JPS5849996A - 平均音素パターン作成装置 - Google Patents
平均音素パターン作成装置Info
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- JPS5849996A JPS5849996A JP56147775A JP14777581A JPS5849996A JP S5849996 A JPS5849996 A JP S5849996A JP 56147775 A JP56147775 A JP 56147775A JP 14777581 A JP14777581 A JP 14777581A JP S5849996 A JPS5849996 A JP S5849996A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
記音韻パターン系列の音韻に対応する音韻区間ごとに、
音韻の種類と長さについて平均を求めて平均音韻母ター
ン系列を作成することによシ、複数の音韻ぞターン系列
に共通な局部的な特徴(子音の脱落,挿入および置換(
調音結合を含む)や母音の置換(調音結合を含む)およ
び長さ等)を保存しつつ全体的な長さについても平均を
とることを可能とし、例えば音声認識装置等の単語音韻
辞書作成に適用することによシ、単語に固有な音韻変動
を吸収する単語音韻辞書の自動作成を行ない単語認識率
の向上を図ることを目的とする。
音韻の種類と長さについて平均を求めて平均音韻母ター
ン系列を作成することによシ、複数の音韻ぞターン系列
に共通な局部的な特徴(子音の脱落,挿入および置換(
調音結合を含む)や母音の置換(調音結合を含む)およ
び長さ等)を保存しつつ全体的な長さについても平均を
とることを可能とし、例えば音声認識装置等の単語音韻
辞書作成に適用することによシ、単語に固有な音韻変動
を吸収する単語音韻辞書の自動作成を行ない単語認識率
の向上を図ることを目的とする。
従来の音韻認識に基づく音声認識装置の単語音韻辞書の
作成例を第1図〜第2図を用いて行なう。
作成例を第1図〜第2図を用いて行なう。
第1図(、)は、単語音韻の音韻長の違いを考慮しない
単純な音韻表記(ローマ字表現)による単語音韻辞書を
示しておシ、同図(b)は、子音と母音(無音(・))
の音韻長の違いを1:3、無音12と考慮した音韻表記
(ローマ字表現)による単語音韻辞書を示している。し
かしながら実際の単語における発声音韻の系列は、第2
図(、) (b)に示すように単語ごとに音韻の長さが
異なシまた、単語ごとに共通な子音の脱落(第2図(、
)では語頭の有声子音(B)の脱落)や挿入および置換
(第2(8)(、)では語中の有声子音(りが無声子音
(イ)に置換、第2図(b)では語中の半母音(ト)が
有声子音(G)に置換)や母音の置換(第2図(b)で
は、母音(0)が母音(、)に置換)する現象等が鳴る
。このため従来のような音韻表記ニよる単語辞書とのノ
やターン・マツチングラ行なうと、単語に固有な音韻長
の違いや音韻の変形のために、時間軸の正規化を行なう
ような・母ターン・マツチング(Dpマツチング等)を
行なっても、マツチングの得点が低下した。そのために
結果として単語認識誤りを生じ、音韻認識に基づく音声
認識装置の認識率を低下させる原因となっていた。
単純な音韻表記(ローマ字表現)による単語音韻辞書を
示しておシ、同図(b)は、子音と母音(無音(・))
の音韻長の違いを1:3、無音12と考慮した音韻表記
(ローマ字表現)による単語音韻辞書を示している。し
かしながら実際の単語における発声音韻の系列は、第2
図(、) (b)に示すように単語ごとに音韻の長さが
異なシまた、単語ごとに共通な子音の脱落(第2図(、
)では語頭の有声子音(B)の脱落)や挿入および置換
(第2(8)(、)では語中の有声子音(りが無声子音
(イ)に置換、第2図(b)では語中の半母音(ト)が
有声子音(G)に置換)や母音の置換(第2図(b)で
は、母音(0)が母音(、)に置換)する現象等が鳴る
。このため従来のような音韻表記ニよる単語辞書とのノ
