JPS5853280Y2 - 水中航走体 - Google Patents

水中航走体

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JPS5853280Y2
JPS5853280Y2 JP15357077U JP15357077U JPS5853280Y2 JP S5853280 Y2 JPS5853280 Y2 JP S5853280Y2 JP 15357077 U JP15357077 U JP 15357077U JP 15357077 U JP15357077 U JP 15357077U JP S5853280 Y2 JPS5853280 Y2 JP S5853280Y2
Authority
JP
Japan
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pendulum
control
underwater vehicle
end connected
connecting rod
Prior art date
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Expired
Application number
JP15357077U
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English (en)
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JPS5479699U (ja
Inventor
善之 今山
一郎 山内
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5479699U publication Critical patent/JPS5479699U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、完全没水の状態で自航、或は曳引されること
によって航走する水中航走体に関する。
所定の深さの海水の温度、濃度等を測定し、または海水
を採取するために、従来、第1〜3図に図示されるよう
な水中航走体が用いられている。
従来の水中航走体は、ローリングまたはヒーリングによ
って、胴体中心軸のまわりに傾いた状態にあると、自航
体と曳航体とを問わず、所定の進路がとれなくなり、不
安定航走の危険があり、そのような水中航走中のローリ
ング或はヒーリングを制御する必要性から、第1図及び
第2図に示すように、航走体の重心Gを水中航走体胴体
の中心軸線よりもhだげ下方に位置させることにより、
第3図に示すロール角或はヒール角度φ及び航走体の重
量Wに応じた復元モーメン)Whφを発生させ、その制
御を行うか、或は、縦ビレ03a。
横ビレ03bにそれぞれ備えられた、縦舵04a及び横
舵04bを第3図の如く操作し、ロール角或はヒール角
度と反対の流力モーメントを発生させることにより制御
を行う方法が採用されていた。
しかし、 (1)重心位置を第1図〜第3図に示す如くhだげ胴体
中心軸より下げることによって復元モーメン)Whφを
発生させる方法は、非常に簡単な制御方法で、他の制御
装置も必要としないことなどから、水中航走体が比較的
低速で走航する場合には有力な方法であるが、水中航走
体が高速で走航する場合には、この復元モーメントはほ
とんど効果をもたなくなる。
すなわち、復元モーメン)Whφの重量Wと偏心量りが
走航速度に無関係であるのに対し、水中航走体にアンバ
ランスモーメントを発生させる流体力は速度の2乗に比
例して増大するため比較的高速域においては、この方法
のみでローリング或はヒーリングを制御することは出来
ないからである。
(2)縦舵、或は横舵によって、ローリング或はヒーリ
ングを制御する方法は、縦舵角、或は横舵角および、走
航速度の2乗に比例する流体力によるものであり、流体
力によるアンバランスモーメントに見合う制御モーメン
トを発生させることが出来るが、この方法による制御は
、アンバランスモーメントに見合う舵角の設定に非常に
精巧な制御機構を必要とし、このために水中航走体の製
作コストが大幅に増大する欠点がある。
特に構造の簡単な水中航走体にこのような制御方式を適
用することは実用的でない。
などの欠点がある。
本考案は、このような問題点を解決しようとするもので
、構造が簡単でかつ的確な制御が可能な水中航走体を提
供することを目的とする。
このため、本考案の水中航走体は、水中航走体の胴体中
心軸線まわりに回動自在にその中央部が枢支されその下
端部が胴体底部で重力方向に一致して移動するようにし
た振子と、胴体の上面および下面からそれぞれ上方およ
び下方に突出し同一鉛直軸線まわりに回動可能にし、か
つ前記振子の後方に位置する上下一対の制御翼と、一端
が前記振子の上端に他端が該上方制御翼にそれぞれ連結
した上方連結棒と一端が前記振子の下端に他端が該下方
制御翼にそれぞれ連結した下方連結棒とを備えたととを
特徴としている。
以下、図面により本考案の実施例について説明すると、
第4図〜第8図は本考案の一実施例としての水中航走体
を示す図であって、第4図は本考案の第1実施例の要部
を断面図で示した側面図、第5図は第4図の矢視■−■
で示される横断面図、第6図は要部の胴体外殻を取外し
た状態を示す底面図、第7図はロール角φをとった時の
第5図に相当する横断面図、第8図は第7図の矢視■−
■で示される底面図である。
1は水中航走体の胴体、2は胴体10前後方向中心軸線
、3a 、3bは水中航走体の後端側に胴体中心軸を含
む胴体鉛直面および水平面内に設けられた縦ビレおよび
横ビレである。
4は胴体1の内部に胴体中心軸に沿って設げられた回転
軸5まわりに、その中央部が枢支され、その上方に設け
られた棒状部4aおよび下方に設けられた重錘部4bが
回動自在に吊り下げられた振子である。
5a 、6bは振子4の上、下端に前後方向にあげられ
た溝、7は振子4を回転軸5に枢支するベアリングであ
る。
8a、8bは振子4より後方の胴体1上面および下面よ
り胴体1外に突出するように設けられた同一鉛直軸線9
上に設けられた鉛直軸に、それぞれその翼弦長のンの位
置を回動自在に軸支された制御翼である。
この場合各船直軸は各々制御翼と一体構造として胴体上
面および下面に設けられた孔に回動自在に嵌入するよう
にしても良い。
10aは振子4の上端部に一端を連結し、他端を制御翼
8aに連結した鉛直軸に固着した連結棒である。
また、10bは振子4の下端部に一端を連絡し他端を制
御翼8bに連結した鉛直軸に固着した連結棒である。
連結棒10 a t 10 bは胴体1内で振子4と制
御翼5に設けた鉛直軸とを連結するようにした例を示し
ているが、勿論胴体1の外部を通し振子4の動きを鉛直
