JPS5851509B2 - 傾床装置 - Google Patents
傾床装置Info
- Publication number
- JPS5851509B2 JPS5851509B2 JP52020764A JP2076477A JPS5851509B2 JP S5851509 B2 JPS5851509 B2 JP S5851509B2 JP 52020764 A JP52020764 A JP 52020764A JP 2076477 A JP2076477 A JP 2076477A JP S5851509 B2 JPS5851509 B2 JP S5851509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- vehicle
- angular velocity
- acceleration
- signal representing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
現在開発が進められている最新型の高速鉄道では、車輛
の台車に対して車輛の車体が傾けられ、遠心加速度の影
響が全面的もしくは部分的に横方向重力成分によって打
ち消されるようになっている。
の台車に対して車輛の車体が傾けられ、遠心加速度の影
響が全面的もしくは部分的に横方向重力成分によって打
ち消されるようになっている。
スウエデン国特許出願第12995号/1971年(ス
ウエデン国特許第7112995−i)、r’静止軌道
上を進行する車輛を傾ける装置」には上記の目的をもつ
装置が開示されているまたドイツ国ミュンヘンのクノー
ルブレムゼ会社に対して与えられた特公昭46−403
65号、及びドイツ国フランクフルト/マインのバネウ
ェル会社に対して与えられた英国特許第1313192
号も同様の目的を有するものである。
ウエデン国特許第7112995−i)、r’静止軌道
上を進行する車輛を傾ける装置」には上記の目的をもつ
装置が開示されているまたドイツ国ミュンヘンのクノー
ルブレムゼ会社に対して与えられた特公昭46−403
65号、及びドイツ国フランクフルト/マインのバネウ
ェル会社に対して与えられた英国特許第1313192
号も同様の目的を有するものである。
このうち上記特公昭46−40365号においては、車
輛運動により生起される横方向加速度を測定するために
振子が用いられている。
輛運動により生起される横方向加速度を測定するために
振子が用いられている。
曲線軌道上、即ち車輛がカーブにさしかかったときには
、振子の腕部は、重力加速度と遠心加速度との合成加速
度の方向を向く。
、振子の腕部は、重力加速度と遠心加速度との合成加速
度の方向を向く。
曲率半径が一様でない曲線軌道、即ち遷移カーブ(tr
ansition curve)内へ車輛が入ったこと
を検出するためにジャイロ装置が用いられ、上記ジャイ
ロ装置は車輛の鉛直軸曲りの回転角速度、即ち所謂Z軸
回りのヨーイングの回転角速度である揺れ角速度(ya
w angularveloci ty) 、及び同様
の回転角加速度である揺れ角加速度(yaw angu
lar acceleration )を表わす信号を
出力し、上記信号のうち揺れ角加速度信号は顛末装置を
始動するのに用いられる。
ansition curve)内へ車輛が入ったこと
を検出するためにジャイロ装置が用いられ、上記ジャイ
ロ装置は車輛の鉛直軸曲りの回転角速度、即ち所謂Z軸
回りのヨーイングの回転角速度である揺れ角速度(ya
w angularveloci ty) 、及び同様
の回転角加速度である揺れ角加速度(yaw angu
lar acceleration )を表わす信号を
出力し、上記信号のうち揺れ角加速度信号は顛末装置を
始動するのに用いられる。
一定の曲率半径を有する軌道に沿って通過する時には原
則として揺れ角加速度は存在せず、従って揺れ角速度を
表わす信号を用いて顛末装置の傾斜角を定める。
則として揺れ角加速度は存在せず、従って揺れ角速度を
表わす信号を用いて顛末装置の傾斜角を定める。
車輛が次に直線軌道の直前で遷移カーブに入ると再び揺
れ角加速度を表わす信号が現われる。
れ角加速度を表わす信号が現われる。
この時の揺れ角加速度信号は定曲率軌道の前の遷移カー
ブにおける値とは逆の方向を有する。
ブにおける値とは逆の方向を有する。
この信号を受けて上記顛末装置は車輛の向きを鉛直方向
に向は始める。
に向は始める。
振子は遷移カーブの形状を考慮しなから顛末速度を制限
する作用がある。
する作用がある。
当該ジャイロ装置においては同一の曲線軌道でも車輛の
進行方向が逆転すると、揺れ角加速度だけでなく揺れ角
速度の符号が変わる。
進行方向が逆転すると、揺れ角加速度だけでなく揺れ角
速度の符号が変わる。
また同一の曲線軌道上を車輛が同一方向に進行する場合
でも、車輛が前進方向に運転されている場合と後進方向
に運転されている場合とではやはり上記揺れ角速度と揺
れ角加速度の符号が変わる。
でも、車輛が前進方向に運転されている場合と後進方向
に運転されている場合とではやはり上記揺れ角速度と揺
れ角加速度の符号が変わる。
したがって上記の特許に開示された装置を用いる場合に
は、顛末装置の作動方向を正しく決めるために複雑な論
理装置が必要となる。
は、顛末装置の作動方向を正しく決めるために複雑な論
理装置が必要となる。
0、サンタネラ、R,フルリーニ、C,ビアンキによる
第20回国際通信会議、1972年10月8〜13田ジ
エノーバ、における報告書(OoSantanera
、FL、F rul 1ini and C、B 1a
nchi 。
第20回国際通信会議、1972年10月8〜13田ジ
エノーバ、における報告書(OoSantanera
、FL、F rul 1ini and C、B 1a
nchi 。
” II convoglio ad asetto
variable delle F。
variable delle F。
S、primi risultani sperime
ntali”、XXConvegno I ntern
azionale delle Communica−
zione Genova 、 0ctober 8
