JPS5852992Y2 - 多方向スイツチ - Google Patents
多方向スイツチInfo
- Publication number
- JPS5852992Y2 JPS5852992Y2 JP8330778U JP8330778U JPS5852992Y2 JP S5852992 Y2 JPS5852992 Y2 JP S5852992Y2 JP 8330778 U JP8330778 U JP 8330778U JP 8330778 U JP8330778 U JP 8330778U JP S5852992 Y2 JPS5852992 Y2 JP S5852992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- plate
- pressure
- circular electrode
- electrode plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は円周上で複数の電極をほぼ等角度間隔の環状
に設けたスイッチケース底部の固定絶縁板上に前記各電
極に接する感圧導電性弾性板と円形電極板とを順次に重
ね、スイッチケースの上端口に中心から前記各電極の方
向に切り込まれた該電極と同数の案内溝の中心から突出
する作動棒をばね、連杆の類によって円形電極板に連結
しその円形電極板の下面に均等に作用する感圧導電性弾
性板の弾力によって作動棒を直立させ、該作動棒を何れ
かの案内溝に入れて揺動を生じさせたとき当該案内溝の
下方で対応する電極上に円形電極板の周縁が接近する傾
動を生じて当該電極上で感圧導電性弾性板を圧縮し、そ
れによってスイッチオンの作動を生じさせる構成にした
多方向スイッチに係り、その目的とするところは、感圧
導電性弾性板を、多数の電極と円形電極板の間に介在さ
せることにより多方向に揺動する作動棒を中立位置に保
持し、さらにその作動棒と円形電極板の揺動方向を多数
の案内溝によって正確に規制して、その揺動方向に対応
する電極上で感圧導電性弾性板を圧縮して選択的に円形
電極板と多数のうちの一つの電極間を導通状にする多方
向スイッチを提供するにある。
に設けたスイッチケース底部の固定絶縁板上に前記各電
極に接する感圧導電性弾性板と円形電極板とを順次に重
ね、スイッチケースの上端口に中心から前記各電極の方
向に切り込まれた該電極と同数の案内溝の中心から突出
する作動棒をばね、連杆の類によって円形電極板に連結
しその円形電極板の下面に均等に作用する感圧導電性弾
性板の弾力によって作動棒を直立させ、該作動棒を何れ
かの案内溝に入れて揺動を生じさせたとき当該案内溝の
下方で対応する電極上に円形電極板の周縁が接近する傾
動を生じて当該電極上で感圧導電性弾性板を圧縮し、そ
れによってスイッチオンの作動を生じさせる構成にした
多方向スイッチに係り、その目的とするところは、感圧
導電性弾性板を、多数の電極と円形電極板の間に介在さ
せることにより多方向に揺動する作動棒を中立位置に保
持し、さらにその作動棒と円形電極板の揺動方向を多数
の案内溝によって正確に規制して、その揺動方向に対応
する電極上で感圧導電性弾性板を圧縮して選択的に円形
電極板と多数のうちの一つの電極間を導通状にする多方
向スイッチを提供するにある。
作動棒の任意方向への揺動によって円形電極板を連動的
に揺動して、環状に配列された多数の固定接点のうちの
一個若しくは隣接する二個に接触させる構成にした多方
向スイッチは公知であるが、普段に作動棒を中立位置に
直立し且つ円形作動板を多数の固定接点の何れにも接触
させないようにするには構造が複雑になり作動棒の揺動
方向も不安定になる。
に揺動して、環状に配列された多数の固定接点のうちの
一個若しくは隣接する二個に接触させる構成にした多方
向スイッチは公知であるが、普段に作動棒を中立位置に
直立し且つ円形作動板を多数の固定接点の何れにも接触
させないようにするには構造が複雑になり作動棒の揺動
方向も不安定になる。
(例えば米国特許第2857485号明細書参照)本考
案はかかる従来構造の多方向スイッチを、作動棒の揺動
方向を確定する案内溝と、感圧導電性弾性板とを設ける
ことにより改良したものであって、その一実施例を添付
図面について説明すれば次の通りである。
案はかかる従来構造の多方向スイッチを、作動棒の揺動
方向を確定する案内溝と、感圧導電性弾性板とを設ける
ことにより改良したものであって、その一実施例を添付
図面について説明すれば次の通りである。
図中1はスイッチケースであって、内面壁2を下拡がり
