JPS58500080A - 変形抵抗性均一ひだを有する熱交換器板 - Google Patents
変形抵抗性均一ひだを有する熱交換器板Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスタービン復熱室又は他の型式の1次表面熱交換器に使用するための
低コスト、変形抵抗性の熱伝達板に関する。本発明は又延性金属シートから効率
的且つ容易に熱伝達板を形成するための金属加工方法及び特に1次表面熱交換器
の熱伝達板として使うために設計された均一ひだの波状パターンを金属シートに
形成するための装置に関する。
背景技術
エネルギー コストの上昇は、殆どあらゆる型式の燃料消費エンジン、原動装置
又は工業プロセスが有用な仕事に変換可能な回収可能な熱のいくらかを放出して
いるので、低コストでしかも有効な熱交換器に対する要求を有意に増している。
しかし、そのような熱交換器のコストは過去にはある用途での熱交換器の広範囲
な使用を思い止まらせている。良く知られている型式の低コスト熱交換器の1つ
は熱供与及び熱受容流体を各板の対向する側に熱交換関係に流すように配列され
た複数の堆積した板を使用する。そのような1次表面熱交換器の効率は堆積され
た板の全表面積の1次関数であり且つ熱交換流体を分離する板の壁厚の逆関数で
あることは昔から知られている。
それで、このような熱交換器板を形成するための手法の1つは比較的厚さの薄い
延性金属シートに多数の波又はひだを作ることを含む。堆積したとき板が入れ組
むのを防ぐため、この波形ひだに平面図で波状(又は曲線〕構成を与えられてい
る。このようVcs成されたとき、1つの板のひだの頂点は隣接する板の頂点と
少くともいくつかの接触点を形成する。この型式の波形熱交換器板の例はr−ン
ン(Dawson )外への米国特許第5,759.525号に図示されている
。
金属板厚の減少及びひだ密度の増力(JKよる、米国特許第5,759.525
号に図示した型式の波形ひだの熱伝達効率を増す試みは必ずしも成功はしていな
い。波形ひだの構造的開栓はひだを形成する金属の厚さが減少すると減じ、且つ
そのような弱化がひた密度の増加と結合するとき、流路が制限され又は妨害され
る機会は劇的に増加する。特に、弱い壁の高密度のひだは製造工程の間に機械的
変形を受けやすく且又不均一温度が誘起する膨張及び収縮から変形及び/又はつ
ぶれを受けやすい。
米国特許第3,892,119号VC於いて、効率低下なしのコスト節減が、米
国特許第5,759,525号に示されているような板からなる熱交換器の製造
に於いて各板のひだの高さ及び数?増すことによって与えられた熱交換容量に要
する板の数を減することで実現できることが記されている。しかし、各ひだの高
さの増加は望まぬ機械的又は温度誘起ひだ種変形の問題を更に悪化し、そして、
現任まで、ひだ付板を使う1次表面航交換器の使用によって達成できる効率に実
用上の限界を置いている。
本発明は熱交換器に使用するための低コストで構造的に剛性のある熱伝達板で、
上述の先行技術の欠点を克服するように設計された板に向けられている。特に、
本発明の熱交換器板はこの板の対向する側に流体流路を形成するためのひだの波
形パターンを備え、各ひだの側壁は各流体流路の長さ全体にわたって一定の勾配
を有する。この勾配の均一性はこの熱交換器板に大きな構造的剛性と綜合的均一
性を与える。更に、流体流路を形成する壁の機械的又は温度誘起変形による流体
流路の制限及び/又は妨害は効率及び先行技術のひだ付熱交換器板の低コスト製
造の利点を犠牲にすることなくこの配列によって減することができる。
本発明は、更に非常に剛性があり均一な特性?もった熱交換器板を形成するため
の方法及び装置を提供する。この方法は熱交換器板の対向する側に2組の曲線流
体流路を形成する一連の波形ひだな作るため延性熱伝導材料のノートを連続的に
曲げる工程を含み、こ\でこの曲げ工程は各ひだの側壁の勾配が対応する流路の
全長に泪って一定であるようにする方法で制御される。
本発明の更に他の目的は均一な勾配のひだケもつ熱交換器板を形成するための、
複数の共同する流路形成刃を含み少くとも1つの刃が平面図で曲線構成且つ均一
な厚さを有する装置を提供することである。この刃は各々不均一断面積をもつ第