A″13 、1972 )及びこれを基にした米国特許
第3844225号には、列車の前部台車の進行方向に
関する軸回りの回転角速度、即ち所謂X軸回りのローリ
ングの回転角速度であるロール角速度(roll an
gularvelocity)をジャイロ装置によって
測定し、以って液圧シリンダを有する顛末装置を制御す
るようになっている列車についての記載が見られる。
ntali”、XXConvegno I ntern
azionale delle Communica−
zione Genova 、 0ctober 8
A″13 、1972 )及びこれを基にした米国特許
第3844225号には、列車の前部台車の進行方向に
関する軸回りの回転角速度、即ち所謂X軸回りのローリ
ングの回転角速度であるロール角速度(roll an
gularvelocity)をジャイロ装置によって
測定し、以って液圧シリンダを有する顛末装置を制御す
るようになっている列車についての記載が見られる。
軌道曲線の遷移カーブ領域では、ロール角速度は前記揺
れ角加速度と同様の性質を持ち、且つ一定の曲率半径を
もつ軌道上ではロール角速度は零になる。
れ角加速度と同様の性質を持ち、且つ一定の曲率半径を
もつ軌道上ではロール角速度は零になる。
上記の報告書に記載された列車では顛末装置は、傾斜信
号と、従来の型の加速度計によって得た遅延信号とを結
合した合成信号によって制御される。
号と、従来の型の加速度計によって得た遅延信号とを結
合した合成信号によって制御される。
上記合成信号は遷移カーブ領域における曲線をシミュレ
ートする。
ートする。
曲線軌道の大部分を占める定曲率部では顛末装置は加速
度計によって制御される。
度計によって制御される。
ところが加速度計信号を制御系に用いると信号を濾波す
る必要が生じ、この濾波操作によって信号がかなり遅延
する。
る必要が生じ、この濾波操作によって信号がかなり遅延
する。
前述の如く合成信号を用いるのはかかる遅延を補償する
ためである。
ためである。
傾斜信号は上記補償を行うために必要なものであり、ま
たロール角速度は上記傾斜信号を始動・停止させるのに
用いられる。
たロール角速度は上記傾斜信号を始動・停止させるのに
用いられる。
一方「旅客列車の高速度化と快適性向上のための片勾配
補償」第14回最新鉄道車輛会議、1972年10月1
6〜18日、グラーズ(ゞIa comp−ensat
iond’ 1nsuffisance de div
ers pour am−eliorer le c
onfort et accroitre la vi
tessedes trains de voyage
urs“、 14 eme CongresVehic
ules F erroviaire Moderne
s 、 Graz 16 P′18 octobre
1972 )の報告書では、フランスの試験用列車と、
高速列車の検尿装置に随伴する諸問題について述べられ
ている。
補償」第14回最新鉄道車輛会議、1972年10月1
6〜18日、グラーズ(ゞIa comp−ensat
iond’ 1nsuffisance de div
ers pour am−eliorer le c
onfort et accroitre la vi
tessedes trains de voyage
urs“、 14 eme CongresVehic
ules F erroviaire Moderne
s 、 Graz 16 P′18 octobre
1972 )の報告書では、フランスの試験用列車と、
高速列車の検尿装置に随伴する諸問題について述べられ
ている。
この報告書の第8乃至10頁及び第14頁には、濾波器
の使用は実質的に遅延を生じるので、かかる遅延を補償
しなければ該濾波器を用いることができないと述べられ
ている。
の使用は実質的に遅延を生じるので、かかる遅延を補償
しなければ該濾波器を用いることができないと述べられ
ている。
更に上記報告書の第17乃至20iには、この種の検尿
装置には、ロール運動に対して通常の軌道車輛よりも一
層大きな制動特性を持たせなければ高速で安定な性能が
得られないことが述べられている。
装置には、ロール運動に対して通常の軌道車輛よりも一
層大きな制動特性を持たせなければ高速で安定な性能が
得られないことが述べられている。
前記スウエデン国特許第366.513号には、検出装
置の後に低域濾波器を接続し、上記濾波器のカット・オ
フ周波数を適当に選んでスイッチからの寄生信号(pa
rasitic signals )や軌道の凹凸から
の信号が濾波されるように設けた装置が開示されている
。
置の後に低域濾波器を接続し、上記濾波器のカット・オ
フ周波数を適当に選んでスイッチからの寄生信号(pa
rasitic signals )や軌道の凹凸から
の信号が濾波されるように設けた装置が開示されている
。
この濾波器では前述したように好ましくない遅延が生じ
る。
る。
この欠点を補なうために、検尿装置は、更にジャイロ信
号により制御される。
号により制御される。
このジャイロ信号は遅延濾波器の制御信号と並列に作用
するもので、且つ遅延濾波器からの制御信号にかかわり
なく検尿動作を開始させるためのものである。
するもので、且つ遅延濾波器からの制御信号にかかわり
なく検尿動作を開始させるためのものである。
また曲線軌道に接近した時に検尿装置の動作が迅速に開
始するために、濾波器を通す前の加速度検出装置の出力
信号と検尿装置に印加すべき制御信号とを比較する1つ
の装置を設け、該装置による比較の結果車輛の傾く部分
を直立させるべきであるとの結果を得た場合には、上記
直立動作をなさしめるための制御信号を発生するように
なっている。
始するために、濾波器を通す前の加速度検出装置の出力
信号と検尿装置に印加すべき制御信号とを比較する1つ
の装置を設け、該装置による比較の結果車輛の傾く部分
を直立させるべきであるとの結果を得た場合には、上記
直立動作をなさしめるための制御信号を発生するように
なっている。
フランスの試験列車に関する装置を除いて上記の全ての
装置は振子や加速度計のような加速度検出器とジャイロ
装置とを併用している。
