JPS5850792Y2 - 物品案内装置 - Google Patents
物品案内装置Info
- Publication number
- JPS5850792Y2 JPS5850792Y2 JP1979008247U JP824779U JPS5850792Y2 JP S5850792 Y2 JPS5850792 Y2 JP S5850792Y2 JP 1979008247 U JP1979008247 U JP 1979008247U JP 824779 U JP824779 U JP 824779U JP S5850792 Y2 JPS5850792 Y2 JP S5850792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- nut
- bolt
- shaped
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chutes (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ホッパー、シュータ−、トラフ等として使う
に適した、内面に板状体(ライナー)を取り付けた物品
案内装置に関する。
に適した、内面に板状体(ライナー)を取り付けた物品
案内装置に関する。
従来、合成樹脂の中でも、特にポリオレフィン系樹脂の
非付着性、平滑性及び耐摩耗性が優れていることはよく
知られている。
非付着性、平滑性及び耐摩耗性が優れていることはよく
知られている。
また、その特性を生かした物品案内装置として、第6図
に示すように、金属又は木材からなる基体1にポリオレ
フィン系樹脂の板状体2を積層し、該板状体2に穿設さ
れた上部開口部の径を大きくし下部開口部の径を小さく
しその接続部を截頭円錐形に形成した孔の中に、逆截頭
円錐形の頭部41′を有するボルト4′とナツト5′と
からなる係止部材を、ボルトの頭部41′が上記接続部
に位置するようにして挿入し、該係止部材で板状体2を
基体1に係止した後、前記孔の上部開口部にポリオレフ
ィン系樹脂からなる栓6を嵌着して内層(ライナー)を
形成した粉粒体、塊体、板状片等の物品が通る物品案内
装置は従来公知である。
に示すように、金属又は木材からなる基体1にポリオレ
フィン系樹脂の板状体2を積層し、該板状体2に穿設さ
れた上部開口部の径を大きくし下部開口部の径を小さく
しその接続部を截頭円錐形に形成した孔の中に、逆截頭
円錐形の頭部41′を有するボルト4′とナツト5′と
からなる係止部材を、ボルトの頭部41′が上記接続部
に位置するようにして挿入し、該係止部材で板状体2を
基体1に係止した後、前記孔の上部開口部にポリオレフ
ィン系樹脂からなる栓6を嵌着して内層(ライナー)を
形成した粉粒体、塊体、板状片等の物品が通る物品案内
装置は従来公知である。
ところで、上記のような従来の物品案内装置は、長期間
使っていると、物品が前記壁に衝突することにより生じ
る振動や特異な力によってナツトが戻り現象(反締付は
方向に回転する現象)を呈することがあり、前記板状体
2を基体1に締付ける力が弱まり該板状体ががたつき、
装置の保全上の不都合を来たす欠点があった。
使っていると、物品が前記壁に衝突することにより生じ
る振動や特異な力によってナツトが戻り現象(反締付は
方向に回転する現象)を呈することがあり、前記板状体
2を基体1に締付ける力が弱まり該板状体ががたつき、
装置の保全上の不都合を来たす欠点があった。
本考案の目的は、上記従来の欠点を除去することができ
、内層を形成する板状体が基体に強固に固着され、たと
え使用中に生じる振動や特異な力によってもナツトが戻
り現象を呈しないようにした物品案内装置を提供するに
ある。
、内層を形成する板状体が基体に強固に固着され、たと
え使用中に生じる振動や特異な力によってもナツトが戻
り現象を呈しないようにした物品案内装置を提供するに
ある。
この目的を達成するために本考案は、基体に植設された
ボルトに螺合されるナツトを、回転弧状面を形成した突
出部と該回転弧状面に滑らかに接続するように形成され
た角形台部とを一体にして構成し、一方板状体には、上
記ナツトの回転弧状面に密接する朝顔状に開いた回転弧
状面と、それに接続して上記ナツトの角形台部が回動で
きる口径の内筒面とから構成された孔を穿設し、ナツト
