JPS584486Y2 - 治療バンド - Google Patents

治療バンド

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Publication number
JPS584486Y2
JPS584486Y2 JP18108480U JP18108480U JPS584486Y2 JP S584486 Y2 JPS584486 Y2 JP S584486Y2 JP 18108480 U JP18108480 U JP 18108480U JP 18108480 U JP18108480 U JP 18108480U JP S584486 Y2 JPS584486 Y2 JP S584486Y2
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JP
Japan
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affected area
band
pressing pad
pressing
connecting body
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Expired
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JP18108480U
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JPS57103718U (ja
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利正 橋本
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ヘルニア治療に使用して好適な治療バンドの
改良に関する。
従来のこの種ヘルニア治療バンドは種々存在しているが
、必ずしも充分な機能を満足していない。
ヘルニアとは、腹部の内臓が腹膜に包まれた腹壁の裂は
目を通って外方へ脱出し皮下に現出する病理現象をいう
が、この治療を完全にしないと、ヘルニア嵌頓となって
腸の壊死、腐敗そして最悪には生命を失うことがある。
そのため患部の縫合手術を行なうことが多いが、他の疾
患を併発する虞れがあったり、手術に堪えられないとき
は該手術の執行は好ましくない。
そこでヘルニア治療バンドの必要性が出てくる。
しかし従来のこの種バンドは当該患者を含む腹部全体を
締めつけて固定するもの又は患部を押しつけるものが多
い。
そのため、横隔膜その他の筋を抑えて正常な呼吸を害し
たり、又は廻りの皮膚が呼吸する正常な機能を害する虞
れが多分にある。
本考案はかかる点に鑑み、上述の欠点を一挙に解決し得
る治療バンドを提案することを主たる目的とする。
以下本考案の一実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本案治療バンドの一例を示す斜視図である。
1は患部バンド、2は身体取付バンドを示す。患部バン
ド1は、患部押圧パッド3及び身体押圧パッド4並びに
双方を連結するピアノ線の如き鋼線で形成された連結体
5より構成される。
患部押圧パッド3及び身体押圧パッド4は、共に金属又
は木質より成る枠の内部に例えばスポンジが充填され、
表面はポリウレタンの如き合成樹脂又は天然皮革が被覆
されている。
尚、天然皮革は合成品に較べて吸水性が良いので使用し
て好適である。
但し、患部押圧パッド3は直接患部の表面の皮膚を押圧
するため、身体押圧パッド4より多少硬めに形成される
連結体5は2本の平行するピアノ線を適当な円弧状に折
曲し、両端を溶接又は接着により固定してループを形成
したものである。
そしてパッド3゜4との結合は、第1図に示す如く、患
部押圧パッド3の押圧背面のほぼ中心部に予め螺設した
雌ねじ部に、一部係合する当て板を介して取付用ビス6
を螺合し、同じく身体押圧パッド4のほぼ中心に予め螺
設した雌ねじ部に、連結体5の他端に当て板を介してビ
ス6を螺合する。
尚、患部押圧パッド3の押圧面と身体押圧パッド4の押
圧面とが対向するようにすることは勿論である。
一方、身体取付バンド2は上腹部又は腰部に巻きつける
ものであり、患部バンド1が患部から外れないように支
持するものである。
患部バンド1自体の患部への押圧が充分であれば患部か
ら外れることはなく、このときは取付バンド2は不要と
なるが、例えば治療初期は患部への押圧が苦痛を伴なう
ときに押圧力を弱め、かつ取付バンド2で患部バンド1
が外れないようにする。
7はバンド本体、8は両端部に設けた所謂ベルクロ(商
標名)の如き結合部、9は、取付バンド2と患部バンド
1とを接続する接続部を示す。
接続部9は、各バンド1.2の位置をずれるようにし、
患部の位置と取付バンド2の巻きつけ個所の変更に伴な
い、適宜相対的位置を調整し得るようにしている。
以上の如き治療バンドは、第2図に示す如く、患者の患
部に取り付けられる。
この場合、患部への押圧力を強くするときは、患部バン
ド1の連結体5を強いものと交換すればよい。
逆に弱くするときは、上述の如く弱いものと交換すると
共に、取付バンド2を接続する。
使用状態の経過に従って患者の皮膚表面の発汗を生ずる
が、パッド3,4以外の部分での発汗の妨げはないので
、患者に不快感を与えることがない。
また患者の呼吸を楽にするため、取付バンド2の身体へ
の巻きつけを緩めにすることができる。
尚、上述は一例を示したにすぎず、連結体5を構成する
鋼線2は2本平行した構造のみならず、1本でも良く、
また3本以上でも良い。
以上述べた如く本考案によれば、夫々取外し可能に設け
た患部押圧パッド、身体押圧パッド及び連結体より成り
、該連結体は鋼線で構成し、上記連結体の一端に上記患
部押圧パッド当て板を介して係止され、上記連結体の他
端には上記身体押圧パッドの押圧面が上記患部押圧パッ
ドの押圧面と対向するように係止されるように構成した
ので患部への押圧力により患部付近の腹内筋を強化する
治療行為を行なうことができ、ヘルニア治療を切開手術
をすることなく完治することができるのは勿論、治療バ
ンドの使用中に皮膚に生ずる発汗に伴なう爛れを抑える
ことができ、治療による患者の生理機能を害することが
ない。
また疾患の程度に応じて押圧力を変更し得るため、適正
な押圧力により早期のヘルニア治療が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案治療バンドの一例を示す斜視図、第2図は
本案の使用状態の説明に供する図である。 1・・・・・・患部バンド、2・・・・・・身体取付バ
ンド、3・・・・・・患部押圧パッド、4・・・・・・
身体押圧パッド、5・・・・・・連結体、9・・・・・
・接続部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 夫々取外し可能に設けた患部押圧パッド、身体押圧パッ
    ド及び連結体より成り、該連結体は鋼線で構成し、上記
    連結体の一端に上記患部押圧パッドが当て板を介して係
    止され、上記連結体の他端には上記身体押圧パッドの押
    圧面が上記患部押圧パッドの押圧面と対向するように係
    止されたことを特徴とする治療バンド。
JP18108480U 1980-12-16 1980-12-16 治療バンド Expired JPS584486Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18108480U JPS584486Y2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 治療バンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18108480U JPS584486Y2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 治療バンド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57103718U JPS57103718U (ja) 1982-06-25
JPS584486Y2 true JPS584486Y2 (ja) 1983-01-26

Family

ID=29978246

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JP18108480U Expired JPS584486Y2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 治療バンド

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JPS57103718U (ja) 1982-06-25

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