JPS5851785B2 - 鉛蓄電池用格子体の鋳造法 - Google Patents
鉛蓄電池用格子体の鋳造法Info
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- JPS5851785B2 JPS5851785B2 JP835079A JP835079A JPS5851785B2 JP S5851785 B2 JPS5851785 B2 JP S5851785B2 JP 835079 A JP835079 A JP 835079A JP 835079 A JP835079 A JP 835079A JP S5851785 B2 JPS5851785 B2 JP S5851785B2
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- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims description 34
- 239000002253 acid Substances 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229910000978 Pb alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉛蓄電池で用いられる格子体の鋳造法に関する
ものである。
ものである。
鉛蓄電池用格子体は、陽極板用の格子体と、陰極板用の
それとでは厚さが異なり、通常、例えば陽極板用格子体
の厚さが約1.0田である場合、陰極板の厚さはそれよ
りもo、i〜0.2mm薄い0.8〜0.9mm程度に
形成される。
それとでは厚さが異なり、通常、例えば陽極板用格子体
の厚さが約1.0田である場合、陰極板の厚さはそれよ
りもo、i〜0.2mm薄い0.8〜0.9mm程度に
形成される。
この場合、格子体としての格子骨配列や外観形状におい
ては概略同じであっても、その厚さが異なるために陽極
板用格子体の鋳造鋳型と陰極板用格子体の鋳造鋳型とを
別々に用意し、それぞれに固定型と可動型とを備えてい
た。
ては概略同じであっても、その厚さが異なるために陽極
板用格子体の鋳造鋳型と陰極板用格子体の鋳造鋳型とを
別々に用意し、それぞれに固定型と可動型とを備えてい
た。
従って、前記の如く格子骨配列や外観形状において概略
同じであっても厚さが異なるだけのために少なくとも2
組の鋳造鋳型を必要とし、相互に型の共用や互換を図る
ことなく陽、陰それぞれの極板用格子体を鋳造しており
、鋳型の利用効率も低く、従って鋳造コストの比較的高
い格子体を提供するという問題があった。
同じであっても厚さが異なるだけのために少なくとも2
組の鋳造鋳型を必要とし、相互に型の共用や互換を図る
ことなく陽、陰それぞれの極板用格子体を鋳造しており
、鋳型の利用効率も低く、従って鋳造コストの比較的高
い格子体を提供するという問題があった。
本発明はある形式の鉛蓄電池、例えば自動車用に広く用
いられているN5−40形の陽、陰それぞれの極板用格
子体は、格子体の形状として縦。
いられているN5−40形の陽、陰それぞれの極板用格
子体は、格子体の形状として縦。
横の長さは同等であり、その厚さく厚さが変わることで
格子骨や枠骨の断面形状は若干変化する)において異な
ることに着目して陽、陰それぞれの極板の格子体を鋳造
する場合、固定型を共用し、これに突き合わされる可動
型のみを陽、陰それぞれの極板の格子体に応じて取り替
えることで鋳型の利用効率よく格子体を鋳造することの
できる鋳造法を提供するものである。
格子骨や枠骨の断面形状は若干変化する)において異な
ることに着目して陽、陰それぞれの極板の格子体を鋳造
する場合、固定型を共用し、これに突き合わされる可動
型のみを陽、陰それぞれの極板の格子体に応じて取り替
えることで鋳型の利用効率よく格子体を鋳造することの
できる鋳造法を提供するものである。
以下、その実施例を図により説明する。
第1図a s bは本発明の実施例における鋳造法で用
いた鋳型を示し、固定型1と、そのプラグホスト2に嵌
合して摺動するブツシュ3を有した可動型4とからなる
。
いた鋳型を示し、固定型1と、そのプラグホスト2に嵌
合して摺動するブツシュ3を有した可動型4とからなる
。
なお5は湯(溶融鉛又は鉛合金)を注入させる割り合わ
せのゲートである。
せのゲートである。
固定型1は第2図a r bに示す如く、ゲートの半割
部分5aに通じた格子体形状の鋳溝6aを片面に刻設し
ている。
部分5aに通じた格子体形状の鋳溝6aを片面に刻設し
