JPS5849735A - 重合体中での黄変を抑制処理した二酸化チタン顔料 - Google Patents

重合体中での黄変を抑制処理した二酸化チタン顔料

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JPS5849735A
JPS5849735A JP57134621A JP13462182A JPS5849735A JP S5849735 A JPS5849735 A JP S5849735A JP 57134621 A JP57134621 A JP 57134621A JP 13462182 A JP13462182 A JP 13462182A JP S5849735 A JPS5849735 A JP S5849735A
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titanium dioxide
dioxide pigment
alkanolamine
high temperature
pigment
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JP57134621A
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ジヨン・ア−ル・ブランド
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Gulf and Western Industries Inc
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • C09C1/36Compounds of titanium
    • C09C1/3607Titanium dioxide
    • C09C1/3669Treatment with low-molecular organic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/62Submicrometer sized, i.e. from 0.1-1 micrometer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/80Compositional purity

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、顔料を重合棒組゛成物に加えた時の黄変を減
少することを目的とし、有機リン酸ニス? rv (o
rganophosphate)/ 7 Fl/ 力/
 −71/7 ミン付加生成物を含有する組成物を顔料
に添加することを特徴とする高温二酸化チタン顔料の新
規な処理方法を提供する。
”7L/ f 717や。4ケ1、イいケア1カ14°
4の重合体組成物の白色着色剤(ホワイトナー)として
用いられている。このような重合体組成物、最も顕著な
ものとしてポリスチレン含有組成物の場合、二酸化チタ
ン顔料と重合体自体との間で化学反応が起き、その結果
しばしば望ましくない化合物が形成され最終製品を黄色
に着色する。二酸化チ)ン顔料と、ポリスチレンや、 
ポリエチレンのような様々な重合体に用いられるフェノ
ール性酸化防止剤のごとき添加剤との間で、同様の化学
反応が起き得る。
特別な重合体組成物の白色着色剤として利用される二酸
化チタン顔料中には、鋭錐石(アナターゼ)又は水和の
チタニア成分が存在することが、しばしば起きる黄変の
原因であると当業界は認識上ている。
このように生じる黄変は、アルミニウム、ケイ素及びジ
ルコニウムのような元素の水利酸化物を二酸化チタン顔
料の表面に沈殿させることによって調節できるというこ
とも・認められている。このような処理方法では、性能
が向上−した有用な二酸化チタン顔料を作るために、二
酸化チタン顔料を水でスラリーにし、その後、ろ過し、
゛乾燥し、微細化する操作が必ず含まれる。
様々な重合体組成物に加えて、その望ましくなz**t
″”す、b*EK・0酸化7竺顔料をこの方法で処理す
ることは、顔料の製造費用がかなり増大するという決定
的、な不利益がある。
別の方法として、上記の望ましくない黄変作用をなくす
ため、二酸化チタン顔料をステアリン酸亜鉛で処理する
と−とが商業的に行われている。しかし、二酸化チタン
顔料の処理に適切であると考えられている大部分の溶媒
にステアリン酸亜鉛が不溶であるという事実によって、
この固体物質を二酸化チタン顔料と通常乾燥混合するが
、その結果、混合最終生成物における、顔料に対するス
テアリン酸亜鉛処理剤の被覆度が最適値より低く、また
、固体が均一でなく分級が起きる。
従って、このような従来法の欠点を解消し、しばしば起
きる黄変現象を実質的に改良調節し、同時に必要とされ
る処理生成物を安価に製造できる゛新規な処理方法の開
発が望まれていた。
二酸化チタン顔料の様々な既知の処理方法に関する技術
状態を示すものとして例えば次のようなものがある。米
国特許第8.845.187号には、耐食性コーティン
