JPS5853397Y2 - 鉄塔脚部の保護体 - Google Patents
鉄塔脚部の保護体Info
- Publication number
- JPS5853397Y2 JPS5853397Y2 JP10423778U JP10423778U JPS5853397Y2 JP S5853397 Y2 JPS5853397 Y2 JP S5853397Y2 JP 10423778 U JP10423778 U JP 10423778U JP 10423778 U JP10423778 U JP 10423778U JP S5853397 Y2 JPS5853397 Y2 JP S5853397Y2
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- JP
- Japan
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- steel
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- steel tower
- formwork
- leg
- Prior art date
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- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 42
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 42
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 15
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 10
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Foundations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は送電用等の鉄塔脚部の継手ボルトの取外し及び
主柱部分のガス切断等による、鉄塔妨害の防御用に提供
される鉄塔脚部の保護体に関する。
主柱部分のガス切断等による、鉄塔妨害の防御用に提供
される鉄塔脚部の保護体に関する。
従来この種の防護体は皆無であったが、本考案は上記の
如き悪質の悪戯に対処して鉄塔の倒壊を保護防止する目
的を以て行われたものである。
如き悪質の悪戯に対処して鉄塔の倒壊を保護防止する目
的を以て行われたものである。
周知の如く送電用等の鉄塔においては主柱脚部はその大
部分を地下に埋設されたコンクリート基礎に固定され、
地上に突出した主柱部分は継手ボルトによりその上部主
柱に連結し、更に次々と継ぎ合わせて一本の主柱体が構
成されている。
部分を地下に埋設されたコンクリート基礎に固定され、
地上に突出した主柱部分は継手ボルトによりその上部主
柱に連結し、更に次々と継ぎ合わせて一本の主柱体が構
成されている。
また主柱と主柱との横方向の間には斜材、水平材を以て
強力に固定されて鉄塔を構成している。
強力に固定されて鉄塔を構成している。
この場合、問題となる地上に近い主柱の継手ボルトは外
部よりの悪質な悪戯には無防備状態にあり、万一上記継
手ボルトを取外されたり、主柱材がガス切断された場合
は鉄塔は簡単に倒壊する怖れがある。
部よりの悪質な悪戯には無防備状態にあり、万一上記継
手ボルトを取外されたり、主柱材がガス切断された場合
は鉄塔は簡単に倒壊する怖れがある。
本考案はこれらの悪戯に防護対処する目的を以て提供さ
れたものである。
れたものである。
即ち本考案は主柱脚部のコンクリート基礎上に上記主柱
を包囲する如く相対向する2片の鋼製型枠を設け、この
両者を接合して包囲枠を形成し、この包囲枠内の主柱と
の空隙にコンクリートを充填して保護体を形成せしめた
ものである。
を包囲する如く相対向する2片の鋼製型枠を設け、この
両者を接合して包囲枠を形成し、この包囲枠内の主柱と
の空隙にコンクリートを充填して保護体を形成せしめた
ものである。
さらに詳しくは包囲体を形成する上記相対向する2片の
鋼製型枠のうち主柱の外側に面するものは大型枠、これ
と対向する主柱の内側に面するものは複数個の小型枠よ
りなる型枠を積み重ねて1片を形成し、かつ上記の相対
向する2片は縦両縁部内側に互に連結可能に設けられた
連結管に連結棒を挿入することにより連結して包囲枠を
構成する如くなしたものである。
鋼製型枠のうち主柱の外側に面するものは大型枠、これ
と対向する主柱の内側に面するものは複数個の小型枠よ