装置は振子や加速度計のような加速度検出器とジャイロ
装置とを併用している。
ジャイロ装置を用いることの目的は、全ての場合におい
て、曲線軌道部への車輛の侵入と脱出を遅延なく指示す
る出力信号を与え、且つ遅延をもたらす濾波器の使用を
不必要にする程度に高品位な信号を出力させることにあ
る。
て、曲線軌道部への車輛の侵入と脱出を遅延なく指示す
る出力信号を与え、且つ遅延をもたらす濾波器の使用を
不必要にする程度に高品位な信号を出力させることにあ
る。
本出願人の前記スウエデン国特許第12995号/19
71年には、車輛の揺れ角速度と進行速度とを結合して
該車輛の検尿装置の制御信号を得る装置が開示されてい
る。
71年には、車輛の揺れ角速度と進行速度とを結合して
該車輛の検尿装置の制御信号を得る装置が開示されてい
る。
このように、上記のスウエデン国特許においては、ジャ
イロ装置かう得られた車輛の揺れ角速度を表わす信号は
、車輛の進行速度を表わす信号と結合されて加速度信号
となり、以て、別に加速度検出手段を設けることを不要
にしている。
イロ装置かう得られた車輛の揺れ角速度を表わす信号は
、車輛の進行速度を表わす信号と結合されて加速度信号
となり、以て、別に加速度検出手段を設けることを不要
にしている。
本発明は、上記のスウエデン国特許第12995号/1
971年に開示した発明を更に改良して、上記特許によ
る装置やその他の上述した先行技術に含有される諸欠点
を除いたものである。
971年に開示した発明を更に改良して、上記特許によ
る装置やその他の上述した先行技術に含有される諸欠点
を除いたものである。
本発明による装置は、検尿装置に印加される制御信号に
応じて車体が台車に対して車体の進行方向に関する軸回
りの回転方向であるロール方向に相対運動をするように
上記検尿装置を制御するための装置にして; 車輛が曲線軌道上を通過する時に、進行速度と、揺れ角
速度と、ロール角速度とを表わす信号を発生する速度計
及びジャイロ装置と; 上記各値に応じ、通常は値1をとり打消しの程度を示す
係数mと、車輌の進行速度■と、車輛の揺れ角速度θg
irとによってm・■・θgirなる表式で表わされる
値を持つ信号と、通常は値1をとる係数にと、重力加速
度gと、前記ロール角速度θrollを積分することに
より得られ曲線軌道の片勾配角と車体と台車のなす角と
の和で表わされるロール角θrol lとによってに−
g・θrollなる表式で表わされる値をもつ信号とを
発生する装置と;を含有する装置で 本発明に基く装置では更に; 絶対値1m−■・θgir l及びlk−g−θrol
lの差1m’■・θgir l−1k”g”θroll
lを表わす信号を発生する装置と; 上記信号を制御信号として検尿機構に印加し、以ってロ
ール角θrot lを表わす信号の符号に応じた方向に
車体と台車を相対運動させるための装置;とを含有する
。
応じて車体が台車に対して車体の進行方向に関する軸回
りの回転方向であるロール方向に相対運動をするように
上記検尿装置を制御するための装置にして; 車輛が曲線軌道上を通過する時に、進行速度と、揺れ角
速度と、ロール角速度とを表わす信号を発生する速度計
及びジャイロ装置と; 上記各値に応じ、通常は値1をとり打消しの程度を示す
係数mと、車輌の進行速度■と、車輛の揺れ角速度θg
irとによってm・■・θgirなる表式で表わされる
値を持つ信号と、通常は値1をとる係数にと、重力加速
度gと、前記ロール角速度θrollを積分することに
より得られ曲線軌道の片勾配角と車体と台車のなす角と
の和で表わされるロール角θrol lとによってに−
g・θrollなる表式で表わされる値をもつ信号とを
発生する装置と;を含有する装置で 本発明に基く装置では更に; 絶対値1m−■・θgir l及びlk−g−θrol
lの差1m’■・θgir l−1k”g”θroll
lを表わす信号を発生する装置と; 上記信号を制御信号として検尿機構に印加し、以ってロ
ール角θrot lを表わす信号の符号に応じた方向に
車体と台車を相対運動させるための装置;とを含有する
。
従って本発明の目的は、車体が制御信号に応じて傾くべ
き方向を指定する論理装置を非常に単純化する点にある
。
き方向を指定する論理装置を非常に単純化する点にある
。
揺れ角加速度を表わす信号は、曲線軌道上を車輛が通過
する方向に従って符号を変えるのでかかる論理装置が必
要となるのである。
する方向に従って符号を変えるのでかかる論理装置が必
要となるのである。
本発明の今一つの目的は、合成信号を発生するための装
置を別の装置でおきかえることにある。
置を別の装置でおきかえることにある。
上記合成信号は、本装置を用いない場合には遷移カーブ
における結合制御信号として用いられ、ジャイロ装置か
ら得られる信号に置きかわるものである。
における結合制御信号として用いられ、ジャイロ装置か
ら得られる信号に置きかわるものである。
本発明の更に今一つの目的は、検尿装置の制動特性と応
答速度とを最適にするような信号を発生させることにあ
る。
答速度とを最適にするような信号を発生させることにあ
る。
本発明による信号発生装置は、検尿機構を制御するため
の適切な制御信号を発生するだけでなく、検尿機構から
の帰還信号をも発生する。
の適切な制御信号を発生するだけでなく、検尿機構から
の帰還信号をも発生する。
上記帰還信号は、車輛の傾く部分、即ち車体、の揺れ角
速度並びにロール角速度を2軸のジャイロ装置によって
検出することによって得られる。
速度並びにロール角速度を2軸のジャイロ装置によって
検出することによって得られる。
上記2つの角速度を表わす信号を受るためのジャイロ装
置は先行技術に属し、JFOA2報告C2640−E4
,1973年11州(”FOA2Report C26
40−E4 、 November1973”)に記載
されている。
置は先行技術に属し、JFOA2報告C2640−E4
,1973年11州(”FOA2Report C26
40−E4 、 November1973”)に記載
されている。
この報告はスウエデン防衛研究所から出されたもので、
題名は「ボール・ジャイロ−その転換機能、回路定数、
及びエレクトロニクス」、「The Bal l Gy
