JPS5853200Y2 - 粉末成形装置 - Google Patents
粉末成形装置Info
- Publication number
- JPS5853200Y2 JPS5853200Y2 JP1979044201U JP4420179U JPS5853200Y2 JP S5853200 Y2 JPS5853200 Y2 JP S5853200Y2 JP 1979044201 U JP1979044201 U JP 1979044201U JP 4420179 U JP4420179 U JP 4420179U JP S5853200 Y2 JPS5853200 Y2 JP S5853200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- powder
- hole
- lead wire
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリード線埋め込み形粉末成形に用いる装置、特
にその金型構造に関するものである。
にその金型構造に関するものである。
従来、第1図に示すリード線埋め込み湿粉末成形体1、
たとえば酸化鉄等の粉末成形体2に直径が100μmの
2本の白金リード線3を所定間隔寸法lを保って、所定
深さ寸法に埋め込んでなるガスセンサー用感応体1は第
2図に示す金型により成形される。
たとえば酸化鉄等の粉末成形体2に直径が100μmの
2本の白金リード線3を所定間隔寸法lを保って、所定
深さ寸法に埋め込んでなるガスセンサー用感応体1は第
2図に示す金型により成形される。
なお、第1図に例示した粉末成形体1の寸法は直径が1
.2mm、長さが1.5m、リード線のピッチlが0.
6mとしている。
.2mm、長さが1.5m、リード線のピッチlが0.
6mとしている。
第2図において、円筒形で粉体保持訟よびパンチ案内を
行なうスリーブ6の一方の開口側には、所定長さの白金
リード線3を所定ピッチlで挿入保持した下パンチ4A
をリード抜は止め用敷板7を底板として嵌合さ会ている
。
行なうスリーブ6の一方の開口側には、所定長さの白金
リード線3を所定ピッチlで挿入保持した下パンチ4A
をリード抜は止め用敷板7を底板として嵌合さ会ている
。
次に、所定量の粉体2′をスリーブ6内へ供給し、続い
てスリーブ6のもう一方の開口側へ上パンチ5を嵌合さ
せる。
てスリーブ6のもう一方の開口側へ上パンチ5を嵌合さ
せる。
なか、下パンチ4A、上パンチ5とスリーブ6との嵌合
は、摺動可能なH7f6程度としている。
は、摺動可能なH7f6程度としている。
その後、上パンチ5を矢印P下方に所定の圧力で所定の
深さにまで加圧することで、粉体2′は第1図の形状に
成形される。
深さにまで加圧することで、粉体2′は第1図の形状に
成形される。
スリーブ6から成形品を所定にノックアウトして成形の
サイクルは終了する。
サイクルは終了する。
ところで、上述のリード埋め込み形粉末成形において、
粉体2′に埋め込む白金リード線3は、どちらか一方の
パンチ(図面では下パンチ4A)側に貫通穴9を穿穴し
、その貫通穴9内にリード線3を挿入、保持して行なわ
れる。
粉体2′に埋め込む白金リード線3は、どちらか一方の
パンチ(図面では下パンチ4A)側に貫通穴9を穿穴し
、その貫通穴9内にリード線3を挿入、保持して行なわ
れる。
ガスセンサー感応体の場合、白金リード線3の直径は1
00μmと細い。
00μmと細い。
これはガス検知特性上、感応体からの熱放散をできるだ
け少なくすることを目的とする。
け少なくすることを目的とする。
直径が100μmのリード線を保持する場合、下パンチ
4Aに形成する貫通穴9の直径は150μm〜200μ
mに構成しているが。
4Aに形成する貫通穴9の直径は150μm〜200μ
mに構成しているが。
白金リード線3と貫通穴9とのクリアランスが大きい場
合には、下パンチ4Aの粉体押圧面より突出した部分の
リード線先端位置を所定範囲内に規制できず、その結果
、成形体埋め込み部分のリード線間隔を所定寸法lに維
持できないため、リード線相互がショートしたり、ある
いは成形体側面よりリード線が突き出るといった不良を
生じることがあった。
合には、下パンチ4Aの粉体押圧面より突出した部分の
リード線先端位置を所定範囲内に規制できず、その結果
、成形体埋め込み部分のリード線間隔を所定寸法lに維
持できないため、リード線相互がショートしたり、ある
いは成形体側面よりリード線が突き出るといった不良を
生じることがあった。
下パンチ4Aの高さ寸法りは成形体から突出させるリー
ド線の長さにより決まるが、一般に6Wt〜8山以上を
必要とする。
ド線の長さにより決まるが、一般に6Wt〜8山以上を
必要とする。
