JPS5847780B2 - 回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置 - Google Patents
回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置Info
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- JPS5847780B2 JPS5847780B2 JP52069744A JP6974477A JPS5847780B2 JP S5847780 B2 JPS5847780 B2 JP S5847780B2 JP 52069744 A JP52069744 A JP 52069744A JP 6974477 A JP6974477 A JP 6974477A JP S5847780 B2 JPS5847780 B2 JP S5847780B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえばビデオディスク再生装置などの回
転情報記録媒体の再生装置の信号ピックアップ装置に関
し、特にカンチレバーの自由端側に設けた走査子により
回転情報記録媒体の情報トラックを追従走査して情報信
号を取出す信号ピックアップ装置の改良に関するもので
あり、さらに具体的には、走査子を情報トラックに追従
させてその情報トラックの接線方向と直交する方向に変
位させるトラッキング制御、また、走査子を情報トラッ
クの接線方向に変位させるジツター補償を行なわせるカ
ンチレバーのほぼ全体にわたって上記それぞれの変位の
駆動力を生じさせ、上記それぞれの制御の効率を高め、
さらに、カンチレバーのトラッキング方向(情報トラッ
クの接線方向と直交する方向)の剛性を高め、高精度で
制御幅(制御範囲)の広い信号ピックアップ装置を提供
することを目的とするものである。
転情報記録媒体の再生装置の信号ピックアップ装置に関
し、特にカンチレバーの自由端側に設けた走査子により
回転情報記録媒体の情報トラックを追従走査して情報信
号を取出す信号ピックアップ装置の改良に関するもので
あり、さらに具体的には、走査子を情報トラックに追従
させてその情報トラックの接線方向と直交する方向に変
位させるトラッキング制御、また、走査子を情報トラッ
クの接線方向に変位させるジツター補償を行なわせるカ
ンチレバーのほぼ全体にわたって上記それぞれの変位の
駆動力を生じさせ、上記それぞれの制御の効率を高め、
さらに、カンチレバーのトラッキング方向(情報トラッ
クの接線方向と直交する方向)の剛性を高め、高精度で
制御幅(制御範囲)の広い信号ピックアップ装置を提供
することを目的とするものである。
本出願人は、いわゆるビデオディスク再生装置において
、トラッキング制御およびジッター補償を行ないうる装
置として、先に特願昭51〜123285号(特開昭5
3−48501号)により「回転記録媒体再生装置にお
ける信号トラッキング用カンチレバー装置」を提案した
。
、トラッキング制御およびジッター補償を行ないうる装
置として、先に特願昭51〜123285号(特開昭5
3−48501号)により「回転記録媒体再生装置にお
ける信号トラッキング用カンチレバー装置」を提案した
。
この装置は、第1図および第2図に示すように構或して
ある。
ある。
すなわち、カンチレバー1は、その基端部側のダンパ2
をゴム膜製支持部3に支持され、自由端側に取付けられ
た再生針4が情報記録円盤5に当接している。
をゴム膜製支持部3に支持され、自由端側に取付けられ
た再生針4が情報記録円盤5に当接している。
また、カンチレバー1の基端部側は、一対の磁石片6,
7によりカートリッジケース8内に設けたアームストレ
ッチャ9の可動軸10に結合している。
7によりカートリッジケース8内に設けたアームストレ
ッチャ9の可動軸10に結合している。
永久磁石11は基台12に支持されて、カンチレバ−1
に対向して配置されている。
に対向して配置されている。
カンチレバー1の永久磁石11に対向する範囲には、き
わめて細い導線13が貼着してある。
わめて細い導線13が貼着してある。
導線13の両端は基台12上のコネクタ14aおよび1
4bに接続してあり、また、再生針4より引き出された
リード線15がコネクタ16に接続してある。
4bに接続してあり、また、再生針4より引き出された
リード線15がコネクタ16に接続してある。
上記のような構成の装置において、カンチレバー1に貼
着した導線13にトラッキング制御電流を流すことによ
り、永久磁石11による磁界の作用によって導線13す
なわちカンチレバー1が水平方向に,駆動され、カンチ
レバー1の自由端側に取付けた再生針4が、情報記録円
盤5の情報トラック上をその接線方向と直交する方向(
矢印A方向)に変位して、トラッキング制御が行なわれ
る。
着した導線13にトラッキング制御電流を流すことによ
り、永久磁石11による磁界の作用によって導線13す
なわちカンチレバー1が水平方向に,駆動され、カンチ
レバー1の自由端側に取付けた再生針4が、情報記録円
盤5の情報トラック上をその接線方向と直交する方向(
矢印A方向)に変位して、トラッキング制御が行なわれ
る。
また、アームストレッチャ9を適宜作動させることによ
って、カンチレバ−1がその軸方向に変位し、再生針4
が情報トラックの接線方向(矢印B方向)に変位してジ
ツター補償が行なわれる。
って、カンチレバ−1がその軸方向に変位し、再生針4
が情報トラックの接線方向(矢印B方向)に変位してジ
ツター補償が行なわれる。
以上のような装置は、性能的には一応の満足を得るもの
であるが、その構造により次のような問題点を有する。
であるが、その構造により次のような問題点を有する。
■ きわめて細い導線(ほゾ径18μm)13をカンチ
レバ−1に貼着し、その両端をコネクタ1 4 a ,
1 4 bに接続するため、組立が困難である。
レバ−1に貼着し、その両端をコネクタ1 4 a ,
1 4 bに接続するため、組立が困難である。
■ 導線13として、カンチレバ−1の運動の支障とな
らないようにきわめて細いものを使用しているため、大
電力の供給が困難であり、したがって、カンチレバ−1
を必要なだけ水平方向に変位させるためにダンパ2の水
