JPS5852451Y2 - 温水ボイラ− - Google Patents
温水ボイラ−Info
- Publication number
- JPS5852451Y2 JPS5852451Y2 JP1977115912U JP11591277U JPS5852451Y2 JP S5852451 Y2 JPS5852451 Y2 JP S5852451Y2 JP 1977115912 U JP1977115912 U JP 1977115912U JP 11591277 U JP11591277 U JP 11591277U JP S5852451 Y2 JPS5852451 Y2 JP S5852451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- penetrating
- shell
- penetrating tube
- connecting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は筒状の内外胴間に氷室を形成すると共に内胴内
に燃焼室を形威し、燃焼室と外胴外部とを貫通する焚き
口や煙突のための孔を設けたボイラーに関する。
に燃焼室を形威し、燃焼室と外胴外部とを貫通する焚き
口や煙突のための孔を設けたボイラーに関する。
この種のボイラーは第3図で示すように上記貫通孔31
を筒体32で形威し、この筒体32の突端を折曲して内
胴33の外面に合せて彎曲形威し、その突端を該外面に
溶着すると共に筒体局面を外胴34に溶着していた。
を筒体32で形威し、この筒体32の突端を折曲して内
胴33の外面に合せて彎曲形威し、その突端を該外面に
溶着すると共に筒体局面を外胴34に溶着していた。
しかし、この構造では筒体32も水室35を形成する関
係上グラスライニング処理を行なうのでその突端が処理
時の加熱により変形し、内胴外面との当接面に隙間が生
じることがあった。
係上グラスライニング処理を行なうのでその突端が処理
時の加熱により変形し、内胴外面との当接面に隙間が生
じることがあった。
又、突端の折曲、彎曲加工は寸法管理の困難度が大きい
。
。
又、実開昭50−115260号公報に開示されている
ように、一端に内方向フランジを有する管片のそれぞれ
がその他端において燃焼室用内筒と、氷室用外筒の筒壁
に溶接され、かつ両管片一端の内方向フランジの内周が
互に溶接された構成として覗き側管を燃焼室と外胴外部
とに貫設したものが知られているが、このものでは内外
胴が左右上下又は前後方向にずれを生じると、ホーロー
引き層が露出したり、両管片の間に隙間が生じるなど、
両管片が接合不良になる欠点があり、フランジの内周部
分での溶接のため、溶接面積が少なく、溶接部分が直視
できず、溶接作業が面倒であるとともに、正確性に乏し
いという欠点があった。
ように、一端に内方向フランジを有する管片のそれぞれ
がその他端において燃焼室用内筒と、氷室用外筒の筒壁
に溶接され、かつ両管片一端の内方向フランジの内周が
互に溶接された構成として覗き側管を燃焼室と外胴外部
とに貫設したものが知られているが、このものでは内外
胴が左右上下又は前後方向にずれを生じると、ホーロー
引き層が露出したり、両管片の間に隙間が生じるなど、
両管片が接合不良になる欠点があり、フランジの内周部
分での溶接のため、溶接面積が少なく、溶接部分が直視
できず、溶接作業が面倒であるとともに、正確性に乏し
いという欠点があった。
本考案は上述した従来技術の欠点を解消すべくなされた
ものであり、以下にその実施例を図について説明する。
ものであり、以下にその実施例を図について説明する。
1は逆有底筒状の外胴で、下部開口を鏡板2で閉じ、頂
部に給湯口3を取付けると共に下部には給水口4を取付
けている。
部に給湯口3を取付けると共に下部には給水口4を取付
けている。
5は外胴1内に間隔を置いて配設された有底筒状の内胴
で、上部開口を下方膨出の鏡板6で閉じている。
で、上部開口を下方膨出の鏡板6で閉じている。
ここで、内外胴1,5間を水室7に形成すると共に、内
胴5内を燃焼室8に形成する。
胴5内を燃焼室8に形成する。
而して、内外胴1,5の下部側壁には燃焼室8に連通ず
る焚き日用の貫通孔9が設けられると共にこの焚き口に
斜め上方で対向する上部側壁には燃焼室8から外胴1外
部へ連通ずる煙突用の貫通孔10が設けられ、この貫通
孔9,10の構造を第2図について以下に説明する。
る焚き日用の貫通孔9が設けられると共にこの焚き口に
斜め上方で対向する上部側壁には燃焼室8から外胴1外
部へ連通ずる煙突用の貫通孔10が設けられ、この貫通
孔9,10の構造を第2図について以下に説明する。
11は外胴1の開口12の外側に溶着された円筒状の外
部への接続体で、外方へ突出している。
部への接続体で、外方へ突出している。
13は内胴5を水室7内に突出させて形成した内側貫通
筒で、その突端を全周に渡って内側に直角に折曲し、そ
の折曲された環状の当接面14を平坦にして外方へ向け
ている。
筒で、その突端を全周に渡って内側に直角に折曲し、そ
の折曲された環状の当接面14を平坦にして外方へ向け
ている。