を螺合したあとボルト頭部の上方の上記円筒状孔に栓体
を固定したことを特徴としている。
ボルトに螺合されるナツトを、回転弧状面を形成した突
出部と該回転弧状面に滑らかに接続するように形成され
た角形台部とを一体にして構成し、一方板状体には、上
記ナツトの回転弧状面に密接する朝顔状に開いた回転弧
状面と、それに接続して上記ナツトの角形台部が回動で
きる口径の内筒面とから構成された孔を穿設し、ナツト
を螺合したあとボルト頭部の上方の上記円筒状孔に栓体
を固定したことを特徴としている。
以下、本考案の一実施例を図面第1図ないし第5図と共
に説明する。
に説明する。
第1図は、本考案に係る物品案内装置の一例としてホッ
パーの斜視図を示し、基体1の内側に板状体2がボルト
及びナツトにより係止されたあと、栓体6を埋め込んで
固着された状態が示されている。
パーの斜視図を示し、基体1の内側に板状体2がボルト
及びナツトにより係止されたあと、栓体6を埋め込んで
固着された状態が示されている。
第2図は、基体1に板状体2がボルト及びナツトにより
係止された状態を示す断面図で、金属製の基体1にボル
ト4が適宜の方法により一体に植設されており、合成樹
脂例えばポリオレフィン系樹脂製の板状体2には、ボル
ト4の周りにナツト5が螺合されるための孔3が穿設さ
れている。
係止された状態を示す断面図で、金属製の基体1にボル
ト4が適宜の方法により一体に植設されており、合成樹
脂例えばポリオレフィン系樹脂製の板状体2には、ボル
ト4の周りにナツト5が螺合されるための孔3が穿設さ
れている。
そして該孔3は朝顔状に開いた回転弧状面31とそれに
接続して形成された円筒面32とによって構成されてい
る。
接続して形成された円筒面32とによって構成されてい
る。
一方、前記ボルト4に螺合されるナツト5は、第5図の
斜視図に明示されているように、板状体2の回転弧状面
31に密接する同一形状の回転弧状面を形成した突出部
51と、該回転弧状面と滑らかに接続するように形成さ
れ板状体に穿設された円筒面部32内に収まる大きさの
角形台部52とを一体にして構成されている。
斜視図に明示されているように、板状体2の回転弧状面
31に密接する同一形状の回転弧状面を形成した突出部
51と、該回転弧状面と滑らかに接続するように形成さ
れ板状体に穿設された円筒面部32内に収まる大きさの
角形台部52とを一体にして構成されている。
なお、該角形台部は四隅を切り落した方形のものが図示
されているが、これに限らないことは勿論である。
されているが、これに限らないことは勿論である。
更に、ナツト5の上方の円筒面部には、内面に打込みに
より密に嵌合するようにやや小径の凹所を形成し且つ外
面が板状体の上面と一致するような厚みをもった栓体6
が、ナツトを螺着したあとボルト4の頂部に打ち込んで
固定し、或いはその周面を接着剤で固着するなど、適宜
の方法で円筒面部内に固定される。
より密に嵌合するようにやや小径の凹所を形成し且つ外
面が板状体の上面と一致するような厚みをもった栓体6
が、ナツトを螺着したあとボルト4の頂部に打ち込んで
固定し、或いはその周面を接着剤で固着するなど、適宜
の方法で円筒面部内に固定される。
栓体を孔内に打ち込む場合には、栓体7下面とナツト上
面との間に閉じ込められた空気を一部逃がすための小孔
7が栓体に適宜設けられる。
面との間に閉じ込められた空気を一部逃がすための小孔
7が栓体に適宜設けられる。
本考案は、前述のように構成されているので、第2図に
示すように、基体1に植設されたボルト4が孔3の中央
部に位置するように、板状体2を基体1の面上に積層し
、該板状体2の円筒面32を形成する孔3より、ナツト
5を、角形台部52の各辺を利用し締付工具によりポル
1〜4に螺合させながらボルト基部へ向って進入させる
。
示すように、基体1に植設されたボルト4が孔3の中央
部に位置するように、板状体2を基体1の面上に積層し
、該板状体2の円筒面32を形成する孔3より、ナツト
5を、角形台部52の各辺を利用し締付工具によりポル
1〜4に螺合させながらボルト基部へ向って進入させる
。
この際、ナツトと板状体に穿設された孔部の双方に形成
された回転弧状面によって、ナツトがボルト基部へ向っ
て誘導されると共に、ナツトの突出部による孔部の押し
拡げ作用が従来の截頭円錐形のものに比べて円滑且つ強
