JPS585257B2 - スクナクトモ イツカシヨニ セツゴウブオ ユウスル アルミニウムヒフクオ ホドコシタ テツキンゾクブツピント ソノセイゾウホウホウ - Google Patents
スクナクトモ イツカシヨニ セツゴウブオ ユウスル アルミニウムヒフクオ ホドコシタ テツキンゾクブツピント ソノセイゾウホウホウInfo
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- JPS585257B2 JPS585257B2 JP14331474A JP14331474A JPS585257B2 JP S585257 B2 JPS585257 B2 JP S585257B2 JP 14331474 A JP14331474 A JP 14331474A JP 14331474 A JP14331474 A JP 14331474A JP S585257 B2 JPS585257 B2 JP S585257B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鉄金属物品を、塩気の多い環境、海上ある
いは海浜、その他腐蝕性の環境における腐蝕から、熱拡
散した被覆を主たる犠牲的被覆として採用することによ
って、保護することに関し特に、ステンレススティール
のような鉄金属物品で非鉄金属合金からなる鑞で鑞付け
された箇所を少くとも1箇所有する鉄金属物品に適用可
能である。
いは海浜、その他腐蝕性の環境における腐蝕から、熱拡
散した被覆を主たる犠牲的被覆として採用することによ
って、保護することに関し特に、ステンレススティール
のような鉄金属物品で非鉄金属合金からなる鑞で鑞付け
された箇所を少くとも1箇所有する鉄金属物品に適用可
能である。
この発明は、更に、鑞付箇所を有し、また障壁型(ba
rrier−type)非金属外皮を有する鉄金属物品
上に溶融アルミメッキ(aluminized)被覆を
形成することに関する。
rrier−type)非金属外皮を有する鉄金属物品
上に溶融アルミメッキ(aluminized)被覆を
形成することに関する。
ジェット・ガスタービンエンジン圧縮機部品は、エンジ
ンの空気吸込口で、塩分の極めて高い環境における腐蝕
に晒され、かつさんご粉塵のような砥粒物の直接衝突に
晒される。
ンの空気吸込口で、塩分の極めて高い環境における腐蝕
に晒され、かつさんご粉塵のような砥粒物の直接衝突に
晒される。
加えて、圧縮機の羽根は、遠心力、熱衝撃、振動および
他の応力源から非常な機械的応力を受ける。
他の応力源から非常な機械的応力を受ける。
かくして、小孔その他腐蝕欠陥は歪発生源として作用す
るので、腐蝕は突然の破壊を早める。
るので、腐蝕は突然の破壊を早める。
圧縮機羽根や他の航空機エンジン部品(例えば翼/側板
)の構体には、高強度鉄合金(例えばAMS5508.
AMS5616.AMS6304その他)が採用されて
いる。
)の構体には、高強度鉄合金(例えばAMS5508.
AMS5616.AMS6304その他)が採用されて
いる。
しかしながら、それらは、塩分による腐蝕に対する抵抗
が低いため、一般に、保護用の表面処理が行なわれる。
が低いため、一般に、保護用の表面処理が行なわれる。
特に、その1つの方法は、鉄基体に、1000°F迄の
被覆温度でパック−アルミナイジングすることによって
、アルミをベースとした拡散被覆を施すことで、この方
法は、特に、被膜形成の間、部品の機械的特性に悪影響
を与えるような好ましくない結晶学的あるいは冶金的変
化が基体中に発生するのを避けるため、それほど高くな
い温度で行われる。
被覆温度でパック−アルミナイジングすることによって
、アルミをベースとした拡散被覆を施すことで、この方
法は、特に、被膜形成の間、部品の機械的特性に悪影響
を与えるような好ましくない結晶学的あるいは冶金的変
化が基体中に発生するのを避けるため、それほど高くな
い温度で行われる。
このような被覆は、有利な耐酸化腐触性を備え、粉状腐
蝕副産物の生成を最少化し、ジェットエンジン部品の寿
命延ばすのに有効であった。
蝕副産物の生成を最少化し、ジェットエンジン部品の寿
命延ばすのに有効であった。
しかしながら、ジェット・ガスタービンエンジン部品が
、翼/側板組立体のような少くとも1つの鑞付部分を有
している場合、ここで、鑞は、銅。
、翼/側板組立体のような少くとも1つの鑞付部分を有
している場合、ここで、鑞は、銅。
銀および金からなるグループから選ばれた一種類の金属
をベースとした非鉄金属、即ち、銅ベース。
をベースとした非鉄金属、即ち、銅ベース。
銀ベースおよび/または金ベース鑞付合金からなってい
るが、所要の物理的特性を有する均一な溶融アルミメッ
キ被覆を生成する際に、ある種の問題がある。
るが、所要の物理的特性を有する均一な溶融アルミメッ
キ被覆を生成する際に、ある種の問題がある。
この鑞は、鉄金属表面とは著しく異なり、その中へアル
ミニウムが拡散する間、違った反応をする。
ミニウムが拡散する間、違った反応をする。
アルミニウムの拡散の程度は、形成されかつ拡散障壁と
して働くアルミナイド相によって、主に制御される。
して働くアルミナイド相によって、主に制御される。
一般的に言って、特定の鑞付合金の融点が低ければ低い
ほど、鑞中へのアルミニウムの拡散はより深くなる。
ほど、鑞中へのアルミニウムの拡散はより深くなる。
〔更に、ある金属基体では、良好な付着性のアルミナイ
ド被覆が得られないことがある。
ド被覆が得られないことがある。
〕このように、複数のステンレススティールを鑞付けし
た鑞付は部品へのアルミニウム拡散の場合、アルミニウ
ムのステンレススティールへの拡散深さは、0.000
5インチで、一方、鑞として重量比で50%Ag、18
%Cd、16%Znおよび16%Cuを含む合金を使用
した場合の鑞付は部へは、0.00フインチ程度の深さ
迄、また重量比で54 %Ag、40%Cuおよび6%
Znを含む鑞合金を使用した場合、0.002インチ程
度の深さ迄、アルミニウムが達する。
た鑞付は部品へのアルミニウム拡散の場合、アルミニウ
ムのステンレススティールへの拡散深さは、0.000
5インチで、一方、鑞として重量比で50%Ag、18
%Cd、16%Znおよび16%Cuを含む合金を使用
した場合の鑞付は部へは、0.00フインチ程度の深さ
迄、また重量比で54 %Ag、40%Cuおよび6%
Znを含む鑞合金を使用した場合、0.002インチ程
度の深さ迄、アルミニウムが達する。
〔鑞金属とステンレススティールとの間のアルミニウム
拡散距離の比は、例えば3:11から15:1の間にあ
り、鑞金属の組成によって変る。
拡散距離の比は、例えば3:11から15:1の間にあ
り、鑞金属の組成によって変る。
〕機械的試験の結果、アルミニウムを鑞付合金中へ無制
御で拡散すると、疲労試験の結果からも明かなように、
鑞付は部分の品質が落ちる傾向にある。
御で拡散すると、疲労試験の結果からも明かなように、
鑞付は部分の品質が落ちる傾向にある。
したがって、部品の全表面にわたって均一な特性を保証
するため、部品の鑞付けされている部分への拡散を鑞付
けされていない部分への拡散とそろうように制御する方
法を提供することが望まれる。
するため、部品の鑞付けされている部分への拡散を鑞付
けされていない部分への拡散とそろうように制御する方
法を提供することが望まれる。
したがって、本発明の目的は、非鉄鑞合金を有する少く
とも一箇所の鑞付は部分の存在によって特徴づけられる
鉄金属部品上へ犠牲的アルミニウム被覆を与えることで
、その被覆の特性は、実質的に、鑞付は部分とそれ以外
の部分との両方で、均一である。
とも一箇所の鑞付は部分の存在によって特徴づけられる
鉄金属部品上へ犠牲的アルミニウム被覆を与えることで
、その被覆の特性は、実質的に、鑞付は部分とそれ以外
の部分との両方で、均一である。
この発明の他の目的は、少くとも一箇所の鑞付は部を有
する鉄金属部品を溶融アルミメッキ(aluminiz
ing)する方法を提供するもので、鑞を含む全金属部
品は、部品の溶融アルミメッキ前に、鉄、ニッケル、コ
バルトおよびクロムからなるグループから選ばれたアル
ミナイド形成金属によって被覆される。
する鉄金属部品を溶融アルミメッキ(aluminiz
ing)する方法を提供するもので、鑞を含む全金属部
品は、部品の溶融アルミメッキ前に、鉄、ニッケル、コ
バルトおよびクロムからなるグループから選ばれたアル
ミナイド形成金属によって被覆される。
その結果、鑞付は部の疲労特性は許容レベルに維持され
るか向上させられる。
るか向上させられる。
更に他の目的は、製造物品として、少くとも一箇所の非
鉄金属あるいは合金の鑞付は部によって特徴づけられる
アルミニウムメッキされた鉄金属部品を提供するもので
、この鉄金属部品は、まずアルミナイド形成金属の層を
施こされる。
鉄金属あるいは合金の鑞付は部によって特徴づけられる
アルミニウムメッキされた鉄金属部品を提供するもので
、この鉄金属部品は、まずアルミナイド形成金属の層を
施こされる。
その結果、鑞を含む物品のアルミニウム被覆は、鉄アル
ミナイド、ニッケルアルミナイド、コバルトアルミナイ
ドおよびクロムアルミナイドから成るグループから選ば
れたアルミナイド組成物の実質的に均一な層の存在によ
って特徴づけられる。
