JPS585376B2 - ラングカメラ - Google Patents
ラングカメラInfo
- Publication number
- JPS585376B2 JPS585376B2 JP432172A JP432172A JPS585376B2 JP S585376 B2 JPS585376 B2 JP S585376B2 JP 432172 A JP432172 A JP 432172A JP 432172 A JP432172 A JP 432172A JP S585376 B2 JPS585376 B2 JP S585376B2
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- JP
- Japan
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- sample
- ray
- point
- photosensitive plate
- guide surface
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000004075 alteration Effects 0.000 claims description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N acecarbromal Chemical compound CCC(Br)(CC)C(=O)NC(=O)NC(C)=O SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ラングカメラにおいては、はぼ一定の波長を有する平行
X線を平面状の単結晶試料の一部に投射して、その回折
X線を感光板に入射させ、試料と感光板とを同時に移動
させて、試料全面の回折X線写真を撮影する。
X線を平面状の単結晶試料の一部に投射して、その回折
X線を感光板に入射させ、試料と感光板とを同時に移動
させて、試料全面の回折X線写真を撮影する。
しかし上記平行X線には多少の開き角があると共に投射
X線にも一般に波長の僅かに異なる特性X線にα1とに
α2とが含まれる。
X線にも一般に波長の僅かに異なる特性X線にα1とに
α2とが含まれる。
このため色収差を生じて撮影された回折X線像の鮮鋭度
が劣化する。
が劣化する。
本発明は極めて簡単な機構によって上述のような色収差
を補正しようとするものである。
を補正しようとするものである。
第1図は本発明実施例のラングカメラの平面図で、平板
状の単結晶試料1およびX線感光板2は紙面と垂直に配
置されている。
状の単結晶試料1およびX線感光板2は紙面と垂直に配
置されている。
この試料1およびX線感光板2はそれぞれ試料台3並び
に基台4上に設置されたもので、その試料台3およびX
線感光板の基台4は水平面内において適当な角度をなす
ように架設された案内軌道5,6に摺動自在に取付けら
れている。
に基台4上に設置されたもので、その試料台3およびX
線感光板の基台4は水平面内において適当な角度をなす
ように架設された案内軌道5,6に摺動自在に取付けら
れている。
かつ試料台3には軌道5と平行に配置された螺杵7の一
端を固定して、その螺杵7をめねじ筒8に螺合し、めね
じ筒8に固定した歯車9を減速機付電動機10の歯車1
1に噛合せである。
端を固定して、その螺杵7をめねじ筒8に螺合し、めね
じ筒8に固定した歯車9を減速機付電動機10の歯車1
1に噛合せである。
従って電動機10を起動すると、試料台3が矢印pのよ
うに低速度で移動する。
うに低速度で移動する。
更に試料台3には直線状の色収差補正案内面12を有す
る腕13を設けて、その腕の一端をねじ14で締付ける
と共に腕13に指標15を設は試料台3の表面に目盛1
6を設けである。
る腕13を設けて、その腕の一端をねじ14で締付ける
と共に腕13に指標15を設は試料台3の表面に目盛1
6を設けである。
従ってねじ14をゆるめて腕13を回転し、目盛16と
指標15とによって案内面12を試料1の面に対して任
意の角度をなすように固定することができる。
指標15とによって案内面12を試料1の面に対して任
意の角度をなすように固定することができる。
またX線感光板の基台4にはねじ17によって腕18を
固定し、その腕の先端にローラー19を取付けると共に
該基台4をばね20によって固定部に牽引し、ローラー
19を前記案内面12に圧接させである。
固定し、その腕の先端にローラー19を取付けると共に
該基台4をばね20によって固定部に牽引し、ローラー
19を前記案内面12に圧接させである。
なおねじ17は腕18の溝21に嵌合しているから、こ
のねじをゆるめることによって柵8の実効長を調節し、
X線感光板2が試料1と対向するようにその位置を調節
することができる。
のねじをゆるめることによって柵8の実効長を調節し、
X線感光板2が試料1と対向するようにその位置を調節
することができる。
上述の装置において、紙面に対し垂直な板状のX線Xを
試料1に投射し、試料1によって回折したX線X′を感
光板2に入射させると同時に試料台3を矢印pのように
移動させる。
試料1に投射し、試料1によって回折したX線X′を感