グを作るために、トリアルカノールアミンの単独−吏、
用と、トリアルカノールアミンリン酸を類、安息香酸エ
ステル及びチタン酸塩を組み合わせて用い二酸化チタン
顔料を被覆することが開示されている。そのように処理
した顔料を重合体組成物に・用いた時に、色を安定させ
るのに適切なそのような処理にょつて与えられる利益に
ついては全く言及されてない。
米国特許第8.545.99°4号では、二酸化チタン
顔料の表面活性点をマスキングする必要性を論じ、その
ようなマスキング作用を与えるために、水利酸化物をゴ
酸化チタン顔料上に均一に沈殿させることが開示されて
いる。この方法は、本発明ではかなり低費用で得られる
結果を、非常に費用がかかる方法で成し遂げた代表的な
ものである。
米国特許第4. OO1,084号には、二酸化チタン
及び亜リン酸亜鉛重合体を含有するコーティングを金属
表面に応用する方法が開示炙れている。この方法は、二
酸化チタンを処理して、重合体に加えた時の黄変を減少
させることに向けられたものではない。
リン含有有機物をポリカーボネートの安定剤として用い
ることに関する多数の特許が1発行され°て・いる。そ
れらの中で次のようなものがある。
米国特許第8,498,946−号(有機面リン酸塩の
使用に関するもの) 米国特許第8.678.146号(トリ有機面リン酸塩
に関するもの) 米国特許第8.729.440号(亜リン酸アルキルア
リールに関するもの) 米国特許第4.054.522号(ホスホロヅハフス酸
(phosphorodihalous acid )
 ノx スフ−/l/に関するもの) 英国特許第1,847,571号(亜リン酸アルキルア
リールに関するもの) これらの参考文献の中には、本発明の処理方法又はそれ
によって作られる生成物に関するものはない。
米国特許第8,718,859号には、アミノ−ジホス
ホン酸塩を顔料分散剤として用いることが開示されてい
る。これには、二酸化チタン顔料の化学反応性を抑制し
、重合体組成物に加えた時の黄変を減少させるというこ
とは全く示されていない。
米°国特許第8.904.565号には、ポリオレフィ
ンの抗酸化性及び耐光特性を改良するため、チオビスフ
ェノール、有機面リン酸塩、脂肪酸塩及びポリアルキレ
ングリコールエーテルを用いることが開示されている。
米国特許第4.209.480号には、ポリエチレンの
フェノール性黄変を抑制するために二酸化チタン顔料を
リン酸化ポリオレフィンで処理することが開示されてい
るが、本発明はポリオレフィンのリン酸化によって作ら
れた処理物質を利用せず、本発明とは基本的に異った方
法である。
二酸化チタン顔料を様々な重合体組成物に加えた時に起
きる黄変作用を減少させるために、高温(PVrOge
nic )二酸化チタン顔料を処理するという本発明の
方法及び処理物を示唆する記載は前述の先行技術の中に
は全く認められない。
それ故、本発明の目的は、二酸化チタン顔料を様々な重
合体組成物に加えた場合に生じるであろう黄変作用を、
実質的に減少させるために、高温二酸化チタン顔料を処
理する方法を提供することである。
更に本発明の目的は、様々な重合体組成物に加えた場合
、その添加により生ずる黄変作用を減少させるために処
理された高温二酸化チタン顔料を含む製品を提供するこ
とである。
本発明のこれら及び他の目的゛は、以下の説明からより
明白になるだろう。
本発明では、重合体組成物用に (α)有機リラ酸エステル/アルカノールアミン付加生
成物と、及び、 (b)  ポリオールを含有する添加剤系で処理した高
温二酸化チタン顔料を含む二酸化チタン顔料を提供する
本発明は、高温二酸化チタン顔料を処理して、該顔料を
重合体組成物に加えた時の黄変を減少させる方法であっ
て、 (α)  有機リン酸エステル/アルカノールアミン付
加生成物と、 (h)  ポリオールを含有する添加剤系を該顔料に添
加することを特徴とする新規な方法を提供することであ
る。
また本発明は、有機リン酸エステル/アルカノールアミ
ン添加剤系を有する組成物で処理した高温二酸化チタン
顔料を含む重合体組成物用の二酸化チタン顔料を提供す
る。
更に本発明は、高温二酸化チタン顔料を処理し、そのよ
うな顔料を重合性組成物に加え黄変を減少させる方法で
あって、有機リン酸エステル/アルカノールアミン灯加
生成物を有する組成物を顔料に添加することを特徴とす
る新規な高温二酸化チタン顔料の処理方法を提供する。
@)  有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加
生成物と、 (h)  ポリオールとを含有する添加剤系で高温二酸
化チタン顔料を処理すると、色調特性を大きく減少させ
るのに役立つことが判明しfc。色調特性というのは、
そのような顔料を様々な重合体組成物の添加剤として用
いた時生じる黄変度を示すものである。
有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生成物を
有する組成物で高温二酸化チタン顔料を処理すると、様
々な重合体組成物の色調特性を大きく減少させるのに役