りなる型枠を積み重ねて1片を形成し、かつ上記の相対
向する2片は縦両縁部内側に互に連結可能に設けられた
連結管に連結棒を挿入することにより連結して包囲枠を
構成する如くなしたものである。
(第3図、第4図参照)更に包囲枠内には主柱との空隙
にコンクリートを充填して完全に主柱脚部を遮蔽して脚
部の主柱と主柱との継手ボルトの取外し、又は主柱部分
のガス切断を不能ならしめる保護体を設定したものであ
る。
にコンクリートを充填して完全に主柱脚部を遮蔽して脚
部の主柱と主柱との継手ボルトの取外し、又は主柱部分
のガス切断を不能ならしめる保護体を設定したものであ
る。
以下図面を参照して本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案による保護体を山形鋼製型枠使用の鉄塔
主柱に取付は前の鉄塔脚部の構造を示す斜視図、第2図
は第1図の鉄塔脚部を包囲する鋼製保護体の分解平面図
、第3図はその斜視図、そして第4図は上記保護体を上
記鉄塔に取付けた斜視図である。
主柱に取付は前の鉄塔脚部の構造を示す斜視図、第2図
は第1図の鉄塔脚部を包囲する鋼製保護体の分解平面図
、第3図はその斜視図、そして第4図は上記保護体を上
記鉄塔に取付けた斜視図である。
第1図において破線で示した部分は第2図及び第3図に
示す鋼製包囲枠の取付は位置を示す。
示す鋼製包囲枠の取付は位置を示す。
この鋼製枠と主柱1との間の空隙にはコンクリートを充
填して完全に主柱と主柱との継手部分2を遮蔽し、また
斜材3も上記鋼製枠内の部分はコンクリートで遮蔽され
る。
填して完全に主柱と主柱との継手部分2を遮蔽し、また
斜材3も上記鋼製枠内の部分はコンクリートで遮蔽され
る。
上記鋼製枠は第2図、第3図に示す如く主柱アングルの
外側面を覆う山形状の大型枠4とこれと対向して主柱の
内側を包囲する複数個の小型枠5とにより構成され、両
者は夫々そのアングル端部内側に、例えば前者は上記端
部の上端部に、後者は下端部に、連結棒6を挿入する連
結管7を設定されている。
外側面を覆う山形状の大型枠4とこれと対向して主柱の
内側を包囲する複数個の小型枠5とにより構成され、両
者は夫々そのアングル端部内側に、例えば前者は上記端
部の上端部に、後者は下端部に、連結棒6を挿入する連
結管7を設定されている。
大型枠4とこれと対向して小型枠を複数個使用して大型
枠4と同じ高さに構成し、上記の連結棒6を連結管7に
貫通することにより連結して包囲枠を形成せしめる。
枠4と同じ高さに構成し、上記の連結棒6を連結管7に
貫通することにより連結して包囲枠を形成せしめる。
上記の如く主柱の内側の枠を小型としたのは支柱内側に
は斜材3などの突出があり、かつこの位置が鉄塔の型、
大きさにより必ずしも一定しないので枠の一部を取外し
て斜材等の突出を可能にし、かつ枠を取外した部分は直
ちに別の鋼板で被覆する等の多様性をもたせて広範囲に
使用し得るために小型枠となしたものである。
は斜材3などの突出があり、かつこの位置が鉄塔の型、
大きさにより必ずしも一定しないので枠の一部を取外し
て斜材等の突出を可能にし、かつ枠を取外した部分は直
ちに別の鋼板で被覆する等の多様性をもたせて広範囲に
使用し得るために小型枠となしたものである。
例えば第4図に示す如く斜材3は小型枠一枚を外すこと
により枠内より外部へ突出可能となし、この小型枠の残
りの部分は別の鋼板を取付け、遮蔽する。
により枠内より外部へ突出可能となし、この小型枠の残
りの部分は別の鋼板を取付け、遮蔽する。
向上記の枠4,5は何れも主柱、斜材と同様に亜沿めつ
きを施すことにより耐食性を増大できると共に外観の美
を保ち得る。
きを施すことにより耐食性を増大できると共に外観の美
を保ち得る。
以上は山形材を主柱に使用した鉄塔についてのみ説明し
たが、鋼管鉄塔の場合にも上記保護体の使用は可能であ
る。
たが、鋼管鉄塔の場合にも上記保護体の使用は可能であ
る。
また包囲保護体の枠の形状は角形のみに限られず、円筒
形、多角形に形成しても上記と同様な目的を遠戚できる
ことはいうまでもない。
形、多角形に形成しても上記と同様な目的を遠戚できる
ことはいうまでもない。
以上記載の如く本考案に基づいて鉄塔主柱の脚部に保護
体を取付けることにより上記枠体4,5を連結する連結
棒6はコンクリート中に入るのでコンクリートの硬化後
は、 (1)コンクリートの肉厚がうすく、また無鉄筋であっ
ても外側が上記鋼製型枠で覆われているのでコンクリー
トはハンマー等の打撃で剥離、脱落を生ずることがない
。
体を取付けることにより上記枠体4,5を連結する連結
棒6はコンクリート中に入るのでコンクリートの硬化後
は、 (1)コンクリートの肉厚がうすく、また無鉄筋であっ
