JPS5851141Y2 - 運搬装置 - Google Patents
運搬装置Info
- Publication number
- JPS5851141Y2 JPS5851141Y2 JP1978085633U JP8563378U JPS5851141Y2 JP S5851141 Y2 JPS5851141 Y2 JP S5851141Y2 JP 1978085633 U JP1978085633 U JP 1978085633U JP 8563378 U JP8563378 U JP 8563378U JP S5851141 Y2 JPS5851141 Y2 JP S5851141Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pneumatic
- running
- wheels
- truck
- running wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は運搬装置に関し、さらに詳しくは、円筒状の
気送管の内周面に走行車輪を触れさせて気送管路内に入
れられた気送台車を強制気流に乗せて走行させるように
構成した運搬装置に関するものである。
気送管の内周面に走行車輪を触れさせて気送管路内に入
れられた気送台車を強制気流に乗せて走行させるように
構成した運搬装置に関するものである。
円筒状の気送管路内に強制的に気流を起こし、この気流
に乗せて気送台車を走行させ、この気送台車に被輸送物
を積載して搬送を行う気送台車には、走行車輪が取付け
られて気送管内周面に触れられており、この走行車輪に
よって上記被輸送物の荷重が支えられている。
に乗せて気送台車を走行させ、この気送台車に被輸送物
を積載して搬送を行う気送台車には、走行車輪が取付け
られて気送管内周面に触れられており、この走行車輪に
よって上記被輸送物の荷重が支えられている。
ところで、従来、上記走行車輪は気送管路の走行面に対
してそれぞれ垂直に取付けられているため、上記気送台
車が走行中に気送管路の軸芯周りで回動した場合には、
この回動した状態が走行車輪により支えられてこの状態
が保持されたまま走行が続行されていた。
してそれぞれ垂直に取付けられているため、上記気送台
車が走行中に気送管路の軸芯周りで回動した場合には、
この回動した状態が走行車輪により支えられてこの状態
が保持されたまま走行が続行されていた。
しかし、被輸送物によっては、気送台車走行中に、気送
管路軸芯周りにおける気送台車の姿勢が不安定では不都
合が生じるため、気送台車が安定した状態において搬送
されることが要求されていた。
管路軸芯周りにおける気送台車の姿勢が不安定では不都
合が生じるため、気送台車が安定した状態において搬送
されることが要求されていた。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、走行車輪
を気送台車の中心から左右等距離に配置するとともに、
その走行車輪の外形を気送管路の内面に沿わせた円錐台
形になし上記気送台車に取付けることにより、気送管路
軸芯周りにおける気送台車の姿勢を安定した状態に保持
して、気送台車による被輸送物を安全に輸送し得るよう
にした運搬装置を提供することを目的としている。
を気送台車の中心から左右等距離に配置するとともに、
その走行車輪の外形を気送管路の内面に沿わせた円錐台
形になし上記気送台車に取付けることにより、気送管路
軸芯周りにおける気送台車の姿勢を安定した状態に保持
して、気送台車による被輸送物を安全に輸送し得るよう
にした運搬装置を提供することを目的としている。
以下、この考案の一実施例につき第1図ないし第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図中1は気送台車であり、この気送台車1は円筒状の気
送管路2内を強制気流に乗って走行するものである。
送管路2内を強制気流に乗って走行するものである。
上記気送台車1の走行方向Aの前部および後部には、そ
れぞれ支持脚3a、4a、5aを介して、補助車輪3と
一対の走行車輪4,5が気送管路2に接した状態におい
て互いに対向して回転自在に取付けられている。
れぞれ支持脚3a、4a、5aを介して、補助車輪3と
一対の走行車輪4,5が気送管路2に接した状態におい
て互いに対向して回転自在に取付けられている。
上記各補助車輪3は、上記台車1の中心Cを通る平面■
(図中一点鎖線により示される)上に位置しており、通
常の走行状態においては、上記気送管路2の走行面の頂
面と接触してころがり、このころがり面りは気送管路2
の局面と同形状をなしている。
(図中一点鎖線により示される)上に位置しており、通
常の走行状態においては、上記気送管路2の走行面の頂
面と接触してころがり、このころがり面りは気送管路2
の局面と同形状をなしている。
上記一対の走行車輪4,5は、気送台車2の中心より下
側にあり、かつ等距離に配置され、上記平面■に対して
互いに対称に位置し、上記走行車輪4,5の車軸に垂直
で、かつ上記車輪を含む平面が、気送管路内周面との接
触点を通る平面に対し角度dをなすように配置されてい
る。
側にあり、かつ等距離に配置され、上記平面■に対して
互いに対称に位置し、上記走行車輪4,5の車軸に垂直
で、かつ上記車輪を含む平面が、気送管路内周面との接
触点を通る平面に対し角度dをなすように配置されてい
