JPS5847061A - 改良された光安定性を有する二酸化チタン顔料及びその製造方法 - Google Patents

改良された光安定性を有する二酸化チタン顔料及びその製造方法

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JPS5847061A
JPS5847061A JP57149828A JP14982882A JPS5847061A JP S5847061 A JPS5847061 A JP S5847061A JP 57149828 A JP57149828 A JP 57149828A JP 14982882 A JP14982882 A JP 14982882A JP S5847061 A JPS5847061 A JP S5847061A
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slurry
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • C09C1/36Compounds of titanium
    • C09C1/3607Titanium dioxide
    • C09C1/3653Treatment with inorganic compounds
    • C09C1/3661Coating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/80Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases
    • C01P2004/82Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases two phases having the same anion, e.g. both oxidic phases
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
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    • C01P2006/60Optical properties, e.g. expressed in CIELAB-values
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  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に二酸化チタン顔料に関するものであり、
詳細に述べると、光安定性を改良した二酸化チタンに関
するものである。本発明の顔料は、連続プロセスで製造
される、全顔料に対して約0.6ないし約10重量%の
濃密なシリカ層及び全顔料に対して約1.5ないし約1
0重量%のアルミナ層を有するもので、その光安定性は
少くとも約−4,0以上である。濃密なシリカを添加し
ている間及び添加後、及び、一連の中和段階の最初の2
段階を通る間、スラリーのP−Hと温度を注意深く調節
して、この顔料は連続プロセスで製造される。
ケイ素及びアルミニウムの水利酸化物で粒状ルチル又は
アナターゼ二酸化チタンを処理して所望の物理的性質を
得る方法は数多く知られている。濃密な無定形シリカを
沈殿させて二酸化チタン(Ti0z )粒子のまわりに
保護バリヤーを形成することは、米国特許第2.885
.366号に、初めて記載された。固体T i 02粒
子の存在下でケイ酸塩を非常にゆっくりと中和するバッ
チ処理によって、系を殆んど平衡に保ちなからシリカ包
囲物をゆっくりと成長させることが示されており、60
ないし120°Cの温度で□約7時間モノケイ酸を添加
し、その後、19日間攪拌することが記載される。
米国特許第8,437,502号、及び米国特許第27
1.979号には、水和アルミナをpH7以下でTio
z粒子に添加することによって濃密なシリカが被覆され
ることを示した。この濃密なシリカコーティングは、ゆ
っくりしたバッチプロセス、例えば、代表的には2時間
ケイ酸塩を添加し、その後、温度を90°Cに上げ、p
Hを5時間で6.0に下げるこ゛とによってケイ酸ナト
リウムを沈殿させて得られる。
米国特許第3.928.057号、米国特許第3,95
4.496号、及び米国特許第4.075,081号の
すべてに、バッチ仕上げプロセスを用いゆっくり沈殿さ
