JPS5845765B2 - 真空開閉器用電気接点材料 - Google Patents
真空開閉器用電気接点材料Info
- Publication number
- JPS5845765B2 JPS5845765B2 JP5135479A JP5135479A JPS5845765B2 JP S5845765 B2 JPS5845765 B2 JP S5845765B2 JP 5135479 A JP5135479 A JP 5135479A JP 5135479 A JP5135479 A JP 5135479A JP S5845765 B2 JPS5845765 B2 JP S5845765B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical contact
- boride
- contact materials
- vacuum switches
- group
- Prior art date
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- Expired
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
真空開閉器は高真空に保たれた容器内において電気接点
を開閉して電気回路の投入しゃ断を行うもので、図は真
空開閉器の縦断面図である。
を開閉して電気回路の投入しゃ断を行うもので、図は真
空開閉器の縦断面図である。
図において絶縁容器9および金属端板7,8とからなる
真空容器内の固定電極棒1と、ベローズ5を有する可動
電極棒2との先端に、それぞれ電気接点3,4がロウ付
されており、この電気接点を可動電極棒2を外部力によ
り開閉せしめることにより回路電流を断続させるもので
ある。
真空容器内の固定電極棒1と、ベローズ5を有する可動
電極棒2との先端に、それぞれ電気接点3,4がロウ付
されており、この電気接点を可動電極棒2を外部力によ
り開閉せしめることにより回路電流を断続させるもので
ある。
シールド6は電気接点3,4かも開閉時に発生する金属
蒸気の拡散から絶縁容器9の内面を保護するためにある
。
蒸気の拡散から絶縁容器9の内面を保護するためにある
。
本発明はこのような真空開閉器の電気接点材料に関する
。
。
真空開閉器のしゃ断電流が零値附近の減少過程において
、特に低力率の遅相電流しゃ断では、電流の急激な低下
によるさい新現象が起ると異常電圧を生じ、接続機器の
絶縁をおびやかすことになる。
、特に低力率の遅相電流しゃ断では、電流の急激な低下
によるさい新現象が起ると異常電圧を生じ、接続機器の
絶縁をおびやかすことになる。
従って真空開閉器では、さい断電流値を低め、異常電圧
を小さくする必要がある。
を小さくする必要がある。
一方、大きな電流を遮断するために、良伝導金属である
Aft@またはCu(ホ)を含む接点材料が必要である
。
Aft@またはCu(ホ)を含む接点材料が必要である
。
一般に真空開閉器用電気接点は、高融点低蒸気圧の金属
または化合物(以下マトリックス材と称す)と、これを
相対的な低融点高蒸気圧の金属(アーク・スポット材と
称す)とからなる。
または化合物(以下マトリックス材と称す)と、これを
相対的な低融点高蒸気圧の金属(アーク・スポット材と
称す)とからなる。
従来、上記AtまたはCuをマーク・スポット材とする
ときは、これに組合わせるマトリックス材として金属炭
化物例えばWC(ダンゲステンカーバイト)を選定し使
用しており、さい断電流としてlA程度のものが得られ
るが、バラツキが大きく、7〜8Aに達するものもあり
、このさい断電流値のバラツキを少く、かつ小さくする
必要がある。
ときは、これに組合わせるマトリックス材として金属炭
化物例えばWC(ダンゲステンカーバイト)を選定し使
用しており、さい断電流としてlA程度のものが得られ
るが、バラツキが大きく、7〜8Aに達するものもあり
、このさい断電流値のバラツキを少く、かつ小さくする
必要がある。
特にCuと炭化物とを組合せる場合、さい断電流値を2
A以下にすることは難しい。
A以下にすることは難しい。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、熱電子放射の
仕事函数の低い硼化物を加えて、さい断電流値を低下し
、かつそのバラツキの少い電気接点材料を提供せんとす
るものである。
仕事函数の低い硼化物を加えて、さい断電流値を低下し
、かつそのバラツキの少い電気接点材料を提供せんとす
るものである。
本発明による電気接点材料は、重量饅で、AtまたはC
uのいずれか1種が15〜50%、熱電子放射の仕事関
数が3eV以下の硼化物が0.5〜10%、4族、5族
、6族の炭化物または硼化物のいずれか1種が55〜8
0%、さらにMo、BまたはFe系遷移金属のいずれか
1種を5%以下含有してなることを特徴とする。
uのいずれか1種が15〜50%、熱電子放射の仕事関
数が3eV以下の硼化物が0.5〜10%、4族、5族
、6族の炭化物または硼化物のいずれか1種が55〜8
0%、さらにMo、BまたはFe系遷移金属のいずれか
1種を5%以下含有してなることを特徴とする。
以下本発明の電気接点材料について説明すると、まず金
属硼化物としてMeB2型(Meは金属、Bは硼素)、
MeB、型、MeB1□型などがある。
属硼化物としてMeB2型(Meは金属、Bは硼素)、
MeB、型、MeB1□型などがある。
MeB2型は、TiB2 jZrB2 、VB2TaB
21M02B6.W2B5など4族、5族、6族の硼化
物であり、MeB6型はCa B6SrB6 、YB6
、LaB6.CeB6.GdB6jT h B6など
、アルカリ土金属、希土類元素の硼化物である。
21M02B6.W2B5など4族、5族、6族の硼化
物であり、MeB6型はCa B6SrB6 、YB6
、LaB6.CeB6.GdB6jT h B6など
、アルカリ土金属、希土類元素の硼化物である。
これらの硼化物は融点が2000℃以上で高く、微少硬
度が2000 KVmJL2の超硬材であり、かつ電気
抵抗20μΩcrfL(常温)以上でマトリックス材と
しての必要条件を備えており、特にMeB2、型はマト
リックス材として好適である。
