JPS5848423B2 - 燃料タンクの錠付キャップ - Google Patents
燃料タンクの錠付キャップInfo
- Publication number
- JPS5848423B2 JPS5848423B2 JP54041627A JP4162779A JPS5848423B2 JP S5848423 B2 JPS5848423 B2 JP S5848423B2 JP 54041627 A JP54041627 A JP 54041627A JP 4162779 A JP4162779 A JP 4162779A JP S5848423 B2 JPS5848423 B2 JP S5848423B2
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- Japan
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- rotor
- locking piece
- cap
- locking
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車等の燃料タンクの錠付キャップの
改良に関する。
改良に関する。
従来のキャップは、例えば実開昭53一
82619号公報にも示されているように、キャップの
燃料タンクからの離脱状態で係止片がばねにより突出位
置に弾発保持され、燃料タンクへの装着の際には、鍵を
用いることなくキャップ本体の軸部を係止片と共に給油
口に押し込めば、係止片が給油口の下縁にばねの弾発力
で係止するようになっているので、キャップの装着時に
は係止片が正規の係正状態を保持したか否かをその都度
確認する必要があったが、キャップ本来の機能に照らせ
ば格別の意識を払わずも確実にキャップが装着され且つ
係脱が容易であることが望ましい また従来のものは解
錠しさえすれば鍵の引き抜きが自由になるためキャップ
の離脱時鍵が自然に離脱して紛失し易い欠点もあった。
燃料タンクからの離脱状態で係止片がばねにより突出位
置に弾発保持され、燃料タンクへの装着の際には、鍵を
用いることなくキャップ本体の軸部を係止片と共に給油
口に押し込めば、係止片が給油口の下縁にばねの弾発力
で係止するようになっているので、キャップの装着時に
は係止片が正規の係正状態を保持したか否かをその都度
確認する必要があったが、キャップ本来の機能に照らせ
ば格別の意識を払わずも確実にキャップが装着され且つ
係脱が容易であることが望ましい また従来のものは解
錠しさえすれば鍵の引き抜きが自由になるためキャップ
の離脱時鍵が自然に離脱して紛失し易い欠点もあった。
本発明は上記に鑑み、キャップの装着時、係止片が正規
の係止状態にならない限り、キャップの施錠、解錠を操
作する鍵がキャップから引き抜げないようにし、したが
って鍵の引き抜き可能状態にまり係止片の正常な作動を
確認することができる、構造簡単な燃料タンクの錠付キ
ャップを得ることを目的とし、その特徴とするところは
、燃料タンクの給油口を開閉し得るキャップの下面中央
に、そのキャップの給油口閉成時に該給油口内に突入す
る軸部を突設し、この軸部には、鍵の挿入によr)施錠
位置と解錠位置とに回動でき且つ施錠位置に限り鍵の離
脱を可能にする鍵の回転子を嵌装すると共に、この回転
子よりも下方に位置する係止片を、それが前記給油口下
縁に係止する突出位置とそれから離脱する没入位置との
間を移動し得るよう支持し、前記係止片に、それを前記
突出位置側に常時連発するばねを接続し、前記回転子の
前記施錠位置および解錠位置への回勤に伴ない前記係止
片が前記突出位置および没入位置にそれぞれ移動し、且
つ前記係止片が前記突出位置および没入位置に保持され
たとき前記回転子が前記施錠位置および解錠位置にそれ
ぞれ保持されるように前記係止片を回転子にその施錠お
よび解錠のいずれの回動方向にも常時係合させ、さらに
シールばねの弾発力によりパッキングを押下して前記給
油口上縁に密着させ得るフランジを有する昇降筒を前記
係止片の上部で前記軸部外周に摺動自在に嵌合し、この
昇降筒に、前記回転子の解錠位置で前記係止片と係合し
てそれを前記没入位置に保持するストッパ面を形或した
ことにある。
の係止状態にならない限り、キャップの施錠、解錠を操
作する鍵がキャップから引き抜げないようにし、したが
って鍵の引き抜き可能状態にまり係止片の正常な作動を
確認することができる、構造簡単な燃料タンクの錠付キ
ャップを得ることを目的とし、その特徴とするところは
、燃料タンクの給油口を開閉し得るキャップの下面中央
に、そのキャップの給油口閉成時に該給油口内に突入す
る軸部を突設し、この軸部には、鍵の挿入によr)施錠