2及び第6流路形成刃の間を相対往復運動するように配置されている。この第1
刃と第2及び第6刃の各々との間の間隙はこの装置によって形成された板のひだ
に一定の勾配を保証するため刃の作動長さ全体にわたって均一である。
本発明の更に特別の目的は、片側に1組の供与流体流路をそして他の側に供与流
体流路の間に1組の受容流体流路を形成するための波形ひだを含み、各供与流体
流路の断面積が受容流体流路の間の隙間を一定ならしめる方法で変化する、熱交
換器板を提供することである。
本発明の更に特定の目的は上述の型式の均一な断面をもった受容流体流路を形成
する波形ひだt含み、各ひだが平面図で曲線周期関数を定め且つ一定勾配の側壁
によって%徴づけられた熱交換器板を提供することである。各側壁は複数の波長
部に細分することができ、その波長部は、平面図で、側壁の一方の1jll]に
第1円弧面?そして側壁の反対側に第2円弧面を含む。第1及び第2円弧面の両
方は岡じ曲率中・L−を有する。側壁の各波長部の残りの部分は平面図で第6円
弧面及び第4円弧面を含み、この第6及び第4円弧面は側壁の第1及び第2円弧
部の曲率中心とは反対の側に一致した曲率中心を有する。
本発明の付加的目的、利点及び特徴は添付の図面と共に以下の発明の好ましい実
施例の詳細な説明を参照するときより容易に明白になろう。
図面の簡単な説明
第1図は本発明に従って設計された複数の熱交換器板が1次型熱交換器に使われ
たときの分解斜視図である。
第2図は変形抵抗性の均一波形ひだな有する熱交換器板を形成するための、本発
明に従って設計された装置の断面図である。
第6図は第2図に示した装置の断面図で、装置の溶分がひだ形成作業の用意に開
位置に動かされている。
第4図は先行技術のひだ付は装置の破断斜視図である;
第5図は第4図に示した先行技術のひだ付は装置を第2図に示す位置に動かした
ときの、第2図の線5−5による断面図である;
第6図は第5図のひだ形成装置の線6−6による部分断面図である:
第7図は第5図のひだ形成装置の線7−7による部分断面図である。
第8図は本発明に従って設計されたびだ形成装置の分解、破断、斜視図である:
第9図は第8図に示したひだ形成装置を第2図に示す位置に動かしたときの、線
5−5VCよる断面図である;
第10図は第9図のひだ形成装置の線I O−I Oによる部分断面図である。
第11図は第9図の装置の線11−11による部分断面図である。
本発明実施のための最良の態様
さて第1図を参照すると、本発明に従って設計された複数の熱交換器板2,4,
6.8が、堆積板型熱交換器を形成するために使われるように、分解部品配列斜
視図で示されている。この一般的型式の熱交換器は米国特許第6,759,32
6号により十分に開示され且つ議論されているが、こXではその開示を参考まで
に組入れる。この特許により十分に説明されているように、各熱交換器板は各ひ
だの山又は波頂?隣接する熱交換器板に形成されたひだの山と接触させることに
よって各板の重なり合いを防ぐように設計された平面図で波状パターンを有する
複数の波状ひだ12を含む。
各ひだの側壁は熱交換器板の間な尤れる熱伝達流体によって実際に接触される全
表面積を増すために瞬接するひだ間の空間を複数の流体流路に細分する。
米国特許第3.759,523号により十分に説明されているように、線棒14
は熱交侯流体の流れを航交換器の間に向は且つそれらの間の熱伝達をさせながら
流体の混合を防止するため連続する熱交換器板の間の選択された外周位置に配置
されている。入口部15及び出口部16は熱交換流体を板間の空間に向けること
を援助するため各熱交換器板の対向する側:C取付けられている。
この明細書のため、“供与流体°という用語は熱交換器内で熱エネルギーを引き
渡すことのできる流体を指し、気体又は液体のどちらを含んでもよい。゛受容流
体゛という用語は、熱交換器の中に導入されたとき、供与流体から熱エネルギー
を受けることのできるどんな流体、気体又は液体をも指す。第1図に於いて、熱
交換器板2及び4は各板が互に隣襞し°C配置されたとき受容流体流れ室を形成
するように設計されている。
この受容流体流れ室の中に、複数の受容流体流路18が板2及び4からこの受容
流体流れ室の中に突出するひだ12の瞬接する側壁によって形成される。同様に
、板4及び6の間の空間は供与流体流れ室を形成するように設計され、この室の
