JPS5849733Y2 - 食品加工機 - Google Patents

食品加工機

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JPS5849733Y2
JPS5849733Y2 JP12877278U JP12877278U JPS5849733Y2 JP S5849733 Y2 JPS5849733 Y2 JP S5849733Y2 JP 12877278 U JP12877278 U JP 12877278U JP 12877278 U JP12877278 U JP 12877278U JP S5849733 Y2 JPS5849733 Y2 JP S5849733Y2
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JP
Japan
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switch
food
food container
lid
motor
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JP12877278U
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JPS5543883U (ja
Inventor
邦康 河内
潔 工藤
厚 長坂
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は食品容器内のカッタ又は混練翼、あるいはア
タッチメント内の圧延ローラ又は麺切りローラを選択的
に使用して、野菜のみじん切り、麺粉と水との混練、練
り食品の圧延、あるいは平打ち麺の切断等を行い得るよ
うにした食品加工機に関するものである。
この考案の目的は食品容器の上面開口に蓋又はアタッチ
メントが取付けられていない状態で食品容器内のカッタ
又は混練翼が露出状態のまま駆動されるおそれはなく、
安全に使用することができ、しかも圧延ローラ又は麺切
リローラを内蔵するアタッチメントを薄形に製作するこ
とができるにもかかわらず、アタッチメントの下方に麺
等の取り出しのための広い空間を確保できて、アタッチ
メントを使用する作業を容易に行い得る新規な食品加工
機を提供することにある。
以下この考案を具体化した食品加工機の構成を図面に従
って説明すると、図面中1は下面が開口した駆動ユニッ
トのケースであって、一側の高い部分と他側の低い部分
とにより正面又は背面がら見てほぼ士卒形をなすように
形成され、その下面開口には複数個の支持脚2を突設し
た下カバー3が固定されている。
4は前記ケース1の低い部分の上面に突出形成された円
筒状の嵌合突部であ:・つて、その上面には複数個の支
持突起4aが突設されている。
5はケース1の下面開口付近においてそのケース1内に
配設固定された支持板、6はケース1の高い部分内に配
置されるように支持板5の一側上面に支承されたモータ
であって、そのモータ軸6aの下端には駆動プーリ7が
取付けられている。
8は前記嵌合部4の上壁を貫通して上方に突出するよう
に支持板5の他側寄りに回転可能に支持された出力軸で
あって、その下端には被動プーリ9が取付けられている
10は前記駆動プーリ7と被動プーリ9との間に掛装さ
れたタイミングベルトで゛あって、モータ6の回転を出
力軸8に対して減速伝達するようになっている。
11は前記出力軸8の上端に嵌合固定された嵌合筒体で
あって、その上端外周には横断面六角形状の嵌合部11
aが形成されている。
12は下端の筒状部12 aを前記駆動ユニットケース
1の嵌合突部4に嵌合してそのケースの低い部分上に着
脱自在に載置される食品容器であって、その上面には食
品を投入又は取出すための開口12bが形成されるとと
もに、底壁中央部の上面には前記嵌合筒体11を包囲す
る円筒部12 Cが形成され、外周面には把手12dが
突設されている。
13は前記嵌合突起4の外周面に突出形成された2個の
被掛止突部、14はその被掛止突部13と係脱し得るよ
うに前記食品容器12の下端筒状部12aの内周面に突
出形成された2個のほは゛横U字状の掛止突部であって
、第3図及び第8図から明らかなように食品容器12を
嵌合突部4に嵌合した後矢印方向へ回動させることによ
り前記被掛止突部13に係合し、その食品容器12をケ
