JPS5847576B2 - ブレ−キ装置 - Google Patents

ブレ−キ装置

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JPS5847576B2
JPS5847576B2 JP16089577A JP16089577A JPS5847576B2 JP S5847576 B2 JPS5847576 B2 JP S5847576B2 JP 16089577 A JP16089577 A JP 16089577A JP 16089577 A JP16089577 A JP 16089577A JP S5847576 B2 JPS5847576 B2 JP S5847576B2
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JP
Japan
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push rod
roller
brake
shaft
pulley
Prior art date
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JP16089577A
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JPS5493767A (en
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三太 斎藤
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Publication of JPS5493767A publication Critical patent/JPS5493767A/ja
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  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば火災時にビルの窓から脱出駕で脱出
する際、その脱出駕を安全に緩速下降させる時などに使
用するブレーキ装置に関するものである。
ビルに火災が発生したとき、室内に備え付けの脱出駕を
窓の外に吊り下げ、窓からこの脱出駕に乗り込んだ塔乗
者の操作で、脱出駕の吊紐の巻取ドラムを巻戻し、脱出
駕を徐々に地上にまで下降させるようにしたものがある
その場合、従来の巻取ドラムは、この巻取ドラムと一体
のブレーキドラムにブレーキバンドを巻掛けて締付ける
ことにより、ブレーキドラムとブレーキバンド間の摩擦
で巻取ドラムが徐々に巻戻されるようなブレーキ機構を
備えている。
ところがこのようなブレーキバンドを用いた従来のブレ
ーキ機構では下降の途中で脱出駕に加速度が加わると、
ブレーキドラムとブレーキバンド間の摩擦力はますます
減少し、脱出駕はさらに急速で下降する危険性がある。
本発明はこのような点を改良しようとするもので、巻取
ドラムに加速度がかかると、これによって摩擦部が作動
して巻取ドラムの巻戻速度が定速に戻され、巻取ドラム
に巻着されている吊紐に設けた脱出駕の下降時の安全を
図るものである。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、ビルの窓際の天井に、被取付部と
しての角筒1を水平状に取着し、この角筒1に内杆2を
進退自在に嵌合し、また窓際の載置台3に火災など緊急
時に窓の外から地上に脱出するための被吊下物としての
脱出駕4を折り畳んで備え付けておく。
そして前記内杆2の先端下部に一端を止着した吊紐5を
前記脱出駕4内のプーり6に数回巻回し、さらに前記内
杆2の先端上部の小プーり7に巻掛け、さらに角筒1の
下部に固着したブレーキ装置の巻取ドラム8に巻着する
また前記脱出駕4内のプーり6と同軸にウオームホイー
ル(図示せず)を固着し、このウオームホイールにウオ
ーム(図示せず)を噛合させ、このウオームを脱出駕4
内の塔乗者が手操作で回動してプーり6を減速駆動し、
このプーり6に巻回された吊紐5を脱出駕4が下降する
ように送れるようになっている。
このとき巻取ドラム8に巻着されていた吊紐8が巻戻さ
れるのはいうまでもない。
なお、第1図において9は内杆2を角筒1より引き出す
ための引紐である。
次に前記ブレーキ装置を第2図および第3図に基づいて
説明する。
前記角筒1の下面に溶接した上側取付板11に、円筒部
12に溶接した下側取付板13をボルト、ナットで締着
する。
上記円筒部12の両側には外側面を開口した中空円盤状
のプレーキケーシング14が一体に形成され、また円筒
部12の内側には左右のボールベアリング15を介して
シャフト16が回動自在に嵌装されている。
またこのシャフト16の両側のプレーキケーシング部に
ボス17を嵌着しキー止めする。
上記ボス17の外周面には3個の一対支持部18が等間
隔に突設され、この各一対支持部18にはローラ19が
回動自在に軸架されている。
また前記ブレーキケーシング14の内空部に、外周面に
3個の突起部20が突設されたガイドリング21を同心
状に回動自在に嵌合し、このガイドリング21の各突起
部20間に半径方向に進退自在に押棒22を嵌合し、こ
の各押棒22の外端部にブレーキケーシング14と同心
円弧状のブレーキシュー23を螺合し、この各ブレーキ
シュー23の外側面に、ブレーキケーシング14の内周
面Iこ摺擦される摩擦部としての牛皮製ブレーキライニ
ング24をネジ止めする。
また前記各押棒22の内端部にローラ支持体25を螺合
し、この各ローラ支持体25の内側面に突設された一対
支持部26間にローラ27を回動自在に軸架する。
そして前記ガイドリング21と前記ローラ支持体25間
に圧縮コイルばね28を装着して前記ローラ27を内方
へ附勢するとともに、ガイドリング21とブレーキシュ
ー23の基部間に挿入した調整リング29によって上記
附勢力を支承する。
また前記押棒22を外部から回動ずることによってこれ
に螺合したブレーキシュー23やローラ支持体25の位
置を微調整できるようになっている。
ここにおいて前記シャフト16側のローラ19とシャフ
ト16の軸心間距離が前記押棒22のローラ27とシャ
フト16の軸心間距離より小さくなるように、ローラ2
7のやや内方にローラ19を位置させる。
なお、第2図において30はプレーキケーシング14の
蓋部材である。
また前記シャフト16の一端側に前記巻取ドラム8を一
体に嵌着し、このドラム8に前記脱出駕4の吊紐5を巻
着する。
なおこの巻取ドラム8の一方の側板32は外方へ幅広状
に折曲し、その外周部33に前記ブレーキライニング2
4とは別のブレーキライニング(図示せず)を外部から
圧接し、ここでもブレーキ作用が得られるようにする。
次にこの実施例の作用を説明する。
窓の外に吊り下げられた脱出駕4に乗り込んだ塔乗者が