やターン・マツチングラ行なうと、単語に固有な音韻長
の違いや音韻の変形のために、時間軸の正規化を行なう
ような・母ターン・マツチング(Dpマツチング等)を
行なっても、マツチングの得点が低下した。そのために
結果として単語認識誤りを生じ、音韻認識に基づく音声
認識装置の認識率を低下させる原因となっていた。
以上のことから本発明は、箪語に固有な音韻長の違いや
音韻の変形を表わす単語音韻辞書を、複数の話者の単語
発声音韻ぐターンから自動的にイ均して作成し、音韻認
識に基づく音声認識装置等の認識率を向上させるもので
ある。
音韻の変形を表わす単語音韻辞書を、複数の話者の単語
発声音韻ぐターンから自動的にイ均して作成し、音韻認
識に基づく音声認識装置等の認識率を向上させるもので
ある。
本発明における全体的な構成例を第3図に示し、以下に
説明を行なう。
説明を行なう。
第3図において、1は音韻認識部であシ、音素認識部3
、音韻系列マージ部4、音素標準やターン記憶部5から
なる。2は音韻平均部であシ、音韻系列平均部6、単語
音韻辞書7からなる。
、音韻系列マージ部4、音素標準やターン記憶部5から
なる。2は音韻平均部であシ、音韻系列平均部6、単語
音韻辞書7からなる。
音韻認識部1において、入力音声は次式、(1)のよう
に特徴ベクトルの系列として表わされているものとする
。
に特徴ベクトルの系列として表わされているものとする
。
X1X2・・・XN・・・(1)
各々のXi、i=1.・・・、Nはそれぞれm次元のベ
クトルであって、 Xi=(Xi1,・・・,xim) と衣わされる。ここで、特徴ベクトルとしては例えばm
チャンネルのバンドパスフィルタノ出力x1(t),・
・・,xj(t),・・・,xm(t)を時間標本化し
たものと考えることができる。また、特徴ベクトルで表
わされる音声の区間をフレームということがある。(1
)式の添字1,2.・・・、Nは時間を表わすパラメー
タである。
クトルであって、 Xi=(Xi1,・・・,xim) と衣わされる。ここで、特徴ベクトルとしては例えばm
チャンネルのバンドパスフィルタノ出力x1(t),・
・・,xj(t),・・・,xm(t)を時間標本化し
たものと考えることができる。また、特徴ベクトルで表
わされる音声の区間をフレームということがある。(1
)式の添字1,2.・・・、Nは時間を表わすパラメー
タである。
(1)式において各特徴ベクトルはズカ音声の特定の音
素に対応すると考えることができる。
素に対応すると考えることができる。
たとえば、/nara/という単語が入力されたときに
(1)式の系列において、 X1,・・・,+Xi1■/n/ Xi1+1,・・・,Xi2■/a/ Xi2+1,・・・,Xi3■/r/ Xi3+1,・・・,XN■/a/ という対応づけができる。ここで、1<i1<i2<i
3<Nである。
(1)式の系列において、 X1,・・・,+Xi1■/n/ Xi1+1,・・・,Xi2■/a/ Xi2+1,・・・,Xi3■/r/ Xi3+1,・・・,XN■/a/ という対応づけができる。ここで、1<i1<i2<i
3<Nである。
以下では、特徴ベクトルを音素に対応させることを狭義
の音素認識という。混乱を生じない限シ単に音素認識と
いうことがある。また、音声・母ターンから音素の区間
を決定することをセグメンテーションという。上述の例
では、 1,・・・,i1|i1+1,・・・,i2|i2+1
,・・・,i3|i3+1,・・・,N とセグメントされたことになる。ここで1は音素区間の
境界を表わす記号である。さらに、狭義の音素認識とセ
グメンテーションにもとすいて入力音声ノリ一ンを音素
の系列に変換することを広義の音素認識と−う。すなわ
ち、(1)式で表わされる音声パターンは音素認識部3
に取シ込まれ、音素標準・母ターン記憶部5に格納され
ているすべての音素標準・母ターンとの類似度を計算し
、最も類似性の高い音素をその特徴ベクトルの認識結果
とし、必要ならば第二候補第三候補なども計算する。音
素系列マ−ジ部4は、音素認識部3の出力を受けとシ同
一の音素が継続していたならばこれらを一つの音素にま
