JPS5850193B2 - ラジアルタイヤ用グリ−ンケ−ス製造装置 - Google Patents
ラジアルタイヤ用グリ−ンケ−ス製造装置Info
- Publication number
- JPS5850193B2 JPS5850193B2 JP51102550A JP10255076A JPS5850193B2 JP S5850193 B2 JPS5850193 B2 JP S5850193B2 JP 51102550 A JP51102550 A JP 51102550A JP 10255076 A JP10255076 A JP 10255076A JP S5850193 B2 JPS5850193 B2 JP S5850193B2
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- Japan
- Prior art keywords
- breaker
- layer
- track
- breaker layer
- drum
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジアルタイヤ製造装置の改良に関する。
一般に製品タイヤは、その外形、寸法のみならず、内部
コードに作用する力の分布、すなわち力学的にも、タイ
ヤ中央断面に対し左右対称で、かつ円周方向にも均一で
あることが製品タイヤの品質上重要であり、これらのバ
ランスが崩れると、走行中に振動が発生したり、操縦性
を悪化させて危険である。
コードに作用する力の分布、すなわち力学的にも、タイ
ヤ中央断面に対し左右対称で、かつ円周方向にも均一で
あることが製品タイヤの品質上重要であり、これらのバ
ランスが崩れると、走行中に振動が発生したり、操縦性
を悪化させて危険である。
特にラジアルタイヤでは、ブレーカ層が重要強度メンバ
であるが、その内部に入っているコードがビードに達し
ていないため、曲面化されたカーカス層は、ブレーカ層
を組付ける工程でブレーカ層が変位したり、コードアン
グルが乱れたりすることのないようにすることが極めて
肝要である。
であるが、その内部に入っているコードがビードに達し
ていないため、曲面化されたカーカス層は、ブレーカ層
を組付ける工程でブレーカ層が変位したり、コードアン
グルが乱れたりすることのないようにすることが極めて
肝要である。
従来は、その組付けに際し、曲面体化されたカーカス層
の外周にブレーカプライを巻きつけたのち、圧着ローラ
で押圧して圧着する方法が採られたり、あるいは該方法
におけるブレーカプライの巻付は精度を向上させるのと
、生産性を高めるという見地から曲面体化されたカーカ
ス層上ではブレーカプライの巻付けを行なわず、曲面体
化装置に直結されたブレーカ専用成形ドラム上でブレー
カプライを予かじめ円筒体としておき、この曲面体化さ
れたのちのカーカス層の中心に位置させたのち、カーカ
ス層を曲面体して上記ブレーカ層を組みつけ、その後ブ
レーカ層の外方より従来公知のステッチャロールと呼ば
れるもので複数板のブレーカプライとカーカスプライを
同時に圧着する方法が一部業界で採用されている。
の外周にブレーカプライを巻きつけたのち、圧着ローラ
で押圧して圧着する方法が採られたり、あるいは該方法
におけるブレーカプライの巻付は精度を向上させるのと
、生産性を高めるという見地から曲面体化されたカーカ
ス層上ではブレーカプライの巻付けを行なわず、曲面体
化装置に直結されたブレーカ専用成形ドラム上でブレー
カプライを予かじめ円筒体としておき、この曲面体化さ
れたのちのカーカス層の中心に位置させたのち、カーカ
ス層を曲面体して上記ブレーカ層を組みつけ、その後ブ
レーカ層の外方より従来公知のステッチャロールと呼ば
れるもので複数板のブレーカプライとカーカスプライを
同時に圧着する方法が一部業界で採用されている。
また、ブレーカ層の外側に、完成タイヤの接地面層とな
るエラストマ一層までを巻付けたのち、前述同様にカー
カス層の中心に位置し、タイヤを組立てる方法も一部で
採用されている。
るエラストマ一層までを巻付けたのち、前述同様にカー
カス層の中心に位置し、タイヤを組立てる方法も一部で
採用されている。
しかし、これらの方法では、各ブレーカプライおよびカ
ーカスとの圧着を回転ローラで行なうので、特にブレー
カプライにおいてはコード乱れが生じたり、ブレーカプ
ライが変位したりして、十分な対策とはいえないし、予
かしめブレーカ層を準備するにしても、ブレーカ成形装
置がカーカス曲面体化装置と一体化されているので、準
備すべきブレーカ層も、成形サイクルの合間を選んで一
組だけ用意されるので、ブレーカ層を組立てるのに要す
る時間と、カーカス層がブレーカ層を受入れられる状態
の準備に要する時間との間には犬なり小なり時間差があ
り、どちらか一方の組立作業あるいは準備作業に休止時
間が発生することは避けられない。
ーカスとの圧着を回転ローラで行なうので、特にブレー
カプライにおいてはコード乱れが生じたり、ブレーカプ
ライが変位したりして、十分な対策とはいえないし、予
かしめブレーカ層を準備するにしても、ブレーカ成形装
置がカーカス曲面体化装置と一体化されているので、準
備すべきブレーカ層も、成形サイクルの合間を選んで一
組だけ用意されるので、ブレーカ層を組立てるのに要す
る時間と、カーカス層がブレーカ層を受入れられる状態
の準備に要する時間との間には犬なり小なり時間差があ
り、どちらか一方の組立作業あるいは準備作業に休止時
間が発生することは避けられない。
また、製品タイヤの性能向上の観点から、一層のみ幅広
のブレーカプライを用い、その両端を折り返したり、幅
方向に亘ってコードアングルを変えた特殊なブレーカ層
を用いたラジアルタイヤも提案されているが、このよう
な構成のブレーカ層を組立てるに要する時間は、単に積
層状の公知なブレーカ層を成形するに要する時間とは比
べものにならないほど長い成形時間を必要とし、従来公
知のブレーカ層をカーカス層の曲面体化装置と直結した
装置では、上述の休止時間が大きくなり、不都合である
。
のブレーカプライを用い、その両端を折り返したり、幅
方向に亘ってコードアングルを変えた特殊なブレーカ層
を用いたラジアルタイヤも提案されているが、このよう
な構成のブレーカ層を組立てるに要する時間は、単に積
層状の公知なブレーカ層を成形するに要する時間とは比
べものにならないほど長い成形時間を必要とし、従来公
知のブレーカ層をカーカス層の曲面体化装置と直結した
装置では、上述の休止時間が大きくなり、不都合である
。
そこで本発明者等は、さきにラジアルタイヤ用グリーン
ケースを組立てる方式に関し、カーカス層を曲面体する