ミナイド、ニッケルアルミナイド、コバルトアルミナイ
ドおよびクロムアルミナイドから成るグループから選ば
れたアルミナイド組成物の実質的に均一な層の存在によ
って特徴づけられる。
上記した目的および他の目的は、以下の説明からより明
かとなろう。
かとなろう。
本発明の一つの態様は、少くとも一箇所の鑞付は部を有
する航空機エンジン部品の如き鑞付は鉄金属物品にアル
ミメッキを施す方法にある。
する航空機エンジン部品の如き鑞付は鉄金属物品にアル
ミメッキを施す方法にある。
接合部の鑞付は材料は約1125°F(607℃)より
1925°F(1052℃)の融点を有する非鉄鑞付は
合金で、例えば銅、銀、金の少くとも一種の金属を基礎
とした合金である。
1925°F(1052℃)の融点を有する非鉄鑞付は
合金で、例えば銅、銀、金の少くとも一種の金属を基礎
とした合金である。
アルミニウムは、鋼基体よりも非鉄鑞付は合金中に、よ
り深く拡散する傾向にあるので、本発明による方法は、
鑞付は部を含む物品全面をアルミナイド形成金属で被覆
し、続いてその全表面へ、好ましくはパック・セメンチ
ージョン法によって、アルミニウムを熱拡散して実質的
に全表面にわたって、アルミニウムの実質的な均一な被
覆を形成するもので、この熱拡散されたアルミニウム被
覆は、鉄アルミナイド、ニッケルアルミナイド、コバル
トアルミナイドおよびクロムアルミナイドからなるグル
ープから選ばれたアルミナイド組成物の実質的に均一な
層によって特徴づけられる。
り深く拡散する傾向にあるので、本発明による方法は、
鑞付は部を含む物品全面をアルミナイド形成金属で被覆
し、続いてその全表面へ、好ましくはパック・セメンチ
ージョン法によって、アルミニウムを熱拡散して実質的
に全表面にわたって、アルミニウムの実質的な均一な被
覆を形成するもので、この熱拡散されたアルミニウム被
覆は、鉄アルミナイド、ニッケルアルミナイド、コバル
トアルミナイドおよびクロムアルミナイドからなるグル
ープから選ばれたアルミナイド組成物の実質的に均一な
層によって特徴づけられる。
片持ちはり試料についての疲労試験の結果、特に鑞付は
部のアルミメッキ面の疲労特性は、被覆のない試料に匹
適し、アルミメッキした鑞付は試料より優れていること
がわかった。
部のアルミメッキ面の疲労特性は、被覆のない試料に匹
適し、アルミメッキした鑞付は試料より優れていること
がわかった。
上記の方法は、保護用二重被覆方式を使用する鉄金属物
品の被覆にもまた利用できる。
品の被覆にもまた利用できる。
すなわち、この方式は、鉄金属基体に熱拡散アルミニウ
ム被覆を施こした後、粘着性の高いこのアルミニウム被
覆上に非金属珪酸塩外被を施こすものである。
ム被覆を施こした後、粘着性の高いこのアルミニウム被
覆上に非金属珪酸塩外被を施こすものである。
この非金属外被については、アメリカ合衆国特許第37
29295号が参照される。
29295号が参照される。
上記特許の内容は、アルミメッキされた鉄金属表面へ非
金属外被を施すことに関し、ここで、参照しながら具体
的に述べられる。
金属外被を施すことに関し、ここで、参照しながら具体
的に述べられる。
以上述べられたとおり、アルミニウムの技術を制御でき
ないという問題を有する非鉄鑞付合金は、銅、銀、金の
少なくとも一種を基礎とする合金を含むものである。
ないという問題を有する非鉄鑞付合金は、銅、銀、金の
少なくとも一種を基礎とする合金を含むものである。
“銅、銀、金の少なくとも一種を基礎とする”という表
現のその意味する所は、その非鉄鑞付は合金が、主要成
分として前記銅等の金属の内少なくとも一種を含み、更
に実質的にその残余を亜鉛、ニッケル、パラディラム、
カドミウム、錫、マンガンの如き非鉄金属の一種以上で
構成しているという意味である。
現のその意味する所は、その非鉄鑞付は合金が、主要成
分として前記銅等の金属の内少なくとも一種を含み、更
に実質的にその残余を亜鉛、ニッケル、パラディラム、
カドミウム、錫、マンガンの如き非鉄金属の一種以上で
構成しているという意味である。
明らかに、鑞付合金の融点が低ければ低い程、鑞付合金
へのアルミニウム拡散は深くなる。
へのアルミニウム拡散は深くなる。
しかるに、非鉄鑞付合金は約1125°F(607℃)
より1925°F(1052℃)、更に望ましくは11
75°F(635℃)より1850°F(1010℃)
の範囲の融点を有する鑞付合金であるということが一般
的に伝える。
より1925°F(1052℃)、更に望ましくは11
75°F(635℃)より1850°F(1010℃)
の範囲の融点を有する鑞付合金であるということが一般
的に伝える。
当業者によって理解されるとおり、非鉄鑞付合金は、接
合される金属基体よりも低い融点を有さねばならぬし、
航空機部品(例えば翼/側板組立体)が使用中に受ける
高温で軟化しないように充分高くなければならない。
合される金属基体よりも低い融点を有さねばならぬし、
航空機部品(例えば翼/側板組立体)が使用中に受ける
高温で軟化しないように充分高くなければならない。
例えば、ステンレススティールの如く鉄金属より成る航
空機部品に於ける鑞付接合部を製造するに通常採用され
ている非鉄鑞付は合金の例は、重量%で次のとおりの組
成である。
空機部品に於ける鑞付接合部を製造するに通常採用され
ている非鉄鑞付は合金の例は、重量%で次のとおりの組
成である。
1)50%Ag。18%Cd、16%Zn及び16%C
u(AMS4772B)、2)54%Ag、40%Cu
、6%Z磯びNi1%以下(AMS4772B)、3)
82%Au、18%N1(PWA698)、4)54%
Ag、25%Pd及び21%Cu(PWA706)。
u(AMS4772B)、2)54%Ag、40%Cu
、6%Z磯びNi1%以下(AMS4772B)、3)
82%Au、18%N1(PWA698)、4)54%
Ag、25%Pd及び21%Cu(PWA706)。
5)55%Cu、35%Mn及び10%Ni、その他で
ある。
ある。
合金1)のアルミニウム拡散は0.00フインチ深さに
迄進行し、他の合金では0.002インチ深さに迄到達
する。
迄進行し、他の合金では0.002インチ深さに迄到達
する。
鑞付合金へのこのようなアルミニウムの拡散は、接合部
を弱める作用をなし、耐疲労性に悪影響を及ぼす。
を弱める作用をなし、耐疲労性に悪影響を及ぼす。
重量比による鑞付合金(ステンレススティール用の)組
成範囲を固相温度、液相温度鑞付は温度と共に以下に示
す。
成範囲を固相温度、液相温度鑞付は温度と共に以下に示
す。
他の鑞付合金は81.5%Au及び残余ニッケルより成
る金を基礎としている。
る金を基礎としている。
この合金は固相一液相温度が1740°Fであり、17
40°Fより1840°Fの鑞付温度が採用されている
。
40°Fより1840°Fの鑞付温度が採用されている
。
大抵のステンレス鋼は、銀基礎合金、全基礎合金、銅基
鋼合金等を初めとするいくつかの充填金属の内の一つに
よって鑞付されうる。
鋼合金等を初めとするいくつかの充填金属の内の一つに
よって鑞付されうる。
換言すれば、非鉄鑞付合金は、合金の融点が1125°
Fより1925°F、望ましくは1175℃より185
0°Fである限り、銅、銀、金グループの金属40重量
%望ましくは50重量%を少なくとも含有し残余として
非鉄合金成分を含有するものである。
Fより1925°F、望ましくは1175℃より185
0°Fである限り、銅、銀、金グループの金属40重量
%望ましくは50重量%を少なくとも含有し残余として
非鉄合金成分を含有するものである。
融点は、一般に、合金の液相温度と理解される。
少なくとも40重量%の銅、銀および金のグループの金
属の最小値は、合金が少なくとも40%AAg或いは、
40%Cu或いは40%Au或いは前記鋼。
属の最小値は、合金が少なくとも40%AAg或いは、
40%Cu或いは40%Au或いは前記鋼。
銀および金のグループの金属の二種以上の組み合わせの
少なくとも40%含有する場合にあたる。
少なくとも40%含有する場合にあたる。
前記したとおり他の非鉄合金成分はZn、Cd、Ni。
Sn、Mn、Pd、その他の少なくとも一種より成って
いる。
いる。
したがって鑞付合金は、銅、銀および金のグループの金
属の少なくとも一種を40〜95重量%及び残余一種以
上の非鉄金属を有する合金である。
属の少なくとも一種を40〜95重量%及び残余一種以
上の非鉄金属を有する合金である。
上記鑞付は合金がある航空機用部品の製造に用いられる
とき、その全表面にわたって実質的に均一な耐腐蝕・耐
酸化性を保証するためには、鑞を含む全表面を熱的にア
ルミメッキを施す前に、アルミナイド形成金属で被覆す
ることが重要であることがわかった。
とき、その全表面にわたって実質的に均一な耐腐蝕・耐
酸化性を保証するためには、鑞を含む全表面を熱的にア
ルミメッキを施す前に、アルミナイド形成金属で被覆す
ることが重要であることがわかった。
部品を被覆するのに、種々の方法が採用され得る。
好ましい一つの方法は、電気メツキ法である。
他の方法は、例えば次亜燐酸ニッケル槽の如き化学メッ
キ槽で金属を被着させる方法である。
キ槽で金属を被着させる方法である。
この場合ニッケルがアルミナイド形成金属である。
翼/側板部品のように複雑な形のものをメッキする場合
、槽のエネルギーがメッキされるべき複雑な全表面に実
