JPS584837Y2 - エキタイハイシユツソウチ - Google Patents
エキタイハイシユツソウチInfo
- Publication number
- JPS584837Y2 JPS584837Y2 JP1975076730U JP7673075U JPS584837Y2 JP S584837 Y2 JPS584837 Y2 JP S584837Y2 JP 1975076730 U JP1975076730 U JP 1975076730U JP 7673075 U JP7673075 U JP 7673075U JP S584837 Y2 JPS584837 Y2 JP S584837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- steel ball
- liquid
- hole
- discharge hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタンク等に貯溜密閉さ゛れた液体を抜く際に用
いる液体排出装置に関する。
いる液体排出装置に関する。
この様な液体排出装置には例えば実公昭489231号
公報に記載のものがあリミこれは容器の底にドレン孔と
ボスとを設け、孔を有するプラグを上記ボス内に螺入す
ると共に、上記ドレン孔をパツキンを介してプラグの上
端で閉塞するようにしたもので、プラグを緩めて液排出
を行うものである。
公報に記載のものがあリミこれは容器の底にドレン孔と
ボスとを設け、孔を有するプラグを上記ボス内に螺入す
ると共に、上記ドレン孔をパツキンを介してプラグの上
端で閉塞するようにしたもので、プラグを緩めて液排出
を行うものである。
しかしこれではパツキンが常時液体中に浸されているの
で劣化し易く、特に該液体に高圧がかかつている場合等
に液体の漏れを生じ易いという問題があり、更に劣化し
たパツキンを取替えるには液体を全部抜き取らねばなら
ない欠点を有していた。
で劣化し易く、特に該液体に高圧がかかつている場合等
に液体の漏れを生じ易いという問題があり、更に劣化し
たパツキンを取替えるには液体を全部抜き取らねばなら
ない欠点を有していた。
本考案は上記問題および欠点の解消を図り、液漏れを防
止して取扱いの便利な液体排出装置を提出するもので、
以下、その実施例を図面に基づいて説明する。
止して取扱いの便利な液体排出装置を提出するもので、
以下、その実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は中央に排出孔2を有し下面に該排
出孔2を囲む環状の凸状帯3を形成した本体である。
出孔2を囲む環状の凸状帯3を形成した本体である。
上記排出孔2の下部には螺子部4が、中間部には下部が
り状の切頭円錐面5が、上部には該切頭円錐面5に連な
る円筒部6が夫々形成され、本体1の上端は液体貯溜タ
ンク7につながる排出管8に連結されて該排出管8と上
記排出孔5とが連通している。
り状の切頭円錐面5が、上部には該切頭円錐面5に連な
る円筒部6が夫々形成され、本体1の上端は液体貯溜タ
ンク7につながる排出管8に連結されて該排出管8と上
記排出孔5とが連通している。
9は鋼球支承部材で、その上部外周には上記本体1の排
出孔2における螺子部4に螺着する螺子部が形成され、
上端面には第2図に示す如き液体流通の為の凹溝が半径
方向に形成され、また中央には上記排出孔2と連通ずる
排出路11が形成され、更に該排出路11の下部には後
述する排出補助管取付の為の螺子部12が夫々形成され
ている。
出孔2における螺子部4に螺着する螺子部が形成され、
上端面には第2図に示す如き液体流通の為の凹溝が半径
方向に形成され、また中央には上記排出孔2と連通ずる
排出路11が形成され、更に該排出路11の下部には後
述する排出補助管取付の為の螺子部12が夫々形成され
ている。
上記鋼球支承部材9の上端面と排出孔2の切頭円錐面5
との間には鋼球13が上記上端面上に載置されて保持さ
れている。
との間には鋼球13が上記上端面上に載置されて保持さ
れている。
該鋼球13の直径は上記切頭円錐面5の上端、即ち円筒
部6の直径より大とされている。
部6の直径より大とされている。
更に14は受材で、その中央には上方が開口して上記鋼
球支承部材9の下部を包含し排出路11と連通する液溜
用凹穴12が形成され、上面には該凹穴12を囲み上記
本体1の凸状帯3と嵌合する環状の凹状帯15が形成さ
れている。
球支承部材9の下部を包含し排出路11と連通する液溜
用凹穴12が形成され、上面には該凹穴12を囲み上記
本体1の凸状帯3と嵌合する環状の凹状帯15が形成さ
れている。
また該受材14と本体1とには同位置にキリ孔17.1
8が夫々設けられており、該キリ孔17.18に挿通し
たボルト19により緊締されて互いに強く連結固定され
る。
8が夫々設けられており、該キリ孔17.18に挿通し
たボルト19により緊締されて互いに強く連結固定され
る。
上記受材14の凹状帯15内にはゴム製のパツキン20
が設けられていて、該パツキン20は本体1と受材14
との上記連結固定の際に凸状帯3と凹状帯15との間で
強く圧縮され、上記液溜用凹穴16の周囲を密閉する。
が設けられていて、該パツキン20は本体1と受材14