ro−T ransition Func−tion
、 C1rcuit Con5tants 、 and
ElectronicsJ著者はウルツ・エクストレ
ーム(VLF Ekstr’om)である。
題名は「ボール・ジャイロ−その転換機能、回路定数、
及びエレクトロニクス」、「The Bal l Gy
ro−T ransition Func−tion
、 C1rcuit Con5tants 、 and
ElectronicsJ著者はウルツ・エクストレ
ーム(VLF Ekstr’om)である。
上記報告は2軸ジヤイロ装置を取り扱っている。
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明の主要原理を示すもので、検尿装置の制
御信号発生装置をブロック図表として示したものである
。
御信号発生装置をブロック図表として示したものである
。
上記の検尿装置は車輌の台車と上記台車上に設けた車体
との間に設けられて作動する。
との間に設けられて作動する。
各ブロックとしては公知の装置が用いられる。
1は2軸のジャイロ装置で、直交する2軸、即ち車輛の
ヨーイング及びローリングを考える場合の鉛直軸及び車
輛の進行方向に関する軸のまわりの角速度を表わす信号
を発生する。
ヨーイング及びローリングを考える場合の鉛直軸及び車
輛の進行方向に関する軸のまわりの角速度を表わす信号
を発生する。
上記2つの角速度は、今の場合、該ジャイロ装置1を搭
載した車輌部分の揺れ角速度θgirとロール角速度θ
rollに相当する。
載した車輌部分の揺れ角速度θgirとロール角速度θ
rollに相当する。
2は車輌の進行速度■を表わす出力信号を発生する速度
計である。
計である。
3は乗算器で、人力信号として導線7,8を介して速度
計2及びジャイロ装置1からそれぞれ進行速度■及び揺
れ角速度θgirを受信し、上記2信号を掛は合わせる
。
計2及びジャイロ装置1からそれぞれ進行速度■及び揺
れ角速度θgirを受信し、上記2信号を掛は合わせる
。
人力信号の尺度を適当に選ぶと上記乗算器3の出力はm
・■・θgirとなり、これは遠心加速度に比例する。
・■・θgirとなり、これは遠心加速度に比例する。
またm=1ととると該出力信号は遠心加速度の大きさを
表わす。
表わす。
一方ロール角速度θrollを表わす信号は導線9から
適当な尺度で積分器4へ送られる。
適当な尺度で積分器4へ送られる。
該積分器4は、上記信号を時間と掛は合わせ、車輌のジ
ャイロ搭載部分の鉛直面における傾斜角に相当する出力
信号であるロール角θrollを出力する。
ャイロ搭載部分の鉛直面における傾斜角に相当する出力
信号であるロール角θrollを出力する。
車輛が直線軌道を進行している場合の上記ロール角θr
ol lは初期位置に関係づけられ、上記初期位置にお
ける積分器4は零に設定される。
ol lは初期位置に関係づけられ、上記初期位置にお
ける積分器4は零に設定される。
積分器4の出力信号は接続線10を介して適当な尺度で
乗算器5に人力される。
乗算器5に人力される。
上記乗算器5は適当な尺度で出力信号に−g・θrol
lを出力する。
lを出力する。
ここにgは重力加速度、kは尺度を表わす係数で、通常
その値は1となり、θrol lは車輛のジャイロ装置
1が搭載されている部分(例えば車輛の車体若しくは台
車)のロール角である。
その値は1となり、θrol lは車輛のジャイロ装置
1が搭載されている部分(例えば車輛の車体若しくは台
車)のロール角である。
前記出力信号に−g・θr011は、車輛がロール角θ
rollで傾いている時の重力加速度gの横方向成分を
表わす。
rollで傾いている時の重力加速度gの横方向成分を
表わす。
ロール角がθrol lである時の重力加速度gの横方
向成分は詳しくはg・sinθrollであるが、ロー
ル角θrollは通常は小さいので、該角度の正弦はそ
の角度自体に等しいと考えることができる。
向成分は詳しくはg・sinθrollであるが、ロー
ル角θrollは通常は小さいので、該角度の正弦はそ
の角度自体に等しいと考えることができる。
6は差動装置で、乗算器3と差動装置6の入力との間の
接続線11を介して一方の入力端子に入る信号m・■・
θgirと、乗算器5から差動装置6の他の入力端子6
bに入る信号に−g・θrol lとの間の差を表わす
出力信号5outを発生する。
接続線11を介して一方の入力端子に入る信号m・■・
θgirと、乗算器5から差動装置6の他の入力端子6
bに入る信号に−g・θrol lとの間の差を表わす
出力信号5outを発生する。
原理的には、遠心加速度■・θgirと重力加速度gの
横方向成分g・θrmlが等しい時には車輛の検尿機構
を制御するための差動装置6の出力信号S outは零
になるべきである。
横方向成分g・θrmlが等しい時には車輛の検尿機構
を制御するための差動装置6の出力信号S outは零
になるべきである。
これは該差動装置6への人力信号を発生する時にその尺
度を適当に選ぶことによって遠戚される。
度を適当に選ぶことによって遠戚される。
遠心加速度を重力加速度gの横方向成分によって完全に
打ち消すためには各表穴における係数m。
打ち消すためには各表穴における係数m。
kを共に1に等しく置けばよい。
この時には差動装置6の出力は横方向合成加速度を表わ
すことになる。
すことになる。
しかしサーボ技術の観点から見ると、mとkの一方また
は両方を1以外の値に置く方が便利な場合がある。
は両方を1以外の値に置く方が便利な場合がある。
例えば機構上の理由又はその他の理由で、遠心力を完全
に打ち消す程に車体を傾けることが不可能な場合もしく
は不適当な場合がそれに当たる。
に打ち消す程に車体を傾けることが不可能な場合もしく
は不適当な場合がそれに当たる。
mに1より小さな値を与え、kを1に等しくおくと、差
動装置6の出力は完全な打ち消しが行なわれるより以前
に零となる。
動装置6の出力は完全な打ち消しが行なわれるより以前
に零となる。
またkとして1より大きな値を選び、mを1に等しくお
いた場合にも同じ結果が得られる。
いた場合にも同じ結果が得られる。
差動装置6の出力はこのようにして、検尿サーボ機構の
