JPS584567B2 - 混練捏和装置 - Google Patents
混練捏和装置Info
- Publication number
- JPS584567B2 JPS584567B2 JP53076687A JP7668778A JPS584567B2 JP S584567 B2 JPS584567 B2 JP S584567B2 JP 53076687 A JP53076687 A JP 53076687A JP 7668778 A JP7668778 A JP 7668778A JP S584567 B2 JPS584567 B2 JP S584567B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- blade
- blades
- long
- kneading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
- B29B7/186—Rotors therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いわゆるインターナルミキサにおいて、材料
の種類に拘らず充分な混練が行なわれる混練捏和装置に
関するものである。
の種類に拘らず充分な混練が行なわれる混練捏和装置に
関するものである。
インターナルミキサはゴムやプラスチックの混練に適し
たバッチ式混練機であり、とくにゴムの素練り、カーボ
ンマスターバッチ練りあるいは通常プロ練りと称される
加硫剤の練り込みに適したミキサーとして、タイヤ製造
などのゴム工業にとって欠かせない機械盤備である。
たバッチ式混練機であり、とくにゴムの素練り、カーボ
ンマスターバッチ練りあるいは通常プロ練りと称される
加硫剤の練り込みに適したミキサーとして、タイヤ製造
などのゴム工業にとって欠かせない機械盤備である。
従来のインターナルミキサは、第1〜3図に示すように
チャンバ1内に一対の逆方向に回転する並列のロータ2
,3を配置してなり、各々のロータには長翼4および短
翼5を各1枚設け、これらの翼はロータの軸周りに螺旋
状に延び、かつその巻き方向は長翼と短翼とで逆方向に
なっている。
チャンバ1内に一対の逆方向に回転する並列のロータ2
,3を配置してなり、各々のロータには長翼4および短
翼5を各1枚設け、これらの翼はロータの軸周りに螺旋
状に延び、かつその巻き方向は長翼と短翼とで逆方向に
なっている。
そして図示しないホッパから投入された材料はロ−タの
喰込み作用用およびフローチングウェイトの押込み作用
によって供給口16から混練室7内に圧入され、ここで
ロータによりローリング作用をうけた後ロータの羽根先
端とケーシング内壁との間(チップクリアランス6)で
すりつぶされながら通過し、ロータの軸方向に送られる
。
喰込み作用用およびフローチングウェイトの押込み作用
によって供給口16から混練室7内に圧入され、ここで
ロータによりローリング作用をうけた後ロータの羽根先
端とケーシング内壁との間(チップクリアランス6)で
すりつぶされながら通過し、ロータの軸方向に送られる
。
この作用は長翼および短翼のそれぞれで行なわれ、両翼
は巻方向が逆であるために材料は各ロータについて端部
から中央部に移送され、混練された材料はチャンバの下
部からとり出す。
は巻方向が逆であるために材料は各ロータについて端部
から中央部に移送され、混練された材料はチャンバの下
部からとり出す。
また第4〜6図に示すように、各ロータに長翼と短翼と
を各2枚、合計4枚の翼を備えたいわゆる4翼ロータが
ある。
を各2枚、合計4枚の翼を備えたいわゆる4翼ロータが
ある。
この構成でも作用はほぼ同じであるが、2翼ロータに比
較して2倍のチップを有するために添加剤のミクロ分散
が進み、混練能率が高いのが一般的である。
較して2倍のチップを有するために添加剤のミクロ分散
が進み、混練能率が高いのが一般的である。
一方、均一な混合物を得るためには、ミクロな分散が行
なわれると共に混練物のどの部分を取っても、添加した
薬品や添加剤の濃度が一定であり、また混練物の濃度が
一定になるように均一に混ぜ合わせる、いわゆるマクロ
な分散作用も重要である。
なわれると共に混練物のどの部分を取っても、添加した
薬品や添加剤の濃度が一定であり、また混練物の濃度が
一定になるように均一に混ぜ合わせる、いわゆるマクロ
な分散作用も重要である。
