JPS5848158B2 - 流動培養槽 - Google Patents

流動培養槽

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JPS5848158B2
JPS5848158B2 JP10335780A JP10335780A JPS5848158B2 JP S5848158 B2 JPS5848158 B2 JP S5848158B2 JP 10335780 A JP10335780 A JP 10335780A JP 10335780 A JP10335780 A JP 10335780A JP S5848158 B2 JPS5848158 B2 JP S5848158B2
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JP
Japan
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culture tank
fluidized
liquid
filter
culture
Prior art date
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Expired
Application number
JP10335780A
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English (en)
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JPS5623886A (en
Inventor
敦 安田
義晴 岡本
利夫 逆井
剛 赤尾
長二郎 嶋田
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KITSUKOOMAN KK
Original Assignee
KITSUKOOMAN KK
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Publication date
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Publication of JPS5623886A publication Critical patent/JPS5623886A/ja
Publication of JPS5848158B2 publication Critical patent/JPS5848158B2/ja
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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は微生物を培養するための流動培養槽に関する。
従来、この種の装置として特公昭39−27488号公
報に開示された製麹装置が知られている。
この装置によれば、隔壁により仕切られた複数個の製麹
室が直列に配置されており、各製麹室は床部より上方に
向けて温湿度を調整された空気を吹込み、一端の製麹室
から他端の製麹室へ順次移動される製麹原料の流動床を
形成し、この製麹原料を移動させつつ麹菌を培養するも
のである。
このような従来の培養装置によれば、製麹途中で有効水
分を補給するための装置が設けられていないので、予め
製麹原料に充分に水分を含ませ、しかも、各製麹室{こ
吹込まれる空気に充分な湿気を与えるようにする必要が
ある。
このような配慮を行ってもなお、製麹期間中の水分蒸発
等により麹自体が著しく乾燥し、培養上好適な水分含量
を維持することが困難となる。
そのため、微生物の培養を充分に促進することができず
、したがって酵素力価も比較的低いものであった。
また、製麹開始時の製麹原料の水分を多くすると、培養
目的の微生物以外の雑菌が繁殖しやすくなり、製麹管理
も著しく複雑・困難なものとなる等の欠点が生ずる。
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、培養槽の底
部より上方に向けて空気を吹込み、培地原料の流動床を
形成するようにした流動培養槽において、培養槽内の適
所に液体を噴霧するための噴霧ノズルを移動しうるよう
に配置し、このノズルから連続的にあるいは間欠的Oこ
液体を噴霧して微生物の培養条件を最適な状態ζこ制御
できるよう(こ構成し、もって酵素力価の高い高品質の
培養物を効率よく生成することができるようにした流動
培養槽を提供するものである。
以下、図面に基づき本発明の種々の実施例について詳細
に説明する。
第1図は本発明の基本的な流動培養槽を示す図である。
同図において、培養槽1は気体供給口2を備えており、
この供給口は必要に応じて送出気体の温度・湿度を調整
することができる気体調整送風装置(図示せず)fこ連
通している。
気体供給口2から送込まれた気体は、空気室3を通り多
孔性の支持板4を通して上方向に向けて吹上げられる。
支持板4は金網とか多孔板などから構威されており、気
体は良好に通すが培地原料は通さないようになっている
培地原料6は支持板4を通して上方{こ吹上げられる。
気体によって、流動攪拌状態となり、いわゆる流動床を
形成する。
培養槽1内に導入された気体は排気ダクト5から外部へ
排出される。
培養槽1内には、さらfこ液体を導入するための導入管
7が引込まれており、この液体導入管の先端には液体供
給ノズル8が備えてある。
液体導入管7は軸封装置11にて上下動可能に支持され
、昇降装置12で上下動されるようにしてある。
導入管7は自在管13を通して図示されてない液体タン
クやポンプに接続されている。
この液体には水の他に必要に応じて微生物の培養を促進
するための栄養源、あるいは殺菌剤等を溶解した液体も
添加することができる。
培養槽1は第1図に示されているように、その横断面積
が上方に向けて増大している漏斗部を備えており、この
部分にて、上方に向けて流れる気体の流速を降下させ、
培地原料が排気ダクト5の近傍まで吹上げられるのを防
止するようにしている。
なお、培養槽1はほぼ円筒形をしており、培地原料は投
入口9から投入され、培養後は取出口10から取出せる
ようになっている。
第2図は本発明の他の実施例を示す図で、第1図につい
て説明した部材と同一部材{こついては同一符号を示し
てある。
