JPS5852454A - 軸受用亜鉛合金 - Google Patents

軸受用亜鉛合金

Info

Publication number
JPS5852454A
JPS5852454A JP14869781A JP14869781A JPS5852454A JP S5852454 A JPS5852454 A JP S5852454A JP 14869781 A JP14869781 A JP 14869781A JP 14869781 A JP14869781 A JP 14869781A JP S5852454 A JPS5852454 A JP S5852454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
load
bearing
amount
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14869781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS602373B2 (ja
Inventor
Takeo Segawa
瀬川 赳夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oiles Industry Co Ltd
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oiles Industry Co Ltd filed Critical Oiles Industry Co Ltd
Priority to JP14869781A priority Critical patent/JPS602373B2/ja
Publication of JPS5852454A publication Critical patent/JPS5852454A/ja
Publication of JPS602373B2 publication Critical patent/JPS602373B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け、重量比でアルミニウム(AI) 3〜15チ
、鉗(Cu、)05〜10%、珪素(Si) 、05〜
’7%、ホウ素(B) QOO5〜1 % 、残部亜鉛
(Zn) よりなる、とくに低速度高荷重用途に使用さ
れて好適な軸受用亜鉛合金に関するものである。
従来、 Zn合金は安価で鋳造性がよいなどの長所を有
するため、とくにダイキャストによる機械部品、構造部
品あるいは日用品など多方面に使用されている。
最近は軸受用としての曲鉛合金の開発も進めらねている
が、いずれも耐摩耗性、耐荷重性が十分でなく、と、く
に相手材に凝着しやすいために異常摩耗を起しやすいな
どの欠点が解決されていないというのが現状である。
また、軸受材料としては寸法精度よく滑らかな軸受摺動
面が得られやすいという−ととも重要であるが、そのた
めにはとくに切削加工性にすぐれることも重要な要素の
一つである。
本発明は低速度高荷重用途において、とくに耐摩耗性、
 it#着性にすぐれ、しかも鋳造性、切削加工性にも
すぐれた軸受用亜鉛合金を得ることを目的とする。
さて、重量比でA1を10%前後含むZn −A1合金
は油潤滑のもとて比較的良好な軸受性能を示すが、耐凝
着性、耐荷重性および速度特性が十分でないこのZn 
−A1合金はすべり速度が、たとえば3m/min付近
の低速度領域での限界荷重は100ky/amであるが
、この荷重をわずかに超えると異常摩耗を起しやすく、
またこの合金は切削加工性が悪く、寸法精度よく滑らか
な軸受摺動面を得るのが難しい。
本発明は上述したZn −A1合金の問題点を解決する
べく、このZn −A1合金に−etのCuを添加する
ことにより、その限界荷重を15 QkyCmに向上さ
せ、耐荷重性の向上に寄与することを見い出したが、耐
凝着性、耐摩耗性の改善までには至らず、やは快限界荷
重をわずかに超えると異常摩耗を起しやすい傾向を示し
た。
すなわち、限界荷重近辺あるいはそれ以上の荷重で摩耗
量が大きくなるばかりでなく異常摩耗を招く危険がある
ワ ここで異常摩耗とは、摩擦距離などをファクターとして
正常に進行する定常摩耗とけ異なり、相手材との凝着、
摩耗粉による*捧面の堀り起し力どをともなうはげしい
摩耗を意味する。
本発明者は上述したZn −A1合金に一定量のCuの
添加がその耐荷重性を向上させることに着目し、種々実
験の結果%Zn −Al −Ou金合金さらに一定量の
slおよびBを添加することによって前述した問題点が
一挙に解決され、すぐれた軸受性能を有するZn合金を
得ることに成功した。
すなわち、重量比で3〜15チ、0u05〜10%含む
Zn −Am −(!u金合金日1α5〜7%、300
05〜1%を添加することにより、その限界荷重を3o
okgr1以上に向上させ、しかも合金の凝着しやすい
性質がほとんど完全に解消され、異常摩耗を生じさせな
いというすぐれた軸受性能を有し、また鋳造性、切削加
工性にすぐれた軸受用Zn合金を得るに至ったのである
合金成分中のCuは合金の強度を増大させて耐荷重性、
耐摩耗性の向上に効果を発揮する元素で。
その添加量が05重量%以下ではその添加効果が発揮さ
ねず、 10重量%ヲ超えて添加すると合金中に硬いZ
nとの中間化合物であるε相を晶出する量が顕著に現わ
れ、合金の耐摩耗性を向上させる反面、摩擦係数を増大
せしめ合金を脆くさせる傾向を示す。
したがって、 Cuの添加量は05〜10重量%、就中
1〜3重量%が好ましい。
Slは合金中に均一かつ微細に分布して合金の耐摩耗性
、耐荷重性、さらには1凝着性の向上などに効果を発揮
する元素である。
そして、その添加量が1重量−以上では合金中に81の