立つことが判明した。
本発明の主題である処理した二酸化チタン顔料生成物は
、開示の処理剤系又は組成物と乾燥方式で処理してよく
、その場合、処理剤をスプレーとして応用するか、さも
なければ、例えば、V型プレングーの「強化バー」に加
えるような他の方法で、又は、処理剤を顔料を含むスク
リュコンベヤ又ハパドルミキサーに入れることによって
、処理剤を乾燥顔料と十分混合する。これによって1、
前に言及した固体の乾燥混合より更に十分に且つ安定に
分布した処理が得られる。
湿潤仕上げの費用がそれによって避けられ、また、経済
的な利益が得られる。
本発明の処理方法は、アナターゼ及び水利チタニアを平
均以上の量で含有する二酸化チタン顔料に対してさえ効
果的であり、その結果、高温二酸化チタンを作る炉中の
バーナー操作条件を、そのような反応性アナターゼ及び
水和物の形成を最小限にするため最適の条件にする必要
がないことがわかった。′この結果、通常、顔料製造の
ための装置費用の増大につながるバーナ出力を減少させ
ることによって、バーナ操作の最適条件が一般に達せら
れるので更に経済的な利益がもたらされる。
本発明の方法に従って処理した同様の顔料と比較すると
、バーナ操作条件を最適にしても、そのような最適条件
下で作られた最良の顔料は、更に処理しなければ、色調
が劣るということも判明した。
本発明の主題°である生成物は、光散乱法で測定した時
平均主要粒子径が通常的1,800から2.400人ま
での範囲にある高温二酸化チタン顔料である。そのよう
な顔料は様々な商業的に知られた、当業者が熟知してい
る方法によって作ってよい。
本発明による生成物の基本をなす高温二酸化チタン顔料
の製造に続いて、製造操作後に残る塩素残分を除去する
ために、空気送入回転炉中で約250ないし500℃の
温度に顔料を通常加熱する。その後、この顔料は有機リ
ン酸エステル/アルカノールアミン付加生成物及びポリ
オール成分それぞれを約0.01ないし約1.0重量%
適用するという本発明の第2段の処理に供される。
他の方法として、顔料が約0.01ないし約1.0重量
%の有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生成
物だけを適用することからなる処理を、受けてもよい。
使用される有機リン酸エステルは、五酸化リンをアルコ
ール基と反応させた生成物でよく、また、アルキル又は
アリールアルコール、又ハ、エトキシドの共エステルで
もよい。そのような物質の1つは、米国特許第8,88
0,927号に開示されている。好ましい形ア1は、酸
無水物を、アンモニア、アルカリ金属の水酸化物又は多
数の有機アミンのいずれかでPH8ないしlOに中和し
て有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生成物
を形成する。有機アミンとして、特に、ジメチルエタノ
ールアミン、メチルジェタノールアミン、メチルエタノ
ールアミン、ジエチルエタノールアミン、エチルジェタ
ノールアミン、ジイソプロピルアミノエタノール、グチ
ルジェタノール′アミン、ジブチルアミノエタ/−JL
’、ジメチルアミノ−2−プロパツール。
ジエチルアミノエトキシエタノール、プロピルアミノエ
タノール、プロピルジェタノールアミン、t−1チルア
ミノエタノール、モノエタノールアミン、ジェタノール
アミン、トリエタノールアミン、アミノエチルエタノー
ルアミン。
及びこれらの類似物のようなアルカノールアミンがあげ
られる。リン酸エステル添加剤を、例えばリポンプレン
ダーのような混合装置、又は、当業界に既知の他のあら
ゆる従来の装置によって顔料にスプレーシテよく、装置
の選択は、処理される物質の量及び所望の処理レベルに
よってなされる。
本発明の一実施態様として、他の成分の中で、例えば、
トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン及びペ
ンタエリトリトールのようなポリオール成分を、その後
、好ましくは適切な溶媒に溶解した後スプレーとして応
用してよい。
生じた生成物を、例えば、微細化リングローフミル及び
その類似物のような装置によって随意摩砕してよい。し
かし、本発明の処理方法の利益を実施するためには、摩
砕は必要でない。
有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生成物と
ポリオール成分をそれぞれ約0.O1〜約1.0重量%
の割合で用いて、前記の別々の連続操作で高温二酸化チ
タン顔料を処理することによって、所定量の二酸化チタ
ン顔料を様々な重合体組成物に加えて達成される輝きを
通常の水準に保ちながら、色調特性の大きな改良が達成
できることが判明した。しかし、これらの薬品の添加順
序は重要でない。
更に、約0.01ないし約1.0重量%の有機リン酸エ
ステル/アルカノールアミン付加生成物単独を利用して
高温二酸化チタン顔料を処理することによっても、所定
量の二酸化チタン顔料によって達成される輝きを通常の
水準に保ちながら、様々な重合体組成物の色調特性が大