例えばタイヤ製造業のプロ練り工程で加硫剤の均一な混
合が行なわれないと最終製品の物性にバラッキが生じ、
一定品質のタイヤを製造することが困難になる。
合が行なわれないと最終製品の物性にバラッキが生じ、
一定品質のタイヤを製造することが困難になる。
とくに最近のタイヤは高速走行時の安全性を高めるため
にタイヤ中にスチールコードを配したスチールラジアル
タイヤの比率が増加しているが、このスチールラジアル
タイヤ用のゴムとしては従来のタイヤ用ゴムよりもはる
かに硬質で、均一な混合、分散が困難な材料が使用され
る傾向にある。
にタイヤ中にスチールコードを配したスチールラジアル
タイヤの比率が増加しているが、このスチールラジアル
タイヤ用のゴムとしては従来のタイヤ用ゴムよりもはる
かに硬質で、均一な混合、分散が困難な材料が使用され
る傾向にある。
そのため従来のインターナルミキサでは混練機の強度が
不足したり、薬品の均一分散性が不足するなどの問題を
起こすケースがある。
不足したり、薬品の均一分散性が不足するなどの問題を
起こすケースがある。
本発明はこのような点に鑑み、インターナルミキサの混
練においてミキサ中の材料の動きに着目し、材料の種類
に拘らずマクロ的にも充分な混合が行なえる混練捏和装
置を得ることを目的とするものである。
練においてミキサ中の材料の動きに着目し、材料の種類
に拘らずマクロ的にも充分な混合が行なえる混練捏和装
置を得ることを目的とするものである。
インターナルミキサのロータは前記第1〜6図に示すよ
うに、螺旋状の翼査宥し、材料をロータの軸方向に送る
ようにしている。
うに、螺旋状の翼査宥し、材料をロータの軸方向に送る
ようにしている。
従って混練室の内部での材料の動きはロータの軸方向の
流れとロー夕を収容する左右の群練室相互間の流れに分
けられる。
流れとロー夕を収容する左右の群練室相互間の流れに分
けられる。
均一な混練物を得るには上記軸方向の流れおよび混練室
相互間の流れを活発にし、混練室内で材料の滞留がおこ
らないようにする必要かある。
相互間の流れを活発にし、混練室内で材料の滞留がおこ
らないようにする必要かある。
4翼ロータを備えたインターナルミキサ(内容積236
l)で硬質ゴムのプロ練りを行なったところ、ある種の
ゴムでは薬品の分散が著しく不均一になり、2翼ロータ
のものと比較すると添加剤の均一分散が著しく劣ること
が判明した。
l)で硬質ゴムのプロ練りを行なったところ、ある種の
ゴムでは薬品の分散が著しく不均一になり、2翼ロータ
のものと比較すると添加剤の均一分散が著しく劣ること
が判明した。
そこでこの理由を解明するためにモデル試験機を製作し
、ミキサ内部における材料の流れの状態を観察した。
、ミキサ内部における材料の流れの状態を観察した。
なお、モデル試験機のバレルはアクリル樹脂製とし、内
部における材料の流れを直接観察できる構造とした。
部における材料の流れを直接観察できる構造とした。
また分散の良し悪しを定量的に評価するため、着色した
プラスチックビーズ(ポリスチレン)を一定量添加し、
混練後一定のサンプルに含まれるビーズ数を繰返し(n
回)測定してビーズ数のバラツキ(σn−1)で表示し
た、モデル試験機は内容積17lのインターナルミキサ
と同一寸法とし、また実用ミキサ中の硬質ゴムと類似し
た流れ挙動を示す材料としてCMC(カルボキシメチル
セルロース)の30%水溶液が適シていることを発見し
、これを使用した。
プラスチックビーズ(ポリスチレン)を一定量添加し、
混練後一定のサンプルに含まれるビーズ数を繰返し(n
回)測定してビーズ数のバラツキ(σn−1)で表示し
た、モデル試験機は内容積17lのインターナルミキサ
と同一寸法とし、また実用ミキサ中の硬質ゴムと類似し
た流れ挙動を示す材料としてCMC(カルボキシメチル
セルロース)の30%水溶液が適シていることを発見し
、これを使用した。
上記モデル試験機によって2翼ロータおよび4翼ロータ
によるモデル物質の混練実験を行なった結果は第7図イ
,ロに示すとおりであり、イは混練時間40秒、ロは混
練時間60秒の場合のビーズのバラツキ状況を示してい
る。
によるモデル物質の混練実験を行なった結果は第7図イ
,ロに示すとおりであり、イは混練時間40秒、ロは混
練時間60秒の場合のビーズのバラツキ状況を示してい
る。
2翼ロータの場合11は4翼ロータの場合12に比較し
て充填率(混練室空間に占める材料の体積比率)が0.
