JPS5850934B2 - 板ガラスの彎曲成形方法及びその装置 - Google Patents
板ガラスの彎曲成形方法及びその装置Info
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- JPS5850934B2 JPS5850934B2 JP6481179A JP6481179A JPS5850934B2 JP S5850934 B2 JPS5850934 B2 JP S5850934B2 JP 6481179 A JP6481179 A JP 6481179A JP 6481179 A JP6481179 A JP 6481179A JP S5850934 B2 JPS5850934 B2 JP S5850934B2
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- mold
- glass
- plate
- concave
- convex
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
- C03B23/031—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds the glass sheets being in a vertical position
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱処理した板ガラスを凹凸型で加圧し、所定
形状に彎曲成形するための方法、及びその装置に関する
。
形状に彎曲成形するための方法、及びその装置に関する
。
更に詳しくは、加熱し、吊り金具で吊り下げ支持した板
ガラスを左右の凹型、凸型の間に配置し、凹型、凸型に
よる加圧で板ガラスを彎曲成形する場合、夫々の型を下
端を揺動自在に枢着するなどして加圧成形前、前傾状態
とし、板ガラスを上部側から加圧し始めて次第に下部側
を加圧するようにし、以って上方へ持ち上げるように板
ガラスの加圧彎曲成形を行い、上記吊り金具による吊り
下げ支持部分のガラスの強度低下を防止するようにした
板ガラスの彎曲成形方法、及びその装置に関する。
ガラスを左右の凹型、凸型の間に配置し、凹型、凸型に
よる加圧で板ガラスを彎曲成形する場合、夫々の型を下
端を揺動自在に枢着するなどして加圧成形前、前傾状態
とし、板ガラスを上部側から加圧し始めて次第に下部側
を加圧するようにし、以って上方へ持ち上げるように板
ガラスの加圧彎曲成形を行い、上記吊り金具による吊り
下げ支持部分のガラスの強度低下を防止するようにした
板ガラスの彎曲成形方法、及びその装置に関する。
例えば自動車のフロントガラス等として使用される板ガ
ラスは加熱炉で変形温度以上に加熱処理された後、吊り
金具で吊り下げ支持されながら凹型、凸型によるプレス
成形ステーションまで搬送される。
ラスは加熱炉で変形温度以上に加熱処理された後、吊り
金具で吊り下げ支持されながら凹型、凸型によるプレス
成形ステーションまで搬送される。
凹型、凸型の間に板ガラスが配置されるとプレス手段が
駆動して夫々の型が前進し、板ガラスは凹型と凸型とで
挟圧、加圧され、所定の彎曲形状に曲げ成形される。
駆動して夫々の型が前進し、板ガラスは凹型と凸型とで
挟圧、加圧され、所定の彎曲形状に曲げ成形される。
成形後、冷却ステーションまで搬送された板ガラスには
空気が吹き付けられ、急冷されて曲げ強化ガラスとなる
。
空気が吹き付けられ、急冷されて曲げ強化ガラスとなる
。
第7図は従来の板ガラスの彎曲成形装置を示し、板ガラ
ス1は吊り金具2でその上端部が支持され、吊り下げら
れて加熱炉からプレス成形ステーションに送られる。
ス1は吊り金具2でその上端部が支持され、吊り下げら
れて加熱炉からプレス成形ステーションに送られる。
図示例では板ガラス1の上端部の吊り位置1aに吊り金
具2の先端2aを摩擦係合して板ガラス1を吊り下げ支
持している。
具2の先端2aを摩擦係合して板ガラス1を吊り下げ支
持している。
板ガラス1の左右に配置される凹型3、凸型4はプレス
装置本体5,6に支持フレーム7.8で互いに対向する
如く組み付けられ、彎曲成形前には左右に離間している
。
装置本体5,6に支持フレーム7.8で互いに対向する
如く組み付けられ、彎曲成形前には左右に離間している
。
第8図、第9図は凹型3、凸型4を単独に示した図であ
り、凸型4について述べると第8図に示す通り、上記プ
レス装置本体6に取り付けられる支持フレーム8に機枠
10を結合し、この機枠10に多数のネジ式調整杆11
・・・を設ける。
り、凸型4について述べると第8図に示す通り、上記プ
レス装置本体6に取り付けられる支持フレーム8に機枠
10を結合し、この機枠10に多数のネジ式調整杆11
・・・を設ける。
調整杆11の先端に例えばアルミニウム材料による曲板
12を結合し、夫々の調整杆11・・・で曲板12の周
辺を支持するとともに、調整杆11の突出量をネジ調整
することにより曲板12が所定の彎曲形状に設定される
。
12を結合し、夫々の調整杆11・・・で曲板12の周