とめるなどの処理をおこない音素系列を出力する。
の音素認識という。混乱を生じない限シ単に音素認識と
いうことがある。また、音声・母ターンから音素の区間
を決定することをセグメンテーションという。上述の例
では、 1,・・・,i1|i1+1,・・・,i2|i2+1
,・・・,i3|i3+1,・・・,N とセグメントされたことになる。ここで1は音素区間の
境界を表わす記号である。さらに、狭義の音素認識とセ
グメンテーションにもとすいて入力音声ノリ一ンを音素
の系列に変換することを広義の音素認識と−う。すなわ
ち、(1)式で表わされる音声パターンは音素認識部3
に取シ込まれ、音素標準・母ターン記憶部5に格納され
ているすべての音素標準・母ターンとの類似度を計算し
、最も類似性の高い音素をその特徴ベクトルの認識結果
とし、必要ならば第二候補第三候補なども計算する。音
素系列マ−ジ部4は、音素認識部3の出力を受けとシ同
一の音素が継続していたならばこれらを一つの音素にま
とめるなどの処理をおこない音素系列を出力する。
さて説明の都合上、音韻認識部1の処理を詳述する。音
素標準パターン記憶部5に格納されているパターンをy
、、y、、・・・、yMとする。各々のパターンはm次
元のベクトルであシ Yj=(yj1,・・・,yjm) j=1,・・・,Mと表わされているものとする。
素標準パターン記憶部5に格納されているパターンをy
、、y、、・・・、yMとする。各々のパターンはm次
元のベクトルであシ Yj=(yj1,・・・,yjm) j=1,・・・,Mと表わされているものとする。
今、(1)式で示される音声パターンがmチャンネルの
バンドパスフィルタによって生成され、標準パターンも
またバンドパスフィルタの出力に基づいて作成されてい
たとするならば、i番目の特徴ベクトルXiと音素標準
?ターンYjとの類似度をたとえば で定義されるユークリッド距離によって表現することが
できる。音声パターンおよび音素標準パターンがバンド
パスフィルタの出力であるとし、類似度をユークリッド
距離で評価することにしよう。
バンドパスフィルタによって生成され、標準パターンも
またバンドパスフィルタの出力に基づいて作成されてい
たとするならば、i番目の特徴ベクトルXiと音素標準
?ターンYjとの類似度をたとえば で定義されるユークリッド距離によって表現することが
できる。音声パターンおよび音素標準パターンがバンド
パスフィルタの出力であるとし、類似度をユークリッド
距離で評価することにしよう。
MinS(i,j)
1≦j≦M
さて、i番目の特徴ベクトルの認識音韻はをみたす最小
の音韻J1iであるとし、必要ならば第二候補音韻を次
に小さな類似度を持つ音韻j2とし、第三候補以後も同
様に定義する゛。
の音韻J1iであるとし、必要ならば第二候補音韻を次
に小さな類似度を持つ音韻j2とし、第三候補以後も同
様に定義する゛。
このような処理をすべての特徴ベクトルX1。
・・・、XN、について計算し、その結果を音韻認識部
1の出力とする。
1の出力とする。
音素は母音(/a/、/i/、・・・、/o/)長母音
(/ai/、/iu/、・・・)、半母音(/y/。
(/ai/、/iu/、・・・)、半母音(/y/。
/w/)有声子音(/m/、/n/、/g/。
/z/、・・・)、無声子音、撥音、促音、無晋等に分
類される。これらの音素のうちで母音はその発声区間が
比較的長く、前後の音素の影響を受けることが少なく安
定であるのに対し、子音は前後の母音(日本語では語頭
を除き、子音は母音に囲まれた形で出現する)の影響を
うけることがきわめて大きく不安定なぐターンである。
類される。これらの音素のうちで母音はその発声区間が
比較的長く、前後の音素の影響を受けることが少なく安
定であるのに対し、子音は前後の母音(日本語では語頭
を除き、子音は母音に囲まれた形で出現する)の影響を
うけることがきわめて大きく不安定なぐターンである。
次に、音韻平均部について説明する。
音韻平均部2において、音韻系列平均部6は、1つの単
語に対応した複数の入力音韻やターン系列の平均を計算
する。