光板2に入射させると同時に試料台3を矢印pのように
移動させる。
これに伴ってX線感光板の基台4が腕13で押されて矢
印qのように移動し、かつローラー19はその際に案内
面12上を滑動する。
印qのように移動し、かつローラー19はその際に案内
面12上を滑動する。
第2図はこの場合におけるX線光学系を示すもので、上
記X線Xは点焦点から微小の発散角△θをもって試料1
に入射し、試料上の点Aに入射したにα1線が該試料で
回折して感光板2上の点Cに入射するものとする。
記X線Xは点焦点から微小の発散角△θをもって試料1
に入射し、試料上の点Aに入射したにα1線が該試料で
回折して感光板2上の点Cに入射するものとする。
また試料1および感光板2が前記矢印p、qの方向に移
動して試料上の点へが点Bの位置に達したときにα2線
に回折を生じて、その回折X線が感光板上の点りに入射
するものとすると、この場合感光板上の点Cを点りの位
置まで移動させることによって色収差を補正することが
できる。
動して試料上の点へが点Bの位置に達したときにα2線
に回折を生じて、その回折X線が感光板上の点りに入射
するものとすると、この場合感光板上の点Cを点りの位
置まで移動させることによって色収差を補正することが
できる。
今、前記点焦点から試料1におけるX線入射位置までの
距離をl、試料のX線入射位置から感光板2における回
折X線の入射位置までの距離をmとし、かつ回折X線は
感光板2にほぼ直角に入射するものとする。
距離をl、試料のX線入射位置から感光板2における回
折X線の入射位置までの距離をmとし、かつ回折X線は
感光板2にほぼ直角に入射するものとする。
この場合、点Bに入射するX線に点Aから垂線AEを下
すと距離AEはl△θである。
すと距離AEはl△θである。
またにα1線およびにα2線の回折角θ1.θ2はほぼ
等しいから、これをθとし、かつ試料1における結晶格
子面と試料面との間の角度をαとすると、点Bに入射す
るX線の入射角はほぼ(α+θ)で与えられる。
等しいから、これをθとし、かつ試料1における結晶格
子面と試料面との間の角度をαとすると、点Bに入射す
るX線の入射角はほぼ(α+θ)で与えられる。
従って点A、B間の距離ABは
で表わされる。
また点Bを通り回折X線ACに並行な直線が感光板2と
交わる点をFとすると、該直線は点Fにおいて感光板2
と直交する。
交わる点をFとすると、該直線は点Fにおいて感光板2
と直交する。
更に点Cを通り直線ABに並行な直線が直線BPと交わ
る点をGとすると、距離σ百は明らかに距離層に等しく
、かつ直線GC,GFの間の角度は(α−β)で与えら
れる。
る点をGとすると、距離σ百は明らかに距離層に等しく
、かつ直線GC,GFの間の角度は(α−β)で与えら
れる。
従って距離C〒はCF=ABsin(α−β)・・・・
・・(2)である。
・・(2)である。
また直線BFと回折X線BDの間の角度はほぼ△θであ
るから、距離FDは FD−mΔθ ・・・・・・(3
)である。
るから、距離FDは FD−mΔθ ・・・・・・(3
)である。
よって上記(1)(2)(3)式より距離CDとABの
比は で与えられる一定値である。
比は で与えられる一定値である。
また第3図は第1図における機構を示すもので、試料1
から任意の角度ψをもって案内面12が突設されている
。
から任意の角度ψをもって案内面12が突設されている
。
試料1が矢印pのように移動するとX線感光板2は上記
案内面12で押されて矢印qのように移動する。
案内面12で押されて矢印qのように移動する。
従って試料1上の任意の点すを通り案内面12に並行な
直線が感光板2と交わる点をdとすると、試料が点aか
らbまで移動したとき、感光板は案内面12に接する点
Cから点dまで移動する。
直線が感光板2と交わる点をdとすると、試料が点aか
らbまで移動したとき、感光板は案内面12に接する点
Cから点dまで移動する。
今、点Cを通り試料1に並行な直線を画いて、その直線
が直線bdと交わる点をhlまた点dから直線chに下
した垂線の足を1とすると、回折X線X′は前述のよう
に感光板2に直角に入射するから、角idcは回折X線
X′と試料1とのなす角に等しくなる。
が直線bdと交わる点をhlまた点dから直線chに下
した垂線の足を1とすると、回折X線X′は前述のよう
に感光板2に直角に入射するから、角idcは回折X線
X′と試料1とのなす角に等しくなる。
かつ回折X線X′と試料1との角度は(α−β)であり
、また直線abとchは等しいから、直角三角形cid
およびhidによって距離abおよ徹dの間に ab=cdsin(α−β)+cdcos(α−β)c
otψ の関係が成立する。
、また直線abとchは等しいから、直角三角形cid
およびhidによって距離abおよ徹dの間に ab=cdsin(α−β)+cdcos(α−β)c
otψ の関係が成立する。
すなわちである。
従って(4)(5)式からとなるように案内面12の角
度ψを設定すると、第2図における試料1上の点Aが点
Bまで移動したとき、感光板上の点Cは点りまで移動す
る。
度ψを設定すると、第2図における試料1上の点Aが点
Bまで移動したとき、感光板上の点Cは点りまで移動す