せた濃密シリカ層を備える被覆顔料が量系されている。
米国特許第4.199.370号には、4段階の水利酸
化物処理の、一部として、濃密なシリカコーティングを
ゆっくり沈殿させ、屋内及び屋外用塗料に用いるための
二酸化チ夛ン顔料に高度の不透明度と耐久性とを与えた
ことが開示されている。。濃密なシリカを沈殿させる1
続仕上げフ。
ロセスも記載されており、そのプロセスでは、pH及び
温度を段階的なシリカの中和工程の間に調節する。
特許第4,152,412号には、濃密なシリカを二酸
化チタン粒子に沈殿させる連続仕上げプロセスが記載さ
れている。このプロセスでは、ケイ酸ナトリウムを迅速
に添加する前に、スラリ一温度を約85から約95℃ま
でに調整し、顔料上で約1.5−から約15%までのS
ighのシリカコーティングを得ている。任意に、ケイ
酸塩を添加する前pHを9から1O15までに調整して
もよい。その後、温度80ないし100°Cで、15な
いし60分間硬化する前に、PIIを7ないし1O65
に調整する。この特許のプロセスでは、pHが7ないし
10.5、少くとも15分間ケイ酸塩を’l’i02粒
子と接触させることが必要でアル。その後、アルミン酸
ナトリウム及び酸を同時に添加し、PHを8に保つ。
前述の多数の特許に記載されているバッチプロセスは、
コーティングプロセスの調節にはすぐれているが、非常
に時間がかかりコストも高くつく。このようなプロセス
では、顔料表面を密封するために非常にゆっくりとシリ
カを沈殿させる。一連のカスケードタイプの処理[−備
える連続仕上げシステムで粒状二酸化チタンをコーティ
ングすることは、コーティングの均−性及び密度を調節
するような方法で行うことができるなら、比較的速く、
また、プロセスにかかる費用が少ない。
従って、本発明の目的は、耐久性、光沢及び光学的性質
のすぐれた高温(pyrogenic )二酸化チタン
顔料を提供することである。
本発明の別の目的は、一連のカスケードタイプの処理槽
を備える連続仕上げ方式で作る該ニ酸化チタン顔料′を
提供することである。
更に本発明の他の目的は、スラリーのpH及び温度を、
シリカ添加中厳密に調節しT i 02表面との平衡か
らずれる度合を調節して、該二酸化チタン顔料を提供す
ることである。
更に本発明の他の目的は、従来連続プロセスで用いられ
た量販下で濃密シリカを利用して、商業的にすぐれた二
酸化チタン顔料f:提供することである。
上記の目的及び利益を達成するため、本発明は、要約す
ると、連続プロセスで作られる、約−4,0以上の光安
定性をもつ二酸化チタンを含むものといえる。この顔料
は、無定形濃密シリカコーティングを全顔料の重量で約
06%から約10%までの量で、及び、アルミナコーテ
ィングを約1.5%から約10%までの量で有する。
本発明の顔料は連続プロセスで作られるが、最初に、可
溶のケイ酸塩を、少くとも約85°Cの温度で、9.8
ないし10.1のpHでスラリーに添加する。処理顔料
上において、5iC)+として計算して約0.6ないし
約10重量%の濃密なシリカレベルを得るのに十分な量
の、可溶性ケイ酸塩を添加する。その後、少くとも8つ
の中和段階で十分な量の酸を添加して中和し、前記の連
続段階の各々で、約9.6ないし約98.約9.2ない
し約9,4.及び、約3ないし約4のpHレベルに達す
るようにする。pHが約5から約6.5までの時、顔料
上で、全顔料の約1.5ないし約lθ%のアルミナレベ
ルを得るのに十分す量のアルミニウム含有物質をスラリ
ーに添加する。最終的にpHを調整した後、顔料をろ過
し、洗浄し、乾燥する。
本発明は、改良された光安定性をもつ二酸化チタン顔料
を形成する新規な方法並びにこの方法によって作られる
生成物を意図するものである。
本発明の連続湿式仕上げプロセスによって、例えば、四
塩化チタンの蒸気相酸化によって作られる原料の二酸化
チタン顔料が提供される。
固形分の約5ないし約40重量%で、この顔料を水でス
ラリーにする。分散度又はフロキュレーションの度合を
、当業界の熟練者に知られた薬品を添加して調整する。
好ましくは、このデフロキュレーションしたスラリーが
、約20から約30重量%の固形分を、最も好ましくは
約25重量%の固形分を含むべきである。
このスラリーを分級し粗大な物質をすべて除去し、容器
に入れ、約90°Cに加熱する。ケイ酸ナトリウムのよ
うなシリカ含有物質を添加して、顔料上に濃密なシリカ
