JPS5851160B2 - ル−ツ形を用いた水中設置用ブロワ−装置 - Google Patents
ル−ツ形を用いた水中設置用ブロワ−装置Info
- Publication number
- JPS5851160B2 JPS5851160B2 JP9518978A JP9518978A JPS5851160B2 JP S5851160 B2 JPS5851160 B2 JP S5851160B2 JP 9518978 A JP9518978 A JP 9518978A JP 9518978 A JP9518978 A JP 9518978A JP S5851160 B2 JPS5851160 B2 JP S5851160B2
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- JP
- Japan
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- blower
- silencer
- type
- roots
- absorption
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はルーツ形を用いた水中設置用フロワー装置の消
音装置の改良に関するものである。
音装置の改良に関するものである。
近時、曝気装置用等にブロワ−装置が多用され、騒音防
止や設置面積の関係から水中設置式が一般化されだした
。
止や設置面積の関係から水中設置式が一般化されだした
。
この場合、低圧使用または使用圧力の変化の少ない用途
では主として高周波音のみ発生する遠心形ブロワ−を用
いるため問題は少ないが、高圧使用または使用圧力の変
化の多い用途では価格的にも性能的にもルーツ形ブロワ
−が最適とされてはいるものの、ルーツ形では構造・機
能上から空気流の脈動および該脈動にともなう振動の発
生は避けられず、これによってタイミングギヤ・軸受お
よび気流等によって発生する高周波音のみならず消音の
困難とされている低周波音も発生し、そのため如何に水
中といえども完全な消音が果されず、これの解決が課題
とされている。
では主として高周波音のみ発生する遠心形ブロワ−を用
いるため問題は少ないが、高圧使用または使用圧力の変
化の多い用途では価格的にも性能的にもルーツ形ブロワ
−が最適とされてはいるものの、ルーツ形では構造・機
能上から空気流の脈動および該脈動にともなう振動の発
生は避けられず、これによってタイミングギヤ・軸受お
よび気流等によって発生する高周波音のみならず消音の
困難とされている低周波音も発生し、そのため如何に水
中といえども完全な消音が果されず、これの解決が課題
とされている。
従来の水中用ルーツ形ブロワ−は、陸上における使用条
件即ちロータ室内において発生する前述のごとき低周波
音が直接および壁面伝導により本体外に発散するのを防
止するべくケーシング等構成物全体を厚内として発生音
は総て配管内へ逃がす方式の陸上用をそのまま水密構造
として、水中に設置しており、しかも配管途中に挿入す
る消音器は、吸気側はブロワ−吸気ロヘ厚肉構成の吸収
式消音器・干渉式消音器の順、または吸収式消音器のみ
2段に配置して大気と連通させ、また吐出側は厚肉構成
の吸収式消音器を経て吐出配管と連通させていた。
件即ちロータ室内において発生する前述のごとき低周波
音が直接および壁面伝導により本体外に発散するのを防
止するべくケーシング等構成物全体を厚内として発生音
は総て配管内へ逃がす方式の陸上用をそのまま水密構造
として、水中に設置しており、しかも配管途中に挿入す
る消音器は、吸気側はブロワ−吸気ロヘ厚肉構成の吸収
式消音器・干渉式消音器の順、または吸収式消音器のみ
2段に配置して大気と連通させ、また吐出側は厚肉構成
の吸収式消音器を経て吐出配管と連通させていた。
そのため、ブロワ一本体内に発生する低周波音も総て消
音器を経て大気中および吐出配管中に送られることとな
る。
音器を経て大気中および吐出配管中に送られることとな
る。
即ち、吸気側においては低周波音は吸収式消音器では殆
んど消音されずにそのまま干渉式消音器に至り、ここに
おいて高周波音に変換されて直接大気中に放出され、あ
るいは低周波音は2個の吸収式消音器を通過しても一向
に消音効果はなくそのまま大気中に放出されることとな
る。
んど消音されずにそのまま干渉式消音器に至り、ここに
おいて高周波音に変換されて直接大気中に放出され、あ
るいは低周波音は2個の吸収式消音器を通過しても一向
に消音効果はなくそのまま大気中に放出されることとな
る。
また吐出側では、同様に吸収式消音器によっては低周波
音は吸収されずにそのまま吐出配管内を経て目的曝気槽
中等に送られるため、途中において吐出管壁より大気中
に発散したり、曝気槽中等に放出の際大音を発し、その
他吐出配管そのものも低周波音の共鳴振動による新たな
騒音を発することとなるものである。
音は吸収されずにそのまま吐出配管内を経て目的曝気槽