る。
すなわちにα1線による回折線とにα2線の回折線とが
、感光板上の同一点に入射して、このため色収差を補正
し得るものである。
、感光板上の同一点に入射して、このため色収差を補正
し得るものである。
なお前述の実施例は試料台に案内面12を設けたが、X
線感光板の基台4に案内面を設けてその案内面に試料台
を摺接させることもできる。
線感光板の基台4に案内面を設けてその案内面に試料台
を摺接させることもできる。
上述のように本発明は試料およびX線感光板をそれ等の
面とそれぞれ並行に移動させると共にその一方に適宜の
角度で設けた案内面に他方を摺接させたもので、極めて
簡単な機構によって色収差を補正し、鮮鋭な像を撮影し
得るものである。
面とそれぞれ並行に移動させると共にその一方に適宜の
角度で設けた案内面に他方を摺接させたもので、極めて
簡単な機構によって色収差を補正し、鮮鋭な像を撮影し
得るものである。
かつ歯車等を必要としないから機構が簡単であると共に
X線源から試料までの距離と同等の極めて長い腕等を必
要としないから、装置を小型に構成し得る。
X線源から試料までの距離と同等の極めて長い腕等を必
要としないから、装置を小型に構成し得る。
しかも案内面の角度αの調節によって簡易に各種の試料
に対する補正を行い得る等の優れた作用効果がある。
に対する補正を行い得る等の優れた作用効果がある。
第1図は本発明実施例の平面図、第2図は第1図の装置
におけるX線光学系を示す図、第3図は第1図の装置の
動作機構を示す略図である。 なお図において、1・・・・・・試料、2・・・・・・
X線感光板、3・・・・・・試料台、4・・・・・・X
線感光板の基台、5,6・・・・・・案内軌道、12・
・・・・・案内面。
におけるX線光学系を示す図、第3図は第1図の装置の
動作機構を示す略図である。 なお図において、1・・・・・・試料、2・・・・・・
X線感光板、3・・・・・・試料台、4・・・・・・X
線感光板の基台、5,6・・・・・・案内軌道、12・
・・・・・案内面。
Claims (1)
- 1 試料台並びにX線感光板の基台をそれぞれ試料およ
びX線感光板を含む平面と並行な軌道に沿って移動し得
るように保持すると共に試料台またはX線感光板の基台
の一方に直線状の色収差補正案内面を形成して上記案内
面に他方を摺接させたことを特徴とするラングカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP432172A JPS585376B2 (ja) | 1972-01-07 | 1972-01-07 | ラングカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP432172A JPS585376B2 (ja) | 1972-01-07 | 1972-01-07 | ラングカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4875085A JPS4875085A (ja) | 1973-10-09 |
| JPS585376B2 true JPS585376B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=11581186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP432172A Expired JPS585376B2 (ja) | 1972-01-07 | 1972-01-07 | ラングカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585376B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01500866A (ja) * | 1986-09-19 | 1989-03-23 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | 多層構造中に埋設された受動部品のトリミング |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018143071A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 株式会社パイオラックス | バネ組立体 |
-
1972
- 1972-01-07 JP JP432172A patent/JPS585376B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01500866A (ja) * | 1986-09-19 | 1989-03-23 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | 多層構造中に埋設された受動部品のトリミング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4875085A (ja) | 1973-10-09 |
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