中に開くひだ12の間の領域は複数の供与流体流路20を形成する。第1図の特
定の実施例に於いては線棒14並びに入口及び出口部15及び16は供与流体を
堆積した板によって形成された交互空間内の矢印22によって図示されたC形流
路に泪って流すように配列さ11、−万受容流体は残りの交互空間内の矢印24
によって図示された逆(”zfターンに流される。
本発明の特有の利点をより十分に理解するために、米国特許第3,892,11
9号に開示されたような既に知られたひだ付熱交換器板について先づ議論する。
この特許に於いては、はソ平坦な、比較的薄い変形可能な板金をひだ付熱交換器
板に形成するための方法及び装置が開示されている。この特許によれば、シート
材が2対の対向する形穴部材に取げけられた揺動ひだ形成刃の間を進むとき順次
単独折り曲げ形成工程がその上に行われる。この4つの形成部材の各々の正確な
目的及び順次運動は本発明の理解vc決定的ではないので、本発明が向けられて
いる型式のひだ付熱交換器板を形成するために使われる4つの形成部材の各々の
運動及び目的のより完全な説明のために米国特許第5.892,119号を参照
する。この発明のためには上部供与流体流路形成刃が下部受容流体流路形成刃に
関して相対揺動運動するように取付けられているということ注記すれば十分であ
る。これらの刃はこれらの刃がひだの付いていない延性シート材を受けるため分
離される第1位置とこの延性シート材が各波路形成刃の間の間隙空間でひだの側
壁を形成するように変形されている第2位置の間を動くように設計されている。
第2図は本発明の方法及び装置の両方と同僚先行技術のそれも使うことのできる
ひだ付は装置の政略断面図である。wiて、2対の相対的に動き得る形成装置2
6.28.30及び32が図示されている。第1形成装置26及び第2形成装置
28は各々同じ供与流体流路形成刃34及び36をそれぞれ支持する。第3形成
装置30(ま入って来る延性/−ト材37?適正に位置づけ且つ各ひだの1つの
側壁38を形成するため刃34と共働するように位置づけられている。第4形成
装置32は第2図に示すように刃34と36の間の空間に入るようにされた受容
流体流路形成刃40を支持し、それによって刃34と40の1間の隙間空間で第
2側壁42を且つ刃40と36の間の隙間空間で第6側壁44を形成させる。
第3図は、米国特許第5,892,119号に非常に詳細に述べているように形
成装置26から32までの全てによって連続ひだを作る準備に延性シート材37
が平面図でひだ波形の波長に等しい距離だけ変位できるようにするため第1及び
第2形成装置26及び28が上方に変位された第2図の装置を示す。
さて第4図を参照すると、米国特許第5,892,119号の装置に使用された
型式の先行技術の流路形成刃の斜視図が示され、それは1対の供与流体流路形成
刃34′及び36′並びに受容流体流路形成刃40′ケ含む。
第4図の先行技術の刃は均一な厚さを有する。この型式の波路形成刃を備えたと
き、第2図の装置は延性ノート材37に、f規則頑斜の側壁を有するひだを形成
し、従って911!壁が外部の機械的力又は温度が引き起す収縮及び膨張によっ
て容易にゆがめられる不安定な構造を造る。これをより十分に理解するために、
第2図の装置の線5−5による断面図でこの装置がもし第4図の先行技術の刃を
備えたとしたら見えるであろうように図示した第5図を参照する。特に、第5図
は一定厚さくdl)l¥有する供与流体流路形成刃34′及び36′並びに各々
周期関数を形成する軌道に配列された交互する円弧から成る1対の曲線側壁を示
す。この受容流体流路形成刃40′も又一定の厚さくd2)で作られ且つ刃34
′及び36′の表面によって規定される周期関数と同じ位相及び波長を有する周
期関数を規定する連続円弧で断面が各々作られた側壁を備える。流路形成刃が一
定の厚さを有する限り、平面図での刃の間の間l!I!空間は、刃表面によって
形成される曲線パターンの形状又は構成にか\わらず、一定ではあり得ない。た
とえ各回の表面が横に変位された同じ正弦波で作られても、刃表面間の間隙空間
はその間隙を間隙空間の中心軸に直角方向に測るときまだ変わるだろう。この出
願のために、2つの曲線の間の中心軸は曲線の1つVC沿う各点でその線に垂直