装置とは独立した専用装置で、予かじめコードアングル
の乱れなく、相互のブレーカプライを強固に圧着してブ
レーカ層を成形しておき、これをカーカス層に組込む方
法や種々の装置を提案した。
ケースを組立てる方式に関し、カーカス層を曲面体する
装置とは独立した専用装置で、予かじめコードアングル
の乱れなく、相互のブレーカプライを強固に圧着してブ
レーカ層を成形しておき、これをカーカス層に組込む方
法や種々の装置を提案した。
本発明は、上記提案のように、別成形工程、装置で成形
されたブレーカ層を、カーカス層を曲面化する装置に受
入れる際に、精度よくカーカス層に組付け、能率よくラ
ジアルタイヤ用グリ−ケースを製造する装置を実現する
ことを目的とするものである。
されたブレーカ層を、カーカス層を曲面化する装置に受
入れる際に、精度よくカーカス層に組付け、能率よくラ
ジアルタイヤ用グリ−ケースを製造する装置を実現する
ことを目的とするものである。
以下第1図乃至第9図に示す実施例により、本発明につ
き具体的に説明する。
き具体的に説明する。
第1図において、aはブレーカ層あるいはブレーカ層と
エラストマ一層の成形を行い、かつ次工程を行なう後述
の第2装置へブレーカ層等の該成形物を移送する第1装
置、bは該第1装置aから移送されるブレーカ層等を、
外方把持状態から内方把持状態となして次工程の後述す
る第3装置へ移送する第2装置、Cは該第2装置すによ
って内方把持されたブレーカ層等を、内方把持から外方
把持にもち換え、これをカーカス層の中心位置に移送し
、カーカス層を曲面体化してグリーンタイヤを完成する
第3装置、dは上記第1装置aで成形されたブレーカ層
等を、上記第2装置すによって上記第3装置C1または
他の保管場所へ移送する際、第2装置すを案内するルー
プ状の軌道で、同軌道dは本軌道d1と支線軌道d2よ
りなり、ブレーカ層等を第3装置Cまたは他の保管場所
へ移送し終えた空の第2装置すを再び第1装置a位置ま
で案内するようになっていて、1つの循環系路を形成し
ている。
エラストマ一層の成形を行い、かつ次工程を行なう後述
の第2装置へブレーカ層等の該成形物を移送する第1装
置、bは該第1装置aから移送されるブレーカ層等を、
外方把持状態から内方把持状態となして次工程の後述す
る第3装置へ移送する第2装置、Cは該第2装置すによ
って内方把持されたブレーカ層等を、内方把持から外方
把持にもち換え、これをカーカス層の中心位置に移送し
、カーカス層を曲面体化してグリーンタイヤを完成する
第3装置、dは上記第1装置aで成形されたブレーカ層
等を、上記第2装置すによって上記第3装置C1または
他の保管場所へ移送する際、第2装置すを案内するルー
プ状の軌道で、同軌道dは本軌道d1と支線軌道d2よ
りなり、ブレーカ層等を第3装置Cまたは他の保管場所
へ移送し終えた空の第2装置すを再び第1装置a位置ま
で案内するようになっていて、1つの循環系路を形成し
ている。
本発明装置は、上記第1装置a1第2装置b、第3装置
Cおよびループ状軌道dを第1図に示す如く配置してな
るものである。
Cおよびループ状軌道dを第1図に示す如く配置してな
るものである。
つぎに上記各装置について詳述する。
第2図は、上記第1装置aの詳細構造を示すが、同図に
おいて、1は基礎上に設置された架台、4は該架台1上
に取付けられたヘットストックで、同ヘッドストック4
には、コラプストドラム2を有するドラム軸3が図示の
如く装着されており、また該ドラム軸3の軸支部ならび
回転駆動装置、停止装置、ドラム2の各セグメントを拡
縮する装置(いずれも図示省略)が内蔵されている。
おいて、1は基礎上に設置された架台、4は該架台1上
に取付けられたヘットストックで、同ヘッドストック4
には、コラプストドラム2を有するドラム軸3が図示の
如く装着されており、また該ドラム軸3の軸支部ならび
回転駆動装置、停止装置、ドラム2の各セグメントを拡
縮する装置(いずれも図示省略)が内蔵されている。
また上記コラプストドラム2の各セグメントは成形さる
べきブレーカ層の幅を有し、かつ半径方向への最大拡張
時には該ブレーカ層の内径と同一の外径を有する円筒状
を形成するようになっている。
べきブレーカ層の幅を有し、かつ半径方向への最大拡張
時には該ブレーカ層の内径と同一の外径を有する円筒状
を形成するようになっている。
5は上記架台1上に図示の如く設置された案内杆、6は
同案内杆5に、その軸方向に沿ってイーイ位置からロー
ロ位置間を摺動自在に装着され、図示せざる駆動源で摺
動されるブラケットで、同ブラケット6には、外周に円
周方向に沿って等間隔毎に複数個の流体圧シリンダIを
有する環状部材8が固着されている。
同案内杆5に、その軸方向に沿ってイーイ位置からロー
ロ位置間を摺動自在に装着され、図示せざる駆動源で摺
動されるブラケットで、同ブラケット6には、外周に円
周方向に沿って等間隔毎に複数個の流体圧シリンダIを
有する環状部材8が固着されている。
9は上記各流体圧シリンダ7のロンド先端にピン10を
介して組付けられた複数個のセグメントで、それらセグ
メント9は上記各流体圧シリンダ7(図示せざる流体圧
源に接続されている。
介して組付けられた複数個のセグメントで、それらセグ
メント9は上記各流体圧シリンダ7(図示せざる流体圧
源に接続されている。
)の同期的作動で、半径方向内外側へ拡縮し、ブレーカ
層の圧着兼把持手段を形成している。
層の圧着兼把持手段を形成している。
そして上沓部材1.2,3,4,5,6゜7.8,9,
10等で第1装置aを構成しており、該第1装置aは、
第1図に示す如くループ状軌道dの一方の直線部内側に
、等間隔毎に複数台(本例の場合4台)設置される。
10等で第1装置aを構成しており、該第1装置aは、
第1図に示す如くループ状軌道dの一方の直線部内側に
、等間隔毎に複数台(本例の場合4台)設置される。
第3図および第4図は第2装置すの詳細を示すが、それ
らの図で、eは建家の天井に垂設された本線軌道d1上
を走行する自走式台車で、同台車eは車体上に配設され
たモータ11によって駆動回転される駆動軸12に取付
けられた車輪13によって本線軌道d1上を走行する。
らの図で、eは建家の天井に垂設された本線軌道d1上
を走行する自走式台車で、同台車eは車体上に配設され
たモータ11によって駆動回転される駆動軸12に取付
けられた車輪13によって本線軌道d1上を走行する。
またモータ11は台車eの両側に突設された集電器14
5゜14bを介して建家の天井から垂設されて架設され
た電線15より給電されて作動する。
5゜14bを介して建家の天井から垂設されて架設され
た電線15より給電されて作動する。