中等に送られるため、途中において吐出管壁より大気中
に発散したり、曝気槽中等に放出の際大音を発し、その
他吐出配管そのものも低周波音の共鳴振動による新たな
騒音を発することとなるものである。
本願発明は前述現状に鑑み、ブロワ一本体内に発生する
低周波音を薄肉壁厚の壁面に衝突させることにより一部
が該壁部を透過して直接水中に発散するごとくなし、吸
気側は干渉式消音器で低周波音を一旦高周波音に変換さ
せた後吸収式消音器で高周波音の消音を行なって大気と
連通ずるごとく、また吐出側は干渉式消音器により高周
波音に変換させてから吐出配管へ連通するごとく、さら
にブロワ一本体と据付面間および吸・吐配管に至る部分
との間に緩衝材を介在させて本体より発生する振動の伝
導を遮断し、完全な消音を図ることを目的としたルーツ
形を用いた水中設置用ブロワ;装置に関するものである
。
低周波音を薄肉壁厚の壁面に衝突させることにより一部
が該壁部を透過して直接水中に発散するごとくなし、吸
気側は干渉式消音器で低周波音を一旦高周波音に変換さ
せた後吸収式消音器で高周波音の消音を行なって大気と
連通ずるごとく、また吐出側は干渉式消音器により高周
波音に変換させてから吐出配管へ連通するごとく、さら
にブロワ一本体と据付面間および吸・吐配管に至る部分
との間に緩衝材を介在させて本体より発生する振動の伝
導を遮断し、完全な消音を図ることを目的としたルーツ
形を用いた水中設置用ブロワ;装置に関するものである
。
図の実施例に基き詳述すれば、1は水槽2中に底部を緩
衝材3を介し設置した水密構造の電動機直結形ルーツブ
ロワ−で、外壁を総て薄肉状に形成させである。
衝材3を介し設置した水密構造の電動機直結形ルーツブ
ロワ−で、外壁を総て薄肉状に形成させである。
4は前記ルーツブロワ−1の吸気口に直接連結した全体
を薄肉構成とせるエルボ形干渉式消音器、5は該消音器
4に連結したゴム等緩衝材から戒るエキスパンション接
手、6,7は吸入配管で配管7部は適宜支持金具8によ
り水槽2上面床に固定しである。
を薄肉構成とせるエルボ形干渉式消音器、5は該消音器
4に連結したゴム等緩衝材から戒るエキスパンション接
手、6,7は吸入配管で配管7部は適宜支持金具8によ
り水槽2上面床に固定しである。
9は吸入配管7と連結したモルトブレン等吸音材による
吸収式消音器で、開口部は大気と連通している。
吸収式消音器で、開口部は大気と連通している。
10は前記ルーツブロワ−1の吐出口に直接連結した前
記エルボ形干渉式消音器4と全く同一構成の干渉式消音
器、11はエキスパンション接手、12.13は吐出配
管で、配管13は適宜支持金具14により水槽2上面床
に固定しである。
記エルボ形干渉式消音器4と全く同一構成の干渉式消音
器、11はエキスパンション接手、12.13は吐出配
管で、配管13は適宜支持金具14により水槽2上面床
に固定しである。
しかして、運転により吸収式消音器9の開口部から吸入
された大気中の空気は、該消音器9より干渉式消音器4
を経てブロワ−1のロータ室内に入り、吐出側の干渉式
消音器10より吐出配管12.13に至り目的場所へ送
られる。
された大気中の空気は、該消音器9より干渉式消音器4
を経てブロワ−1のロータ室内に入り、吐出側の干渉式
消音器10より吐出配管12.13に至り目的場所へ送
られる。
この場合、ルーツブロワ−1内に発生した低周波音は、
該ブロワ−1の外壁および干渉式消音器4.10が薄肉
構成となっているため壁面との衝突の際一部がこれら壁
部を透過して直接水中に発散する。
該ブロワ−1の外壁および干渉式消音器4.10が薄肉
構成となっているため壁面との衝突の際一部がこれら壁
部を透過して直接水中に発散する。
またブロワ1に発生した振動は緩衝材3により吸収され
て水槽2の壁部への伝導を遮断される。
て水槽2の壁部への伝導を遮断される。
さらに残余の低周波音は消音器4,10内における収縮
・膨張・屈曲等の干渉作用で脈動をとられて均一化され
、高周波音に変換される。
・膨張・屈曲等の干渉作用で脈動をとられて均一化され
、高周波音に変換される。
次いで吸入側においては高周波音のみが吸収式消音器9
に至って吸収作用による消音を行なわれ、大気中に大音
を放出しない。
に至って吸収作用による消音を行なわれ、大気中に大音
を放出しない。
また吐出側においては高周波音のみが吐出配管中を通っ
て吐出空気とともに目的場所に送られることとなる。
て吐出空気とともに目的場所に送られることとなる。
したがって、振動発生源となるブロワ−1内に生じた低
周波音は干渉式消音器4,10で高周波音に変換され、
該両消音器4,10までの伝導振動もエキスパンション
接手5,11で遮断されて吸入配管6および吐出配管1
2には伝わらない故これら配管類の振動に基く新らたな
騒音発生はなく、またこれら配管の管壁よりの列部発散
も生じない。
周波音は干渉式消音器4,10で高周波音に変換され、
該両消音器4,10までの伝導振動もエキスパンション