きく改良させることも判明した。
処理した二酸化チタン顔料を加えて生じた重合体生成物
の色調特性を所望の程度に改良するためには、約0.1
ないし約1.0重量%、特に約0.4ないし約0.6重
量%の割合で前述の成分それぞれを利用するのが好まし
い。
本発明の特徴は、次の実施例によって一層明白になるだ
ろう。しかし、これらの実施例は、説明の目的のために
のみ述べられているのであって、本発明を限定するもの
として9釈されるべきでない。
実施例 本発明の処理方法が、様々な重合体組成物の着色度を減
少させる効果を、試験試料の輝度と色調を測定する試験
で測定した。用いた基本的な試験方法は次の通りである
°C及び速度aorpmのハーグ・レオコードのセット
を用いて、試料809を混合チャンバーに加え、加熱す
る。45秒後、二酸化チタン顔料1.29を混合中のポ
リスチレンに直接加える。
更にポリスチレン80 ’lを加え、ラム及び付属のお
もりで強制的に混合する。この混合物を15分間混合し
、その間に、温度を180″Cまで下げる。80分経過
するまで混合を続け、そこで羽根を停止し、試料を除去
し、切断して細片にし、2枚の金属板の間に置き、その
後、ワバッシュプレスのローラ間に置く。そのワバッシ
ュプレスを219℃(425’F)まで加熱する。試料
が柔軟になり広がるまで圧力を次第にかけながら試料を
予熱する。予熱期間の経過後、全圧力85トンを2分間
かけ、その後、加圧状態で試料を冷却する。輝度(L)
及び色調(a及びb)測定を、ハンターラブ色差計を用
いて行う。
ポリエチレンの黄変:米国特許第4,209,480号
記載の方法を用いてよい。しかし、二酸化チタン顔料を
それぞれフェノール性酸化防止剤を併用、及び併用せず
に摩砕し、この2つの部分の側面を合わせてプレスし、
1枚のプラーク(顎状)にする。酸化防止、剤を併用及
び併用しない顔料それぞれについて、輝度(L)及び色
調(h)値を記録する。Δb値は顔料含有混合物に酸化
防止剤を添加した時の色変化を示す。酸化防止剤を併用
した試験顔料については、輝度(L)値が高いほど、ま
た、黄色す値が少い(小さい)はど良く、同様にΔb値
が小さい程良好である。
有機リン酸エステル酸無水物の、アルカノールアミンと
の付加物は、攪拌容器中の酔態水分にアルカノールアミ
ンを、8ないしlOの所望のpHが得られるまで加えて
作ることができる。
スプレーできる混合物を作るために水を加える必要があ
ることもあるが、例えば、ジメチルエタノールアミン(
DMEA)9g及び水4gをストロデツクスP−Zoo
有機リン酸エステルに加えると、pHが9.9の安定で
スプレー可能な混合物が得られる。
ポリオールは一般に使用する前に溶解する。
例えば、トリメチロールエタンを50%水溶液として一
般に用いる。
好ましくは、高温二酸化チタン顔料を、空気送入回転炉
中、温度260ないし500℃で処理し、その後、表面
処理剤を添加する前に冷却した。代表的な実験室での処
理においては、458g(1ポンド)の顔料を小さいプ
ラスチックドラムに入れる。このドラムは、水平面と約
25度の角度で取り付けられ、約5orpmで回転する
。処理剤を0.5%レベルで添加する予定なら、P−1
00/DMEA付加物2.2Tfを秤量して噴霧瓶に入
れ、その全部を5ないし15秒で顔料にスプレーする。
この方法を、トリメチロールエタン(TME)の50%
水溶液4.549で繰り返えす。その後、ドラムを5分
間連続的、に回転し十分混合する。
本発明による処理方法の利益を説明するために、空気送
入回転炉中で約300°Cに加熱し、Ti0297.5
%、酸可咎性TiO20,24%、AegOsl、5%
及び5in20.6%を含有する多数の高温二酸化チタ
ン顔料試料を作り、上記の方法に従って処理した。試験
試料それぞれについて、輝度及び色調測定を行った。デ
ータを第1表に要約する。
第1表 1  な  し                  
87.1   +8.9II  O,5%P−100/
DMBAa88.9 2.9III  O,4%TME
b90.0  1.2璽マ    0.5%P−100
/I)MEA、  0.4%TME    91.2 
     0.6v  2.0%ステアリン酸亜鉛  
      90.2   1.1(支)a:ストロデ
ツクス付加物(米国特許第8,3?80.092号) P−100有機リン酸無水物及びジメチルエタノールア
ミン(DMEA、) bニトリメチロールエタン C:正であるほど黄変が著しい。
試験 マI−IX 他のリン含有有機酸無水物を付加物で用いた例を説明す
るために、試験■で用いた高温二酸化チタンの4個の試
料を調製し、上記の方法を用いて処理した。各試料につ
いて、輝度と色調測定を行った結果を第2表に示す。
第2表 frJ:Ja:ストロデツクス MO−100はデクス
ター・ケシカル社の製品で、 0         0 あり、上記式中、Rは側鎖のある飽和アルキル基である
b:ストロデックス 5R−100はデクスター・ケミ
カル社の製品で、 との共エステルの混合物であり、前記式中、R1及びR
