JPS5848084Y2 - 送材車におけるかすがい出過ぎ防止装置 - Google Patents

送材車におけるかすがい出過ぎ防止装置

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JPS5848084Y2
JPS5848084Y2 JP13462780U JP13462780U JPS5848084Y2 JP S5848084 Y2 JPS5848084 Y2 JP S5848084Y2 JP 13462780 U JP13462780 U JP 13462780U JP 13462780 U JP13462780 U JP 13462780U JP S5848084 Y2 JPS5848084 Y2 JP S5848084Y2
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JP
Japan
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slide body
limit switch
skimmer
tube
slide
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Expired
Application number
JP13462780U
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English (en)
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JPS5757908U (ja
Inventor
義雄 小林
彰 田雑
正勝 望月
Original Assignee
株式会社 田中機械製作所
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Publication date
Application filed by 株式会社 田中機械製作所 filed Critical 株式会社 田中機械製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、製材機に使用する送材車におけるかすがい
の出過ぎを防止するための装置である。
かすがいが帯鋸の延長線より前に出た状態で鋸挽きをす
ると、帯鋸を破損させてしまう。
また、かすがいが挽材をつかんだまま出過ぎると、挽材
がヘッドブロックベースの先端から外れて落下してしま
う危険性もある。
このため作業者は上下のかすがいが今どの位置にあるか
を常に確かめながら作業をつづけなければならないので
あるが、これはたいへん神経を使うことである。
うつかりしていてかすがいが出過ぎた状態で鋸挽きをし
て帯鋸を破損させたり挽材をヘッドブロックベースから
落下させてしまったりする事故がときどき起る。
特に下かすがいは挽材の下に隠れてしまっていて下かす
がいの位置を目で確かめることが難しいため、このよう
な事故が起るのである。
この考案は、簡単な機構により確実にかすがいの出過ぎ
を防止できるようにした、かすがい出過ぎ防止装置を提
供することを目的とする。
以下、この考案の実施態様を図面を参照しながら説明す
る。
第1図はこの考案の第1実施態様を示す正面図であり、
Aは送材車を示している。
1は送材車Aのヘッドブロックのベースであるが、ベー
ス1上にはベース1上を摺動して前進後退ができるよう
にヘッドストック2を乗せている。
ヘッドストック2の前端付近には立ガイド3を直立させ
て設は立ガイド3の上方には上かすがいケース4をはめ
て、上かすがいケース4が立ガイド3に沿って上下動で
きるようにしている。
なお上かすがいケース4は、図示を省略した圧力シリン
ダーによって上下動させるのである。
上かすがいケース4には上かすがい5を水平方向に挿通
し、さらに上かすがいケース4の側面には別の圧力シリ
ンダ−6を水平方向に取付けている。
そして、上かすがい5は圧力シリンダ−6により上かす
がいケース4中を前進後退ができるようにしている。
立ガイド13の下方にも別の下かすがいケース7をはめ
ているが、下かすがいケース7も、図示を省略した圧力
シリンダーによって立ガイド3に沿って上下動させるよ
うにしている。
下かすがいケース7には下かすがい8を水平方向に挿通
し、下かすがいケース7の側面には圧力シリンダ−9を
水平方向に取付けている。
そして、下かすがい8は圧力シリンダ−9により下かす
がいケース7中を前進後退ができるようにしている。
下かすがい8の後方には支持体10を取付け、支持体1
0には上下方向のガイドをするように上下1対のガイド
ローラー11.11,11.11を取付けている。
そして、ガイドローラー11.11,11.11間に上
下方向にガイド棒12を配置し、ガイド棒12はガイド
ローラー11.11.11.11にガイドされなか゛ら
上下動するようにしている。
ガイド棒12の下端にはスライド体13を取付けている
が、ガイド棒12とスライド体13とほぼ逆T字状にな
っている。
そして、ヘッドブロックのベース1に沿って前後方向に
長いスライド板14を取付けているが、スライド板14
をガイド棒12の下端に取付けたスライド体13がスラ
イドして前後動するようにしているのである。
また、スライド板14の前端付近のベース1側面にリミ
ットスイッチ15を取付けているが、スライド板14上
をスライドして前進してきたスライド体13か゛リミッ
トスイッチ15を押すようにしている。
なお、リミットスイッチ15を押したとき電気信号等の
信号を出し、切換バルブを作動させてヘッドストック2
や下かすがい8の前進を停止させ又は警報を発するよう
にしている。