下パンチ4Aの高さ寸法(6〜8 Itllりの全長に
わたって直径が150μm〜200μm の貫通穴9を
穿穴することは一般的にきわめて困難で、レーザー、ビ
ーム加工機等の高額な特殊設備を必要とする。
わたって直径が150μm〜200μm の貫通穴9を
穿穴することは一般的にきわめて困難で、レーザー、ビ
ーム加工機等の高額な特殊設備を必要とする。
その為、従来は更に第3図に示すごとく、直径が150
μm〜200μmの穴の深さを0.5 mw〜1間程度
と最小限に構成し、超鋼等の材料からなるブツシュ11
をパンチ4Bの粉体押圧側端面に圧入する構造、あるい
は第4図に示すごとく、パンチ4Cに段付貫通穴12を
形成する構造が採られている。
μm〜200μmの穴の深さを0.5 mw〜1間程度
と最小限に構成し、超鋼等の材料からなるブツシュ11
をパンチ4Bの粉体押圧側端面に圧入する構造、あるい
は第4図に示すごとく、パンチ4Cに段付貫通穴12を
形成する構造が採られている。
しかし、第3図の場合には、大径穴13.12側から小
径穴14,15へのリード線の挿入に際し、白金リード
線は曲げ強度が小さく、そのうえ巻き取りリールへ巻回
されたときの残留歪等で直線性が得られず、例えば第3
図に鎖線で示すごとく穴13と穴14の段付部でひっか
かりを生じ、作業性が悪いといった不都合を生じていた
。
径穴14,15へのリード線の挿入に際し、白金リード
線は曲げ強度が小さく、そのうえ巻き取りリールへ巻回
されたときの残留歪等で直線性が得られず、例えば第3
図に鎖線で示すごとく穴13と穴14の段付部でひっか
かりを生じ、作業性が悪いといった不都合を生じていた
。
また、成形体の寸法が小さいのでブツシュ11の製作そ
のものが困難で、時間と費用を要する。
のものが困難で、時間と費用を要する。
また、第4図の場合にかいても、所定ピンチ1寸法が0
.6mm程度と小さいため、それぞれ独立した段付貫通
穴12の最大径をせいぜい0.51を程度にしか形成で
きない。
.6mm程度と小さいため、それぞれ独立した段付貫通
穴12の最大径をせいぜい0.51を程度にしか形成で
きない。
0.5酩の穴を深さ5〜7mmにわたって加工すること
は、やはり一般的に困難である。
は、やはり一般的に困難である。
本考案は上記問題を解決するようにしたもので、以下、
実施例として示した図面により説明する。
実施例として示した図面により説明する。
第5図は本考案の実施例の縦断面図を示し、下バンチ4
に配設する白金リード線保持用穴の加工は次の様に行な
う。
に配設する白金リード線保持用穴の加工は次の様に行な
う。
まず、所定ピッチ間隔lに所定径のストレート貫通穴を
形成する。
形成する。
この場合、パンチ端面の一方向から穿穴したのでは、穴
の深さが大きく困難であり、また、穴の曲り等を生じる
。
の深さが大きく困難であり、また、穴の曲り等を生じる
。
従ってパンチ両端面側より、それぞれ突き合せ貫通穴加
工を施す。
工を施す。
その後、所定穴径150μm〜200μm程度を有する
市販の引き抜き管8(例えば注射針などに使われるステ
ンレス管ヲ下パンチ4と同一長さ寸法に切願して形成→
を上記ストレート穴へ圧入あるいは接着して固定する。
市販の引き抜き管8(例えば注射針などに使われるステ
ンレス管ヲ下パンチ4と同一長さ寸法に切願して形成→
を上記ストレート穴へ圧入あるいは接着して固定する。
上記のようにして引き抜き管8を圧入あるいは接着して
固定した後、敷板7と接する端面側に面取り加工10を
施し、白金リード線3の挿入を容易にするように配慮し
ている。
固定した後、敷板7と接する端面側に面取り加工10を
施し、白金リード線3の挿入を容易にするように配慮し
ている。
なお、第5図において、スリーブ6と土パンチ5および
敷板7については第2図と同様のものを用いた。
敷板7については第2図と同様のものを用いた。
上述のごとく、150μm〜200μm程度のリード線
挿入穴をそのままの寸法で加工することなく、引き抜き
管の外径に適合するストレート穴をパンチ両端面より加
工するように構成することにより、穴加工が容易になる
うえ穴の加工精度がゆるやかになる。
挿入穴をそのままの寸法で加工することなく、引き抜き
管の外径に適合するストレート穴をパンチ両端面より加
工するように構成することにより、穴加工が容易になる
うえ穴の加工精度がゆるやかになる。
また、引き抜き管をほぼパンチ全長にわたって挿入固定
することで、パンチへのリード線の挿入が容易となるう
え、高価な超鋼ブツシュを使用することなく安価に簡単
に構成できる等の効果が得られる。
することで、パンチへのリード線の挿入が容易となるう
え、高価な超鋼ブツシュを使用することなく安価に簡単
に構成できる等の効果が得られる。
特に本考案の構造は粉体に埋め込むリード線直径が0.