平方向はね定数およびカンチレバー自体の慣性モーメン
トを小さくする必要が生ずる。
らないようにきわめて細いものを使用しているため、大
電力の供給が困難であり、したがって、カンチレバ−1
を必要なだけ水平方向に変位させるためにダンパ2の水
平方向はね定数およびカンチレバー自体の慣性モーメン
トを小さくする必要が生ずる。
そうすると、情報記録円盤の凹凸痕や再生装置自体によ
る振動、または外部より加えられる外乱振動により、ト
ラッキングエラーを生じ易くなる。
る振動、または外部より加えられる外乱振動により、ト
ラッキングエラーを生じ易くなる。
■ 導線13がカンチレバ−1より柔軟であるので、導
線13がカンチレバー1と異なるモードで発振してトラ
ッキング制御を妨害する。
線13がカンチレバー1と異なるモードで発振してトラ
ッキング制御を妨害する。
■ 磁界中にある導線13が一本であり、かつ、短いた
め、トラッキング制御のための充分な変位力を得ず、振
幅が小さくなる。
め、トラッキング制御のための充分な変位力を得ず、振
幅が小さくなる。
■ 情報記録円盤の面振れにより、あるいは装着した情
報記録円盤の高さの相違により、カンチレバ−1と永久
磁石11との間隔が相違し、トラッキング制御のリニア
リテイゲインが変動する。
報記録円盤の高さの相違により、カンチレバ−1と永久
磁石11との間隔が相違し、トラッキング制御のリニア
リテイゲインが変動する。
■ 信号検出用のリード線15とトラッキング制御用の
導線13とが近接しているため、相互に誘導が生じ、信
号再生特性およびトラッキング制御の性能が悪化する。
導線13とが近接しているため、相互に誘導が生じ、信
号再生特性およびトラッキング制御の性能が悪化する。
■ 永久磁石11の導線13に沿った一極の漏れ磁束と
導線13の交叉により、トラッキング制御のための駆動
力を得ているので、駆動の効率、駆動力が小さい(第1
図参照)。
導線13の交叉により、トラッキング制御のための駆動
力を得ているので、駆動の効率、駆動力が小さい(第1
図参照)。
■ 駆動力が小さいので、カンチレバ−1を軽く、すな
わち細くする必要があり、カンチレバー自体の剛性が低
く、高精度のトラッキング制御が行なえない。
わち細くする必要があり、カンチレバー自体の剛性が低
く、高精度のトラッキング制御が行なえない。
■ アームストレッチャ9が正確に取付けられていない
と、ジツター補償動作によりトラッキングエラーを増大
させる不都合を生ずる。
と、ジツター補償動作によりトラッキングエラーを増大
させる不都合を生ずる。
したがって、アームストレッチャ9を相当正確に取付け
る必要があり、組立が困難となる。
る必要があり、組立が困難となる。
この発明は、上記諸問題を解決した装置を提供するもの
であり、以下、図面と共にその実施例を説明する。
であり、以下、図面と共にその実施例を説明する。
第3図はこの発明の信号ピックアップ装置の要部の分解
斜視図であり、符号21はアルミなどの導電体板材によ
って形成されたカンチレバ−22はカンチレバー21と
再生針(走査子)23を高周波数信号に対して絶縁し再
生針23をカンチレバー21から所定の距離へだてて保
持するプラスチックなどの絶縁体のアームである。
斜視図であり、符号21はアルミなどの導電体板材によ
って形成されたカンチレバ−22はカンチレバー21と
再生針(走査子)23を高周波数信号に対して絶縁し再
生針23をカンチレバー21から所定の距離へだてて保
持するプラスチックなどの絶縁体のアームである。
24はカンチレバー21の揺動点を支持するゴムなどの
弾性体であり、その両端を第6図に示すカートリッジケ
ース25の両側壁に張架してある。
弾性体であり、その両端を第6図に示すカートリッジケ
ース25の両側壁に張架してある。
上記カンチレバー21は二股状いい代えればU字形とし
てあり、その開口部端にはリード線26,27が接続さ
れており、このリード線26,27を介して外部よりカ
ンチレバ−21にトラッキング制御信号を供給する。
てあり、その開口部端にはリード線26,27が接続さ
れており、このリード線26,27を介して外部よりカ
ンチレバ−21にトラッキング制御信号を供給する。
また、上記カンチレバ−21の上面に接触しない状態に
近接して、永久磁石28を高透磁率の磁性体片29 ,
30で挾んで構成した細長い横断面コ字形の直流磁界発
生部材が、その磁性体片29,30のそれぞれの下端が
カンチレバー21のそれぞれトラッキング制御信号電流
が流れる部分21at2ibに対向して配置されている
。
近接して、永久磁石28を高透磁率の磁性体片29 ,
30で挾んで構成した細長い横断面コ字形の直流磁界発
生部材が、その磁性体片29,30のそれぞれの下端が
カンチレバー21のそれぞれトラッキング制御信号電流
が流れる部分21at2ibに対向して配置されている
。
さらに、カンチレバ−21の下面に接触しない状態に近
接して、第7図に示すようにカートリッジケース25の
下面に固着された高透磁率の磁性体板31がカンチレバ
ー21の下面のほぼ全面と対向して配置されている。
接して、第7図に示すようにカートリッジケース25の
下面に固着された高透磁率の磁性体板31がカンチレバ
ー21の下面のほぼ全面と対向して配置されている。
第4図は、永久磁石28と磁性体片29 , 30より
なる前記直流磁界発生部材と、カンチレバー21と、磁
性体板31との対向位置関係を示す図で、永久磁石28
のN極より出た磁力線は、忘性体片29の下端より矢印
A方向に出て、磁性体板31を矢印B方向に流れ、磁性
体片30の下端を経て矢印C方向に流れ、永久磁石28
のS極に戻る直流磁気回路を構成する。
なる前記直流磁界発生部材と、カンチレバー21と、磁
性体板31との対向位置関係を示す図で、永久磁石28
のN極より出た磁力線は、忘性体片29の下端より矢印
A方向に出て、磁性体板31を矢印B方向に流れ、磁性
体片30の下端を経て矢印C方向に流れ、永久磁石28
のS極に戻る直流磁気回路を構成する。
したがって、第3図に示すように、リード線26 ,2
7を介してカンチレバ−21に矢印D方向に電流を流す
と、この電流と前記磁力線との作用によって、カンチレ
バー21は矢印E方向の力を受ける。
7を介してカンチレバ−21に矢印D方向に電流を流す