16は台車e上に取付けられた接続箱で、台車eに懸架
されたアーム17に設置の押ボタン制御箱(図示省略)
および追突防止検出器のリミットスイッチ18、停止位
置検出リミットスイッチ19のそれぞれの電気指令で台
車eのモータ11の駆動、停止を制御するようになって
いる。
されたアーム17に設置の押ボタン制御箱(図示省略)
および追突防止検出器のリミットスイッチ18、停止位
置検出リミットスイッチ19のそれぞれの電気指令で台
車eのモータ11の駆動、停止を制御するようになって
いる。
20は上記懸架アーム17の下端部に図示の如く固定さ
れた中空軸で、同中空軸20の内部には、ねじ棒21が
回転自在に軸支されており、該ねじ棒21はW2−W2
線を堺として左右に逆ねじが設けられており、それらの
ねじ部にそれぞれナツト22が螺合されている。
れた中空軸で、同中空軸20の内部には、ねじ棒21が
回転自在に軸支されており、該ねじ棒21はW2−W2
線を堺として左右に逆ねじが設けられており、それらの
ねじ部にそれぞれナツト22が螺合されている。
そして上記中空軸20の外周面上を、軸方向に摺動可能
な一対のバブ23にそれぞれ固設のガイドピン24が、
中空軸20に軸方向に沿って設けられた切欠溝20aを
貫通して上記各ナツト22に固定されている。
な一対のバブ23にそれぞれ固設のガイドピン24が、
中空軸20に軸方向に沿って設けられた切欠溝20aを
貫通して上記各ナツト22に固定されている。
また上記ねじ棒21は、アーム17の下端部に固設され
たモータ27で、正逆方向に回転せしめられるようにな
っている。
たモータ27で、正逆方向に回転せしめられるようにな
っている。
25は上記一対のバブ23に、それぞれレバー26を介
してピン連結された複数個のフィンガーで、それらフィ
ンガー25は、上記ねじ棒21の回転につれて、その軸
方向にW2−W2線を堺にして接近または離間する一対
のバブ23の移動に伴ない水平姿勢を保持したまま、半
径方向内外側に同期的に拡縮せしめられるようになって
いる。
してピン連結された複数個のフィンガーで、それらフィ
ンガー25は、上記ねじ棒21の回転につれて、その軸
方向にW2−W2線を堺にして接近または離間する一対
のバブ23の移動に伴ない水平姿勢を保持したまま、半
径方向内外側に同期的に拡縮せしめられるようになって
いる。
28は中空軸20の外端(図で左端)に設けられたバブ
で、同バブ28の端面iと、W2−W2電線置との間隔
11は、後述する第3装置のブラケット49の端面jと
Wo−woとの間隔e1と一致するように設定される。
で、同バブ28の端面iと、W2−W2電線置との間隔
11は、後述する第3装置のブラケット49の端面jと
Wo−woとの間隔e1と一致するように設定される。
また上記ねじ棒21の軸心位置は、上記第1装置aの環
状部材8およびドラム軸3の軸心線上に位置するように
設定されている。
状部材8およびドラム軸3の軸心線上に位置するように
設定されている。
(第2図参照)そして上記各部材e、11乃至28等で
第2装置すが構成されており、ループ状軌道d上に複数
台配置されている。
第2装置すが構成されており、ループ状軌道d上に複数
台配置されている。
(第1図参照)第3装置Cの詳細は第5図に示されてお
り、同図に示す如くヘッドストック装置Aとチーストッ
ク装置Bからなっている。
り、同図に示す如くヘッドストック装置Aとチーストッ
ク装置Bからなっている。
ヘッドストック装置Aは、従来公知のカーカス層の曲面
化装置と、型部材の側壁部材ならびにその駆動装置から
なる。
化装置と、型部材の側壁部材ならびにその駆動装置から
なる。
第5図において、32はベース33上に図示の如く設置
されたハウジング34に回転自在に装架された主軸で、
内部には図示省略の圧力流体供給源から供給される圧力
流体の通路35を有し、かつ該主軸32の先端は、後述
するテールストック装置Bのテールストック軸36と結
合、分離自在で、結合時にテールストック軸36が主軸
32の回転を妨げないような公知の手段を有する。
されたハウジング34に回転自在に装架された主軸で、
内部には図示省略の圧力流体供給源から供給される圧力
流体の通路35を有し、かつ該主軸32の先端は、後述
するテールストック装置Bのテールストック軸36と結
合、分離自在で、結合時にテールストック軸36が主軸
32の回転を妨げないような公知の手段を有する。
また主軸32の外周には、X−X軸線方向に主軸32上
を摺動可能で、かつ図示省略の公知の方法で主軸32と
同時に回転可能なスリーブ軸38があり、外軸37とス
リーブ軸38は公知の手段でY−Y軸線に対し、左右対
称に同期的にX−X軸線に沿って摺動するようになって
いる。
を摺動可能で、かつ図示省略の公知の方法で主軸32と
同時に回転可能なスリーブ軸38があり、外軸37とス
リーブ軸38は公知の手段でY−Y軸線に対し、左右対
称に同期的にX−X軸線に沿って摺動するようになって
いる。
外軸37およびスリーブ軸38の先端では、それぞれ公
知の方法で可撓性のブラダ39を保持し、かつスリーブ
軸38に取付けられたビードリング40と、テールスト
ック装置B側のビードリング41とで、公知の方法で予
かしめ成形されたグリーンカーカス42を保持し、必要
に応じて主軸32内の流体通路35から供給される圧力
流体によってY−Y面を対称面としてブラダ39および
グリーンカーカス42を曲面体(トロイド状)に、また
圧力流体の排出によって図示の如くブラダ39を円筒状
にすることができるようになっている。
知の方法で可撓性のブラダ39を保持し、かつスリーブ
軸38に取付けられたビードリング40と、テールスト
ック装置B側のビードリング41とで、公知の方法で予
かしめ成形されたグリーンカーカス42を保持し、必要
に応じて主軸32内の流体通路35から供給される圧力
流体によってY−Y面を対称面としてブラダ39および
グリーンカーカス42を曲面体(トロイド状)に、また
圧力流体の排出によって図示の如くブラダ39を円筒状
にすることができるようになっている。
側壁型部材43は、ハウジング34に装架された流体圧
シリンダ44のロンドの伸縮で、上記スリーブ軸38上
を摺動し、ビードリング40位置(図示位置)とされた
り、離間されるようになっている。
シリンダ44のロンドの伸縮で、上記スリーブ軸38上
を摺動し、ビードリング40位置(図示位置)とされた
り、離間されるようになっている。
テールストック装置Bにおいては、ベース33上に固設
されたハウジング45に、公知の方法でZ軸線まわりに
回転自在に装架された流体圧シリンダ46.47を有し
、流体圧シリンダ46のロッド先端には、流体圧シリン