15は上記接続体11の入口部分の内面に溶着された外
側貫通筒で、接続体11の内面に接合する接合部16と
この接合部から接続体11の溶着部に達する前に段落ち
する段落部17と段落部から上記開口12と間隔を置い
て水室7内に突出する突出部18とから戊り、突出部1
8の突端を全周に渡って内側に直角に折曲して平坦な環
状の当接面19を形成し、上記当接面14に衝合させ且
つ互いに内側端部を溶着している。
側貫通筒で、接続体11の内面に接合する接合部16と
この接合部から接続体11の溶着部に達する前に段落ち
する段落部17と段落部から上記開口12と間隔を置い
て水室7内に突出する突出部18とから戊り、突出部1
8の突端を全周に渡って内側に直角に折曲して平坦な環
状の当接面19を形成し、上記当接面14に衝合させ且
つ互いに内側端部を溶着している。
そして、この際内側貫通筒13の当接面14の内径を外
側貫通筒15の当接面19の内径よりも小さく設定して
あり、内周縁に環状の溶着部分を残す。
側貫通筒15の当接面19の内径よりも小さく設定して
あり、内周縁に環状の溶着部分を残す。
又、外側貫通筒15と接続体11との固着は、鉄筒の接
合部16の端部と接続体11の内面との間を溶着するこ
とにより行なわれる。
合部16の端部と接続体11の内面との間を溶着するこ
とにより行なわれる。
而して、水室7を構成する部分にはゲラススライニング
処理が施される。
処理が施される。
内胴5の場合は当接面14の端部を環状に残して行なわ
れ、外胴1の場合は接続体11を溶着後に処理されるが
、接続体11の内面入口付近を環状に残して行なわれる
。
れ、外胴1の場合は接続体11を溶着後に処理されるが
、接続体11の内面入口付近を環状に残して行なわれる
。
又、外側貫通筒15の場合は接合部16、段落部17及
び突出部18の外面が処理される。
び突出部18の外面が処理される。
又、このグラスライニング処理に際し、溶接部のための
マスキングを行なうが、接続体11の入口部分と内側貫
通筒13の当接面14の端部に夫々環状のマスクを付け
るだけで良い。
マスキングを行なうが、接続体11の入口部分と内側貫
通筒13の当接面14の端部に夫々環状のマスクを付け
るだけで良い。
特に、従来例では内胴33の外面と筒体32の外面に夫
々円弧状の溶接線ができるのでその形状にマスキングを
行なわなければならず、マスキング及び溶接作業が難し
り、シかもグラスライニング処理後の変形を考慮した寸
法が円弧状のために出しにくかった。
々円弧状の溶接線ができるのでその形状にマスキングを
行なわなければならず、マスキング及び溶接作業が難し
り、シかもグラスライニング処理後の変形を考慮した寸
法が円弧状のために出しにくかった。
しかし、本実施例では環状のマスキングで良いのでこれ
らの欠点は除去できる。
らの欠点は除去できる。
更に又、外側貫通筒15の当接面19を内側貫通筒13
の当接面14に衝合させるべく、位置決めして外側貫通
筒15の接合部16を接続体11の内面に溶着できるの
で、従来のように接続体を使用しないものに比べ、内外
胴の寸法上のずれに対して当接面14.19が接合不良
を起こすことがなく、寸法管理が容易であり、両貫通筒
13.15並びに外側貫通筒15及び接続体11の溶接
部分には環状に溶着部分が残され、しかもこの溶着部分
を接続体11の外方から直視しつつ、所謂スミ肉溶接が
施せるので、溶接作業が簡単、且つ確実に行なえること
になる。
の当接面14に衝合させるべく、位置決めして外側貫通
筒15の接合部16を接続体11の内面に溶着できるの
で、従来のように接続体を使用しないものに比べ、内外
胴の寸法上のずれに対して当接面14.19が接合不良
を起こすことがなく、寸法管理が容易であり、両貫通筒
13.15並びに外側貫通筒15及び接続体11の溶接
部分には環状に溶着部分が残され、しかもこの溶着部分
を接続体11の外方から直視しつつ、所謂スミ肉溶接が
施せるので、溶接作業が簡単、且つ確実に行なえること
になる。
尚、段落部17は外側貫通筒15の変形を抑制する補強
部となるの他に、接合部16と接続体11のグラスライ
ニング面間しの接触長さを耐久性上最適にするのである
。
部となるの他に、接合部16と接続体11のグラスライ
ニング面間しの接触長さを耐久性上最適にするのである
。
尚、実施例では内側貫通筒13を内胴5と一体形成して
いるが、別体としても良い。
いるが、別体としても良い。
本考案による温水ボイラーは以上説明したように、筒状
の外胴内に筒状の内胴を取付け、内外胴間を環状の氷室
に形成すると共に内胴内を燃焼室に形成し、燃焼室から
外胴外部へ煙突等の貫通孔を形成したものに於いて、上
記貫通孔を、外胴の開口の外側に溶着された円筒状の接
続体と、一端が該接続体の入口側内面に溶着され、他端
が水室内に突出配設された外側貫通筒と、上記内胴から
水室内に突出させて形成した内側貫通筒とから構成し、
両貫通筒の突端には夫々全周に渡って内側に直角に新曲
形成された平坦な環状の当接面を設けると共に該内側貫
通筒の当接面の内径を外側貫通筒の当接面の内径より小
さく設定し、両売接面を衝合させ、その内側端部を溶着
しであることを特徴とするものであるから、グラスライ
