JPS5846807B2 - 接点板バネ - Google Patents
接点板バネInfo
- Publication number
- JPS5846807B2 JPS5846807B2 JP53107160A JP10716078A JPS5846807B2 JP S5846807 B2 JPS5846807 B2 JP S5846807B2 JP 53107160 A JP53107160 A JP 53107160A JP 10716078 A JP10716078 A JP 10716078A JP S5846807 B2 JPS5846807 B2 JP S5846807B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- contact
- copper
- spring
- stainless steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は接点バネ板の先端の上下面に接点を固着し、且
つその接点バネ板の上下の少なくとも一方面が絶縁物に
て抑圧操作される接点板バネ装置に関する。
つその接点バネ板の上下の少なくとも一方面が絶縁物に
て抑圧操作される接点板バネ装置に関する。
従来、この種接点板バネ装置として第1図のものが存在
する。
する。
即ち、接点板バネaを銅、りん青銅、ペリラム銅等の銅
系材料で形成し、この板バネaの面に接点すを固着して
いる。
系材料で形成し、この板バネaの面に接点すを固着して
いる。
ところで、上記銅系材料は導電性に優れているが、対腐
食性に難点がある。
食性に難点がある。
従って、接点開閉中に発生するアークによってその表面
が荒れ、荒れた表面に接点開閉操作される絶縁物性の操
作体(カードともいう)の押圧摺動が伴うから、両者の
摩擦抵抗が大きくなり、スムーズな動作かえられず、且
つ上記現象によって接点板バネが折損することがあった
。
が荒れ、荒れた表面に接点開閉操作される絶縁物性の操
作体(カードともいう)の押圧摺動が伴うから、両者の
摩擦抵抗が大きくなり、スムーズな動作かえられず、且
つ上記現象によって接点板バネが折損することがあった
。
勿論、そのバネ性を重要視してバネ性に優れた例えば、
ステンレス系材料を選択すれば導電性に問題点が生じる
。
ステンレス系材料を選択すれば導電性に問題点が生じる
。
本発明は上記の点に鑑みてなしたものであって、即ちバ
ネ性に優れ、且つ導電性も損なうことのない接点板バネ
装置を得ることを目的としたものである。
ネ性に優れ、且つ導電性も損なうことのない接点板バネ
装置を得ることを目的としたものである。
実施例
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第2図、第3図において、1は接点板バネであって、中
板2と、この中板2の上下面に全長に亘って直付けされ
ると共に、而も絶縁物性の押圧体が押圧摺動する外板2
,3′とで構成されている。
板2と、この中板2の上下面に全長に亘って直付けされ
ると共に、而も絶縁物性の押圧体が押圧摺動する外板2
,3′とで構成されている。
而して、前記中板2は導電性に優れた銅、銅合金等の銅
系材料にて形成され、且つ上下の外板3,3′は前記銅
系材料の中板2より導電性は劣るが、バネ性及び対腐食
性に優れたステンレス系の材料にて形成される。
系材料にて形成され、且つ上下の外板3,3′は前記銅
系材料の中板2より導電性は劣るが、バネ性及び対腐食
性に優れたステンレス系の材料にて形成される。
従ってこの中外板2,3は電流が分流する。
4,4′は上下の接点で、上下の外板3゜3′に固着さ
れる。
れる。
そして、接点板バネ10基端部は絶縁体(図示せず)に
対して固定され接点4゜4′は他の接点に接離するよう
対向するようになされる。
対して固定され接点4゜4′は他の接点に接離するよう
対向するようになされる。
次に本発明接点板バネ装置の動作を説明すると、接点4
,4′が他の接点と接合した状態(この場合その一方接
点が接合し、他の接点は離間している。
,4′が他の接点と接合した状態(この場合その一方接
点が接合し、他の接点は離間している。
以下上側接点4が接合した状態で説明する。
)での電流の流れは、一方接点4→該接点4の直下のス
テンレス系の上側外板3→そのまま進行してそのステン
レス系上側外板30基端部に至るものと、更に一方接点
4→該接点4の直下のステンレス系の上側外板3→その
直下の銅系の中板2→そのまま進行してその銅系中板2
0基端部に至るものとに分流し、総抵抗はこの分流した
両者の合成となる。
テンレス系の上側外板3→そのまま進行してそのステン
レス系上側外板30基端部に至るものと、更に一方接点
4→該接点4の直下のステンレス系の上側外板3→その
直下の銅系の中板2→そのまま進行してその銅系中板2
0基端部に至るものとに分流し、総抵抗はこの分流した
両者の合成となる。
即ち、導電性を設定する当りこの総抵抗をもってなす。
続いて、接点4が離間した状態について説明すると、接
点4の離間によってアークが発生し、窒素酸化物が接点
4の面からそのまま沿ってステンレス系の上側外板3に
触れ、且つ銅系の中板2には触れない。
点4の離間によってアークが発生し、窒素酸化物が接点
4の面からそのまま沿ってステンレス系の上側外板3に
触れ、且つ銅系の中板2には触れない。
而して、そのステンレス系の外板3は耐アーク性、即ち
窒素酸化物の耐腐食性に優れ、且つバネ性に優れている
から、アークによって接点板バネ1全体のバネ性は極端
に低下しない。
窒素酸化物の耐腐食性に優れ、且つバネ性に優れている
から、アークによって接点板バネ1全体のバネ性は極端
に低下しない。
また、その銅系の中板2は導電性に優れているから、全
体での導電性も損なわない。
体での導電性も損なわない。
従って、バネ性に優れ、且つ導電性も損なうことのない
接点板バネ装置となる。
接点板バネ装置となる。
かように本発明は、銅系材料で形成された中板2と、こ
の中板2の上下面で、而もその全長にわたってに電流が
