JPS5844281B2 - ネンシヨウホウホウ - Google Patents
ネンシヨウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5844281B2 JPS5844281B2 JP50122901A JP12290175A JPS5844281B2 JP S5844281 B2 JPS5844281 B2 JP S5844281B2 JP 50122901 A JP50122901 A JP 50122901A JP 12290175 A JP12290175 A JP 12290175A JP S5844281 B2 JPS5844281 B2 JP S5844281B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- exhaust gas
- moisture
- water
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクリーン燃料の燃焼を効率よく行なうために、
総合的なコントロールを行なう方法に関する。
総合的なコントロールを行なう方法に関する。
クリーンエネルギーとして注目されているLNG(液化
天然ガス)、LPG(液化石油ガス)または水素は、硫
黄その他の腐食成分を含まないので、これらを燃料とす
る原動機や定置用燃焼装置においては、排ガス湿度を十
分低く設計して熱サイクルの効率を大きくすることが可
能である。
天然ガス)、LPG(液化石油ガス)または水素は、硫
黄その他の腐食成分を含まないので、これらを燃料とす
る原動機や定置用燃焼装置においては、排ガス湿度を十
分低く設計して熱サイクルの効率を大きくすることが可
能である。
しかし、これらの燃料はその排ガス中に多量の水分を含
むので(LNG約17容量饅、水素約34容量%)、排
ガス温度をあまり低く抑えると水分が凝縮して水となり
白煙が発生する。
むので(LNG約17容量饅、水素約34容量%)、排
ガス温度をあまり低く抑えると水分が凝縮して水となり
白煙が発生する。
筐た、この場合には排ガス温度が低いので排煙の浮力上
昇高さが小さくなり、排煙拡散の点からみても好筐しく
ない。
昇高さが小さくなり、排煙拡散の点からみても好筐しく
ない。
ところで近年、原動機の設置場所は種々の制約を受け、
立地条件によっては補給水あるいは機内用水の確保が困
難になりつつあり、将来の原動機の増加に伴い益々この
傾向に拍車をかけている。
立地条件によっては補給水あるいは機内用水の確保が困
難になりつつあり、将来の原動機の増加に伴い益々この
傾向に拍車をかけている。
筐たLNGや水素燃料の場合、クリーンエネルギーとは
いってもNOxを相当量に排出し、白煙と同時K N
Ox対策を取入れることが必須となる。
いってもNOxを相当量に排出し、白煙と同時K N
Ox対策を取入れることが必須となる。
更に水素燃料の場合は輸送管および水素燃料機器類材料
の水素脆化、家庭用機器として使用する場合は特に爆発
範囲、燃焼速度が極めて大きいこと、および着火エネル
ギーが小なることが実用化の障害となってふ・す、これ
らを制御する技術の開発が要望されている。
の水素脆化、家庭用機器として使用する場合は特に爆発
範囲、燃焼速度が極めて大きいこと、および着火エネル
ギーが小なることが実用化の障害となってふ・す、これ
らを制御する技術の開発が要望されている。
本発明者等は上記のような問題点を解決するために次の
ことを目的として研究を重ねた。
ことを目的として研究を重ねた。
1)排ガス温度を低く抑え、サイクルの熱回収率をよく
する。
する。
2)排ガスの白煙化を防止する。
3)新たなエネルギーを必要としない水分回収(遣水方
法) 4)排ガスのNOxの制御 5)燃え易い燃料の燃焼特注の制御(爆発範囲、燃焼速
度、着火エネルギーなど) 6)燃焼用機器類材料の水素脆化の防止 発明者は、クリーン燃料の場合よく燃焼管理筐たは処理
された排ガスは、そのま1酸素絶縁不活性ガスとして材
用できることに着目した。
法) 4)排ガスのNOxの制御 5)燃え易い燃料の燃焼特注の制御(爆発範囲、燃焼速
度、着火エネルギーなど) 6)燃焼用機器類材料の水素脆化の防止 発明者は、クリーン燃料の場合よく燃焼管理筐たは処理
された排ガスは、そのま1酸素絶縁不活性ガスとして材
用できることに着目した。
例えば水素燃焼の場合、理論燃焼排ガスはN2 とH2
0のみからなる。
0のみからなる。
N20をINm″/Nm3とした場合。理論空気量は2
.38 Nms/Nm”、N2は1.88Nm″/Nm
3となるから排ガス中のN2とN20の合計は2.88
N m3/N m3となる。
.38 Nms/Nm”、N2は1.88Nm″/Nm
3となるから排ガス中のN2とN20の合計は2.88
N m3/N m3となる。
またLNGの場合、その排ガス中の成分は、大略N27
2%、H2O17優、CO28%、023条となる。
2%、H2O17優、CO28%、023条となる。
そこでまず1)水分回収装置を設置して排ガス中の水分
を回収すると同時に熱回収を行なうことを考えた。
を回収すると同時に熱回収を行なうことを考えた。
次いで2)水分を除去した殆んど純粋なN2 ガスの一
部を燃料ガス中に循環させて流量を調節したり、回収水
の一部を高温燃焼領域に噴射して混合燃焼させることに
よりa)効果的な排ガス中のNOxの低減、b)燃焼器
機材の水素脆化の防止、C)燃え易い燃料の燃焼特性の
制御等、総合的なコントロールを行なうことを考えた。
部を燃料ガス中に循環させて流量を調節したり、回収水
