JPS5851819B2 - 片面段ボ−ルを製造するシングルフエ−サ - Google Patents

片面段ボ−ルを製造するシングルフエ−サ

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JPS5851819B2
JPS5851819B2 JP54062915A JP6291579A JPS5851819B2 JP S5851819 B2 JPS5851819 B2 JP S5851819B2 JP 54062915 A JP54062915 A JP 54062915A JP 6291579 A JP6291579 A JP 6291579A JP S5851819 B2 JPS5851819 B2 JP S5851819B2
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JP
Japan
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roll
corrugated
lower roll
upper roll
paper
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JP54062915A
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JPS55154150A (en
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正照 得能
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Rengo Co Ltd
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Rengo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は片面段ボールを製造するシングルフェーサに関
する。
従来、送られてくる中芯紙を加熱されている上段ロール
と、加熱されている、もしくは、加熱されていない下段
ロールとで挾んで波形の段を付け、段付けされた中芯紙
を下段ロー俵局面に沿って接するように保持しながら移
行せしめ、移行の途中で中芯紙の段頂に糊付けし、糊付
けされた中芯紙に加熱されている圧力ロールによってラ
イナ紙を貼合せる片面段ボールを製造するシングルフェ
ーサにおいては、運転時には、駆動軸を有しない上段ロ
ールと駆動軸を有する下段ロールとが完全に噛合するよ
うに、例えば、ダイヤフラムとレバー機構によって強制
的に上段ロールを下段ロールに加圧噛合させているが、
運転停止時には、ダイヤフラムによる上段ロールの加圧
力はなくなるが、上段ロールの自重が依然として下段ロ
ールに加わって接触噛合すると共に段ロール間の熱伝導
によって下段ロールの接触部位が他の部位と熱膨張の度
合が異なるようになり、下段ロール表周面ば歪んで真円
度を失うに至る。
この傾向は下段ロールが加熱されていないとき特に甚だ
しくなる。
同様なことは下段ロールが加熱されている場合について
もいえる。
従って、この11運転を再開すると、次のような悪影響
をもたらす。
上段ロールと下段ロールとの噛合不完全による中芯紙の
造形不良、過度の噛合による紙切れ、各ロール噛合面の
摩耗等が起る。
また、中芯紙は下段ロールに密着して移行するので、下
段ロールの歪みによって中芯紙の段頂に糊付ロールと接
触しないことによる糊付は不足の部分と糊付ロールへ強
く接触することによる過度の糊付は部分とが生じ、糊付
は不定部分は中芯紙とライナ紙との接着不良を来し、糊
付は過度の部分は紙が軟化して段ボールの強度の低下や
反りを来す。
下段ロールの歪みは、昔た、下段ロールと糊付ロールと
の接触事故などを惹起する。
更に下段ロールの歪みによって、下段ロールと圧力ロー
ルとの間で、中芯紙とライナ紙とが強く圧接される部分
とそうでない部分が生じるので、段頂部の切れや接着不
良の片面段ボールが生産される。
このため、運転再開時には、上段ロールと下段ロールと
を噛合させた状態でかなりの時間、空転させて上段及び
下段ロールの歪みを取り去る必要があるが、このため余
分な時間と手間を要するほか、上段ロールと下段ロール
との各噛合面の摩耗や騒音などの弊害も生じる。
更に筐た、空転前には、上段及び下段ロール間の中芯紙
を切断して取り除き、運転再開時に、再び中芯紙を上段
及び下段ロール間に紙通しする必要があった。
本発明の目的は、上段ロール及び下段ロールの運転休止
時に、下段ロールが上段ロー、ルに影響されて歪むこと
を防止し、運転再開時には、上段ロールと下段ロールと
が以前と同じ噛合位置で直ちに噛合することができて、
上段及び下段ロールの空転や上段及び下段ロール間の紙
除去及び紙通し作業を必要とすることなく、直ちに中芯
紙の造形や糊付は及びライナ紙との貼合せを円滑に出来
るようにすると共に紙切れ、段切れその他の不慮の事故
の発生を完全に防止できるようにした片面段ボールを製
造するシングルフェーサを提供することにある。