ダ47のロッドが伸長したときに、該ロッド上を摺動す
るスライドブロック48を介してブレーカ把持装置、型
部材の駆動装置が取付けられている。
されたハウジング45に、公知の方法でZ軸線まわりに
回転自在に装架された流体圧シリンダ46.47を有し
、流体圧シリンダ46のロッド先端には、流体圧シリン
ダ47のロッドが伸長したときに、該ロッド上を摺動す
るスライドブロック48を介してブレーカ把持装置、型
部材の駆動装置が取付けられている。
また該スライドブロック48は、流体圧シリンダ47の
ロッドを伸長して、ビードリング41を上記ヘッドスト
ック装置Aの外軸37の先端部に結合することもできる
ようになっている。
ロッドを伸長して、ビードリング41を上記ヘッドスト
ック装置Aの外軸37の先端部に結合することもできる
ようになっている。
また流体圧シリンダ47のロッド先端付近の内部には、
回転のみ可能にされたテールストック軸36を有する。
回転のみ可能にされたテールストック軸36を有する。
従ってテールストック軸36は、流体圧シリンダ47の
ロッドの伸縮とともに変位し、かつその任意の位置で回
転自在である。
ロッドの伸縮とともに変位し、かつその任意の位置で回
転自在である。
またテールストック装置Bは図示省略の回転駆動装置で
Z軸線(紙面に直角な軸線)まわりに旋回して第5図の
Wo−Wo位置から第6図のWl−W1重置きし、さら
に前進すれば第5図2点鎖で示す如く第2装置すに結合
し、W2−W2位置とされる。
Z軸線(紙面に直角な軸線)まわりに旋回して第5図の
Wo−Wo位置から第6図のWl−W1重置きし、さら
に前進すれば第5図2点鎖で示す如く第2装置すに結合
し、W2−W2位置とされる。
この場合、ブラケット49の端面jとWo−W。
位置との間隔e1は、第2装置におけるバブ28の端面
iと、W2−W2位置との間隔11と同じとされている
。
iと、W2−W2位置との間隔11と同じとされている
。
従って第1装置aのドラム軸端から11距離に中心をも
って成形されたブレーカ層は、第3装置Cのブラケット
49aの端面JからJ’t(l t=ffl’t )な
る距離のブレーカ把持装置の中心、すなわちカーカス層
の中心に一致する位置に再現される。
って成形されたブレーカ層は、第3装置Cのブラケット
49aの端面JからJ’t(l t=ffl’t )な
る距離のブレーカ把持装置の中心、すなわちカーカス層
の中心に一致する位置に再現される。
側壁型部材50は、上記スライドブロック48に沿って
X−X軸方向に摺動可能に嵌挿されたガイド棒51の先
端に取付けられた環状部材52に装架され、上記スライ
ドブロック48に固設の流体圧シリンダ53のロッドの
伸縮によって前後進する。
X−X軸方向に摺動可能に嵌挿されたガイド棒51の先
端に取付けられた環状部材52に装架され、上記スライ
ドブロック48に固設の流体圧シリンダ53のロッドの
伸縮によって前後進する。
円周方向に沿って複数個に分割された弧状の把持リング
54は、それぞれ上記スライドブロック48に装着され
たブラケット55に、X−X軸を中心として半径方向内
外側に変位できるようにガイド棒56を有し、それらガ
イド棒56は上記ブラケット55に摺動可能とされてい
る。
54は、それぞれ上記スライドブロック48に装着され
たブラケット55に、X−X軸を中心として半径方向内
外側に変位できるようにガイド棒56を有し、それらガ
イド棒56は上記ブラケット55に摺動可能とされてい
る。
また該把持リング54は各ブラケット55に固設の流体
圧シリンダ(図示省略)によって同期的に駆動されて摺
動せしめられる。
圧シリンダ(図示省略)によって同期的に駆動されて摺
動せしめられる。
またブラケット55には、把持リング54および側壁型
部材43.50を閉鎖して一体化するロック装置をもつ
が、該ロック装置は、ロックブロック58、ガイド棒5
9、流体圧シリンダ60等からなり、流体圧シリンダ6
0は上記ブラケット55に装架さへそのロッド先端がロ
ックブロック58に連結されており、またブラケット5
5に摺動可能に嵌挿されたガイド棒59によって半径方
向にロックブロック58を変位させるようになっている
。
部材43.50を閉鎖して一体化するロック装置をもつ
が、該ロック装置は、ロックブロック58、ガイド棒5
9、流体圧シリンダ60等からなり、流体圧シリンダ6
0は上記ブラケット55に装架さへそのロッド先端がロ
ックブロック58に連結されており、またブラケット5
5に摺動可能に嵌挿されたガイド棒59によって半径方
向にロックブロック58を変位させるようになっている
。
各把持リング54の横断面形状は、第7図に示す如く外
周両側縁部は円錐面に形成されており、側壁型部材43
.50の内側円錐面と迎合するようになっている。
周両側縁部は円錐面に形成されており、側壁型部材43
.50の内側円錐面と迎合するようになっている。
またロックブロック58の両側内周縁部の円錐面は、側
壁型部材43,50の外側円錐面と迎合するようになっ
ている。
壁型部材43,50の外側円錐面と迎合するようになっ
ている。
従って図示省略の流体圧シリンダによって各把持リング
54を半径方向外側へ拡張させたのち、側壁型部材43
,50をそれらの内側円錐面で把持リング54の両側円
錐面に迎合させ、ついで流体圧シリンダ60によってロ
ックブロック58の周内側円錐面を、側壁型部材43,
50の外側円錐面に迎合させれば、各把持リング54は
側壁型部材43.50で閉鎖され、また側壁型部材43
゜50はロックフロック58で閉鎖されて一体化される
。
54を半径方向外側へ拡張させたのち、側壁型部材43
,50をそれらの内側円錐面で把持リング54の両側円
錐面に迎合させ、ついで流体圧シリンダ60によってロ
ックブロック58の周内側円錐面を、側壁型部材43,
50の外側円錐面に迎合させれば、各把持リング54は
側壁型部材43.50で閉鎖され、また側壁型部材43
゜50はロックフロック58で閉鎖されて一体化される
。
(第7図参照)この場合における各把持リング54の内
面は、X−X軸を中心とする1つの円周上にあり、かつ
該円の直径は、成形すべきブレーカ層あるいはエラスト
マ一層の外径と一致するようになっている。
面は、X−X軸を中心とする1つの円周上にあり、かつ
該円の直径は、成形すべきブレーカ層あるいはエラスト
マ一層の外径と一致するようになっている。
ループ状軌道dは、さきに述べたように本線軌道d1と
支線軌道d2よりなるが、本線軌道d1は第1図に示す
如くループ状に形成されて敷設されており支線軌道d2
は上記第1装置、第3装置の各部分と本線軌道d1との
間に敷設されており、内軌道d1.d2の関係の詳細は