前記プーり6を回動操作すると、このプーり6に巻回さ
れた吊紐5は脱出駕4が下降するように送られ、巻取ド
ラム8の吊紐5は巻戻される。
このとき脱出駕4の下降速度が緩やかであれば、巻取ド
ラム8と一体に回動ずるシャフト16側のローラ19の
回動も緩やかであり、このローラ19が押棒22側のロ
ーラ27に過犬な力を及ぼすこともない。
したがって前記ブレーキライニング24は前記圧縮コイ
ルばね28の附勢力によってブレーキケーシング14か
ら引き離されており、このブレーキ装置は作動せず、シ
ャフト16側のローラ19によって円周方向に押圧され
た押棒22およびこの押棒22を装着したガイドリング
21は巻取ドラム8とともに回動する。
またプーり6に巻回された部分での吊紐5のすべり、あ
るいは脱出駕内の者が火災時等の気持の乱れからプーり
6を異常に高速操作するなどして、脱出駕4の下降速度
に加速度がつき巻取ドラム8の巻戻速度が急に上がると
、この巻取ドラム8と一体的に回動するシャフト16側
のローラ19も急に押棒22側のローラ27に向かって
押動され、このときシャフ′ト16側のローラ19が押
棒22側のローラ27より内方に位置するため、上記ロ
ーラ19はローラ27の内側部にもぐり込もうとして押
棒22を外方に押圧し、この押圧力によってブレーキラ
イニング24とブレーキケーシング14との間に必要な
摩擦力が得られ、シャフト16の回動が制動され、巻取
ドラム8の巻戻速度は元の緩やかな状態に復帰され、脱
出駕4は安全に下降される。
本発明によれば、巻取ドラムに加速度がかかると、この
巻取ドラムと同一シャフトに設けたローラがこのローラ
よりやや外方のローラを備えた押棒を外方に押動し、押
棒に設けた摩擦部をプレーキケーシングの内周面に押圧
するようにしたから、減速駆動されるプーリーに数回巻
回した吊紐により吊下支持された脱出駕は、原則として
、上記プーリーと吊紐との間の摩擦により、プーりの回
動速度に応じた速度で下降し、急速下降はしないが、万
一、脱出駕内の者の気持の乱れ等によるプーリの高速操
作、あるいはプーりと吊紐との間のすべり等の誤作動に
よって脱出駕が高速下降を始めた場合においても、その
場合は必ず高速下降を始めた瞬間に上記巻取ドラムの巻
戻速度に加速度が生ずるので、その瞬間に上記摩擦部が
ブレーキケーシングに押圧されて、巻取ドラムの巻戻速
度を自動的に低速に戻すことができ、吊紐の高速巻戻し
を防止して脱出駕の下降時の安全を図ることができる。
さらにプーりの減速駆動機構の破損等によりプーりが自
由に回転する最悪の状態に至っても、このブレーキ装置
により、脱出駕はいったん急速下降を開始した瞬間から
下降停止と急速下降とを繰返しながら欠けつ的に下降し
、連続的に急速下降することなく、他の非常ブレーキ等
を操作する余裕があり、最悪な事態はさけることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のブレーキ装置の一使用例を示す正面
図、第2図は上記ブレーキ装置の一実施例を示す一部破
断の正面図、第3図はそのプレーキケーシング内の一部
破断正面図である。 1・・・・・・被取付部としての角筒、4・・・・・・
被吊下物としての脱出駕、5・・・・・・吊紐、8・・
・・・・巻取ドラム、14・・・・・・ブレーキケーシ
ング、16・・・・・・シャフト、19・・・・・・ロ
ーラ、21・・・・・・ガイドリング、22・・・・・
・押棒、24・・・・・・摩擦部としてのブレーキライ
ニング、27・・・・・・ローラ、28・・・・・・ば
ね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被取付部に固定された中空円状のプレーキケーシン
    グと、このブレーキケーシングの中心軸部に回動自在に
    設けられたシャフトと、上記ブレーキケーシングの内空
    部に同心状に回動自在に嵌合されたガイドリングと、こ
    のガイドリングに半径方向に進退自在に嵌合さればねに
    て内方に附勢された押棒と、この押棒の外端部に設けら
    れ上記プレーキケーシングの内周面に摺擦される摩擦部
    と、上記押棒の内端部に設けられたローラと、この押棒
    のローラよりやや内方に位置するよう上記シャフトの外
    周部に配置されシャフトと一体に回動されるローラと、
    上記シャフトに一体に嵌着された巻取ドラムと、上記被
    取付部とほぼ同一のレベル6こ一端を正着して垂下し脱
    出駕の上部に設けた減速駆動されるプーりに数回巻回し
    て脱出駕を吊下支持するとともにこのプーりから引出さ
    れた部分を上記巻取ドラムに巻着してなる吊紐とを具備
    したことを特徴とするブレーキ装置。
JP16089577A 1977-12-29 1977-12-29 ブレ−キ装置 Expired JPS5847576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16089577A JPS5847576B2 (ja) 1977-12-29 1977-12-29 ブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16089577A JPS5847576B2 (ja) 1977-12-29 1977-12-29 ブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5493767A JPS5493767A (en) 1979-07-25
JPS5847576B2 true JPS5847576B2 (ja) 1983-10-24

Family

ID=15724674

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16089577A Expired JPS5847576B2 (ja) 1977-12-29 1977-12-29 ブレ−キ装置

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JP (1) JPS5847576B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0385285U (ja) * 1989-12-22 1991-08-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0385285U (ja) * 1989-12-22 1991-08-29

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JPS5493767A (en) 1979-07-25

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