位置と解錠位置とに回動でき且つ施錠位置に限り鍵の離
脱を可能にする鍵の回転子を嵌装すると共に、この回転
子よりも下方に位置する係止片を、それが前記給油口下
縁に係止する突出位置とそれから離脱する没入位置との
間を移動し得るよう支持し、前記係止片に、それを前記
突出位置側に常時連発するばねを接続し、前記回転子の
前記施錠位置および解錠位置への回勤に伴ない前記係止
片が前記突出位置および没入位置にそれぞれ移動し、且
つ前記係止片が前記突出位置および没入位置に保持され
たとき前記回転子が前記施錠位置および解錠位置にそれ
ぞれ保持されるように前記係止片を回転子にその施錠お
よび解錠のいずれの回動方向にも常時係合させ、さらに
シールばねの弾発力によりパッキングを押下して前記給
油口上縁に密着させ得るフランジを有する昇降筒を前記
係止片の上部で前記軸部外周に摺動自在に嵌合し、この
昇降筒に、前記回転子の解錠位置で前記係止片と係合し
てそれを前記没入位置に保持するストッパ面を形或した
ことにある。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、Tはオートバイの燃料タンクの上面板の一部を示し、
そこに開口する給油口Oに本発明の錠付キャップCが施
される。
、Tはオートバイの燃料タンクの上面板の一部を示し、
そこに開口する給油口Oに本発明の錠付キャップCが施
される。
上記給油口Oはタンク上面板Tに溶接した環状口金Ta
により画或されている。
により画或されている。
キャップCは、口金Taより充分大径な鍔部1aとその
中心部下面より突出した、給油口Oより充分小径の軸部
1bとよりなるキャップ本体1を有し、その軸部1bに
は給油口Oに適合する外周形状をもつ昇降筒2が摺動自
在に嵌合されると共に、鍔部1aと昇降筒2間にそれを
下方へ弾発するシール用コイルばね3が縮設される。
中心部下面より突出した、給油口Oより充分小径の軸部
1bとよりなるキャップ本体1を有し、その軸部1bに
は給油口Oに適合する外周形状をもつ昇降筒2が摺動自
在に嵌合されると共に、鍔部1aと昇降筒2間にそれを
下方へ弾発するシール用コイルばね3が縮設される。
昇降筒2は口金Taの上面にパッキング4を介して対向
する外向フランジ2aを上端に有し、その下端には対称
位置に2個の摺動溝5,5が設げられており、各溝5の
内側上縁に外方下向き傾斜のストツパ面6,6が形成さ
れる。
する外向フランジ2aを上端に有し、その下端には対称
位置に2個の摺動溝5,5が設げられており、各溝5の
内側上縁に外方下向き傾斜のストツパ面6,6が形成さ
れる。
また、昇降筒2の外周面には対称位置に2本の縦方向の
突条7,7が突設されており、それらは口金Ta内面の
縦方同の回り止め溝8,8にそれぞれ係合するようにな
っている。
突条7,7が突設されており、それらは口金Ta内面の
縦方同の回り止め溝8,8にそれぞれ係合するようにな
っている。
前記パッキング4は昇降筒2と共に昇降することができ
るもので、その外周のダイヤフラム部4a周端が前記鍔
部1aの下面に止環9により固着される 前記軸部1bは下端に横孔10、軸心部にシリンダ孔1
1を有しており、横孔10には、弾発ばね12を挾んで
互いに後端を対向させた一対の係止片13,13が摺動
自在に嵌装され、それらの先端部は昇降筒2の摺動溝5
,5ICそれぞれ係合して昇降筒2の外周面から出没す
ることができ、それらの先端部には前記ストッパ面6,
6および口金Ta下端に係合し得る係止段部14,14
が形成されている。
るもので、その外周のダイヤフラム部4a周端が前記鍔
部1aの下面に止環9により固着される 前記軸部1bは下端に横孔10、軸心部にシリンダ孔1
1を有しており、横孔10には、弾発ばね12を挾んで
互いに後端を対向させた一対の係止片13,13が摺動
自在に嵌装され、それらの先端部は昇降筒2の摺動溝5
,5ICそれぞれ係合して昇降筒2の外周面から出没す
ることができ、それらの先端部には前記ストッパ面6,
6および口金Ta下端に係合し得る係止段部14,14
が形成されている。
上記係止片13,13の出没を制御する錠15が前記軸
部1bに次のように設けられる。
部1bに次のように設けられる。
即ち、錠15の鍵孔16付回転子17は軸部1bのシリ
ンダ孔11に嵌装され、この回転子17はその下端面よ
り突出する一対の偏心ピン18.18を有しており、そ
れらは係止片13.13上面の切欠凹部19,19にそ
れぞれ係合する。
ンダ孔11に嵌装され、この回転子17はその下端面よ
り突出する一対の偏心ピン18.18を有しており、そ
れらは係止片13.13上面の切欠凹部19,19にそ
れぞれ係合する。
また回転子17はその上端部側面より突出するストツパ
ピン20を有し、そのピン20は、略90°の範囲で回