と、この電流と前記磁力線との作用によって、カンチレ
バー21は矢印E方向の力を受ける。
すなわち、カンチレバー21は、第5図のaの状態から
bの状態に、弾性体24を撓ませて回動変位する。
bの状態に、弾性体24を撓ませて回動変位する。
したがって、再生針23は、情報記録円盤32の情報ト
ラックの接線方向に直交する方向に動き、所定の情報ト
ラックに追従させることが可能となる。
ラックの接線方向に直交する方向に動き、所定の情報ト
ラックに追従させることが可能となる。
第6図はこの信号ピックアップ装置の具体例の分解斜視
図であり、カンチレバ−21の、情報記録円盤32の面
振に追従した垂直揺動支点とトラッキング方向の水平回
動支点となるカンチレバー21の後端部に取付けた弾性
体24は、非磁性体材料で作られたカートリッジケース
25の両側壁25dの切欠25aに係止して張架される
ようにその両端24a,24a’が太くしてある。
図であり、カンチレバ−21の、情報記録円盤32の面
振に追従した垂直揺動支点とトラッキング方向の水平回
動支点となるカンチレバー21の後端部に取付けた弾性
体24は、非磁性体材料で作られたカートリッジケース
25の両側壁25dの切欠25aに係止して張架される
ようにその両端24a,24a’が太くしてある。
33はカンチレバ−21の先端部の上面とカートリッジ
ケース25の天板25eの下面に取付けられる弾性体で
フレーム状に形或されたダンパーであり、カンチレバー
21の先端にアーム22を介して設けた再生針23を、
所定の圧力で情報記録円盤32に押圧し、かつ、カンチ
レバ−21のトラッキング方向の回動動作に適当なばね
定数を与える。
ケース25の天板25eの下面に取付けられる弾性体で
フレーム状に形或されたダンパーであり、カンチレバー
21の先端にアーム22を介して設けた再生針23を、
所定の圧力で情報記録円盤32に押圧し、かつ、カンチ
レバ−21のトラッキング方向の回動動作に適当なばね
定数を与える。
34は再生針23によってピックアップされた信号を後
述する信号検波器に送るための金属リボン線であり、そ
の上端はカートリッジケース25の天板25eの下面に
取付けられる。
述する信号検波器に送るための金属リボン線であり、そ
の上端はカートリッジケース25の天板25eの下面に
取付けられる。
カートリッジケース25の前方の切欠25bは後述する
信号検波器の中心導体の入る切欠である。
信号検波器の中心導体の入る切欠である。
カンチレバー21の下面に接触しない状態に近接して配
置される上記磁性体板31は、カートリッジケース25
の下面に取付けられてカートリッジケース25と一体に
なっている。
置される上記磁性体板31は、カートリッジケース25
の下面に取付けられてカートリッジケース25と一体に
なっている。
カートリッジケース25の天板に設けた孔25cは、後
述する非金属性の回動部材に取付けられよ前記永久磁石
28と磁性体片29.30よりなる直流磁界発生部材M
1を、カンチレバ−21の上面に接触しない状態に近接
して配置し得るよう後述のように嵌合させ、カートリッ
ジケース25を取付けるためのものである。
述する非金属性の回動部材に取付けられよ前記永久磁石
28と磁性体片29.30よりなる直流磁界発生部材M
1を、カンチレバ−21の上面に接触しない状態に近接
して配置し得るよう後述のように嵌合させ、カートリッ
ジケース25を取付けるためのものである。
35,36はカートリッジケース25の天板25eに取
付けられてその下面まで延び前記リード線26,27が
接続されている接点であり、このカートリッジケース2
5を後述する回動部材に取付けると、トラッキング制御
信号回路(図示せず)に接続されるようになっている。
付けられてその下面まで延び前記リード線26,27が
接続されている接点であり、このカートリッジケース2
5を後述する回動部材に取付けると、トラッキング制御
信号回路(図示せず)に接続されるようになっている。
第7図は、以上のような各部材が取付けられたカートリ
ッジケース25を、信号ピックアップヘッド(信号検波
器)37へ取付けた状態の縦断側面図であり、この信号
ピックアップヘッド37は、中心導体38を有する同軸
共振器を構成する金属性の画体に形成されており、また
、軸39を中心に回動する上蓋40を有し、この上蓋4
0を閉蓋してそれに設けた止ねじ41を信号ピックアッ
プヘッド37の上面に設けたねじ孔42に螺合させるこ
とにより、その上面開口部を閉じる。
ッジケース25を、信号ピックアップヘッド(信号検波
器)37へ取付けた状態の縦断側面図であり、この信号
ピックアップヘッド37は、中心導体38を有する同軸
共振器を構成する金属性の画体に形成されており、また
、軸39を中心に回動する上蓋40を有し、この上蓋4
0を閉蓋してそれに設けた止ねじ41を信号ピックアッ
プヘッド37の上面に設けたねじ孔42に螺合させるこ
とにより、その上面開口部を閉じる。
上記上蓋40の下方には、上記軸39と同軸に回動し得
る非金属性の回動部材43が設けられており、この回動
部材43は、上蓋40の下面に固定された板ばね44に
より、上蓋40と離間する方向に押し寄せられている。
る非金属性の回動部材43が設けられており、この回動
部材43は、上蓋40の下面に固定された板ばね44に
より、上蓋40と離間する方向に押し寄せられている。
上記回動部材43の回動は、その後端部(第7図におけ
る右上端部)が上蓋40の下面に当接することによって
制限される。
る右上端部)が上蓋40の下面に当接することによって
制限される。
また、上記回動部材43の下面には、前記永久磁石28
、磁性体片29,30よりなる直流磁界発生部材M1が
固定されている。
、磁性体片29,30よりなる直流磁界発生部材M1が
固定されている。
前記カンチレバ−21を組込んだカートリッジケース2
5の天板25eに穿設した孔25cを、上記回動部材4
3の下面に固定した直流磁界発生部材M0に合わせて下
方より嵌合すると、前記カートリッジケース25の下面
に取付けた磁性体板31が、直流磁界発生部材M1を構
戒する磁性体片29 ,30に吸引されて、カートリッ
ジケース25が回動部材43の下面に当接する位置で係
止される。
5の天板25eに穿設した孔25cを、上記回動部材4