コーティングを作る場合、生成顔料に適切な光沢と耐久
特性を与えるために温度及びpHを厳密に調節して添加
しなければならない。更に、注意深く沈殿速度を調節し
なければならない。シリカの沈殿が速すぎれば、生じた
顔料の物理的性質が損われるだろう。
シリカ含有物質沈殿中でのスラIJ’−PH及び温度が
、生、成した被覆顔料の光安定性と関連して特に重要で
あることが判明した。沈殿を開始させる前に、顔料と溶
解シリカとを確実に密接に接触さ・せるpH及び温度条
件下で′、ケイ酸ナトリウムを二酸化チタン水スラリー
に加えることが重要である。あるPI3の効果は、部分
的には、スラリ一温度に依存するであろう。例えば、室
温におけるスラリーのpH11,5は、温度約90°C
における約9.8から約10までのpHに等しいであろ
う。
一般には少くとも5分間という、ケイ酸ナトリウムと顔
料との初期接触期間中に、ケイ酸ナトリウム溶液での活
性シリカが、チタニア表面で核生成点を確立するという
ことが理論化されている。続いてシリカを注意深く沈殿
させることによって、これらの核生成点で濃密な無定形
シリカが生長し、その結果、沈殿したシリカの大部分が
チタニアと密接に関連する−ようになる。
沈殿が続くにつれ、チタニア表面が大部分、濃密な無定
形シリカコーティングで被覆される。
二酸化チタン粒子に直接沈殿せず、又は、沈殿が急速す
ぎるとシリカはかさ張ったコーティングになり、適切な
耐久性をもつ顔料を生成しないであろう。この顔料を用
いた塗膜の光沢に有害とさえなるであろう。
このような濃密シリカ添加は、シリカを多量に含有する
物質、好ましくはケイ酸ナトリウム水溶液で実施できる
が、この添加は、二酸化チタン表面の核生成点との化学
平衡を大きく逸脱することなく行わなければならない。
ケイ酸ナトリウム水溶液を十分量添加して、処理顔料の
重量を基に、5iChとして計算して約0.6ないし約
10重量%の濃密なシリカコーティングを顔料上に得る
。好ましくは、それぞれS iChとして計算し、処理
顔料の重量を基にして約1.0ないし約5.0重量1%
のケイ酸ナトリウムを添加する。約25%の5insを
含有し、Na02: Si0g比が約1:122である
ケイ酸ナトリウム水溶液を用いるのが好ましい。二酸化
チタン表面と平衡を保つためには、少くとも温度約85
°Cでシリカの沈殿を行わねばならないことが判明した
。好ましくは、約85から約95°Cまでの温度でケイ
酸ナトリウムを中和すべきである。沈殿前及び沈殿間の
スラリ一温度を、例えば蒸電を入れることを含む従来の
加熱装置を用いて調整してよい。
前に述べたように、ケイ酸ナトリウムを添加している間
スラリーのpHを保つことは、生成顔料の最適物理特性
を得るために重要である。
85から95℃までの温度で、最適光安定性を得るため
に、スラリーのpHを約9.8から約10、1までに、
最も好ましくは10.0に保つべきであることが判明し
た。中和を始める前、少くとも5分間顔料と溶解シリカ
を接触させることが重要である。例えば硫酸(Th80
4)のような酸若しくは、例えば水酸化ナトリウム(N
a011)のような塩基を、所望の変化を得るのに十分
な量でそれぞれ加えることにより、スラリーのpHを調
整してよい。
生成顔料が塗膜に適切な耐久性と光沢特性を与えるもの
なら、濃密なシリカを沈殿させるには少くとも3段階の
中和を行うべきである。各段階の保持時間は、少くとも
5分間であるべきだが、20ないし30分間が好ましい
。例えば112804のような酸を段階的に増加させて
加えpHを下げるように調整して中和を行う。約85な
いし約95°C1好ましくは約90°Cの温度で中和段
階を行うべきである。第1の中和段階後のスラ!J−p
Hは、9.2から94までの間にあるべきだが、最も好
ましくは約9,3である。
pH値を約3ないし約4に、最も好ましくは約3に下げ
るため第3の中和段階を用いるべきである。
中和段階の終了時に、例えばNaOHのような塩基を添
加することによって、スラリーのpHを約5ないし約6
.5に、好ましくは約5.5に上昇させ、その後、続い
てアルミナコーティングを沈殿させている間そのpHを
保持する。スラリーpHを約5.5に保ちながら、例え
ばアルミン酸ナトリウム(NaAg02)のようなアル
ミニウム含有物質と酸を同時に添加して一定のpHに保
つ。好ましくは、濃イNaAe02とH2SO4f、別
々の流体にして同時に加える。他の適切なアルミニウム