動を規制されるように軸部1b上面の規制溝21に係合
される。
ピン20を有し、そのピン20は、略90°の範囲で回
動を規制されるように軸部1b上面の規制溝21に係合
される。
このストッパピン2oの回転規制により回転子1Tの施
錠位置Lと解錠位置Uとが決定される。
錠位置Lと解錠位置Uとが決定される。
上記回転子17に備えられた複数個のタンプラ22.2
2’は、図示しないタンブラスプリングにより常時回転
子17の外側面へ先端部が突出するよう付勢されていて
、回転子17が施錠位置Lに回動されたときシリンダ孔
11内面の縦溝23,23′にそれぞれ突入することが
できる。
2’は、図示しないタンブラスプリングにより常時回転
子17の外側面へ先端部が突出するよう付勢されていて
、回転子17が施錠位置Lに回動されたときシリンダ孔
11内面の縦溝23,23′にそれぞれ突入することが
できる。
而して、回転子17が施錠位置Lにあるときのみ、鍵孔
16への鍵24の抜き出しが可能で、その差し込みによ
りタンブラ22,22’はすべて縦溝23,23/から
退去して回転子170回動を許容する。
16への鍵24の抜き出しが可能で、その差し込みによ
りタンブラ22,22’はすべて縦溝23,23/から
退去して回転子170回動を許容する。
同、図中25は鍔部1a上面に被着した化粧板で、これ
により回転子1Tのシリンダ孔11からの抜け出しを防
止する。
により回転子1Tのシリンダ孔11からの抜け出しを防
止する。
次にこの実施例の作用を説明すると、キャップCの離脱
状態では、第4図に示すように回転子17は鍵24によ
り解錠位置Uに回動され、これに伴い偏心ピン18,1
81Cより係止片13,13は弾発ばね12を圧縮しな
がらそれぞれ後退させられて、第4および第5図に示す
ようにそれらの先端部は昇降筒2の摺動溝5,5内に完
全に没入する。
状態では、第4図に示すように回転子17は鍵24によ
り解錠位置Uに回動され、これに伴い偏心ピン18,1
81Cより係止片13,13は弾発ばね12を圧縮しな
がらそれぞれ後退させられて、第4および第5図に示す
ようにそれらの先端部は昇降筒2の摺動溝5,5内に完
全に没入する。
これと同時に昇降筒2がばね3の押圧力により下降して
、そのストツパ面6,6を係止片13,13の係止段部
14,14にそれぞれ当接させて係止片13,13の上
記没入位置を保持する。
、そのストツパ面6,6を係止片13,13の係止段部
14,14にそれぞれ当接させて係止片13,13の上
記没入位置を保持する。
また、このような回転子17の解錠位置Uでは、鍵24
により回転子17内に完全に没入されたタンブラ22,
22’が縦溝23,23’の位置からずれてシリンダ孔
11の円筒内面により外方突出を阻止され、これにより
鍵孔16内の鍵24の引き抜きが抑止される。
により回転子17内に完全に没入されたタンブラ22,
22’が縦溝23,23’の位置からずれてシリンダ孔
11の円筒内面により外方突出を阻止され、これにより
鍵孔16内の鍵24の引き抜きが抑止される。
上記キャップCを燃料タンクの口金Taに装着して給油
口Oを閉鎖するには、第1および第2図に示すように、
回り止め突条7,7および溝8,8の位置を互いに合致
させて昇降筒2を給油口Oに嵌挿し、そしてキャップC
を上面より押圧すれば、げね3が圧縮され、その圧縮力
を以て昇降筒2のフランジ2aがパッキング4を口金T
a上面に圧接させて給油口Oを閉鎖する。
口Oを閉鎖するには、第1および第2図に示すように、
回り止め突条7,7および溝8,8の位置を互いに合致
させて昇降筒2を給油口Oに嵌挿し、そしてキャップC
を上面より押圧すれば、げね3が圧縮され、その圧縮力
を以て昇降筒2のフランジ2aがパッキング4を口金T
a上面に圧接させて給油口Oを閉鎖する。
一方、キャップ本体1の軸部1bがばね3の圧縮に伴い
昇降筒2を口金Ta上に残して充分に下降すれば、係止
片13,13は、昇降筒2のストツパ面6,6から離脱
して弾発ばね12の作用によりそれぞれ摺動溝5,5外
へ突出し、各係止段部14,14を口金Taの下端に係
合させる。
昇降筒2を口金Ta上に残して充分に下降すれば、係止
片13,13は、昇降筒2のストツパ面6,6から離脱
して弾発ばね12の作用によりそれぞれ摺動溝5,5外
へ突出し、各係止段部14,14を口金Taの下端に係
合させる。
このような係止片13,13の突出運動は偏心ピン18
.18を介して回転子17に回動を与えて、これを施錠
位置Lに至らしめ、タンブラ22,22’を縦溝23,
23′の位置に一致させるので、そこで鍵24を鍵孔1
6から抜き取ることができる。
.18を介して回転子17に回動を与えて、これを施錠