4〜1.0の広い範囲にわたってビーズの分散が良好で
あり、また混練時間が短かくても均一な分散が進むが、
4翼ロータでは充填率が高くなると著しく分散が悪くな
り、また混練時間を延ばしても分散は改善されない。
て充填率(混練室空間に占める材料の体積比率)が0.
4〜1.0の広い範囲にわたってビーズの分散が良好で
あり、また混練時間が短かくても均一な分散が進むが、
4翼ロータでは充填率が高くなると著しく分散が悪くな
り、また混練時間を延ばしても分散は改善されない。
4翼ロータがこのように分散の悪い理由は、1本のロー
タに2枚の長翼と2枚の短翼が各々材料を中央部へ押す
方向に捩られているために、ロータの長翼と短翼が接す
る中央部では各々の翼端は第6図に示すように90°ず
つ位相をずらし、材料の流れをよくするように配置され
ているが、長翼によってロータ軸の一端から中央部へ押
し流された材料は長翼の端部をはずれた後にミキサの他
の端にまで十分移動する余裕もなく、長翼とは反対の方
向に捩られた短翼によって再び長翼の方向に押戻されて
ロータの中央部で押合った状態となり、このため均一な
混合をするために必要な材料の軸方向に流れが不足する
ことが明らかになった。
タに2枚の長翼と2枚の短翼が各々材料を中央部へ押す
方向に捩られているために、ロータの長翼と短翼が接す
る中央部では各々の翼端は第6図に示すように90°ず
つ位相をずらし、材料の流れをよくするように配置され
ているが、長翼によってロータ軸の一端から中央部へ押
し流された材料は長翼の端部をはずれた後にミキサの他
の端にまで十分移動する余裕もなく、長翼とは反対の方
向に捩られた短翼によって再び長翼の方向に押戻されて
ロータの中央部で押合った状態となり、このため均一な
混合をするために必要な材料の軸方向に流れが不足する
ことが明らかになった。
これに対して2翼ロークの場合には第1図に示すように
長翼の端部と短翼の端部がロータの中央部で一部重なる
ように配置されているが、長翼によってロータ軸の中央
部の方向に流された材料は長翼の端部で解放されると短
翼の裏側の空間に流れ込み、再び長翼の部分に押し流さ
れる。
長翼の端部と短翼の端部がロータの中央部で一部重なる
ように配置されているが、長翼によってロータ軸の中央
部の方向に流された材料は長翼の端部で解放されると短
翼の裏側の空間に流れ込み、再び長翼の部分に押し流さ
れる。
従って材料の動き自体は4翼ロータと同様であるが、長
翼と短翼は各個しかなく、こめため材料の移動する空間
が多く、軸方向の流れが大きくなって混練物の均一な混
合が進むことが判明した。
翼と短翼は各個しかなく、こめため材料の移動する空間
が多く、軸方向の流れが大きくなって混練物の均一な混
合が進むことが判明した。
4翼ロータはこのような材料の流れ不足にともなう不均
一な混練については、デビット・ゼットタイソン等か特
公昭42−27032号公報において提案している。