ニング処理による加熱変形によって当接面間に隙間を生
じることがないとともに、接続体と外側貫通筒との位置
決めによって内外胴の寸法ずれを吸収して両売接面を確
実に衝合させることができ、寸法管理が容易となる。
の外胴内に筒状の内胴を取付け、内外胴間を環状の氷室
に形成すると共に内胴内を燃焼室に形成し、燃焼室から
外胴外部へ煙突等の貫通孔を形成したものに於いて、上
記貫通孔を、外胴の開口の外側に溶着された円筒状の接
続体と、一端が該接続体の入口側内面に溶着され、他端
が水室内に突出配設された外側貫通筒と、上記内胴から
水室内に突出させて形成した内側貫通筒とから構成し、
両貫通筒の突端には夫々全周に渡って内側に直角に新曲
形成された平坦な環状の当接面を設けると共に該内側貫
通筒の当接面の内径を外側貫通筒の当接面の内径より小
さく設定し、両売接面を衝合させ、その内側端部を溶着
しであることを特徴とするものであるから、グラスライ
ニング処理による加熱変形によって当接面間に隙間を生
じることがないとともに、接続体と外側貫通筒との位置
決めによって内外胴の寸法ずれを吸収して両売接面を確
実に衝合させることができ、寸法管理が容易となる。
更に、両貫通筒、並びに外側貫通筒及び接続体の溶着部
分が環状となり、該溶着部分を接続体の外方から直視し
てスミ肉溶接を施せるので、溶接作業やマスキング作業
を簡単に且つ正確に行なうことができる。
分が環状となり、該溶着部分を接続体の外方から直視し
てスミ肉溶接を施せるので、溶接作業やマスキング作業
を簡単に且つ正確に行なうことができる。
第1図は本考案による温水ボイラーの断面図、第2図は
要部拡大断面図、第3図は従来例の要部拡大断面図であ
る。 13・・・・・・内側貫通筒、14・・・・・・当接面
、15・・・・・・外側貫通筒、19・・・・・・当接
面。
要部拡大断面図、第3図は従来例の要部拡大断面図であ
る。 13・・・・・・内側貫通筒、14・・・・・・当接面
、15・・・・・・外側貫通筒、19・・・・・・当接
面。
Claims (1)
- 筒状の外胴内に筒状の内胴を取付け、内外胴間を環状の
氷室に形成すると共に内胴内を燃焼室に形成し、燃焼室
から外胴外部へ煙突等の貫通孔を形威したものに於いて
、上記貫通孔を、外胴の開口の外側に溶着された円筒状
の接続体と、一端が該接続体の入口側内面に溶着され、
他端が水室内に突出配設された外側貫通筒と、上記内胴
から水室内に突出させて形成した内側貫通筒とから構成
し、両貫通筒の突端には夫々全周に渡って内側に直角に
新曲形成された平坦な環状の当接面を設けると共に該内
側貫通筒の当接面の内径を外側貫通筒の当接面の内径よ
り小さく設定し、両当接面を衝合させ、その内側端部を
溶着しであることを特徴とする温水ボイラー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977115912U JPS5852451Y2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 温水ボイラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977115912U JPS5852451Y2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 温水ボイラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5440956U JPS5440956U (ja) | 1979-03-19 |
| JPS5852451Y2 true JPS5852451Y2 (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=29067973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977115912U Expired JPS5852451Y2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 温水ボイラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852451Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730956B2 (ja) * | 1988-06-01 | 1995-04-10 | 三洋電機株式会社 | 熱交換器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539243Y2 (ja) * | 1974-02-28 | 1980-09-12 |
-
1977
- 1977-08-26 JP JP1977115912U patent/JPS5852451Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5440956U (ja) | 1979-03-19 |
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