JPS5848879Y2 - ピツクアツプカ−トリツジ - Google Patents

ピツクアツプカ−トリツジ

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Publication number
JPS5848879Y2
JPS5848879Y2 JP13427578U JP13427578U JPS5848879Y2 JP S5848879 Y2 JPS5848879 Y2 JP S5848879Y2 JP 13427578 U JP13427578 U JP 13427578U JP 13427578 U JP13427578 U JP 13427578U JP S5848879 Y2 JPS5848879 Y2 JP S5848879Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pivot
magnetic
coil
tip
yoke
Prior art date
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Expired
Application number
JP13427578U
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English (en)
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JPS5551539U (ja
Inventor
次熊 南薗
Original Assignee
株式会社ミタチ音響製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ピックアップカートリッジのうち可動線輪型
ピックアップカートリッジに関するもので高忠実度再生
の向上を図ることを目的としたものである。
可動線輪型(MC型)カートリッジは、マグネットのN
極から出た磁束は各ヨークを通りマグネットのS極へ戻
る一つの閉磁路を形成し、その磁路中の磁気ギャップ内
でカンチレバーに連続した発電コイル部が直流磁束を直
角に切ることにより発電コイルに電圧が誘起されるので
ある。
従来、この種の可動線輪型カートリッジには2種の形式
があり、コイル捲枠を非磁性体で構成したものと磁性体
で構成したものに大別される。
本考案はこうした点に鑑み、両者の長所を生かしたピッ
クアップカートリッジとし、高忠実度再生を実現させん
としたもので、マグネットの両極にヨークを配設して一
連の磁気回路を形威し、磁気回路中に設けた磁気ギャッ
プ内でカンチレバーに連続させた発電コイル部を運動さ
せて、該発電コイルに電圧を誘起させるピックアップカ
ートリッジの発電コイル部を形成するコイル捲枠の内部
を空胴としてコイルを外周に捲回し、コイル捲枠の空胴
部に任意の方向から磁性材料からなる磁束集中用ヨーク
を空胴部内壁に接触しないように挿入し、磁束集中用ヨ
ークを磁気回路構成部の適宜個所に固定することにより
、発電コイル部を運動させても静止しているように構成
したピックアップカートリッジにおいて、カンチレバー
の針先の反対面のコイル捲枠内側にピボット基部を固定
し、磁束集中用ヨークのピボット側に円錐形のピボツl
−受けを形成し、ピボット先端がピボット受けに接する
位置をカンチレバーの長手中心軸上にほぼ一致させると
共にカンチレバー先端の針先がレコード進行方向に引張
りを受ける力に対して抗力となるよう接触配設し、ピボ
ット先端とピボット受けとの接触個所が針振動系の振動
支点となるように構成したことを要旨とする。
本考案の動作原理を説明すると、マグネット1のN極か
ら出た磁束は、ヨーク2、ヨーク4、磁束集中用ヨーク
10、ヨーク3を磁路としてマグネット1のS極に戻る
一つの閉磁路を形成する。
磁束集中用ヨーク10は磁気回路構成部の非運動個所に
非磁性体からなるヨーク止めブロック11を介して固定
される。
磁束集中用ヨーク10は、コイル捲枠7の中にコイル捲
枠7及びコイル6が振動しても接触しないように挿入す
る。
ピボット先端12 aをピボット受け13に針先9がレ
コード進行方向に引張りを受ける力に対して抗力となる
よう接触配設し、この接触個所が針振動系の振動支点と
なるように構成する。
従って、針振動系がレコード進行方向に引張られること
がなく混変調歪を少なくすることができるという効果が
あると共に振動中心が周波数によって動かす低域から高
域まで高忠実度再生ができる。
第1図に示すごとく針先チップ9を有するカンチレバー
8、そしてコイル捲枠7の中の磁束集中用ヨーク10、
ピボット12そしてダンパーゴム5と順次配設されてお
り、針振動系はダンパーゴム5により支持され、ダンパ
ーゴム5の硬度、反発性について適当な値を選定すれば
、適正な針先コンプライアンス及び制動量を得て、ピボ
ット先端12とピボット受け13との接触個所を中心と
した針振動系の回転運動が可能となる。
従って、磁気回路については磁束集中用ヨーク10がコ
イル捲枠7の内部に挿入されているため、コイル部分の
磁束密度は磁性体にコイルを捲回された場合と同様に高
くなり、コイルに誘起される電圧も大きな出力電圧とし
て得られるのである。
しかも磁束集中用ヨーク10は、ヨーク止めブロック1
1を介して固定されているため振動することなく、磁気
ギャップ部分の磁界は静止磁界となるため非磁性体にコ
イルを捲回した場合と同様にヒステリシス損等の影響を
受けずコイルが磁束を切って誘起される電圧のみとなり
、コイルの動きに忠実な出力電圧を得ることができるこ
ととなったのである。
更に針振動系の運動部分に比重の大きい磁性材料を使用
しないため、振動系の質量が軽くなり高域まで高忠実度
再生ができることとなったのである。
以上のごとく本考案によれば、可動線輪型カートリッジ
のコイル捲枠を非磁性体、磁性体で構成する二種の形式
の長所を生かし、出力電圧の向上を図ると共に高忠実度
再生の向上を図ることのできたピックアップカートリッ
ジを提供できることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る針振動系の側縦断面図。 図中 1:マグネット、2:ヨーク、3:ヨーク、4:
ヨーク、5:ダンパーゴム、6:コイル、7:コイル捲
枠、8:カンチレバー、9:針先、10:磁束集中用ヨ
ーク、11:ヨーク止めブロック、12:ピボツ)、1
2a:同基部、12b:同先端、13:ピボット受。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マグネットの両極にヨークを配設して一連の磁気回路を
    形成し、磁気回路中に設けた磁気ギャップ内でカンチレ
    バーに連続させた発電コイル部を運動させて、該発電コ
    イル部に電圧を誘起させるピックアップカートリッジの
    発電コイル部を形成するコイル捲枠の内部を空胴として
    コイルを外周に捲回し、コイル捲枠の空胴部に任意の方
    向から磁性材料からなる磁束集中用ヨークを空胴部内壁
    に接触しないように挿入し、磁束集中用ヨークを磁気回
    路構成部の適宜個所に固定することにより、発電コイル
    部を運動させても静止しているように構成したピックア
    ップカートリッジにおいてカンチレバーの針先の反対面
    のコイル捲枠にピボット基部を固定し、磁束集中用ヨー
    クのピボット側に円錐形のピボット受けを形成し、ピボ
    ット先端がピボット受けに接する位置をカンチレバーの
    長手中心軸上にほぼ一致させると共にカンチレバー先端
    の針先がレコード進行方向に引張りを受ける力に対して
    抗力となるよう接触配設し、ピボット先端とピボット受
    けとの接触個所が針振動系の振動支点となるように構成
    したことを特徴とするピックアップカートリッジ。
JP13427578U 1978-09-30 1978-09-30 ピツクアツプカ−トリツジ Expired JPS5848879Y2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5551539U JPS5551539U (ja) 1980-04-04
JPS5848879Y2 true JPS5848879Y2 (ja) 1983-11-08

Family

ID=29103510

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