そしてノミットスイッチ15は、下かすがい8の先端が
帯鋸16との間のわずかな所定の距離lに達したところ
で、スライド体13がリミットスイッチ15を押す位置
に配置しているのである。
第1図のものの作動は次の通りである。
上かすがいらはいつも作業者の視野の中にあるので、上
かすがい5が出過ぎないように操作することは割に容易
にできるのであるが、下かすがい8は挽材の下に隠れる
ことが多く、下かすがい8の位置を目で確かめることは
難しい。
第1図のものにおいては、リミットスイッチ15を押さ
ない以上、ヘッドストック2や下かすがい8は自由に前
進後退ができるのである。
そして、下かすがい8の後方に取付けた支持体10に設
けた上下各1対ずつのガイドローラー11.11.11
.11がガイド棒12をはさんでいることにより、下か
すがい8の前進後退につれてガイド棒12も一体となっ
て前進後退をし、ガイド棒12の下端のスライド体13
もスライド板14上を前進後退する。
なお、立ガイド3に沿って下かすがいケース7が上下動
することにより下がすがい8も上下動をするが、ガイド
棒12は、下かすがい8の後方に取付けた支持体10の
上下各1対のガイドローラー11.11.11.11に
ガイドされるので、下かすがい8の上下動に影響を受け
ない。
そして、ヘッドストック2が下かすがい8と共に前進し
たりあるいは下かすがい8が単独で前進したりして、下
かすがい8の先端が帯鋸16との間のわずかな所定の距
離lに達したところで、下かすがい8と共にスライド板
14上を前進してきたスライド体13がリミットスイッ
チ15を押す。
リミットスイッチ15が押されたl舜間、ヘッドストッ
ク2や下かすがい8の前進が停止し、又は警報が発せら
れるのである。
第2図はこの考案の第2実施態様を示している。
下かすがい8の後方にロッド17を連結し、ロッド17
の後端に取付具18を取付けている。
取付具」8には長いチューブ19の一端側を取付けてい
る。
チューブ19は中空で゛あって、自由に屈曲はするが長
手方向の伸縮はしない材質のものでできている。
そして、スライド板14はヘッドストック2の側面に取
付け、スライド板14の後端にチューブ19の他端側を
取付具20により取付けている。
チューブ19内にはチューブ19よりやや長い線状体2
1を通し、線状体21の両端をチューブ19の両端口か
らそれぞれ出している。
線状体21も、自由に屈曲はするか長手方向の伸縮はし
ない材質のものでできている。
そして、線状体21の一端は下かすがいケース7に固定
し、他端はスライド板14に沿つて前後動をするスライ
ド体13に固定している。
後に説明するように、スライド体13は下かすがい8の
前後動と一体となった前後動をするのであるが、ベース
1の側面に取付けるリミットスイッチ15の位置は、下
かすがい8の先端が帯鋸16との間の所定の距離lに達
したところで、スライド板14に沿って前進してきたス
ライド体13が押すような位置である。
ここで、スライド体13が下かすがい8と一体となって
前後動する作動を説明する。
第2図は、下かすがいケース7との関係すなわちヘッド
ストック2との関係でみたときに下かすがい8が最も前
進した位置にある状態を示しているが、この状態で圧力
シリンダ−9の後退側に圧油を送って下かすがい8を後
退させると、下かすがい8の後方に連結したロッド17
及び取付具18を介してチューブ19の一端側を後退さ
せる。
線状体21の一端は下かすがいケース7に固定されてい
て後退できないのだから、チューブ19の一端側が後退
するとその後退した距離に相当する長さの線状体21が
下かすがいケース7側で゛チューブ19内から引出され
て露出する。
逆に、スライド体13側ではその長さに相当する長さだ
け線状体21が後退してチューブ19内に引込まれるが
、その引込まれた長さに相当する距離だけスライド板1
4に沿ってスライド体13が後退したことになる。
すなわち、下かすがい8が後退したと同じ距離だけスラ
イド体13が後退したことになる。
下かすがい8が前進するときも、下かすがい8の前進距
離に相当する距離だけスライド体13が前進する。
すなわち、下かすがい8とスライド体13とは前進後退
運動においては一体となった動きをするのである。
なお、下かすがいケース7や下かすがい8が立ガイド3
に沿って上下動をするが、チューブ19や線状体21が
自由に屈曲できるのでそれらの上下動の支障にはならな
い。
すなわち、チューブ19、線状体21等よりなる機構は
、下かすがい8の前後方向の動きだけを取出してそっく
りスライド体13に伝えて、スライド体13の前後方向
の動きにするためのものである。
ところで、第2図は、ヘッドストック2との関係でみた
とき下かすがい8やスライド体13が最も前進した位置
にある状態を示していることは前述した通りであるが、
この状態でヘッドストック2を前進させると、下かすが
い8、スライド板14、スライド体13等が一体となっ
て前進し、スライド体13がベース1上に取付けたリミ
ットスイッチ15を押すところまで前進してリミットス
イッチ15を押したとき、電気信号等の信号を出し、切
換バルブを作動させてヘッドストック2の前進を停止さ
せ、又は警報を発するのである。
このとき下かすがい8の先端は帯鋸16との間の距離l
の位置に達していて、第3図の状態になっている。
つぎに、第2図の状態においてヘッドストック2は動か
さずに下かすがい8だけを最も後退した位置にまで後退
させた状態では、前述のようにスライド体13も下かす
がい8と同じ距離だけ後退した状態にあるが、この状態
からヘッドストック2を前進させると、同じくスライド
体13が共に前進してリミットスイッチ15を押してヘ
ッドストック2の前進を停止させ又は警報を発する。
ことき同じく、下かすがい8の先端は帯鋸16との間の
