JPS584445Y2 - 蒸散器 - Google Patents
蒸散器Info
- Publication number
- JPS584445Y2 JPS584445Y2 JP15794178U JP15794178U JPS584445Y2 JP S584445 Y2 JPS584445 Y2 JP S584445Y2 JP 15794178 U JP15794178 U JP 15794178U JP 15794178 U JP15794178 U JP 15794178U JP S584445 Y2 JPS584445 Y2 JP S584445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic heater
- drug
- planar ceramic
- air
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は薬剤含浸マットを加熱して薬剤を蒸散する蒸散
器に関する。
器に関する。
従来のこの種の蒸散器は、二重筒からなる下部本体1の
内筒1a内にコイル状ニクロム線ヒータ2を設は内筒1
aの有孔の天井板3上に薬剤含浸マット4を載置し、こ
の薬剤含浸マット4を囲繞するように下部本体1の上部
に蒸散効率を高めるための二重筒状の上部本体5を設け
たものであるが、ニクロム線をマイカ板に筒状に巻付け
てヒータ2を構成し、このヒータ2の中に空気を通気さ
せ、通過する空気を上部に行くにしたがって少しずつ暖
ためるようにしたものであるため大型化するばかりでな
く反射板を設けても熱放散に対して良好な効果が得られ
なかった。
内筒1a内にコイル状ニクロム線ヒータ2を設は内筒1
aの有孔の天井板3上に薬剤含浸マット4を載置し、こ
の薬剤含浸マット4を囲繞するように下部本体1の上部
に蒸散効率を高めるための二重筒状の上部本体5を設け
たものであるが、ニクロム線をマイカ板に筒状に巻付け
てヒータ2を構成し、このヒータ2の中に空気を通気さ
せ、通過する空気を上部に行くにしたがって少しずつ暖
ためるようにしたものであるため大型化するばかりでな
く反射板を設けても熱放散に対して良好な効果が得られ
なかった。
本考案は、上述の欠点に鑑みて提供したもので、その目
的とするところは、面状セラミックヒータ下面からの輻
射による熱放散を防止し、蒸散器下部の温度上昇を防止
するとともにヒータの熱効率を向上させることにより器
具の小型化が可能な蒸散器を提供するにある。
的とするところは、面状セラミックヒータ下面からの輻
射による熱放散を防止し、蒸散器下部の温度上昇を防止
するとともにヒータの熱効率を向上させることにより器
具の小型化が可能な蒸散器を提供するにある。
以下本考案を実施例によって説明する。
ハウジング5は合成樹脂筒体からなるもので下カバー6
上に嵌込み載置しである。
上に嵌込み載置しである。
この下カバー6の底部に上下に貫通した孔7を多数個設
け、底部の上面端部には通電時間を制御するための電子
タイマ8を配設するとともに、上下に貫通した多数の小
判型孔9を穿孔した第3図に示すように反射板9を底部
に対して空間Aを介して上方位置に配置固定しである。
け、底部の上面端部には通電時間を制御するための電子
タイマ8を配設するとともに、上下に貫通した多数の小
判型孔9を穿孔した第3図に示すように反射板9を底部
に対して空間Aを介して上方位置に配置固定しである。
尚固定方法は適宜な方法とする。この反射板9は内筒体
10を固定する固定部材を兼るものであり;゛′内筒体
10は外壁とハウジング5の内周壁との間に上下貫通の
空隙Bを形成するように反射板9の端縁に下端折曲片を
係合して固定しており、この内筒体10内には反射板9
の上方に空間Cを介して面セラミックヒータ11を配置
して面状セラミックヒータ11の端子18a、18bを
所定の電極に接続固定する。
10を固定する固定部材を兼るものであり;゛′内筒体
10は外壁とハウジング5の内周壁との間に上下貫通の
空隙Bを形成するように反射板9の端縁に下端折曲片を
係合して固定しており、この内筒体10内には反射板9
の上方に空間Cを介して面セラミックヒータ11を配置
して面状セラミックヒータ11の端子18a、18bを
所定の電極に接続固定する。
面状セラミックヒータ11は第4図a、bに示すように
四角形状なもので、上下に貫通する通気孔12を多数穿
孔し、上面は伝熱効果を良くしかつ汚れを目立たなくす
るために黒色コートが施されている。
四角形状なもので、上下に貫通する通気孔12を多数穿
孔し、上面は伝熱効果を良くしかつ汚れを目立たなくす
るために黒色コートが施されている。
通気孔12は反射板9の孔19と同一形状で且つ同一方
向に配置されたもので、下方の孔19と夫々対向してい
る。
向に配置されたもので、下方の孔19と夫々対向してい
る。
マット保持体13は合成樹脂材にて筒状に形成されたも
ので、下端に前記面状セラミックヒータ11の上面を面
状セラミックヒータ11が応力割れしないように多少が
