JPS584907Y2 - 雷管保護筒 - Google Patents

雷管保護筒

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Publication number
JPS584907Y2
JPS584907Y2 JP1328679U JP1328679U JPS584907Y2 JP S584907 Y2 JPS584907 Y2 JP S584907Y2 JP 1328679 U JP1328679 U JP 1328679U JP 1328679 U JP1328679 U JP 1328679U JP S584907 Y2 JPS584907 Y2 JP S584907Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detonator
cylindrical body
protection tube
metal cylindrical
tube according
Prior art date
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Expired
Application number
JP1328679U
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English (en)
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JPS55116045U (ja
Inventor
二瀬馨
Original Assignee
日本工機株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本工機株式会社 filed Critical 日本工機株式会社
Priority to JP1328679U priority Critical patent/JPS584907Y2/ja
Publication of JPS55116045U publication Critical patent/JPS55116045U/ja
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Publication of JPS584907Y2 publication Critical patent/JPS584907Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、雷管の保護筒に関する。
近年使用されるようになった含水爆薬は、その安全性、
発破の後ガスの優秀性が高い評価を得ているが、従来使
われて来たダイナマイトに比べ元圧を受けやすいと言わ
れて来た。
多くの発破の場合は、電気雷管に通電から爆発までに時
間差を設けた段発電気雷管を用いて発破が行なわれてい
る。
ここで元圧とは、段発電気雷管を用いて発破を行なう際
、前段の爆発によ□る爆轟圧により、後段の爆薬用の電
気雷管は爆発しても爆薬が爆発しなくなる現象をいい、
ダイナマイトを使用した場合より含水爆薬を使用した場
合に多く発生していた。
本考案者は、これらの原因を究明すべ(種々の実験を行
なったところ、次のことが判明した。
即ち、含水爆薬を使用した場合、前段の爆発により後り
の爆薬が爆発しなくなる現象は、爆薬自体が元圧を受け
て感度が低下するより雷管自体が前段の爆発の爆轟圧に
より変もし、不完全な爆発をすることが判明した。
この場合の雷管は、起爆薬が不完全な爆発をするため、
雷管の添装薬が爆発しないことも判明した。
しかし、ダイナマイトを使用する場合は、ダイナマイト
が非常に鋭感であるため、雷管の起爆薬のみの爆発でも
ダイナマイトが爆発してしまうことがあるために元圧現
象による不発の発生は少なかった。
そこで、本考案者は、後段の雷管を種々の筒状体で被っ
て試験をした結果、金属製保護筒を被せると、上述の如
き不都合を生ずることなく実用に供されることを被動し
、本考案に至った。
本考案は、雷管を収容できる金属製筒状体の一端部に、
雷管の通り抜けを阻止するストッパーを設け、かつ他端
部に雷管の脱落防止部を設けたことを特徴とする雷管保
護筒を提供するものである。
本考案に用いる金属製筒状体は、たとえばステンレスパ
イプ、アルミニウムパイプ、鉄パイプ、真鍮パイプ、銅
パイプ等で、雷管の外径よりもやや大きめの内径を有し
、かつ雷管を収容できるように雷管とほぼ同じ又はやや
長めになっている。
本考案は、上述の金属製保護筒内に雷管を収容して使用
できるように、たとえば第1図〜第8図に示すように金
属製筒状体1の一端部2にストッパーSが設けである。
第1図は金属製筒状体1の一端部2に底4を一体的に設
けた例、第2図は金属製筒状体1の一端部2に底板5を
嵌装した例、第3図は金属製筒状体1の一端部2にカバ
ー6を着脱自在に取り付けた例、第4図は金属製筒状体
1の一端部2に栓7を嵌入した例、第5図は金属製筒状
体1の一端部2の内面に内方に突出する突起8を1個以
上設けた例、第6図は金属製筒状体・1の一端部2を外
部から絞って内方に突出する突起9を設けた例、第7図
は金属製筒状体1の一端部2を絞ってテーパー10を設
けた例、第8図は金属製筒状体1の一端部2にピン等1
1を差し込んだ例である。
また、本考案は、金属製筒状体1内に挿入された雷管1
4が容易に脱落しないよ、うに、たとえば第9図〜第1
2図の如く、金属製筒状体1の雷管挿入口3に粘着テー
プ12が取り付けである。
第9図は一文字に粘着テープ12を取り付けた例、第1
0図は第9図示の粘着テープ12にスリット13を設け
た例、第11図は十文字に粘着テープ12を取り付け、
粘着テープ12にスリット13を設けた例、第12図は
雷管挿入口3全面に粘着テープ12を取り付け、粘着テ