質的に均一に加えられるように、側板の全形状に対応し
た形状を有する不溶性の陽極が使用される。
、槽のエネルギーがメッキされるべき複雑な全表面に実
質的に均一に加えられるように、側板の全形状に対応し
た形状を有する不溶性の陽極が使用される。
採用されるメッキ金属はアルミニウムと結合して熱に安
定なアルミナイドを形成するようなものである。
定なアルミナイドを形成するようなものである。
特に好ましい金属は、鉄、ニッケル、コバルトおよびク
ロムである。
ロムである。
最も好ましいのは、ニッケルあるいはクロムメッキで、
これは、その後アルミニウムを熱拡散される。
これは、その後アルミニウムを熱拡散される。
ニッケルアルミナイドとクロムアルミナイドの犠牲特性
は、塩分噴射試験で評価され、EMF値で表示される。
は、塩分噴射試験で評価され、EMF値で表示される。
例えば、1/4インチ長さだけ被覆を除去された部分を
有する被覆されたステンレススティールが、ASTM
B117に従って操作される塩分噴射筒中に置かれた。
有する被覆されたステンレススティールが、ASTM
B117に従って操作される塩分噴射筒中に置かれた。
試料を観察すると、被覆上に腐蝕生成物の発生が認めら
れたが、基体のステンレススティールには腐蝕されてい
なかった。
れたが、基体のステンレススティールには腐蝕されてい
なかった。
種々の基体について、3%塩化ナトリウム溶液中で甘
電極を使用して得た、EMF測定値は次のとおりである
。
電極を使用して得た、EMF測定値は次のとおりである
。
基 板 EMF値(ボルト)410ステ
ンレスステイー ル
−030クロムアルミナイド
−0,58ニツケルアルミナイド −0,4
3AMS4770鑞合金 −0,14AMS4
772鑞合金 −0,23AMS4770へア
ルミニ ラムを拡散したもの −0,68AMS47
72へアルミニ ラムを拡散したもの −0,91上記の結果
は、クロムアルミナイドおよびニッケルアルミナイドは
、ステンレススティール基体に関して、犠牲的に作用す
る(即ち陽極として作用する)ことを示している。
ンレスステイー ル
−030クロムアルミナイド
−0,58ニツケルアルミナイド −0,4
3AMS4770鑞合金 −0,14AMS4
772鑞合金 −0,23AMS4770へア
ルミニ ラムを拡散したもの −0,68AMS47
72へアルミニ ラムを拡散したもの −0,91上記の結果
は、クロムアルミナイドおよびニッケルアルミナイドは
、ステンレススティール基体に関して、犠牲的に作用す
る(即ち陽極として作用する)ことを示している。
一方、鑞合金へアルミニウムを拡散したものは、犠牲特
性を示すが、それにもかかわらず、そのような拡散は鑞
付は接合部の疲労特性に悪影響を与える。
性を示すが、それにもかかわらず、そのような拡散は鑞
付は接合部の疲労特性に悪影響を与える。
けれども、鑞付は部を含む部品全面をアルミナイド形成
金属でメッキすることによって、実質的に均一な化学的
・物理的特性が、処理された部品について保証される。
金属でメッキすることによって、実質的に均一な化学的
・物理的特性が、処理された部品について保証される。
被着されるアルミナイド形成金属の厚さは少くとも約0
.0002インチである。
.0002インチである。
鑞付は部を含む全表面をメッキすることは、得られた物
が被覆される鉄基体に無関係になる点で、有利である。
が被覆される鉄基体に無関係になる点で、有利である。
例えば、ある組成の鉄基体は溶融アルミニウムと、他の
組成の鉄基体とは違った反応のしかたをする。
組成の鉄基体とは違った反応のしかたをする。
その結果アルミメッキ層は異なった特性を持つことにな
る。
る。
しかしながら、基体表面をアルミナイド形成金属、例え
ばニッケルやクロムで実質的に均一に被覆することによ
って、アルミメッキ工程は、保護されるべき金属基体に
は無関係になる。
ばニッケルやクロムで実質的に均一に被覆することによ
って、アルミメッキ工程は、保護されるべき金属基体に
は無関係になる。
上述したように、アルミナイド形成金属は、電気メツキ
法、化学メッキ層からの非電気的メッキ法、蒸気からの
真空メッキ法等によって、被着される。
法、化学メッキ層からの非電気的メッキ法、蒸気からの
真空メッキ法等によって、被着される。
例えば、ニッケルは、スルファメイト槽で電気化学停に
被着されるか、あるいは、非電気的にニッケル槽で被着
される。
被着されるか、あるいは、非電気的にニッケル槽で被着
される。
部品をアルミナイド形成金属で被覆すなわちメッキした
のち、この部分、例えば翼/側板部は、例えば、重量比
で、約2%の乾燥塩化アルミニウムを混合した20%酸
化アルミニウムおよび80%アルミニウム粉末を含む、
アルムニウムセメンテーションパック中に埋め込まれる
。
のち、この部分、例えば翼/側板部は、例えば、重量比
で、約2%の乾燥塩化アルミニウムを混合した20%酸
化アルミニウムおよび80%アルミニウム粉末を含む、
アルムニウムセメンテーションパック中に埋め込まれる
。
一つの方法は、例えば、−60+140メツシユのアル
ミニウム粉末8001dsに同じ一60+140メツシ
ュのAl2O32001ds、を混合してなるアルミナ
イジングパックを調整することを含んでいる。
ミニウム粉末8001dsに同じ一60+140メツシ
ュのAl2O32001ds、を混合してなるアルミナ
イジングパックを調整することを含んでいる。
10001d、の混合物に、20 lds。の乾燥した
AlCl3が、好ましくは、45%以下の。
AlCl3が、好ましくは、45%以下の。
湿度の下で添加される。
このパックは、乾燥雰囲気の下で、約5〜10分間、振
動攪拌器で混合される。
動攪拌器で混合される。
もし、充填粉末が新しいものであるならば、それは79
5〜825°F(425℃〜440℃)にて36時間焼
成される。
5〜825°F(425℃〜440℃)にて36時間焼
成される。
しかしながら充填粉末がすでに使用される。
しかしながら充填粉末がすでに使用されたもので新たな
パックへ再使用されるものである場合には、焼成は必要
でない。
パックへ再使用されるものである場合には、焼成は必要
でない。
パックは、処理されるAMS5616より成る翼/側板
部品を収納したレトルト内に乾燥した状態で入れられ、
翼との間にパックが充填されるよう振動させて翼/側板
は完全にパック中に埋没される。
部品を収納したレトルト内に乾燥した状態で入れられ、
翼との間にパックが充填されるよう振動させて翼/側板
は完全にパック中に埋没される。
空気の侵入をさえぎりかつガス状副産物の発散を許すに
充分なガスケット状のアルミニウム箔多重層のカバーに
よってレトルトは完全に密閉される。
充分なガスケット状のアルミニウム箔多重層のカバーに
よってレトルトは完全に密閉される。
レトルトは、室温の炉中に置かた、温度は、加熱によっ
て好ましい被覆温度に上げられる。
て好ましい被覆温度に上げられる。
温度上昇に伴い、Al2O3の気化にもとづく約350
°F(176℃)の温度での吸熱休止の間に部品の表面
上の全ての酸化膜の洗浄が行われ、次いで約1000°
F(538℃)例えば795°Fより825°F(42
5℃より440℃)の温度に迄到達し、レトルトはその
温度範囲に約36時間維持される。
°F(176℃)の温度での吸熱休止の間に部品の表面
上の全ての酸化膜の洗浄が行われ、次いで約1000°
F(538℃)例えば795°Fより825°F(42
5℃より440℃)の温度に迄到達し、レトルトはその
温度範囲に約36時間維持される。
この加熱工程が完了すると、レトルトは炉より取り出さ
れ、約400°F(205℃)に冷却され、次いで常温
に迄冷却される為乾燥環境中に置かれる。
れ、約400°F(205℃)に冷却され、次いで常温
に迄冷却される為乾燥環境中に置かれる。
冷却されたレトルトは、次いで湿度制御室に置かれ、カ
バーが外され、アルミニウム被覆された翼/側板がセメ
ンチージョンパックから取り出すれる。
バーが外され、アルミニウム被覆された翼/側板がセメ
ンチージョンパックから取り出すれる。
この部品は、乾燥空気を吹きつけることによって付着し
た被覆用組成粉末を除去され、水につけることによって
微粒塵及び他の残留物を取り除かれる。
た被覆用組成粉末を除去され、水につけることによって
微粒塵及び他の残留物を取り除かれる。
かくして、部品の鑞付けされない部分にFeAl3の如
き鉄アルミニウム金属間化合物を、又部品のニッケル被
覆鑞付部にニッケルアルミニウム金属間化合物をそれぞ
れ含む清浄なアルミニウム沈積物を得る。
き鉄アルミニウム金属間化合物を、又部品のニッケル被
覆鑞付部にニッケルアルミニウム金属間化合物をそれぞ
れ含む清浄なアルミニウム沈積物を得る。
他の熱拡散アルミニウム被覆と同様、このアルミメッキ
された表面は、塩分の多い環境に於いて鉄基体に先立っ
て腐蝕する。
された表面は、塩分の多い環境に於いて鉄基体に先立っ
て腐蝕する。
すなわち、鉄基体を腐蝕より実質的に保護するという点
に於いて犠牲的特性に特徴づけられる。
に於いて犠牲的特性に特徴づけられる。
一般的に言って、パックの組成は、重量比で、約60〜
100%アルミニウム、約1〜5%の乾燥したAlCl
3および残余アルミニウム、マグネシウム、チタンジル
コン等の酸化物の如き不活性耐火金属酸化物を含むと良
い。