一な混練については、デビット・ゼットタイソン等か特
公昭42−27032号公報において提案している。
即ち、長翼および短翼の断面形状をロータの中心寄りの
端部においてロータの膨らみを減らし、断面積を減少さ
せることによって材料の流れを改善し、均一分散を図っ
ている。
端部においてロータの膨らみを減らし、断面積を減少さ
せることによって材料の流れを改善し、均一分散を図っ
ている。
そこで本発明者はこれを実施して硬質ゴムの混練を行な
ってみたが、硬質ゴムに対しては十分な効果は発揮せず
、実用的には不満足な結果しか得られなかった。
ってみたが、硬質ゴムに対しては十分な効果は発揮せず
、実用的には不満足な結果しか得られなかった。
そこで本発明者は、硬質ゴムと類似した挙動をするCM
C水溶液を用い、かつ4翼ロータのもつ混練効率の高い
ことを生かすべく、翼形状について種々研究を重ねた。
C水溶液を用い、かつ4翼ロータのもつ混練効率の高い
ことを生かすべく、翼形状について種々研究を重ねた。
まずモデル試験機で材料の流れを検討し、すぐれた成果
を示したロータ形状について小型インターナルミキサ(
内容積4.3l)で効果を確認の上実用ミキサ(内容積
236l)にスケールアップし、実用性能を確認した。
を示したロータ形状について小型インターナルミキサ(
内容積4.3l)で効果を確認の上実用ミキサ(内容積
236l)にスケールアップし、実用性能を確認した。
4翼ロータの分散が悪い理由は、材料の軸方向流れが悪
いことに起因するので、まず軸方向流れを改善するため
に、モデル試験機で翼の捩じれ角や断面形状は従来の標
準的なロータと同じ値に固定し、短翼と長翼の長さの比
(翼長比)Ls<Llを変化させて、CMC中へのプラ
スチックビーズの均一分散に及ぼす影善を調べた。
いことに起因するので、まず軸方向流れを改善するため
に、モデル試験機で翼の捩じれ角や断面形状は従来の標
準的なロータと同じ値に固定し、短翼と長翼の長さの比
(翼長比)Ls<Llを変化させて、CMC中へのプラ
スチックビーズの均一分散に及ぼす影善を調べた。
その結果、第8図に示す構成において翼長比を一定値以
下にすると混練物中のプラスチックビーズのバラツキが
減少し、均一性が格段に向上することが判明した。
下にすると混練物中のプラスチックビーズのバラツキが
減少し、均一性が格段に向上することが判明した。
すなわち、短翼と長翼の各々軸方向の長さの比率を変え
ることによって混合物の均一性が著しく向上し、従来の
標準的な翼長比0.49では到底達し得ないような良好
な分散性をもつ4翼ロータが製作できることが明らかに
なった。
ることによって混合物の均一性が著しく向上し、従来の
標準的な翼長比0.49では到底達し得ないような良好
な分散性をもつ4翼ロータが製作できることが明らかに
なった。
なお、従来例として示した第品の構成では翼長比は0.