5 mm以下の場合に有効である。
5 mm以下の場合に有効である。
なお、先の本考案の実施例で述べた引き抜き管の材質、
長さ寸法および穴径、あるいは引き抜き管を装着固定す
るパンチならびに、その形状等は図示のものに限定され
るものではなく任意であることはいうまでもない。
長さ寸法および穴径、あるいは引き抜き管を装着固定す
るパンチならびに、その形状等は図示のものに限定され
るものではなく任意であることはいうまでもない。
第1図はリード線埋め込み湿粉末成形体の一例の斜視図
、第2図は第1図の成形体を成形するための従来の粉末
成形装置の縦断面図、第3図および第4図は他の従来例
の下パンチ金型の縦断面図、第5図は本考案の実施例の
縦断面図である。 1・・・・・・粉末成形体、2′・・・・・・粉体、3
・・・・・・白金リード線、4・・・・・・下パンチ、
5・・・・・・上パンチ、6・・・・・・スリーブ、7
・・・・・・敷板、8・・・・・・引き抜き管。
、第2図は第1図の成形体を成形するための従来の粉末
成形装置の縦断面図、第3図および第4図は他の従来例
の下パンチ金型の縦断面図、第5図は本考案の実施例の
縦断面図である。 1・・・・・・粉末成形体、2′・・・・・・粉体、3
・・・・・・白金リード線、4・・・・・・下パンチ、
5・・・・・・上パンチ、6・・・・・・スリーブ、7
・・・・・・敷板、8・・・・・・引き抜き管。
Claims (2)
- (1) 上パンチと下パンチの間に介在させた粉体中
にリード線を埋め込んだ状態で粉体を所定形状に成形す
る粉末成形装置であって、前記上パンチと下パンチのい
ずれか一方のパンチに、前記リード線を挿入可能にした
貫通穴を有してなる引き抜き管を設けたことを特徴とす
る粉末成形装置。 - (2)実用新案登録請求の範囲第(1)項にかいて、前
記引き抜き管の長さ寸法を、その引き抜き管が設けられ
たパンチの長さとほぼ等しくしたことを特徴とする粉末
成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979044201U JPS5853200Y2 (ja) | 1979-04-04 | 1979-04-04 | 粉末成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979044201U JPS5853200Y2 (ja) | 1979-04-04 | 1979-04-04 | 粉末成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55144000U JPS55144000U (ja) | 1980-10-15 |
| JPS5853200Y2 true JPS5853200Y2 (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=28920065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979044201U Expired JPS5853200Y2 (ja) | 1979-04-04 | 1979-04-04 | 粉末成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853200Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033827B2 (ja) * | 1971-09-02 | 1975-11-04 | ||
| JPS4858155A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-15 | ||
| JPS5366973A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-14 | Toray Industries | Polypropylene film for packaging |
-
1979
- 1979-04-04 JP JP1979044201U patent/JPS5853200Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55144000U (ja) | 1980-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60168906U (ja) | 微小径孔を有するセラミツク成形体の成形用型枠 | |
| JPS5828719Y2 (ja) | 粉末成形装置 | |
| JPS57153548A (en) | Manufacturing device for stator | |
| JPS6112504U (ja) | 金属管製造装置 | |
| JPS5829419U (ja) | 発泡成形用金型における温度センサ−取付構造 | |
| JPS57127951A (en) | Manufacture for tape guide post of cassette for video tape recorder | |
| JPH0529026Y2 (ja) | ||
| JPS5923604U (ja) | 深さを測定する装置 | |
| JPS60260108A (ja) | 小型コイル | |
| JPS58160731U (ja) | ストツプリング插入装置 | |
| JPS60160809U (ja) | 脳動脈瘤電気的凝固血栓針セツト | |
| JPS601093U (ja) | 耳掛けイヤホン | |
| JPS5941080U (ja) | コイルインサ−タのブレ−ド引出し装置 | |
| JPS6020880U (ja) | ハンガ− | |
| JPS6021908U (ja) | 測定具 | |
| JPS58110802U (ja) | 心出し計測器 | |
| JPS60176811U (ja) | 押出成形機のマンドレル装置 | |
| JPS5937502U (ja) | ノギス | |
| JPS5865631U (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS58125624U (ja) | プレス型における被加工物位置決め用部材の損傷防止構造 | |
| JPS5964543U (ja) | シ−ス型熱電対 | |
| JPS6090402U (ja) | 光フアイバ | |
| JPS5985902U (ja) | 曲り測定器具 | |
| JPS6437367U (ja) | ||
| JPS6136310U (ja) | 伸線装置 |