100%アルミニウム、約1〜5%の乾燥したAlCl
3および残余アルミニウム、マグネシウム、チタンジル
コン等の酸化物の如き不活性耐火金属酸化物を含むと良
い。
実質的に均一なニッケルメッキを施した鉄金属部品を得
る場合に使用される電気メッキ浴は次のとおりである。
る場合に使用される電気メッキ浴は次のとおりである。
ニッケルスルファメイト(Ni(NH2SO3)2)・
・・450gpl 硼 酸 30gplpH・・・
・・・・・・3.0〜5.0 温度・・・・・・・・・40°〜60℃ 電流密度・・・・・・・2〜30アンペア/dm2他の
浴は次のとおりである。
・・450gpl 硼 酸 30gplpH・・・
・・・・・・3.0〜5.0 温度・・・・・・・・・40°〜60℃ 電流密度・・・・・・・2〜30アンペア/dm2他の
浴は次のとおりである。
ニッケルスルファメイト(Ni(NH2SO3)2)・
・・300gpl 塩化ニッケル(NiC12・6H2O)・・・・・・・
・・6gpl硼 酸 ・・・・・・
・・・30gplpH・・・・・・・・・・・・・・・
3.5〜4.2温 度・・・・・・・・・28°〜6
0℃電流密度・・・・・・・・・2〜25 ニツケルおよび他のアルミナイド形成金属でメッキする
ことについては、フレデリック・ニー・ローエンハイム
(Frederik A・Lowenheim)著(J
ohn Wiley & 5ons、Inc、によって
1942年、1953年、1963年に発行された)“
モダンエレクトロプレーテイング”(Modern E
lectroplating)なる書物が参考にされる
。
・・300gpl 塩化ニッケル(NiC12・6H2O)・・・・・・・
・・6gpl硼 酸 ・・・・・・
・・・30gplpH・・・・・・・・・・・・・・・
3.5〜4.2温 度・・・・・・・・・28°〜6
0℃電流密度・・・・・・・・・2〜25 ニツケルおよび他のアルミナイド形成金属でメッキする
ことについては、フレデリック・ニー・ローエンハイム
(Frederik A・Lowenheim)著(J
ohn Wiley & 5ons、Inc、によって
1942年、1953年、1963年に発行された)“
モダンエレクトロプレーテイング”(Modern E
lectroplating)なる書物が参考にされる
。
典型的なりロムメッキ浴は次のとおりである。
(1) クロム酸(CrO3)・・・・・・ 400
gpl流酸塩酸塩酸塩04=・・・・・・・・・・・
4 gpl硫酸イオンは、酸基触媒として使用される。
gpl流酸塩酸塩酸塩04=・・・・・・・・・・・
4 gpl硫酸イオンは、酸基触媒として使用される。
他の組成は、
(2) クロム酸(CrO3)・・・・・250 g
pl硫酸塩(SO4=)・・・・・・2.5gplであ
る。
pl硫酸塩(SO4=)・・・・・・2.5gplであ
る。
もつとも良く使われる浴は、クロム酸を150〜450
gpl含んでいる。
gpl含んでいる。
(2)の浴槽を使用し、温度40℃以上、陰極電流密度
3.1〜15.5A、/dm2の下で、有効な被着がな
される。
3.1〜15.5A、/dm2の下で、有効な被着がな
される。
1時間当り約1ミル(0001インチ)のメッキ速度が
達成される。
達成される。
鉄金属部品の全面に実質的に均一なニッケル被覆をつけ
るための一つの非電気的メッキ浴槽は、次のとおりであ
る。
るための一つの非電気的メッキ浴槽は、次のとおりであ
る。
塩化ニッケル(NiC12・6 H2O)・・・・・・
25gp1次亜燐酸ナトリウム(NaH2PO2・H2
O)・・・25gplピロ燐酸ナトリウム(Na4P2
O7)・・・・・・50 gplpH・・・・10〜1
1 NH4OH・・・・・・中和用 非電気的コバルトメッキ浴槽は次のとおりである。
25gp1次亜燐酸ナトリウム(NaH2PO2・H2
O)・・・25gplピロ燐酸ナトリウム(Na4P2
O7)・・・・・・50 gplpH・・・・10〜1
1 NH4OH・・・・・・中和用 非電気的コバルトメッキ浴槽は次のとおりである。
塩化コバルト(CoC12・6H20)・・・・30g
p1次亜燐酸ナトリウム(NaH2PO2・H2O)・
・・20gplクエン酸ナトリウム(Na3C6H5O
2・5−1/2H2O)・・・・・・35 gpl 塩化アンモニウム(NH4C1)・・・・・・・・・・
・・50gplpH・・・・・・・・・9〜1O NH4OH・・・・・・中和用 上記の方法で、うまく処理されたステフレススティール
部品として、第1〜3図に翼/側板部品を示す。
p1次亜燐酸ナトリウム(NaH2PO2・H2O)・
・・20gplクエン酸ナトリウム(Na3C6H5O
2・5−1/2H2O)・・・・・・35 gpl 塩化アンモニウム(NH4C1)・・・・・・・・・・
・・50gplpH・・・・・・・・・9〜1O NH4OH・・・・・・中和用 上記の方法で、うまく処理されたステフレススティール
部品として、第1〜3図に翼/側板部品を示す。
第1図は、AMS5616鋼の翼/側板組立体10を示
しており、これは内輪11と外輪12とを含み、その間
に翼13が鑞付けされている。
しており、これは内輪11と外輪12とを含み、その間
に翼13が鑞付けされている。
鑞付は接合部14が第2図に明瞭に示されている。
第3図は、鋼基体15および接合部の鑞の内部16を電
気メッキで均一にニッケル被覆したものが示されており
、そのニッケル被覆17をアルミニウムを拡散し、被覆
17中へ実質的1こニッケルのアルミナイドの保護層を
形成する。
気メッキで均一にニッケル被覆したものが示されており
、そのニッケル被覆17をアルミニウムを拡散し、被覆
17中へ実質的1こニッケルのアルミナイドの保護層を
形成する。
第3図には、ニッケルと銅の外皮18が示されている。
これは、試料の設置と研磨の間被覆17を保護するため
である。
である。
第4図は、第3図の被覆17の微細構造を示しており、
表面からほぼ鑞部界面に迄達する厚さ0.0008イン
チの被覆を示している。
表面からほぼ鑞部界面に迄達する厚さ0.0008イン
チの被覆を示している。
図から理解されるように、被覆17の表面から0.00
05インチ迄の厚さ部分は、約36.7%Alと約50
〜57.5%ニッケルを含んでおり、従って、ニッケル
アルミナイドはN12A12として表わされる。
05インチ迄の厚さ部分は、約36.7%Alと約50
〜57.5%ニッケルを含んでおり、従って、ニッケル
アルミナイドはN12A12として表わされる。
被覆中の小量の銅は鑞からの拡散の結果である。
アルミニウムは、鑞に迄は達しない。
第5図のグラフは、鋼基体15に隣接した部分を500
倍に拡大したもので、鋼基体の次の反応していないニッ
ケル層17に隣接したニッケルアルミナイド層17Aを
より明瞭に示している。
倍に拡大したもので、鋼基体の次の反応していないニッ
ケル層17に隣接したニッケルアルミナイド層17Aを
より明瞭に示している。
第6図は、鋼基体への被覆の断面を示しており、そのあ
る部分は拡散被覆の大体の組成をもって示されている。
る部分は拡散被覆の大体の組成をもって示されている。
反応していないニッケル層を含む全被覆厚さは約0.0
008インチであることが理解されよう。
008インチであることが理解されよう。
第7〜10図は、アルミナイド形成金属としてクロムを
使用した場合を説明するための同じような図で、第7お
よび8図は、鑞付部におけるクロムの効果を示している
もので、第9および10図は鋼基体についてのクロムの
効果を示している。
使用した場合を説明するための同じような図で、第7お
よび8図は、鑞付部におけるクロムの効果を示している
もので、第9および10図は鋼基体についてのクロムの
効果を示している。
第7図(500倍の図であるが)において、鑞18は、
その上に反応していないクロムメッキ19と、反応して
いないクロムに隣接したクロムアルミナイド(Cr4A
19)層20とを有するように示されている。
その上に反応していないクロムメッキ19と、反応して
いないクロムに隣接したクロムアルミナイド(Cr4A
19)層20とを有するように示されている。
第8図のグラフを参照すれば、クロムアルミナイド層と
鑞に隣接した反応していないクロム層との合計厚さは、
約0.000フインチである。
鑞に隣接した反応していないクロム層との合計厚さは、
約0.000フインチである。
アルミとクロムの組成は、被膜の指定された割合で指定
され、このアルミナイド層は約53.3%アルミと42
.7%クロムと3%銅と残部残留物を含んでいる。
され、このアルミナイド層は約53.3%アルミと42
.7%クロムと3%銅と残部残留物を含んでいる。
第9図(500部の拡大図)には、物品の鋼基体のステ
ンレススティール上の被覆が、クロムアルミナイド層2
0Aおよび反応していない、クロム層19Aとして示さ
れている。
ンレススティール上の被覆が、クロムアルミナイド層2
0Aおよび反応していない、クロム層19Aとして示さ
れている。
第10のグラフには、各部の大体の分析値とともに種種
の層が示されている。
の層が示されている。
上記のことかられかるように、実質的に均一な犠牲被覆
が、実質的に全面にわたって、特に鑞部の全面にわたっ
てもうけられ、この結果アルミニウムの鑞中への拡散は
阻止されアルミナイドの鑞中の存在によって鑞を弱める