50、第4図の構成では翼長比は0.58であり、従来
のこの種ロータではいずれも翼長比は0.5程度に設定
されている。
50、第4図の構成では翼長比は0.58であり、従来
のこの種ロータではいずれも翼長比は0.5程度に設定
されている。
第9図はビーズのバラツキと翼長比との関係を示し、1
4は混練時間40秒、15は60秒の場合の特性を示し
ていや。
4は混練時間40秒、15は60秒の場合の特性を示し
ていや。
この図からも明らかなように翼長比が0.4を樽えると
バラツキが急激に大きくなり、翼長比が小さくなるほど
分散が良好に行なわれることがわかる。
バラツキが急激に大きくなり、翼長比が小さくなるほど
分散が良好に行なわれることがわかる。
なお、均一分散を達成するためには短翼の長さを0とし
、連続した長翼のみで構成されるロータが望ましいが亘
翼のみからなるロータでは、材料の混練時にロータが受
けるスラスト荷重が過大となり、またミキサの側壁に材
料を強く圧縮する作用が働いて局部的な加熱を起こすな
どの欠点かある。
、連続した長翼のみで構成されるロータが望ましいが亘
翼のみからなるロータでは、材料の混練時にロータが受
けるスラスト荷重が過大となり、またミキサの側壁に材
料を強く圧縮する作用が働いて局部的な加熱を起こすな
どの欠点かある。
この様な欠点を生じさせないようにするには、翼長比を
0.1以上にする必要があることが実験で確認ざれた。
0.1以上にする必要があることが実験で確認ざれた。
そこで翼長比を0.4〜0.1、好ましくは0.3〜0
.15の範囲で設定する。
.15の範囲で設定する。
すなわち、本発明はケ−シングとエンドフレームにより
密閉されたミキシングチャンバ内に一対の逆方向に回転
する並列のロータが配置されてなる混練捏和装置であっ
て、各ロータは一対の長翼と短翼とを有し、これらの翼
はロータの中心線周りに螺旋状に伸びており、かつその
螺旋の巻き方向は長翼と短翼とが逆方向で一方のロータ
の長翼と他方のロータの長翼とは同一方向であり長短両
翼のロータ軸方向の長さを、長翼に対する短翼の翼長比
が0.4〜0.1の範囲になるように設定したものであ
る。
密閉されたミキシングチャンバ内に一対の逆方向に回転
する並列のロータが配置されてなる混練捏和装置であっ
て、各ロータは一対の長翼と短翼とを有し、これらの翼
はロータの中心線周りに螺旋状に伸びており、かつその
螺旋の巻き方向は長翼と短翼とが逆方向で一方のロータ
の長翼と他方のロータの長翼とは同一方向であり長短両
翼のロータ軸方向の長さを、長翼に対する短翼の翼長比
が0.4〜0.1の範囲になるように設定したものであ
る。
また、本発明でのロータの形状は、第8図に示すように
、長翼4と短翼5とが各ロータにそれぞれ一対形成され
、各翼4,5はロータの中心線周りに螺旋状に形成され
ている。
、長翼4と短翼5とが各ロータにそれぞれ一対形成され
、各翼4,5はロータの中心線周りに螺旋状に形成され
ている。
各翼の横断面形状は第4〜6図に示すものと同様である
が翼長比が従来と異なり、0.4〜0.1の範囲に設定
している。
が翼長比が従来と異なり、0.4〜0.1の範囲に設定
している。
第8図の例ではLs/Llは約0.31である。
翼長比が0.4の場合のモデル物質による混練実験の結
果は第7図の曲線3で示すようになり、従来の2翼ロー
タに匹敵する良好な結果を示す。
果は第7図の曲線3で示すようになり、従来の2翼ロー
タに匹敵する良好な結果を示す。
(実施例)
内容積236lのイシターナルミキサに翼長比(Ls/
Ll)が0.49の標準的なロータと翼長比が0.23
の本願のロータを用い、天然ゴムの素練りおよび加硫剤
を分散させるプロ練り試験を実施した。
Ll)が0.49の標準的なロータと翼長比が0.23
の本願のロータを用い、天然ゴムの素練りおよび加硫剤
を分散させるプロ練り試験を実施した。
その結果は第表に示すとおりであり、プロ練りにおいて
薬品分散性がすぐれているとされる2翼ロータと比較し
ても本願ロータはさらに均一な薬品の分散が達成されて
いることがわかる。
薬品分散性がすぐれているとされる2翼ロータと比較し
ても本願ロータはさらに均一な薬品の分散が達成されて
いることがわかる。
以上説明したように、本発明はロータの翼の改良によっ
てマクロ的およびミクロ的な混練が良好に行なわれるよ
うにしたものであり、プロ練りのみならず素練り、カー
ボンマスターバッチ練りなど他のゴム混練にもすぐれた
効果を発揮できるものである。
てマクロ的およびミクロ的な混練が良好に行なわれるよ
うにしたものであり、プロ練りのみならず素練り、カー
ボンマスターバッチ練りなど他のゴム混練にもすぐれた
効果を発揮できるものである。
また上記実施例では4翼の例についてのみ示したが、2
翼その他の翼数を採用してもよいことは勿論である。
翼その他の翼数を採用してもよいことは勿論である。
また本願では、材料の流れがよいために、上記特公昭4
2−27032号公報に記載のロータのように中心部を
痩せさせる必要がないので、強度面ですぐれ、耐久性に
富むという利点がある。
2−27032号公報に記載のロータのように中心部を
痩せさせる必要がないので、強度面ですぐれ、耐久性に
富むという利点がある。
第1図は従来のインターナルミキサのロータの平面図、
第2図および第8図は第1図の■−■線および■−■線
断面図、第4図は従来の他のロータの平面図、第5図お
よび第6図は第4図のV −V線およびVI−VI線断
面図、第7図イ,口は本発明および従来の装置による混
線状態の対比特性図、第8図は本発明のロータの平面図
、第9図はロータの翼長比と混練状態との関係図である
。 2,3……ロータ、4……長翼、5……短翼、6……チ
ップクリアランス、13,14,15……本願の特性曲
線、Ll……長翼の長さ、Ls……短翼の長さ。
第2図および第8図は第1図の■−■線および■−■線
断面図、第4図は従来の他のロータの平面図、第5図お