種類に応じて該機構を制御する制御信号として用いるこ
とができる。
種類に応じて該機構を制御する制御信号として用いるこ
とができる。
差動装置6は、揺れ角速度θgirとロール角速度θr
ollとが異符号の場合には、肉入力信号の和を発生す
る性質を有する。
ollとが異符号の場合には、肉入力信号の和を発生す
る性質を有する。
即ち該装置は1m・■・θgixl−lkl”θrol
llで表わされる値を有する信号を発生する。
llで表わされる値を有する信号を発生する。
揺れ角速度θgirは車輛の進行方向を逆転するとその
符号を変える性質があるのに対し、ロール角速度θro
llは車輛の進行方向には無関係で特定の曲線軌道内の
同一点における傾斜角は常に同じ方向に傾くために、差
動装置6を上記のように設ける必要が生じるのである。
符号を変える性質があるのに対し、ロール角速度θro
llは車輛の進行方向には無関係で特定の曲線軌道内の
同一点における傾斜角は常に同じ方向に傾くために、差
動装置6を上記のように設ける必要が生じるのである。
従って、例えば差動装置6は、第2図aに示すように、
2つの反転入力端子14a、14bと1本の非反転入力
端子14cとを有する増幅器14から成るように設けて
もよい。
2つの反転入力端子14a、14bと1本の非反転入力
端子14cとを有する増幅器14から成るように設けて
もよい。
遠心加速度を表わす信号m・■・θgirは継電器15
のような切り換えスイッチを介して非反転入力端子14
cもしくは反転入力端子14bのどちらかに印加される
。
のような切り換えスイッチを介して非反転入力端子14
cもしくは反転入力端子14bのどちらかに印加される
。
かかる継電器15は、ANDゲート16の出力端子に信
号が表われた時に導通するトランジスタ17によって制
御されるように設けてもよい。
号が表われた時に導通するトランジスタ17によって制
御されるように設けてもよい。
上記ANDゲート16の人力には、別のANDゲート1
8とNANDゲート19の出力が印加され、該ANDゲ
ート18並びにNANDゲート19は共にそれぞれAN
D論理及びNANDAND成立した時に出力が零になる
。
8とNANDゲート19の出力が印加され、該ANDゲ
ート18並びにNANDゲート19は共にそれぞれAN
D論理及びNANDAND成立した時に出力が零になる
。
上記2つのANDゲート18及びNANDゲート19に
は、揺れ角速度θgirの符号とロール角速度θrol
lの符号を表わす信号が印加される。
は、揺れ角速度θgirの符号とロール角速度θrol
lの符号を表わす信号が印加される。
継電器10に接続したANDゲート9は揺れ角速度θg
irとロール角速度θrollの符号が異っている場合
にのみ出力信号を発生する。
irとロール角速度θrollの符号が異っている場合
にのみ出力信号を発生する。
差動装置6の別の配置として、第2図すに示すように、
非反転入力端子20aと反転入力端子20bを有する増
幅器20と、上記各入力端子20a 、20bの前に接
続した全波整流回路21,22もしくはそれに相当する
手段を含有する配置を用いてもよい。
非反転入力端子20aと反転入力端子20bを有する増
幅器20と、上記各入力端子20a 、20bの前に接
続した全波整流回路21,22もしくはそれに相当する
手段を含有する配置を用いてもよい。
上記増幅器20の非反転入力端子20aには遠心加速度
m・■・θgirを表わす信号を接続し、反転入力端子
20bには重力加速度に−g・θrol lを表わす信
号を人力する。
m・■・θgirを表わす信号を接続し、反転入力端子
20bには重力加速度に−g・θrol lを表わす信
号を人力する。
このように全波整流回路20.21を設けることにより
、ロール角速度θrol lを表わす信号と揺れ角速度
θgirを表わす信号とが常に同一の極性をもつように
なる。
、ロール角速度θrol lを表わす信号と揺れ角速度
θgirを表わす信号とが常に同一の極性をもつように
なる。
上記増幅器20の出力信号は次に継電器23を介して別
の増幅器24の非反転入力端子24aもしくは反転入力
端子24bのどちらかに印加される。
の増幅器24の非反転入力端子24aもしくは反転入力
端子24bのどちらかに印加される。
継電器23による切り換え動作は上記したものと同一の
ゲート装置を用いて行う。
ゲート装置を用いて行う。
差動装置6は計算機プログラムの一部から構成されてい
てもよいし、意図した通りの制御信号を発生するもので
あれば別のディジタル回路を用いてもよい。
てもよいし、意図した通りの制御信号を発生するもので
あれば別のディジタル回路を用いてもよい。
第3図はサーボ傾床装置を示すブロック線図である。
ジャイロ装置1は、台車に対して傾けるべき車体上に装
着され、第1図に関連して述べた制御信号発生装置MA
は第3図の破線ブロック内に示されている。
着され、第1図に関連して述べた制御信号発生装置MA
は第3図の破線ブロック内に示されている。
第1図の差動装置5(SKBl)は。線13を通って車
輛FOの検尿機構LTAへと制御信号5outを送る。
輛FOの検尿機構LTAへと制御信号5outを送る。
ブロックLDFは車輛の傾く部分である車体を示し、上
記ブロックLDFとジャイロ装置1とが固定されること
により、上記部分と制御信号発生装置MAは機械的に連
結される。
記ブロックLDFとジャイロ装置1とが固定されること
により、上記部分と制御信号発生装置MAは機械的に連
結される。
したがって制御信号発生装置MAは車輌の傾く部分であ
るブロックLDFの運動を表わす。
るブロックLDFの運動を表わす。
検尿機構LTAは、制御信号発生装置MAがその差動装
置6から零信号を出力するまで前記ブロックLDFを傾
かせ、所定の動作が達成される。
置6から零信号を出力するまで前記ブロックLDFを傾
かせ、所定の動作が達成される。
即ち遠心加速度■・θgirの全体もしくは一部分が重
力加速度gの横方向成分g・θrollによって打ち消
される。
力加速度gの横方向成分g・θrollによって打ち消
される。
第4図は第3図に示したサーボ装置の今一つの実施例を
示す。
示す。