ている。
可動型4も第3図a、bに示す如く、ブツシュ3とは反
対面にゲートの半割部分5bとこれに通じた格子体形状
の鋳溝6bとを片面に刻設している0 鋳溝6a 、6bは可動型4が固定型1に第1図すの状
態で突き合わされたとき、所望の形状及び厚さを有した
格子体を鋳造するための鋳溝空間を形成する。
対面にゲートの半割部分5bとこれに通じた格子体形状
の鋳溝6bとを片面に刻設している0 鋳溝6a 、6bは可動型4が固定型1に第1図すの状
態で突き合わされたとき、所望の形状及び厚さを有した
格子体を鋳造するための鋳溝空間を形成する。
本発明の特徴は、このような銃形を用いて格子体を鋳造
する際、前述の如く、陽極板用格子体と陰極板用のそれ
とが厚さにおいて異なっていても固定型を共用化し、可
動型をそれぞれの格子体に応じて変えることで、作業性
よくしかも鋳型の利用効率よく鋳造するものである。
する際、前述の如く、陽極板用格子体と陰極板用のそれ
とが厚さにおいて異なっていても固定型を共用化し、可
動型をそれぞれの格子体に応じて変えることで、作業性
よくしかも鋳型の利用効率よく鋳造するものである。
このために本発明では第4図に示す可動型において、陽
極板用格子体の鋳溝と陰極板用格子体のそれとをその深
さ及びこれに伴う断面形状の変化のみにとどめてその固
定型に対する共通性あるいは互換性を高めた。
極板用格子体の鋳溝と陰極板用格子体のそれとをその深
さ及びこれに伴う断面形状の変化のみにとどめてその固
定型に対する共通性あるいは互換性を高めた。
この陽陰それぞれの極板において異なる格子体の厚さ、
すなわち鋳溝の差を第4図のA −A’線B−B’線に
沿った断面形状の略図を示す第5図イ。
すなわち鋳溝の差を第4図のA −A’線B−B’線に
沿った断面形状の略図を示す第5図イ。
口、ハ、二で説明する。
第5図中、鋳型突き合わせ面である線Cよりも下側の鋳
溝は固定型の鋳溝6aであって、これは枠骨6a′及び
ペースト保持用の小骨6a“を含めて銘子体の厚さの半
分以上の深さdlを占めている。
溝は固定型の鋳溝6aであって、これは枠骨6a′及び
ペースト保持用の小骨6a“を含めて銘子体の厚さの半
分以上の深さdlを占めている。
上側の6bは可動型側の鋳溝を示し、これは全体として
格子体の厚さの半分以下の深さd2 とした。
格子体の厚さの半分以下の深さd2 とした。
なおこの同鋳型における鋳溝6a 、6bの深さdl、
d2は鋳造完了時の型離れを考えると、同等が最も好
ましいが固定型1を共用して陽極板用格子体のための可
動型及びこれよりも厚さの薄い陰極板用格子体を鋳造す
るための可動型とを用いる場合にはいずれの格子体も鋳
造性及び離型性よくするためには固定型1の鋳溝6aを
深くした方が好都合である。
d2は鋳造完了時の型離れを考えると、同等が最も好
ましいが固定型1を共用して陽極板用格子体のための可
動型及びこれよりも厚さの薄い陰極板用格子体を鋳造す
るための可動型とを用いる場合にはいずれの格子体も鋳
造性及び離型性よくするためには固定型1の鋳溝6aを
深くした方が好都合である。
また両鋳溝の深さの差が0.05〜0、1 mrrt程
度であれば、可動型4の鋳溝6bを固定型よりも深くし
ても問題はない。
度であれば、可動型4の鋳溝6bを固定型よりも深くし
ても問題はない。
第5図のイ及びハは陰極板用格子体を得るための固定型
、可動型の両型が突き合わされてできる鋳溝のA−A’
線及びB−B’線に沿った断面を示し、同口及び二は陽
極板用格子体を得るための鋳造の断面を示す。
、可動型の両型が突き合わされてできる鋳溝のA−A’
線及びB−B’線に沿った断面を示し、同口及び二は陽
極板用格子体を得るための鋳造の断面を示す。
この図から明らかなように、陰極板用格子体を得るため
の可動型は、その鋳溝が陽極板用格子体のそれに比較し
て型突き合わせ面における鋳溝幅は同じで固定型の鋳溝
幅とも一致している。
の可動型は、その鋳溝が陽極板用格子体のそれに比較し
て型突き合わせ面における鋳溝幅は同じで固定型の鋳溝
幅とも一致している。
しかしその溝深さd2及びこの深さの変化に起因した断
面形状において陽極のそれよりも浅くなっている。
面形状において陽極のそれよりも浅くなっている。
従って、このような固定型を共用化して得ようとする格
子体の厚さに応じて可動型のみを取り替えれば、一方の
型の変更だけで陽極板用格子体あるいは陰極板用格子体
であっても型取り替えのロスタイムを少なくして格子体
の鋳造が行なえる。
子体の厚さに応じて可動型のみを取り替えれば、一方の
型の変更だけで陽極板用格子体あるいは陰極板用格子体
であっても型取り替えのロスタイムを少なくして格子体