語に対応した複数の入力音韻やターン系列の平均を計算
する。
単語音韻辞書7は、音韻系列平均部6で計算した平均音
韻・クターン系列を単語ごとに記憶する。
韻・クターン系列を単語ごとに記憶する。
以下に、音韻系列平均部6の働きについて説明する。
音韻系列平均部6は、第4図に示したように、表記音韻
ノリーン記憶部8.入力音韻系列音韻区間分離部9.入
力音韻系列記憶部10.音韻区間平均部11.平均音韻
系列記憶部12からなる。
ノリーン記憶部8.入力音韻系列音韻区間分離部9.入
力音韻系列記憶部10.音韻区間平均部11.平均音韻
系列記憶部12からなる。
表記音韻パターン記憶部8は、平均音韻・母ターン系列
を求めようとする単語表記音韻ぐターン系列を単語ごと
に記憶する。例えば、第1図(、)に示したように、ロ
ーマ字表現を使用し単語が、”牧場”あるいは1海水浴
”であるならば、/BO・KuZiYO/ /KAiSuiYO・Ku/ を記憶する。(/は単語区切マーク) 入力音韻系列音韻区間分離部9は、はじめに表記音韻ぐ
ターン記憶部8と入力音韻系列記憶部10を一定の特徴
音韻区間(例えばCVC区間あるいはVCV区間:V母
音区間、C子音区間)に分割して、両者の特徴音韻区間
の対応づけを行なった後に、対応づけられた特徴音韻区
間について音韻区間(C区間、■区間等)の対応づけを
行ない、最終的に対応づけられた音韻区間について表記
音韻ぐターンの1音韻と入力音韻/ターンの複数音韻の
対応づけを行なって、入力音韻パターン系列を表記音韻
パターン系列の1音韻に対応した音韻区間に分離する。
を求めようとする単語表記音韻ぐターン系列を単語ごと
に記憶する。例えば、第1図(、)に示したように、ロ
ーマ字表現を使用し単語が、”牧場”あるいは1海水浴
”であるならば、/BO・KuZiYO/ /KAiSuiYO・Ku/ を記憶する。(/は単語区切マーク) 入力音韻系列音韻区間分離部9は、はじめに表記音韻ぐ
ターン記憶部8と入力音韻系列記憶部10を一定の特徴
音韻区間(例えばCVC区間あるいはVCV区間:V母
音区間、C子音区間)に分割して、両者の特徴音韻区間
の対応づけを行なった後に、対応づけられた特徴音韻区
間について音韻区間(C区間、■区間等)の対応づけを
行ない、最終的に対応づけられた音韻区間について表記
音韻ぐターンの1音韻と入力音韻/ターンの複数音韻の
対応づけを行なって、入力音韻パターン系列を表記音韻
パターン系列の1音韻に対応した音韻区間に分離する。
音韻区間平均部11は、入力音韻系列記憶部10と平均
音韻系列記憶部12の音韻区間が分離された音韻母ター
ン系列について、音韻区間ごとに、音韻の種別(音韻認
識部で識別される音韻の種別)と音韻継続長(音韻のフ
レーム数)の平均をとシ、再び平均音韻系列記憶部12
に出力する。
音韻系列記憶部12の音韻区間が分離された音韻母ター
ン系列について、音韻区間ごとに、音韻の種別(音韻認
識部で識別される音韻の種別)と音韻継続長(音韻のフ
レーム数)の平均をとシ、再び平均音韻系列記憶部12
に出力する。
−回目の入力音韻パターン系列については、平均計算を
行なわずに音韻区間の分離を行なった後すぐに、平均音
韻系列記憶部12への転送を一行なう。
行なわずに音韻区間の分離を行なった後すぐに、平均音
韻系列記憶部12への転送を一行なう。
ここで、入力音韻系列音韻区間分離部9の働きについて
詳細な説明を以下に行なう。
詳細な説明を以下に行なう。
入力音韻系列音韻区間分離部9は、特徴音韻区間をCV
C区間あるいはVCV区間とする場合には、はじめに第
1表に示した様に表記音韻・ぐターン系列と入力音韻パ
ターン系列について子音区間と母音区間の分離を行なう
。
C区間あるいはVCV区間とする場合には、はじめに第
1表に示した様に表記音韻・ぐターン系列と入力音韻パ
ターン系列について子音区間と母音区間の分離を行なう
。
表記音韻パターン系列については、日本語の音節の性質
から、子音区間については、語頭が母音で始まる場合と
、無音(・)を子音と考えると、一般的には、第1表(
、)に示したように、 Ci=CRiCRi+1 1≦i≦−NCRj(−