車輛FOと制御信号発生装置MAの間に電子回路装置S
Eを挿入し、該電子回路装置SEは増幅器に1、増幅器
に2第2差動装置5KB2を含有する。
Eを挿入し、該電子回路装置SEは増幅器に1、増幅器
に2第2差動装置5KB2を含有する。
差1m・■・θgirl −1に−g・θroll l
を表わす差動装置6の出力信号5outΦ他にロール角
速度θrol lが制御信号発生装置MAから得られ、
該ロール角速度θrol lを表わす信号は増幅器に2
に印加され、該増幅器に2の出力は第2差動装置5KB
2に印加される。
を表わす差動装置6の出力信号5outΦ他にロール角
速度θrol lが制御信号発生装置MAから得られ、
該ロール角速度θrol lを表わす信号は増幅器に2
に印加され、該増幅器に2の出力は第2差動装置5KB
2に印加される。
該第2差動装置5KB2の第2入力端子には増幅器に1
を介して制御信号発生装置MAの差動装置6から送られ
る信号を受信する。
を介して制御信号発生装置MAの差動装置6から送られ
る信号を受信する。
第2差動装置5KB2の出力信号は検尿機構LTAを制
御する制御信号として作用する。
御する制御信号として作用する。
車輛の傾く部分であるブロックLDFにジャイロ装置1
が装着されているために、制御信号発生装置MAと車輛
の傾く部分との間が機械的に結合される。
が装着されているために、制御信号発生装置MAと車輛
の傾く部分との間が機械的に結合される。
ブロックMKはこれを示す。
ロール角速度θrol lは顛末機構LTAの前の第2
差動装置5KB2へと供給されるので、この型のサーボ
・システムは速度フィードフォワード型となり、サーボ
・ループ内での減衰を好きなだけ大きくすることができ
る。
差動装置5KB2へと供給されるので、この型のサーボ
・システムは速度フィードフォワード型となり、サーボ
・ループ内での減衰を好きなだけ大きくすることができ
る。
速度ループ内に挿入された増幅器に2の増幅度を十分大
きくとると、該ループの性質が、車輛の傾く部分の動特
性を表わすことになる。
きくとると、該ループの性質が、車輛の傾く部分の動特
性を表わすことになる。
車輛の傾く部分の動特性は速度ループの増幅度の逆数に
大体等しくなることが数学的に証明される。
大体等しくなることが数学的に証明される。
上記の数学的計算を更に詳しく検討したい場合にはフロ
イト−E−ニクソン著「自動制御の原理」(プレンティ
ス・ホール出版、1953年ニューヨーク版)219〜
221ページ(F 1oyd E−N 1xon 、
” principlesof Automatic
Controls”、 Now York 1953
。
イト−E−ニクソン著「自動制御の原理」(プレンティ
ス・ホール出版、1953年ニューヨーク版)219〜
221ページ(F 1oyd E−N 1xon 、
” principlesof Automatic
Controls”、 Now York 1953
。
prentice Hall Inc、、 pages
219〜221 )を参照されたい。
219〜221 )を参照されたい。
制御信号発生装置MAからは揺れ角速度θgirを表わ
す信号も得られるので、この信号も速度フィードフォワ
ード型のサーボ機構に用いるに適した帰還信号として用
いることができる。
す信号も得られるので、この信号も速度フィードフォワ
ード型のサーボ機構に用いるに適した帰還信号として用
いることができる。
多くの重要な例において制御信号発生装置MAを車輌の
傾く部分LDFに固定せずその他の部分に固定すること
もできる。
傾く部分LDFに固定せずその他の部分に固定すること
もできる。
上記その他の部分としては特に車輛の台車が適しており
、上記台車の進行方向前部に固定するのが好ましい。
、上記台車の進行方向前部に固定するのが好ましい。
第5図は斯かる実施例を示す。
この実施例においては、車輛の台車に固定される制御信
号発生装置MAは差動装置6の出力信号5outとして
残留加速度を与える。
号発生装置MAは差動装置6の出力信号5outとして
残留加速度を与える。
該残留加速度とは、曲線軌道部分に通常設けられるいわ
ゆる片勾配によって発生する重力加速度の横方向成分に
よって遠心加速度を一部消去した後に残る加速度成分で
ある。
ゆる片勾配によって発生する重力加速度の横方向成分に
よって遠心加速度を一部消去した後に残る加速度成分で
ある。
この場合には、検出手段Gは車輛の傾く部分LDFであ
る車体と台車の間の角度θBを表わす信号を発生する。
る車体と台車の間の角度θBを表わす信号を発生する。
このように検出手段Gによって発生した信号は、乗算器
θB”g内で重力加速度gと掛は合わせてθB”gの表
穴で表わされる信号となり更に第3差動装置5KB3の
一方の人力に印加される。
θB”g内で重力加速度gと掛は合わせてθB”gの表
穴で表わされる信号となり更に第3差動装置5KB3の
一方の人力に印加される。
上記第3差動装置5KB3の他方の入力端子には制御信
号発生装置MAの差動装置6の出力信号5outが人力
される。
号発生装置MAの差動装置6の出力信号5outが人力
される。
上記第3差動装置5KB3の出力信号は車輛の顛末機構
LTAを制御する制御信号として作用する。
LTAを制御する制御信号として作用する。
顛末機構LTAの動作によってこの制御信号が零となっ
た時は車輛の傾く部分は台車に対して必要な角度θBだ
け傾いており、従ってまた傾く部分は水平面に対して必
要なロール角度θrol IvBだけ傾く。
た時は車輛の傾く部分は台車に対して必要な角度θBだ
け傾いており、従ってまた傾く部分は水平面に対して必
要なロール角度θrol IvBだけ傾く。
即ち、θrollはジャイロ装置1を搭載している部分
のロール角であるため、第5図に示す場合は台車の進行
方向軸回りの水平面に対する傾斜角を表わし、このため
車輛の傾く部分(通常は客が乗る車体部分)のロール角
θrollvBは前記ロール角に角θBを加えた値、θ
rol lv B−θro Ll+θBとなる。
のロール角であるため、第5図に示す場合は台車の進行
方向軸回りの水平面に対する傾斜角を表わし、このため
車輛の傾く部分(通常は客が乗る車体部分)のロール角