の円錐状に形成し、その上端口3を下拡がりの球内面形
とする。
の円錐状に形成し、その上端口3を下拡がりの球内面形
とする。
4は前記ケース1の下面に固定した絶縁板で、中心の周
りの円周上に複数個の電極5を等角度間隔の環状に取付
け、その各電極から下面に端子6を突出する。
りの円周上に複数個の電極5を等角度間隔の環状に取付
け、その各電極から下面に端子6を突出する。
7は前記各電極5上に重ねたリング状の感圧導電性弾性
板、8は鉄板7の上に重ねた円形電極板である。
板、8は鉄板7の上に重ねた円形電極板である。
スイッチケース1の上端口3には中心から各電極5の所
在方向に切り込んだ電極5と同数の案内溝3aを設け、
その中心に本来は自由方向に揺動するが案内溝3aの存
在、によって該各案内溝3aの何れかに入る方向のみに
揺動するように規制された作動棒11を上方に突出し、
その作動棒11には上端口3の下部に対応する半球状体
10を設け、半球状体10の下面に円形電極板8の上面
中心に連結された連結棒9を設ける。
在方向に切り込んだ電極5と同数の案内溝3aを設け、
その中心に本来は自由方向に揺動するが案内溝3aの存
在、によって該各案内溝3aの何れかに入る方向のみに
揺動するように規制された作動棒11を上方に突出し、
その作動棒11には上端口3の下部に対応する半球状体
10を設け、半球状体10の下面に円形電極板8の上面
中心に連結された連結棒9を設ける。
半球状体10は円形電極板8の下面に作用する感圧導電
性弾性板7の弾力によって上端口3の下面に圧接する。
性弾性板7の弾力によって上端口3の下面に圧接する。
連結棒9はコイルばねであってもよい。
感圧導電性弾性板7は例えば多孔性若しくは無孔性のシ
リンゴムの如き弾性材料の内部に金属粉、カーボン粉等
の導電性粉を分散支持したものであって、非圧縮状態で
は弾性材料の絶縁性により高抵抗性を示し、圧縮と共に
導電性粉が順次に凝集状となって導電性を取得する特性
を与えたものである。
リンゴムの如き弾性材料の内部に金属粉、カーボン粉等
の導電性粉を分散支持したものであって、非圧縮状態で
は弾性材料の絶縁性により高抵抗性を示し、圧縮と共に
導電性粉が順次に凝集状となって導電性を取得する特性
を与えたものである。
前記に例示した多方向スイッチは作動棒11を第3図に
示すように案内溝3aの一つに導き入れて揺動すると、
連結棒9を介して連動する円形電極板8が、作動棒11
が入った案内溝3aの下方に対応する電極5上に周縁を
近づける図示の揺動を生じて感圧導電性弾性板7を当該
電極5上に加圧し、その圧縮部分で導電性を取得して当
該電極5と円形電極板8間を導通するスイッチオン作用
を選択的に生ずる。
示すように案内溝3aの一つに導き入れて揺動すると、
連結棒9を介して連動する円形電極板8が、作動棒11
が入った案内溝3aの下方に対応する電極5上に周縁を
近づける図示の揺動を生じて感圧導電性弾性板7を当該
電極5上に加圧し、その圧縮部分で導電性を取得して当
該電極5と円形電極板8間を導通するスイッチオン作用
を選択的に生ずる。
作動棒11を放せば感圧導電性弾性板7の前記した圧縮
部分の復元弾力によって円形電極板8が水平に戻り同時
に作動棒11が案内溝3aの中心に戻って直立してオフ
動作になる。
部分の復元弾力によって円形電極板8が水平に戻り同時
に作動棒11が案内溝3aの中心に戻って直立してオフ
動作になる。
本考案は前記実施例の説明によって明らかにしたように
作動棒11の揺動によって円形電極板8を連動的に揺動
する多方向スイッチの前記作動棒11の揺動方向を規制
する案内溝3aを、固定絶縁板4上でほぼ一定の角間隔
で環状に配列した複数の電極5の方向への切り込みによ
って形成しているから、作動棒11と円形電極板8の揺
動方向に誤りを生ずるおそれがなく、また、各電極5と
円形電極板8間に介装した感圧導電性弾性板7は、高抵
抗性を保持する非圧縮のときに円形電極板8の下面全体
に均等に及ばす弾力によって前記電極板8と作動棒11
とを中立状態に保持し、作動棒11に関しては案内溝3
aの中心で直立させるから、該中立保持のためのスイッ
チ構造は簡単になり、しかも円形電極板8の作動棒11
による揺動のときには特定の電極5上のみで前記感圧導
電性弾性板7を圧縮してスイッチオンの選択動作を正確
に生じさせ得る等の、従来の多方向スイッチに於ては期
待できない効果を生ずるものである。
作動棒11の揺動によって円形電極板8を連動的に揺動
する多方向スイッチの前記作動棒11の揺動方向を規制
する案内溝3aを、固定絶縁板4上でほぼ一定の角間隔
で環状に配列した複数の電極5の方向への切り込みによ