の一部を高温燃焼領域に噴射して混合燃焼させることに
よりa)効果的な排ガス中のNOxの低減、b)燃焼器
機材の水素脆化の防止、C)燃え易い燃料の燃焼特性の
制御等、総合的なコントロールを行なうことを考えた。
即ち、本発明はこのような水分回収と、それに伴う排ガ
ス中の有効な不活性ガスの純度を高め、これを再循環し
て公害成分の制御、並びに燃焼特性の制御を行なう総合
的な排ガス利用無公害燃焼とエネルギー回収との組合せ
システムに関し、燃焼して比較的多量の水を生成する燃
料を燃焼させる系において、該燃料の燃焼排ガス通過部
に水分回収装置を設置して水分を回収すると同時に、そ
の水分のうち一部釦よび前記水分回収装置の下流側の燃
焼排ガスの一部を前記燃料を燃焼させる燃焼室に再循環
することを特徴とする燃焼方法を骨子とするものである
。
ス中の有効な不活性ガスの純度を高め、これを再循環し
て公害成分の制御、並びに燃焼特性の制御を行なう総合
的な排ガス利用無公害燃焼とエネルギー回収との組合せ
システムに関し、燃焼して比較的多量の水を生成する燃
料を燃焼させる系において、該燃料の燃焼排ガス通過部
に水分回収装置を設置して水分を回収すると同時に、そ
の水分のうち一部釦よび前記水分回収装置の下流側の燃
焼排ガスの一部を前記燃料を燃焼させる燃焼室に再循環
することを特徴とする燃焼方法を骨子とするものである
。
本発明を第1図にしたがって更に詳しく説明する。
各種燃焼器の燃焼室または炉1とその排ガス・ダクト系
2において、排ガス系に水分回収装置3を設置する。
2において、排ガス系に水分回収装置3を設置する。
燃料供給管4から燃料を燃焼室IK送り燃焼させた後の
排ガスは排ガスダクト系2Fc入る。
排ガスは排ガスダクト系2Fc入る。
排ガス系の水分回収装置3は空気式水冷器5と冷却系6
とに通じて作動していて、排ガスの露点よりも低い塩度
に保持された固体昔たは液体表面で結露させ、排ガス全
体は未飽和状態の′!!1排出させるようになっている
。
とに通じて作動していて、排ガスの露点よりも低い塩度
に保持された固体昔たは液体表面で結露させ、排ガス全
体は未飽和状態の′!!1排出させるようになっている
。
水分回収装置を出た排ガスはライン7を経て煙突8より
外へ排出されるが、ライン7の途中で分岐管9をとり、
再循環送風機10訟よび流量制御弁11を経由して、排
ガスの一部を燃料供給管4に再循環させる。
外へ排出されるが、ライン7の途中で分岐管9をとり、
再循環送風機10訟よび流量制御弁11を経由して、排
ガスの一部を燃料供給管4に再循環させる。
循環カス量は流量制御弁11によってコントロールされ
る。
る。
また、この排ガスの一部を直接燃焼室に供給してもよい
。
。
一方、水分回収装置3によって回収された排ガス中の凝
縮水分は暖房、風呂などの温水として利用できるが、一
部を回収水タンク12、流量制御弁13を経由して燃焼
室1に噴射して燃焼を制御することもできる。
縮水分は暖房、風呂などの温水として利用できるが、一
部を回収水タンク12、流量制御弁13を経由して燃焼
室1に噴射して燃焼を制御することもできる。
筐た水分回収装置3ど連結している空気式水冷却器5に
空気を通し、送風器14、空気予熱器15を経由して燃
料供給管4に送って燃焼用空気として使用する。
空気を通し、送風器14、空気予熱器15を経由して燃
料供給管4に送って燃焼用空気として使用する。
以上のような方法を採ることにより、次のような効果が
奏せられる。
奏せられる。
1)排ガス中の水分を水分回収装置により除去するため
a、排ガスを低温となる昔で熱利用しても白煙が出ない
。
。
(熱効率大)b、殆んど純粋な水分を回収できる。
C0水分回収装置以後は水分による腐食、錆がない。
d、水分回収装置以後の排ガスはN2 ガスを主成分と
する不活性ガスとなる。
する不活性ガスとなる。
2)水分回収装置より下流側の水分釦よび水溶成分を除
去した不活性ガスを再循環し燃料ガスと混合、燃料させ
るため a、排ガス中のNOx制御ができる〔水分や水溶成分を
除去した不活性ガスを循環させると、排ガス中の中間燃
焼生成物(ラジカル、例えばHCN等)や02戒分が少
なくなる。
去した不活性ガスを再循環し燃料ガスと混合、燃料させ
るため a、排ガス中のNOx制御ができる〔水分や水溶成分を
除去した不活性ガスを循環させると、排ガス中の中間燃
焼生成物(ラジカル、例えばHCN等)や02戒分が少
なくなる。
該中間燃焼生成物は、0□が多いと02と作用してNO
xを生じ、02が少量の場合は直接N2を生じる。
xを生じ、02が少量の場合は直接N2を生じる。
従って、中間燃焼生成物や02が少なければNOx生成
も少ないのである〕。
も少ないのである〕。
特に水素燃焼の場合、N2 との混合燃焼の効果は大
きく、第2図に示すように僅かに28多のN2の添加量
でNOを1/10以下に減らすことができる。
きく、第2図に示すように僅かに28多のN2の添加量
でNOを1/10以下に減らすことができる。
第2図において点線は水素を、実線は水素に28優の窒
素を混合させて燃焼させた時のNOの発生率を示す。
素を混合させて燃焼させた時のNOの発生率を示す。
なお、LNG、LPG燃料等に$−いても、ホホ同様の
効果が得られることを確認している。
効果が得られることを確認している。
b、純度の高い水素の場合、材料の低流水素脆化が問題
となるが、排ガスと燃料との混合により温度が高くなる
と同時に水素脆化が防止される。
となるが、排ガスと燃料との混合により温度が高くなる
と同時に水素脆化が防止される。
C0水素のような燃え易い燃料の場合、爆発限界、燃焼