辺を支持するとともに、調整杆11の突出量をネジ調整
することにより曲板12が所定の彎曲形状に設定される
。
凹型3については凸型4と同様に支持フレーム7に結合
された機枠14にネジ式調整杆15・・・を多数設け、
この調整杆15の先端で中空状とした型枠16を結合支
持する。
された機枠14にネジ式調整杆15・・・を多数設け、
この調整杆15の先端で中空状とした型枠16を結合支
持する。
型枠16の表面にはガラス繊維布が貼られ、その内側に
は実際にはガラス繊維布が弛んだ状態で貼設されており
、凸型4の上記曲板12の表面にもガラス繊維布部材が
貼られている。
は実際にはガラス繊維布が弛んだ状態で貼設されており
、凸型4の上記曲板12の表面にもガラス繊維布部材が
貼られている。
同第8図、第9図中、12a 、16aは板ガラス1を
凹型3、凸型4で加圧するさい、板ガラス1に夫々の型
3゜4を吊り金具2で阻害されることなく確実に密着さ
せることができるように曲板12、型枠16に形成した
入部である。
凹型3、凸型4で加圧するさい、板ガラス1に夫々の型
3゜4を吊り金具2で阻害されることなく確実に密着さ
せることができるように曲板12、型枠16に形成した
入部である。
以上の構造とした凹型3、及び凸型4を第7図に示す如
くプレス装置本体5,6に上下方向に組み付け、第10
図A、B、C,Dの順に従って1駆動させる。
くプレス装置本体5,6に上下方向に組み付け、第10
図A、B、C,Dの順に従って1駆動させる。
第10図Aの如く左右に離間した凹型3、凸型4の間に
吊り金具2で吊り下げ支持しつつ板ガラス1を配置した
後、第10図Bの通り凸型4と第10図Cの如く凹型3
とを略々同時に前進させて凹型3、凸型4によって第1
0図りの通り板ガラス1を加圧し、型3,4に倣った形
状に板ガラス1を彎曲成形する。
吊り金具2で吊り下げ支持しつつ板ガラス1を配置した
後、第10図Bの通り凸型4と第10図Cの如く凹型3
とを略々同時に前進させて凹型3、凸型4によって第1
0図りの通り板ガラス1を加圧し、型3,4に倣った形
状に板ガラス1を彎曲成形する。
この場合、第10図Bにおいて凸型4が前進すると、凸
型4の前進方向頂部4aが板ガラス1を押すため、板ガ
ラス1は左方に倒れ傾斜し、この後第10図Cの如く凹
型3が前進すると凹型3の下端3aの押圧作用によって
板ガラス1は逆の右方に倒れ傾斜する。
型4の前進方向頂部4aが板ガラス1を押すため、板ガ
ラス1は左方に倒れ傾斜し、この後第10図Cの如く凹
型3が前進すると凹型3の下端3aの押圧作用によって
板ガラス1は逆の右方に倒れ傾斜する。
従って板ガラス1のプレス成型過程において、吊り金具
2の前記先端2aに係止した板ガラス1の前記吊り位置
1aには板ガラス1が左右に振られるに伴い曲げ荷重が
作用し、吊り金具2による吊り下げ支持部分に歪、応力
が発生する。
2の前記先端2aに係止した板ガラス1の前記吊り位置
1aには板ガラス1が左右に振られるに伴い曲げ荷重が
作用し、吊り金具2による吊り下げ支持部分に歪、応力
が発生する。
又、第11図に示す如く彎曲成形後の板ガラス1′は彎
曲成形前の板ガラス1に比較し、彎曲した分だけ上下の
長さ寸法が長さl短縮する。
曲成形前の板ガラス1に比較し、彎曲した分だけ上下の
長さ寸法が長さl短縮する。
この長さlの短縮は板ガラス1の上端1bが1′bの位
置まで下がることによって生ずるため、吊り金具2には
曲げ成形時に板ガラス1自身の重量の他下方への引張荷
重が作用する。
置まで下がることによって生ずるため、吊り金具2には
曲げ成形時に板ガラス1自身の重量の他下方への引張荷
重が作用する。
長さlの短縮量、下方への引張荷重の大きさは板ガラス
1の彎曲変形量が大きい程大きくなり、吊り金具2によ
る吊り下げ支持部分となっている板ガラス1の吊り位置
1aにはこの荷重によって異常変形が発生し、吊り位置
1aの周辺に歪、応力が集中することとなり、前記冷却
ステーションで板ガラス1を急冷強化処理をすると、吊
り位置1a周辺に微小なりラックが生じ、強度の低下を
来す。
1の彎曲変形量が大きい程大きくなり、吊り金具2によ
る吊り下げ支持部分となっている板ガラス1の吊り位置
1aにはこの荷重によって異常変形が発生し、吊り位置
1aの周辺に歪、応力が集中することとなり、前記冷却
ステーションで板ガラス1を急冷強化処理をすると、吊
り位置1a周辺に微小なりラックが生じ、強度の低下を
来す。
本発明者は以上の如き従来における問題点に鑑み、これ
を有効に解決すべく本発明を成したものである。
を有効に解決すべく本発明を成したものである。
本発明の目的は、吊り金具でその上端部を吊り下げ支持
した板ガラスを凹型、凸型の間に配置し、凹型、凸型の
加圧によって板ガラスを彎曲成形するようにした方法に
おいて、板ガラスの上部側を凹型、凸型によって初めに
挟着加圧し、加圧箇所を次第に上部側から下部側に移行
拡大させて板ガラス全体を加圧加工し、板ガラスを持ち
上る如く凹型、凸型で彎曲成形を行い、下方への引張荷
重を発生させず、むしろ逆に押し上げ力を発生させ、以
って吊り金具による板ガラスの吊り下げ支持部分に歪、