って形成しているから、作動棒11と円形電極板8の揺
動方向に誤りを生ずるおそれがなく、また、各電極5と
円形電極板8間に介装した感圧導電性弾性板7は、高抵
抗性を保持する非圧縮のときに円形電極板8の下面全体
に均等に及ばす弾力によって前記電極板8と作動棒11
とを中立状態に保持し、作動棒11に関しては案内溝3
aの中心で直立させるから、該中立保持のためのスイッ
チ構造は簡単になり、しかも円形電極板8の作動棒11
による揺動のときには特定の電極5上のみで前記感圧導
電性弾性板7を圧縮してスイッチオンの選択動作を正確
に生じさせ得る等の、従来の多方向スイッチに於ては期
待できない効果を生ずるものである。
添付図面は本考案の一実施例を示し第1図は中心部縦断
側面図、第2図は平面図、第3図は作動棒11の傾動の
一例を示した中心部縦断側面図である。 1→スイツチケース、3→上端口、3a→案内溝、4→
絶縁板、5→電極、7→感圧導電性弾性板、8→円形電
極板、10→半球状体、11→作動棒。
側面図、第2図は平面図、第3図は作動棒11の傾動の
一例を示した中心部縦断側面図である。 1→スイツチケース、3→上端口、3a→案内溝、4→
絶縁板、5→電極、7→感圧導電性弾性板、8→円形電
極板、10→半球状体、11→作動棒。
Claims (1)
- スイッチケース1の底部の絶縁板4に複数の電極5をほ
ぼ一定の角間隔で環状に配列し、その各電極5上を覆っ
て非圧縮状態で高抵抗性であり圧縮により導電性を取得
する特性をもった感圧導電性弾性板7と円形電極板8を
順次に重ねると共に、前記ケース1の上端口3に中心か
ら各電極5の方向に切込んだ該電極5と同数の案内溝3
aを設け、スイッチケース1の内面上方の球面状軸受部
に揺動自在に嵌合した半球状体10の上方に、上端口3
の周壁に設けた案内溝3aの存在によって多溝3aに入
る方向のみへ揺動を規制された作動棒11を突出すると
共に、半球状体10の下面にはその先端に円形電極板8
の上面中心が連結されて該円形電極板8の下面に作用す
る感圧導電性弾性板7の弾力作用で作動棒11を中立位
置に保持する連結棒9を固定し作動棒11の一つの案内
溝3aに入る揺動によって、当該案内溝に対応する電極
5上に円形電極板8の周縁を傾斜接近し、感圧導電性弾
性板7を当該電極5上に圧縮してオン動作を選択的に生
じさせる構成にしたことを特徴とする多方向スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8330778U JPS5852992Y2 (ja) | 1978-06-17 | 1978-06-17 | 多方向スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8330778U JPS5852992Y2 (ja) | 1978-06-17 | 1978-06-17 | 多方向スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5442983U JPS5442983U (ja) | 1979-03-23 |
| JPS5852992Y2 true JPS5852992Y2 (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=29004972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8330778U Expired JPS5852992Y2 (ja) | 1978-06-17 | 1978-06-17 | 多方向スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852992Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826094U (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-19 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の制御装置 |
-
1978
- 1978-06-17 JP JP8330778U patent/JPS5852992Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5442983U (ja) | 1979-03-23 |
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