析出量が多く、かつ粗大化し、後述するBの添加によっ
ても合金中に81を均一かつ微細に分布させることが難
しいのと合金の摩擦係数を増大させるばかりでなく脆さ
が目立ち始め、iた切削加工性を損う結果となる。また
添加量が051Jtチ以下では耐摩耗性、耐凝着性の改
善が計れない。
したがって%S1の添加量は05〜1重量Lly、就中
2〜4重量%が好ましい。
Bは合金中へ微量の添′加で、主として合金素地の組織
を微細化し、合金を強化する効果を発揮する。
そして、その添加量が0005重量−から添加効果が発
揮されるが、1重量%を超えて添加してもその効果に顕
著な差は現われない。
したがって、Bの添加量は0005〜1重量%が好まし
い。
A1はその添加量が7〜11重量%で摩耗量がもつとも
少なくなる。
3重量%以上の添加でその効果が顕著に現われ始めるが
、 15重量%を超えてさらに多量に添加すると合金の
強度を向上させる反面、かえって耐摩耗性を害し、また
SlおよびBの添加効果が生かされなくなる。
し六がって、Alの添加量は3〜15重tチ、就中7〜
11重量%が好ましい。
1鉾した合金成分において、このBの添加による合金組
織の微細化は合金の耐摩耗性、耐荷重性などの軸受性能
の向上、さらには合金の切削加工性を良好ならしめるな
どの効果をもたらすものでとくに軸受台金として重要で
ある。
以下、実施例について説明するO A1、(!u、 Al −16%S1母合金の三者を黒
鉛ルツボ中800W温度で溶解し、所定の合金組成とな
るよう溶湯中にZnを投入して溶解したのち、鋳込み前
にBを添加し温度を#温度に保って、あらかじめ100
℃の温度に加温した金型に鋳込んだ。
このようにして得られた本発明の軸受台金鋳物の機械的
性質ならびに軸受性能の試験結果は下表に示すとおりで
ある。
摩擦摩耗試験はつき゛の条件で行なった。
試験片寸法:内径12mm、外径1a5mm、長さ12
mm相手軸材:機械構造用炭素鋼(S 450)すべり
速度: 3Iv/fnin 荷重: (1) 200ky / c♂スラスト荷重(
2) 340 ky / crlスラスト荷重摩擦距離
:1500m 潤滑:sAy;Fk3oエンジン油を試験前に摺動面に
塗布し、以後給油なし 試験機:鈴本式スラスト試験機 なお、表中の廉耗讐η摩擦係数(1)は上記試験条件中
、荷重200 ky/c♂スラスト荷重で行なった試験
結果を示し、また摩耗−′、)摩擦係d′)は上記試験
φ件中、荷重340ky/c♂スラスト荷重で行なった
試験結果を示すものであろう 試験結果から、試料も1〜試料亮3の合金は摩擦係数が
αl以下の値を示し、本発明合金と大きな差は堅められ
なかったが、摩耗量が時間の経過とともに増大し、いず
れも試験途中で中止したつ一方、本発明の範囲ゝの合金
、すなわち試料載4〜試料雁llの合金は荷重200k
y/cm2および荷重340kg/c m”の条件下に
おいても摩擦係数が01以下の値を示し、試験時間中終
始安定した摺動を示した。
表示した試料高4〜試料Allにおいて&Siの添加量
が05〜1重量−で、81の合金中への析出はBの添加
による相乗効果により均一かつ微細に分布しているのが
確認された。とくに試料4&6〜試料朧8の合金、すな
わち81の添加量が2〜番重量%で最も均一かつ微細な
合金組織となり、試験結果からもわかるように最もすぐ
れた軸受性能を発揮したつ また、Slを7重量%を超えて添加したものは合金中に
81の析出景も多(、Hの添加によっても析出物の形状
が複雑となり、また形がくずれてますます大きな析出物
となり、耐摩耗性については本発明合金と太きに差は認
められなかったが、摩擦係数が増大し、また合金の脆さ
を招来した。
図は前述した試験条件で、本発明の試料&6の合金と従
来から低速度高荷重用の軸受台金として使用されている
高力黄銅(HBaC)軸受とを耐久試験を行なってその
性能を比較したグラフである。
図中符号A1は本発明合金、符号B1は高力黄銅軸受で
荷重200 ky%−の条件で行なった結果を示し。
また符号A2は本発明合金、符号B2は高力黄銅軸受で
荷重340kp/cmの条件で行たった結果を示す。
試験結果から荷重200kg/cmの条件では両者とも
係 摩擦ゝ数が01以下を示し試験時間中安定した摺動を示
したが、荷重340kp、z6mのφ件では高力黄銅軸
受は摩擦時間3時間で摩擦係数が急激に上昇したため試
験を中止した。
一方1本発明の合金は荷重340kg76m”という高
荷重条件下においても摩擦係数がαl以下と低い値を示
し、試験時間中終始安定した摺動を示した。
以上述べたように、本発明はZn−Al−Cu合金に一
定量の81およびBを共添加することにより、合金中に
81を均一かつ微細に分布させたもので、従来Zn合金
軸受の欠点とされていた耐摩耗性、耐荷重性、4暁付性
などの軸受特性を大幅に改善し、とくに高荷重条件下に
おいてもすぐjた軸受特性を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の軸受用Zn合金と高力黄銅軸受との耐久試
験結果を示すグラフである。 特許出願人 オイレス工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重量比でアルミニウム3〜15%、銅05〜lO%、珪
    素05〜グチ、ホウ素0005〜lチ、残部曲鉛よりな
    る軸受用亜鉛合金。
JP14869781A 1981-09-22 1981-09-22 軸受用亜鉛合金 Expired JPS602373B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14869781A JPS602373B2 (ja) 1981-09-22 1981-09-22 軸受用亜鉛合金