応力が生じるのを抑制することができ、吊り下げ支持部
分の強度を確保することができるようにした板ガラスの
彎曲成形方法を提供する。
した板ガラスを凹型、凸型の間に配置し、凹型、凸型の
加圧によって板ガラスを彎曲成形するようにした方法に
おいて、板ガラスの上部側を凹型、凸型によって初めに
挟着加圧し、加圧箇所を次第に上部側から下部側に移行
拡大させて板ガラス全体を加圧加工し、板ガラスを持ち
上る如く凹型、凸型で彎曲成形を行い、下方への引張荷
重を発生させず、むしろ逆に押し上げ力を発生させ、以
って吊り金具による板ガラスの吊り下げ支持部分に歪、
応力が生じるのを抑制することができ、吊り下げ支持部
分の強度を確保することができるようにした板ガラスの
彎曲成形方法を提供する。
又本発明の目的は、以上の方法を実施するために上記凹
型、凸型の少くともいずれか一方をプレス装置本体に対
してその下端を揺動自在に枢着し、彎曲成形前において
一対のこれらの型を前傾状態とし、且つ枢着した型にス
プリング等の弾圧手段を設けてこの弾圧手段により前倒
れ方向への弾圧力を付与し、前傾の凹型、凸型で板ガラ
スの上部側を加圧し始めた後、プレス装置本体の前進に
伴い枢着した型を後方へ揺動させて加圧箇所を上部側か
ら下部側へ移行拡大し、上記弾圧力によって板ガラスを
凹型、凸型間で加圧し、所定の形状に彎曲成形すること
ができるようにした板ガラスの彎曲成形装置を提供する
。
型、凸型の少くともいずれか一方をプレス装置本体に対
してその下端を揺動自在に枢着し、彎曲成形前において
一対のこれらの型を前傾状態とし、且つ枢着した型にス
プリング等の弾圧手段を設けてこの弾圧手段により前倒
れ方向への弾圧力を付与し、前傾の凹型、凸型で板ガラ
スの上部側を加圧し始めた後、プレス装置本体の前進に
伴い枢着した型を後方へ揺動させて加圧箇所を上部側か
ら下部側へ移行拡大し、上記弾圧力によって板ガラスを
凹型、凸型間で加圧し、所定の形状に彎曲成形すること
ができるようにした板ガラスの彎曲成形装置を提供する
。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述す
る。
る。
第1図A、B、Cは本発明に係る彎曲成形方法を作動順
序に従って示した図である。
序に従って示した図である。
図示しない加熱炉で変形温度以上に加熱処理した板ガラ
ス20を吊り金具21でその上端部を吊り下げ支持して
凹型22、凸型23の待機するプレス成形ステーション
まで搬送し、凹型22、凸型23の間に配置する。
ス20を吊り金具21でその上端部を吊り下げ支持して
凹型22、凸型23の待機するプレス成形ステーション
まで搬送し、凹型22、凸型23の間に配置する。
板ガラス20の吊り下げ支持手段としては一例として板
ガラス20に形成した孔に吊り金具21の先端を挿入、
係合してもよく、或は吊り金具21に摩擦力の大きな挟
持部材を取り付けて板ガラス20を挟着支持してもよく
、任意である。
ガラス20に形成した孔に吊り金具21の先端を挿入、
係合してもよく、或は吊り金具21に摩擦力の大きな挟
持部材を取り付けて板ガラス20を挟着支持してもよく
、任意である。
第1図Aの如く板ガラス20をその間に配置する凹型2
2、凸型23は上端部の間隔が狭く、下端部の間隔が広
い前傾の姿勢となっている。
2、凸型23は上端部の間隔が狭く、下端部の間隔が広
い前傾の姿勢となっている。
一方の型を先に前進させ、他方の型を次いで前進させ、
或は両方の型22.23を同時に前進させて前傾の状態
を維持したまま互いの離間距離を小さくし、プレス成形
初期には第1図Bの如く吊り金具21で支持された板ガ
ラス20の上部側を型22゜23によって挟圧する。
或は両方の型22.23を同時に前進させて前傾の状態
を維持したまま互いの離間距離を小さくし、プレス成形
初期には第1図Bの如く吊り金具21で支持された板ガ
ラス20の上部側を型22゜23によって挟圧する。
この後天々の型22゜23の上部を板ガラス20に当接
したまま下端を水平移動させて互いに近づけて前傾姿勢
を直立の姿勢に変更し、凹型22、凸型23を板ガラス
20の面に第1図Cの如く加圧力を以って密着せしめる
。
したまま下端を水平移動させて互いに近づけて前傾姿勢
を直立の姿勢に変更し、凹型22、凸型23を板ガラス
20の面に第1図Cの如く加圧力を以って密着せしめる
。
以上により板ガラス20は初めに上部側が加圧され、次
いでこの加圧箇所が次第に上部側から下部側に移行拡大
することとなり、吊り下げ支持部の曲げ荷重を少なくし
、加圧箇所が下部まで達した時に板ガラス20の彎曲成
形が完了し、所定の形状に仕上げられる。
いでこの加圧箇所が次第に上部側から下部側に移行拡大
することとなり、吊り下げ支持部の曲げ荷重を少なくし
、加圧箇所が下部まで達した時に板ガラス20の彎曲成
形が完了し、所定の形状に仕上げられる。
第2図は夫々の型22.23の取付構造を具体的に示し
た図であり、左右に配置され、前進後退するプレス装置
本体24.25の相対向する前部に凹型22、凸型23
が設けられ、且つ夫々の型22.23の下端が軸26.