の鋳造が行なえる。
しかも固定型を陽、陰いずれの極板用格子体でも常用使
用することになってこれまで陽陰極板用格子体を得るた
めにはそれぞれ固定型、可動型からなる2組の鋳型を必
要としていたのに比べ、1個0固定型と2個の可動型で
こと足りるので、高価な鋳型の維持を低減できる点でも
優れた効果が得られる。
用することになってこれまで陽陰極板用格子体を得るた
めにはそれぞれ固定型、可動型からなる2組の鋳型を必
要としていたのに比べ、1個0固定型と2個の可動型で
こと足りるので、高価な鋳型の維持を低減できる点でも
優れた効果が得られる。
第1図aは本発明における格子体の鋳造法で用いた鋳型
の正面図、同図すは同鋳型の側面図、第2図aは固定型
の正面図、同図すは同側面図、第3図aは可動型の正面
図、同図すは同側面図、第4図は可動型の拡大正面図、
第5図イ2口、ハ。 二は両型が突き合わされた際の鋳溝の断面形状を示す略
図であり、イ、ハは陰極板用格子体の鋳溝、口、二は陽
極板用格子体の鋳溝を示す。 1・・・・・・固定型、4・・・・・・可動型、6a
、 6b・・・・・・格子体鋳溝。
の正面図、同図すは同鋳型の側面図、第2図aは固定型
の正面図、同図すは同側面図、第3図aは可動型の正面
図、同図すは同側面図、第4図は可動型の拡大正面図、
第5図イ2口、ハ。 二は両型が突き合わされた際の鋳溝の断面形状を示す略
図であり、イ、ハは陰極板用格子体の鋳溝、口、二は陽
極板用格子体の鋳溝を示す。 1・・・・・・固定型、4・・・・・・可動型、6a
、 6b・・・・・・格子体鋳溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 固定型とこれに突き合わされる可動型とからなる合
わせ鋳型を備え、可動型は、固定型に刻設された格子体
鋳溝とその突き合わせ面における形状及び鋳溝幅におい
て同等でかつ鋳溝の深さにおいて異なる複数個であり、
得ようとする厚さの格子体に応じた可動型を固定型に突
き合わせて格子体を鋳造することを特徴とした鉛蓄電池
用格子体の鋳造法。 2 可動型に刻設された格子体鋳溝の深さが、固定型に
刻設された格子体鋳溝の深さより浅い特許請求の範囲第
1項記載の鉛蓄電池用格子体の鋳造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835079A JPS5851785B2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | 鉛蓄電池用格子体の鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835079A JPS5851785B2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | 鉛蓄電池用格子体の鋳造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55100867A JPS55100867A (en) | 1980-08-01 |
| JPS5851785B2 true JPS5851785B2 (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=11690767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP835079A Expired JPS5851785B2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | 鉛蓄電池用格子体の鋳造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851785B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150574U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-04 |
-
1979
- 1979-01-26 JP JP835079A patent/JPS5851785B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150574U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55100867A (en) | 1980-08-01 |
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