距離lの位置に達していて第4図の状態になっている。
ヘッドストック2との関係でみるとき下かすがい8がた
とえどの位置にあってもそのヘッドストック2を前進さ
せると、下かすがい8の先端が帯鋸16との間の距離l
に達したところで、スライド体13か゛リミットスイッ
チ15を押してヘッドストック2の前進を停止させ又は
警報を発することは、第3図及び゛第4図の説明から明
らかである。
ヘッドストック2は停止させておいて下かすがい8だけ
を前進させる場合も、下かすがい8とスライド体13は
共に同じ距離だけ前進するのだから同じく下かすがい8
の先端が帯鋸16との間の距離lに達したところでスラ
イド体13がリミットスイッチ15を押すことも、以上
の説明から明らかであろう。
すなわち第2図のものは、下かすか′い8と共にヘッド
ストック2を前進させる場合もヘッドストック2は固定
しておいて下かすがい8だけを前進させる場合も、下か
すがい8の先端が帯鋸16との間の距離lに達したとこ
ろでスライド体13がリミットスイッチ15を押す構造
となっているのである。
ところで、以上に示したものにおいてはかすがい出過ぎ
防止装置を下かすか゛い8だけに設けているが、上かす
がい5は作業者の視野の中にあって上かすがい5が出過
ぎないように操作することは割に容易にできるので、そ
のようにしたのである。
しかし、必要に応じて上かすがい5にも同じ出過ぎ防止
装置を取付けることができることはいうまでもない。
なお、かすがいの前後方向の動きだけ取出してスライド
体13の前後方向の動きに変える伝達機構として2種類
のものを示したが、その伝達機構としては示したもの以
外の任意のものが採用できることはいうまでもない。
とにがく、がすがいの前後方向の動きだけ取出してスラ
イド体13の前後方向の動きに変換するような伝達機構
ならどんなものでもよいのである。
この考案の構成は以上の通りであるが、この考案は以下
のようなすぐれた効果を奏するのである。
この考案に係るものにおいては、送材車Aの固定側に前
後方向の移動ができるようにスライド体13を取付け、
かつその固定側にはスライド体13の前進方同位置にリ
ミットスイッチ15を設けさらにかすがいとスライド体
13との間にかすがいの前後方向の動きだけ取出してス
ライド体13の前後方向の動きに変える伝達機構を介在
させ、かつリミットスイッチ15が押されたときかすが
いの前進を停止させ又は警報を発するようにしたにすぎ
ないものだから、機構はきわめて単純なものである。
そして、かすがいが所定の位置にまで前進したとき、前
記伝達機構を介してがすがいと共に前進してきたスライ
ド体13がリミットスイッチ15を押して、かすがいの
前進を停止させ又は警報を発するようにしているので、
安全確実にがすがいの出過ぎを防止できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施態様を示す正面図、第2図
は第2実施態様を示す正面図、第3図及び第4図はそれ
ぞれ第2実施態様の作動を示す要部正面図である。 A・・・・・・送材車、5・・・・・・上かすがい、8
・・・・・・下かすがい、10・・・・・・支持体、1
1・・・・・・ローラー、12・・・・・・ガイド棒、
13・・・・・・スライド体、15・・・・・・リミッ
トスイッチ、19・・・・・・チューブ、21・・・・
・・線状体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.送材車Aの固定側に前後方向の移動ができるように
    スライド体13を取付けてかすがいとスライド体13と
    の間にかすがいの前後方向の動きだけ取出してスライド
    体13の前後方向の動きに変える伝達機構を介在させ、
    また前記固定側にはスライド体13の前進方向にリミッ
    トスイッチ15を設けてスライド体13が前進してきて
    リミットスイッチ15を押すようにし、かつそのリミッ
    トスイッチ15の位置はかすがいが所定の位置にまで前
    進したときにスライド体13がそれを押すような位置と
    し、リミットスイッチ15が押されたときかすがいの前
    進を停止し又は警報を発するようにした送材車における
    かすがい出過ぎ防止装置。 2、伝達機構が、かすがいに支持体10を連結して支持
    体10にガイドローラー11を取付け、ガイドローラー
    11によりガイド棒12を上下動可能にガイドさせるよ
    うにし、かつガイド棒12の下端にスライド体13を取
    付けたものである、実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の送材車におけるかすがい出過ぎ防止装置。 3、伝達機構が、屈曲可能なチューブ19の両端をそれ
    ぞれかすがい及びヘッドストック2側に連結させ、また
    チューブ19より長くしかも屈曲可能な線状体21をチ
    ューブ19内に通して線状体21の両端はチューブ19
    の両端口から外に出し、かつ線状体21の両端をそれぞ
    れかすがいケース側及びスライド体13に取付けたもの
    である、実用新案登録請求の範囲第1項記載の送材車に
    おけるかすがい出過ぎ防止装置。
JP13462780U 1980-09-24 1980-09-24 送材車におけるかすがい出過ぎ防止装置 Expired JPS5848084Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5757908U JPS5757908U (ja) 1982-04-05
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