る。
さらに、各走行車輪4,5が気送管路2の走行面と接触
するころがり面Eは、気送管路の円筒内面に沿って円錐
台形に形成されている〇なお、上記円錐台形とは、走行
車輪の外周面が斜面をなす純粋の円錐台形に限らず、走
行車輪の外周面の中央部が気送管2の内周面に沿って膨
らんで気送管2の内周面と線接触するいわば準円錐台形
も含むものとする。
するころがり面Eは、気送管路の円筒内面に沿って円錐
台形に形成されている〇なお、上記円錐台形とは、走行
車輪の外周面が斜面をなす純粋の円錐台形に限らず、走
行車輪の外周面の中央部が気送管2の内周面に沿って膨
らんで気送管2の内周面と線接触するいわば準円錐台形
も含むものとする。
この各走行車輪4,5により気送台車の荷重が分担され
て支えられるようになっている。
て支えられるようになっている。
次に、この考案の作用について説明する。
いま、気送台車1が気送管路2内を第2図に示す正位置
状態において走行している。
状態において走行している。
ここで、正位置状態とは、気送台車1の中心Cを通り、
かつ、左右の走行車輪4,5の対称中心となっている平
面■が鉛直線Gと一致している状態をいい、ことばを変
えれば、左右の走行車輪4,5が同一水平面上にある状
態をいう。
かつ、左右の走行車輪4,5の対称中心となっている平
面■が鉛直線Gと一致している状態をいい、ことばを変
えれば、左右の走行車輪4,5が同一水平面上にある状
態をいう。
この正位置状態においては、各走行車輪4,5のころが
り面E、Eにはキャンバスラストe、eが発生する。
り面E、Eにはキャンバスラストe、eが発生する。
すなわち、今円錐台形をなすコロを平面上でころがした
とすると、コロは、その円錐頂点を中心として円を描く
ように運動する。
とすると、コロは、その円錐頂点を中心として円を描く
ように運動する。
それと同様に、上記走行車輪4,5はその外形が円錐台
形をなしているため、走行車輪4.5の円錐頂点を中心
とする円を描く方向に動こうとするが、このような動き
をさせようとする力を上記キャンパスラス)e、eとし
て表現している。
形をなしているため、走行車輪4.5の円錐頂点を中心
とする円を描く方向に動こうとするが、このような動き
をさせようとする力を上記キャンパスラス)e、eとし
て表現している。
そして、このキャンバスラストe、eが発生する方向は
ころがり面E、Eと中心Cとを結ぶ中心方向の線に対し
て垂直外方に作用しており、この作用力の大きさは互い
に等しいため相殺し合い、また、気送台車1の負担荷重
は各走行車輪4゜5において分担され、この分担された
荷重りの大きさは互いに等しく力の方向は上記キャンバ
スラストeに対して垂直下方に作用している。
ころがり面E、Eと中心Cとを結ぶ中心方向の線に対し
て垂直外方に作用しており、この作用力の大きさは互い
に等しいため相殺し合い、また、気送台車1の負担荷重
は各走行車輪4゜5において分担され、この分担された
荷重りの大きさは互いに等しく力の方向は上記キャンバ
スラストeに対して垂直下方に作用している。
このため、気送台車1の姿勢は安定して正位置状態に保
たれている。
たれている。
ところで、なんらかの原因により気送台車1が気送管路
2の管路軸芯の回りを回動し、平面■が鉛直線Gとθだ
けずれて第3図に示す状態に位置した場合には、鉛直線
Gに近接する側の走行車輪4に加わる分担荷重h1の大
きさは、鉛直線Gより離反する側の走行車輪5に加わる
分担荷重h2の大きさより大きくなる。
2の管路軸芯の回りを回動し、平面■が鉛直線Gとθだ
けずれて第3図に示す状態に位置した場合には、鉛直線
Gに近接する側の走行車輪4に加わる分担荷重h1の大
きさは、鉛直線Gより離反する側の走行車輪5に加わる
分担荷重h2の大きさより大きくなる。
これは、気送台車1の重心と走行車輪4との水平距離が
気送台車1の重心と走行車輪5との水平距離よりも短か
くなるからで、釣り合い条件よりり、>h2となるもの
である。
気送台車1の重心と走行車輪5との水平距離よりも短か
くなるからで、釣り合い条件よりり、>h2となるもの
である。
また、キャンバスラストは、走行車輪4,5の外形が円
錐台形をなしていることにより生ずるものであり、これ
はすなわち走行車輪4,5と気送管路2との摩擦により
生ずるものであるため、分担荷重が大きくなればそれに
伴ってキャンバスラストが大きくなる。
錐台形をなしていることにより生ずるものであり、これ
はすなわち走行車輪4,5と気送管路2との摩擦により
生ずるものであるため、分担荷重が大きくなればそれに
伴ってキャンバスラストが大きくなる。
この場合には走行車輪4に作用するキャンバスラストe
1の大きさは、走行車輪5に作用するキャンバスラスト
e2の大きさより大きくなる。
1の大きさは、走行車輪5に作用するキャンバスラスト
e2の大きさより大きくなる。
したがって、上記キャンバスラストe1の作用力により
気送台車1には第3図中に方向の回転力が働くため、も
との正位置状態に戻される。
気送台車1には第3図中に方向の回転力が働くため、も
との正位置状態に戻される。
以上説明したようにこの考案は気送台車に取付けられた
走行車輪を気送台車の中心から左右等距離に配置すると
ともに、走行車輪の外形を、上記気送管の円筒内面に沿
った円錐台形に形成させたことを特徴としている。
走行車輪を気送台車の中心から左右等距離に配置すると