3の下面に固定した直流磁界発生部材M0に合わせて下
方より嵌合すると、前記カートリッジケース25の下面
に取付けた磁性体板31が、直流磁界発生部材M1を構
戒する磁性体片29 ,30に吸引されて、カートリッ
ジケース25が回動部材43の下面に当接する位置で係
止される。
このとき、上記磁性体片29 ,30の下端と上記磁性
体板31の上面との間には所定の間隙を有し、その間隙
の中でカンチレバ−21の所定範囲の運動が可能となっ
ている。
体板31の上面との間には所定の間隙を有し、その間隙
の中でカンチレバ−21の所定範囲の運動が可能となっ
ている。
また、以上のようにカートリッジケース25が取付けら
れたとき、カートリッジケース25の天板25eに設け
た前記接点35,36(第7図においては接点36は図
示せず)が、回動部材43に取付けられた板ばね接点4
5に圧接され、図示しないトラッキング制御信号発生回
路からのトラッキング制御信号電流がカンチレバ−21
に供給されるように接続される。
れたとき、カートリッジケース25の天板25eに設け
た前記接点35,36(第7図においては接点36は図
示せず)が、回動部材43に取付けられた板ばね接点4
5に圧接され、図示しないトラッキング制御信号発生回
路からのトラッキング制御信号電流がカンチレバ−21
に供給されるように接続される。
以上のようにカートリッジケース25が取付けられた回
動部材43および上蓋40を閉じると、前記中心導体3
8の先端部は相対的にカートリッジケース25の前方の
切欠25bに進入し、前記金属リボン線34に接触し、
さらに、板ばね44の変位により押圧されて、この金属
リボン線34を介して再生針23と中心導体38とは完
全に接続される。
動部材43および上蓋40を閉じると、前記中心導体3
8の先端部は相対的にカートリッジケース25の前方の
切欠25bに進入し、前記金属リボン線34に接触し、
さらに、板ばね44の変位により押圧されて、この金属
リボン線34を介して再生針23と中心導体38とは完
全に接続される。
46はカーリツジケース25および回動部材43を押上
げるためのレバーであり、第7図に示すように、時計方
向に回動しているときは、上蓋40を閉蓋すると、再生
針23が情報記録円盤32の表面に接触されて信号をピ
ックアップし得る状態となる。
げるためのレバーであり、第7図に示すように、時計方
向に回動しているときは、上蓋40を閉蓋すると、再生
針23が情報記録円盤32の表面に接触されて信号をピ
ックアップし得る状態となる。
上記レバー46が、牽引杆47の牽引操作によって反時
計方向に回動ずると、力一トリツジケース25および回
動部材43は、上記板はね44を撓ませて少し上動し、
再生針23を情報記録円盤32より離すようになってい
る。
計方向に回動ずると、力一トリツジケース25および回
動部材43は、上記板はね44を撓ませて少し上動し、
再生針23を情報記録円盤32より離すようになってい
る。
なお、第1図における調整ねじ48を回動操作すること
により、中心導体38が撓み、カートリッジケース25
および回動部材43の高さ位置が変化し、再生針23の
情報記録円盤32への当接圧力が調整される。
により、中心導体38が撓み、カートリッジケース25
および回動部材43の高さ位置が変化し、再生針23の
情報記録円盤32への当接圧力が調整される。
また、カンチレバーの他の例として、導電板を細長い環
状に形戒し、その環状面に導電体を絶縁してコイル状に
固着してもよく、また、絶縁板を細長い環状に形成した
その一方の環状面に導電体をコイル状に固着し・でもよ
く、また、絶縁板を細長い環状に形成したその一方の環
状面に導電体をコイル状に固着し、他方の環状面に導電
体をショートリング状に固着してもよく、さらにまた、
導電体を平面的に細長い環状に巻いて樹脂で固めて形成
してもよい。
状に形戒し、その環状面に導電体を絶縁してコイル状に
固着してもよく、また、絶縁板を細長い環状に形成した
その一方の環状面に導電体をコイル状に固着し・でもよ
く、また、絶縁板を細長い環状に形成したその一方の環
状面に導電体をコイル状に固着し、他方の環状面に導電
体をショートリング状に固着してもよく、さらにまた、
導電体を平面的に細長い環状に巻いて樹脂で固めて形成
してもよい。
以上は、トラッキング制御のみを行なう信号ピックアッ
プ装置について記述したが、ジツター補償機能を有する
カンチレバーを有する信号ピックアップ装置の概要およ
びカンチレバーの各例について、以下に説明する。
プ装置について記述したが、ジツター補償機能を有する
カンチレバーを有する信号ピックアップ装置の概要およ
びカンチレバーの各例について、以下に説明する。
第8図はその要部の分解斜視図であり、絶縁性のアーム
22を介して再生針23が先端に固定され、情報記録円
盤の情報トラックの接線方向に少なくとも1回以上往復
してトラッキング制御信号電流が流れるそれぞれの導電
体2 1 a ,2 l bを形成するようアルミなど
の導電体板材によって二股状いい代えればU字状に形成
したカンチレバ一部材21′と、このカンチレバ一部材
21′の再生針23が取付けられていない後端側に、上
記カンチレバ一部材21′と絶縁された状態で取付けた
、情報トラックの接線方向と直交する方向に少なくとも
1回以上往復して、ジツター補償信号電流が流れるそれ
ぞれの導電体2 1 c ,2 1 dを形成するよう
アルミなどの導電体板材によって二股状いい代えればU
字状に形或したカンチレバ一部材21“とによってカン
チレバー21が構成される。
22を介して再生針23が先端に固定され、情報記録円
盤の情報トラックの接線方向に少なくとも1回以上往復
してトラッキング制御信号電流が流れるそれぞれの導電
体2 1 a ,2 l bを形成するようアルミなど
の導電体板材によって二股状いい代えればU字状に形成
したカンチレバ一部材21′と、このカンチレバ一部材
21′の再生針23が取付けられていない後端側に、上
記カンチレバ一部材21′と絶縁された状態で取付けた
、情報トラックの接線方向と直交する方向に少なくとも
1回以上往復して、ジツター補償信号電流が流れるそれ
ぞれの導電体2 1 c ,2 1 dを形成するよう
アルミなどの導電体板材によって二股状いい代えればU
字状に形或したカンチレバ一部材21“とによってカン