27で本体24゜25に枢着されている。
た図であり、左右に配置され、前進後退するプレス装置
本体24.25の相対向する前部に凹型22、凸型23
が設けられ、且つ夫々の型22.23の下端が軸26.
27で本体24゜25に枢着されている。
プレス成形前における凹型22の前傾角度をθとすると
、プレス成形機には凹型22は軸26を支点として後方
へ角度θ回動した後直立の姿勢となるため、凹型22の
上端22aはプレス成形前に比較しプレス成形機にはl
1 = aC−aCcosθ 分だけその高さレベルが高くなる。
、プレス成形機には凹型22は軸26を支点として後方
へ角度θ回動した後直立の姿勢となるため、凹型22の
上端22aはプレス成形前に比較しプレス成形機にはl
1 = aC−aCcosθ 分だけその高さレベルが高くなる。
即ち、第1図BとCとで対比すると、高さ11分だけ第
1図Cにおける凹型22の上端は第1図Bよりも高くな
るのであり、前傾姿勢から直立姿勢になる場合に凹型2
2は恰も上方へ移動する如く動作する。
1図Cにおける凹型22の上端は第1図Bよりも高くな
るのであり、前傾姿勢から直立姿勢になる場合に凹型2
2は恰も上方へ移動する如く動作する。
従って凹型22、凸型23間で加圧され、彎曲せしめら
れる板ガラス20は上方への押し上げ力を加えられつつ
彎曲成形されることとなり、板ガラス20には下方への
引張荷重は作用せず、むしろ逆に持ち上げ力が作用し、
吊り金具21は上方への荷重を受けた場合にはそれ自身
撓むことができるため、吊り金具21による板ガラス2
0の吊り下げ支持部分には前述した歪、応力は発生しな
い。
れる板ガラス20は上方への押し上げ力を加えられつつ
彎曲成形されることとなり、板ガラス20には下方への
引張荷重は作用せず、むしろ逆に持ち上げ力が作用し、
吊り金具21は上方への荷重を受けた場合にはそれ自身
撓むことができるため、吊り金具21による板ガラス2
0の吊り下げ支持部分には前述した歪、応力は発生しな
い。
以上のように板ガラス20を加圧成形する型を恰も上方
へ移動させる如く動作させるためには、第2図に示した
通り下端を揺動自在に枢着する構造の他、例えば型を前
進方向に延出したシリンダによりプレス装置本体に取り
付けるとともに、このシリンダーを上下に複数設け、上
のシリンダーを先に伸長させて型を前傾の姿勢とし、次
いで下のシリンダーを伸長させて型の下端を水平移動さ
せ、プレス成形終了時点で型を直立の姿勢とすればよく
、要するに型の下端をその高さレベルを変えることなく
水平移動させることができれば前記式 %式% は成立し、板ガラス20を持ち上げつつ彎曲成形できる
。
へ移動させる如く動作させるためには、第2図に示した
通り下端を揺動自在に枢着する構造の他、例えば型を前
進方向に延出したシリンダによりプレス装置本体に取り
付けるとともに、このシリンダーを上下に複数設け、上
のシリンダーを先に伸長させて型を前傾の姿勢とし、次
いで下のシリンダーを伸長させて型の下端を水平移動さ
せ、プレス成形終了時点で型を直立の姿勢とすればよく
、要するに型の下端をその高さレベルを変えることなく
水平移動させることができれば前記式 %式% は成立し、板ガラス20を持ち上げつつ彎曲成形できる
。
従って凹型22、凸型23を前傾状態とした後、型の下
端を水平移動させることが重要なことであり、例えは型
の上端を枢着し、第1図Bの状態からこの枢着部を支点
として下部を揺動させたのでは前記作用が逆になって型
は恰も下方へ移動する如く動作し、板ガラス20に下方
への荷重が作用する。
端を水平移動させることが重要なことであり、例えは型
の上端を枢着し、第1図Bの状態からこの枢着部を支点
として下部を揺動させたのでは前記作用が逆になって型
は恰も下方へ移動する如く動作し、板ガラス20に下方
への荷重が作用する。
第3図以降は以上述べた本発明に係る彎曲成形方法を実
施するための更に具体的な装置の一例を示す。
施するための更に具体的な装置の一例を示す。
吊り金具21は加熱炉からプレス成形ステーションまで
移動して加熱処理した板ガラス20を凹型22と凸型2
3の間に配置する。
移動して加熱処理した板ガラス20を凹型22と凸型2
3の間に配置する。
凹型22、凸型23の夫々は基部の支持フレーム28.