力に働くので、現場施行時において極めてよくみられる
ように孔部とボルトの両中心が多少ずれていても、ナツ
トの締付は作用には何等支障がない。
された回転弧状面によって、ナツトがボルト基部へ向っ
て誘導されると共に、ナツトの突出部による孔部の押し
拡げ作用が従来の截頭円錐形のものに比べて円滑且つ強
力に働くので、現場施行時において極めてよくみられる
ように孔部とボルトの両中心が多少ずれていても、ナツ
トの締付は作用には何等支障がない。
また、ナツトと板状体との接合面を共に回転弧状面より
形成したため、従来の截頭円錐状のものに比べて接触面
積が増大している。
形成したため、従来の截頭円錐状のものに比べて接触面
積が増大している。
しかも締め付は時、ナツト5の角形台部52の各月(か
ど)が合成樹脂製の板状体2の回転弧状面31にくい込
むようにして接面する。
ど)が合成樹脂製の板状体2の回転弧状面31にくい込
むようにして接面する。
したがって、回転弧状面によるナツトと板状体孔部の接
触面積が増大し、この増大された接触面に、締付は時に
おけるナツト突出部による押し拡げ作用に伴う合成樹脂
製板状体の反撥力が作用することと、ナツトの角形台部
の角(かど)部が合成樹脂製板状体の孔部周辺にくい込
むことにより、強固に締め付けられたナツトの戻り現象
を有効に防止することができる。
触面積が増大し、この増大された接触面に、締付は時に
おけるナツト突出部による押し拡げ作用に伴う合成樹脂
製板状体の反撥力が作用することと、ナツトの角形台部
の角(かど)部が合成樹脂製板状体の孔部周辺にくい込
むことにより、強固に締め付けられたナツトの戻り現象
を有効に防止することができる。
なお、基体1としては鉄、ステンレススチール、アルマ
イト等に代表される金属類、木材、コンクリート等を使
うことができる。
イト等に代表される金属類、木材、コンクリート等を使
うことができる。
また、板状体2としては、合成樹脂製のものであればよ
く、従来からよく用いられているポリオレフィン系樹脂
のみからなる板状体のほか、ポリオレフィン系樹脂にそ
の非付着性、平滑性及び耐摩耗性を余り損わない範囲で
別の材料(例えば勿−ボンの粉体や繊維に代表される有
機改質材、ガラスの粉体や繊維に代表される無機改質材
、顔料等)を保有しているものがあげられ、また弗素系
樹脂も用いることか゛できる。
く、従来からよく用いられているポリオレフィン系樹脂
のみからなる板状体のほか、ポリオレフィン系樹脂にそ
の非付着性、平滑性及び耐摩耗性を余り損わない範囲で
別の材料(例えば勿−ボンの粉体や繊維に代表される有
機改質材、ガラスの粉体や繊維に代表される無機改質材
、顔料等)を保有しているものがあげられ、また弗素系
樹脂も用いることか゛できる。
また、栓体6は、高分子材料を主体とするものがよく、
特に耐摩耗が優れた高分子材料を主体とするものがよい
。
特に耐摩耗が優れた高分子材料を主体とするものがよい
。
主体の高分子材料は、ポリオレフィン系樹脂、特に中ま
たは高密度ポリエチレンが好ましい。
たは高密度ポリエチレンが好ましい。
また、栓の周辺の板状体表面とは色彩および/または模
様上識別可能な表面を有する栓体が、栓体の抜は落ち点
検上望ましい。
様上識別可能な表面を有する栓体が、栓体の抜は落ち点
検上望ましい。
本考案は、前述のような構成になっているので、ナツト
をボルトに螺合させる際、ナツトと孔部の双方の回転弧
状面によってナツトがボルト基部へ向って誘導されると
共に、ナツト突出部による孔部の押し拡げ作用が円滑且
つ強力に働くので、たとえ孔部とボルトの両中心が多少
ずれていてもナツトの締付は作用には何等支障がなく、
また、回転弧状面による接触面積の増大と、この面に前
記のような締付は時の押し拡げ作用に対する孔部から反
撥力と、角形台部のくい込み作用とにより、強固に締め
付けられたナツトの戻り現象が有効に防止できる効果が
ある。
をボルトに螺合させる際、ナツトと孔部の双方の回転弧
状面によってナツトがボルト基部へ向って誘導されると
共に、ナツト突出部による孔部の押し拡げ作用が円滑且
つ強力に働くので、たとえ孔部とボルトの両中心が多少
ずれていてもナツトの締付は作用には何等支障がなく、
また、回転弧状面による接触面積の増大と、この面に前
記のような締付は時の押し拡げ作用に対する孔部から反