度が2000 KVmJL2の超硬材であり、かつ電気
抵抗20μΩcrfL(常温)以上でマトリックス材と
しての必要条件を備えており、特にMeB2、型はマト
リックス材として好適である。
またこれらの硼化物の中には熱電子放射の仕事函数の極
めて低いものが多く、特にMeB2型の中でTaB2の
仕事函数は2.89 e V 、 W2B5は2.62
eVであり、MeB6型は一般に仕事函数が小さく、C
a B6は2.86 e V −Y Beは2.2eV
、LaB は2.7eV、CeB6は2.7 e V
sG d B6は2.05eV、ThB6は2.92
eVである。
めて低いものが多く、特にMeB2型の中でTaB2の
仕事函数は2.89 e V 、 W2B5は2.62
eVであり、MeB6型は一般に仕事函数が小さく、C
a B6は2.86 e V −Y Beは2.2eV
、LaB は2.7eV、CeB6は2.7 e V
sG d B6は2.05eV、ThB6は2.92
eVである。
熱電子放射の仕事函数が低い硼化物からは容易に電子放
射が行なわれるから、小さいさい断電流値が得られる。
射が行なわれるから、小さいさい断電流値が得られる。
MeB6型の硼化物は上述の如く、融点は2000℃以
上であるが、元素の融点はCa843°C5r774°
CLa920°CCe800℃であって、アーク電流に
より解離した硼化物から蒸発する元素の蒸気圧がAf、
Cuに比較して太きいから、さ℃・断電流値を下げる効
果がある。
上であるが、元素の融点はCa843°C5r774°
CLa920°CCe800℃であって、アーク電流に
より解離した硼化物から蒸発する元素の蒸気圧がAf、
Cuに比較して太きいから、さ℃・断電流値を下げる効
果がある。
硼化物をマトリックス材として使用する場合、その焼結
のための結合材としてはMo、BおよびFe系遷移金属
が有効であり、5%以下を加える。
のための結合材としてはMo、BおよびFe系遷移金属
が有効であり、5%以下を加える。
すなわち本発明の組成としては、アーク・スポット材と
して重量優においてA1又はCuを15〜50%、熱電
子放射の仕事函数が3eV以下の硼化物を0.5〜10
%、マトリックス材としての硼化物又は炭化物は55〜
80宏また結合材としてのM o s BまたはFe系
遷移金属は5%以下であり、これらを混合し、焼結した
電気接点材料を使用する真空開閉器は、大電流しゃ断が
可能であると同時に、さい断電流値を1.5A以下とし
、かつそのバラツキを小さくすることができる。
して重量優においてA1又はCuを15〜50%、熱電
子放射の仕事函数が3eV以下の硼化物を0.5〜10
%、マトリックス材としての硼化物又は炭化物は55〜
80宏また結合材としてのM o s BまたはFe系
遷移金属は5%以下であり、これらを混合し、焼結した
電気接点材料を使用する真空開閉器は、大電流しゃ断が
可能であると同時に、さい断電流値を1.5A以下とし
、かつそのバラツキを小さくすることができる。
図は真空開閉器の縦断面図である。
1・・・・・・固定電極棒、2・・・・・・可動電極棒
、3,4・・・・・・電気接点、5・・・・・・ベロー
ズ、6・・・・・・シールド、7.8・・・・・・金属
端板、9・・・・・・絶縁容器。
、3,4・・・・・・電気接点、5・・・・・・ベロー
ズ、6・・・・・・シールド、7.8・・・・・・金属
端板、9・・・・・・絶縁容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量饅で、A1またはCuのいずれか1種が15〜
50%、熱電子放射の仕事関数が3eV以下の硼化物が
0.5〜10%、4族、5族、6族の炭化物または硼化
物いずれか1種が55〜so%。 さらにMo、BまたはFe系遷移金属のいずれか1種を
5φ以下含有してなることを特徴とする真空開閉器用電
気接点材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135479A JPS5845765B2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 真空開閉器用電気接点材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135479A JPS5845765B2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 真空開閉器用電気接点材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55143731A JPS55143731A (en) | 1980-11-10 |
| JPS5845765B2 true JPS5845765B2 (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=12884584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5135479A Expired JPS5845765B2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 真空開閉器用電気接点材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845765B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160001514A (ko) * | 2014-06-27 | 2016-01-06 | 삼성전자주식회사 | 전도성 박막 |
| JPWO2024042587A1 (ja) * | 2022-08-22 | 2024-02-29 |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP5135479A patent/JPS5845765B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55143731A (en) | 1980-11-10 |
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