2は、異った分校アルキルエトキシレート基である。
試験マl−用+の有機リン酸エステル付加物すべては、
試験1xのオルトリン酸エステル付加物より輝度及び色
調がすぐれていた。
試 験1− II■  。
有機リン酸エステル付加物に他のアルカノールアミンを
用いた所を説明するため、試験1で用いた高温二酸化チ
タンの8個の試料を前記の方法で調製処理した。それぞ
れの試料について、輝度と色調のデータを第8表に示す
第8表 I  O,5%P IOQ/T)MBAa、 Q、5%
TME  91.4  0.411  O,5%P−1
00/DEBAb、 0.5%TME  91.0 −
0.8III O,5%P IOQ/AREAc、 0
.5%TME  90.1  1.6比較例 な し 
            89.1   8.0(支)
71=ジメチルエタノールアミンb=ジエチルエタノー
ルアミン Cニアミノエチルエタノールアミン 試験 1111−IT 試験lの顔料を用いて、トリメチロールエタン以外のポ
リオールを用いる利益を説明するために8個の試料を作
った、輝度と色のデータを第4表に示す。
第4表 1111 0.5%P−100/DMBA、0.5%T
MB   90.4 0.0611V  0.5%P−
10Q/DMEA、0.5%TMPa91.1 0.5
XV  O,5%P−100/DMEん0.5% PE
T”  90.5 0.08比較例 な し     
        88.0 8.9@aニトリメチロー
ルプロパン b = ペ ン タ エ リ ト リ ト − ル輝度
及び色調を改良するのにすべてのポリオールが効果的で
あったことをデータは示している。
試験 IマI −IIマ 試験■の顔料試料を、様々なレベルの有機リン酸エステ
ル/アルカノールアミン付加物及びポリオールで処理し
、白色ポリスチレンの色に与える影響を示した。結果を
第5表に示す。
第5表 XVI      0      1.0   90.
6   1.11vK1    1.0     0 
  90.6   2.6IVIII     O,2
0,290,81,9III      O,20,8
91,2,0,8II      O,80,291,
11,57Ij      O,40,491,51,
411110,60,691,80,6 1111+    1.0    1.0  91.8
  0.5比較例    0      0    8
9.8   4.6111V     O,010,0
187,82,8XXマ     0.4     0
.6   90.4   0.1比較例    0  
    0    8g、0   8.9このデータに
よって、僅かに0.・01%の処理剤で、重合体の黄変
色調を減少させること0がわかる。
試験 Km −XIVII ポリスチレン以外の重合体における好ましい処理剤系の
有益な効果1を説明するため、試験マIIIの顔料を、
二種類のフェノール性酸化防止剤を併用して、形成した
白色ポリエチレンで試験した。サントホワイト(モンサ
ントの商標)フェノール性酸化防止剤を含有するポリエ
チレンの輝度及び色調データを第6表に示し、他方、サ
ントノックス(モンサントの商標)を含有するポリエチ
レンのデータを第7表に要約する。
第6表 試験IIVI 米酸化防止剤を含有する重合体の輝度及び色調第7表 比較例 な し       95.2 −2.0  
4.5  8.7※酸化防止剤を含む重合体の輝度及び
色調。
試験 XIマIII 試験マIllの顔料を再び用いて、更に第8番目の重合
体に対する好ましい処理剤系の有益な効果を、第8表に
示した。データによって説明する。
第8表 比較例  な し       94.8  −0.1
  4.1  0.2※酸化防止剤を含む重合体の輝度
及び色調。
試験XXマ菖からXIマIIIのすべての場合、顔料を
重合体に加えた時、この好ましい処理によって輝度は高
く、黄変色調は小さくなった。
び、有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生成
物を加える前に、250ないし500°Cで加熱した二
酸化チタンを用いた白色ポリスチレン処理の有益な効果
を、現存の未処理二酸化チタン顔料を用いた同じ物質と
、輝度及び色調について比較して、第9表に示す。
第9表 X”XII  なし     87.12  +8.9
4※ストロデツクス有機リン酸エステルとアンモニア水
の付加物 ※※ストロデツクス有機リン酸エステルとアルカノール
アミンの付加物 ※※※正になるほど黄変が著しい。
第9表に示されたデータにより、二酸化チタン顔料を添
加した白色ポリスチレンの輝度と色調は、処理しなけれ
ば劣るということが示されている。試験WINの有機リ
ン酸エステル/アンモニア処理によって、評価した両性
能においである程度の改良が得られた。二酸化チタン顔
料の処理剤として、有機リン酸エステル/アルカノール
アミン付加物を用いると、かなり著しく改良された。
多数の実施態様を参考にして、本発明を説明してき友が
、更に多数の変化態様が適切に本発明の範囲内にあるこ
とは、当業界には明白であろう。それ故、前述の実施態