といった接合部の疲労特性に悪影響を与えることが阻止
される。
が、実質的に全面にわたって、特に鑞部の全面にわたっ
てもうけられ、この結果アルミニウムの鑞中への拡散は
阻止されアルミナイドの鑞中の存在によって鑞を弱める
といった接合部の疲労特性に悪影響を与えることが阻止
される。
前に述べたように、鑞付は部を含む鉄基体部品の全面が
、部品のアルミナイジング前に、アルミナイド形成金属
でメッキされなければ、接合部における疲労特性は、一
般に低下する。
、部品のアルミナイジング前に、アルミナイド形成金属
でメッキされなければ、接合部における疲労特性は、一
般に低下する。
これは次の試験によって確認された。
すなわち、疲労試験で、接合部をもつ試料に片持ちはり
荷重を加え接合部に最大荷重がかかるようにした。
荷重を加え接合部に最大荷重がかかるようにした。
一連の試験において、試料は、AMS4772の鑞合金
で作られた接合部と、410型ステンレスステイールと
で“T”字形に作られたものを使用した。
で作られた接合部と、410型ステンレスステイールと
で“T”字形に作られたものを使用した。
これ、加工された片持ちはりを試料に鑞付けすることに
よってなされた。
よってなされた。
鑞付は前に、試料は溶体化処理、焼入れ、焼もどしされ
る。
る。
一つの試料はアルミナイド形成金属層なしにアルミメッ
キされているものであった。
キされているものであった。
他のものは、ニッケルやクロムで被覆された上からアル
ミメッキされたものであった。
ミメッキされたものであった。
これらの試料について、50.000psiの応力の下
で、片持はり疲労試験を行なった。
で、片持はり疲労試験を行なった。
その結果は次のとおりである。上記(1)かられかるよ
うに、鑞付けされたままの試料は、良好な疲労特性を示
すが、これがアルミニウムで被覆されると、(2)から
明かなように、40%も低下し、180000回の加重
で破損する。
うに、鑞付けされたままの試料は、良好な疲労特性を示
すが、これがアルミニウムで被覆されると、(2)から
明かなように、40%も低下し、180000回の加重
で破損する。
しかしながら、ニッケルメッキを施した後で、アルミナ
イジングした試料は、(3)で示されるように、破損の
あられれる回数は極めて多くなり350000回となる
。
イジングした試料は、(3)で示されるように、破損の
あられれる回数は極めて多くなり350000回となる
。
(4)では、クロムメッキが鑞付は部をアルミニウムか
ら、疲労寿命が実質的に低下しない程度に保護しており
、実際、アルミニウムで直接被覆する場合よりはるかに
優れている。
ら、疲労寿命が実質的に低下しない程度に保護しており
、実際、アルミニウムで直接被覆する場合よりはるかに
優れている。
さらに有効な試験は酸化/腐蝕試験である。
この試験は次のようなサイクルを含んでいる。
(1) 50,000psiの荷重の10000回繰
返し加重 (2)700°Fで5時間酸化 (3)16時間塩分噴射 塩分噴射時間はASTM B 117に従った。
返し加重 (2)700°Fで5時間酸化 (3)16時間塩分噴射 塩分噴射時間はASTM B 117に従った。
上記サイクルは試料が破損する迄繰り返される。
鑞付けしたままの接合部アルミメッキをした接合部、ニ
ッケルメッキした上からアルミメッキをした接合部につ
いて得た結果を次に示す。
ッケルメッキした上からアルミメッキをした接合部につ
いて得た結果を次に示す。
アルミナイド形成金属としてクロムを用いても改良が認
められた。
められた。
アルミナイド形成金属としては、鉄、ニッケルおよびコ
バルトの鉄族金属やクロムが用いられる。
バルトの鉄族金属やクロムが用いられる。
金属基体上へのアルミナイド被覆の特質の一つは、保護
用非金属被覆の製造に於いて容易に珪酸塩溶液を吸収で
きるという能力である。
用非金属被覆の製造に於いて容易に珪酸塩溶液を吸収で
きるという能力である。
前述のアメリカ合衆国特許第3729295号に於いて
指摘されているとおり、熱的アルミメッキ或いは表面の
珪酸塩に対する高い親和力は、アルミナイドの成長過程
より生ずるアルミメッキされた表面の物理化学的特性に
関係していると考えられている。
指摘されているとおり、熱的アルミメッキ或いは表面の
珪酸塩に対する高い親和力は、アルミナイドの成長過程
より生ずるアルミメッキされた表面の物理化学的特性に
関係していると考えられている。
“熱的アルミメッキ或いは表面”なる表現は、鉄ないし
ニッケルのアルミナイドが表面に形成されるような金属
表面へのアルミニウムの熱拡散を包含するものである。
ニッケルのアルミナイドが表面に形成されるような金属
表面へのアルミニウムの熱拡散を包含するものである。
一つの実施例に於いて、部品の熱的アルミメッキ表面に
可溶性珪酸塩の溶液を、約100℃以下の温度例えばお
よそ70℃〜95℃(約160°F〜200°F)の温
度で、つけ、珪酸塩の一様な層を形成するため、表面よ
り余分な溶液を、例えば空気を吹きつける等して、除去
し、次いで表面の層を乾燥させることにより、非金属被
覆すなわち障壁層を形成する。
可溶性珪酸塩の溶液を、約100℃以下の温度例えばお
よそ70℃〜95℃(約160°F〜200°F)の温
度で、つけ、珪酸塩の一様な層を形成するため、表面よ
り余分な溶液を、例えば空気を吹きつける等して、除去
し、次いで表面の層を乾燥させることにより、非金属被
覆すなわち障壁層を形成する。
アルミメッキ表面自身が塩分に対する耐腐蝕性を示す一
方、典型的な塩分噴射方式によれば、アルミメッキ表面
には、約15時間後に犠牲膜が生成したが、アルミメッ
キ面が一様な珪酸層で被覆されているときは、200時
間以上かかった。
方、典型的な塩分噴射方式によれば、アルミメッキ表面
には、約15時間後に犠牲膜が生成したが、アルミメッ
キ面が一様な珪酸層で被覆されているときは、200時
間以上かかった。
広範囲の珪酸ナトリウム溶液が非金属被覆を得る際使用
され得る。
され得る。
例えば、この溶液は、50〜100%濃度のNa2O・
3.22SiO2溶液より用意され得る。
3.22SiO2溶液より用意され得る。
他の種々の珪酸ナトリウムが、ボーメ40.45,47
,50の如き溶液を調整するために使用され得る。
,50の如き溶液を調整するために使用され得る。
珪酸ポタジウムも同様に使用可能である。
珪酸リチウム及び珪酸エチルの如き有機珪酸も使用でき
る。
る。
金属間鉄アルミナイド基体上へ均一な予備被覆すなわち
障壁層を形成するための好ましい溶液は、例えばNa2
O・3.22SiO2の形のSiO2同等品約0.05
〜2重量%を含む溶液である。
障壁層を形成するための好ましい溶液は、例えばNa2
O・3.22SiO2の形のSiO2同等品約0.05
〜2重量%を含む溶液である。
被覆形成中の金属体温度は70℃〜95℃の範囲にある
べきである。
べきである。
上述の濃度に於いて珪酸溶液予備被覆をつけるために望
ましい方法は熱的アルミメッキされた部品を70〜95
℃の温度に保持されたタンク中に、その部品がその温度
になりアルミメッキ表面への溶液の吸収を保証するに充
分な時間浸漬することにより構成される。
ましい方法は熱的アルミメッキされた部品を70〜95
℃の温度に保持されたタンク中に、その部品がその温度
になりアルミメッキ表面への溶液の吸収を保証するに充
分な時間浸漬することにより構成される。
続いて、余分な溶液は空気噴射にて取り除かれ、乾燥さ
れる。
れる。
部品は、液相で覆われるに充分な短かい時間、再び浸漬
され、しかる後取り出され空気噴射後空気乾燥される。
され、しかる後取り出され空気噴射後空気乾燥される。
これらの操作は、所定の被覆厚さが得られる迄繰り返さ
れる。
れる。
空気乾燥技術を用いる場合、連続した珪酸層の形成を確
実にするために、タンク中へのほんのわずかな浸漬のみ
が必要であるということが解った。
実にするために、タンク中へのほんのわずかな浸漬のみ
が必要であるということが解った。
部品を槽中に長い時間放置しておくとその層が再び溶液
中に解は込んでしまうことになる。
中に解は込んでしまうことになる。
金属間化合物基体上の被覆のぬれを保証するために、T
ritonQS−30(Rohm l Haas製)を
例とする陰イオン亜燐酸表面活性剤の如き陰イオン表面
活性剤が採用されると良い。
ritonQS−30(Rohm l Haas製)を
例とする陰イオン亜燐酸表面活性剤の如き陰イオン表面
活性剤が採用されると良い。
より安定な珪酸被覆を作りだす他の方法は、上述したご
とき一連の層を設けて炉内で硬化させることである。
とき一連の層を設けて炉内で硬化させることである。
約150℃より430℃(約300°F〜805°F)
の温度範囲で赤外線或いは強制的空気加熱炉が使用され
、耐腐蝕性が向上される。
の温度範囲で赤外線或いは強制的空気加熱炉が使用され
、耐腐蝕性が向上される。
上述のいかなる方法によって付けられた珪酸被覆も、表
面上の過剰の珪酸区域を避けながらもおよそ0.000
1インチ(0,1ミル)厚さの均1な層を産み出す。
面上の過剰の珪酸区域を避けながらもおよそ0.000
1インチ(0,1ミル)厚さの均1な層を産み出す。
好ましい方法は、SiO2等価物を0.05〜2重量%
含む希釈珪酸槽より、浸漬・乾燥・硬化の一連の工程に
よって少くとも一つの予備被覆を設け、それに続いてS