本発明の他の目的は添付図面及び以下の記述によう明ら
かとなる。
前記目的に従い、本発明は、「上段ロールと、前記上段
ロールと噛合して送られてくる中芯紙に波形の段を付け
る下段ロールと、段付けされた前記中芯紙を前記下段ロ
ール表周面に沿って接するように保持して前記上段ロー
ルと前記下段ロールとの噛合部から前記下段ロールと後
記圧力ロールとの圧接部1で移行させる保持手段と、前
記下段ロール上の段付けされた前記中芯紙の段頂に糊を
付ける糊付手段と、前記下段ロール上の糊付けされた前
記中芯紙に送られてくるライナ紙を圧接して貼合せる圧
力ロールと、前記上段ロールを前記下段ロールから着脱
自在にする着脱手段とを備えた片面段ボールを製造する
シングルフェーサに釦いて、前記着脱手段は、前記上段
ロールが停止した前記下段ロールから離脱したときに前
記上段ロールの回転を防止できるようにした回転防止手
段を備えたことを特徴とする片面段ボールを製造するシ
ングルフェーサ」を開示するものである。
以下、本発明を実施例に基づいて第1図及び第2図によ
り説明する。
本発明シングルフェーサは、上段ロール1とこれと噛合
して送られてくる中芯紙81に波形の段を付ける下段ロ
ール2と、段付けされた中芯紙81を下段ロール20表
周面に密着するように保持して上段ロール1と下段ロー
ル2との噛合部Gから下段ロール2と圧力ロール5との
圧接部P昔で移行させる保持手段3と、下段ロール2に
沿って移行する中芯紙81の段頂に糊を付ける糊付は手
段4と、段頂を糊付けした中芯紙81に送られてくるラ
イナ紙82を圧接して貼り合せる圧力ロール5と、上段
ロール1を下段ロール2から着脱自在にする着脱手段6
とを備えている。
上段ロール1はロールの空洞部(図示しない)に蒸気を
充満する加熱手段を備えている。
下段ロール2は時計方向に回転させる駆動手段(図示し
ない)を備えている。
保持手段3は下段ロール2に設けられた数十個の溝21
の底面に穿設された多数の吸引孔31と各吸引孔31に
通じている大気圧より低圧に維持された下段ロール2の
空洞部32からなっている。
前記空洞部32はロール軸20の空洞部(図示しない)
を通じて軸端のロータリジヨイント(図示しない)から
図外の真空ポンプ等の公知吸引手段に通じている。
保持手段3は、上記手段のほかに特開昭第54−241
89号に示すようなフィンガプレートを用いる方法のも
のや米国特許第1264506号、米国特許第1981
338号、米国特許第2068155号、米国特許第2
429482号及び米国特許第3947206号に示す
ような吸引方式のものなど公知手段のすべてが含1れる
糊付は手段4は、糊を入れたパン41と、中芯紙81の
段頂に糊を付ケる糊付ロール42と、ロール42に付着
した糊量を調整するドクタロール43と、ロール43上
の糊を掻き落すドクタ44とからなり、ロール42及び
43はそれぞれ下段ロール2と反対方向に回転させる駆
動手段(図示しない)を備えている。
圧力ロール5はロールの空洞部(図示しない)に蒸気を
充満する加熱手段(図示しない)を備えると共に下段ロ
ール2と反対方向に回転させる駆動手段(図示しない)
を備えている。
着脱手段6は、上段ロール軸10を下段ロール軸20に
対し平行的に接近、離反方向に移動させる軸移動手段6
1と、上段ロール1が駆動回転を停止した下段ロール2
から離れたとき、直ちに上段ロール軸10の回転を防止
できるようにした回転防止手段62とを備えている。
手段61は、端部6151を一対のエヤシリンダ611
の各ピストンロッド612先端にピン613を介して回
動自在に連結し、他端部6152をフレーム100にピ
ン614を介して回動自在に連結し、中間部6153に
上段ロール軸10の各端を支持した一対のアーム615
と、フレーム103にシリンダ部611をピン616を
介して回動自在に支持した一対のエヤシリンダ611と
、アーム615の上限の回動位置を調節するためフレー
ム102に取りつけられた一対のストッパ617と、フ
レーム102に取りつけられたり□シトスイッチ618
とからなる。
リミットスイッチ618は、下段ロール2が駆動回転を
停止し、上段ロール1が下段ロール2との噛合から離れ
るとき、上段ロール1が離れるのを検知して下段ロール
2が回転しないように電気的にロックする公知装置を作
動させると共に後記のエヤシリンダ623を作動させる
ものである。
手段62は、シリンダ部623をホルダ621及びフラ
ンジ622を介してアーム615に固着し、ピストンロ
ッド624の先端にブレーキジュロ25を取りつけたエ
ヤシリンダ623と、上段ロール軸10と共に回転する
ようにしたフランジ626とからなる。
上記実施例による本発明シングルフェーサの運転操作を
以下に説明する。
運転開始の指令により、エヤシリンダ611が作動して
ピストンロッド612を押し下げ、アーム615をスト
ッパ617先端から離すようにピン614を支点として
回動させて上段ロール1を下段ロール2に加圧噛合させ
る。
上段ロール1が下段ロール2に完全に噛合する1では、
エヤシリンダ623のピストンロッド624先端のブレ
ーキジュロ25は、フランジ626を押し続けている。
