JPS5848097Y2 - セグメント型枠におけるグラメット座金支持装置 - Google Patents

セグメント型枠におけるグラメット座金支持装置

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Publication number
JPS5848097Y2
JPS5848097Y2 JP5130381U JP5130381U JPS5848097Y2 JP S5848097 Y2 JPS5848097 Y2 JP S5848097Y2 JP 5130381 U JP5130381 U JP 5130381U JP 5130381 U JP5130381 U JP 5130381U JP S5848097 Y2 JPS5848097 Y2 JP S5848097Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formwork
washer
bent pin
segment
grommet
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Expired
Application number
JP5130381U
Other languages
English (en)
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JPS5826506U (ja
Inventor
正明 上田
惇 芳賀
Original Assignee
株式会社 佐藤工業所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 佐藤工業所 filed Critical 株式会社 佐藤工業所
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Publication of JPS5826506U publication Critical patent/JPS5826506U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、セグメント型枠におけるグラメット座金支持
装置に関するものである。
従来のセグメント型枠においては、その内部に鉄筋を組
んだ後、この鉄筋の間からグラメット座金を挿し入れ、
ナツト室成形用ポケットの支持面に押し当てて置いて、
この座金と支持面とにあけたテーパ一孔へ、セグメント
型枠の外側から挿入した曲りピンのテーパ一端を嵌め付
け、グラメツト座金を定位置に保持させるものであるか
ら、この作業が面倒で時間がかがるばがっでなく、作業
中に誤ってグラメット座金を落すと、座金は二重。
三重に組まれた鉄筋の間から型枠の底辺上に落ち込み、
手を挿し入れて拾い上げることは出来ないから、針金に
より鉤を作り、この鉤を鉄筋の間から型枠の底部迄挿し
入れ、座金のテーパ一孔に鉤を掛けて、座金の引上げを
行わなければならないもので、この鉤による座金の引上
げは、自由がきかない鉄筋の間から行うため、極めて困
難で、20分、30分と長時間を要することも少なくな
いから、業界においては、グラメット座金を脱落させる
ことなく、ナツト室成形用ポケットの曲りピン支持面に
安定的に保持する手段の開発が強く要望されていた。
本考案は、この要望を満すべく考案をしたもので、セグ
メント型枠における底辺上に、ナツト室の成形用ポケッ
トを膨出させ、この成形用ポケットにおける曲りピンの
支持面に、前記曲りピンのテーパ一端を嵌合するテーパ
一孔を囲む様に磁石を埋入し、該磁石に曲りピンのテー
パ一部に嵌合するグラメット座金を吸着保持させるもの
であるがら、セグメント型枠内のナツト室成形用ポケッ
トにおける曲りピンの支持面に、埋入した磁石を利用し
てセグメント座金を吸着保持させて置き、セグメント型
枠内に鉄筋を組み、組み終った後、型枠の外から曲りピ
ンを挿入して、そのテーパ一端をグラメット座金のテー
パ一孔に嵌め合せる様にすれば、グラメット座金の取付
けを鉄筋に妨げられることなく容易に行い得ると共に、
磁石により支持面に吸着保持される座金は、鉄筋を組む
とき鉄筋等が触れても、脱落することがないので、拾い
上げに手数を要することもないから、型組み作業は迅速
に、且確実に行なわれて、セグメントの成形能率の増進
に大きく貢献するものである。
次に本考案に係るセグメント型枠におけるグラメット座
金支持装置の実施の一例を図面に付き説明すれば、下記
の通りである。
図中1はセグメントの成形用型枠で、底辺aと側壁す、
Cとにより、所要直径のリングを数分割した円弧体が成
形される様にしたもので、その底辺a上に、セグメント
を締合せる曲りボルトへ螺合させるナツトが納まるナツ
ト室2を成形するためのポケット3を膨出させ、このポ
ケツl−3の側壁す又はCに対応する部分を曲りピン4
の支持面5とし、この支持面5に曲りピン4におけるテ
ーパ一端6の先端を嵌込むテーパ一孔7を穿設してあり
、このテーパー’JL7の周囲には、孔7を取り囲む様
に環状溝8を設け、この環状溝8にコバルト系等の強磁
力の環状磁石9を埋入しである。
10はグラメット座金で、その外面を平に形成し、内面
の中央には前記曲りピン4に嵌合したシース管11の拡
開端11′に嵌り合うテーパー座12を設け、このテー
パー座12の中心に曲りピン4のテーパ一端6の基部を
嵌め込むテーパ一孔13を設けてあり、このグラメット
座金10は、外面を前記磁石9に吸着させて、前記ポケ
ット3の支持面5に保持させる。
14は前記曲りピン4の弾性押板で、曲りピン4の外端
に対応させて、前記型枠1の側壁す又はCの外面に突出
させた突起15へ、バンドル16付のねじ17により螺
合し、ねじ17の締付けに伴い、一端を支持片18に当
接し、他端の押圧子19を曲りピン4の外端中央に当て
て、曲りピン4を押圧させる。
20は曲りピン4に附設した突片で、この突片20を側
壁す又はCに設けたガイド21に係合させることにより
、曲りピン4の位置と方向が正しく設定される様にした