な線に沿って測った2曲線間の中間に位置する全ての点の軌跡と定義する。明ら
かに、この定義は連続的中心軸が存仕するためにこの2つの曲線には如何なる不
連続もないことを予断している。
ひだの高さが一定で刃表面間の隙間がoT変であるとき、ひだの側壁の傾斜は平
面図で隙間の中心軸に垂直な平面で測ったとき可変でなければならないことは明
らかである。側壁傾斜のそのような変動はひだの横剛性に犬きぐ影響し且つそれ
らをある領域で密閉させ、それによってひだ付熱交換器板で作られた熱交換器の
全流路面積を制限する。これをよりはっきりと理解するために、気体状供与流体
の流れに対する全有効断面積は、熱交換工程では通常高温度の供与流体が大量に
利用できるので、受容流体の流れの有効断面積より通常大きくされることに注意
すべきである。それ故、供与流体流路と受容流体流路の数は等しくなければなら
ないという与えられた要件に、各供与流体流路しま断面積で受容流体流路の各々
より犬きぐなければならないということが続く。第5図に示すように、刃40′
の各波長部(W)は半径(r□)及び(R2)で一致した曲率中心(C1)を有
する円弧を描く側壁をもった第1部で構成されている。刃40′のこの波長部の
残りの部分は同様に曲率半径(r’1)及び(r’2)で刃の反対側に位置する
一致した曲率中心(C2)を有する刃面を与えるように形成されている。もしこ
の刃がr□二r′、且つr2二r′2であるように対称に作られているならば、
供与流体形成流路刃34′及び36′の各波長部は同様に曲率半径(R1)及び
(R3)で一致した曲率中心(C3) ′?:有する円弧を形成する面を含む。
刃34′及び36′の谷波長部の第2部は対応する曲率半径(R’、)及び(R
’2)、並ひに曲率中心(C3)とは刃34′及び36′の反対側に位置する一
致した曲率中心(C4)を有する。これらの刃は通常対称に作られているので、
R□=R′1且つR3”−F(’2である。
刃によって定められる波形は対称であるので、刃面の曲率中心も又対称で且つ各
波の両振vA(H)プラスr2’−r1に等しい量だけ位置を変えている。この
関係はこの熱交換器板の建設及び再生を容易にする。第5図を参照することによ
って理解できるように、刃の間の隙間は最大1’M)から最小(m)まで変わる
。この最小隙間(m)は通常板材の厚さプラスこのひだつけ装置の刃の引抜を容
易にするために許される小さな量よりわずかたけ犬きく作られる。この配列は板
の単位長さ当りに可能な最大数のひだを可能にする。
このように離されたとき、各流路形成刃1間の最小隙間の領域に作られた側壁の
勾配ははy垂直な勾配を有するだろう。このように作られた側壁は横剛性が非常
に小さくそれがひだの移動及び流体流路の制御されない妨害を生ずる。供与流体
流路を形成する側壁のある移動は、これらの流路が相当大きな断面積な有するの
で、許容されるかもしれない。しかし、受容流体流路の各々を形成する側壁の移
動はそれらの断面積が小さいために高度に有害であることがある。
側壁勾配変化の不利益は第6図により図式的に示され、その第6図は各ひだ形成
刃間の最小隙間の点に位置する第5図の@6−6vcよる部分断面図である。特
−に、線6−6は刃34′の中心軸に直角f:、角にLろ断面1ろ
を示し、従って第6図の線(C2)は両側壁38及び42の勾配を表す。明らか
なように、これらの側壁の勾配はひだつけされている畝交換器板の平面に殆んど
直角である。
第6図の構成と対照ケなすのは第5図に示す組立体によって形成されている熱交
換器板の部分の線7−7による第7図の断面図である。%に、@(C2)で表さ
れる側壁38の勾配及び側壁420線(C3)によって表される更に他の勾配に
注意されたい。もう容易にわかるように、第5図の組立体によって形成された各
ひだの縦の広がりに沿ったひだ側壁38及び42のこの変化する勾配は刃面1@
の啄間の変動から生ずる。
さて次に第8図を参照すると、そこには本発明の熱交換器板形成装置の斜視図が
示されている。第8図にはっきりと図示されているように、供与流体流路形成刃
34“及び36Uは第4図に示す先行技術の対応する刃に代わっている。第4図
と第8図の比較によって明らかなように、刃34“及び36″は不均一な断面構
成をもっている。修整された刃34″及び3「の正確な機能を理解するために、