第4図の左上部、および第8図、第9図に示されている
。
支線軌道d2よりなるが、本線軌道d1は第1図に示す
如くループ状に形成されて敷設されており支線軌道d2
は上記第1装置、第3装置の各部分と本線軌道d1との
間に敷設されており、内軌道d1.d2の関係の詳細は
第4図の左上部、および第8図、第9図に示されている
。
それらの図に示すように、支線軌道d2は、本線軌道d
1の一部を切欠いた部分に、本線軌道d1と直交するよ
うに建家の天井から垂設されている一対の案内レール2
9に車輪31を介して往復動可能なフレーム30の一側
下面に装架されており、該フレーム30上の適所に設け
られた駆動装置gの作動で駆動回転される車輪31によ
って案内レール29に沿って本線軌動d0に対し直角方
向に往復動でき、その往復動のある位置では本線軌道d
1と連結され、また他の位置では第1装置aまたは第3
装置Cに近接できるようになっている。
1の一部を切欠いた部分に、本線軌道d1と直交するよ
うに建家の天井から垂設されている一対の案内レール2
9に車輪31を介して往復動可能なフレーム30の一側
下面に装架されており、該フレーム30上の適所に設け
られた駆動装置gの作動で駆動回転される車輪31によ
って案内レール29に沿って本線軌動d0に対し直角方
向に往復動でき、その往復動のある位置では本線軌道d
1と連結され、また他の位置では第1装置aまたは第3
装置Cに近接できるようになっている。
hは上記フレーム30の他側下面に装架された予備軌道
で、同予備軌道りは、支線軌道d2が第1装置aまたは
第3装置C側へ近接したとき、本線軌道d1の切欠部を
接続して第2装置すの通過を可能とするようになってい
る。
で、同予備軌道りは、支線軌道d2が第1装置aまたは
第3装置C側へ近接したとき、本線軌道d1の切欠部を
接続して第2装置すの通過を可能とするようになってい
る。
(第8図参照)この支線軌道d2上に本線軌道d1から
乗り移った第2装置すが、支線軌道d2上で停止信号を
受けて停止したのち、フレーム30が支線軌道d2とと
もに本線軌道d1に対し直角方向に移動した場合、本線
軌道dl側の集電器14aは、本線軌道d1の電線15
からの電力供給が断たれるが、支線軌道d2側の電線1
5/に、支線軌道側の集電器14bが接触して電力供給
が再開されるようになっている。
乗り移った第2装置すが、支線軌道d2上で停止信号を
受けて停止したのち、フレーム30が支線軌道d2とと
もに本線軌道d1に対し直角方向に移動した場合、本線
軌道dl側の集電器14aは、本線軌道d1の電線15
からの電力供給が断たれるが、支線軌道d2側の電線1
5/に、支線軌道側の集電器14bが接触して電力供給
が再開されるようになっている。
(第4図参照)従って支線軌道d2上の第2装置すのモ
ータ11による移動は、図示省略の上記操作箱の操作に
よって作業員の意のままとなるようになっている。
ータ11による移動は、図示省略の上記操作箱の操作に
よって作業員の意のままとなるようになっている。
また本線軌道dl上を走行してきたブレーカ層を有さな
い空の第2装置すは、第1装置aの作業員によって図示
省略の操作スイッチで本線軌道上に設けられた図示省略
の停止指令用カム板を突出させ、第2装置すの台車eに
装備されたリミットスイッチ19が該カム板に触れると
モータ11を停止させ、台車eを停車させるようにする
ことは当業者に容易に理解できるところであるからその
詳細は省略する。
い空の第2装置すは、第1装置aの作業員によって図示
省略の操作スイッチで本線軌道上に設けられた図示省略
の停止指令用カム板を突出させ、第2装置すの台車eに
装備されたリミットスイッチ19が該カム板に触れると
モータ11を停止させ、台車eを停車させるようにする
ことは当業者に容易に理解できるところであるからその
詳細は省略する。
また本線軌道dl上を走行してきた第2装置すが支線軌
道d2した場合は、作業員が、図示省略の操作スイッチ
を操作して支線軌道d2をフレーム30とともに移動さ
せて予備軌道りと本線軌道d1を接続する。
道d2した場合は、作業員が、図示省略の操作スイッチ
を操作して支線軌道d2をフレーム30とともに移動さ
せて予備軌道りと本線軌道d1を接続する。
勿論この操作を自動的に行なうことができるように設計
することも容易である。
することも容易である。
本発明装置の一実施例は、上記のように構成されており
、本装置によりラジアルタイヤはつぎの工程順に従って
成形される。
、本装置によりラジアルタイヤはつぎの工程順に従って
成形される。
([)ブレーカ層の成形工程、
まず第1装置aによってブレーカ層を成形するが、その
成形に当っては、第1装置aのコラプストドラム2を円
筒状に拡張した状態でドラム軸3を回転させながらドラ
ム2の外周面にブレーカプライを正しく巻付けて層状と
する。
成形に当っては、第1装置aのコラプストドラム2を円
筒状に拡張した状態でドラム軸3を回転させながらドラ
ム2の外周面にブレーカプライを正しく巻付けて層状と
する。
そして所望の層状となった状態で、第1装置aの圧着兼
ブレーカ層移送装置をドラム2側へ移動させ、ドラム2
上のブレーカ層をその外側からセグメント9で強く圧着
する。
ブレーカ層移送装置をドラム2側へ移動させ、ドラム2
上のブレーカ層をその外側からセグメント9で強く圧着
する。
このセグメント9による圧着作用はブレーカ層の全外周
面同時に行なわれるので、従来のローラ圧着によるよう
な不均一な歪やコードアングルの乱れが発生するおそれ
がなく、良好なブレーカ層が得られる。
面同時に行なわれるので、従来のローラ圧着によるよう
な不均一な歪やコードアングルの乱れが発生するおそれ
がなく、良好なブレーカ層が得られる。
ついでコラプストドラム2を折り畳みと、ブレーカ層は
圧着兼ブレーカ層移送装置のセグメント9部にそのまま
把持された状態となる。
圧着兼ブレーカ層移送装置のセグメント9部にそのまま
把持された状態となる。
そこで圧着兼ブレーカ層移送装置を第4図のイーイ位置
まで移動させたのち、後述の(ii)の手順でブレーカ
層を第2装置すへ送り込む。
まで移動させたのち、後述の(ii)の手順でブレーカ
層を第2装置すへ送り込む。
(11)ブレーカ層の第2装置への送り込み工程。
空の第2装置すが本線軌動d4上を走行し、該本線軌道
d1の側方に設置され、すでに上記(i)工程でブレー
カ層が成形されている第1装置aの近辺に達し、支線軌
道d2(この場合、支線軌道d2は本線軌道d1と接線
されている。
d1の側方に設置され、すでに上記(i)工程でブレー
カ層が成形されている第1装置aの近辺に達し、支線軌