ース1上に所定位置に掛止保持するようになっている。
15は前記食品容器12の上面開口12bを開閉可能に
覆うように、その開口12b上に着脱自在に嵌合載置さ
れる蓋であって、その一側上面には食品投入用の筒状部
15 aが突出形成されている。
16はその蓋15の筒状部15a内に嵌挿される食品押
圧棒である。
17は前記食品容器12の開口12 b周縁に突出形成
された2個の被掛止部材、18はその被掛止部材17と
係脱し得るように蓋15の外周に突出形成された2個の
掛止部材であって、第1図及び第3図から明らかなよう
に蓋15を食品容器12の開口12 b上に嵌合載置し
た後第1図の反時計方向へ回動させることにより前記被
掛止部材17に係合し、その蓋15を食品容器12上の
所定位置に掛止保持するようになっている。
19は第1図に示すように前記食品容器12内において
出力軸8上端の嵌合筒体11上に着脱自在に嵌合支持さ
れるカッタであって、野菜等の食品のみじん切り等を行
う場合に使用される。
20は第2図及び第3図に示すように前記嵌合筒体11
上に着脱自在に嵌合支持される混練具であって、そのボ
ス部の上端には複数個の接続用の突片20 aが形成さ
れ、マヨネーズ等の食品の攪拌や麺粉等の食品と水との
混線等を行う場合に使用される。
21は前記駆動ユニットケース1の高い部分上に装着さ
れたスイッチカバーであって、その上面には装飾板22
が取付けられている。
23は端子板24とともに前記スイッチカバー21の頂
壁下面に支承されたスイッチボックスであって、その内
部には前記モータ6の回転を低速及び高速の連続運転並
びに高速の一時運転の3段階に選択切換えするための選
択スイッチ23a、23b、23C(第12図に示す)
が設けられている。
25は前記スイッチカバー21の上面に配設された複数
個の押釦であって、前記選択スイッチを選択的に閉成し
若しくはその閉成を解除し得るようになっている。
26.27は第3図及び第4図に示すように前記スイッ
チカバー21内においてケース1の高い部分の上面に配
設された第1及び第2のスイッチであって、この実施例
においては第1のスイッチ26が常開型、第2のスイッ
チ27が常閉型になっており、前記食品容器12の開口
12 bに対する蓋15の取付時における回動操作方向
と同方向に第2.第1のスイッチ27.26の順序で配
置されている。
28は前記各スイッチ26.27の左側において支持板
29によりケース1の高い部分上にそれぞれ左右動可能
に配設された前後一対の操作杆であって、常には圧縮ば
ね30の作用によりケース1の高い部分の側面から外方
に突出して各スイッチに作用しない不作用位置に付勢保
持されている。
31は両操作杆28の上方及び下方を覆うように、スイ
ッチカバー21の左信及び支持板29の左端に突出形成
された防護片であって、操作杆28の左端突出部に指等
が触れて前記第1又は第2のスイッチ26.27が閉成
若しくは開放されるのを防止するようになっている。
32は前記食品容器12の開口12b上に蓋15を載置
した時、前記操作杆28と同一高さに位置に配置される
ように、蓋15の外周に突出形成された平面はは゛山形
状のカム片であって、第3図及び第9図に示すように蓋
15が前記載置状態から反時計方向へ回動されて所定位
置に位置づけられた時、第2のスイッチ27の操作杆2
8をそのままにして第1のスイッチ26の操作杆28の
みを押圧し、その第1のスイッチ26を閉成させるよう
になっている。
次に、前記駆動ユニットケース1の低い部分上に食品容
器12を載置し、かつ出力軸8上端の嵌合筒体11に混
練翼20を取付けたままの状態で、蓋15と交換して食
品容器12の開口12 b上に着脱自在に装着されるア
タッチメントとしての製麺ユニットの構成について説明
する。
33は薄形に製作された製麺ユニットのケース全体を示
し、34は上面が開放した下ケースであって、第6図に
示すようにその底面左側後方寄りには食品容器12の開
口12bに着脱自在に嵌合する円筒状の嵌合部34 a
が突出形成されている。
35は第5図及び第10図に示すように複数個の係止部
35 aを前記下ケース34上の被係止部36に係止し
て、下ケース34上に固定される歯車カバーであって、
その下ケース34の上面開放部の左側後方及び前方の一
部を覆うようになっている。
37は第4図及び第7図に示すように前記歯車カバー3
5の左側に突設された支持ピン38と下ケース34内に