ともに、走行車輪の外形を、上記気送管の円筒内面に沿
った円錐台形に形成させたことを特徴としている。
したがって、気送管路走行中の気送台車が気送管路軸芯
回りに回動した際には、走行車輪に発生するキャンバス
ラストにより気送台車は正位置に戻されるため、常に安
定した状態において走行することができ、気送台車に積
載された被輸送物を正位置に保ち安全に輸送することが
できる。
回りに回動した際には、走行車輪に発生するキャンバス
ラストにより気送台車は正位置に戻されるため、常に安
定した状態において走行することができ、気送台車に積
載された被輸送物を正位置に保ち安全に輸送することが
できる。
第1図は気送管路内を走行中の気送台車の概略図、第2
図は正位置状態において気送台車車輪に作用する力を示
す作用説明図、第3図は気送管路軸芯周りに気送台車の
姿勢がくずれた状態において気送台車車輪に作用する力
を示す作用説明図である。 1・・・・・・気送台車、2・・・・・・気送管路、4
,5・・・・・・走行車輪、■・・・・・・平面、D、
E・・・・・・ころがり面、d・・・・・・キャンバ
e 、 el 、 e2・・・・・・キャンバスラスト
、h 、 h、 、 h2・・・・・・荷重。
図は正位置状態において気送台車車輪に作用する力を示
す作用説明図、第3図は気送管路軸芯周りに気送台車の
姿勢がくずれた状態において気送台車車輪に作用する力
を示す作用説明図である。 1・・・・・・気送台車、2・・・・・・気送管路、4
,5・・・・・・走行車輪、■・・・・・・平面、D、
E・・・・・・ころがり面、d・・・・・・キャンバ
e 、 el 、 e2・・・・・・キャンバスラスト
、h 、 h、 、 h2・・・・・・荷重。
Claims (1)
- 前後に少くとも二つの対をなす走行車輪を有する気送台
車を、円筒状の気送管路内に入れて、強制気流に乗せて
走行させるように構成された運搬装置において、上記対
をなす走行車輪は気送台車の中心から左右等距離を配置
されるとともに、その車輪の外形を、上記気送管の円筒
内面に沿わせて円錐台形に形成させて上記台車に取り付
けられてなることを特徴とする運搬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978085633U JPS5851141Y2 (ja) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | 運搬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978085633U JPS5851141Y2 (ja) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | 運搬装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS552850U JPS552850U (ja) | 1980-01-10 |
| JPS5851141Y2 true JPS5851141Y2 (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=29009453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978085633U Expired JPS5851141Y2 (ja) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | 運搬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851141Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632155Y2 (ja) * | 1978-08-23 | 1981-07-31 | ||
| JPS5750932Y2 (ja) * | 1980-03-31 | 1982-11-06 | ||
| JPS56168974U (ja) * | 1980-05-16 | 1981-12-14 | ||
| JPS59101878U (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-09 | 寺田毛織株式会社 | 貼り合わせ毛布 |
| JPH0622283Y2 (ja) * | 1988-03-28 | 1994-06-15 | アイシン精機株式会社 | パツド |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5185113A (ja) * | 1975-01-22 | 1976-07-26 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Paipunaisokosharyonoanteikahoho |
-
1978
- 1978-06-22 JP JP1978085633U patent/JPS5851141Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS552850U (ja) | 1980-01-10 |
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