たつきを持たして押え保持しており、内筒体10に対し
ては上端のテーパ部13aを内筒体10の上端開口縁に
弾接係止するととも突起の嵌合等にて内筒体10に固定
支持されている。
ので、下端に前記面状セラミックヒータ11の上面を面
状セラミックヒータ11が応力割れしないように多少が
たつきを持たして押え保持しており、内筒体10に対し
ては上端のテーパ部13aを内筒体10の上端開口縁に
弾接係止するととも突起の嵌合等にて内筒体10に固定
支持されている。
また面状セラミックヒータ11の上面よりやや上方に段
面15を形成してあって、その段面15上に薬剤含浸マ
ット4を載置するようになっている。
面15を形成してあって、その段面15上に薬剤含浸マ
ット4を載置するようになっている。
図中20はパイロットランプ、21はコード、22はそ
のブツシュである。
のブツシュである。
しかして薬剤含浸マット4を上記段面15上に載置し、
電源差込みプラグを例えばAC100V電源に接続する
と電子タイマ8を通じて面状セラミックヒータ11に電
流が通じ面状セラミックヒータ11は周辺の空気を加熱
するとともに輻射熱にて薬剤含浸マット4も加熱する。
電源差込みプラグを例えばAC100V電源に接続する
と電子タイマ8を通じて面状セラミックヒータ11に電
流が通じ面状セラミックヒータ11は周辺の空気を加熱
するとともに輻射熱にて薬剤含浸マット4も加熱する。
さて面状セラミックヒータ11と、薬剤含浸マット4と
の間の空隙りの空気層及び円筒体10とマット保持板1
3との間の空隙Eの空気層が加熱され自然対流気流が発
生上昇する。
の間の空隙りの空気層及び円筒体10とマット保持板1
3との間の空隙Eの空気層が加熱され自然対流気流が発
生上昇する。
この空気の補給が面状セラミックヒータ11と、反射板
13の間の空間Cの空気層より行われる。
13の間の空間Cの空気層より行われる。
以上と同様に空間Cの空気の補給は空間Aの空気層にて
行ない、この空間Aの空気の補給は下カバー6の下方の
空間Fより孔7を介して行なわれる。
行ない、この空間Aの空気の補給は下カバー6の下方の
空間Fより孔7を介して行なわれる。
一方空隙りで発生した上昇気流は薬剤含浸マット4の通
気孔14を通って殺虫剤のような薬剤の蒸気を含有しな
がら薬剤含浸マット4の上方空間Gに対流する。
気孔14を通って殺虫剤のような薬剤の蒸気を含有しな
がら薬剤含浸マット4の上方空間Gに対流する。
この空間Gの空気は自然対流の上昇気流となって室内H
に出て行く。
に出て行く。
一方面状セラミックヒータ4で加熱されて内筒体10の
外壁の温度も上昇して空隙Bの空気も上昇し、この空隙
Bには空間Aより空気補給され、自然対流が発生する。
外壁の温度も上昇して空隙Bの空気も上昇し、この空隙
Bには空間Aより空気補給され、自然対流が発生する。
従って内筒体10の外周部で発生する熱は自然対流とな
って室内Hに放出されるためハウジング5の温度上昇を
防止することができる。
って室内Hに放出されるためハウジング5の温度上昇を
防止することができる。
さて面状セラミックヒータ4の下面で発生する輻射熱は
反射板9によって反射されるため、同一ヒータ容量にお
いて薬剤を蒸散させる場合大幅に蒸散率を良好とする。
反射板9によって反射されるため、同一ヒータ容量にお
いて薬剤を蒸散させる場合大幅に蒸散率を良好とする。
又、下カバー6への輻射熱伝導が反射板9により阻止さ
れるため、下カバー6の温度上昇が小さくなるのである
。
れるため、下カバー6の温度上昇が小さくなるのである
。
また反射板9の孔19と面状セラミックヒータ11の通
気孔12とが同形状になっているため面状セラミックヒ
ータ11と反射板9との間で生じる渦流を防止して自然
対流を良くするとともに蒸散率を向上させることができ
るのである。
気孔12とが同形状になっているため面状セラミックヒ
ータ11と反射板9との間で生じる渦流を防止して自然
対流を良くするとともに蒸散率を向上させることができ
るのである。
本考案は、面状セラミックヒータの下方に空間を介して
反射板を設けることにより同一ヒータの容量で薬剤を蒸
散させた場合、大巾に蒸散率が良くなるとともに、下カ
バーへの輻射熱伝導が反射板により阻止されるため、下
カバーの温度上昇が小さく下カバーに耐熱性材料を必要
とせずかつ面状セラミックヒータと下カバーとの距離が
小さくてすみ器具の小型化が可能となるという利点を有
する。
反射板を設けることにより同一ヒータの容量で薬剤を蒸
散させた場合、大巾に蒸散率が良くなるとともに、下カ
バーへの輻射熱伝導が反射板により阻止されるため、下
カバーの温度上昇が小さく下カバーに耐熱性材料を必要
とせずかつ面状セラミックヒータと下カバーとの距離が
小さくてすみ器具の小型化が可能となるという利点を有
する。
尚反射板の孔形状を面状セラミックヒータの通気孔と同
形状にすることにより、ヒータと反射板の間で生ずる渦
流を防止することができて蒸散率を向上することができ
る。