設けられた支持軸39とにより、下ケース34の開放上
面前部に開閉可能に蝶着された上ケースであって、前記
支持軸39上に設けられた巻ばね40の作用により開放
方向に付勢され、第4図及び第11図から明らかなよう
に下ケース34内に設けられた解除用押釦41 a付の
掛止杆41と、上ケース37内に垂下された掛止爪42
との係合により常には閉成状態に掛止保持されている。
43は前記食品容器12上の被掛止部材17と係脱し得
るように、前記下ケース34の嵌合部34 a外周に突
出形成された2個の掛止部材であって、第2図及び第5
図から明らかなように前記蓋15と交換して製麺ユニッ
トのケース33を食品容器12の開口12b上に嵌合載
置した後、第2図の反時計方向へ回動させることにより
前記被掛止部材17に係合し、そのユニットケース33
を食品容器12上の所定位置に掛止保持するようになっ
ている。
そして、この実施例においては第4図及び第7図から明
らかなように、前記ユニットケース33の取付状態でそ
の下ケース34の右側張出し部分の後端縁が前記駆動ユ
ニットケース1のスイッチカバー21上に載置されるよ
うになっている。
44は取付板45により前記下ケース34の底壁左側後
方寄りに回転可能に貫通支承された入力軸であって、そ
の下端には製麺ユニットケース33の取付状態において
、前記出力軸8上の混練翼20の接続用突片20 aと
係脱可能に噛合する複数個の保合片46 aを備えた連
結盤46が固定され、上端にはウオーム47が設けられ
ている。
48は前記取付板45上に回転可能に支承された伝達軸
であって、その両端には前記ウオーム47に噛合するウ
オームホイール49及び第1の伝達用平歯車50が取付
けられている。
51は前記歯車カバー35内において下ケース34の底
壁土面に固定された歯車支持板であって、その垂立壁に
は第2及び第3の伝達用平歯車52.53が回転可能に
支承されている。
54は前記製麺ユニットケース33内の左側前方におい
て下ケース34の底壁上面に所定間隔をおいて立設固定
された一対のローラ支持板、55.56は両ローラ支持
板54間にそれぞれ回転可能に支持された前後一対の圧
延ローラであって、第4図に示すように前方の圧延ロー
ラ55が前記第3の伝達用平歯車53に連結されるとと
もに、後方の圧延ローラ56が両ローラの右端に設けら
れた連動用平歯車57を介して前方の圧延ローラ55に
作動連結され、第3の伝達用平歯車53から動力を受け
て互いに対向する方向へ回転されるようになっている。
58.59は第5図及び第6図に示すように前記両圧延
ローラ55.56間の圧延間隙の上下において上下両ケ
ース37 、34に形成された投入口及び取出口であっ
て、前記食品容器12内において混練翼20により混練
された練り食品を投入口58から投入し、両圧延ローラ
55 、56により薄板状に圧延された平打ちの麺、ぎ
ようざの皮等を取出口59がら取出し得るようになって
いる。
なお、60は後方の圧延ローラ56の回転軸線を前後に
移動させて両ローラ間の圧延間隙を調節するために、後
方圧延ローラ56の左側に設けられた調節つまみ、61
は前記圧延間隙において圧延された平打ちの麺等を両圧
延ローラ55.56の外周から剥離するために、各ロー
ラの下部外周に弾接された側面はぼV字状の剥離板であ
る。
62は前記製麺ユニットケース33内の右側前方におい
て下ケース34の底壁土面に所定間隔をおいて立設固定
された一対のローラ支持板、63.64は両ローラ支持
板62間にそれぞれ回転可能に支持された前後一対の麺
切リローラであって、第4図及び第5図に示すように後
方の麺切りローラ64がクラッチ65を介して前記第2
の伝達用平歯車52に係脱可能に連結されるとともに、
前方の麺切りローラ63が両ローラの左端に設けられた
連動用平歯車66を介して後方の麺切りローラ64に作
動連結され、第2の伝達用平歯車52から動力を受けて
互いに対向する方向へ回転されるようになっている。
そして、この実施例においては第4図及び第5図に示す
ように前記両麺切すローラ63,64の外周面左半分に
広幅のうどん等を切断する場合に使用する多数の広幅状
カッタ63 a 、64 aが、又外周面右半分に細幅
のそば等を切断する場合に使用する多数の細幅状カッタ
63 b 、64 bがそれぞれ互いに噛合するように
形成されている。
67は第5図及び第7図に示、すように前記両麺切すロ
ーラ63,64間の切断間隙の上方において上ケース3
