JPS5845896Y2 - インクジエツトプリンタ用エアチヤンバ− - Google Patents

インクジエツトプリンタ用エアチヤンバ−

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JPS5845896Y2
JPS5845896Y2 JP11831979U JP11831979U JPS5845896Y2 JP S5845896 Y2 JPS5845896 Y2 JP S5845896Y2 JP 11831979 U JP11831979 U JP 11831979U JP 11831979 U JP11831979 U JP 11831979U JP S5845896 Y2 JPS5845896 Y2 JP S5845896Y2
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JP
Japan
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ink
air chamber
air
housing
gas bag
Prior art date
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Expired
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JP11831979U
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English (en)
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JPS5636436U (ja
Inventor
総緒 岩上
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はインクジェットプリンタのインク供給系に係り
、更に詳しくはポンプを用いてインクを加圧した際に生
じる、加圧インクの脈動分を平滑化するエアチャンバー
に関する。
一般に、インクジェットプリンタはその構成を簡単に説
明すれば、ノズルから記録面に向けてインク粒子を飛行
させ、適当な偏向手段により所望のインク粒子を所望の
方向に偏向し、偏向したインク粒子を記録面上に衝突さ
せて文字をドツト状に形成する。
ここでインクジェットプリンタのノズルへ加圧インクを
供給するインク供給系であるが、この供給系の構成を第
1図に示している。
図において、100はインクカートリッジで、インク供
給系へインクの補給を簡単にするものである。
101はインク溜であり、上記インクカートリッジ10
0の取り付は口及びノズル111から噴射されたインク
流113のうち記録に用いられず、ガター112に依っ
て回収された不要インクの流入口を有している。
102はプレフィルタで、主にガター112より回収さ
れたインク中に含まれる紙粉や空気中の塵埃等の異物を
取り除くものである。
例えば、このプレフィルタ102は150μm以上の粗
大異物を取り除く。
103はエアトラップで、インク液中に温度の変化ある
いはその他の原因で生ずる気泡を取り除き、ベロフラム
ポンプ104のポンプ動作を安全なものに保証する。
尚ベロフラムポンプ104は、インク液に一定圧力を与
えるためのものである。
105はエアチャンバーであり、ポンプ104によるイ
ンク流の脈動を吸収するためのものである。
またこのエアチャンバー105は、ポンプ104の停止
時に圧力エネルギーを貯わえ、ポンプの再開時に於いて
インク流が瞬時に定圧に立上ることを保証する。
106はラインフィルターであり、3μm以上の異物を
インク中より除去するものである。
107は一電磁弁で、インクの流れを瞬時にかえる開閉
器である。
このインク溜101から電磁弁107までを樹脂ブロッ
クに一体に組み込み集積化させている。
108はカップラーで゛あって、インクジェットフ。
リンタ一本体と、上記インク溜101から電磁弁107
までのインク供給装置ブロックとの取り外しを自在にす
る結合器である。
109は可撓性パイプ、110はフィルターであり、供
給系の取り外しや可撓性パイプ109の保守等により混
入する塵埃から、ノズルの詰まりを防ぐ事を目的とする
111はキャリッジに載置されたノズルである。
今電磁弁107をカップラー108側に開くと加圧され
たインクは、カップラー108を通り可撓性パイプ10
9、フィルター110を経てノズル111に導入され、
ノズル111より噴出してインク流113を生じる。
ノズル111には超音波動子(図示せず)より超音波振
動が与えられており、従ってノズル111より噴出した
インク流113は、この振動の周波数に同期して粒子化
し、インク滴となって記録に使用される。
記録に使用されないインク滴はガター112に依り回収
され、インク溜101にもどされる。
一方電磁弁107がインク溜101側に開かれている時
は、ノズル111.フィルター110、バイブ109内
にあったインクが、電磁弁107とインク溜101とを
結ぶ流路114を介し、インク溜101内に回収される
上記の様なインク供給系にあって、インク流の脈動を吸
収するためのエアチャンバー105の構成は従来第2図