iO2等価物2.5〜17重量%(例えば6.8%)を
含む高濃度の溶液から少なくとも1回の珪酸噴射被覆を
設けることである。
含む希釈珪酸槽より、浸漬・乾燥・硬化の一連の工程に
よって少くとも一つの予備被覆を設け、それに続いてS
iO2等価物2.5〜17重量%(例えば6.8%)を
含む高濃度の溶液から少なくとも1回の珪酸噴射被覆を
設けることである。
多重層の形成を可能ならしめる珪酸被覆の硬化の利点は
、この硬化された被覆は、1000°F(約538℃)
での約1時間の加熱これに続く5時間の塩分噴射試験の
酸化−腐蝕の10回の繰り返しに耐えることが可能であ
る点である。
、この硬化された被覆は、1000°F(約538℃)
での約1時間の加熱これに続く5時間の塩分噴射試験の
酸化−腐蝕の10回の繰り返しに耐えることが可能であ
る点である。
約400°F(205℃)にての硬化を併う珪酸被覆の
付着は、高度の保護作用を提供し、多くの場合はんのわ
ずかの犠牲生成物が、1000°F(538℃)の加熱
及びそれに続く塩分噴射試験の10回の繰り返し試験の
後に認められた。
付着は、高度の保護作用を提供し、多くの場合はんのわ
ずかの犠牲生成物が、1000°F(538℃)の加熱
及びそれに続く塩分噴射試験の10回の繰り返し試験の
後に認められた。
以上の試験は、次の被覆処理が行なわれる前に珪酸被覆
の品質を保証し制御するに、役に立つものである。
の品質を保証し制御するに、役に立つものである。
金属間化合物層の耐腐蝕性は、硬化珪酸層に転換被覆(
conversion coating )を適用する
ことにより更に向上される。
conversion coating )を適用する
ことにより更に向上される。
この転換被覆は珪酸層によって覆われている。
転換被覆は商業的に得られる往復運動針を使用して、噴
射によってつけられる。
射によってつけられる。
転換被覆を施こした後、SiO2を6.8重量%相当量
及び陰イオン亜燐酸表面活性剤をおよそ0.002重量
%含む珪酸溶液が、約150°F(65℃)を超えない
表面温度を有する転換被覆上に適宜噴射され、これに続
いて300°F(150℃)より805°F(430℃
)の温度で10分間赤外線炉中にて硬化されても良い。
及び陰イオン亜燐酸表面活性剤をおよそ0.002重量
%含む珪酸溶液が、約150°F(65℃)を超えない
表面温度を有する転換被覆上に適宜噴射され、これに続
いて300°F(150℃)より805°F(430℃
)の温度で10分間赤外線炉中にて硬化されても良い。
転換被覆層を覆う他の方法は、SiO2相当量0.9〜
2.4重量%濃度の珪酸ナトリウムに陰イオン亜燐酸表
面活性剤0.002%を添加したものを用いて、180
°F〜200°F(82℃〜93℃)の高温溶液中に部
品を浸漬する方法である。
2.4重量%濃度の珪酸ナトリウムに陰イオン亜燐酸表
面活性剤0.002%を添加したものを用いて、180
°F〜200°F(82℃〜93℃)の高温溶液中に部
品を浸漬する方法である。
部品は槽中に沈められ、温度を加えられ、次いで空気噴
射にて余分な溶液が取り除かれる。
射にて余分な溶液が取り除かれる。
しかる後、再び溶液に浸漬され直ちに引き上げられて空
気乾燥される。
気乾燥される。
3番目の被覆の生成は同様な方法で行なわれる。
硬化中に泡の発生するのを避けるため、部品から余分な
液が除去されることは重要である。
液が除去されることは重要である。
浸漬と乾燥を繰り返す目的は、表面の均一な被覆を得ん
がためである。
がためである。
上述のとおり、硬化は赤外線炉の中でおよそ800°F
にて行なわれることが望ましい。
にて行なわれることが望ましい。
珪酸の均一層を得るに有用であることが解った簡単な製
造工程は次のとおりである。
造工程は次のとおりである。
AMS5616鋼の部品は溶液中で4回の処理を受ける
。
。
例えば翼/側板は棚上に支持されて溶液中に浸漬され直
ちに引き上げられる。
ちに引き上げられる。
溶液はおよそ15秒間流され、しかる後、その部品は再
び浸漬及び引き上げられる。
び浸漬及び引き上げられる。
2回目の浸漬の後、余分な溶液を吹きとばすために、棚
に空気噴射手段が配置される。
に空気噴射手段が配置される。
この過程が一サイクルを構成する。望ましい珪酸層を得
るために4サイクルが採用される。
るために4サイクルが採用される。
必要ならば、羽根の根元より余分の溶液を除去するため
に空気噴射装置が採用され得る。
に空気噴射装置が採用され得る。
4サイクル終了後、羽根は、例えば空気を吹きつけるこ
とによって、湿気を取り除き乾燥される。
とによって、湿気を取り除き乾燥される。
珪酸層を付ける温度は、約160°F(70℃)より2
00°F(90℃)の範囲である。
00°F(90℃)の範囲である。
4サイクル終了に続いて、乾燥した羽根上の被覆は赤外
線炉の中で約800°F(425℃)にて硬化される。
線炉の中で約800°F(425℃)にて硬化される。
明らかに、アルミメッキ表面中のアルミナイド組成物と
珪酸被覆との組合わせによって、アルミメッキ表面の犠
牲的耐腐蝕性は著しく改善され、犠牲的被覆の寿命は、
アルミメッキ表面のみによって得られる寿命よりも塩分
の多い環境に於いても予期せぬ稈長期化される。
珪酸被覆との組合わせによって、アルミメッキ表面の犠
牲的耐腐蝕性は著しく改善され、犠牲的被覆の寿命は、
アルミメッキ表面のみによって得られる寿命よりも塩分
の多い環境に於いても予期せぬ稈長期化される。
しかしながら、アメリカ合衆国特許第3729295号
に述べたとおり、珪酸を被覆した慢性的アルミメッキの
寿命は、珪酸被覆をつける方法と実質的に同様の方法で
溶液からの転換被覆をつけることにより更に高められる
。
に述べたとおり、珪酸を被覆した慢性的アルミメッキの
寿命は、珪酸被覆をつける方法と実質的に同様の方法で
溶液からの転換被覆をつけることにより更に高められる
。
好ましい転換被覆水溶液は、燐酸約5〜30重量%、(
好ましくは10〜30重量%)、アルミニウム約0.0
235〜3重量%、クロム酸(CrO3)約3〜8重量
%、マグネミウム約0.75〜6重量%及び残余実質的
に水より構成されている。
好ましくは10〜30重量%)、アルミニウム約0.0
235〜3重量%、クロム酸(CrO3)約3〜8重量
%、マグネミウム約0.75〜6重量%及び残余実質的
に水より構成されている。
溶液を製造するに特に望ましいと判明した構成は次のと
おりである。
おりである。
重量%
燐 酸 15.0アルミニ
ウム粉末 0.225クロム酸(C
rO3) 5.0アルミニウム及び
マグネシウムは存在する自由酸のために溶液中に溶かさ
れる。
ウム粉末 0.225クロム酸(C
rO3) 5.0アルミニウム及び
マグネシウムは存在する自由酸のために溶液中に溶かさ
れる。
珪酸被覆鋼基体に転換被覆を施す際、鋼基体は溶液噴射
され、乾燥され、そして炉中で約800°F(427℃
)の温度に加熱されて硬化される。
され、乾燥され、そして炉中で約800°F(427℃
)の温度に加熱されて硬化される。
部品は、次いで、次の被覆をつける前に、冷却される。
噴射、加熱、冷却の段階で一噴射サイクルが構成される
。
。
転換被覆を適用するに、3回の噴射サイクルが普通であ
る。
る。
上述した転換被覆をつけると、補足的な表面仕上げを必
要とすることなく耐酸化腐蝕性を与える滑らかな均一表
面層が得られる。
要とすることなく耐酸化腐蝕性を与える滑らかな均一表
面層が得られる。
珪酸および転換被覆を複数回つけると、約0.1ミルの
厚さが得られる。
厚さが得られる。
二重の珪酸=転換被覆を焼成することによって、塩分の
多い環境に於ける耐腐蝕性を改善する反応生成物が得ら
れるものと信じられる。
多い環境に於ける耐腐蝕性を改善する反応生成物が得ら
れるものと信じられる。
珪酸が、熱拡散アルミメッキ表面にまず被着されること
が望ましいが、珪酸は溶液として転換被覆材料と共に被
着され得ると理解される。
が望ましいが、珪酸は溶液として転換被覆材料と共に被
着され得ると理解される。
すなわち、噴射される前の転換被覆溶液は、珪酸ナトリ
ウム、珪酸ポタジウム、珪酸エチル等のようなSiO2
同等物を約0.05〜2重量%含有している。
ウム、珪酸ポタジウム、珪酸エチル等のようなSiO2
同等物を約0.05〜2重量%含有している。
ここに述べられた転換被覆に加えて、クロム酸燐酸塩の
種々の転換被覆が可溶性珪酸塩に関連して採用されると
いうことが米国特許第3729295号から理解される
。
種々の転換被覆が可溶性珪酸塩に関連して採用されると
いうことが米国特許第3729295号から理解される
。
広く云えば、転換被覆は、例えばAl、Mg、Zn、B
e、Ba、Sr、Ceその他の金属の少なくとも一種の
金属の燐酸塩及びクロム酸塩より成る。
e、Ba、Sr、Ceその他の金属の少なくとも一種の
金属の燐酸塩及びクロム酸塩より成る。
好ましい実施例として、アルミニウム及びマンガンの燐
酸塩及びクロム酸塩を含有する転換被覆が特に望ましい
。
酸塩及びクロム酸塩を含有する転換被覆が特に望ましい
。
広く言えば、転換被覆溶液の組成は、重量比で少くとも
0.5%、例えば0.5〜10%の燐酸塩及びクロム酸
塩形成金属燐酸5〜30%、クロム酸3〜8%及び残余
実質的に水である。
0.5%、例えば0.5〜10%の燐酸塩及びクロム酸