(CU0U・) 1≦j≦N+1と表わすことができ
る。また母音区間は、2重母音を考慮すると、一般的に
は、第1表(b)に示したように、 Vi=VRiVRi+1 1≦i≦NVRi=(−
(VU0) 1≦i≦N+1と表わすことができる
。入力音韻パターン系列については、音韻が変形するこ
とと音韻の継続長が一定でないことから、子音区間は一
般的には、第1表(b)に示したように、 CPi=CPRiCPRi+1・・・CPRn 1≦i
≦MCPRi(−(CU0U・) 1
≦j≦M+nと表わすことができる↓ 母音区間も同様に、一般的には第1表(b)に示したよ
うに、 VPi=■PRiVPRi+1・・・VPRm 1≦i
≦MVPRj(−(VU0)
1≦j≦M+nと表わすことができる。
から、子音区間については、語頭が母音で始まる場合と
、無音(・)を子音と考えると、一般的には、第1表(
、)に示したように、 Ci=CRiCRi+1 1≦i≦−NCRj(−
(CU0U・) 1≦j≦N+1と表わすことができ
る。また母音区間は、2重母音を考慮すると、一般的に
は、第1表(b)に示したように、 Vi=VRiVRi+1 1≦i≦NVRi=(−
(VU0) 1≦i≦N+1と表わすことができる
。入力音韻パターン系列については、音韻が変形するこ
とと音韻の継続長が一定でないことから、子音区間は一
般的には、第1表(b)に示したように、 CPi=CPRiCPRi+1・・・CPRn 1≦i
≦MCPRi(−(CU0U・) 1
≦j≦M+nと表わすことができる↓ 母音区間も同様に、一般的には第1表(b)に示したよ
うに、 VPi=■PRiVPRi+1・・・VPRm 1≦i
≦MVPRj(−(VU0)
1≦j≦M+nと表わすことができる。
入力音韻パターン系列は、音韻認識部1で説明したよう
に、母音は比較的継続長が長く安定であり、子音は継続
長が短かく不安定である。しかし子音は、音韻の変化点
としての情報を多く持っている。
に、母音は比較的継続長が長く安定であり、子音は継続
長が短かく不安定である。しかし子音は、音韻の変化点
としての情報を多く持っている。
つ1BCVCやVCVのような特徴音韻区間によって、
音韻区間の対応づけを行なうと子音の脱落、挿入および
置換や母音の置換に対しても正確な対応づけが可能とな
る。
音韻区間の対応づけを行なうと子音の脱落、挿入および
置換や母音の置換に対しても正確な対応づけが可能とな
る。
CVCによる特徴音韻区間の対応づけを、第2表と第3
表を用いて説明を以下に行なう。
表を用いて説明を以下に行なう。
表記音韻パターン系列と入力音韻ぐターン系列のCVC
区間が対応づけられた終端の子音区間が第2表(、)に
示したようにそれぞれC1およびC1tであったとする
と、表記音韻やターン系列のC1■kCk+。
区間が対応づけられた終端の子音区間が第2表(、)に
示したようにそれぞれC1およびC1tであったとする
と、表記音韻やターン系列のC1■kCk+。
区間(Rk区間)あるいはCkvkCk+、vk+、C
k+2区間(Rk+1区間)と入力音韻・母ターン系列
のCPtvPtCPt+1区間(I、区間)あるいはC
PtvPtCPt+1vPt+、CPt+2区間(’t
+1区間)の対応づけを行なう。子音区間Ck+1が脱
落した場合にはRk+11を区間の対応、子音区間CP
t+1が挿入された場合にはRk、■t+4区間の対応
が起こる。これら対応づけを簡単に行なうには第2表(
b)に示したように、子音が音韻の変化点として情報を
多くもっていることから、(Ck+4.CPt+、)、
(Ck+1゜CPt+2)、(Ck+□#CPt+1)
の子音区間の類似度を計算し、その、最大値が、(Ck
+1.C1t+1)の場合にはRk、It区間の即応、
(Ck+、・CPt+2)の場合にはR,k”t+1区
間の対応、(Ck+2.CPt+1)の場合にはRk+
11’を区間の対応づけを行なう。これらの対応づけを
直接的に行なうには、第3表に示したように、(Rk#
Iz)#(Rk’eJt+1)#(Rk+1#’t)の
類似度を計算し、その最大値をとる組み合わせを対応区
間とする。