29が水平に前進後退する左右−組のプレス装置本体2
4.25に垂直に固定されている。
29が水平に前進後退する左右−組のプレス装置本体2
4.25に垂直に固定されている。
吊り金具21による板ガラス20の吊り下げ支持は図示
例では、板ガラス20の上端の吊り位置20aに吊り金
具21の先端21aを摩擦係合して行ったが、既述の如
く板ガラスの吊り位置に小孔を設け、この小孔に吊り金
具21の先端21aを挿入係合しても良く、任意の吊り
下げ支持手段を採用することができる。
例では、板ガラス20の上端の吊り位置20aに吊り金
具21の先端21aを摩擦係合して行ったが、既述の如
く板ガラスの吊り位置に小孔を設け、この小孔に吊り金
具21の先端21aを挿入係合しても良く、任意の吊り
下げ支持手段を採用することができる。
第5図は凸型23のみを示し、プレス装置本体25に垂
直に取り付けられる上記支持フレーム29の下部に2本
の支柱30.30を直角に起設する。
直に取り付けられる上記支持フレーム29の下部に2本
の支柱30.30を直角に起設する。
2本の平行な縦杆31a、31bの下端に横杆31cを
架は渡して保持部材31を形成し、保持部材31に多数
のネジ式調整杆32・・・を配置固定した機枠33を取
り付ける。
架は渡して保持部材31を形成し、保持部材31に多数
のネジ式調整杆32・・・を配置固定した機枠33を取
り付ける。
夫々の調整杆32・・・の先端でアルミニウム材料によ
る曲板34の周辺部を固着支持せしめ、調整杆34の突
出量をネジ調整することにより曲板34を所定の彎曲形
状にする。
る曲板34の周辺部を固着支持せしめ、調整杆34の突
出量をネジ調整することにより曲板34を所定の彎曲形
状にする。
この曲板34の表面にはガラス繊維布が貼られている。
保持部材31の上記横杆31cを軸27により支持フレ
ーム29の支柱30 、30に枢着し、保持部材31を
機枠33、調整杆32、曲板34とともに支持フレーム
29に対して下端の軸27を支点として揺動自在とする
。
ーム29の支柱30 、30に枢着し、保持部材31を
機枠33、調整杆32、曲板34とともに支持フレーム
29に対して下端の軸27を支点として揺動自在とする
。
横杆31cは支持フレーム29側へ突出した突杆31d
を備え、この突杆31dと支持フレーム29との間にス
プリング35を架設し、このスプリング35の圧縮弾性
力により保持部材31に支持フレーム29から離れる方
向への弾発力を付与する。
を備え、この突杆31dと支持フレーム29との間にス
プリング35を架設し、このスプリング35の圧縮弾性
力により保持部材31に支持フレーム29から離れる方
向への弾発力を付与する。
スプリング35はプレス成形時垂直な板ガラス20に対
して曲板23に前倒れ方向への弾圧力を与えるものであ
り、この弾圧手段はスプリング35に限らず例えばシリ
ンダーでよく、或はウェイトでもよく、任意である。
して曲板23に前倒れ方向への弾圧力を与えるものであ
り、この弾圧手段はスプリング35に限らず例えばシリ
ンダーでよく、或はウェイトでもよく、任意である。
尚、後述する凹型22の弾圧手段についても同様である
。
。
第5図中、36は凸型23の前傾角度を規制するストッ
パー杆であり、この角度はナツト36aの位置によって
決定されるようになっている。
パー杆であり、この角度はナツト36aの位置によって
決定されるようになっている。
又37は凸型23の後方への揺動角度を規制し、プレス
成形完了時に凸型23のプレス面を直立な状態とするた
めのストッパ一部材である。
成形完了時に凸型23のプレス面を直立な状態とするた
めのストッパ一部材である。
34aは吊り金具21に阻害されることなく板ガラス2
0に凹型22、凸型23を密着加圧させるべく曲板34
に形成した入部であり、板ガラス20の加圧成形時この
入部34aに吊り金具21が嵌入する。
0に凹型22、凸型23を密着加圧させるべく曲板34
に形成した入部であり、板ガラス20の加圧成形時この
入部34aに吊り金具21が嵌入する。
凹型22の構造は第6図に示す通りで、プレス装置本体
24の前部に垂直に取り付けられる支持フレーム28の
下端に2本の支柱38.38を起設する。
24の前部に垂直に取り付けられる支持フレーム28の
下端に2本の支柱38.38を起設する。
2本の縦杆39a 、39bと横杆39cからなる保持
部材39の下端をこの支柱38゜38に軸26によって
枢着し、保持部材39を支持フレーム28に対し軸26
を支点として揺動自在とする。
部材39の下端をこの支柱38゜38に軸26によって
枢着し、保持部材39を支持フレーム28に対し軸26
を支点として揺動自在とする。
横杆39cに一体に設けた突杆39dと支持フレーム2
8との間に第4図の如くスプリング40を架設し、保持
部材39に前倒れ方向への弾圧力を付与する。
8との間に第4図の如くスプリング40を架設し、保持
部材39に前倒れ方向への弾圧力を付与する。
保持部材39にネジ式調整杆41・・・を組み付けた機
枠42を取り付け、内部を中空とした型枠43の周辺部
をこの調整杆41・・・の先端で結合支持する。
枠42を取り付け、内部を中空とした型枠43の周辺部
をこの調整杆41・・・の先端で結合支持する。
この型枠43と曲板34との間に板ガラス20が入り込