第9図を参照する。この第9図は第2図に示す形成組立体によって位置づけられ
たときの鞠5−5による第81A7c示した装置の断面図である。
さて特VC第9図を参照すると、供与流体流路形成刃34″及び36“は最小(
Pl)から最大(R2)の6刃の縦のムかりに宿った実質刃厚変動を有するもの
として図示されている。これと対照をなして、受容流体流路形成刃40″は、平
面図に於けるこの刃の中心・軸を直角に通過する面の方向に、この中心軸の縦の
全長に沿って計るとき均一な厚さを備えている。供与流体流路の幅に於ける変動
は受容流体流路の狭い断面幅と比べたそのような流路の実質的幅の観点から有意
により受け入れられる。そのような受容流体流路の断面幅に於ける如何なる変動
も供与流体流路の断面積に於ける変動よりひだ付板から作られた絶交換器の効率
的作動に対して明らかにより有害であろう。しかし、より重要なの(ま刃4σ′
並びに刃34″及び36″の各々の面の間の均一な間隙は各流路の中心軸を1h
角に通過する面で計ったとき一定の均一な勾配をもつひだ側壁を形成する結果と
なるという事実である。
各受容流路に於ける均一な断面と曲線平面図構成をもつ全てのひだの側壁の方向
に於ける均一な勾配の両刀を達成することは各回34″、36”及び4「′の非
常に注意深い設計を要する。さて次に刃34“、 36″及び40“の各々の波
及(W)部を参照するとそこには熱交換型板全体にわたって一定の勾配をもつひ
だ側壁と結合された均一な断面積の受容流路を形成するために要する一般的ケー
スが図示されている。特に、(Wl)及び(W2)と印された紛の間に広がる刃
34″、 36”及び4σ′の波長部(W)は刃4σ′の谷側壁の曲率半径がそ
れぞれ(Sl)及び(C2)で示される第1円弧部に各々分けることができる。
刃40″の対応する面に向いた刃34″及び36″の隣接する面はそれぞれ(S
3)及び(84)に示される矢印で図示されている。
第9図に示すように、(S□)から(S4)の矢印によって識別される円弧の各
々の曲率中心は点(SC)で一致する。同様に、刃34″、 36”及び40″
の各々の残りの側面は、曲率中心(SC)と刃4「′の反対の側に位置する一致
した曲率中心(yc)を有する、矢印(Y□)、(Y2)、(Y3)及び(Y、
)が接触する円弧を平面図で形成する。
矢印(Yl)及び(Sl)が接触する円弧は刃4σ′の片側の全波長を完成する
。同様に、矢印(Y2)及び(S2)は刃4σ′の反対側の波長を完成する。刃
4「に隣接する刃34″の表面の全波長は矢印(Y4)及び(S4)の接触する
円弧によって形成される。最後に、刃4σ′に隣接する刃36″の側の全波長は
矢印(Y3)及び(S3)が接触する円弧によって形成される。この配列によっ
て、刃34”。
36″及び4σ′の間の間隙は均一である。しかし、熱交換器板の反対側から見
たとき波は対称である必要はないので各刃表面の第1及び第2円弧が等しい半径
をもつことは必要ない。更に、各回の縦の広がりに沿う波長(W)は同じである
必要はなく、刃の各々の連続する波長部(W)の振幅が等しい必要もない。Sl
−S、によって識別される矢印が接触する円弧の各々の曲率中心の一致を単に維
持すること及び同様に矢印Y1− Y、が接触する円弧の各々の曲率中心の一致
を維持することによって、刃4「′によって形成される受容流体流路の断面積は
それらの縦長さ全体にわたって一定のま\であろう。同時にこの熱交換器板肉で
ひだを形成する側壁の全ての勾配は各ひだの全縦方向広がりにわたって均一に一
定であり且つ等しいま\であろう。側壁42及び44は同様に半径(Sl)から
(S4)及び(Yl)から(Y4)に対応する曲率半径をもった同心円弧部を有
する波長部(W)を含む。そのような半径の各々は刃表面の対応する側壁面から
の間隔に等しい量だけ対応する半径より小さいか又は大きい。
さて第10図に向かうと、刃34″、 36”及び4「′の部分断面図が第9図
の線1−10−10によって切断されたものとして図示され、そこでは側壁38
.42及び44の勾配は線46.48及び50によって図示されている。第10
図に見られるように、線46.48及び50はひだ付熱交換器板の外針画面によ
って形成される面に対して等角を形成する。
第11図は同様に第9図の線11−11による刃34“、36“及び4Ilr′