ても外側が上記鋼製型枠で覆われているのでコンクリー
トはハンマー等の打撃で剥離、脱落を生ずることがない
。
(2)主柱材の最下端のジヨイント及びボルトは型枠と
の間に打設されたコンクリートにより埋め込まれるので
取外しが出来ない。
の間に打設されたコンクリートにより埋め込まれるので
取外しが出来ない。
(3)鋼製枠は内側にコンクリートが密着しているので
ガス溶接切断に対して焔が裏側まで通らないので溶断が
出来ない。
ガス溶接切断に対して焔が裏側まで通らないので溶断が
出来ない。
等その効果は極めて大である。
第1図は本考案による保護体取付は前の山形材主柱鉄塔
の脚部構造を示す斜視図、第2図、第3図は夫々上記鉄
塔脚部に取付けた保護体の分解平面図、斜視図、第4図
は鉄塔脚部に上記保護体を取付けた斜視図である。 1・・・・・・主柱、2・・・・・・主柱継手部、3・
・・・・・斜材、4・・・・・・大型枠、5・・・・・
・小型枠、6・・・・・・連結棒、7・・・・・・連結
管。
の脚部構造を示す斜視図、第2図、第3図は夫々上記鉄
塔脚部に取付けた保護体の分解平面図、斜視図、第4図
は鉄塔脚部に上記保護体を取付けた斜視図である。 1・・・・・・主柱、2・・・・・・主柱継手部、3・
・・・・・斜材、4・・・・・・大型枠、5・・・・・
・小型枠、6・・・・・・連結棒、7・・・・・・連結
管。
Claims (5)
- (1)鉄塔主柱脚部に於て、その脚部のコンクリート基
礎上に突出する主柱部分及び該主柱部分とその上部主柱
とを連結する継手ボルト部分に、上記コンクリート基礎
上から少くとも上記継手ボルト部分全部を被う高さを有
し、かつ、各々の縦両縁部が接合せしめられ相対向する
2片の鋼製型枠からなり、上記主柱部分及び継手ボルト
部分を包囲する包囲枠を設けると共に、該包囲枠と上記
主柱部分及び継手ボルト部分との空隙にコンクリートを
充填して一体固化せしめたことを特徴とする鉄塔脚部の
保護体。 - (2)鉄塔主柱脚部に於て、2片を構成する鋼製型枠の
うち、鉄塔内側の上記型枠を複数個の小型枠に分割構成
した実用新案登録請求の範囲第1項に記載の鉄塔脚部の
保護体。 - (3)鉄塔主柱脚部に於て、2片を構成する鋼製型枠が
夫々当接する各縦両縁部内側に連結可能に設けられた連
結管に連結棒を挿入して上記包囲体を形成せしめた実用
新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載の鉄塔脚部
の保護体。 - (4)鉄塔主柱脚部に於て、2片を構成する鋼製型枠が
夫々山形型枠よりなる実用新案登録請求の範囲第1項又
は第2項に記載の鉄塔脚部の保護体。 - (5)鉄塔主柱脚部に於て、2片を構成する鋼製型枠が
夫々半円型枠よりなる実用新案登録請求の範囲第1項又
は第2項に記載の鉄塔脚部の保護体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10423778U JPS5853397Y2 (ja) | 1978-07-31 | 1978-07-31 | 鉄塔脚部の保護体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10423778U JPS5853397Y2 (ja) | 1978-07-31 | 1978-07-31 | 鉄塔脚部の保護体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5521435U JPS5521435U (ja) | 1980-02-12 |
| JPS5853397Y2 true JPS5853397Y2 (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=29045443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10423778U Expired JPS5853397Y2 (ja) | 1978-07-31 | 1978-07-31 | 鉄塔脚部の保護体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853397Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-31 JP JP10423778U patent/JPS5853397Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5521435U (ja) | 1980-02-12 |
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