位置Lに至らしめ、タンブラ22,22’を縦溝23,
23′の位置に一致させるので、そこで鍵24を鍵孔1
6から抜き取ることができる。
この場合、鍵24により回転子17の施錠位置Lへの回
動を補助することもできる。
動を補助することもできる。
鍵孔16から鍵24を引き出せば、タンブラ22.22
’の先端が図示しないタンブラスプリングの弾発力によ
゛り縦溝23,23’へ突出して回転子11を施錠位置
Lに拘束し、以上によりキャップCの装着操作は終了す
る。
’の先端が図示しないタンブラスプリングの弾発力によ
゛り縦溝23,23’へ突出して回転子11を施錠位置
Lに拘束し、以上によりキャップCの装着操作は終了す
る。
ここで特に注目すべき点は、回転子17が施錠位置Lま
で確実に回動しなげれば、即ち両係止片13.13が口
金Taに対する正規の係止位置まで完全に突出しない限
り、鍵24の抜き取りが不可能であることであり、した
がって鍵24を引き出すことができれば、それは両係止
片13,13が適正な係止状態にあることを意味する。
で確実に回動しなげれば、即ち両係止片13.13が口
金Taに対する正規の係止位置まで完全に突出しない限
り、鍵24の抜き取りが不可能であることであり、した
がって鍵24を引き出すことができれば、それは両係止
片13,13が適正な係止状態にあることを意味する。
燃料タンクTへの給油のために上記キャップCを外すに
は、上記の操作を逆に行うもので、即ち鍵孔16に鍵2
4を差し込んでタンブラ22,22’を回転子17内に
没入させ、次いで回転子17を解錠位置Uへ回動して係
止片13.13を後退させ、キャップCを鍵24と共に
引き上げればよい。
は、上記の操作を逆に行うもので、即ち鍵孔16に鍵2
4を差し込んでタンブラ22,22’を回転子17内に
没入させ、次いで回転子17を解錠位置Uへ回動して係
止片13.13を後退させ、キャップCを鍵24と共に
引き上げればよい。
キャップCの口金Taへの装着状態で、燃料タンクT内
の燃料が波立ち等により昇降筒2と口金Taとの間隙を
通過すればパッキング4により外部への漏出を阻止され
、また軸部1bと昇降筒2との間隙を通過してもパッキ
ング4のダイヤフラム部4aにより同様に漏出を阻止さ
れる。
の燃料が波立ち等により昇降筒2と口金Taとの間隙を
通過すればパッキング4により外部への漏出を阻止され
、また軸部1bと昇降筒2との間隙を通過してもパッキ
ング4のダイヤフラム部4aにより同様に漏出を阻止さ
れる。
したがって昇降筒2の摺動面にはその摺動抵抗となるよ
うなシール部材を一切設ける必要がないので、昇降筒2
は必要に応じて常に円滑に昇降することができる。
うなシール部材を一切設ける必要がないので、昇降筒2
は必要に応じて常に円滑に昇降することができる。
以上のように本発明によれば、燃料タンクTの給油口O
を開閉し得るキャップCの下面中央に、そのキャップC
の給油口O閉成時に該給油口O内に突入する軸部1bを
突設し、この軸部1bには、鍵24の挿入により施鍵位
置と解錠位置とに回動でき且つ施錠位置に限り鍵24の
離脱を可能にする鍵240回転子17を嵌装すると共に
、この回転子17よりも下方に位置する係止片13を、
それが前記給油口O下縁に係止する突出位置とそれから
離脱する没入位置との間を移動し得るよう支持し、前記
係止片13K、それを前記突出位置側に常時弾発するば
ね12を接続し、前記回転子17の前記施錠位置Lおよ
び解錠位置Uへの回動に伴ない前記係止片13が前記突
出位置および没入位置にそれぞれ移動し、且つ前記係止
片13が前記突出位置および没入位置に保持されたとき
前記回転子17が前記施錠位置Lおよび解錠位置Uにそ
れぞれ保持されるように前記係止片13を回転子17に
その施錠および解錠のいずれの回動力向にも常時係合さ
せ、さらにシールばね3の弾発力によりパッキング4を
押下して前記給油口O上縁に密着させ得るフランジ2a
を有する昇降筒2を前記係止片13の上部で前記軸部1
b外周に摺動自在に嵌合し、この昇降筒2に、前記回転
子117の解錠位置で前記係止片13と係合してそれを
前記没入位置に保持するストツパ面6を形成したので、
係止片13が前記突出位置および没入位置にあるときに
は鍵240回転子17がそれぞれその施錠位置および解
錠位置に必ず位置するようになり、且つ回転子17の施
錠位置でのみ回転子17からの鍵24の引抜きが可能に
なることから、燃料タンクTへのキャップCの装着時に
は、鍵24の引き抜き可能状態を以て係止片13の正常
な係止状態を容易に確認することができる。
を開閉し得るキャップCの下面中央に、そのキャップC
の給油口O閉成時に該給油口O内に突入する軸部1bを
突設し、この軸部1bには、鍵24の挿入により施鍵位