み、所定形状に彎曲成形される。
み、所定形状に彎曲成形される。
型枠43には実際にはガラス繊維布部材が弛んだ状態で
貼られている。
貼られている。
凹型22にも凸型23と同様に前傾角度を規制するスト
ッパー杆44、後方への揺動角度を規制するストッパー
45が夫々設けられ、又型枠43には凸型23と同様な
入部43aが形成されている。
ッパー杆44、後方への揺動角度を規制するストッパー
45が夫々設けられ、又型枠43には凸型23と同様な
入部43aが形成されている。
以上の構成とした凹型22、凸型23を基部の支持フレ
ーム28.29を垂直として第3図の如くプレス装置本
体24,25の相対向する前面に組み付け、プレス装置
本体24.25と一体に水平方向に前進後退するように
する。
ーム28.29を垂直として第3図の如くプレス装置本
体24,25の相対向する前面に組み付け、プレス装置
本体24.25と一体に水平方向に前進後退するように
する。
第3図はブレス成形前を示し、この時には夫々の型22
.23の前記保持部材31.39はスプリング35゜4
0による前倒れ方向への弾圧力が付与されているものの
、ストッパー杆36.44によって垂直状態を維持して
いる。
.23の前記保持部材31.39はスプリング35゜4
0による前倒れ方向への弾圧力が付与されているものの
、ストッパー杆36.44によって垂直状態を維持して
いる。
板ガラス20を直接加圧成形する前記曲板34及び型枠
43はネジ式調整杆32・・・、41の突出量を上部の
もの程長くすることにより前傾の姿勢に保たれ、第1図
A、第2図で示したと同じ状態になっている。
43はネジ式調整杆32・・・、41の突出量を上部の
もの程長くすることにより前傾の姿勢に保たれ、第1図
A、第2図で示したと同じ状態になっている。
間隔を開けて左右に対向した凹型22、凸型23の間に
吊り下げ金具21でその上端を吊り下げ支持し、変形温
i以上に加熱処理した板ガラス20を配置する。
吊り下げ金具21でその上端を吊り下げ支持し、変形温
i以上に加熱処理した板ガラス20を配置する。
この後プレス装置本体24゜25を相寄る方向へ水平移
動させると、板ガラス20の上部側が先ず始めにプレス
成形面が前傾姿勢となった曲板34、型枠43によって
加圧され、プレス装置本体24.25の更なる前進によ
り保持部材31.39はその下端の枢着軸26 、27
を支点としてスプリング35.40を引張しつつ後方へ
揺動し、凹型22、凸型23がプレス装置本体24.2
5に対して全体的に下端を中心として後方へ回動変位す
る。
動させると、板ガラス20の上部側が先ず始めにプレス
成形面が前傾姿勢となった曲板34、型枠43によって
加圧され、プレス装置本体24.25の更なる前進によ
り保持部材31.39はその下端の枢着軸26 、27
を支点としてスプリング35.40を引張しつつ後方へ
揺動し、凹型22、凸型23がプレス装置本体24.2
5に対して全体的に下端を中心として後方へ回動変位す
る。
枢着軸26.27を設けた凹型22、凸型23のこの下
端はプレス装置本体24.25と一体に水平移動するた
め、第1図、第2図で述べた板ガラス20を彎曲成形す
る場合の条件を満足し、従って凹型22、凸型23によ
る板ガラス20の加圧箇所は上部側から下部側へとプレ
ス装置本体24,25の前進に伴い移行拡大し、上方へ
の持ち上げ力を加えつつ板ガラス20を所定形状に彎曲
成形することができる。
端はプレス装置本体24.25と一体に水平移動するた
め、第1図、第2図で述べた板ガラス20を彎曲成形す
る場合の条件を満足し、従って凹型22、凸型23によ
る板ガラス20の加圧箇所は上部側から下部側へとプレ
ス装置本体24,25の前進に伴い移行拡大し、上方へ
の持ち上げ力を加えつつ板ガラス20を所定形状に彎曲
成形することができる。
この成形時、凹型22、凸型23が後方へ移動するに従
ってスプリング35.40は伸長してその弾性力が増し
、この弾性力は凹型22、凸型23を常に前に倒そうと
する弾圧力として作用するものであるため、板ガラス2
0にはプレス装置本体24.25を前進させるだけで彎
曲成形するに必要な加圧力を加えることができる。
ってスプリング35.40は伸長してその弾性力が増し
、この弾性力は凹型22、凸型23を常に前に倒そうと
する弾圧力として作用するものであるため、板ガラス2
0にはプレス装置本体24.25を前進させるだけで彎
曲成形するに必要な加圧力を加えることができる。
凹型22、凸型23のプレス成形面の全部を板ガラス2
0に第4図の如く当接せしめ、前記ストッパ一部37゜
45で保持部材31,39の後方への回動を規制して板
ガラス20を所定形状に仕上げた後、プレス装置本体2
4.25を後退させれば、凹型22、凸型23はスプリ
ング35.40の弾圧力で枢着部26.27を支点を前
方へ揺動し、全て旧位の状態に復帰する。
0に第4図の如く当接せしめ、前記ストッパ一部37゜
45で保持部材31,39の後方への回動を規制して板
ガラス20を所定形状に仕上げた後、プレス装置本体2
4.25を後退させれば、凹型22、凸型23はスプリ
ング35.40の弾圧力で枢着部26.27を支点を前
方へ揺動し、全て旧位の状態に復帰する。
彎曲成形後の板ガラス20はエアガンからの空気吹き付
けで急冷され、強化ガラスとなる。