様及び実施例は、本発明を利用して達成できる利益を説
明するために述べたものとして理解すべきでおって、家
発明の範囲を限定するものとして解釈すべきでない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生
    成物を含有する組成物で処理した高温二酸化チタン顔料
    を含む重合体組成物用二酸化チタン顔料。 (2)  有機りン酸エステル/アルカノー加生成物を
    含有する組成物を、高温二酸化チタン顔料に添加するこ
    とを特徴とする、該顔料を高分子組成物に混入した時に
    黄変するのを抑制するための高温二酸化チタン顔料処理
    方法。 (3)  重合体組成物が、ポリスチレン、ポリエチレ
    ン及びポリプロピレンを含む群から選択されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の二酸化チタン顔料
    。 (4)  有機リン酸エステル/アルカノールアミンが
    、有機リン酸無水物とアルカノ−、ルアミンとの付加生
    成物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の二酸化チタン顔料。 (5)  有11リン酸エステル/アルカノールアミン
    付加生成物を形成するために用いるアルカノールアミン
    成分が、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノー
    ルアミン及びアミノエチルエタノールアミンを含む群か
    ら選択されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の二酸化チタン顔料。 [6)  有機リン酸エステル/アルカノールアミン付
    加生成物が、処理される高温二酸化チタン顔料の重量を
    基にして約0、Olないし約1.0重量%の量で添加さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二酸
    化チタン顔料。 (7)  有機リン酸エステル/アルカノールアミン付
    加生成物が、処理される高温二酸化チタンの重量を基に
    して約1.1ないし約1.0重量%の量で添加されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二酸化チタ
    ン顔料。 (8)  有機リン酸エステル/アルカノールアミン付
    加生成物が、処理される高温二酸化チタン顔料を基にし
    て約0.4ないし約0.6重量%の量で添、加されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二酸化チタ
    ン顔料。 (9)重合体組成物が、ポリスチレン、−ポリエチレン
    及びポリプロピレンを含む群から選択されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の高温二酸化チタン顔
    料の処理方法。 α1 有機リン酸エステル/アルカノールアミンが、有
    機リン酸無水物とアルカノールアミンとの添加生成物で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の高温
    二酸化チタン顔料処理方法。 αυ 有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生
    成物を形成するために用いるアルカノールアミン成分が
    、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミ
    ン及びアミノエチルエタノールアミンを含む群から選択
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1”0項記載
    の高温二酸化チタン顔料処理方法。 (13有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生
    成物が、処理される高温二酸化チタン顔料の重量を基に
    して約0.01ないし約1.0重量%の量で添加される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の高温二酸
    化チタン顔料処理方法。 Q3  有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加
    生成物が、処理される高温二酸化チタン顔料の重量を基
    にして約0.1ないし約1.0重量%の量で添加される
    ことを特徴とする特許請求の範囲〜第2項記載の高温二
    酸化チタン顔料処理方法。 (ロ)有機リン酸エステル/アルカノールアミン付加生
    成物が、処理される高温二酸′化チタン顔料顔料処理方
    法。
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