形状にすることにより、ヒータと反射板の間で生ずる渦
流を防止することができて蒸散率を向上することができ
る。
また反射板と面状セラミックヒータの間に空気層を設け
ることにより自然対流熱気流が効率よく発生し薬剤含浸
マットの蒸散率を大幅に向上させることができる。
ることにより自然対流熱気流が効率よく発生し薬剤含浸
マットの蒸散率を大幅に向上させることができる。
第1図は従来例の縮小断面図、第2図は本考案の一実施
例の断面図、第3図は同上の反射板の拡大上面図、第4
図aは同上の面状セラミックヒータの拡大上面図、第4
図すは同上の面状セラミックヒータの拡大断面図であり
、4は薬剤含浸マット、5はハウジング、9は反射板、
12は通気孔、19は孔である。
例の断面図、第3図は同上の反射板の拡大上面図、第4
図aは同上の面状セラミックヒータの拡大上面図、第4
図すは同上の面状セラミックヒータの拡大断面図であり
、4は薬剤含浸マット、5はハウジング、9は反射板、
12は通気孔、19は孔である。
Claims (1)
- ハウジング内に薬剤含浸マット加熱用の面状セラミック
ヒータを配設するとともに、この面状セラミックヒータ
の下方に空間を介して反射板を配置して成る蒸散器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15794178U JPS584445Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 蒸散器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15794178U JPS584445Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 蒸散器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572879U JPS5572879U (ja) | 1980-05-20 |
| JPS584445Y2 true JPS584445Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=29149327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15794178U Expired JPS584445Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 蒸散器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584445Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-15 JP JP15794178U patent/JPS584445Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572879U (ja) | 1980-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3627986A (en) | Electric smooth top range | |
| JPS584445Y2 (ja) | 蒸散器 | |
| US1533175A (en) | Electric heating device | |
| JPS5836293Y2 (ja) | 蒸散器 | |
| JP2743542B2 (ja) | 電気加熱調理器 | |
| JPH04283319A (ja) | ガス調理器 | |
| JPS6227763Y2 (ja) | ||
| JP3229546U (ja) | Ptcセラミック加熱ドライヤー | |
| US1655658A (en) | Edward naueb | |
| JPH0346477Y2 (ja) | ||
| CN209995890U (zh) | 烹饪器具 | |
| JP3078488U (ja) | 遠赤外線を備えた電気ヒーター | |
| JPS5838517A (ja) | 炊飯器 | |
| US1687521A (en) | Electric heater | |
| JPS591132Y2 (ja) | 電気こんろ | |
| JPS6126803Y2 (ja) | ||
| JPH0451438Y2 (ja) | ||
| JPS5823041Y2 (ja) | 蒸気発生装置付き電気オ−ブン | |
| JPS587595Y2 (ja) | 電気オ−ブンのヒ−タ−支持装置 | |
| JPS6238318Y2 (ja) | ||
| JPS58155820A (ja) | 炊飯器 | |
| JPS5825224Y2 (ja) | 温風強制循環こたつ | |
| JPH0410483Y2 (ja) | ||
| JPH02562Y2 (ja) | ||
| JPS6325443Y2 (ja) |