JPS5846067Y2 - 補強容器 - Google Patents

補強容器

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JPS5846067Y2
JPS5846067Y2 JP1979069750U JP6975079U JPS5846067Y2 JP S5846067 Y2 JPS5846067 Y2 JP S5846067Y2 JP 1979069750 U JP1979069750 U JP 1979069750U JP 6975079 U JP6975079 U JP 6975079U JP S5846067 Y2 JPS5846067 Y2 JP S5846067Y2
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JP
Japan
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rod
notch
stay
pillar
rods
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Expired
Application number
JP1979069750U
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English (en)
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JPS55170295U (ja
Inventor
弘 井平
炯作 古閑
Original Assignee
積水プラントシステム株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、補強容器に関するものである。
タンク等の容器には、側壁の上端に蓋または梁が付設さ
れることが多い。
このような蓋や梁には、その上に人が乗ったり、雪が積
ったりすることによって、荷重がかかることがあるので
、要所を柱で支持することが必要とされる。
この柱は、底と蓋または底と梁との間を支持するもので
あるから、側壁の高さが大きくなると、柱の長さもそれ
だけ大きくなる。
ところが、長尺の柱は、これを運搬したり、タンク内に
設置する作業が極めて繁雑である。
そこで、この考案者は、柱を初めから一体に作らずに、
一定の長さをもつ接続可能な棒に分けて作っておき、こ
の棒を柱の設置場所に運び、そこで棒を軸方向に延長す
るようにつぎ足して、長尺の柱に組立てることを考えた
。
しかし、棒をつぎ足して柱を組立てると、柱が横から力
を受けたときに、継目を境にしてくの字状に折曲されや
すい。
そこで、この折曲を防ぐ必要が生じた。
この考案者は、大形容器においては、側壁の撓みを防止
するために、対向側壁間にステーをさしわたすことが多
いことに着目し、このステーを用いて上記折曲を防止し
ようと考えた。
そして、柱の継目の近傍にステーを貫通させると、折曲
が防止できると考えた。
また、柱にステーを貫通させるには、従来柱に孔を穿設
して孔にステーを挿通する方法が知られている(実開昭
53−120312号)が、この方法によると、長尺の
ステーを端から通さなければならないので、挿通が容易
でない。
この考案者は、柱の継目に切欠を設け、切欠にステーを
挿通するようにすると、切欠にいきなリスチーの途中を
挿入できるので、挿通が容易になると考えた。
この考案は、このような考え方に基づいてなされたもの
で訂る。
すなわち、この考案は、底から柱を立て、側壁相互間ま
たは側壁と底との間にステーをさしわたした補強容器に
おいて、柱を少なくとも2本の棒のつぎ足しによって構
威し、棒の接続部では、一つの棒の端に受は部を設け、
他の棒の端に切欠を設け、切欠を棒の端から内部に向か
って延びる形状にし、切欠のある棒端を受は部に挿入し
、切欠の端を受は部の縁から露出させ、露出した切欠内
にステーを挿通してなる、補強容器である。
この考案に係る補強容器を、図面に基づいて説明すると
次の通りである。
第1図は、この考案に係る補強容器の一例を示す一部切
欠断面図である。
第2図および第3図は、この考案で用いる柱の−例を示
す一部切欠斜視図である。
第4図および第5図は、この考案で用いる柱の別の一例
を示す一部切欠断面図である。
第6図は、この考案に係る補強容器の別の一例を示す一
部切欠断面図である。
第1図において、底aと側壁すとを備えた容器の底から
、柱1が立設されている。
側壁す相互間(そのうち一方の側壁のみを示す)には、
ステー2がさしわたされている。
上記柱1は、少なくとも2本の棒11のつぎ足しによっ
て構成されている。
接続部では、第2図に示すように、一つの棒11 Aの