チレバー21が構成される。
このカンチレバ一部材21′の上面には前記のように構
或した直流磁界発生部材M1が配置され、カンチレバ一
部材21“の上面には、上記直流磁界発生部材M1と同
様に、永久磁石28′を高透磁率の磁性体片29’,3
0’で挾んで構成した直流磁界発生部材M2が配置され
る。
或した直流磁界発生部材M1が配置され、カンチレバ一
部材21“の上面には、上記直流磁界発生部材M1と同
様に、永久磁石28′を高透磁率の磁性体片29’,3
0’で挾んで構成した直流磁界発生部材M2が配置され
る。
磁性体板31はカンチレバ一部材21′の下面からカン
チレバ一部材21“の下面まで延長されている。
チレバ一部材21“の下面まで延長されている。
カンチレバ一部材21′にはリード線26,27を介し
て前記と同様にトラッキング制御信号電流が供給されて
トラッキング制御が行なわれ、また、カンチレバ一部材
21“にはリード線49 ,50を介して図示しないジ
ツター補償信号発生回路からジツター補償信号電流が供
給され、上記直流磁界発生部材M2の磁界との作用によ
って、カンチレバ一部材21“を矢印F方向に動かし、
すなわち、カンチレバ一部材21′も同方向に動かして
、再生針23を情報記録円盤32の情報トラックの接線
方向に動かし、ジツター補償を行なう。
て前記と同様にトラッキング制御信号電流が供給されて
トラッキング制御が行なわれ、また、カンチレバ一部材
21“にはリード線49 ,50を介して図示しないジ
ツター補償信号発生回路からジツター補償信号電流が供
給され、上記直流磁界発生部材M2の磁界との作用によ
って、カンチレバ一部材21“を矢印F方向に動かし、
すなわち、カンチレバ一部材21′も同方向に動かして
、再生針23を情報記録円盤32の情報トラックの接線
方向に動かし、ジツター補償を行なう。
このジツター補償はトラッキング制御と同時に行なわれ
る。
る。
第9図〜第11図A,Bは、ジツター補償機能を有する
カンチレバーのそれぞれの例を示すものである。
カンチレバーのそれぞれの例を示すものである。
すなわち、第9図は、第8図に示すカンチレバ一部材2
1′およびカンチレバ一部材21“をそれぞれ細いアル
ミ線を平面的に矩形のコイル状に巻いてプラスチックな
どの樹脂の含浸なとで固めて形或し、これらを支持体5
8を介して一体化してカンチレバ−21を構成したもの
である。
1′およびカンチレバ一部材21“をそれぞれ細いアル
ミ線を平面的に矩形のコイル状に巻いてプラスチックな
どの樹脂の含浸なとで固めて形或し、これらを支持体5
8を介して一体化してカンチレバ−21を構成したもの
である。
このようにすると、コイルの巻数が多くできるから、そ
れぞれ大きい制御出力が得られ、また、それぞれの制御
信号供給用のリード線が一体的に設けられる。
れぞれ大きい制御出力が得られ、また、それぞれの制御
信号供給用のリード線が一体的に設けられる。
また、カンチレバ−21は、第10図に示すように、ア
ルミ板などで所定の幅を有するT字状にし、質量を小さ
くするために、その幅の中を剃り貫いた導電性の環状帯
21e,21fを形成し、この導電性の環状帯2 1
e ,2 1 fの表面に絶縁してトラッキング制御用
のコイルおよびジッター補償用のコイルを貼着してもよ
い。
ルミ板などで所定の幅を有するT字状にし、質量を小さ
くするために、その幅の中を剃り貫いた導電性の環状帯
21e,21fを形成し、この導電性の環状帯2 1
e ,2 1 fの表面に絶縁してトラッキング制御用
のコイルおよびジッター補償用のコイルを貼着してもよ
い。
この場合は、導電性の環状帯2 1 e ,2 1 f
は、磁界中を運動するショートリングであるから、カン
チレバーの運動に際して電磁制動の作用を行ない、トラ
ッキング制御およびジツター補償動作を改善する。
は、磁界中を運動するショートリングであるから、カン
チレバーの運動に際して電磁制動の作用を行ない、トラ
ッキング制御およびジツター補償動作を改善する。
このショートリングはコイルを多く巻いたインピーダン
スの高いカンチレバーなどに対して有効である。
スの高いカンチレバーなどに対して有効である。
また、カンチレバ−21は、第11図A,Hに示すよう
に、ガラスエポキシ材料などの薄い絶縁板(プリント基
板)などで所定の幅を有する丁字状でその幅の中に質量
を小さくするための抜孔21gt21hを設けて、絶縁
性の細長い環状帯がT字状に連接された形状にし、その
表面には、トラッキング制御信号電流を流すためのコイ
ル状の導電パターン51およびジツター補償信号電流を
流すためのコイル状の導電パターン52をそれぞれ設け
、また、その裏面には、第10図に示したものと同様の
作用を行なわせるためのショートリングを形成する導電
パターン53,54をそれぞれ設け、さらに上記導電パ
ターン51,52にそれぞれの信号を流すための端子5
3 , 5 4,55,56が設けられている。
に、ガラスエポキシ材料などの薄い絶縁板(プリント基
板)などで所定の幅を有する丁字状でその幅の中に質量
を小さくするための抜孔21gt21hを設けて、絶縁
性の細長い環状帯がT字状に連接された形状にし、その
表面には、トラッキング制御信号電流を流すためのコイ
ル状の導電パターン51およびジツター補償信号電流を
流すためのコイル状の導電パターン52をそれぞれ設け
、また、その裏面には、第10図に示したものと同様の
作用を行なわせるためのショートリングを形成する導電
パターン53,54をそれぞれ設け、さらに上記導電パ
ターン51,52にそれぞれの信号を流すための端子5
3 , 5 4,55,56が設けられている。
57は前記第3図に示すアーム22に相当するカンチレ
バーの先端部で、さらにその先端に再生針23が設けら
れている。
バーの先端部で、さらにその先端に再生針23が設けら
れている。
このカンチレバ−21においても、前記第10図につい
て説明したと同様の作用効果が得られる。
て説明したと同様の作用効果が得られる。
なお、前記同軸共振器37の動作については、すでに既
知のものであるから、その説明は省略する。
知のものであるから、その説明は省略する。
この発明は 上述のように構成したので、再生針などの
走査子を、回転情報記録媒体の情報トラックに追従させ