の部分断面図を示す。第11図の断面図は、刃34″の厚さが最少である第1Q
K示す断面図の位置に比べて刃34″の最大幅の点で切断されていることに注意
されたい。刃34“の断面幅のこの変動にか\わらず、線52.54及び56に
よって表される側壁38.42及び44の勾配は第9図の対応する線46.48
及び50の勾配と等しい。
第8−11図に示すひだ付熱交換器板形成方法及び装置は、受容流体流路が均−
且つ一定の断面積を含み、一方各流体流路を形成するひだの側壁の勾配が各流体
流路の全縦方向広がりにわたって一定である熱交換器板を提供できることはもう
十分明白であるべきである。5この配列によって、高効率で、コンパクトで剛性
のある熱交換器が第2,8及び9図に示す装置及び方法によって形成される型式
の複数のひだ付熱交換器板を堆積することによって形成することができる。
産業上の適用性
こ\に開示した方法及び装置によって作られた熱交換器、並びに本発明に従って
設計された熱交換器板は、1つの流体から第2の流体への熱伝達が望まれるとこ
ろの非常に多くの用途に使用することができる。例えば、ガスタービンからの排
気ガスは、燃焼器に通じそれからタービンに至る圧縮された吸入空気を加熱する
ための供与流体を形成し、それによってこの吸入空気は上述の受容流体となるこ
とができる。代って、本発明によって作られ且つ上述のひだ付板を含む熱交換器
は、蒸気発生装置であるボイラーに使うことができ、そこでは燃料燃焼からの熱
ガスが供与流体を形成し一方受容流体は戻り水又は補光水でそれから蒸気が熱交
換器の中で発生させられる。更に他の用途は受容流体が内燃機関の冷却水であり
供与流体が系油であるところの本発明に従って作られた熱交換器の使用を含む。
付加的用途は熱処理炉及び熱?1つの流体から他に伝達することが望まれるとこ
ろ他の産業上の用途に使われる主題の型式の熱交換器の使用を含む。
本発明の他の局面、目的及び利益は図面、明細書、及び添付の請求の範囲の研究
から得ることができる。
FIG 4. F/θ8゜
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱交換器板(2,4,6,8)であってこの熱交換器を貫流する供与受容流 体間に障壁を形成するため及び供与流体から受容流体にこの板を通って熱伝達さ せイ)ように配列された流体流路(18,20)を形成するためのもので、膜板 (2,4,6,8)が膜板の一方の側に一組の供与流体流路(20)をそしてこ の供与流体流路(20)?はさんで膜板の他の側に一組の受答流体流路(1B) a’影形成る波状のひだ(12)?含み、各流路(18,20)がひだ(12) の側壁(38,42,44)によって平面図で対向する側で境界づけられ且つ平 面図で連続する曲線路に6って板周辺上の別々の点間に延ひる中心軸を有する熱 交換器板に於いて、谷膜板(12)の各該側壁(3B、42゜44)の勾配が、 対応する流路(18,20)の中心軸に垂直な面で測ったとき、流路(18,2 0)の全長に旧って一定であることを特徴とする熱交換器板。 2 請求の範囲第1項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、谷該側壁 (38,42,44)の勾配かび側壁(38,42,44)の池の全ての勾配に 等しい、%交侯器板。 3 請求の範囲第2項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、連路(1 8,20)の該組の1つ内の全ての流路(18,20)が各流路(18、20) て一定の断面m?有する熱交換器板。 4、 請求の範囲第6項記載の熱交換器板(2,4゜6、.8)Ic於いて、各 流路(18,20)の断面積が該−脂肉の全ての他の流路(18,20)の断面 積に等しい熱交換器板。 5、請求の範囲第4項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、流路(1 8,20)の他の脂肉の各流路(18,20)の断面積がその長さVC?t=i って可変である熱交換器板。 6、 請求の範囲第5項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、該−脂 肉の該流路(18,20)が該池の組内の流路(18,20)の断面積より小さ い断面積を有する熱交換器板。 