との上記連結固定の際に凸状帯3と凹状帯15との間で
強く圧縮され、上記液溜用凹穴16の周囲を密閉する。
上述した本装置の作用について、次の説明する。
第1図は液体を密□閉した本装置の通常の状態を示し、
鋼球支承部材9上に載置された鋼球13は該鋼球支承部
材9の螺子部における締結による力で本体1の排出孔2
を上方に押圧して塞いでいる。
鋼球支承部材9上に載置された鋼球13は該鋼球支承部
材9の螺子部における締結による力で本体1の排出孔2
を上方に押圧して塞いでいる。
そして受材14の凹状帯15にパツキン20を介して本
体1の凸状帯13が嵌合した状態で、本体1と受材14
とがボルト19で連結固定されている。
体1の凸状帯13が嵌合した状態で、本体1と受材14
とがボルト19で連結固定されている。
この状態において、何らかの事情例えば鋼球支承部材9
の締付は力が弱かった場合等、漏れた液は受材14の液
溜用凹穴16に溜まるが、本体1と受材14とはパツキ
ン20を介して連結固定され、液溜用凹穴16が密閉さ
れているので装置外部にまで液が漏れることがない。
の締付は力が弱かった場合等、漏れた液は受材14の液
溜用凹穴16に溜まるが、本体1と受材14とはパツキ
ン20を介して連結固定され、液溜用凹穴16が密閉さ
れているので装置外部にまで液が漏れることがない。
つまり鋼球13部分より漏れた液が液溜用凹穴16内で
所定量に達するまでは、排出孔2内の圧が排出路11お
よび液溜用凹穴16内の圧より高く、従って本装置にお
いて液の圧力に耐えて漏れを防止する作用は鋼球13が
主に果し、パツキン20が補助的作用を果すことになる
。
所定量に達するまでは、排出孔2内の圧が排出路11お
よび液溜用凹穴16内の圧より高く、従って本装置にお
いて液の圧力に耐えて漏れを防止する作用は鋼球13が
主に果し、パツキン20が補助的作用を果すことになる
。
次に、ある時間が経過して上記漏れた液が液溜坩凹穴1
6内で所定量に達すると、排出孔2内の圧と排出路11
および液溜用凹穴16内の圧とが平衡し、鋼球13部分
を越える液の移動が阻止され、これ以上の漏れが防止さ
れる。
6内で所定量に達すると、排出孔2内の圧と排出路11
および液溜用凹穴16内の圧とが平衡し、鋼球13部分
を越える液の移動が阻止され、これ以上の漏れが防止さ
れる。
このとき、液の漏れを防止する作用はパツキン20のみ
が果すことになる。
が果すことになる。
一般にパツキン2aは鋼球13よりも劣化が早く、また
密閉能力も劣るので、上記の状態が長時間持続したりま
たは後述する液体排出作業が繰返し行われたりすること
によって該パツキン20部分から更に外部へ漏出する事
態も考えられるが、この様な事態を発見したときはボル
ト19を外して受材14を外した後、鋼球支承部材9を
確実に再締結すると共にパツキン20を新たなものに交
換すれば良い。
密閉能力も劣るので、上記の状態が長時間持続したりま
たは後述する液体排出作業が繰返し行われたりすること
によって該パツキン20部分から更に外部へ漏出する事
態も考えられるが、この様な事態を発見したときはボル
ト19を外して受材14を外した後、鋼球支承部材9を
確実に再締結すると共にパツキン20を新たなものに交
換すれば良い。
このとき鋼球13部分より漏れる液体は僅かであるため
、上記作業には支障がない。
、上記作業には支障がない。
第3図は液体を排出する場合を示している。
即ち、ボルト19を外して受材14を取去った後、排出
補助管21を鋼球支承部材9の排出路11にねじ込み、
然る後該排出補助管21を取付けた鋼球支承部材9を回
転させて本体1との螺着を緩める。
補助管21を鋼球支承部材9の排出路11にねじ込み、
然る後該排出補助管21を取付けた鋼球支承部材9を回
転させて本体1との螺着を緩める。
従って鋼球支承部材9上端面に載置された鋼球13も排
出孔2の切頭円錐面5から離れて隙間22が生じ、該隙
間22から液が流出しく矢印A)、鋼球支承部材9の上
端面に形成された凹溝10を通って排出路11に流れ込
み(矢印B)、鋼球支承部材9に取付けた排出補助管2
1より外部へ排出される(矢印C)。
出孔2の切頭円錐面5から離れて隙間22が生じ、該隙
間22から液が流出しく矢印A)、鋼球支承部材9の上
端面に形成された凹溝10を通って排出路11に流れ込
み(矢印B)、鋼球支承部材9に取付けた排出補助管2
1より外部へ排出される(矢印C)。
排出が終了すれば、鋼球支承部材9を回転して鋼球13
を切頭円錐面5に押圧して排出孔2を塞いだ後、排出補
助管21を財外し、受材14を本体1に嵌合させボルト
19で連結固定すれば密閉状態に復帰する。
を切頭円錐面5に押圧して排出孔2を塞いだ後、排出補
助管21を財外し、受材14を本体1に嵌合させボルト
19で連結固定すれば密閉状態に復帰する。
以上説明したように本考案によれば、まず第1に鋼球1
3を切頭円錐面5に押圧することによって、強い圧力の
かかつている排出管8の液漏れをほぼ確実に防止できる
。
3を切頭円錐面5に押圧することによって、強い圧力の
かかつている排出管8の液漏れをほぼ確実に防止できる
。
第2に何らかの原因で鋼球13部分から僅かに漏れるか
もしれない液体は、凸状帯3、凹状帯15およびパツキ
ン20によって液溜用凹穴16中に溜められ、ある時間
経過して液溜用凹穴16内の液が所定量に達した後は、