て、その情報トラックの接線方向と直交する方向に移動
させるトラッキング制御、および走査子を情報トラック
の接線方向に移動させてジツター補償を行なわせるカン
チレバーは、そのほぼ全体にわたって上記それぞれの移
動の駆動力が生じ、上記それぞれの制御の効率を高め、
さらに、カンチレバーの、トラッキング方向すなわち情
報トラックの接線方向と直交する方向の剛性を高め、高
精度で制御範囲の広い信号ピックアップ装置を得ること
ができた。
走査子を、回転情報記録媒体の情報トラックに追従させ
て、その情報トラックの接線方向と直交する方向に移動
させるトラッキング制御、および走査子を情報トラック
の接線方向に移動させてジツター補償を行なわせるカン
チレバーは、そのほぼ全体にわたって上記それぞれの移
動の駆動力が生じ、上記それぞれの制御の効率を高め、
さらに、カンチレバーの、トラッキング方向すなわち情
報トラックの接線方向と直交する方向の剛性を高め、高
精度で制御範囲の広い信号ピックアップ装置を得ること
ができた。
また、この信号ピックアップ装置の磁気回路は、永久磁
石と、この永久磁石の両極を挾持した高透磁率の磁極片
と、これら両磁極片の端面と所定の空間をおいて配置し
た高透磁率の磁性体板とで構成され、上記両磁極片の端
面と磁性体板との空間にカンチレバーを介在させるよう
に構成したので、磁気回路は閉回路となって、漏洩磁束
がきわめて少ないので、このカンチレバーにそれぞれの
制御信号電流を供給するリード線に磁束が作用すること
がなく、したがって、リード線が駆動されて、カンチレ
バーの駆動に悪影響を与えることがなく、トラッキング
制御およびジツター補償動作ともに正確である。
石と、この永久磁石の両極を挾持した高透磁率の磁極片
と、これら両磁極片の端面と所定の空間をおいて配置し
た高透磁率の磁性体板とで構成され、上記両磁極片の端
面と磁性体板との空間にカンチレバーを介在させるよう
に構成したので、磁気回路は閉回路となって、漏洩磁束
がきわめて少ないので、このカンチレバーにそれぞれの
制御信号電流を供給するリード線に磁束が作用すること
がなく、したがって、リード線が駆動されて、カンチレ
バーの駆動に悪影響を与えることがなく、トラッキング
制御およびジツター補償動作ともに正確である。
また、カンチレバーが大きく移動する走査子を設けた先
端側にリード線が接続されていないので、カンチレバー
の動きを乱す要因が少ない。
端側にリード線が接続されていないので、カンチレバー
の動きを乱す要因が少ない。
また、磁束の交叉するカンチレバーの駆動力が得られる
導電体の部分は、少なくとも第1図および第2図に示し
た従来例の2倍あるので、1駆動力は大きい。
導電体の部分は、少なくとも第1図および第2図に示し
た従来例の2倍あるので、1駆動力は大きい。
また、上記永久磁石の両極を挾持した両磁極片の端面と
磁性体板との間の空間の磁束密度はほぼ均一であるから
、カンチレバーの上下位置の変化により、制御系のゲイ
ンリニアリテイの変化は少ない。
磁性体板との間の空間の磁束密度はほぼ均一であるから
、カンチレバーの上下位置の変化により、制御系のゲイ
ンリニアリテイの変化は少ない。
また、ジツター補償も、その駆動力が得られる部分を、
トラッキング制御の1駆動力が得られる部分と同様にカ
ンチレバーに一体に設けているので、その構成が簡単で
、精度が高い。
トラッキング制御の1駆動力が得られる部分と同様にカ
ンチレバーに一体に設けているので、その構成が簡単で
、精度が高い。
また、カンチレバーと作用する永久磁石およびその両磁
極を挾持した磁極片は、信号ピックアップ装置の本体側
に固定され、これに、カンチレバーを有するカートリッ
ジケースが着脱自在になっているので、カンチレバーの
交換のときには、コスト的に高価な永久磁石などよりな
る直流磁界発生部材はそのままで、コスト的に安価なカ
ンチレバーを有するカートリッジケースとともに交換す
ればよいので、コスト的に有利である。
極を挾持した磁極片は、信号ピックアップ装置の本体側
に固定され、これに、カンチレバーを有するカートリッ
ジケースが着脱自在になっているので、カンチレバーの
交換のときには、コスト的に高価な永久磁石などよりな
る直流磁界発生部材はそのままで、コスト的に安価なカ
ンチレバーを有するカートリッジケースとともに交換す
ればよいので、コスト的に有利である。
また、このカンチレバーを有するカートリッジケースの
取付も、このカートリッジケースの下面に有する磁性板
が、信号ピックアップ装置の本体側に固定された永久磁
石に吸引されて取付けられるので、その取付交換はきわ
めて容易で確実である。
取付も、このカートリッジケースの下面に有する磁性板
が、信号ピックアップ装置の本体側に固定された永久磁
石に吸引されて取付けられるので、その取付交換はきわ
めて容易で確実である。
また、信号ピックアップ装置の主要部であるカンチレバ
ー自体についても、カンチレバーとそれぞれの制御電流
が流れる導電体とを一体に容易に作ることもでき、また
、導電体をコイル状に設けてそれぞれの制御の駆動力の
大きなものも容易に作ることができ、また、カンチレバ
ーの制動用のショートリングも容易に設けることができ
、また、走査子を保持する部分もカンチレバーの先端部
に一体に作ることもできる。
ー自体についても、カンチレバーとそれぞれの制御電流
が流れる導電体とを一体に容易に作ることもでき、また
、導電体をコイル状に設けてそれぞれの制御の駆動力の
大きなものも容易に作ることができ、また、カンチレバ
ーの制動用のショートリングも容易に設けることができ
、また、走査子を保持する部分もカンチレバーの先端部
に一体に作ることもできる。
また、カンチレバーを薄いプリント基板のような絶縁板
で形成し、その面上に導電体をプリントしてカンチレバ
ーを作ると、カンチレバーの、回転情報記録媒体の面振
に追従する動作において、このカンチレバーは適当な柔
軟性と振動減衰性を有するので、走査子の接触圧の動的
変動を軽減し、走査子の摩耗を防止し、かつ、検出した
信号の変動を少なくすることができる。
で形成し、その面上に導電体をプリントしてカンチレバ
ーを作ると、カンチレバーの、回転情報記録媒体の面振
に追従する動作において、このカンチレバーは適当な柔
軟性と振動減衰性を有するので、走査子の接触圧の動的