7に形成された左右一対の投入口、68は同じく切断間
隙の下方において下ケース34に形成された取出口であ
って、前記圧延ローラ55,56により圧延された平打
ちの麺等を左側又は右側の投入口67から投入し、両麺
切すローラ63,64により細長く切断されたうどん、
そば等の食品を取出口68から取出し得るようになって
いる。
なお、69は各麺切リローラ63,64の下方において
ローラ支持板62間に配設された剥離部材であって、そ
の上面には両ローラのカッタに噛合する剥離片69 a
が突設され、そのカッタにより切断されたうどん、そば
等の食品を麺切リローラ63,64の外周面から剥離す
るようになっている。
70は前記蓋15に設けられたカム片32と同様に、前
記食品容器12の上面開口12b上に製麺ユニットケー
ス33を載置した時、駆動ユニットケース1の高い部分
の左側面に突出した操作杆28と同一高さ位置に配置さ
れるように、製麺ユニットケース33の下ケース34の
下部に突出形成された平面ばは゛山形状のカム片であっ
て、第4図及び第5図に示すように製麺ユニットケース
33が前記載置状態から反時計方向に回動操作されて所
定位置に位置づけられた時、両操作杆28をともに押圧
して、第1のスイッチ26を閉成させるとともに第2の
スイッチ27を開放させるようになっている。
次に、前記駆動ユニットケース1内に設けられたモータ
6の給電回路及び速度制御回路の一例を第12図に従っ
て説明すると、80,81は交流電源82に接続される
母線であって、その一方の母線80には前記蓋15又は
製麺ユニットケース33が食品容器12上の所定位置に
位置づけられた時、それらのカム片32.70によって
閉成される常開型の第1のスイッチ26が接続され、他
方の母線81にはモータ温度保障用のサーモスタット8
3及び前記モータ6が接続されている。
又、前記両回線80.81間には保護用の抵抗84、第
1.第2のモータ変速用の抵抗85,86、低速設定用
の抵抗87及びダイオード88の直列回路が接続され、
抵抗85,86.87に対して位相用のコンデンサ89
が並列に接続されている。
90はアノード端子において一方の母線80に接続され
るとともに、カソード端子において前記モータ6の一端
に接続されたモータ速度制御用のサイリスタであって、
そのゲート端子とカソード端子との間には誤点弧防止用
の抵抗91とコンデンサ92との並列回路が接続されて
いる。
又、前記サイリスタ90のゲート端子と前記抵抗86.
87の接続点との間には、前記駆動ユニットケース1の
スイッチカバー21上に設けられた低速設定用の押釦2
5の押圧操作により閉成保持される低速用の選択スイッ
チ23 a及びダイオード93が直列接続され、その選
択スイッチ23 aと並列になるように前記抵抗85.
86の接続点及び抵抗84.85の接続点には、前記高
速設定用の押釦25の押圧操作により閉成保持される高
速用の選択スイッチ23b、及び高速一時運転用の押釦
25の押圧操作によりその操作中のみ一時的に閉成され
る高速一時運転用の選択スイッチ23 Cが接続されて
いる。
前記高速用及び高速一時運転用の選択スイッチ23 b
、23 Cとダイオード93との間には、前記製麺ユ
ニットケース33が食品容器12上の所定位置に位置づ
けられた時にのみ、そのカム片70によって開放される
常閉型の第2のスイッチ27が接続され、製麺ユニット
を使用して練り食品の圧延や麺切り作業を行う場合、前
記高速及び高速一時運転用の選択スイッチ23 b 、
23 Cの閉成にともなうモータ6の回転を無効化して
、前記圧延ローラ55.56及び麺切リローラ63.6
4の回転に適さないモータ6の高速又は高速の一時回転
を得ることができないようになってい゛る。
なお、94.95は一方の母線80及び両回線80.8
1間に接続された雑防用のインダクタンス及びコンデン
サである。
前記のように構成された食品加工機について、次に作用
を説明する。
まず、駆動ユニットケース1の低い部分上に載置された
食品容器12内において、野菜等の食品のみじん切りや
麺粉等の食品と水との混線等を行う場合には、第1図及
び第3図に示すように食品の加工に適したカッタ19又
は混練翼20を出力軸8上端の嵌合筒体11上に嵌着し
、蓋15を食品容器12の開口12 b上に載置すると
ともに平面反時計方向に回動させて所定位置に掛止保持
すると、その蓋15の外周に設けられたカム片32によ