分流して流れるよう直付されたステンレス系材料で形成
された外板3と、この中外板2,3とで構成された接点
板バネ本体1と、このバネ本体1の先端の前記上下の外
板30面に固着された上下の接点4とでなしたから、通
電時はそのステンレス系の外板3と銅系の中板2とに分
流して流れ、従って導電性はその総抵抗でもって管理、
設定出来るから、電気特性に極端なバラツキがなく、且
つアーク発生時の窒素酸化物はそのステンレス系の外板
3面を沿い、耐アーク性に劣る銅系の中板2には触す、
従って接点板バネ全体ではバネ性を損なうこともなく、
もって耐アーク性、導電性に優れた接点バネ板装置を得
ることが出来る。
の中板2の上下面で、而もその全長にわたってに電流が
分流して流れるよう直付されたステンレス系材料で形成
された外板3と、この中外板2,3とで構成された接点
板バネ本体1と、このバネ本体1の先端の前記上下の外
板30面に固着された上下の接点4とでなしたから、通
電時はそのステンレス系の外板3と銅系の中板2とに分
流して流れ、従って導電性はその総抵抗でもって管理、
設定出来るから、電気特性に極端なバラツキがなく、且
つアーク発生時の窒素酸化物はそのステンレス系の外板
3面を沿い、耐アーク性に劣る銅系の中板2には触す、
従って接点板バネ全体ではバネ性を損なうこともなく、
もって耐アーク性、導電性に優れた接点バネ板装置を得
ることが出来る。
更に本発明は耐アーク性を考慮して銅系材料にて形成さ
れた中板2の上下面に全長に亘ってステンレス系材料で
形成された外板3,3′を直付したから、両面共に耐ア
ーク性の配慮がなされており、従ってこの接点バネ装置
を例えばリレー等に応用する際、その上下の方向に限定
されることがない。
れた中板2の上下面に全長に亘ってステンレス系材料で
形成された外板3,3′を直付したから、両面共に耐ア
ーク性の配慮がなされており、従ってこの接点バネ装置
を例えばリレー等に応用する際、その上下の方向に限定
されることがない。
特にこの銅系材料とステンレス系材料とは熱膨張係数が
ことなるから、仮に上下の一方面にステンレス系材料が
張られたとするとそのアーク熱によってバイメタルと同
様の現象が生じ、一方面側に反ることとなり、接点間隔
がバラツキ接触信頼性に欠けるが、本発明に於ては上下
面、即ち両面にステンレス系材料を直付したから、上下
でバランスが保たれ、従ってバイメタルの様に一方に反
ることがないので耐アーク性を図る上で、逆に問題とな
る接触信頼性につき補完出来る等の効果がある。
ことなるから、仮に上下の一方面にステンレス系材料が
張られたとするとそのアーク熱によってバイメタルと同
様の現象が生じ、一方面側に反ることとなり、接点間隔
がバラツキ接触信頼性に欠けるが、本発明に於ては上下
面、即ち両面にステンレス系材料を直付したから、上下
でバランスが保たれ、従ってバイメタルの様に一方に反
ることがないので耐アーク性を図る上で、逆に問題とな
る接触信頼性につき補完出来る等の効果がある。
第1図は従来の接点板バネ装置の正面図、第2図乃至第
3図は本発明の実施例を示すもので、第2図は斜視図、
第3図は正面図である。 1は接点板バネ、2は中板、3,3′は外板、4゜4′
は接点。
3図は本発明の実施例を示すもので、第2図は斜視図、
第3図は正面図である。 1は接点板バネ、2は中板、3,3′は外板、4゜4′
は接点。
Claims (1)
- 1 銅或は銅合金等の銅系材料で形成された中板2と、
この中板2の上下面で、而もその全長に亘って電流が分
流して流れるよう直付されたステンレス系材料で形成さ
れた外板3と、この中外板23とで構成された接点板バ
ネ本体1と、このバネ本体1の先端の前記上下の外板3
0面に固着された上下の接点4とでなる接点板バネ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53107160A JPS5846807B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 接点板バネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53107160A JPS5846807B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 接点板バネ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5533758A JPS5533758A (en) | 1980-03-10 |
| JPS5846807B2 true JPS5846807B2 (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=14452006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53107160A Expired JPS5846807B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 接点板バネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846807B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947917U (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-30 | 三菱電機株式会社 | 接触子台金 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP53107160A patent/JPS5846807B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5533758A (en) | 1980-03-10 |
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