θrollvBは前記ロール角に角θBを加えた値、θ
rol lv B−θro Ll+θBとなる。
なお第3図、第4図に示す場合はθTo l l vB
=θrol lとなる。
=θrol lとなる。
叙上の説明でも明らかな通り、本明細書で揺れ角速度θ
girとは車輛の鉛直軸回りに関するヨーイングの際の
揺れ回転角速度であり、揺れ角加速度とは揺れ角速度θ
girを微分したものである。
girとは車輛の鉛直軸回りに関するヨーイングの際の
揺れ回転角速度であり、揺れ角加速度とは揺れ角速度θ
girを微分したものである。
また、ロール角θrollとは車輛の進行方向軸回りに
関するローリングの際の傾斜角であり、ロール角速度θ
rollとはその傾斜時の回転角速度を表わしている。
関するローリングの際の傾斜角であり、ロール角速度θ
rollとはその傾斜時の回転角速度を表わしている。
このように本発明によれば揺れ角速度及びロール角速度
を基に遠心加速度と重力加速度の横方向成分とを導き出
し、両者が打消し合うように検尿するようにしたので複
雑な論理手段を必要とすることなく好適に所期の目的を
達成し得る。
を基に遠心加速度と重力加速度の横方向成分とを導き出
し、両者が打消し合うように検尿するようにしたので複
雑な論理手段を必要とすることなく好適に所期の目的を
達成し得る。
第1図は本発明の制御信号発生装置を示すブロック線図
、第2図a、bはその差動装置部分を更に詳細に示す回
路図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック線図、
第4図は本発明の他の実施例を示すブロック線図、第5
図は本発明の第3の実施例を示すブロック線図である。 図面中、1はジャイロ装置、2は速度計、6゜5KB2
.5KB3は差動装置、θgirは揺れ角速度、θro
llはロール角速度、m、には係数、LTAは顛末機構
、■は進行速度、gは重力加速度である。
、第2図a、bはその差動装置部分を更に詳細に示す回
路図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック線図、
第4図は本発明の他の実施例を示すブロック線図、第5
図は本発明の第3の実施例を示すブロック線図である。 図面中、1はジャイロ装置、2は速度計、6゜5KB2
.5KB3は差動装置、θgirは揺れ角速度、θro
llはロール角速度、m、には係数、LTAは顛末機構
、■は進行速度、gは重力加速度である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輛の台車上に載置する車体を車輛の進行方向に関
する軸回りに傾斜させる顛末装置において、車輛の鉛直
線回りの回転角速度である揺れ角速度θgir及び前記
進行方向に関する軸回りの回転角速度であるロール角速
度θrollを表わす信号を送出し前記車体に載置され
ているジャイロ装置と、車輛の進行速度■を表わす信号
を送出する速度計と、前記ジャイロ装置及び速度計から
送出される信号を基に第1の係数mとともにm・■・θ
girを演算して遠心加速度を表わす信号を送出する乗
算器と、前記ジャイロ装置から送出されるロール角速度
θrollを表わす信号を積分して車体の水平面に対す
る傾斜角であるロール角θrollを表わす信号を送出
する積分器と、この積分器から送出される信号を基に第
2の係数にとともにに−g・θrol l(但しgは重
力の加速度)を演算して重力加速度の横方向成分を表わ
す信号を送出する乗算器と、両乗算器から送出される信
号を基に符号を考慮して1m−■・θgir l−1k
−g・θroll lを演算する差動装置と、この差動
装置の出力信号が零となるよう前記車体を制御する顛末
機構とを含むことを特徴とする顛末装置。 2 車輛の台車上に載置する車体を車輛の進行方向に関
する軸回りに傾斜させる顛末装置において、車輛の鉛直
線回りの回転角速度である揺れ角速度θgir及び前記
進行方向に関する軸回りの回転角速度であるロール角速
度θrol lを表わす信号を送出し前記台車に載置さ
れているジャイロ装置と、車輛の進行速度■を表わす信
号を送出する速度計と、前記ジャイロ装置及び速度計か
ら送出される信号を基に第1の係数mとともにm−■・
θgirを演算して遠心加速度を表わす信号を送出する
乗算器と、前記ジャイロ装置から送出されるロール角速
度θrol lを表わす信号を積分して台車の水平面に
対する傾斜角であるロール角θrollを表わす信号を
送出する積分器と、この積分器から送出される信号を基
に第2の係数にとともにに−g・θroll(但しgは
重力の加速度)を演算して重力加速度の横方向成分を表
わす信号を送出する乗算器と、両乗算器から送出される
信号を基に符号を考慮して1m・■・θgirl−1k
”g”θrol l lを演算する差動装置と、車体の
台車に対する角度θBを表わす信号を送出する検出手段
と、この検出手段から送出される信号を基にθB−g(
但しgは重力の加速度)を演算する乗算器と、この乗算
器から送出される信号を前記差動装置から送出される信
号から差し引く他の差動装置と、この差動装置の出力信
号が零となるよう前記車体を制御する顛末機構とを含む
ことを特徴とする顛末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52020764A JPS5851509B2 (ja) | 1977-02-26 | 1977-02-26 | 傾床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52020764A JPS5851509B2 (ja) | 1977-02-26 | 1977-02-26 | 傾床装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53107017A JPS53107017A (en) | 1978-09-18 |