ープ12にスリット13を設けた例である。
かくして構成された雷管保護筒の使用について説明する
。
たとえば第13図の如く、金属製筒状体1の雷管挿入口
3に粘着テープ12を取り付けた後(便宜上第9図のも
のを使用)、雷管14が粘着テープ12を押圧していく
と、粘着テープ12はスリット13から切断し、雷管の
動きにともなって切断された粘着テープ12は金属製筒
状体1の内面方向に巻き込まれ、遂には金属製筒状体1
の内面に第14図の如く取り付く。
そして、雷管14がストッパーSに当接して雷管14の
挿入が終ると、粘着テープ12が内面に取り付いている
ため、雷管14の先端部15は粘着テープ12の非粘着
部によって圧接され、容易に挿入口3から脱出できない
ように固定される。
このように雷管14と金属製筒状体1とは一体となり、
段発電気雷管として有効に活用される。
次に、本考案に係を雷管保護筒を用いた試験結果を示す
。
試験方法 第15図の如く、瞬発の電気雷管16を挿入した50f
の薬包17を水中に吊し、一定の距離をおいて段発雷管
(D84段)14に各種の保護筒を被せたもの(第14
図)を挿入した5(H’の薬包19を水中に吊して同時
に通電し、段発雷管14を装着した薬包19が正常かど
うかを見た。
その結果を表に示す。
ここで、薬包17及び19間の距離の短かい程、保護筒
の効果があることになる。
この結果から見て、保護筒はステンレス製が最も秀れて
いる事が判明したが、程度によってはアルミニウム、鉄
、銅も使用出来ることも判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本考案に係る雷管保護筒の断面図、第
9図〜第12図は本考案に係る雷管保護筒に粘着テープ
を取り付けた状態を示す側面図、第13図は本考案に係
る雷管保護筒に雷管を挿入する状態を示す斜視図、第1
4図は本考案に係る雷管保護筒内に雷管を嵌装した状態
を示す断面図、第15図は試験方法を示す説明図である
。 1:金属製筒状体、2:端部、3:挿入口、4:底部、
5:底板、6:カバー、7:栓、8,9:突起、10:
テーパー、11:ピン、12:粘着テープ、13ニスリ
ツト、14:雷管、15:先端、16:瞬発雷管、17
.19:薬包、18:水槽、S:ストッパー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 l 雷管を収容できる金属製筒状体の一端部に、雷管の
    通り抜けを阻止するストッパーを設け、かつ他端部に脱
    落防止部を設けたことを特徴とする雷管保護筒。 2′ □ストッパーは、金属製筒状体の一端部の一部又
    は全部に設けである実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の雷管保護筒。 3 ストッパーは、金属製筒状体の一端部に底部を一体
    的に設けたものである実用新案登録請求の範囲第2項記
    載の雷管保護筒; 4 ストツパニは、金属製筒状体の一端部に底部を着脱
    自在に取り付けたもあである実用新案登録請求の範囲第
    2項記載の雷管保護筒。 5 ストッパーは、金属製筒状体の一端部に突起を設け
    たものである実用新案登録請求の範囲第2項記載の雷管
    保護筒。 6 ストッパーは、金属製筒状体の一端部にビン等を差
    し込んだものである実用新案登録請求の範囲第2項記載
    の雷管保護筒。 7 ス)7パーは、金属製筒状体の一端部を絞り、凹を
    設けたものである実用新案登録請求の範囲第2項記載の
    雷管保護筒。 8 ストッパーは、金属製筒状体の一端部を絞り、管径
    を小さくしたものである実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の雷管保護筒。 9 脱落防止部は、金属製筒状体の雷管挿入口に粘着テ
    ープを張り渡したものである実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の雷管保護筒。 10 粘着テープは、その中央部にスリットを設けた
    ものである実用新案登録請求の範囲第9項記載の雷管保
    護筒。
JP1328679U 1979-02-03 1979-02-03 雷管保護筒 Expired JPS584907Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1328679U JPS584907Y2 (ja) 1979-02-03 1979-02-03 雷管保護筒

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JP1328679U JPS584907Y2 (ja) 1979-02-03 1979-02-03 雷管保護筒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55116045U JPS55116045U (ja) 1980-08-15
JPS584907Y2 true JPS584907Y2 (ja) 1983-01-27

Family

ID=28831094

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JP1328679U Expired JPS584907Y2 (ja) 1979-02-03 1979-02-03 雷管保護筒

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JPS55116045U (ja) 1980-08-15

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