道d2(この場合、支線軌道d2は本線軌道d1と接線
されている。
)上に至ると、第2装置すは上記第1装置aの作業員が
第2装置すの停止指令の押ボタンを操作することにより
支線軌道d2上にカム板を突出させ走行してきた第2装
置すのカム板検出リミットスイッチ19が感知してモー
タ11を停止させて停止される。
第2装置すの停止指令の押ボタンを操作することにより
支線軌道d2上にカム板を突出させ走行してきた第2装
置すのカム板検出リミットスイッチ19が感知してモー
タ11を停止させて停止される。
第2装置すが支線軌道d2上に停止すると、フレーム3
0の駆動装置gが作動し、支線軌道d2を第8図に示す
位置にシフトさせ、予備軌道りが本線軌道d1と接続す
る。
0の駆動装置gが作動し、支線軌道d2を第8図に示す
位置にシフトさせ、予備軌道りが本線軌道d1と接続す
る。
この支線軌道d2が上記位置にシフトされるまでの間に
、本線軌道d1上を走行してきた後続の空の第2装置す
は、本線軌道d1の上流側に設けられたカム板の突出を
検出するリミットスイッチにより一時(支線軌道d2の
上記シフトが完了し、予備軌道りが本線軌道d0と接続
するまでの間)停止される。
、本線軌道d1上を走行してきた後続の空の第2装置す
は、本線軌道d1の上流側に設けられたカム板の突出を
検出するリミットスイッチにより一時(支線軌道d2の
上記シフトが完了し、予備軌道りが本線軌道d0と接続
するまでの間)停止される。
また後続の第2装置すが上記のように一時停止している
間に、該第2装置すにさらに後述の第2装置すが追いつ
いた場合は、追突防止検出用リミットスイッチ18(第
3図)で検出してその走行を停止させる。
間に、該第2装置すにさらに後述の第2装置すが追いつ
いた場合は、追突防止検出用リミットスイッチ18(第
3図)で検出してその走行を停止させる。
上記のようにしてシフトされた支線軌道d2上にある第
2装置すは、同第2装置すに装着された押ボタン操作で
第2装置すを第4図に示す如くそのフィンガー25中心
と、第1装置aのセグメント9の中心が一致するように
、第2装置すを前進させたのち、該位置に停止させる。
2装置すは、同第2装置すに装着された押ボタン操作で
第2装置すを第4図に示す如くそのフィンガー25中心
と、第1装置aのセグメント9の中心が一致するように
、第2装置すを前進させたのち、該位置に停止させる。
(この場合第2装置すの各フィンガー25は半径方向内
側へ収縮されていて、ブレーカ層の内径より小となって
いる。
側へ収縮されていて、ブレーカ層の内径より小となって
いる。
)ついで第2装置すの各フィンガー25を拡張させ、第
1装置aの各セグメント9の内周で把持されているブレ
ーカ層をその内方よりそれらフィンガー25の外周で強
く押圧させてフィンガー25の拡張を停止させたのち、
第1装置aの流体圧シリンダ7のロッドを縮め、各セグ
メント9を外側に拡張させれば、ブレーカ層は第1装置
aから第2装置すに移される。
1装置aの各セグメント9の内周で把持されているブレ
ーカ層をその内方よりそれらフィンガー25の外周で強
く押圧させてフィンガー25の拡張を停止させたのち、
第1装置aの流体圧シリンダ7のロッドを縮め、各セグ
メント9を外側に拡張させれば、ブレーカ層は第1装置
aから第2装置すに移される。
(iii)第2装置からの第3装置へのブレーカ層の送
り込みと、カーカス層へのフレーカ層の組み込み工程。
り込みと、カーカス層へのフレーカ層の組み込み工程。
上記(11)のようにして成形されたブレーカ層を把持
した第2装置すは、再び本線軌道d1上に戻され、さら
に本線軌道dl上を走行し、所望の第3装置Cの位置近
辺の支線軌道d2上に、上記(11)の工程の同し要領
で移されるが、それ以前に、前サイクルのブレーカ層の
組込み作業を終えた第3装置Cのブレーカ把持搬送装置
は、第5図のZ軸のまわりに旋回し、さらに第2装置す
位置へと移動する。
した第2装置すは、再び本線軌道d1上に戻され、さら
に本線軌道dl上を走行し、所望の第3装置Cの位置近
辺の支線軌道d2上に、上記(11)の工程の同し要領
で移されるが、それ以前に、前サイクルのブレーカ層の
組込み作業を終えた第3装置Cのブレーカ把持搬送装置
は、第5図のZ軸のまわりに旋回し、さらに第2装置す
位置へと移動する。
この場合、勿論第3装置Cの把持リング54は、第2装
置すのフィンガー25で内側把持されたブレーカ層の外
径より大径に拡張されている。
置すのフィンガー25で内側把持されたブレーカ層の外
径より大径に拡張されている。
ついで第3装置Cの把持装置が前進し、ブラケット49
の端面jが、第2装置すのバブ28の端面iに当って第
3装置Cの把持装置の前進は停止される。
の端面jが、第2装置すのバブ28の端面iに当って第
3装置Cの把持装置の前進は停止される。
そうすると第3装置Cの把持リング54が収縮して第2
装置すのフィンガー25で把持されているブレーカ層の
外周面をしっかりと把持する。
装置すのフィンガー25で把持されているブレーカ層の
外周面をしっかりと把持する。
ついで第2装置すの各フィンガー25を収縮させると、
ブレーカ層は第2装置すから第3装置へ移される。
ブレーカ層は第2装置すから第3装置へ移される。
この場合、第3装置Cのブラケット49の端面jと、ブ
レーカ把持リング54の中心間の間隔1’1カ、第2装
置すのバブ28の端面iとW2−W2線位置との間隔1
1と等しくなっているので、すなわちブレーカ層の中心
を把持リング54の中心、ひいてはZ軸まわりに旋回し
てカーカス層位置へ移動したときのカーカス層の中心Y
−Yに、ブレーカ層の中心を一致させてフレーカ層をカ
ーカス層に組込むことになる。
レーカ把持リング54の中心間の間隔1’1カ、第2装
置すのバブ28の端面iとW2−W2線位置との間隔1
1と等しくなっているので、すなわちブレーカ層の中心
を把持リング54の中心、ひいてはZ軸まわりに旋回し
てカーカス層位置へ移動したときのカーカス層の中心Y
−Yに、ブレーカ層の中心を一致させてフレーカ層をカ
ーカス層に組込むことになる。
ついでフィンガー25を収縮させたのち、把持装置をW
2−W22装置らWl−W11装置第6図)へ移動させ
、さらにZ軸まわりに旋回させてWo−Wo0装置する
。
2−W22装置らWl−W11装置第6図)へ移動させ
、さらにZ軸まわりに旋回させてWo−Wo0装置する
。
この間にヘットストック装置A側では、前サイクルで成
形完了後のグリーンタイヤを排出し、つぎに成形すべき
カーカス層を受は入れている。
形完了後のグリーンタイヤを排出し、つぎに成形すべき
カーカス層を受は入れている。
