JPS5849993Y2 - 加熱物収納装置 - Google Patents

加熱物収納装置

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JPS5849993Y2
JPS5849993Y2 JP4847281U JP4847281U JPS5849993Y2 JP S5849993 Y2 JPS5849993 Y2 JP S5849993Y2 JP 4847281 U JP4847281 U JP 4847281U JP 4847281 U JP4847281 U JP 4847281U JP S5849993 Y2 JPS5849993 Y2 JP S5849993Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
outer container
heated
inner container
rod
storage device
Prior art date
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Expired
Application number
JP4847281U
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English (en)
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JPS57162176U (ja
Inventor
繁義 芹沢
庄一 露木
Original Assignee
東洋電産株式会社
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Publication date
Application filed by 東洋電産株式会社 filed Critical 東洋電産株式会社
Priority to JP4847281U priority Critical patent/JPS5849993Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は外容器と内容器とからなり、内容器の内部に
加熱物を収納して保存したり搬送するのに効果的な加熱
物収納装置に関するものである。
従来から金属製加熱物を保存したり搬送しなければなら
ない場合が多々有る。
例えばアルミニウムの原料メーカーが加工メーカーにア
ルミニウム原材料を納入する場合には常温のインゴット
として取引されているが、溶湯のよ・で、又は溶融した
りインゴット相互が付着しない程度に加熱された加熱イ
ンゴットの状態で取引すると原料メーカーも加工メーカ
ーも熱エネルギーを著しく節減することができる。
しかしアルミニウム原材料を溶湯の状態で搬送するには
装置、交通事情の点から判断すると著しく危険で、実施
が困難である。
そこで、アルミニウム又はアルミニウム合金の溶解温度
が約600℃で溶解するので、約400℃程度の加熱イ
ンゴットとして搬送する方法が提案されているが、加熱
インゴットを保存したり搬送する装置が存在しない。
そこで本考案は構造が極めて簡単で、しかも加熱物を収
納し易くて取出し易い加熱物収納装置を提供するもので
あって、上記した様に例えば400℃程度に加熱したア
ルミニウムインゴットを原料メーカーから加工メーカー
に搬送したり、又は加熱状態のよ・保存しておくのに効
果的である。
以下本考案を図示の実施例に付いて説明すると、本考案
の加熱物収納装置は断熱構造の外容器1と、該外容器1
の内部に収納する内容器2とからなる。
外容器1は上面開放の縦長な外容器体3と、該外容器体
3の開放上面に被着する外蓋体4とからなり、外容器体
3及び外蓋体4とも金属板製外面部5の内面に耐熱性断
熱層6を設けてなる。
断熱層6としては例えばグラスウール、無機質繊維のフ
ェルトなどを使用することができる。
上記した外容器体3の底部下面には例えばフォークリフ
トのフォークを受は入れる横長な筒枠状の受部7,7を
設ける。
そして外容器体3の底部上面には断熱層6に埋設状にし
て受台8を設置するとともに、断熱層6の表面に位置す
る加熱装置9を設ける。
上記した受台8は内容器2を上面に載置させるもので、
内容器2が円筒状であれば環状に、内容器2が角筒状で
あれば方形に形成する。
そして加熱装置9は例えば電気的ヒータであって、受台
8に載置する内容器を下から加熱する。
一方、外蓋体4には上方に延出する複数の把手10・・
・・・・を外面に有し、外容器体3の開放上面に被着し
たとき内部を気密に保持する留具11を複数設ける。
該留具11は外容器体3の上面に外蓋体4を気密に被着
できればどのような構造のものでもよく、第1図に示す
実施例では外容器体3の上端外面に設けたネジ杆12と
、該ネジ杆12を嵌め付けることができる外側開放の溝
を形成した係止板13とからなる。
上記ネジ杆12は基端を支点として上下方向に回動する
ことができ、また係止板13は外蓋体4の側面に突出状
に設けである。
したがって外蓋体4を外容器体3の上面に被着したらネ
ジ杆12を直立させて係止板13の溝に嵌め付け、ネジ
杆12の先端からナツト14を螺合して強く締着すると
外蓋体4を外容器体3に気密に閉止することができ、ま
たナツト14を外してネジ杆12を下方に倒すと外蓋体
4を取外すことができる。
一方、前記した内容器2は耐熱金属製の底部15と、側
部16と、蓋部17とからなり、底部15と側部16と
を着脱可能に、また側部16と蓋体17とを着脱可能に
しである。
上記した底部15は中心から外縁に向って弧状に下り傾
斜する底面板18の外周縁に下向きの台枠19を設けて
なり、台枠19の外面には底面板18の外縁より高くな
る支持片20を複数(例えば4個)直立状に設け、また
底面板18の中心には縦長な吊持用ロッド21を直立状
に設ける。
そして該吊持用ロッド21の上端にはピン22を通すこ
とにより固定したり、ピン22を外すことにより取外す
ことができる引掛具23を取付ける。
前記側部16は上下に複数分割することができ、図面の
実施例では上側部24と下側部25とに上下二分割でき
る構造となっている。
そして上側部24と下側部25には、上下端の外面に補
強材26を設け、上側部24の上端には吊持用フック掛
部27・・・・・・を適宜数設けるとともに、下側部2
5の上端には上側部24を重ねる場合に案内するガイド
部28・・・・・・を適宜数設ける。
また上側部24の下端と下側部25の上端には、下側部
25の上に上側部24を重ねたとき重合する止着片24
’、25’を外向きにして適宜数だけ延設し、両止着片