含有物質には、硫酸アルミニウム溶液が含まれ、例えば
Na0)1のような塩基と同時に加えてよく、又は、硫
酸アルミニウムとアルミン酸ナトリウムの溶液を同時に
加えてよい。
好ましい実ms様では、H2SO4を十分量加えて、水
和アルミナ沈殿物としてのスラリーpHを約5.5の一
定に保つ。例えば、アルミン酸ナトリウムのようなアル
ミニウム含有物質を十分量加えて、顔料全重量に対して
At’20aとして刺算された1、5か−ら10重量%
までのアルミナレベルを得る。好ましくは、顔料に対し
約2.0%ないし約3,0重量%のアルミナレベMを得
るのに十分な量の、アルミン酸ナトリウムを加えるべき
である。
例えばNaOHのような塩を加えてpH値を約7.5に
調整して後、従来の技術を用いて、顔料をろ過し、洗浄
し、乾燥する。
生成TiO2顔料には、5I02として計算された全顔
料に対して約0.6ないし約10重量%のシリカコーテ
ィングと、A#20gとして計算さ扛た全顔料に対、し
て約1.5ないし約3重rλ%までのアルミナコーティ
ングとが含まれる。好ましい実施態様では、約1.0な
いし約5.0正量%のシリカコーティングと、約2.0
ないし約8重量%のアルミナコーティングとが含まれ−
る。
本発明の方法に従って作った生成顔料は、次の試験によ
って測定した光安定性のすぐれた商業的に望ましい顔料
生成物であることが判明した。この試験においては、二
酸化チタン顔料8゜Ofを摩砕して、75%グリセリン
水溶液1.5ないし2.OCCでペーストにした。この
ペーストをプラスチック製セルに充てんし、パイレック
ス(pyrex )顕微鏡スライドで覆って後、GE型
R8太陽ランプの放射に露光した。グリセリンと顔料の
光化学的反応によって生じるペーストの暗色化の量を、
ハンター色差計を用いて反射率(L)を測定し、間隔を
保って監視する。顔料の反応性が高いほど、耳、、−ス
トの暗色化は大きくなり、負のΔL値が大になることに
よって示される。市販の顔料では、この試験において2
2時間露光した後、L値が−4,0以下に減少する。本
発明の方法に従って作った連続処理顔料は、−4,5以
上、好ましくは、−4,0以上の光安定性を示す。
次の実施例は、本発明の好ましい実施態様を説明するた
めのものであり、本発明の範囲を限定するものとして解
釈されるべきでない。
本発明の詳細な説明するため、特に、濃密なシリカを沈
殿させるときpHと温度の両方を注意深く調節する重要
性を示すために、連続仕上げのパッチ式シミュレー、ジ
ョンによって、次の一連の顔料を作った。顔料それぞれ
をバッチとして仕上げたが、薬品添加時間及び保持時間
は、連続仕上げをシミュレートして計算したものである
。ここでは仕上げ温度を90°Cに保ち、第1表で概略
示したように仕上げを進行させた。
パッチを各段階で5分間づつ処理した。第2中和段階後
、Pi−1’t5.5に減少させ、アルミナを沈殿させ
ている間その値に保った。その後、pII値を7.5に
調整した後、ろ過、洗浄、乾燥及び微細化を行った。仕
上げ顔料の光化学的安定性を、紫外線に露光した後グリ
セリン顔粉分散体の反射率りの変化を測定して試験した
。処理の詳細及び光化学的データを第1表に示す。
第1表のデータによると、輝度値の変化が最も少いこと
によって示される、90°Cでの最良若しくは最適シリ
カコーティングは実施例5で得られた。実施例5におい
て、シリカ添加前及び添加後のpH値は共に10.0若
しくは10.1であり、第1回中和後のPH@は9.7
で、第2回中和後のpH値は9.3であった。これによ
って最も光安定性のある顔料が生じ、22時間露光後の
△Lは−2,8であった。同様に良好な結果が実施例9
で得られた。実施例9では、シリカ添加中及び添加後の
pH値が10.9から11.0ま工の間にあったが、p
H9,7及びpH9,8で中和を行いΔLが−8,2の
顔料が生成した。
実施例8は、中和段階でのpHを8.8及び7゜6に減
少させた影響を示すものであり、それに対応して光安定
性は△L=−5,4に減少した。
同様に、実施例2の中和段階でpIlを1O06及び1
O12に増加させると、光安定性が△’I、−−5.8
に減少した。
水利アルミナを沈殿させる時のPIIの効果を説明する
ために、次に記載したことを除いて実施例1−14の方
法に従って顔料を作った。高温ゴ酸化チタンの90°C
スラリーのpHを、10゜0に調整した後、十分なケイ
酸ナトリウムを加えてT i O2の重量に一対し5.