上段ロール1が下段ロール2に完全に噛合したとき、エ
ヤシリンダ623のピストンロッド624が引込められ
、下段ロール2の駆動回転が開始される。
これ1では、下段ロール2は上段ロール1から離れてい
るので、その自重と熱伝導を受けて歪むことはなく、直
ちに、上段ロール1と加圧噛合回転させても、下段ロー
ルの歪みによる前述した悪影響をもたらすことはない。
運転休止の指令があると、エヤシリンダ611のピスト
ンロッド612が引き戻されて、ピン614を支点とし
てアーム615が回動し、ストッパ617に当って停止
する。
渣たアーム615の回動開始と共に上段ロール1が下段
ロール2から離れ、アーム615がリミットスイッチ6
18に当ることにより、リミットスイッチ618が作動
して下段ロール2を回転しないように電気的にロックす
る。
また、アーム615が回動してリミットスイッチ618
が作動すると、エヤシリンダ623のピストンロッド6
24が突き出され、その先端のブレーキジュロ25がフ
ランジ626を強く押えてロール軸10が回転しないよ
うにして、離脱した上段ロール1を下段ロール2との噛
合時の噛合位置に保持する。
従って、上段ロール1は運転開始時には以前と同じ噛合
位置で下段ロール1と直ちに噛合することができる。
上段ロール1はアーム615がストッパ617に当る位
置1で下段ロール2から離れるが、この位置は上段ロー
ル1の自重は勿論のこと、その熱伝導を遮断するのに充
分な距離にある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明シングルフェーサの一部を切り欠いて省
略して示した正面図、第2図は第1図の本発明シングル
フェーサの一部を切り欠いて省略して示した右側面図で
ある。 1・・・上段ロール、10・・・上段ロール軸、2・・
・下段ロール、3・・・保持手段、4・・・糊付手段、
5・・・圧力ロール、6・・・着脱手段、61・・・軸
移動手段、615・・・アーム、62・・・回転防止手
段、623・・・エヤシリンダ、626・・・フランジ
、81・・・中芯紙、82・・・ライナ紙、83・・・
片面段ボール、G・・・噛合部、P・・・圧接部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上段ロールと、前記上段ロールと噛合して送られて
    くる中芯紙に波形の段を付ける下段ロールと、段付けさ
    れた前記中芯紙を前記下段ロール表周面に沿って接する
    ように保持して前記上段ロールと前記下段ロールとの噛
    合部から前記下段ロールと後記圧力ロールとの圧接部1
    で移行させる保持手段と、前記下段ロール上の段付けさ
    れた前記中芯紙の段頂に糊を付ける糊付手段と、前記下
    段ロール上の糊付けされた前記中芯紙に送られてくるラ
    イナ紙を圧接して貼合せる圧力ロールと、前記上段ロー
    ルを前記下段ロールから着脱自在にする着脱手段とを備
    えた片面段ボールを製造するシングルフェーサにおいて
    、前記着脱手段は、前記上段ロールが停止した前記下段
    ロールから離脱したときに前記上段ロールの回転を防止
    できるようにした回転防止手段を備えたことを特徴とす
    る片面段ボールを製造するシングルフェーサ。 2 前記回転防止手段が、上段ロール軸を支持するアー
    ムに固着したエアシリンダであってピストンロッドの先
    端にブレーキシュを取りつけたものと、前記上段ロール
    と共に回転できるように前記上段ロール軸に固着した7
    ランジとからなり、前記ブレーキシュを前記7ランジに
    押しつけるようにした特許請求の範囲第1項記載の片面
    段ボールを製造するシングルフェーサ。
JP54062915A 1979-05-21 1979-05-21 片面段ボ−ルを製造するシングルフエ−サ Expired JPS5851819B2 (ja)

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JPS55154150A JPS55154150A (en) 1980-12-01
JPS5851819B2 true JPS5851819B2 (ja) 1983-11-18

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58185243A (ja) * 1982-04-22 1983-10-28 株式会社 内田製作所 段繰装置における糊ロ−ル位置制御方法
JPS58185241A (ja) * 1982-04-22 1983-10-28 株式会社 内田製作所 段繰装置の再稼動方法
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JPH01295838A (ja) * 1988-05-25 1989-11-29 Hiroo Ichikawa 複合コルゲート体の製造方法並びに製造装置
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