以下、第4図まで同様、符号を統一して用いてある。
したがって、他の図で説明済の部材については再び説明
することは省略したつ 第2図において、培養槽1の下方には攪拌翼14が設け
られており、この攪拌翼は軸封装置1 5 , 1 5
’#こ枢支された回転シャフト16と回転継手17とを
介して可変減速モータ18によって駆動される。
培地原料6はこの攪拌翼によって一層良好な攪拌・混合
がなされる。
培養槽1の周囲Gこは保温・加温用ジャケット19が配
置されており、温度の調整された液体は供給口19aよ
り導入され、排出口19bから排出されるようになって
いる。
このジャケット19による保温・加温作用により、培養
槽1の内壁面に水分が付着・凝縮するのが防止される。
噴霧ノズル8Aは二流体ノズル形式になっており、一方
は液体導入管7に、他方は圧搾空気供給管7′に接続さ
れており、圧搾空気供給管7′からの圧搾空気により流
動床内に挿入されたノズルからの噴霧液滴をより細かく
分散させ、また液体の供給を止めた際該噴出口の目詰り
を防止するようにしている。
この二流体ノズルは移動装置(図示せず)により移動で
きるようになっている。
なお、本発明による培養槽1の形状は第1図および第2
図には漏斗部を形成した場合について示されているが、
第3図のように長い円筒形{こしてもよい。
また、第3図は液体導入管7が上方から引込まれた場合
を示しているが、第2図に示すように側壁部より引込ん
でもよい。
第4図は以上説明した実施例(こさらに他の構戒要素を
付加した実施例を示すもので、排気ダクト5の培養槽1
内への開口端部にフィルタ20が設けられている。
このフィルタは周面が網または多孔性部材で構或され、
ほぼ円筒形をなしている。
培地原料はこのフィルタによって排気ダクト5から外方
に流出しないようになっている。
フィルタ20の内周面近傍には、E字形の回転空気管2
1があり、その端部21′は密封されている。
この回転空気管のフィルタ20との対向部には、それぞ
れ異なった高さにおいて、空気噴射口22が設けられて
いる。
回転空気管21は、その中央の管21aを回転軸として
減速モータ23により回転駆動されるように、軸封装置
24に枢支されている。
管21aは圧搾空気導入管25に流体継手26と電磁弁
27を介して連通している。
この電磁弁はタイマ28により制御されるようになって
いる。
フィルタ20は培地原料6の微粒子により目詰りを起す
ことがあるので、圧搾空気導入管25から導入された空
気を回転空気管21の噴射ノズル22からフィルタ20
の内表面を順次、槽1の内方に向けて噴出されるよう(
こなっているので、そのような目詰りを解消することが
できる。
以上説明したように本発明によれば、培地原料中の水分
含量を適正に保つことができるように、流動床Oこ液体
を噴霧するように構成してあるため、適切な微生物の培
養条件を維持することができ、したがって、酵素力価の
高い高品質の培養物をうろことができる。
なお、以上の説明および図面では、液体供給ノズル8は
単一孔から液体が噴出されるように示されているが、例
えばじょうろその他多孔性の噴出口を備えたものでもよ
く、また単一孔であっても方向変換されるよう(こなっ
たものでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はそれぞれ本発明の異なった実施例
を示す縦断面説明図である。 1・・・培養槽、2・・・気体供給口、4・・・支持板
、5・・・排気ダクト、6・・・培地原料、7・・・液
体導入管、7′・・・圧搾空気導入管、8・・・液体供
給ノズル、20・・・フィルタ、21・・・空気管、2
2・・・空気噴射口、25・・・圧搾空気導入管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 気体を培養槽の下方より上方に向けて流通させるこ
    とにより培地原料の流動床を形成するようlこした流動
    培養槽lこおいて、該培養槽内lこ液体を供給するため
    Oこ液体供給ノズルを設け、該液体供給ノズルを培養槽
    内で移動しうるようにしたことを特徴とする流動培養槽
    。 2 気体を培養槽の下方より上方Qこ向けて流通させる
    ことにより培地原料の流動床を形成するようにした流動
    培養槽において、該培養槽内をこ液体を供給するために
    設けられた液体供給ノズルと、排気ダクトをこ連通して
    設けられたフィルターと、フィルターの下流側に該フィ
    ルターと対向した空気噴出口を有する管状部材を回転可
    能とした回転空気管とを備え、前記液体供給ノズルを培
    養槽内で移動しうるようにしたことを特徴とする流動培
    養槽。
JP10335780A 1980-07-28 1980-07-28 流動培養槽 Expired JPS5848158B2 (ja)

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JP10335780A JPS5848158B2 (ja) 1980-07-28 1980-07-28 流動培養槽

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JP9305976A Division JPS5332187A (en) 1976-08-04 1976-08-04 Fluidized cultivation vessel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5623886A JPS5623886A (en) 1981-03-06
JPS5848158B2 true JPS5848158B2 (ja) 1983-10-26

Family

ID=14351874

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JP10335780A Expired JPS5848158B2 (ja) 1980-07-28 1980-07-28 流動培養槽

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JPS5623886A (en) 1981-03-06

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