Z 請求の範囲第6項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、該−組の 流路(18)が該受容流体流路を含む熱交換器板。 8 請求の範囲第7項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、該中心軸 が周、tA関数を有する曲線路を定める熱交換器板。 9 請求の範囲第8項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、該周a関 数の波長が一定である熱交換器板。 10 請求の範囲@9項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)vc於いて、該− 組の中の該流路の谷中心軸の該周期関数の部幅が一定である航交換器板。 11 請求の範囲第1項記載の熱交換器板(2,4。 6.8)に於いて、該供与及び受容流体が気体である熱交換器板。 12 請求の範囲第1項記載の熱交換器板に於いて、該流体の1つが気体であり 且つ該流体の池が液体である熱交換器板。 1ろ 請求の範囲第10項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)に於いて、各側 壁(38,42,44)が複数の波長部(W)に分けることができ、各波長部が 、平面図で受答流体流路側に第1円弧(Yよ)及び受容流体流路側に第2円弧( Y2)を形成しこの第1及び第2円弧が側壁(3B、42.44)の一方の側に 第1一致曲率中心(YC)を有する第1N分を含み、且つ側壁(38,42,4 4)の各波長部(W)が、平面図で受容流体流路側に第6円弧(S2)及び受容 流体流路側に第4円弧(Sユ)を形成しこの第5及び第4円弧が該側壁の該第1 一致曲率中心と反対−〇に第2一致曲率中心(SC) Y有する残りの部分ケ含 む熱交換器板。 14 熱交換器を貫流する供与及び受答流体間の障壁として使用するための熱変 換器板(2,4,6,8)を形成するため及び供与流体から受容流体にこの板( 2,4,6,8)w通して熱伝達させるように配列さ才tた板(2,4,6,8 )内の流体流路(18゜・ 20 ) i′形、或するための方法であって、該 方法が(1)、延性熱伝導性材料のシー)(37)を曲げ、この延性熱伝導性材 料のシーh(37)から作られた一対の側壁(3B、42.44)によって平面 図で対向する側で境界づけられる供与流体流路(2o)′?含み且つ平・ 面図 で連続する曲線路に沿ってシート周辺上の別々の点間に延びる中心軸を有する波 状のひだ(12)を形成する工程、(2)、シー)(37)の供与流体流路(2 o)に隣接する部分を曲げ、シー)(37)の供与流体流路(20)と反対側に 受容流体流路(18)を形成しその受容流体流路(18)がその内の1つを該供 与流体流路と共有する一対の側壁(3B、42.44)によって境界づけられ且 つ平面図で連続する曲線路に沿ってシート周辺上の別々の点間に延びる中心軸? 有する工程、並びに、(3)、工程(1)及び(2)を繰り返しシート(37) の一方の側に一組の供与流体流路(2o)を、そしてシート(37)の反対側に 一組の受容流体流路を形成し、各流路(18,20)が隣接する流路(18゜2 0)と共通側壁(38,42,44)′f共有する工程を含む方法に於いて、各 流路(18,20)の各側壁(38,42,44)の勾配を、対応する流路(1 8゜20)の中心軸に垂直な面で該軸に沿った点で測ったとき、流路(18,2 0)の全長に沿って一定であるようにする方法で曲げ工程(1)及び(2)を制 御することを含む改良。 156請求の範囲第14項記載の熱交換器板(2,4゜6.8)形成方法に於い て、工程(1)及び(2)が、形成された各側壁(38,42,44)の勾配が 池の全ての側’!(38,42,44)の勾配に等しいようにシー) (37) を曲げる工程を含む方法。 16 延性熱伝導性材料のシート(37)に波状ひだ(12)を形成するための ひた形成装置(26,28゜30.32.34“、 36″、 40”)を含む 熱交換器板(2,4,6,8)形成用装置であって、該ひだ形成g置(26,2 8,30,32,34“、36“、 4 [r’)がシート(37)の一方の側 に供与流体流路(20)ケ形成するための第1流路形成装置(26,28。 