けで急冷され、強化ガラスとなる。
以上の構成、作用で明らかなように本発明に係る彎曲成
形装置は凹型22、凸型23をプレス装置本体24.2
5に対してその下端で揺動自在に枢着した浮動式となっ
ている。
形装置は凹型22、凸型23をプレス装置本体24.2
5に対してその下端で揺動自在に枢着した浮動式となっ
ている。
凹型22、凸型23の両者を必ずしも浮動式とする必要
はなく、一方の型をプレス装置本体に前傾の姿勢として
固定し、他方の型をプレス装置本体に揺動自在に枢着し
てもプレス成形初期に板ガラスの上部側を加圧圧した後
、この加圧箇所を次第に下部側へ移行させることができ
る。
はなく、一方の型をプレス装置本体に前傾の姿勢として
固定し、他方の型をプレス装置本体に揺動自在に枢着し
てもプレス成形初期に板ガラスの上部側を加圧圧した後
、この加圧箇所を次第に下部側へ移行させることができ
る。
実験結果
第7図で示した如く凹型、凸型をプレス装置本体に固定
した従来装置、及び凸型を浮動式とした本発明の装置に
よって各100枚の板ガラスを彎曲成形した。
した従来装置、及び凸型を浮動式とした本発明の装置に
よって各100枚の板ガラスを彎曲成形した。
吊り金具による板ガラスの吊り下げ支持は図示の通り吊
り金具の先端を板ガラスの吊り位置に係合して行った。
り金具の先端を板ガラスの吊り位置に係合して行った。
プレス成形時のガラス温度は変形温度以上の670°C
で、冷却ステーションでの風冷強化時のガラス温度は6
40℃であった。
で、冷却ステーションでの風冷強化時のガラス温度は6
40℃であった。
各100枚の試料板ガラスにつき吊り孔部分にクラック
の生じた枚数は、従来装置では65枚であったのに対し
本発明装置では2枚に激減し、本発明の優秀性が立証さ
れた。
の生じた枚数は、従来装置では65枚であったのに対し
本発明装置では2枚に激減し、本発明の優秀性が立証さ
れた。
又、板ガラスの吊す位置に0.8kgのゴムハンマーで
ストローク30のの打撃力を与えたところ、破損した枚
数は従来装置では41枚であったのに対して本発明装置
では1枚も破損せず、吊り下げ支持部分の強度が確保さ
れていることが立証された。
ストローク30のの打撃力を与えたところ、破損した枚
数は従来装置では41枚であったのに対して本発明装置
では1枚も破損せず、吊り下げ支持部分の強度が確保さ
れていることが立証された。
以上の説明で明らかな如く本発明の方法によれば、左右
の凹型、凸型を前傾状態とし、板ガラスの上部側から加
圧し始めて夫々の型の下端を相寄る方向へ水平移動させ
るようにしたため、板ガラスの加圧箇所は上部側から下
部側に移行拡大して持ち上げ力を加えつつ板ガラスを彎
曲成形でき、このため吊り金具による板ガラスの吊り下
げ支持部分に前述の歪、応力が発生するのを防止し、吊
り下げ支持部分の強度を確保しつつ板ガラスのプレス成
形を達成することができる。
の凹型、凸型を前傾状態とし、板ガラスの上部側から加
圧し始めて夫々の型の下端を相寄る方向へ水平移動させ
るようにしたため、板ガラスの加圧箇所は上部側から下
部側に移行拡大して持ち上げ力を加えつつ板ガラスを彎
曲成形でき、このため吊り金具による板ガラスの吊り下
げ支持部分に前述の歪、応力が発生するのを防止し、吊
り下げ支持部分の強度を確保しつつ板ガラスのプレス成
形を達成することができる。
又本発明の装置によれば、凹型、凸型の少くともいずれ
か一方をプレス装置本体に対しその下端で揺動自在に枢
着すればよく、以上の如く顕著な効果を発揮するにもか
かわらず構造は簡易なものとなり、構造の簡単化を達成
でき、比較的少数の部品点数で構成することができるな
どの諸特長を備える。
か一方をプレス装置本体に対しその下端で揺動自在に枢
着すればよく、以上の如く顕著な効果を発揮するにもか
かわらず構造は簡易なものとなり、構造の簡単化を達成
でき、比較的少数の部品点数で構成することができるな
どの諸特長を備える。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図A、B、
Cはプレス成形方法を作動順序に従って示した図、第2
図は型が前傾姿勢から直立姿勢に変って板ガラスを持ち
上げつつ彎曲成形したことを示す図、第3図はプレス成
形前における装置全体を示す正面図、第4図はプレス終
了後における第3図と同様の図、第5図、第6図は凹型
、凸型を単独に示した斜視図、第7図乃至第11図は従
来例を示し、第7図は第3図と同様の図、第8図、第9
図は第5図、第6図と同様の図、第10図A。 B、C,Dはプレス成形方法を作動順序に従って示した
図、第11図はプレス成形前とプレス成形後とでは板ガ
ラスの長さ寸法が変ることを示す図である。 尚図面中、20は板ガラス、21は吊り金具、22は凹
型、23は凸型、24.25はプレス装置本体、26.
27は型の枢着軸、 弾圧手段であるスプリングである。 35.40は
Cはプレス成形方法を作動順序に従って示した図、第2
図は型が前傾姿勢から直立姿勢に変って板ガラスを持ち
上げつつ彎曲成形したことを示す図、第3図はプレス成
形前における装置全体を示す正面図、第4図はプレス終
了後における第3図と同様の図、第5図、第6図は凹型
、凸型を単独に示した斜視図、第7図乃至第11図は従
来例を示し、第7図は第3図と同様の図、第8図、第9
