JPS5849725B2 - 打込ネジ - Google Patents

打込ネジ

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Publication number
JPS5849725B2
JPS5849725B2 JP8673179A JP8673179A JPS5849725B2 JP S5849725 B2 JPS5849725 B2 JP S5849725B2 JP 8673179 A JP8673179 A JP 8673179A JP 8673179 A JP8673179 A JP 8673179A JP S5849725 B2 JPS5849725 B2 JP S5849725B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
screw
burring
punch
vertical holding
Prior art date
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Expired
Application number
JP8673179A
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English (en)
Other versions
JPS5610814A (en
Inventor
正義 広井
高晴 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUKUSU KK
Original Assignee
MATSUKUSU KK
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Publication date
Application filed by MATSUKUSU KK filed Critical MATSUKUSU KK
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Publication of JPS5610814A publication Critical patent/JPS5610814A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、鋼板等の硬く、かつ弾性を具えた被ネジ込材
に、前工程でネジ下穴を開けてかくことなくネジ込むこ
とのできる打込ネジに関する。
〈背景技術とその問題点〉 従来、鋼板等にネジ下穴を前工程で開けておくことなく
、ネジ込めるネジとしてはタッピングネジ、及びセルフ
ドリリングネジが知られている。
ところがタッピングネジは、ネジ転造能力が小サク、薄
鋼板どうしの固定締付に限られていた。
セルフドリリングネジは、ネジ切り能力が太きいから厚
鋼板にネジ込むことが可能である。
しかしながら、ネジ下穴貫通のそめにドリル穴開け時間
が長くかかり、このドリル穴開けの間中、大きな推力を
与え続けなければならない欠点がある。
一例として、この推力は30kg%重にも達する。
1た、ネジ切りのためのトルクが極めて大きくな欠点を
有する。
更に、セルフドリリングネジの先端部にドリル刃ヲ形成
するための加工コストが高い欠点がある。
更に、セルフドリリングネジには厚鋼の板厚分のネジ部
しか形成されて釦らず、ネジ込み後の固定力が小さいか
ら振動に対して弛み易い欠点があった。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、従来技術の欠点を除去し、前工程で下
穴を開けることなく、厚鋼板に取付けるに際してネジ込
み前の垂直維持及びネジ込み開始時のトルクが小さい打
込ネジを提供することである。
〈発明の概要〉 上記目的を達成するために、本発明の打込ネジは、先端
側にハーリング孔を形成するための円錐状のポンチ部を
有し、このポンチ部に続いて最大径が該ポンチ部の最大
径以下に形或され上記バーリング孔の孔壁に稜部のみが
接触し上記バーリング孔に対して打込みネジ全体を同軸
に整列させるための角柱状の垂直保持部を有し、この垂
直保持部に続いてネジ孔形成部を有し、このネジ孔形或
部に続いて平行ネジ部を有することを特徴とするもので
ある。
く実施例〉 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は打込ネジ1の側面を示している。
この打込ネジ1は先端側に厚鋼板16を突き破ってバー
リング丸孔9を形成するためのポンチ部3を有し、この
ポンチ部3の一部に円柱部4を有し、この円柱部4に連
続して、角柱状の垂直保持部5を有し、この垂直保持部
5に連続してネジ穴形成部となるテーパネジ部6を有シ
、とのテーパネジ部6に連続して平行ネジ部7を有し、
この平行ネジ部7の終端部にネジ頭部8を有している。
ポンチ部3の最先端3aは球状に形威されており、厚鋼
板16に形成されるバーリング丸孔9の先端9aを或る
程度均一の高さに揃える効果を発揮するとともに鋼板に
打ち込み易い効果を奏する。
上記ポンチ部3に釦いて、最先端3aから円柱部4に至
る部位は輪廓形状が円弧の一部を呈する錐状に形成され
て釦り、バーリング丸孔9の加工に適している。
ポンチ部3の最大径は、第1図ではテーパネジ部6の最
小のネジ山の山径よりも小さくなるように設定されてい
るが、平行ネジ部7の谷径と山径との間にある大きさに
設定されていればよい。
円柱部4に続く垂直保持部5は、第5図から理解し得る
ように、円柱部4の断面の円に稜部5aが内接する六角
柱状に形成されている。
この理由は、打込ネジ1が被打込材に打ち込1れた後、
この垂直保持部5の各稜部5aで、バーリング丸孔9の
孔壁に接触させることにより、バーリング丸孔9に対す
る打込ネジ1の垂直保持機能を発揮するためと、ネジ孔
形成部としてのテーパネジ部6によるネジ山形或開始時
のネジ込みトルクを減少させるためとである。
垂直保持部5は六角柱以外の多角柱又は三角柱であって
もよい。
垂直保持部5が内接する円の直径は、厚鋼板16に生じ
るバックリング効果を考慮して円柱部4の断面の円の直
径よりも若干小さいものであってもよい。
lた、垂直保持部5の長さは、厚鋼板16の厚さとバー
リング丸孔9の高さの和よりも若干太きいように設定さ
れて釦り、ポンチ部3が厚鋼板16を突き抜けた後、こ
の垂直保持部5のみでバーリング丸孔9の孔壁に接触す
る。
上記テーパネジ部6及び平行ネジ部7の一部には、第6