k+2区間(Rk+1区間)と入力音韻・母ターン系列
のCPtvPtCPt+1区間(I、区間)あるいはC
PtvPtCPt+1vPt+、CPt+2区間(’t
+1区間)の対応づけを行なう。子音区間Ck+1が脱
落した場合にはRk+11を区間の対応、子音区間CP
t+1が挿入された場合にはRk、■t+4区間の対応
が起こる。これら対応づけを簡単に行なうには第2表(
b)に示したように、子音が音韻の変化点として情報を
多くもっていることから、(Ck+4.CPt+、)、
(Ck+1゜CPt+2)、(Ck+□#CPt+1)
の子音区間の類似度を計算し、その、最大値が、(Ck
+1.C1t+1)の場合にはRk、It区間の即応、
(Ck+、・CPt+2)の場合にはR,k”t+1区
間の対応、(Ck+2.CPt+1)の場合にはRk+
11’を区間の対応づけを行なう。これらの対応づけを
直接的に行なうには、第3表に示したように、(Rk#
Iz)#(Rk’eJt+1)#(Rk+1#’t)の
類似度を計算し、その最大値をとる組み合わせを対応区
間とする。
CVC区間の対応づけが終了すると、Rk、sIz区間
の場合は、CkvkとCPtvPtを鎖からはずし、R
k。
の場合は、CkvkとCPtvPtを鎖からはずし、R
k。
”t+1区間の場合は10kvkと”ptvpt”pt
+1vpt+1を鎖からはずし、Rk+1.It区間の
場合にはCkvkCk+、vk+、とCPtvP′tヲ
鎖からはずし、すれ以降の区間についても再び同様な対
応づけを行なう。
+1vpt+1を鎖からはずし、Rk+1.It区間の
場合にはCkvkCk+、vk+、とCPtvP′tヲ
鎖からはずし、すれ以降の区間についても再び同様な対
応づけを行なう。
VCVによる特徴音韻区間の対応づけを、第4表と第5
表を用いて説明を以下に行なう。
表を用いて説明を以下に行なう。
表記音韻・母ターン系列と入力音韻パターン系列のVC
V区間が対応づけられた終端の母音区間が第4表(、)
に示したようにそれぞれV、およびv、tであったとす
ると、表記音韻ぐターン系列のVkCk+1vk+1区
間(R2′区間)あるいは””k+1”k+1区間(”
k+1区間)と入力音韻・母ターン系列のvpt区間(
I、′区間)あるいは■PtCPt+1vPt+1区間
(”P+1区間)の対応づけを行なう。子音区間Ck+
、が脱落した場合にはR’に+1” p’区間の対応、
子音区間CPt+1が挿入された場合には Rk/”P
+1区間の対応づけが起こる。これら対応づけを簡単に
行なうには第4表(b)に示したように、母音が安定し
ているということから、(Vk、V、t)。
V区間が対応づけられた終端の母音区間が第4表(、)
に示したようにそれぞれV、およびv、tであったとす
ると、表記音韻ぐターン系列のVkCk+1vk+1区
間(R2′区間)あるいは””k+1”k+1区間(”
k+1区間)と入力音韻・母ターン系列のvpt区間(
I、′区間)あるいは■PtCPt+1vPt+1区間
(”P+1区間)の対応づけを行なう。子音区間Ck+
、が脱落した場合にはR’に+1” p’区間の対応、
子音区間CPt+1が挿入された場合には Rk/”P
+1区間の対応づけが起こる。これら対応づけを簡単に
行なうには第4表(b)に示したように、母音が安定し
ているということから、(Vk、V、t)。
(vk、vplvpl+1)、(vkvk+1、vpl
)ノ母音区間の類似度を計算し、その最大値が、(vk
、vPtVpl+1)ノ場合にはRIk、工/、区間の
対応、(V、。
)ノ母音区間の類似度を計算し、その最大値が、(vk
、vPtVpl+1)ノ場合にはRIk、工/、区間の
対応、(V、。
VPtvPt+、)ノ場合にハR′に+”j+1区間の
対応、(vkvk+1.vPt)ノ場合ニハR(+1.
エン区間)対応づけを行なう。これらの対応づけを直接
的に行なうには、第5表に示したように、(RIk、I
’l)、(RIk、■It+、)、(R′に+1.均)
の類似度を計算し、その最大値をとる組み合わせを対応
区間とする。
対応、(vkvk+1.vPt)ノ場合ニハR(+1.