変動を軽減し、走査子の摩耗を防止し、かつ、検出した
信号の変動を少なくすることができる。
しかも、トラッキング方向のカンチレバーの剛性は平板
状であるので十分高く、トラッキングの精度は劣らない
。
状であるので十分高く、トラッキングの精度は劣らない
。
第1図および第2図は従来の回転情報記録媒体再生装置
の信号ピックアップ装置の概要を示す図、第3図以下は
この発明の信号ピックアップ装置を示すもので、第3図
はその要部の分解斜視図、第4図はカンチレバーと磁気
回路との関係を示す図、第5図aybはカンチレバーの
トラッキング方向への移動状態を示す図、第6図はカン
チレバーをカートリッジケースに組込む状態の分解斜視
図、第γ図はカンチレバーの組込まれたカートリッジケ
ースを信号ピックアップヘッドへ取付けた状態の縦断側
面図、第8図はトラッキング制御およびジツター補償機
能を有する信号ピックアップ装置の分解斜視図、第9図
〜第11図A,Bはカンチレバーの各例を示す図である
。 21・・・・・・カンチレバ− 23・・・・・・走査
子である再生針、24・・・・・・カンチレバーをカー
トリッジケースに支持した弾性体、25・・・・・・カ
ートリッジケース、28,28’・・・・・・永久磁石
、29,29’,30,30’・・・・・・磁極片、3
1・・・・・・磁性板、32・・・・・・情報記録円盤
、33・・・・・・カンチレバーをカートリッジケース
に支持したダンパー 34・・・・・・再生針と信号検
出器とを連結する金属リボン線、37・・・・・・信号
検出器である信号ピックアップヘッド、38・・・・・
・中心導体、40・・・・・・上蓋、43・・・・・・
直流磁界発生部材が固着された回動部材、51,52・
・・・・・コイル状の導電パターン、53,54・・・
・・・ショートリング状の導電パターン、MI,M2・
・・・・・直流磁界発生部材。
の信号ピックアップ装置の概要を示す図、第3図以下は
この発明の信号ピックアップ装置を示すもので、第3図
はその要部の分解斜視図、第4図はカンチレバーと磁気
回路との関係を示す図、第5図aybはカンチレバーの
トラッキング方向への移動状態を示す図、第6図はカン
チレバーをカートリッジケースに組込む状態の分解斜視
図、第γ図はカンチレバーの組込まれたカートリッジケ
ースを信号ピックアップヘッドへ取付けた状態の縦断側
面図、第8図はトラッキング制御およびジツター補償機
能を有する信号ピックアップ装置の分解斜視図、第9図
〜第11図A,Bはカンチレバーの各例を示す図である
。 21・・・・・・カンチレバ− 23・・・・・・走査
子である再生針、24・・・・・・カンチレバーをカー
トリッジケースに支持した弾性体、25・・・・・・カ
ートリッジケース、28,28’・・・・・・永久磁石
、29,29’,30,30’・・・・・・磁極片、3
1・・・・・・磁性板、32・・・・・・情報記録円盤
、33・・・・・・カンチレバーをカートリッジケース
に支持したダンパー 34・・・・・・再生針と信号検
出器とを連結する金属リボン線、37・・・・・・信号
検出器である信号ピックアップヘッド、38・・・・・
・中心導体、40・・・・・・上蓋、43・・・・・・
直流磁界発生部材が固着された回動部材、51,52・
・・・・・コイル状の導電パターン、53,54・・・
・・・ショートリング状の導電パターン、MI,M2・
・・・・・直流磁界発生部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カンチレバーに設けた走査子により回転情報記録媒
体の情報トラックを相対的に走査して情報信号を再生す
る装置において、走査子を一端部に固定し、情報トラッ
クの接線方向に少なくとも1回以上往復してトラッキン
グ制御信号電流が流れるそれぞれの導電体を有する、回
転情報記録媒体の面上に配置され垂直揺動および水平回
動し得るように支持された平板状のカンチレバーと、こ
のカンチレバーに有する互いに逆方向に制御電流が流れ
る上記それぞれの導電体の部分に、カンチレバーの平面
にほぼ垂直方向で、それぞれ逆方向の磁力線が作用する
ように配置した直流磁界発生部材とよりなり、上記トラ
ッキング制御信号電流に従って、上記カンチレバーが上
記情報トラックの接線方向に直交する方向に水平駆動さ
れるようにしたことを特徴とする回転情報記録媒体再生
装置の信号ピックアップ装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のカンチレバーとして
、導電板を二股状に形成した回転情報記録媒体再生装置
の信号ピックアップ装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載のカンチレバーとして
、導電板を細長い環状に形成し、その環状面に導電体を
絶縁してコイル状に固着した回転情報記録媒体再生装置
の信号ピックアップ装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載のカンチレバーとして
、絶縁板を細長い環状に形成し、その一方の環状面に導
電体をコイル状に固着した回転情報記録媒体再生装置の
信号ピックアップ装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載のカンチレバーとして
、絶縁板を細長い環状に形成し、その一方の環状面に導
電体をコイル状に固着し、その他方の環状面に導電体を
ショートリング状に固着した回転情報記録媒体再生装置
の信号ピックアップ装置。 6 特許請求の範囲第1項に記載のカンチレバーとして
、導電体を平面的に細長い環状に巻いて樹脂で固めて形
成した回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装
置。 7 カンチレバーに設けた走査子により回転情報記録媒
体の情報トラックを相対的に走査して情報信号を再生す
る装置において、走査子を一端部に固定し、情報トラッ
クの接線方向に少なくとも1回以上往復してトラッキン
グ制御信号電流が流れるそれぞれの導電体を有し、上記
走査子が取付けられていない他端部側に、上記導電体と
絶縁されて、情報トラックの接線方向と直交する方向に
少なくとも1回以上往復してジツター補償信号電流が流
れるそれぞれの導電体を有する、回転情報記録媒体の面