端に受は部12が設けられ、他の棒11 Bの端に切欠
13が設けられている。
切欠13は、棒11 Bの端から内部に向かって延びる
形状とされている。
この切欠13を設けた棒11 Bの端が、棒11Aの受
は部12に挿入されている。
切欠13の端は、受は部12の縁から露出している。
露出した切欠13内に、前記ステー2が挿通されている
。
このように構成されたものが、この考案に係る補強容器
である。
上記の容器において、底aおよび側壁すは、単位板から
組立てられたものであってもよく、また1枚の板であっ
てもよい。
さらに、底はコンクリートであってもよい。
第1図に示した例では、底aおよび側壁すが、共に単位
板3Aから組立てられている。
単位板3Aは、直角四辺形の基板31の四周に、同一側
に向かって直立する接合縁32を設けたものである。
基板31は、凹凸が設けられていてもよく、また断熱材
を含んでサンドイッチ構造にされていてもよい。
この単位板は、鉄のような金属または強化合成樹脂で作
るのが適当である。
隣接する単位板3Aの接合縁同志が互いに当接され、間
にパツキンを挾んでポル)(何れも図示省略)で固定さ
れている。
こうして、単位板3Aが同一平面状に接続され、底aお
よび側壁すが組立てられている。
底aと側壁すとは、アングル4を介して結合されている
。
この容器には、蓋を付設することができる。
第1図に示した例では、単位板3Bから組立てられた蓋
Cが付設されている。
単位板3Bは、単位板3Aにおいて、基板31を接合縁
32の突出側と逆側へ膨出させたものである。
蓋Cと側壁すとは、アングル4を用いて結合されている
。
上記柱1を構成する棒11は、金属または合成樹脂等の
硬質材料で作るのが望ましい。
棒11は、中空であっても、中実であってもよい。
またその断面は、円形または四角形、六角形、六角形等
の多角形の何れであってもよい。
棒11Aの受は部12は、筒状であることが望ましく、
その内面には内細りのテーパーまたはすべり止め用突起
を設けることができる。
また、棒11 Bの挿入部にも、先細りのテーパーまた
は突起を設けることができる。
挿入に際しては、接触面に接着剤を塗布してもよい。
棒11Bの切欠13は、棒を横断して見通せる形状のも
のとする。
柱1の上端は、第1図に示すように、蓋Cに固定するこ
とが望ましい。
固定に際しては、柱1の上端に、先端に溝を設けたブロ
ック5Aを付設し、その溝内に、蓋を構成する単位板3
Bの接合縁32を挿入するのが便利である。
柱1の下端は、底aに当接するだけでもよく、固定して
もよい。
なお、棒11としては、接続部の形状が等しく、長さの
一定したものを用いることが望ましい。
一定した長さとしては、単位となる長さ以外に、単位長
の2分の1、および整数倍の長さが含まれる。
単位長としては、はぼ1m程度が適当である。
上記ステー2としては、鉄棒、パイプまたは帯鋼等が用
いられる。
ステー2の端を側壁すに固定するには、第1図に示すよ
うに、ステー2の端近くに鍔21を設け、鍔21から先
を側壁すに貫通させて、鍔21を側壁の内面に当接し、
ステーの貫通端にねじを設け、ナラ1−6を用いて固定
するのが適当で゛ある。
なお、2本のステー2を互いに直交する方向に設け、第
2図に示すように、柱1内でこれらのステー2を交差さ
せることが望ましい。
上記の容器において、柱1を構成する棒として、第2図
の棒11Aの代りに、第3図ないし第5図に示すように
、棒11 Cないし棒11 Eを用いることができる。
第3図に示す棒11 Cは、第2図の棒11Aにおいて
、受は部12の縁に窪み14を設け、切欠13の端を窪
み14の縁から露出させたものである。
第4図に示す棒11 Dは、第2図の棒11 Aにおい
て、受は部12内に筒状壁15を設けたものである。
第5図に示す棒11 Eは、第2図の棒11Aにおいて
、受は部12を設けるために、棒11A本体と別体に作
られたソケット16を用い、ソケット16の一方に棒1
1A本体を差込んで、例えば接着剤等により固定したも
ので゛ある。
この考案には、さらに次のような実施態様も含まれる。
第6図に示すこの考案の補強容器では、柱1を構成する
棒11が、第1図の場合とは上下を逆にして用いられて
いる。
柱1の上端では、切欠13内に蓋Cを構成する単位板3
Bの接合縁32が挿入されている。
柱1の下端には、受は部12内にブロック5Bが挿入さ
れ、その下端が底aに当接されている。
なお、この容器では、底aと側壁すとが単位板3Cから
組立てられている。
単位板3Cは、単位板3Aにおいて、基板31を接合縁
32の突出側と逆側へ膨出させて周縁に斜面33を形威
し、斜面33の傾斜角度を基板31に対して135°と
したものである。
底aでは、隣接する単位板3Cの斜面33が向きあうこ