置と解錠位置とに回動でき且つ施錠位置に限り鍵24の
離脱を可能にする鍵240回転子17を嵌装すると共に
、この回転子17よりも下方に位置する係止片13を、
それが前記給油口O下縁に係止する突出位置とそれから
離脱する没入位置との間を移動し得るよう支持し、前記
係止片13K、それを前記突出位置側に常時弾発するば
ね12を接続し、前記回転子17の前記施錠位置Lおよ
び解錠位置Uへの回動に伴ない前記係止片13が前記突
出位置および没入位置にそれぞれ移動し、且つ前記係止
片13が前記突出位置および没入位置に保持されたとき
前記回転子17が前記施錠位置Lおよび解錠位置Uにそ
れぞれ保持されるように前記係止片13を回転子17に
その施錠および解錠のいずれの回動力向にも常時係合さ
せ、さらにシールばね3の弾発力によりパッキング4を
押下して前記給油口O上縁に密着させ得るフランジ2a
を有する昇降筒2を前記係止片13の上部で前記軸部1
b外周に摺動自在に嵌合し、この昇降筒2に、前記回転
子117の解錠位置で前記係止片13と係合してそれを
前記没入位置に保持するストツパ面6を形成したので、
係止片13が前記突出位置および没入位置にあるときに
は鍵240回転子17がそれぞれその施錠位置および解
錠位置に必ず位置するようになり、且つ回転子17の施
錠位置でのみ回転子17からの鍵24の引抜きが可能に
なることから、燃料タンクTへのキャップCの装着時に
は、鍵24の引き抜き可能状態を以て係止片13の正常
な係止状態を容易に確認することができる。
またキャップCの離脱時には、シールばね3に弾発され
て下降する前記昇降筒2のストッパ面6を係止片13に
自動的に係合させて同係止片を没入位置に、したがって
回転子17を解錠位置に保持し得るから、かかるキャッ
プCの離脱状態での鍵24の引き抜きを不可能にして鍵
24の紛末を未然に防止することができる。
て下降する前記昇降筒2のストッパ面6を係止片13に
自動的に係合させて同係止片を没入位置に、したがって
回転子17を解錠位置に保持し得るから、かかるキャッ
プCの離脱状態での鍵24の引き抜きを不可能にして鍵
24の紛末を未然に防止することができる。
またキャップCの装着状態においてパッキング4を給油
口O上縁に密着させるために従来より普通に設けられる
前記昇降筒2が、係止片13を前記没入位置に保持する
ためのストッパ部材に兼用されているため、構造が簡単
でコストが低減される。
口O上縁に密着させるために従来より普通に設けられる
前記昇降筒2が、係止片13を前記没入位置に保持する
ためのストッパ部材に兼用されているため、構造が簡単
でコストが低減される。
図而は本発明の一実施例を示すもので、第1図は燃料タ
ンクに装着したキャップの平面図、第2図は第1図の■
一■線縦断正面図、第3図は第2図の■一■線断而図、
第4図は燃料タンクから離脱させたキャップの半縦断正
面図、第5図は第4図の■−v線断面図、第6図は回転
子および係止片の分解斜視図である。 C・・・キャップ、L・・・施錠位置、O・・・給油口
、T・・・燃料タンク、U・・・解錠位置、1・・・キ
ャップ本体、1b・・・軸部、2・・・昇降筒、3・・
・ばね、4・・・パッキング、6・・・ストツパ面、1
2・・・はね、13・・・係止片、15・・・錠、17
・・・回転子、24・・・鍵。
ンクに装着したキャップの平面図、第2図は第1図の■
一■線縦断正面図、第3図は第2図の■一■線断而図、
第4図は燃料タンクから離脱させたキャップの半縦断正
面図、第5図は第4図の■−v線断面図、第6図は回転
子および係止片の分解斜視図である。 C・・・キャップ、L・・・施錠位置、O・・・給油口
、T・・・燃料タンク、U・・・解錠位置、1・・・キ
ャップ本体、1b・・・軸部、2・・・昇降筒、3・・
・ばね、4・・・パッキング、6・・・ストツパ面、1
2・・・はね、13・・・係止片、15・・・錠、17
・・・回転子、24・・・鍵。
Claims (1)
- 1 燃料タンクTの給油口Oを開閉し得るキャップCの
下面中央に、そのキャップCの給油口O閉戒時に該給油
口O内に突入する軸部1bを突設し,この軸部1bには
、鍵24の挿入により施綻位置と解錠位置とに回動でき
且つ施錠位置に限り鍵24の離脱を可能にする鍵24の
回転子17を嵌装すると共に、この回転子17よりも下
方に位置する係止片13を、それが前記給油口O下縁に
係止する突出位置とそれから離脱する没入位置との間を
移動し得るよう支持し、前記係止片13に、それを前記
突出位置側に常時弾発するばね12を接続し、前記回転
子17の前記施錠位置Lおよび解錠位置Uへの回動に伴
ない前記係止片13が前記突出位置および没入位置にそ
れそれ移動し、且つ前記係止片13が前記突出位置およ