0%5IO2を得た。
スラリーを30分間処理した後、HzSO4をすばやく
加えて、pIi[を第2表に示す値まで下げた。その後
、アルミン酸ナトリウムと硫酸を同時に加え、2%AJ
20aを添加している間そのpH値を保った。アトラス
・デユーサイクル耐候測定器で露光された青写真の試験
パネルから得た加速耐候、データを第2表に要約する。
15   5.5   28   24.6   4.
516     7.0      27     2
4.8      4.917   8.5   28
   26.6   4.5これらの結果が示すように
、PI−15,5で処理された実施例15の顔料で、光
沢が最も高く、重量損失が最小で、輝度の変化が最小で
あったっ濃密なシリカを沈殿させる、連続仕上げバッチ
式シミュレーションと実際の連続仕上げの間での対応を
説明するために、初めの実施例と同じ高温二酸化チタン
スフリーを用いて次の試験を行った。両方の場合共、処
理温度は90″Cで、ケイ酸ナトリウムを添加する前の
1))Iは10.9であった。1.0%S iQ2を、
添加した後、PIIを段階的に9.8,9.5及び5.
5に減少させた。その後、アルミン酸ナトリウムと硫酸
を同時に添加して、2.8 % A#20s t’ 加
エテいルff1l pHt 5゜5に保った。その後、
ろ過する前にpHを7.5に調整した。それぞれの段階
における保持時間は20分であった。第3表はこれらの
試験結果を示す。
第  3  表 グリセリン試験            デユーサイク
ル而[J1定器輝度の変化 22時間露光  最  終  重量損失 輝度の変化前
述の試験は、ある物理的性質をもつ特定のT i O2
顔料の生成を示すものであるが、この応用には、より広
い、また、これらの試験に示された以外の組み合わせが
含まれることが認められるだろう。
(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)全顔料の重量に対し5iOzとして計算して約0
    .6ないし約10重量%の無定形濃密なシリカコーティ
    ングと全顔料の重量に対しA4.+Oaとして計算して
    約1.5ないし約10重量%の水和アルミナコーティン
    グとを有することを特徴とする連続湿式仕上げ処理によ
    って製造された約−4,5以上の光安定性を有する二酸
    化チタン顔料。 (2)前記顔料が約−4,0以上の光安定性をもつこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の顔料。 (3)前記無定形濃密なシリカコーチインクの量が、全
    顔料に対して約1.0%から約5.0%までの範囲にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の顔料。 (4)前記アルミナコーティングの量が、全顔料に対し
    て約1.5から約3重量%までの範囲にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の顔料。 (5)全顔料に対しS i Ozとして計算して約1.