り第■のスイッチ26が閉成される。
その後、スイッチカバー21上の押釦25を選択操作し
て食品の加工に適した選択スイッチ23 a 、23
Cを閉成すると、サイリスタ90の導通角制御によりモ
ータ6が所望の回転速度で回転され、その回転が駆動プ
ーリ7、タイミングベルト10及び被動プーリ9を介し
て出力軸8に伝達されて、前記カッタ19又は混練翼2
0が回転される。
従って、食品容器12内に前以って投入され若しくは蓋
15の食品投入用筒状部15aから投入される食品は、
前記カッタ19又は混練翼20により加工される。
このカッタ19又は混練翼20による食品加工時には、
前記のように蓋15が或定位置に位置づけられた場合に
のみ、モータ6の給電回路に接続された第1のスイッチ
26が閉成されるようになっているため、蓋15が取付
けられていない状態で食品容器12内のカッタ19又は
混練翼20が露出状態のまま回転されるおそれはなく、
安全に使用することができる。
次に、製麺ユニットを使用して前記のように混練翼20
により混練された麺粉等の練り食品を圧延したり、ある
いはその圧延された平打ちの麺等を切断したりする場合
には、第2図及び第4図〜第7図に示すように前記蓋1
5と交換して食品容器12の開口12b上に製麺ユニッ
トケース33を載置するとともに平面反時計方向に回動
させると、そのユニットケース33の外周に設けられた
掛止部材43が食品容器12の開口12b周縁の被掛止
部材17に係合して、ユニットケース33が所定位置に
掛止保持され、そのユニットケース33が薄形に製作さ
れているにもかかわらず、ユニットケース33の下方に
麺等の取り出しのための広い空間が確保される。
そして、この製麺ユニットケース33の取付時に、その
下面に突出した入力軸44下端の連結盤46と駆動ユニ
ットケース1側の出力軸8上に取付けられた混練翼20
上端の接続用突片20 aとが係合し、前記入力軸44
は出力軸8に対し食品容器12の開口12bを通して接
続される。
又、前記製麺ユニットケース33の取付状態において、
その外面に設けられたカム片70により第1のスイッチ
26が閉成されるとともに、第2のスイッチ27が開放
される。
その後、前記スイッチカバー21上の低速設定用押釦2
5を押圧操作して低速用の選択スイッチ23aを閉成す
ると、サイリスタ90の導通角制御によリモータ6が低
速回転されて、前記出力軸8及び入力軸44が一体的に
回転される。
それにより、入力軸44からウオーム47、ウオームホ
イール49及び伝達用平歯車50.52.53を介して
圧延ローラ55.56が回転されるとともに、伝達用平
歯車52からクラッチ65を介して麺切リローラ63,
64が回転される。
従って、投入口58から両圧延ローラ55.56間の圧
延間隙内に麺粉等の練り食品を投入すれば、その食品が
両圧延ローラ55 、56により圧延されて取出口59
から前記下方の広い空間に落出し、平打ちの麺やぎよう
ざの皮等を容易に作ることができるとともに、その平打
ちの麺を麺切りローラ63,64上の左側若しくは右側
の投入口67から両ローラ間の切断間隙内に投入すれば
、その平打ち麺が麺切りローラ63,64により所定の
幅に切断されて取出口68から下方に落出し、うどん、
そば等を容易に作ることができる。
この製麺ユニットによる食品加工時には、前記のように
ユニットケース33が所定位置に位置づけられた場合に
のみ、モータ6の給電回路に接続された第1のスイッチ
26が閉成されるようになつているため、ユニットケー
ス33が所定位置に配置されていない状態で゛出力軸8
が回転されるおそれはなく、安全に使用することができ
る。
又、前記ユニットケース33が所定位置に位置づけられ
た状態で、モータ6の制御回路に接続された第2のスイ
ッチ27が開放されるようになっているため、誤って高
速又は高速一時運転用の選択スイッチ23 b 、23
cを閉成してもモータ6が回転されることはなく、低
速用の選択スイッチ23 aの閉成時にのみモータ6が
低速回転され、前記圧延ローラ55.56及び麺切リロ
ーラ63.64が常に適正な速度で回転されて、両ロー
ラに対する食品の供給操作が遅れるおそれもなく、練り
食品の圧延作業や麺切り作業を的確に行うことができる
なお、この考案は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構
成を任意に変更することも可能である。