び没入位置に保持されたとき前記回転子17が前記施錠
位置しおよび解錠位置Uにそれぞれ保持されるように前
記係止片13を回転子17にその施錠および解錠のいず
れの回動方向にも常時係合させ、さらにシールばね3の
弾発力によりパッキング4を押下して前記結油口O上縁
に密着させ得るフランジ2aを有する昇降筒2を前記係
止片13の上部で前記軸部1b外周に摺動自在に嵌合し
、この昇降筒2に、前記回転子17の解錠位置で前記係
止片13と係合してそれを前記没入位置に保持するスト
ツパ面6を形成してなる、燃料タンクの錠付キャツフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54041627A JPS5848423B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | 燃料タンクの錠付キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54041627A JPS5848423B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | 燃料タンクの錠付キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55143263A JPS55143263A (en) | 1980-11-08 |
| JPS5848423B2 true JPS5848423B2 (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=12613562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54041627A Expired JPS5848423B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | 燃料タンクの錠付キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848423B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474000U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-29 | ||
| JP2008110816A (ja) * | 2008-02-04 | 2008-05-15 | Isuzu Motors Ltd | 燃料タンク用キャップ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3331558B2 (ja) * | 1996-07-15 | 2002-10-07 | 朝日電装株式会社 | 燃料タンクの錠付タンクキャップ及びその梱包方法 |
| FR2764557B1 (fr) * | 1997-06-17 | 1999-07-16 | Antivols Simplex Sa | Bouchon de reservoir de carburant comportant un barillet |
| US8096438B2 (en) | 2008-06-03 | 2012-01-17 | Briggs & Stratton Corporation | Fuel tank cap for a fuel tank |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5021111U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-03-10 | ||
| JPS5382619U (ja) * | 1976-12-11 | 1978-07-08 |
-
1979
- 1979-04-06 JP JP54041627A patent/JPS5848423B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474000U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-29 | ||
| JP2008110816A (ja) * | 2008-02-04 | 2008-05-15 | Isuzu Motors Ltd | 燃料タンク用キャップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55143263A (en) | 1980-11-08 |
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