塩形成金属燐酸5〜30%、クロム酸3〜8%及び残余
実質的に水である。
好ましい転換被覆溶液は、重量比で、溶解アルミニウム
約0.02〜3%、溶解マグネシウム約0.75〜6%
、燐酸約5〜30%(好ましくは15〜30%)、クロ
ム酸3〜8%及び残余実質的に水を含むものである。
約0.02〜3%、溶解マグネシウム約0.75〜6%
、燐酸約5〜30%(好ましくは15〜30%)、クロ
ム酸3〜8%及び残余実質的に水を含むものである。
更に好ましい組成は、重量比で、アルミニウム約1/4
%、マグネシウム約1.5%、燐酸約15%、クロム酸
約5%及び残余実常的に水を含む組成である。
%、マグネシウム約1.5%、燐酸約15%、クロム酸
約5%及び残余実常的に水を含む組成である。
本発明を特に適用できる鋼としては、AMS5616が
ある。
ある。
この鋼は、13%Cr、2%Ni。30%W残部基本的
に鉄よりなるものである。
に鉄よりなるものである。
410型鋼は11.5〜13.5%Cr、1%Si、最
大1%Mn、最大0.15%Cおよび残部基本的に鉄か
らなるものである。
大1%Mn、最大0.15%Cおよび残部基本的に鉄か
らなるものである。
17−4PHは約17%Cr。4%Ni、3%Cu、少
量のCo、Mn、Si等および残部基本的に鉄よりなる
ものである。
量のCo、Mn、Si等および残部基本的に鉄よりなる
ものである。
応義には、鋼は、約5〜25%Cr、5%以下W、25
%以下Ni、4%以下Cu、3%以下Al、2%以下T
iおよび残部基本的に鉄を含んでいる。
%以下Ni、4%以下Cu、3%以下Al、2%以下T
iおよび残部基本的に鉄を含んでいる。
以上、本発明を、好ましい実施例について述べて来たが
、本発明の範囲内で、種々の変更や設計が考えられるこ
とは明かであろう。
、本発明の範囲内で、種々の変更や設計が考えられるこ
とは明かであろう。
以下、本発明の実施の態様を列挙する。
1)少くとも一箇所の鑞付は接合部を有する鉄金属物品
であって、該接合部の鑞が、約1125°F(607℃
)〜1925°F(1052℃)の範囲に融点をもつ非
鉄鑞合金からなっており、上記物品は鑞付は接合部表面
を含む全面にわたって鉄、ニッケル、コバルトおよびク
ロムからなる群から選ばれたアルミナイド形成金属の存
在していることによって特徴づけられ、しかも該物品は
その全表面に熱拡散アルミニウム被覆を有しており、鑞
付は部を含む表面の被覆は、鉄アルミナイド、ニッケル
ミナイド、コバルトアルミナイド、クロムアルミナイド
からなる群から選ばれたアルミナイド組成物の均一な存
在によって特徴づけられており、上記熱拡散されたアル
ミニウム被覆は、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸
リチウムおよび珪酸エチルからなる群から選ばれた一つ
の珪酸塩からなる硬化非金属障壁層を被着されているこ
とを特徴とする鉄金属物品。
であって、該接合部の鑞が、約1125°F(607℃
)〜1925°F(1052℃)の範囲に融点をもつ非
鉄鑞合金からなっており、上記物品は鑞付は接合部表面
を含む全面にわたって鉄、ニッケル、コバルトおよびク
ロムからなる群から選ばれたアルミナイド形成金属の存
在していることによって特徴づけられ、しかも該物品は
その全表面に熱拡散アルミニウム被覆を有しており、鑞
付は部を含む表面の被覆は、鉄アルミナイド、ニッケル
ミナイド、コバルトアルミナイド、クロムアルミナイド
からなる群から選ばれたアルミナイド組成物の均一な存
在によって特徴づけられており、上記熱拡散されたアル
ミニウム被覆は、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸
リチウムおよび珪酸エチルからなる群から選ばれた一つ
の珪酸塩からなる硬化非金属障壁層を被着されているこ
とを特徴とする鉄金属物品。
2)上記1)項の鉄金属物品であって、上記非鉄鑞合金
が約1175°〜1850°F(635°〜1010℃
)の範囲に融点をもつもので、銅べ−ス、銀ベース、あ
るいは金ベースのいずれかの合金よりなっているような
物品。
が約1175°〜1850°F(635°〜1010℃
)の範囲に融点をもつもので、銅べ−ス、銀ベース、あ
るいは金ベースのいずれかの合金よりなっているような
物品。
3)上記1)項の鉄金属物品であって、上記非金属障壁
層が、また、少くとも一つの金属のクロム酸塩あるいは
リン酸塩を含んでいるような物品。
層が、また、少くとも一つの金属のクロム酸塩あるいは
リン酸塩を含んでいるような物品。
4)上記3)項の鉄金属物品であって、少くとも一つの
金属のクロム酸塩およびリン酸塩がアルミおよびマンガ
ンのクロム酸塩とリン酸塩であるような物品。
金属のクロム酸塩およびリン酸塩がアルミおよびマンガ
ンのクロム酸塩とリン酸塩であるような物品。
5)上記4)項の鉄金属物品であって、非金属障壁層の
珪酸塩が、珪酸ナトリウムからなっているような物品。
珪酸塩が、珪酸ナトリウムからなっているような物品。
6)上記4)項の鉄金属物品であって、非金属障壁層の
珪酸塩が、珪酸カリウムからなっている物品。
珪酸塩が、珪酸カリウムからなっている物品。
7)少なくとも一箇所の鑞付は接合部を有する鉄金属物
品であって、該接合部の鑞が約1125°F(607℃
)〜1925°F(1052℃)の範囲に融点をもつ非
鉄鑞合金からなっており、上記物品は鑞付は接合部表面
を含む全面にわたって鉄、ニッケル、コバルトおよびク
ロムからなる群から選ばれたアルミナイド形成金属の存
在していることによって特徴づけられ、しかも該物品は
その全表面に熱拡散アルミニウム被覆を有しており、鑞
付は部を含む表面の被覆は鉄アルミナイド、ニッケルア
ルミナイド、コバルトアルミナイド、クロムアルミナイ
ドからなる群から選ばれたアルミナイド組成物の均一な
存在によって特徴づけられている鉄金属物品。
品であって、該接合部の鑞が約1125°F(607℃
)〜1925°F(1052℃)の範囲に融点をもつ非
鉄鑞合金からなっており、上記物品は鑞付は接合部表面
を含む全面にわたって鉄、ニッケル、コバルトおよびク
ロムからなる群から選ばれたアルミナイド形成金属の存
在していることによって特徴づけられ、しかも該物品は
その全表面に熱拡散アルミニウム被覆を有しており、鑞
付は部を含む表面の被覆は鉄アルミナイド、ニッケルア
ルミナイド、コバルトアルミナイド、クロムアルミナイ
ドからなる群から選ばれたアルミナイド組成物の均一な
存在によって特徴づけられている鉄金属物品。
8)上記7)項の鉄金属物品で、上記非鉄鑞合金が11
75°F(635℃)〜1850°F(1010℃)の
範囲内に融点を有するもので、銅ベース。
75°F(635℃)〜1850°F(1010℃)の
範囲内に融点を有するもので、銅ベース。
銀ベース、あるいは金ベースのいずれかの合金よりなっ
ているような物品。
ているような物品。
9)約1125°F(607℃)〜1925°F(10
52℃)の範囲内に融点を有する非鉄鑞合金で鑞付けし
た少くとも一箇所の鑞付は接合部を有する非鉄金属物品
をアルミナイジングすル方法であって、鉄、ニッケル、
コバルトおよびクロムからなる群から選ばれた一つのア
ルミナイド形成金属の被覆で上記物品の前表面を被覆し
、該被覆された鑞付は部を含む物品全表面へアルミニウ
ムを熱拡散し、これによって、該アルミニウムを含む犠
牲的被覆が生成され、ステンレス鋼表面上のアルミニウ
ム被覆が鉄アルミナイド、ニッケルアルミナイド、コバ
ルトアルミナイドおよびクロムアルミナイドからなる群
から選択されたアルミナイド組成物の存在によって特徴
づけられるような金属物品の製造方法。
52℃)の範囲内に融点を有する非鉄鑞合金で鑞付けし
た少くとも一箇所の鑞付は接合部を有する非鉄金属物品
をアルミナイジングすル方法であって、鉄、ニッケル、
コバルトおよびクロムからなる群から選ばれた一つのア
ルミナイド形成金属の被覆で上記物品の前表面を被覆し
、該被覆された鑞付は部を含む物品全表面へアルミニウ
ムを熱拡散し、これによって、該アルミニウムを含む犠
牲的被覆が生成され、ステンレス鋼表面上のアルミニウ
ム被覆が鉄アルミナイド、ニッケルアルミナイド、コバ
ルトアルミナイドおよびクロムアルミナイドからなる群
から選択されたアルミナイド組成物の存在によって特徴
づけられるような金属物品の製造方法。
10)上記9)項の方法であって、上記非鉄鑞合金は、
銅基合金、銀基合金あるいは全基合金のいずれかであっ
て、1175°F(635℃)〜1850°F(101
0℃)の範囲内に融点を有する合金であること。
銅基合金、銀基合金あるいは全基合金のいずれかであっ
て、1175°F(635℃)〜1850°F(101
0℃)の範囲内に融点を有する合金であること。
11)上記9)項の方法であって、アルミナイド形成金
属の上記被覆は、液槽でのメッキによって得られること
。
属の上記被覆は、液槽でのメッキによって得られること
。
12) 上記9)項の方法であって、上記熱拡散された
アルミニウム表面の製造後、珪酸ナトリウム。
アルミニウム表面の製造後、珪酸ナトリウム。
珪酸カリウム、珪酸リチウム、および珪酸エチルから選
ばれた可溶性珪酸塩の溶液の被覆を100℃迄の温度で
被着し、上記表面上を被う上記珪酸塩の均一な層を形成