撥力と、角形台部のくい込み作用とにより、強固に締め
付けられたナツトの戻り現象が有効に防止できる効果が
ある。
第1図は本考案の物品案内装置の一例を示す斜視図、第
2図は第1図の装置における板状体2と基体1との係止
部を示す断面図、第3図は第2図の上面図、第4図は第
2図における栓体6を取り除いた時の上面図、第5図は
ナツト5の斜視図、第6図は従来の係止部の断面図であ
る。 1・・・・・・基体、2・・・・・・板状体、3・・・
・・・孔、31・・・・・・回転弧状面、32・・・・
・・円筒面、4・・・・・・ボルト、5・・・・・・ナ
ツト、51・・・・・・突出部、52・・・・・・角形
台部、6・・・・・・栓体。
2図は第1図の装置における板状体2と基体1との係止
部を示す断面図、第3図は第2図の上面図、第4図は第
2図における栓体6を取り除いた時の上面図、第5図は
ナツト5の斜視図、第6図は従来の係止部の断面図であ
る。 1・・・・・・基体、2・・・・・・板状体、3・・・
・・・孔、31・・・・・・回転弧状面、32・・・・
・・円筒面、4・・・・・・ボルト、5・・・・・・ナ
ツト、51・・・・・・突出部、52・・・・・・角形
台部、6・・・・・・栓体。
Claims (1)
- 基体の面上に耐摩耗性の板状体を、該板状体に穿設され
た開孔部にその一部を収容するようにされたボルト及び
ナツトからなる係止部材によって積層状に取り付け、上
記板状体に穿設された係止部材用の開孔部に栓体を固定
してなる物品案内装置において、基板1の板状体取り付
は側にボルト4を一体に植設し、板状体2は、合成樹脂
によって構成すると共に、基体1の取付けられた状態に
おいて上記ボルト4の周りに、所定間隔をおいて該ボル
トの基部から先端部に向けて朝顔状に開いた回転弧状面
31とそれに接続して形成された円筒面32とからなる
孔3を穿設し、上記ボルト4に螺合されるナツト5は、
前記板状体に穿設された回転弧状面31と密接する同様
の回転弧状面を形成した突出部51と、該回転弧状面と
滑らかに接続するように形成され前記板状体に穿設され
た円筒面部内に収まる大きさに形成された角形台部52
とを一体にして構成し、更に前記板状体に穿設された円
筒面部のナツト5の上部に栓体6を固定したことを特徴
とする物品案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979008247U JPS5850792Y2 (ja) | 1979-01-27 | 1979-01-27 | 物品案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979008247U JPS5850792Y2 (ja) | 1979-01-27 | 1979-01-27 | 物品案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55110496U JPS55110496U (ja) | 1980-08-02 |
| JPS5850792Y2 true JPS5850792Y2 (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=28816994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979008247U Expired JPS5850792Y2 (ja) | 1979-01-27 | 1979-01-27 | 物品案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850792Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139180U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-24 |
-
1979
- 1979-01-27 JP JP1979008247U patent/JPS5850792Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55110496U (ja) | 1980-08-02 |
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