排出孔2内の液圧と液溜用凹穴16内の液圧とが平衡し
て鋼球13を越える液の移動が阻止され、このときはパ
ツキン20部分が鋼球13部分に代わって上記液圧に耐
えて外部への漏出を防止する。
もしれない液体は、凸状帯3、凹状帯15およびパツキ
ン20によって液溜用凹穴16中に溜められ、ある時間
経過して液溜用凹穴16内の液が所定量に達した後は、
排出孔2内の液圧と液溜用凹穴16内の液圧とが平衡し
て鋼球13を越える液の移動が阻止され、このときはパ
ツキン20部分が鋼球13部分に代わって上記液圧に耐
えて外部への漏出を防止する。
第3にパツキン20が劣化したとき、あるいはパツキン
20部分からなお液漏れを生じたときは、受材14を取
外すことにより容易に鋼球支承部材9を締直すことがで
き、またパツキン20を取替えることができる。
20部分からなお液漏れを生じたときは、受材14を取
外すことにより容易に鋼球支承部材9を締直すことがで
き、またパツキン20を取替えることができる。
第4に排出補助管21を鋼球支承部材9に取付けること
により液の排出出口を自由に変えることもできる。
により液の排出出口を自由に変えることもできる。
第1図は本装置の断面図、第2図は鋼球支承部材の上方
斜視図、第3図は本装置の作用説明図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・排出孔、3・・・
・・・凸状帯、5・・・・・・切頭円錐面、7・・・・
・・液体貯溜タンク、8・・・・・・排出管・、9・・
・・・・鋼球支承部材、10・・・・・・凹溝、11・
・・・・・排出路、12・・・・・・螺子部、13・・
・・・・鋼球、14・・・・・・受材、15・・・・・
・凹状帯、16・・・・・・液溜用凹穴、19・・・・
・・ボルト、21・・・・・・排出補助管。
斜視図、第3図は本装置の作用説明図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・排出孔、3・・・
・・・凸状帯、5・・・・・・切頭円錐面、7・・・・
・・液体貯溜タンク、8・・・・・・排出管・、9・・
・・・・鋼球支承部材、10・・・・・・凹溝、11・
・・・・・排出路、12・・・・・・螺子部、13・・
・・・・鋼球、14・・・・・・受材、15・・・・・
・凹状帯、16・・・・・・液溜用凹穴、19・・・・
・・ボルト、21・・・・・・排出補助管。
Claims (1)
- 液体貯溜タンクにつながる排−出管に連結されて中央に
上記排出管と連通ずる排出孔を有しかつ下面に該排出孔
を囲む環状の凸状帯を有し上記排出孔の中間部に切頭円
錐面を形成した本体と、該本体の上記排出孔内に螺着さ
れて中央に該排出孔と連通ずる排出路を有し上端面に半
径方向の凹溝を有しかつ上記排出路の下部には排出補助
管取付用の螺子部を形成した鋼球支承部材と、該鋼球支
承部材の上端面と上記排出孔の切頭円錐面との間に保持
された鋼球と、中央に上記排出路と連通ずる液溜用凹穴
を有し上面に該凹穴を囲みパツキンを介して上記凸状帯
と嵌合する・環状の凹状帯を有しかつボルトにより上記
本体と着脱可能に連結固定される受材とからなる液体排
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975076730U JPS584837Y2 (ja) | 1975-06-05 | 1975-06-05 | エキタイハイシユツソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975076730U JPS584837Y2 (ja) | 1975-06-05 | 1975-06-05 | エキタイハイシユツソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51155421U JPS51155421U (ja) | 1976-12-11 |
| JPS584837Y2 true JPS584837Y2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=28551995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975076730U Expired JPS584837Y2 (ja) | 1975-06-05 | 1975-06-05 | エキタイハイシユツソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584837Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS489231U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-02-01 |
-
1975
- 1975-06-05 JP JP1975076730U patent/JPS584837Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51155421U (ja) | 1976-12-11 |
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