    0ないし約5.0重量%の無定形濃密なシリカコーティ
    ングと゛、全顔料の重量に対しArgo8として計算し
    て約1.5ないし約8重量%の水和アルミナコーティン
    グとを有することを特徴とする連続湿式仕上げ処理で製
    造された約−4,0以上の光安定性を有する二酸化チタ
    ン顔料。 (6)約85°C以上の温度及び約9.8から約1O9
    1までのpHで、処理顔料の重量に対し5102として
    計算して約0.6ないし約10%の濃密なシリカコーテ
    ィングを処理顔料上に得るのに十分な量の可溶性ケイ酸
    塩を粗TlO2顔料の水性スラリーに添加し、 スラリーのpHを第1中和段階後約9.6ないし約9,
    8に、第2中和段階後約9,2ないし約94に、そして
    第8中和段階後約3ないし約4に下げるのに十分な量の
    酸を加えることによって、前記スラリーを少くとも3つ
    の添加段階で中和し、 約5.0から約65までのpHで、処理顔料の重量に対
    しAezOsとして計算して約1.5ないし約lO%の
    水和アルミナコーティングを該処理顔料上で得るのに十
    分な量のアルミニウム含有物質を前記スラリーに添加し
    、 続いて該スラリーを実質的に中和し、該処理顔料をろ過
    、洗浄及び乾燥することによって粗T i 02顔料の
    水スラリーを処理することを特徴とする改良された光安
    定性を有する二酸化チタン顔料の連続製造方法。 (7)前記水溶性ケイ酸塩がケイ酸ナトリウムであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法。 (8)前記可溶性ケイ酸塩を約85から約95℃までの
    温度でIfS7I11することを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 (9)全顔料に対し約1.0ないし約5.0重量%の濃
    密なシリカレベルを顔料上で生成するに十分な量の前記
    可溶性ケイ酸塩f:添加することを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の方法。 0〔可溶性ケイ酸塩を添加している聞、前記スラリーの
    pH1lo、oに保つことを特徴とする特許請求の・範
    囲第6項記載の方法。 0υ 第1中和段階の間、スラリー、のpHを約9.7
    に調整することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 03  第2中和段階の間、スラリーのpHを約9.8
    に調整することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 Q31  第3中和段階の間、スラリーのpHを約3に
    調整することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    方法。 αa 前記酸が硫酸であることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 (15)  アルミニウム含有物質を添加する前にスラ
    リーのpHを約5.5に上昇させることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の方法。 Q61  アルミニウム含有物質を添加している間スラ
    リー〇pHを5.5に保つことを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 (17)  前記アルミニウム含有物質がアルミン酸ナ
    トリウムであることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の方法。 α(至)全顔料に対して約2ないし約3重量’/6のア
    ルミナレベルを顔料上で生成するのに十分な量の前記ア
    ルミニウム含有物質を添加することを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の方法9QI  PHが約7.5に
    なるまでアルミナを添加して後、スラリーを大部分中和
    することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法
    。 ■ 特許請求の範囲第6項記載の方法によって作られる
    二酸化チタン顔料。 (20約i5から約95°Cまでの温度及び約9.8か
    ら約10.1までのpHで、全顔料の重量に対しSin
    gとして計算して約1.0ないし約5.0重量%)濃密
    なシリカコーティングを処理顔料上で得るのに十分な量
    の可溶性ケイ酸塩を粗TiO,+顔料の水スラリーに添
    加し、スラリーのP■Iを各段階後それぞれ9.7 、
    9.8及び3に下げるのに十分な量の酸を添加すること
    によって、前記スラリ二を少くとも3つの添加段階で中
    和し、pH約5.5で、処理顔料の重量に対しAl 2
    0gとして計算して約1.5ないし約3重量%のアルミ
    ナコーティングを顔料上で得るのに十分な駄のアルミ1
    す含有物質を前記スラリーに加え、続いて該スラリーを
    中和し、この処理顔料をろ過、洗浄及び乾燥することに
    よって粗T i O2顔料の水スラリーを処理すること
    を特徴とする改良された先安i′を有する二酸化チタ・
    顔料の連続製造方法。
JP57149828A 1981-08-31 1982-08-27 改良された光安定性を有する二酸化チタン顔料及びその製造方法 Pending JPS5847061A (ja)

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