図は第5図、第6図と同様の図、第10図A。 B、C,Dはプレス成形方法を作動順序に従って示した
図、第11図はプレス成形前とプレス成形後とでは板ガ
ラスの長さ寸法が変ることを示す図である。 尚図面中、20は板ガラス、21は吊り金具、22は凹
型、23は凸型、24.25はプレス装置本体、26.
27は型の枢着軸、 弾圧手段であるスプリングである。 35.40は
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吊り金具により吊り下げ支持した板ガラスを加熱し
、該板ガラスを凹型と凸型との間に配置して凹型、凸型
で加圧し、板ガラスを彎曲成形するようにした方法にお
いて、相対向する上記凹型、凸型を上端の間隔を下端間
隔より狭くして前傾状態とし、板ガラスの上部側を該凹
型、凸型で加圧し始めてこの後凹型、凸型の下端を相寄
る方向へ水平移動し、上部側から下部側へ加圧して彎曲
させるようにしたことを特徴とする板ガラスの彎曲成形
方法。 2 加熱処理した板ガラスを吊り下げ支持する吊り金具
と、該板ガラスの左右に配置され、水平方向に前進後退
する一組のプレス装置本体の互いに対向する前部に組み
付けられた凹型、及び凸型とからなり、該凹型、凸型で
板ガラスを加圧し、彎曲成形するようにした装置におい
て、上記凹型、凸型の少くともいずれか一方を上記プレ
ス装置本体に対してその下端で揺動自在に枢着し、且つ
該一方の型に前倒れ方向への弾圧力を付与するスプリン
グ等の如き弾圧手段を設け、前傾状態の上記凹型、凸型
で板ガラスの上部側から加圧し始めて下部側へ加圧箇所
を移行拡大するように構成したことを特徴とする板ガラ
スの彎曲成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6481179A JPS5850934B2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 板ガラスの彎曲成形方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6481179A JPS5850934B2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 板ガラスの彎曲成形方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158139A JPS55158139A (en) | 1980-12-09 |
| JPS5850934B2 true JPS5850934B2 (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13268993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6481179A Expired JPS5850934B2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 板ガラスの彎曲成形方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850934B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249746A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | 帝人株式会社 | セ−ル用積層体 |
| JPS6226403U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-18 | ||
| JPH0345127U (ja) * | 1990-09-05 | 1991-04-25 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2487089C1 (ru) * | 2011-11-22 | 2013-07-10 | Открытое акционерное общество "Обнинское научно-производственное предприятие "Технология" | Способ изгибания листового стекла |
-
1979
- 1979-05-25 JP JP6481179A patent/JPS5850934B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249746A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | 帝人株式会社 | セ−ル用積層体 |
| JPS6226403U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-18 | ||
| JPH0345127U (ja) * | 1990-09-05 | 1991-04-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158139A (en) | 1980-12-09 |
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