ものである。
本考案に関するセグメント型枠におけるグラメット座金
支持装置の実施の一例は、前記の通りに構成されている
から、セグメント型枠1を用いてセグメントの成形を行
うときは、型枠1における底辺a上に膨出しているナツ
ト室2の成形用ポケット3における曲りピン4の支持面
5へ、グラメット座金10を添えれば、座金10は支持
面5に埋入されている磁石9の磁力により支持面5へ吸
着され、支持面5に之に対し位置ずれを生じたり、脱落
を生じたりすることなく安定的に保持されるから、この
状態において型枠1内に鉄筋を組み、鉄筋組みを終った
後、型枠1における側壁す又はCからシース管11を嵌
め付けた曲りピン4を案内19を力゛イド20に係合さ
せて挿入すれば、曲りピン4はナツト室2の成形用ポケ
ット3の支持面5へ向って正しく繰出され、テーパ一端
6をグラメット座金10のテーパ一孔13と支持面5と
テーパ一孔7とに嵌り込ませ、曲りピン4を型枠1内の
定位置に支持するから、このとき型枠1の外側において
、曲りピン4の外側へ弾性押板14の押圧子19を対応
させて、バンドル16付のねじ17を締め付ければ、弾
性押板14はねじ17の力と自らの弾力とにより、曲り
ピン4を押えてピン4を固定するから、このとき型枠1
内に所要量のコンクリートを充填した後、型枠1に上型
を冠せて型締めすれは゛、型枠1内に曲りピン4がコン
クリート中に装入された鉄筋コンクリートのセグメント
が成形されるから、コンクリートの固化を待って上型を
外し、セグメント中に装入されている曲りピン4を引き
抜いてから、型枠1をばらせば、曲りピン4により曲っ
たボルト孔か゛、ポケット3によりナツト室2が夫々形
成されたセグメントが完敗するもので、このセグメント
に形成されるボルト孔のナツト室2側には、グラメット
座金10が、その内側にはシース管11が正しくインサ
ートされて、セグメント相互をボルト孔に公知の曲りボ
ルトを通し、ナツトの螺合により締め付ける場合、セグ
メントは強固、確実に結合されるものである。
前述の様に本考案に関するセグメント型枠におけるグラ
メット座金支持装置は、ナツト室を形成させるポケット
の支持面へグラメット座金を近付ければ、この座金が磁
石の磁力により支持面に吸着保持されて脱落しないから
、グラメット座金を予め取付けて置いて鉄筋を組む様に
すれば、座金取付けがワンタッチで確実に行われ、然も
、鉄筋組みに際し、鉄筋等が触れても座金が脱落しない
ため、その拾い上げに手数を要することがなく、又、支
持面へ磁石により吸着保持されるグラメット座金は、之
に対する曲りピンの嵌入も容易、迅速に行われるから、
型枠への装部、附属金物のセット等の省力化、能率化に
著効をあげさせ、セグメントの大巾な製作コスト低減を
計り得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に関するセグメント型枠におけるグラメッ
ト座金支持装置の実施の一例を示すもので、第1図はこ
の装置を採用したセグメント型枠の縦断正面図。 第2図は装置の構成を示す一部縦断側面図。 第3図は支持面への磁石の埋入状態を示す側面図。 第4図は曲りピンの押え状態を示す横断平面図である。 図中 1は型枠、aは底辺、3はナツト室2の成形用ポ
ケット、5は曲りピン4の支持面、6は曲りピン4のテ
ーパ一端、9は磁石、10はグラメット座金である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セグメント型枠における底辺上に、ナツト室の成形用ポ
    ケットを膨出させ、この成形用ポケットにおける曲りピ
    ンの支持面に、前記曲りピンのテーパ一端を嵌合するテ
    ーパ一孔を囲む様に磁石を埋入し、該磁石に曲りピンの
    テーパ一端に嵌合するグラメット座金を吸着保持させる
    ことを特徴としたセグメント型枠におけるグラメット座
    金支持装置。
JP5130381U 1981-04-09 1981-04-09 セグメント型枠におけるグラメット座金支持装置 Expired JPS5848097Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130381U JPS5848097Y2 (ja) 1981-04-09 1981-04-09 セグメント型枠におけるグラメット座金支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130381U JPS5848097Y2 (ja) 1981-04-09 1981-04-09 セグメント型枠におけるグラメット座金支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5826506U JPS5826506U (ja) 1983-02-19
JPS5848097Y2 true JPS5848097Y2 (ja) 1983-11-02

Family

ID=29848030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5130381U Expired JPS5848097Y2 (ja) 1981-04-09 1981-04-09 セグメント型枠におけるグラメット座金支持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5848097Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205110U (ja) * 1985-06-14 1986-12-24
JPS6212920U (ja) * 1985-07-09 1987-01-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5826506U (ja) 1983-02-19

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