以上のようにしてカーカス層、ブレーカ層の受は入れが
完了すると、第3装置Cの流体圧シリンダ47のロッド
が伸長し、ロッド先のビードリング41のヘッドストッ
クの主軸32に迎合させ、ついで流体圧シリンダ46の
ロッドの伸長によりスライドブロック48およびそれに
装架された部材を前進せしめ、Wo−WoかY−Y位置
番こ一致するまで前進させる。
完了すると、第3装置Cの流体圧シリンダ47のロッド
が伸長し、ロッド先のビードリング41のヘッドストッ
クの主軸32に迎合させ、ついで流体圧シリンダ46の
ロッドの伸長によりスライドブロック48およびそれに
装架された部材を前進せしめ、Wo−WoかY−Y位置
番こ一致するまで前進させる。
つぎに流体圧シリンダ47のロッドの伸長をつづけると
ともにブラダ39内に圧力流体を供給しつつ外軸37、
スリーブ軸38をY−Y位置に対し左右対称に同期的に
接近させて左右のビードリング40.41を同期的に接
近させる。
ともにブラダ39内に圧力流体を供給しつつ外軸37、
スリーブ軸38をY−Y位置に対し左右対称に同期的に
接近させて左右のビードリング40.41を同期的に接
近させる。
このビードリング40.41の同期的接近の直前では、
ブラダ39内の圧力流体の供給を一時停止して左右のビ
ードリング40,41および側壁型部材43.50を接
近させ、側壁型部材43.50の円錐面を把持リング5
4の両端外側円錐面に迎合させて該把持リング54を閉
鎖する。
ブラダ39内の圧力流体の供給を一時停止して左右のビ
ードリング40,41および側壁型部材43.50を接
近させ、側壁型部材43.50の円錐面を把持リング5
4の両端外側円錐面に迎合させて該把持リング54を閉
鎖する。
つぎにロックブロック58の両端内側円錐面を把持リン
グ54の両針側円錐面に迎合させ、第7図に示すように
、カーカス層、ブレーカ層の外部をすべて閉鎖された型
部材で包囲する。
グ54の両針側円錐面に迎合させ、第7図に示すように
、カーカス層、ブレーカ層の外部をすべて閉鎖された型
部材で包囲する。
この閉鎖完了後、ブラダ39内に再びさらに強力な圧力
流体を供給してカーカス層とブレーカ層を強力に圧着す
る。
流体を供給してカーカス層とブレーカ層を強力に圧着す
る。
この圧着完了後、左右のビードリング40゜41をその
ままの状態として閉鎖型部材を開放し、適当な位置に後
退させ、必要なエラストマ一層を外部より巻付けてグリ
ーンタイヤの成形作業を終る。
ままの状態として閉鎖型部材を開放し、適当な位置に後
退させ、必要なエラストマ一層を外部より巻付けてグリ
ーンタイヤの成形作業を終る。
以上のようにして成形作業を終えたら、第3装置Cの把
持搬送装置を後退、かつ旋回させてつぎのブレーカ層の
受入れを行ない、一方ヘッドストック装置Aでは完成グ
リーンタイヤの取出しおよび次の成形のためのカーカス
層の受は入れが行なわれる。
持搬送装置を後退、かつ旋回させてつぎのブレーカ層の
受入れを行ない、一方ヘッドストック装置Aでは完成グ
リーンタイヤの取出しおよび次の成形のためのカーカス
層の受は入れが行なわれる。
勿論第2装置すでは、すでに上記(11)の工程の要領
でつぎのブレーカ層が受は入れられている。
でつぎのブレーカ層が受は入れられている。
以上のようにして第1装置aは、第2装置すと協動して
それ自身の成形サイクルに従って第3装置とは別個に、
効果的にブレーカ層の成形を行い、また第3装置Cは第
2装置すと協動して第1装置aとは独立して効果的にブ
レーカ層をカーカス層に正確に組込むことができる。
それ自身の成形サイクルに従って第3装置とは別個に、
効果的にブレーカ層の成形を行い、また第3装置Cは第
2装置すと協動して第1装置aとは独立して効果的にブ
レーカ層をカーカス層に正確に組込むことができる。
また第1装置aで、ブレーカ層の外側にエラストマ一層
を組込む場合は、第3装置Cの把持リング54、場合に
よっては側壁型部材43,50を交換すればよい。
を組込む場合は、第3装置Cの把持リング54、場合に
よっては側壁型部材43,50を交換すればよい。
またループ状軌道dの直線部に沿って、生産サイズの異
なる第1装置a、第3装置Cを配置すれば、異なるサイ
ズのグリーンタイヤを生産できる。
なる第1装置a、第3装置Cを配置すれば、異なるサイ
ズのグリーンタイヤを生産できる。
なおまた第1図示の例ではループ状軌道dの直線部に沿
って複数台の第1装置a、第3装置Cを配列しであるが
、1台の第1装置a、第3装置Cをループ状軌道の直線
部に配置し、複数台の第2装置すを、ループ状軌道d上
を走行させるようにしてもよい。
って複数台の第1装置a、第3装置Cを配列しであるが
、1台の第1装置a、第3装置Cをループ状軌道の直線
部に配置し、複数台の第2装置すを、ループ状軌道d上
を走行させるようにしてもよい。
本発明装置は、上記のような構成、作用を具有するもの
であるから、本発明によれば、 (1)第1装置aによるブレーカ層の成形時に、各ブレ
ーカプライのコードアングルの乱れ、偏心の発生や不均
一な圧着が行なわれるおそれがない。
であるから、本発明によれば、 (1)第1装置aによるブレーカ層の成形時に、各ブレ
ーカプライのコードアングルの乱れ、偏心の発生や不均
一な圧着が行なわれるおそれがない。
(2)第3装置Cのヘッドストック側に取付けられたカ
ーカス層に組込まれる間、ブレーカ層は正常な円筒形に
保持され、歪を生じない。
ーカス層に組込まれる間、ブレーカ層は正常な円筒形に
保持され、歪を生じない。
(3)ブレーカ層のカーカス層への組込み時に、その中
心を、カーカス層の中心に容易に一致させることができ
る。
心を、カーカス層の中心に容易に一致させることができ
る。
(4)第1装置aと第3装置Cの成形作業が独立して行
なわれるので、その能力を十分に発揮できる。
なわれるので、その能力を十分に発揮できる。
以上(1)〜(4わ利点により品質の良好なラジアルタ
イヤ用グリーンタイヤを能率的に生産できるという実用
的効果を挙げることができる。
イヤ用グリーンタイヤを能率的に生産できるという実用
的効果を挙げることができる。
図面は本発明の一実施例の概略説明図で、第1図は全体
の平面図、第2図は第1装置および第2装置の側面図、
第3図は一部を断面で示す第2装置の側面図、第4図は
第3図のIV−IV線矢視図、第5図は第3装置の平面
図、第6図はテールストック装置の旋回態様説明図、第
7図は第3装置の把持リングの作動態様説明図、第8図
、第9図は支線軌道の作動態様説明図である。 a:第1装置、b:第2装置、C:第3装置、d:本線
軌道d1と支線軌道d2からなるループ状軌道、A:第
3装置のヘッドストック装置、B:第3装置のテールス
