JPS5852042B2 - アスフアルト舗装用混合材に混入される充填材の加熱方法 - Google Patents
アスフアルト舗装用混合材に混入される充填材の加熱方法Info
- Publication number
- JPS5852042B2 JPS5852042B2 JP9164276A JP9164276A JPS5852042B2 JP S5852042 B2 JPS5852042 B2 JP S5852042B2 JP 9164276 A JP9164276 A JP 9164276A JP 9164276 A JP9164276 A JP 9164276A JP S5852042 B2 JPS5852042 B2 JP S5852042B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- filler
- heating medium
- medium material
- mixed
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アスファルト舗装用混合材に混入される充填
材の加熱方法に関する。
材の加熱方法に関する。
一般のアスファルト混合材の場合、これに使用される充
填材は常温のまま混入するのが普通である。
填材は常温のまま混入するのが普通である。
しかしながら、多量の充填材が使用されるブースアスフ
ァルトやアスファルトマスチック等の混合材の場合にお
いては、充填材の混入で混合材の温度が著しく降下せし
められるため、充填材を適当な温度に加熱してから混合
材に混入することが多い。
ァルトやアスファルトマスチック等の混合材の場合にお
いては、充填材の混入で混合材の温度が著しく降下せし
められるため、充填材を適当な温度に加熱してから混合
材に混入することが多い。
このような事情から充填材を加熱する場合、従来におい
ては内筒、外筒を有する回転乾燥装置を用いているが、
排ガスと一緒に充填材の一部が大気に放出されるため、
その分充填材の損失を招き不経済であるばかりでなく、
公害が発生する欠点がある。
ては内筒、外筒を有する回転乾燥装置を用いているが、
排ガスと一緒に充填材の一部が大気に放出されるため、
その分充填材の損失を招き不経済であるばかりでなく、
公害が発生する欠点がある。
また充填材が高温の燃焼ガスに接することにより充填材
の一部が変質することがある。
の一部が変質することがある。
充填材を加熱するために開発された従来の回転乾燥装置
は内筒、外筒の回転筒を有する二重構造となっていて、
燃焼ガスは内筒を通り、さらに内筒と外筒の間を通って
排出され、また充填材は外筒とこれの支持部材により支
持された内筒の間を通過する間に加熱された内筒に接す
ることと、内筒と外筒の間を通過する燃焼ガスに接する
ことにより加熱される構造になっているが、これの稼動
に伴う熱膨張或いは収縮に起因して強度的に弱く故障し
やすいなどの欠点がある。
は内筒、外筒の回転筒を有する二重構造となっていて、
燃焼ガスは内筒を通り、さらに内筒と外筒の間を通って
排出され、また充填材は外筒とこれの支持部材により支
持された内筒の間を通過する間に加熱された内筒に接す
ることと、内筒と外筒の間を通過する燃焼ガスに接する
ことにより加熱される構造になっているが、これの稼動
に伴う熱膨張或いは収縮に起因して強度的に弱く故障し
やすいなどの欠点がある。
本発明は、従来の直接加熱方式をやめ、鉄球や砕石等の
加熱媒体材の循環使用でいわば間接的に充填材を加熱す
ることにより、上記従来の全ての問題点を解決したもの
である。
加熱媒体材の循環使用でいわば間接的に充填材を加熱す
ることにより、上記従来の全ての問題点を解決したもの
である。
以下本発明の詳細を図面について説明する。
添付図面は本発明の加熱方法を実施する加熱プラントの
一例を示すもので、1は一般にアスファルトプラント等
に用いられている回転乾燥加熱装置である。
一例を示すもので、1は一般にアスファルトプラント等
に用いられている回転乾燥加熱装置である。
この加熱装置1は基台2上に駆動装置(図示せず)によ
って回転せしめられる回転筒3を傾斜状態で支持し、か
つこの回転筒3の上側の端部に充填材よりも径の大きい
粗粒度の鉄球や砕石等の加熱媒体材を回転筒3内に投入
するコールドエレベータ4と排気パイプ5を、また下側
の端部に上記加熱媒体材の排出口6とバーナ7をそれぞ
れ設備して製作されている。
って回転せしめられる回転筒3を傾斜状態で支持し、か
つこの回転筒3の上側の端部に充填材よりも径の大きい
粗粒度の鉄球や砕石等の加熱媒体材を回転筒3内に投入
するコールドエレベータ4と排気パイプ5を、また下側