24’、25’にボルト29を通して上側部24と下側
部25とを一体的に連結することができる。
更に上記した上側部24及び下側部25は縦方向にも左
右に分割すことができる。
即ち各側部とも円筒体を縦方向に二分割した半円筒体を
衝き合せてなり、衝き合せ線の一方に各半円筒体から突
出する軸着片に軸を一連に通してなる蝶着機構30.3
0を上下に設け、衝き合せ線の他方に各半円筒体かわ突
出する止片にピンを一連に通してなる止着機構31.3
1が上下に設ける。
したがって止着機構31を外すと各半円筒体は蝶着機構
30により左右に拡げることができ、衝き合せて止着機
構31を止めると円筒状に保持することができる。
又、前記したロッド21の上方に縮径状の段部32を有
し、該段部32に位置保持具33を支持することができ
る。
この位置保接具33はロッド21に通す短尺な管材34
に複数本のアーム35を放射状に延設してなるもので、
アーム35は管材34をロッド21に通した状態で先端
が側部16の内面に近接状となる長さである。
ロッド21は下端が底面板18の中心にしか固定されて
いないので、上記した位置保持具33を使用すれば傾く
のを防ぐことができる。
上記のようにしてなる収納装置に加熱物を収納して保存
したり搬送するには、上側部24と下側部25とを一体
的にして側部16を組立て、該側部16を下降させて底
部15に載置する。
この状態では側部16は下端が支持片20で保持されて
いるので横にずれ動くことがなくて有底筒状となり、ま
た中心に吊持用ロッド21が縦方向に通って上端が側部
16の上縁から上に突出するので位置保持具33をロッ
ド21の上方に装着して安定させる。
このようにして底部15に側部16を組立てたら側部1
6の開放上面から加熱物(例えば加熱インゴット)を投
入し、所望量だけ充填したら平板状の蓋部17の中心に
開設した通孔36をロッド21に上から通して側部16
を閉蓋する。
その後ロッド21の上端に引掛具23を通してピン22
で止着し、該引掛具23にフックを掛けて例えばホイス
トクレーンで内容器2を持ち上げ、外容器体3の内部に
収納する。
そして外容器体3の上面に外蓋体4を被着し、留具11
で強く締着すると内容器内部の加熱物を断熱状に保存す
ることができ、必要であれば加熱装置9に外部から供電
して加熱物を加熱することができる。
上記した内容器2を有する外容器を搬送するにはフォー
クリフトのフォークを受部7に差し込んで上昇させ、車
輌などに載置するのであって、そのま・の状態で運搬で
きる。
一方、内容器内の加熱物を取出すには外蓋体4を外して
引掛具23にホイストクレーンなどのフックを掛け、内
容器2を吊り上げて外容器体3から取り出す。
次にピン22により引掛具23を外したらホイストクレ
ーンのフックを各フック掛部27に掛けて側部16を蓋
部17とともに上昇させる。
側部16が上昇すると底部15との間に間隔が生じるの
で、内部の加熱物は該間隔から落下する。
したがって底部15の下側にホッパなどを位置させると
、加熱物はそのま・ホッパ内に投入されることになる。
側部16を十分に上昇させると加熱物をすべて排出する
ことができ、底面板18上の加熱物も該底面板18の傾
斜により排出することができる。
そして仮に加熱物が相互に、又は側部の内面に付着して
いれば、必要に応じて側部を上下、左右に分割して加熱
物を排出することができる。
したがって側部はどのような状態に分割できてもよい。
また支持片20を側部の下端に取付けてもよい。
なお蓋部17に細い管体37を直立させて外蓋体4に形
成した孔38に通せば、該管体37から熱電対を挿入し
て加熱物の温度を測定することができる。
以上要するに本考案によれば構造が極めて簡単なばかり
でなく加熱物の充填、排出も著しく容易で、加熱物を保
存したり搬送するのに有効なものとなる。
そして取扱いに危険がなく、シかも搬送時に開放するこ
とができないので実用価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本案の実施例を示すもので第1図は一部を欠截し
た正面面、第2図は同上の平面図、第3図は内容器の分
解斜視図である。 1・・・・・・外容器、2・・・・・・内容器、3・・
・・・・外容器体、4・・・・・・外蓋体、15・・・
・・・底部、16・・・・・・側部、17・・・・・・
蓋部、21・・・・・・吊持用ロッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断熱構造の外容器と、該外容器の内部に収納する内容器
    とからなり、上記外容器は外容器体と、該外容器体の開
    放上面に被着する外蓋体とで構成し、上記内容器体は中
    心に吊持用ロッドを直立させた底部と、該底部に載置す
    る側部と、該側部の開放上面に被着する蓋部とで構成し
    た加熱物収納装置。
JP4847281U 1981-04-06 1981-04-06 加熱物収納装置 Expired JPS5849993Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4847281U JPS5849993Y2 (ja) 1981-04-06 1981-04-06 加熱物収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4847281U JPS5849993Y2 (ja) 1981-04-06 1981-04-06 加熱物収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57162176U JPS57162176U (ja) 1982-10-12
JPS5849993Y2 true JPS5849993Y2 (ja) 1983-11-14

Family

ID=29845205

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4847281U Expired JPS5849993Y2 (ja) 1981-04-06 1981-04-06 加熱物収納装置

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JPH10277987A (ja) * 1997-02-10 1998-10-20 Ckd Corp 搬送ロボット

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JPS57162176U (ja) 1982-10-12

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