軸を介して制御翼を動かすようにしても良いし制御翼の
前縁に連結するようにしても良い。
またrは振子4の枢支中心点(胴体中心軸線2)から該
振子5と連結棒10a 、10bとの連結点中心までの
長さ、Rは胴体1の胴体中心軸線2から制御翼8a 、
8bのスパン方向の圧力中心までの長さ、lは振子4と
の連結部から制御翼8a。
8bの鉛直軸までの長さを示す。
さらにφはロール角、Lは制御翼8a、8bでそれぞれ
発生する揚力、αは制御翼8a 、8bの中心線の胴体
垂直面とのなす角である。
上述のように、本考案の水中航走体はその胴体1内部に
取り付けた振り子4とその後方に取り付げた制御翼8a
t abとを連結棒10a 、 10bにて連結させ
ロール角φに従って振れる振り子4の移動量を連結棒1
0a、10bによって、制御翼8a、8bの迎え角αに
変換し、この迎え角αによって発生する揚力りを利用し
てアンバランスモーメントによって生じたロール角φを
矯正するような構成にすることにより、水中航走体1が
ローリングまたはヒーリングして、胴体軸のまわりにφ
だげ傾くと、振子4は重力の効果により第7図図示のよ
うに水中航走体と相対的に傾く。
そうすると、振子4の上下端は航走体の中心面から偏り
、制御翼8a、8bは鉛直軸のまわりに連結棒10a、
10bを介して回転して迎え角αをとる。
したがって、制御翼8a、8bに揚力が生じ、との揚力
は水中航走体1の傾きを減少させる方向のモーメントが
発生する。
しかも、制御翼8atabにより発生するモーメントは
水中航走体の速度の2乗に比例し、水中航走体にアンバ
ランスモーメント発生させる流体力と高速でも同程度に
発生するので、その効果はそこなわれない。
また、制御翼8a 、8bの鉛直軸の位置を、制御翼8
a t 8 bの前縁から弦長の寺の点にしているの
で、制御翼Ba t ab自体に作用する流体力のモー
メントは零とすることが出来る。
次に本考案の水中航走体の運動について定量的考察を行
ってみると、水中航走体1のロール角φと制御翼8 a
t 8 bの迎え角αとの関係は、rφ−lα 迎え角αと揚力りとの関係は のとき、本考案のモーメントが従来の重心を下方に下げ
る制御方法によるものよりも大きくなる。
今、数値例として重量100−1直径dの回転対称形の
水中航走体を考えてみる。
rは航走体の半径d/2にほぼ等しい。
また制御翼8a、8bの幅(スパン)がdに比べて小さ
い場合は、Rもほぼd/2に等しい。
hは高々d/3であり、C=5〜6でいとである。
そこで#=2r=2R=d 、 S=0.05mX0.
2m−0,01m”としてこれらの数値を上式に入れる
とV>3.6m/Sとなる。
すなわち速度が3.6m/3を越えると、本考案による
制御の方が、従来の重心を下方に下げる制御方法よりも
有利となる。
上述のとおり本考案による制御装置は、高速域で有利で
あるばかりでなく、従来の重心を下方に下げる制御方法
と同様、複雑な装置は一切必要とせず、また連結棒の長
さl、振子の長さr、制御翼面積Sを適当に選ぶことに
より、任意の制御モーメントが得られるという利点があ
る。
さらに又必要に応じて、重心を下げて制御する従来の方
法と併用できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来の水中航走体を示す図で、第1図
は側面図、第2図は正面図、第3図は舵角操作を示す正
面図、第4図〜第8図は本考案の水中航走体を示す図で
、第4図は一実施例の要部を断面で示したfU面図、第
5図は第4図の矢視いNを示す横断面図、第6図は第4
図の矢視■〜■を示す底面図、第7図は水中航走体がロ
ール角φを取った時の第5図に相当する横断面図、第8
図は第7図の矢視■〜■を示す底面図である。 1・・・・・・胴体、2・・・・・・胴体中心軸線、3
a、3b・・・・・・縦ビレ、横ビレ、4・・・・・・
振子、5・・・・・・回転軸、6・・・・・・溝、7・
・・・・・ベアリング、ga、8b・・・・・・制御翼
、9・・・・・・鉛直軸線、10a 、 10b・・・
・・・連結棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水中航走体の胴体中心軸線まわりに回動自在にその中央
    部が枢支されその下端部が胴体底部で重力方向に一致し
    て移動するようにした振子と、胴体の上面および下面か
    らそれぞれ上方および下方に突出し同一鉛直軸線まわり
    に回動可能にし、かつ前記振子の後方に位置する上下一
    対の制御翼と、一端が前記振子の上端に他端が該上方制
    御翼にそれぞれ連結した上方連結棒と、一端が前記振子
    の下端に他端が該下方制御翼にそれぞれ連結した下方連
    結棒とを備えたことを特徴とする水中航走体。
JP15357077U 1977-11-16 1977-11-16 水中航走体 Expired JPS5853280Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15357077U JPS5853280Y2 (ja) 1977-11-16 1977-11-16 水中航走体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15357077U JPS5853280Y2 (ja) 1977-11-16 1977-11-16 水中航走体

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Publication Number Publication Date
JPS5479699U JPS5479699U (ja) 1979-06-06
JPS5853280Y2 true JPS5853280Y2 (ja) 1983-12-03

Family

ID=29140875

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15357077U Expired JPS5853280Y2 (ja) 1977-11-16 1977-11-16 水中航走体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3341355B2 (ja) * 1993-06-01 2002-11-05 石川島播磨重工業株式会社 水中航走体及びその姿勢制御方法

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Publication number Publication date
JPS5479699U (ja) 1979-06-06

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