の端部に上記加熱媒体材の排出口6とバーナ7をそれぞ
れ設備して製作されている。
上記加熱装置1の排出口6には充填材の投入口8を有す
るスクリューコンベヤ9を介してパケットエレベータ1
0が連絡されている。
るスクリューコンベヤ9を介してパケットエレベータ1
0が連絡されている。
このパケットエレベータ10の排出口11の真下には充
填材と加熱媒体材の混合加熱槽12が設備され、またこ
の混合加熱槽12の下端に取り付けられたスクリューコ
ンベヤ13の下には充填材と加熱媒体材とを篩い分ける
篩分装置14が配設されると共に、この篩分装置14に
より篩い分けられた充填材の落下位置と加熱媒体材の落
下位置にはそれらの貯蔵タンク15゜16がそれぞれ設
けられている。
填材と加熱媒体材の混合加熱槽12が設備され、またこ
の混合加熱槽12の下端に取り付けられたスクリューコ
ンベヤ13の下には充填材と加熱媒体材とを篩い分ける
篩分装置14が配設されると共に、この篩分装置14に
より篩い分けられた充填材の落下位置と加熱媒体材の落
下位置にはそれらの貯蔵タンク15゜16がそれぞれ設
けられている。
上記の貯蔵タンク16とコールドエレベータ4間には、
充填材の加熱に働いてタンク16に入れられた加熱媒体
材をコールドエレベータ4に送り、このコールドエレベ
ータ4を介して加熱装置1に加熱媒体材を再循環させ、
供給量を変えることのできるスクリューコンベヤ17が
設けられ、また前記スクリューコンベヤ90投入口8に
は供給量を変えることのできるコンベヤ18を介して充
填材サイロ19が連絡されている。
充填材の加熱に働いてタンク16に入れられた加熱媒体
材をコールドエレベータ4に送り、このコールドエレベ
ータ4を介して加熱装置1に加熱媒体材を再循環させ、
供給量を変えることのできるスクリューコンベヤ17が
設けられ、また前記スクリューコンベヤ90投入口8に
は供給量を変えることのできるコンベヤ18を介して充
填材サイロ19が連絡されている。
20は充填材の貯蔵タンク15に設備されたスクリュー
コンベヤである。
コンベヤである。
次に上記加熱プラントを使用してなされる本発明の加熱
方法について説明する。
方法について説明する。
まず、加熱装置1を作動させ、エレベータ4により加熱
媒体材を加熱装置1に投入する。
媒体材を加熱装置1に投入する。
加熱装置1に投入された加熱媒体材は適当な温度(通常
は200〜400℃)に加熱され、コンベヤ9とパケッ
トエレベータ10を介して混合加熱槽12に移送される
が、この際サイロ19から石粉等の充填材がコンベヤ1
8を通じてコンベヤ9に供給され、加熱媒体材と一緒に
混合加熱槽12に入る。
は200〜400℃)に加熱され、コンベヤ9とパケッ
トエレベータ10を介して混合加熱槽12に移送される
が、この際サイロ19から石粉等の充填材がコンベヤ1
8を通じてコンベヤ9に供給され、加熱媒体材と一緒に
混合加熱槽12に入る。
充填材は加熱媒体材と一緒に混合加熱槽12に入れられ
るまでの間と混合加熱槽12に入ってコンベヤ13によ
り篩分装置14に送られ、この部分で篩い分けられるま
での間、加熱媒体材により加熱されることになる。
るまでの間と混合加熱槽12に入ってコンベヤ13によ
り篩分装置14に送られ、この部分で篩い分けられるま
での間、加熱媒体材により加熱されることになる。
この場合、充填材の温度は加熱装置1の調節で加熱媒体
材の温度を変化させる以外に、加熱媒体材の混合使用量
や混合時間等を変えて調整することもできる。
材の温度を変化させる以外に、加熱媒体材の混合使用量
や混合時間等を変えて調整することもできる。
混合加熱槽12を出てコンベヤ13により篩分装置14
に送り込まれた充填材と加熱媒体材とはここで篩い分け
られて相互に分離され、それぞれ貯蔵タンク15゜16
に落下する。
に送り込まれた充填材と加熱媒体材とはここで篩い分け
られて相互に分離され、それぞれ貯蔵タンク15゜16
に落下する。
そして充填材はコンベヤ20で移送されてアスファルト
混合材に混入され、また加熱媒体材ハコンヘヤ17でコ
ールドコンベヤ4に運ばれて再び加熱装置10回転筒3
に投入される。
混合材に混入され、また加熱媒体材ハコンヘヤ17でコ
ールドコンベヤ4に運ばれて再び加熱装置10回転筒3
に投入される。
上記加熱媒体材の循環加熱は充填材の加熱作業が続く限
り繰り返えされる。
り繰り返えされる。
この場合において一度加熱装置で加熱された加熱媒体材
は充填材の加熱作業が終らないうちは完全にさめきらず
に或程度の高温を保ち、かつ水分を放出しているので、
二回目以後はこれを高温に加熱することが容易である。
は充填材の加熱作業が終らないうちは完全にさめきらず