上に配置され垂直揺動および水平回動し得るように支持
された平板状のカンチレバーと、このカンチレバーに有
する上記トラッキング制御信号電流が流れるそれぞれの
導電体の部分に、カンチレバーの平面にほぼ垂直方向で
、それぞれ逆方向の磁力線が作用するように配置した直
流磁界発生部材と、カンチレバーに有する上記ジツター
補償信号電流が流れるそれぞれの導電体の部分にカンチ
レバーの平面にほぼ垂直方向でそれぞれ逆方向の磁力線
が作用するよう配置した他の直流磁界発生部材とよりな
り、上記トラッキング制御信号電流に従ってカンチレバ
ーが上記情報トラックの接線方向に直交する方向に水平
7駆動され、上記ジツター補償信号電流に従ってカンチ
レバーが上記情報トラックの接線方向に水平駆動される
ようにしたことを特徴とする回転情報記録媒体再生装置
の信号ピックアップ装置。 8 特許請求の範囲第7項に記載のカンチレバーとして
、トラッキング制御信号電流が流れる部分およびジツタ
ー補償信号電流が流れる部分を、導電板によってそれぞ
れ二股状に形成した回転情報記録媒体再生装置の信号ピ
ックアップ装置。 9 特許請求の範囲第7項に記載のカンチレバーとして
、トラッキング制御信号電流が流れる部分およびジツタ
ー補償信号電流が流れる部分を、導電板によってそれぞ
れ細長い環状帯がT字状に連接された形状にし、それぞ
れの環状帯面に導電体を絶縁してコイル状に固着した回
転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置。 10特許請求の範囲第1項に記載のカンチレバーとして
、トラッキング制御信号電流が流れる部分およびジツタ
ー補償信号電流が流れる部分を、絶縁板によってそれぞ
れ細長い環状帯がT字状に連接された形状にし、それぞ
れの環状帯の一方の面に導電体をコイル状に固着した回
転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置。 11 特許請求の範囲第7項に記載のカンチレバーと
して、トラッキング制御信号電流が流れる部分およびジ
ツター補償信号電流が流れる部分を、絶縁板によってそ
れぞれ細長い環状帯がT字状に連接された形状にし、そ
れぞれの環状帯の一方の面に導電体をコイル状に固着し
、それぞれの他方の面に導電体をショーh IJング状
に固着した回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアッ
プ装置。 12特許請求の範囲第7項に記載のカンチレバーとして
、トラッキング制御信号電流が流れる部分およびジツタ
ー補償信号電流が流れる部分を、導電体を平面的にコイ
ル状に巻いて樹脂で固めて一体に形成した回転情報記録
媒体再生装置の信号ピックアップ装置。 13回転情報記録媒体の情報トラックを走査して情報信
号を再生する走査子を一端部に固定し、情報トラックの
接線方向に少なくとも1回以上往復してトラッキング制
御信号電流が流れるそれぞれの導電体を有し、上記走査
子が固定されていない他端部側に、上記導電体と絶縁さ
れて、情報トラックの接線方向と直交する方向に少なく
とも1回以上往復してジツター補償信号電流が流れるそ
れぞれの導電体を有する平板状のカンチレバーを、非磁
性材料で作られ下面に磁性板を固定したカートリッジケ
ース内に、その磁性板の上方に所定の間隔をおいて、弾
性材を介して水平および垂直動し得るように支持し、こ
のカートリッジケースの上面板に穿設した孔を、同軸共
振器によって構成された信号ピックアップヘッドの開口
部を閉蓋し得るよう回動自在に設けた回動部材に固着し
た直流磁界発生部材に嵌合させて、カートリッジケース
を取付け得るようにし、その取付けによって、この直流
磁界発生部材とカートリッジケースの下面に固定した磁
性板との間の磁界中にカンチレバーが可動自在に介在し
得るようにし、上記直流磁界発生部材およびカートリッ
ジケースが取付けられた回動部材で信号ピックアップヘ
ッドの開口部を閉蓋すると、上記走査子が上記情報トラ
ックに接触するとともに、走査子と信号ピックアップヘ
ッドの中心導体とが電気的に接続されるように構成した
回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52069744A JPS5847780B2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52069744A JPS5847780B2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS544101A JPS544101A (en) | 1979-01-12 |
| JPS5847780B2 true JPS5847780B2 (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13411606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52069744A Expired JPS5847780B2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 回転情報記録媒体再生装置の信号ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847780B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59102135U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | 石井 康雄 | 撹拌槽 |
| JP2508609Y2 (ja) * | 1989-11-27 | 1996-08-28 | 日立プラント建設株式会社 | 混合機 |
-
1977
- 1977-06-13 JP JP52069744A patent/JPS5847780B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS544101A (en) | 1979-01-12 |
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