34“、 36” )及びシー)(37)の反対側に受容流体流路(18)を形 成するための第2流路形成装置(30゜32.40″)を含み、各供与流体流路 (20)がひだ(12)のl1lli壁(38,42,44)によって平面図で 対向する側で境界づけられ且つ平面図で連続する曲線路に沿ってシート周辺上の 別々の点間に延ひる中心軸を有し、各受容流体流路(18)がひだ(12)のi ll[(38,42,44)によって平面図で対向する側で境界づけられ且つ平 面図で連続する曲線路に沿ってシート周辺上の別々の点曲に延びる中心軸ヲ有す る装置に於いて、第1及び第2流路形成装!(26゜28.30.32.34″ 、36″、40″)が各該ひだ(12)の谷側壁(38,42,44)の勾配を 、対応する流体流路(18,20)の中心軸に垂直な面で測ったとき、流路(1 8,20)の全長に沼って一定にするように形づくられ且つ配置されていること ?特徴とする装置。 1Z 請求の範囲第16項記載の装置に於いて、該第1流路形成装置(26,2 8,34”、36”)が各供与流体流路(20)の所望の平面図構成に対応する 平面図構成をもつ作動部を有する第1刃(34” 、 3σ′)?含み、そして 該第2流路形成装置(30、32、40″)が各受容流体流路(18)の所望の 平面図構成に対応する平面図構成をもつ作動部を有する第2刃(40”)を含み 、核力(34“、 36”、 40″)の1つがその縦長さに沿って変化する断 面厚さを有する装置。 18 請求の範囲第17項記載の装置に於いて、該第2刃(40)が均一な断面 厚さケ有する装置。 19 請求の範囲第18項記載の装置に於いて、該第1及び第2刃を相互に関し て刃(34″、 36″、 4σ′)がひだのない延性シー) (37)?受け るため分離される第1位置と延性シー)(37)が該第1刃(34“。 36“)と第2刃(4σ′)の間の間隙空間内でひだの側壁(38,42,44 )v形成するため囲げられる第2位置間を往復運動させるための取付装置(26 ゜28.30.32)を更に含み、該間1!ljl空間が平面図で該第1及び第 2刃(34” 、 36″、 40η)間を通る中心線に垂直な方向で測って均 一な厚さ?有する装置。 20、請求の範囲第19項記載の装置に於いて、各該第1及び第2刃(34″、 36”、 4 rf′) カ平面1[−一定振幅及び一定波長を有する周期関 数によって定められる曲線路に従う中心軸を含む装置。 21、請求の範囲第19項記載の装置に於いて、該間隙空間が複数の波長部(W )に分けることができ、各波長部は該第1及び第2刃(34“、36″、4() “)のljI接面の対応する波長部によって定められ、該第1刃面(34″、3 6”)の各波長部の第1部分は平面図で該間隙空間の一方の側に第1曲率中心を 有する第1円弧を含み、且つ該第2刃面(34“、36″、4σ′)の各波長部 の第1部分は平面図で該第1曲率中心(C1)と一致した曲率中心(C工)を有 する第2円弧を含み、そして該第1刃面(34”、36′、40“)の各波長部 (W)の残りの部分は平面図で該間隙空間の該第1曲率中心(C1)と反対の側 に第2曲率中心(C2)を有する第5円弧を含ミ、且ツ該M2刃面(34“、3 6”、4σ′)ノ各波長部(W)の残りの部分は平面図で該第2曲率中心(C2 )と一致した曲率中心を有する第4円弧を含む装置。 22、シートを横切って狭い溝状波に変形可能なシー)(37)から熱交換器板 (2,4,6,8)を形成する方法であって、 その長さに活ってはy均一な厚さを有する波状の曲りくねった輪郭の第1形成刃 (4σ′)?シート(37)の−万の側に対し配置する工程;並びに第2及び第 6形成刃(34”、 36′)をシート(37)の他の側に対し11刃(4U’ >Vc関して予め選ばれたまたがる方法で連続的に繰返して動かす工程を含み、 該第2及び第6形成刃(34“、3「)の各々が波状の曲りくねった輪郭及び波 の側壁(38,42,44)にシー)(37)な横切ってはソ均一て勾配をつけ るに十分なその長さに清った可変厚さを有する方法。
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