エン区間)対応づけを行なう。これらの対応づけを直接
的に行なうには、第5表に示したように、(RIk、I
’l)、(RIk、■It+、)、(R′に+1.均)
の類似度を計算し、その最大値をとる組み合わせを対応
区間とする。
VCV区間の対応づけが終了すると、R′、Cl、区間
の場合は、vkCk+1とvPtCPt+1を鎖からは
ずしRK札、Il+1区間の場合は、■kCk+、とV
PtCPt+1vPt+1CPt+2を鎖からはずしR
”k+1l1区間の場合は%vkCk+1vk+ICk
+2+vptCpt+1?鎖からはずし、それ以降の区
間についても再び同様な対応づけを行なう。
の場合は、vkCk+1とvPtCPt+1を鎖からは
ずしRK札、Il+1区間の場合は、■kCk+、とV
PtCPt+1vPt+1CPt+2を鎖からはずしR
”k+1l1区間の場合は%vkCk+1vk+ICk
+2+vptCpt+1?鎖からはずし、それ以降の区
間についても再び同様な対応づけを行なう。
簡単かつ正確な特徴音韻区間の対応づけを行なうには、
CvC区間の対応とVCV区間の対応づけを混在して考
えることが出来る。先に説明したCVC区間の対応づけ
を子音区間のみの類似度で決定し、VCV区間の対応づ
けを母音区間のみの類似度で決定するものとする。そし
てはじめはCVC区間の対応づけを適用し、著しい子音
区間の脱落や挿入が起こシ前記の方式による対応づけが
不可能となった時点で、vC■区間の対応づ忙を適用し
、前記の方式による対応づけが終了した時点で、再びC
VC区間の対応づけを行う方法が考えられる。
CvC区間の対応とVCV区間の対応づけを混在して考
えることが出来る。先に説明したCVC区間の対応づけ
を子音区間のみの類似度で決定し、VCV区間の対応づ
けを母音区間のみの類似度で決定するものとする。そし
てはじめはCVC区間の対応づけを適用し、著しい子音
区間の脱落や挿入が起こシ前記の方式による対応づけが
不可能となった時点で、vC■区間の対応づ忙を適用し
、前記の方式による対応づけが終了した時点で、再びC
VC区間の対応づけを行う方法が考えられる。
表記音韻パターン系列と入力音韻ぞターン系列の間のC
VCあるいはVCV特徴音韻区間の対応づけが終了する
と、特徴音韻区間内での子音区間の脱落+挿入はただち
に検出できるため、特徴音韻区間内で両系列の子音区間
どうしおよび母音区間どうしの対応づけが行なえる。表
記音韻ノリーン系列の子音、母音区間の定義および入力
音韻ぐターンの定義から、第6表(a) (b)に処理
を示したように第5図に示した音韻間の類似度をもとに
、表記音韻母ターン系列の1音韻と入力音韻ノリーン系
列の複数音韻の対応づけを行なうことかで今る。
VCあるいはVCV特徴音韻区間の対応づけが終了する
と、特徴音韻区間内での子音区間の脱落+挿入はただち
に検出できるため、特徴音韻区間内で両系列の子音区間
どうしおよび母音区間どうしの対応づけが行なえる。表
記音韻ノリーン系列の子音、母音区間の定義および入力
音韻ぐターンの定義から、第6表(a) (b)に処理
を示したように第5図に示した音韻間の類似度をもとに
、表記音韻母ターン系列の1音韻と入力音韻ノリーン系
列の複数音韻の対応づけを行なうことかで今る。
以上のように本発明においては、複数の入力音韻パター
ン系列と、表記音韻/タ一ン系列との特徴汁韻区間(e
ve区間、VCV区間等)の対応づけをした後に、音韻
区間(C区間、■区間)の対応づけを行ない、最終的に
表記音韻母ターン系列の1音韻と入力音韻パターン系列
の複数音韻との対応づけを行って、入力音韻iターン系
列を分割する。そして分割され六音韻区間ごとに音韻裡
別と音韻継続長の平均を行りて複数の入力音韻やターン
系列の平均を決定することにょシ、例えば単語に固有な
音韻変動を表わす、単語音韻辞書や作成を自動的に行な
うことができる。さらに音韻認識に基づく音声認識装置
における単語音韻辞書に適用することによって8識率の
向上を図ることが可能である。
ン系列と、表記音韻/タ一ン系列との特徴汁韻区間(e
ve区間、VCV区間等)の対応づけをした後に、音韻
区間(C区間、■区間)の対応づけを行ない、最終的に
表記音韻母ターン系列の1音韻と入力音韻パターン系列
の複数音韻との対応づけを行って、入力音韻iターン系
列を分割する。そして分割され六音韻区間ごとに音韻裡
別と音韻継続長の平均を行りて複数の入力音韻やターン
系列の平均を決定することにょシ、例えば単語に固有な
音韻変動を表わす、単語音韻辞書や作成を自動的に行な
うことができる。さらに音韻認識に基づく音声認識装置
における単語音韻辞書に適用することによって8識率の
向上を図ることが可能である。
第1図は、従来のローマ字書音韻表記による単語音韻辞
書を示す図で、同図(a)は、1音順を1文字で表わし
た場合を示し、同図(b)は、子旨と母音の音韻長の違