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14869781A JPS602373B2 (ja) 1981-09-22 1981-09-22 軸受用亜鉛合金

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5852454A true JPS5852454A (ja) 1983-03-28
JPS602373B2 JPS602373B2 (ja) 1985-01-21

Family

ID=15458570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14869781A Expired JPS602373B2 (ja) 1981-09-22 1981-09-22 軸受用亜鉛合金

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS602373B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61134672U (ja) * 1985-02-08 1986-08-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS602373B2 (ja) 1985-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4055177B2 (ja) 機械的強度の優れたダイカスト用アルミニウム合金及びそれを用いたボールジョイント装置
US5762728A (en) Wear-resistant cast aluminum alloy process of producing the same
JPH0380859B2 (ja)
US5665480A (en) Copper-lead alloy bearing
WO2005090625A1 (ja) 耐摩耗性に優れたアルミニウム合金及び同合金を用いた摺動部材
JP2003027169A (ja) アルミニウム合金およびアルミニウム合金鋳物品
US5925315A (en) Aluminum alloy with improved tribological characteristics
US5912073A (en) Bearing made of abrasion-resistant aluminum alloy
JPS5852454A (ja) 軸受用亜鉛合金
US4994235A (en) Wear-resistance aluminum bronze alloy
JPS6151620B2 (ja)
JPS62250138A (ja) 熱間圧延性に優れた耐摩耗性銅合金
JPS626736B2 (ja)
JPS626737B2 (ja)
JPS633013B2 (ja)
US3031298A (en) Bearing alloys
JP3753981B2 (ja) 摺動特性に優れたアルミニウム合金溶射層及び摺動材料
JPS5811498B2 (ja) 軸受用亜鉛合金
JPH11500183A (ja) 改善された摩擦学的特性を有するアルミニウム合金
JPS6055582B2 (ja) アルミニウム軸受材料
JPS59197543A (ja) 強靭耐摩耗性銅合金
JPS58113344A (ja) アルミニウム軸受合金
JPS61117244A (ja) アルミニウム系摺動合金
JPS6143421B2 (ja)
JPH0213019B2 (ja)