接手5,11で遮断されて吸入配管6および吐出配管1
2には伝わらない故これら配管類の振動に基く新らたな
騒音発生はなく、またこれら配管の管壁よりの列部発散
も生じない。
尚、吐出側の高周波音は目的地、例えば曝気用において
は曝気槽内へ空気とともに放出されるが、高周波音は水
中において消音される。
は曝気槽内へ空気とともに放出されるが、高周波音は水
中において消音される。
若し使用目的により高周波音も消音しておく必要がある
なれば、吸気側と同要領でエキスパンション接手11と
吐出配管12との間に吸収式消音器を設けておけばよい
。
なれば、吸気側と同要領でエキスパンション接手11と
吐出配管12との間に吸収式消音器を設けておけばよい
。
以上詳述せるごとく本願発明に係るフロワー装置によれ
ば、ルーツ形ブロワ−を使用しても従来と大差のない価
格で、消音器の配置変更による機能の有効利用と、水中
への浸漬部の壁厚を薄肉とする僅かな変更等とをもって
、従来困難とされていた低周波音を完全に処理し、完全
なる消音効果を得ることができたものである。
ば、ルーツ形ブロワ−を使用しても従来と大差のない価
格で、消音器の配置変更による機能の有効利用と、水中
への浸漬部の壁厚を薄肉とする僅かな変更等とをもって
、従来困難とされていた低周波音を完全に処理し、完全
なる消音効果を得ることができたものである。
図面は本発明の一実施例を示す一部断面の構造配置図で
ある。 尚、図中1はルーツブロワ−13は緩衝材、4゜10は
エルボ形干渉式消音器、5,11はエキスパンション接
手、9は吸収式消音器である。
ある。 尚、図中1はルーツブロワ−13は緩衝材、4゜10は
エルボ形干渉式消音器、5,11はエキスパンション接
手、9は吸収式消音器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブロワ一本体は壁厚を薄肉となすとともに底部と据
付面間に緩衝材を介在させ、さらに吸気側は水中に没設
した薄肉構成のエルボ形干渉式消音器およびエキスパン
ション接手を経て吸収式消音器より大気に連通させるご
とく、また吐出側は水中に没設した薄肉構成のエルボ形
干渉式消音器およびエキスパンション接手を経て吐出配
管と連通させるごとくしたことを特徴とするルーツ形を
用いた水中設置用ブロワ−装置。 2 前記吐出側のエキスパンション接手と吐出配管との
間に吸収式消音器を介在させた特許請求の範囲第1項記
載のルーツ形を用いた水中設置用ブロワ−装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9518978A JPS5851160B2 (ja) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | ル−ツ形を用いた水中設置用ブロワ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9518978A JPS5851160B2 (ja) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | ル−ツ形を用いた水中設置用ブロワ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5523341A JPS5523341A (en) | 1980-02-19 |
| JPS5851160B2 true JPS5851160B2 (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=14130797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9518978A Expired JPS5851160B2 (ja) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | ル−ツ形を用いた水中設置用ブロワ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851160B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4724903B2 (ja) * | 2000-07-27 | 2011-07-13 | 有限会社メカ エ エスティ | ルーツブロワの消音装置 |
| CN102996449A (zh) * | 2012-10-29 | 2013-03-27 | 南通荣恒环保设备有限公司 | 高度集成自动化水下罗茨鼓风机 |
-
1978
- 1978-08-03 JP JP9518978A patent/JPS5851160B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5523341A (en) | 1980-02-19 |
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