トック装置、2:コラプストドラム、9:セグメント、
25:フィンガー54:把持リング。
の平面図、第2図は第1装置および第2装置の側面図、
第3図は一部を断面で示す第2装置の側面図、第4図は
第3図のIV−IV線矢視図、第5図は第3装置の平面
図、第6図はテールストック装置の旋回態様説明図、第
7図は第3装置の把持リングの作動態様説明図、第8図
、第9図は支線軌道の作動態様説明図である。 a:第1装置、b:第2装置、C:第3装置、d:本線
軌道d1と支線軌道d2からなるループ状軌道、A:第
3装置のヘッドストック装置、B:第3装置のテールス
トック装置、2:コラプストドラム、9:セグメント、
25:フィンガー54:把持リング。
Claims (1)
- 1 環状のブレーカ層もしくは接地面用エラストマ一層
をもつブレーカ層に成形し、同成形ブレーカ層を、カー
カス層に組込んでラジアルタイヤ用グリーンケースを製
造する装置において、複数個の半径方向に同期的に変位
可能なセグメントで形成され、外周面にグレーカブライ
を巻付けるコラプストドラムと、半径方向に移動して該
コラプストドラムに巻付けられたブレーカプライを、外
周側から同時に圧着してブレーカ層を形成する複数個の
セグメントからなり、該ブレーカ層を該セグメントの内
f40周で把持して軸方向に移動する圧着手段を有する
複数台の第1装置、半径方向に移動可能な複数個のフィ
ンガーからなり、上記第1装置で圧着成形されたブレー
カ層を、該フィンガ・−の外周部で把持するドラムをも
つ複数台の第2装置、ブレーカ層受けとり位置とグリー
ンケース成形位置間を移動して、同第2装置のドラムか
らブレーカ層を内周側に受けとる把持リングを有し、該
ブレーカ層をカーカス層の所定位置に組込む複数台の第
3装置および、本線軌道と支線軌道からなるループ状軌
道を具備してなり、上記第1装置と第3装置は上記ルー
プ状軌道の支線軌道の一側部適所に固設され、上記第2
装置はループ状軌道上を走行できるようにしてなること
を特徴とするラジアルタイヤ用グリーンケース製造装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51102550A JPS5850193B2 (ja) | 1976-08-30 | 1976-08-30 | ラジアルタイヤ用グリ−ンケ−ス製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51102550A JPS5850193B2 (ja) | 1976-08-30 | 1976-08-30 | ラジアルタイヤ用グリ−ンケ−ス製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5328680A JPS5328680A (en) | 1978-03-17 |
| JPS5850193B2 true JPS5850193B2 (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=14330344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51102550A Expired JPS5850193B2 (ja) | 1976-08-30 | 1976-08-30 | ラジアルタイヤ用グリ−ンケ−ス製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850193B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62144822U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-12 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036202U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-13 | ハイライト工業株式会社 | チツプソ− |
| JPS614617A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-10 | Oishi Eng:Kk | ゴム状突起を具えたダイヤモンドチツプソ− |
| AU2003251082A1 (en) * | 2002-11-05 | 2004-06-07 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Process and plant for manufacturing tires for vehicle wheels |
| US9935680B2 (en) | 2012-07-30 | 2018-04-03 | Photonic Systems, Inc. | Same-aperture any-frequency simultaneous transmit and receive communication system |
| US10374656B2 (en) | 2012-07-30 | 2019-08-06 | Photonic Systems, Inc. | Same-aperture any-frequency simultaneous transmit and receive communication system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA998927A (en) * | 1972-06-28 | 1976-10-26 | Goodyear Tire And Rubber Company (The) | Tire building system |
| JPS5174731A (en) * | 1974-12-21 | 1976-06-28 | Kohei Nagata | Jugitekini hiteisuyosooteisuyosoni henkansuruhoshiki |
-
1976
- 1976-08-30 JP JP51102550A patent/JPS5850193B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62144822U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5328680A (en) | 1978-03-17 |
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