| JPS5851509B2 true JPS5851509B2 (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=12036236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52020764A Expired JPS5851509B2 (ja) | 1977-02-26 | 1977-02-26 | 傾床装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851509B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427939A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-30 | Dainippon Ink & Chemicals | Laminate of pigmented film and glass |
| JP2004009895A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車体傾斜制御のフェール検知装置及び鉄道車両 |
| JP4442699B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2010-03-31 | 住友金属工業株式会社 | 鉄道車両における車体傾斜制御のフェール検知装置及び鉄道車両 |
-
1977
- 1977-02-26 JP JP52020764A patent/JPS5851509B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53107017A (en) | 1978-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4267736A (en) | Device for tilting the body of a high-speed vehicle relative to an underframe thereof | |
| Boocock | Steady-state motion of railway vehicles on curved track | |
| EP0557034B1 (en) | A sensor for deriving a value of differential of acceleration. | |
| KR100666519B1 (ko) | 레일 차량의 제어 소자들을 제어하기 위한 방법 및 디바이스 | |
| EP0557893B1 (en) | A system for controlling the rotation of the body of a railway vehicle about its longitudinal axis | |
| Sinha et al. | Rail passenger vehicle lateral dynamic performance improvement through active control | |
| US3844225A (en) | Railway car roll control system | |
| JPS5851509B2 (ja) | 傾床装置 | |
| Yazawa et al. | Development of measurement device of track irregularity using inertial mid-chord offset method | |
| PL190447B1 (pl) | Układ sterowania pochylenia skrzyni wagonu pojazdu szynowego | |
| Mei et al. | Kalman filter for the state estimation of a 2-axle railway vehicle | |
| CA2229834C (en) | Method and apparatus for generating a sensor signal | |
| BRPI0617564A2 (pt) | dispositivo de comando de uma suspensão, veìculo automotivo, método de produção de um veìculo automotivo e programa de informática de pilotagem de um calculador (css) | |
| US6108596A (en) | Process and device for the control and/or regulation of wagon body tilt systems | |
| US3759185A (en) | Servo-programmed cable railway | |
| Bender | Optimization of the random vibration characteristics of vehicle suspensions | |
| CN107544243A (zh) | 基于h∞控制的高速列车横向半主动悬挂控制系统及控制方法 | |
| KR910008032B1 (ko) | 철도차량의 경사각도 제어장치 | |
| Dukkipati et al. | Adaptive active suspension to attain optimal performance and maintain static equilibrium level | |
| JP3417410B2 (ja) | 加々速度センサ | |
| JP2556421B2 (ja) | 軌道狂い測定方式および測定装置 | |
| Lewis et al. | A compensated accelerometer for the measurement of railway track crosslevel | |
| JPS61159105A (ja) | 非接触型路面プロフイ−ル計測装置 | |
| KR100209283B1 (ko) | 철도차량의 경사 제어장치 | |
| JPH0557942B2 (ja) |