に示す様になっていた。
即ち、エアチャンバ一本体21は一方の下部に上記ポン
プ104に連結されるインク流入口22をまた他方の下
部に上記電磁弁107に連結される流出口23を有した
密封された筐体から構成され、そして加圧インク20上
に空気24を封入しこの空気24によってインク圧力の
脈動を吸収し平滑化されるものであった。
所がこの様なエアチャンバー構成にあっては本体21内
に封入された空気24がインク中に溶は込み、特に空気
24の圧力を高くするとそれが顕著となり、該エアチャ
ンバー内の気体が徐々に減少して圧力脈動を吸収する効
果が低下する。
そして、エアチャンバーの後段においてインク中に溶は
込んだ空気が気泡として発生し、ノズルからのインク粒
子化に悪影響を与えて記録品位の低下を招くものであっ
た。
更にエアチャンバー内のインク循環が悪く特にエアチャ
ンバーの上部に古いインクがいつまでも残存するものと
なっていた。
本考案は上述の様な問題を解決したエアチャンバーを提
供するものであり、第3図の本考案の実施例と共に説明
する。
エアチャンバ一本体30は一方の側面が開口31された
筐体32と前記開口31を閉成するための蓋体33から
構成される。
前記筐体32の開口31に対向する側面の下部にポンプ
からのインク流入口34が設けられまた蓋体33の中央
部又は中央部より上方において(実施例では中央部)電
磁弁への流出口35が設けられている。
そして、上記筐体32には空気のような気体を内部に充
満した気体袋36が開口31から内装される。
前記気体袋36は例えば塩化ビニルと塩化ビュノテ゛ン
の共重合体からなる気体透過率の低い弾力性を有する材
料で設けられると共にその表面に耐液性の高いポリエチ
レンを被覆している。
また、前記気体袋36は注射器等により内部に気体を給
送し、所定の大きさにふくらませた後、針穴を熱容着等
により密閉する。
他方、筐体32の開口31には3μm程度以上の異物を
インク中より除去するフィルター37が装備され、該フ
ィルター37は上記蓋体33の筐体32への取付(ネジ
38.38)によって該蓋体33と筐体32で挟着保持
され、蓋体33の取付けと同時にフィルター37が装備
できるようになっている。
従って、このエアチャンバーにあっては、筐体32の開
口31から所定大きさにふくらませた気体袋36を内装
し、然る後フィルター37と共に蓋体33を取付けて開
口31を密閉される。
そして、このエアチャンバ一本体30内にインクが充満
される。
この様なエアチャンバーにあって、ポンプからの脈動を
伴なったインク流は流入口34から筐体33内に入った
気体袋36に衝接し、該脈動によって気体袋36が変形
し、この脈動は前記気体袋36によって吸収される。
そして、筐体33に流入したインク液は気体袋36を挾
んで設けられたインク流出口35へ流れるのであるが、
該筐体33内でのインク循環がよくなり、インクが淀む
ことなく流出口35へ送られ、この流出口35からのイ
ンク流は前記脈動が除去されかつフィルター37によっ
て細いインク中の異物も除去されたものとなる。
そして、封入された気体は気体透過率の低い材料からな
る気体袋36によってインク液と完全に分離されている
ので、インク中に気体が溶は込むこともないので脈動を
吸収する効果が低下すること及び該エアチャンバーより
後段で気泡が発生することを防止でき、印字品位の良い
プリント動作を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はインクジェットプリンタのインク供給系を示す
構成図、第2図はインク供給系に従来装備されていたエ
アチャンバーの構成を示す図、第3図は本考案エアチャ
ンバーの構成を示す図である。 30;エアチャンバ一本体、31;開口、32;筐体、
33蓋体、34;流入口、35;流出口、36;気体袋

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インクジェットプリンタのインク供給系に装備され、内
    部に封入された空気の膨縮により流入する液体の脈動を
    吸収するエアチャンバーにおいて、前記エアチャンバー
    を、一面が開口した筐体と前記筐体の開口を密閉する蓋
    体で構成する一方、気体が内部に封入されて所定大きさ
    に設けられた気体袋を前記筐体の開口をして該筐体と蓋
    体からなるエアチャンバーに内装させ、前記エアチャン
    バーに内装させた気体袋を挾んだ位置に該エアチャンバ
    ーの流入口と流出口を夫々配設したことを特徴とするイ
    ンクジェットプリント用エアチャンバー。
JP11831979U 1979-08-27 1979-08-27 インクジエツトプリンタ用エアチヤンバ− Expired JPS5845896Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5636436U JPS5636436U (ja) 1981-04-08
JPS5845896Y2 true JPS5845896Y2 (ja) 1983-10-19

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