に或程度の高温を保ち、かつ水分を放出しているので、
二回目以後はこれを高温に加熱することが容易である。
なお加熱媒体材として砕石を用いる場合は、通常6号或
いは7号程度の砕石が用いられる。
いは7号程度の砕石が用いられる。
充填材と加熱媒体材の混合加熱槽12での滞留時間はお
よそ10分位で充分であるが、これ以外であっても勿論
よい。
よそ10分位で充分であるが、これ以外であっても勿論
よい。
篩分装置14等の部分で飛散した充填材はバックフィル
ター等で回収し、公害の発生を防ぐが、従来のように排
ガス中の充填材を回収するよりは数段容易である。
ター等で回収し、公害の発生を防ぐが、従来のように排
ガス中の充填材を回収するよりは数段容易である。
本発明の実施は図の加熱プラントに限られるものではな
い。
い。
以上説明したように、本発明の加熱方法においては加熱
装置で充填材を直接加熱せずに加熱装置で加熱媒体材を
加熱し、これを充填材に混入して加熱をはかるものであ
るから排ガス中に充填材の微粉が混ることがなく、した
がって公害の発生と充填材の損失を防止することができ
る。
装置で充填材を直接加熱せずに加熱装置で加熱媒体材を
加熱し、これを充填材に混入して加熱をはかるものであ
るから排ガス中に充填材の微粉が混ることがなく、した
がって公害の発生と充填材の損失を防止することができ
る。
また加熱媒体材は循環的に繰り返えして使用され、冷え
ることなく乾燥状態で加熱装置1に没入されるので、効
率的にかつ高温にこれを加熱することができる効果があ
る。
ることなく乾燥状態で加熱装置1に没入されるので、効
率的にかつ高温にこれを加熱することができる効果があ
る。
更にまた充填材の加熱温度は加熱媒体材と充填材の混合
比率を変えることによっても調節することができるので
、加熱装置及び充填材等の最良条件下で充填材を正確か
つ容易に加熱することができる。
比率を変えることによっても調節することができるので
、加熱装置及び充填材等の最良条件下で充填材を正確か
つ容易に加熱することができる。
図面は本発明の加熱方法を実施する加熱プラントの一例
を示す外観図である。
を示す外観図である。
Claims (1)
- 1 アスファルト舗装用混合材に混入される充填材より
も粗粒度の加熱媒体材を用い、該加熱媒体材を加熱して
これを上記充填材に適量混入し、加熱媒体材で充填材を
加熱した後、加熱媒体材を上記充填材から篩い分け、加
熱媒体材を再び加熱する操作を繰り返えして充填材を加
熱することを特徴とするアスファルト舗装用混合材に混
入される充填材の加熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9164276A JPS5852042B2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | アスフアルト舗装用混合材に混入される充填材の加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9164276A JPS5852042B2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | アスフアルト舗装用混合材に混入される充填材の加熱方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5316726A JPS5316726A (en) | 1978-02-16 |
| JPS5852042B2 true JPS5852042B2 (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=14032170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9164276A Expired JPS5852042B2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | アスフアルト舗装用混合材に混入される充填材の加熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852042B2 (ja) |
-
1976
- 1976-07-31 JP JP9164276A patent/JPS5852042B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5316726A (en) | 1978-02-16 |
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