とによって、断面がV字状の溝7が形成されている。
一方、柱1の下端に付設されたブロック5Bは、先端が
溝7の幅より細くなっており、細くなった部分が溝面に
当接されている。
さらに、この考案の別の実施態様として、ステー2が底
aと側壁す間に斜めにさしわたされたものも含まれる。
この考案に係る補強容器は、容器内に立設する柱を、少
なくとも2本の棒のつぎ足しによって構成したので、柱
の運搬および設置作業が容易である。
また、柱の接続部では、一方の棒の端面に受は部を設け
、他方の棒の端を受は部に挿入するので、接続が容易で
ある。
さらに、他方の棒の挿入部に端から内部に向かつで延び
る切欠を設け、切欠にステーを挿通するようにしたので
、ステーを端から通さずに、いきなリスチーの途中を挿
入することができ、挿通が容易である。
また、切欠のある棒端を受は部に挿入して切欠の端を受
は部の縁から露出させ、露出部にステーを通したので、
ステーが挿通されているのが切欠であるにも拘らず、簡
単に脱出しない。
そして、ステーが柱の接続部近傍に挿通されているので
、柱が接続部を境にしてくの字状に折曲されることが防
がれる。
し、かも、ステーは途中が柱で支持されたことになるの
で、ステーが撓まない。
また、対向側壁間または底と側壁との間がステーで支持
されるので、側壁の撓みが防がれる。
この考案は、上記のように、数多くの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の補強容器の一例を示す一部切欠断面
図、第2図および第3図はこの考案で用いる柱の一例を
示す一部切欠斜視図、第4図および第5図はこの考案で
用いる柱の別の一例を示す一部切欠断面図、第6図はこ
の考案の補強容器の別の一例を示す一部切欠断面図であ
る。 各図において、aは底、bは側壁、Cは蓋、1は柱、2
はステー、3Aないし3Cは単位板、4はアングル、5
Aおよび5Bはブロック、6はナツト、7は溝、11.
IIAおよび11 Bは棒、12は受は部、13は切欠
、14は窪み、15は筒状壁、16はソケット、21は
鍔、31は基板、32は接合縁、33は斜面である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底から柱を立て、側壁相互間または側壁と底との間にス
    テーをさしわたした補強容器において、柱を少なくとも
    2本の棒のつぎ足しによって構威し、棒の接続部では一
    つの棒の端に受は部を設け、他の棒の端に切欠を設け、
    切欠を棒の端から棒の内部に向かって延びる形状にし、
    切欠のある棒端を受は部に挿入し、切欠の端を受は部の
    縁から露出させ、露出した切欠内にステーを挿通してな
    る、補強容器。
JP1979069750U 1979-05-24 1979-05-24 補強容器 Expired JPS5846067Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979069750U JPS5846067Y2 (ja) 1979-05-24 1979-05-24 補強容器

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JP1979069750U JPS5846067Y2 (ja) 1979-05-24 1979-05-24 補強容器

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Publication Number Publication Date
JPS55170295U JPS55170295U (ja) 1980-12-06
JPS5846067Y2 true JPS5846067Y2 (ja) 1983-10-20

Family

ID=29303542

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979069750U Expired JPS5846067Y2 (ja) 1979-05-24 1979-05-24 補強容器

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5438006Y2 (ja) * 1976-09-21 1979-11-13
JPS574637Y2 (ja) * 1977-03-03 1982-01-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55170295U (ja) 1980-12-06

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