よび第6図は第4図のV −V線およびVI−VI線断
面図、第7図イ,口は本発明および従来の装置による混
線状態の対比特性図、第8図は本発明のロータの平面図
、第9図はロータの翼長比と混練状態との関係図である
。 2,3……ロータ、4……長翼、5……短翼、6……チ
ップクリアランス、13,14,15……本願の特性曲
線、Ll……長翼の長さ、Ls……短翼の長さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシングとエンドフレームにより働閉されたミキ
シングチャンバ内に一対の逆方向に回転する並列のロー
タが配置されてなる混練捏和装置であって、各ロータは
一対の長翼と妬翼とを有し、これらの翼はロータめ中心
線周りに螺旋状に延びており、からその螺旋の巻方向は
長翼と短翼とが逆方向で一方のロータの長翼と他方のロ
ータの長翼とは同一方向であり、長短両翼のロータ軸方
向め長さを、長翼に対する短翼の翼長比が0.4〜0.
1め範囲になるように設定したことを特徴とする混練捏
和装置。 2特許請求の範囲第1項において、長翼に対する短翼の
翼長比を0.3〜0.15の範囲に設定したことを特徴
とする混練捏和装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53076687A JPS584567B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | 混練捏和装置 |
| US06/051,001 US4284358A (en) | 1978-06-23 | 1979-06-22 | Mixing and kneading machine |
| IT23824/79A IT1191304B (it) | 1978-06-23 | 1979-06-22 | Macchina per la mescola e impastatrice |
| DE2925266A DE2925266C2 (de) | 1978-06-23 | 1979-06-22 | Misch- und Knetmaschine |
| GB7921889A GB2024635B (en) | 1978-06-23 | 1979-06-22 | Mixing and kneading machine |
| AU48346/79A AU528418B2 (en) | 1978-06-23 | 1979-06-25 | Mixing and kneading machine |
| FR7916311A FR2429087A1 (fr) | 1978-06-23 | 1979-06-25 | Machine de melange et malaxage, utilisable notamment pour le caoutchouc et matieres analogues |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53076687A JPS584567B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | 混練捏和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS553837A JPS553837A (en) | 1980-01-11 |
| JPS584567B2 true JPS584567B2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=13612356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53076687A Expired JPS584567B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | 混練捏和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584567B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013114810A1 (ja) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 混練ロータおよび密閉式混練機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58101034A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-16 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 連続脱泡装置 |
| JPH082530B2 (ja) * | 1987-05-19 | 1996-01-17 | 株式会社ブリヂストン | ゴム状物の混練装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312284Y2 (ja) * | 1974-07-13 | 1978-04-03 |
-
1978
- 1978-06-23 JP JP53076687A patent/JPS584567B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013114810A1 (ja) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 混練ロータおよび密閉式混練機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS553837A (en) | 1980-01-11 |
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