するため上記表面から余剰の液を除去し、該均−な層を
乾燥硬化して上記アルミニウム表面上に非金属被覆を被
着することを特徴とするもので、上記硬化が約150℃
〜430℃の温度で遂行されること。
ばれた可溶性珪酸塩の溶液の被覆を100℃迄の温度で
被着し、上記表面上を被う上記珪酸塩の均一な層を形成
するため上記表面から余剰の液を除去し、該均−な層を
乾燥硬化して上記アルミニウム表面上に非金属被覆を被
着することを特徴とするもので、上記硬化が約150℃
〜430℃の温度で遂行されること。
13)上記12)項の方法であって、上記珪酸塩層を被
着する工程が複数回繰り返されて乾燥し、この複数層は
、その後、約150℃〜430℃の温度まで加熱するこ
とによって硬化される。
着する工程が複数回繰り返されて乾燥し、この複数層は
、その後、約150℃〜430℃の温度まで加熱するこ
とによって硬化される。
14)上記12)項の方法であって、アルミニウム表面
上に珪酸塩被覆を形成した後、転換被覆を被着すること
を特徴とするもので、約5〜30%のリン酸、約3〜8
%クロム酸(CrO3)、少くともクロム酸塩とリン酸
塩形成金属の少くとも0.5%および残部基本的に水を
含む液を被着し、これを乾燥しそして熱的に乾燥するこ
と。
上に珪酸塩被覆を形成した後、転換被覆を被着すること
を特徴とするもので、約5〜30%のリン酸、約3〜8
%クロム酸(CrO3)、少くともクロム酸塩とリン酸
塩形成金属の少くとも0.5%および残部基本的に水を
含む液を被着し、これを乾燥しそして熱的に乾燥するこ
と。
15) 上記14項の方法であって、クロム酸および
リン酸塩形成金属が、約0.02%〜3%の量のアルミ
ニウムと約0.75%〜6%の量のマンガンである。
リン酸塩形成金属が、約0.02%〜3%の量のアルミ
ニウムと約0.75%〜6%の量のマンガンである。
第1図は、側板をなす内外輪間の間隙にわたって翼を鑞
付けしたステンレススティール製の翼/側板組立体を示
し、第2図は、翼/側板組立体をなす複数の鑞付は接合
部示す側板の破片の拡大図である。 第3図は、ニッケルメッキ上にアルミニウムを拡散させ
た断片の100倍の拡大図である。 第4図は、鑞付は接合部における被覆中のニッケルとア
ルミニウムの分布を示すグラフ、第5図は、鋼基体に隣
接するニッケルーアルミニウム被覆を示す500倍の拡
大グラフ、第6図は、鋼基体に被着した被覆中のニッケ
ルとアルミニウムの分布を示すグラフ、第7図は、鋼基
体に隣接したクロム−アルミニウムを示す500倍の拡
大図である。 第8図は、鑞部に被着された被覆中のクロムとアルミニ
ウムの分布を示すグラフ、第9図は、鋼基体に被着した
クロム−アルミニウム被覆を示す500倍の拡大図、第
10図は鋼基体に被着した被覆中のクロムとアルミニウ
ムの分布を示すグラフである。 図において参照符号は次のとおりである。 10・・・翼/側板組立体、11・・・内輪、12・・
・外輪、13・・・翼、14・・・鑞付は接合部、15
・・・鋼基体、16・・・肉盛り部、17・・・ニッケ
ル被覆、18・・・外皮。
付けしたステンレススティール製の翼/側板組立体を示
し、第2図は、翼/側板組立体をなす複数の鑞付は接合
部示す側板の破片の拡大図である。 第3図は、ニッケルメッキ上にアルミニウムを拡散させ
た断片の100倍の拡大図である。 第4図は、鑞付は接合部における被覆中のニッケルとア
ルミニウムの分布を示すグラフ、第5図は、鋼基体に隣
接するニッケルーアルミニウム被覆を示す500倍の拡
大グラフ、第6図は、鋼基体に被着した被覆中のニッケ
ルとアルミニウムの分布を示すグラフ、第7図は、鋼基
体に隣接したクロム−アルミニウムを示す500倍の拡
大図である。 第8図は、鑞部に被着された被覆中のクロムとアルミニ
ウムの分布を示すグラフ、第9図は、鋼基体に被着した
クロム−アルミニウム被覆を示す500倍の拡大図、第
10図は鋼基体に被着した被覆中のクロムとアルミニウ
ムの分布を示すグラフである。 図において参照符号は次のとおりである。 10・・・翼/側板組立体、11・・・内輪、12・・
・外輪、13・・・翼、14・・・鑞付は接合部、15
・・・鋼基体、16・・・肉盛り部、17・・・ニッケ
ル被覆、18・・・外皮。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一部5所の鑞付は接合部を有する鉄金属
部品であって、該接合部の鑞が約1125°F(607
℃)〜1925°F(1052℃)の範囲に融点をもつ
非鉄鑞合金からなっており、上記物品は鑞付は接合部表
面を含む全面にわたって鉄、ニッケル、コバルトおよび
クロムからなる群から選ばれたアルミナイド形成金属の
存在していることによって特徴づけられ、しかも該物品
はその全表面に熱拡散アルミニウム被覆を有しており、
鑞付は部を含む表面の被覆は、鉄アルミナイド、ニッケ
ルアルミナイド、コバルトアルミナイド、クロムアルミ
ナイドからなる群から選ばれたアルミナイド組成物の均
一な存在によって特徴づけられている鉄金属物品。 2 少なくとも一箇所の鑞付は接合部を有する鉄金属物
品であって、該接合部の鑞が約1125°F(607℃
)〜1925°F(1052℃)の範囲に融点をもつ非
鉄鑞合金からなっており、上記物品は鑞付は接合部表面
を含む全面にわたって鉄、ニッケル、コバルトおよびク
ロムからなる群から選ばれたアルミナイド形成金属の存
在していることによって特徴づけられ、しかも該物品は
その全表面に熱拡散アルミニウム被覆を有しており、鑞
付は部を含む表面の被覆は、鉄アルミナイド、ニッケル
アルミナイド、コバルトアルミナイド、クロムアルミナ
イドからなる群から選ばれたアルミナイド組成物の均一
な存在によって特徴づけられており、上記熱拡散された
アルミニウム被覆は、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、
珪酸リチウムおよび珪酸エチルからなる群から選ばれた
一つの珪酸塩からなる硬化非金属障壁層を被着されてい
ることを特徴とする鉄金属物品。 3 約1125°F(607℃)〜1925°F(10
52℃)の範囲内に融点を有する非鉄鑞合金で鑞付けし
た少くとも一箇所の鑞付は接合部を有する非鉄金属物品
をアルミナイジングする方法であって、鉄、ニッケル、
コバルトおよびクロムからなる群から選ばれた一つのア
ルミナイド形成金属の被覆で上記物品の全表面を被覆し
、該被覆された鑞付は部を含む物品全表面へアルミニウ
ムを熱拡散し、これによって、該アルミニウムを含む犠
牲被覆が生成され、ステンレス鋼表面上のアルミニウム
被覆が鉄アルミナイド、ニッケルアルミナイド、コバル
トアルミナイドおよびクロムアルミナイドからなる群か
ら選択されたアルミナイド組成物の存在によって特徴づ
けられるような金属物品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14331474A JPS585257B2 (ja) | 1974-12-13 | 1974-12-13 | スクナクトモ イツカシヨニ セツゴウブオ ユウスル アルミニウムヒフクオ ホドコシタ テツキンゾクブツピント ソノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14331474A JPS585257B2 (ja) | 1974-12-13 | 1974-12-13 | スクナクトモ イツカシヨニ セツゴウブオ ユウスル アルミニウムヒフクオ ホドコシタ テツキンゾクブツピント ソノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5171838A JPS5171838A (en) | 1976-06-22 |
| JPS585257B2 true JPS585257B2 (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=15335881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14331474A Expired JPS585257B2 (ja) | 1974-12-13 | 1974-12-13 | スクナクトモ イツカシヨニ セツゴウブオ ユウスル アルミニウムヒフクオ ホドコシタ テツキンゾクブツピント ソノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585257B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61107137U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-07 |
-
1974
- 1974-12-13 JP JP14331474A patent/JPS585257B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61107137U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5171838A (en) | 1976-06-22 |
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