速度、着火エネルギー等の安全燃焼を支配する要素を、
不活性ガスとの混合の割合を調節することにより自由に
コントロールすることができる。
速度、着火エネルギー等の安全燃焼を支配する要素を、
不活性ガスとの混合の割合を調節することにより自由に
コントロールすることができる。
3)回収水の一部を燃料と混合燃焼させることにより、
更に水の回収割合を上げることができる。
更に水の回収割合を上げることができる。
水との混合燃焼作用によシ、水の蒸発潜熱(540ca
e/f! ) 分だけ多量の熱を燃焼中に消費される
ので、燃焼温度が大幅に低下し、更にNOzおよびスモ
ークを低減できる。
e/f! ) 分だけ多量の熱を燃焼中に消費される
ので、燃焼温度が大幅に低下し、更にNOzおよびスモ
ークを低減できる。
また、スモークの低減は燃焼用の02供給量を少なくし
、その結果、燃焼温度も低下してNOx低減効果に寄与
する。
、その結果、燃焼温度も低下してNOx低減効果に寄与
する。
4)不活性ガスと水を燃焼室に再循環させることによシ
、上記2)と3)の相乗作用が得られ、NOx生成量が
著しく低減する。
、上記2)と3)の相乗作用が得られ、NOx生成量が
著しく低減する。
すなわち、水の再循環により燃焼温度が低下し、また不
活性ガスの再循環により定圧比熱CpO差で化学反応を
促進させることなく燃焼温度を低下させる。
活性ガスの再循環により定圧比熱CpO差で化学反応を
促進させることなく燃焼温度を低下させる。
しかも、低源の水勢よび不活性ガスが燃焼域に供給させ
ることにより、NOx生成速度係数が小さくなり、NO
x生成量が低下するのである。
ることにより、NOx生成速度係数が小さくなり、NO
x生成量が低下するのである。
第1図は、本発明の一実施態様を示すフローシートであ
る。 第2図は、本発明方法と従来法とで水素を燃焼させた際
の発生NO量を比較した図である。
る。 第2図は、本発明方法と従来法とで水素を燃焼させた際
の発生NO量を比較した図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼して比較的多量の水を生成する燃料を燃焼させ
る系において、該燃料の燃焼排ガス通過部に水分回収装
置を設置して水分を回収すると同時に、その水分のうち
一部および前記水分回収装置の下流側の燃焼排ガスの一
部を前記燃料を燃焼させる。 燃焼室に再循環することを特徴とする燃焼方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50122901A JPS5844281B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | ネンシヨウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50122901A JPS5844281B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | ネンシヨウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5248133A JPS5248133A (en) | 1977-04-16 |
| JPS5844281B2 true JPS5844281B2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=14847412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50122901A Expired JPS5844281B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | ネンシヨウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844281B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112790U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-08-31 | ||
| JPS56108023A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Tsukishima Kikai Co Ltd | Method and apparatus for recovering energy from exhaust gas of sludge incinerator |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4891631A (ja) * | 1972-03-07 | 1973-11-28 | ||
| JPS4963033A (ja) * | 1972-10-18 | 1974-06-19 | ||
| JPS5218929B2 (ja) * | 1973-01-18 | 1977-05-25 | ||
| JPS5222131B2 (ja) * | 1973-04-23 | 1977-06-15 |
-
1975
- 1975-10-14 JP JP50122901A patent/JPS5844281B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5248133A (en) | 1977-04-16 |
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