いを文字数で表わした場合を示す図、第2図は、単語の
音韻認識結果の音韻系列を示す図で、同図(a)は“牧
場”の7名の話者の発声音韻系列を示し、同図(b)は
“海水浴”の7名の話者の発声音韻系列を示す図、第3
図は、本発明における平均音韻パターン系列作成方式の
構成例を示す図、第4図は、第3図に示した本発明にお
ける構成例の音韻系列平均部の詳細な構成例を示す図、
第5図は、音韻間の類似度を示す図。 1・・・音韻認識部、2・・・音韻平均部、3・・・音
率認識部、4・・・マージ部、5・・・音素標準パター
ン記憶部、6・・・音韻系列平均部、7・・・単語音韻
辞書、8・・・表記音韻・母ターン記憶部、9・・・入
力音ml系列音韻区間分離部、10・・・入力音韻系列
記憶部、11・・・音韻区間平均部、12・・・平均音
韻系列記憶部。 特許出願人 松下電器産業株式会社
書を示す図で、同図(a)は、1音順を1文字で表わし
た場合を示し、同図(b)は、子旨と母音の音韻長の違
いを文字数で表わした場合を示す図、第2図は、単語の
音韻認識結果の音韻系列を示す図で、同図(a)は“牧
場”の7名の話者の発声音韻系列を示し、同図(b)は
“海水浴”の7名の話者の発声音韻系列を示す図、第3
図は、本発明における平均音韻パターン系列作成方式の
構成例を示す図、第4図は、第3図に示した本発明にお
ける構成例の音韻系列平均部の詳細な構成例を示す図、
第5図は、音韻間の類似度を示す図。 1・・・音韻認識部、2・・・音韻平均部、3・・・音
率認識部、4・・・マージ部、5・・・音素標準パター
ン記憶部、6・・・音韻系列平均部、7・・・単語音韻
辞書、8・・・表記音韻・母ターン記憶部、9・・・入
力音ml系列音韻区間分離部、10・・・入力音韻系列
記憶部、11・・・音韻区間平均部、12・・・平均音
韻系列記憶部。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- 入力音声ツクターン系列から音韻(母音、有声子音、無
声子音および無音等)の認識を行なう音韻認識手段、複
数の音韻・母ターン系列の平均・やターンを決定する音
韻系列平均手段よシな勺、該音韻系列平均手段は、各音
韻・リーン系列について、表記音韻(ローマ字表現等)
の音韻に対応した音韻区間を、該音韻ノリーン系列と該
表記音韻・やターン系列を一定の特徴音韻区間(CVC
区間(c:子音、v:母音)、VCV区間等)に分割し
て該特徴音韻区間の間の対応づけを行なった後に、該特
徴音韻区間について音韻間の対応づけをして検出し、該
表記音韻の音韻に対応した音韻区間ごとに、音韻の種類
と音韻の長さについて平均をもとめることによって複数
の音韻・母ターン系列の平均音韻ぞターン系列を作るこ
とを特徴とする平均音素ノやターン作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147775A JPS5849996A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 平均音素パターン作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147775A JPS5849996A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 平均音素パターン作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849996A true JPS5849996A (ja) | 1983-03-24 |
| JPS6335996B2 JPS6335996B2 (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=15437893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56147775A Granted JPS5849996A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 平均音素パターン作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849996A (ja) |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP56147775A patent/JPS5849996A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335996B2 (ja) | 1988-07-18 |
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