図に示すように、切刃部10が設けられている。
上記ネジ頭部8には、第2図に示すように、ネジ込み工
具11のドライバ部材12により打込み、かつネジ込み
駆動するためのプラス溝13が設ケられている。
上記の打込ネジ1を使用して、重ねて置かれた薄鋼板1
4、鋼よりも軟質の中間材15及び厚鋼板16を結合す
る方法について第7図ないし第9図に基づいて説明する
上記第7図は、ネジ込み工具11のドライバ部材12に
よって打込1れつつある状態を示してトリ、打込ネジ1
のポンチ部3が薄鋼板14を突き破り、中間材15の中
途部1で達している。
打込ネジ1のポンチ部3は中間材15に孔を形成しなが
ら、厚鋼板16を突き破ジ、この厚鋼板16にハーリン
グ丸孔9を形成する。
このポンチ部3は厚鋼板16を貫通した後、厚鋼板16
の下方に完全に突出する。
ポンチ部3の最大径はテーパネジ部6の最小のネジ山径
に達しないから、その分だけ、打込抵抗が小さくなり、
ネジ込み工具11の打込エネルギーは少なくてすみ、作
業者が受けるネジ込み工具11の反動も小さい。
第8図に示されているように、ポンチ部3が厚鋼板16
から完全に突出すると、バーリング丸孔9には上記厚鋼
板16のバックリング効果が働き、貫通直後の穴径より
も若干小さくなる。
この結果、バーリング丸孔9の孔壁には垂直保持部5の
稜部5aが若干締付けられ気味に接触することになる。
これによって、打込1れた打込ネジ1はバーリング丸孔
9に対して垂直に芯出しされた状態で保持される。
すなわち、上記バーリング丸孔9に対して打込みネジ全
体を同軸に整列保持されることになる。
通常、いかなるネジ部材においても、このネジ部材が破
ネジ込材に対して垂直に保持されていないとネジ込みト
ルクが異常に増大し、1たネジ山を破損してし1うため
にネジ込み後の保持力が著しく減少することになるが、
本発明の打込ネジ1に釦いては垂直保持部5の作用によ
り完全にネジの垂直保持が可能となり、しかもバーリン
グ丸孔9の孔壁との接触面積が極めて小さいためネジ込
み開始時のネジ込みトルクが小さい。
第8図及び第9図から理解できるように、ネジ込み工具
11によって打込ネジ1をネジ込む際には、切刃部10
により、平行ネジ部7の正規の下穴径(中間径とネジ山
径の間の大きさの径)とするためには極くわずかの切削
量によって可能となるため切削時間が少なく、又大きな
トルクや推力を必要としない。
1た本発明の打込ネジ1によればバーリング丸孔9に完
全なネジ山が形成されるために、打込ネジ1による保持
力は鋼板の板厚分だけしかネジ山が形成されないタツピ
ングネジ又はセルフドリリングネジに対してはるかに大
きい。
1た、ネジ釘等と違って被ネジ込材から取外して再度取
付けることが可能である。
〈発明の効果〉 このように、本発明によれば垂直保持部によって打込ネ
ジ全体をバーリング孔に対して同軸に整列保持すること
ができる。
1た、上記垂直保持部はその稜部のみがバーリング孔の
孔壁に接触するので上記孔壁との接触面積が可及的に小
さくなる。
したがって、打込ネジの打込み後のこの打込ネジの垂直
保持とネジ込み開始時のトルク軽減とが行われ、一個の
工具で打ち込み及びネジ込みが少ないエネルギー消費で
行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る打込ネジの側面図、第
2図は上記打込ネジのネジ頭部側からみた平面図、第3
図は第1図に訟けるA−A線断面図、第4図は第1図に
おけるB−B線断面図、第5図は第1図にかけるC−C
線断面図、第6図は第1図に釦けるD−D線断面図、第
7図ないし第9図は上記打込ネジの使用態様を示す断面
図であって、第7図は上記打込ネジのポンチ部が未だ厚
鋼板を突き破っていない状態を示し、第8図は垂直保持
部で打込ネジが垂直に保持された状態を示し、第9図は
打込ネジが完全にネジ込1れた状態を示している。 1・・・・・・打込ネジ、3・・・・・・ポンチ部、5
・・・・・・垂直保持部、5a・・・・・・稜部、6・
・・・・・テーパネジ部、7・・・・・・平行ネジ部、
9・・・・・・バーリング丸孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端側にバーリング孔を形成するための円錐状のポ
    ンチ部を有し、このポンチ部に続いて最大径が該ポンチ
    部の最大径以下に形成され上記バーリング孔の孔壁に稜
    部のみが接触し上記バーリング孔に対して打込ネジ全体
    を同軸に整列させるための角柱状の垂直保持部を有し、
    この垂直保持部に続いてネジ孔形成部を有し、このネジ
    孔形成部に続いて平行ネジ部を有することを特徴とする
    打込ネジ。
JP8673179A 1979-07-09 1979-07-09 打込ネジ Expired JPS5849725B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8673179A JPS5849725B2 (ja) 1979-07-09 1979-07-09 打込ネジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8673179A JPS5849725B2 (ja) 1979-07-09 1979-07-09 打込ネジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5610814A JPS5610814A (en) 1981-02-03
JPS5849725B2 true JPS5849725B2 (ja) 1983-11-07

Family

ID=13894984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8673179A Expired JPS5849725B2 (ja) 1979-07-09 1979-07-09 打込ネジ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618708U (ja) * 1992-08-18 1994-03-11 マックス株式会社 打込みねじ

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JPS5610814A (en) 1981-02-03

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