以上詳述したようにこの考案は、モータを内蔵し、かつ
そのモータにより駆動される出力軸を突出させて設けた
駆動ユニットと、その駆動ユニットに結合され、前記出
力軸により駆動されるカッタ又は混練翼を内蔵した食品
容器と、その食品容器の上面開口を開閉可能に覆う蓋と
、前記食品容器の上面開口に前記蓋に代えて着脱自在に
結合され、前記カッタ又は混練翼を介して前記出力軸に
より駆動される練り食品のための圧延ローラ又は麺切リ
ローラを内蔵したアタッチメントとを備える食品加工機
において、前記駆動ユニット内にはモータの給電回路に
介挿されたスイッチを設けるとともに、前記蓋及びアタ
ッチメントにはスイッチを開閉操作するためのカム片を
設け、蓋及びアタッチメントが食品容器の開口を覆う所
定位置に位置づけられた時、前記カム片によってスイッ
チを閉成するように構成したことにより、食品容器の上
面開口に蓋又はアタッチメントが取付けられていない状
態で食品容器内のカッタ又は混練翼が露出状態のまま駆
動されるおそれはなく、安全に使用することができる。
又、アタッチメントを食品容器の上面に取付けるので、
そのアタッチメントを薄形に製作することができるにも
かかわらず、アタッチメントの下方に麺等の取り出しの
ための広い空間が確保され、作業がし易いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した食品加工機においてカッ
タを使用した食品加工時の状態を分解して示す分解斜視
図、第2図は同じく製麺ユニットを使用した食品加工時
の状態を分解して示す要部分解斜視図、第3図は混練翼
を使用した食品加工時の状態を示す拡大縦断面図、第4
図は製麺ユニットの取付状態を示す拡大横断面図、第5
図は第4図の5−5線における部分断面図、第6図は第
5図の6−6線における部分断面図、第7図は第5図の
7−7線における断面図、第8図は駆動ユニットケース
に対する食品容器の掛止構成を拡大して示す部分分解斜
視図、第9図は蓋の取付状態におけるスイッチの開閉操
作構成を示す部分横断面図、第10図は第6図の10−
10線における部分拡大断面図、第11図は第4図の1
1−11線における部分拡大断面図、第12図はモータ
の給電及び制御回路を示す回路図で゛ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータ6を内蔵し、かつそのモータ6により駆動さ
    れる出力軸8を突出させて設けた駆動ユニット1と、 その駆動ユニット1に結合され、前記出力軸8により駆
    動されるカッタ19又は混練翼20を内蔵した上面が開
    口する食品容器12と、 その食品容器12の上面開口12 bを開閉可能に覆う
    蓋15と、 前記食品容器12の上面開口12bに前記蓋15に代え
    て着脱自在に結合され、前記カッタ19又は混練翼20
    を介して前記出力軸8により駆動される練り食品のため
    の圧延ローラ55.56又は麺切りローラ63 、64
    を内蔵したアタッチメント33と、前記駆動ユニット1
    内に設けられ、前記モータ6の給電回路に介挿されたス
    イッチ26と、そのスイッチ26を開閉操作するように
    前記蓋15及びアタッチメント33に設けられたカム片
    32.70と を備え、前記蓋15及びアタッチメント33が食品容器
    12の開口12bを覆う所定位置に位置づけられた時、
    前記カム片32.70によってスイッチ26を閉成する
    ようにしたことを特徴とする食品加工機。 2 前記駆動ユニット1は、モータ6を内蔵する部分が
    出力軸8を突出する部分よりも高く突出してほぼL字形
    をなし、前記食品容器12は出力軸8が突出した低い部
    分に位置づけられ、前記スイッチ26は蓋15の側縁及
    びその側縁と同一高さ位置にあるアタッチメント33の
    一部に設けられたカム片32.70と対向するように前
    記駆動ユニット1の高い部分に配置されている実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載の食品加工機。
JP12877278U 1978-09-19 1978-09-19 食品加工機 Expired JPS5849733Y2 (ja)

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