JPS5853788B2 - 印影照合処理方式 - Google Patents

印影照合処理方式

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JPS5853788B2
JPS5853788B2 JP3213379A JP3213379A JPS5853788B2 JP S5853788 B2 JPS5853788 B2 JP S5853788B2 JP 3213379 A JP3213379 A JP 3213379A JP 3213379 A JP3213379 A JP 3213379A JP S5853788 B2 JPS5853788 B2 JP S5853788B2
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seal impression
impression
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center position
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JP3213379A
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尚彦 釜江
透 金子
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印影照合処理方式、特に試験すべき印影を回
転を含む位置ずれを修正して予め登録された印影と比較
照合する印影照合処理方式に関するものである。
従来のこの種方式は、印影の押捺の仕方や印影入力装置
の精度の問題にもとづいて、印影の中心や重心あるいは
傾きを決めることが簡単でなく、試験すべき印影と基準
印影とを位置合わせすることが困難であった。
そのため、印影の一致度の判定が精度よく行なえないと
いう欠点があった。
そこでその解決策の1つとして、印影の1次元投影像の
フーリエ変換をとることにより平行移動を省略する方式
がとられたが、回転についてはいわば全くカット・アン
ド・トライ方式にたよっており、いずれか一方の印影を
回転させながらその都度一致度を計算させて最大の一致
度が得られるまでこの動作をくり返すために非常に時間
がかかるという欠点があった。
本発明は、これらの欠屯を除去するため、予め被検印影
と基準印影との回転を含めた高精度の位置合わせを行な
った上で両印影の一致度を判定することを目的としてい
る。
以下図面について詳細に説明する。
第1図は本発明の前提とされる1実施例構成図であって
、このような構成は既に特開昭5484421にも示さ
れている公知のものである。
図中の符号1は画像入力装置、2はフレームメモリ、3
はファイルメモリ、4はフレームメモリ、5は方向検出
器、6は位置整合器、7は一致度測定器を夫々表わして
いる。
フライングスポットスキャナやメカニカルスキャナ等の
画像入力装置1から入力された被検印影をフレームメモ
リ2に貯える。
一方被検印影を試験する基準印影は予めファイルメモリ
3に登録されており、同ファイルメモリ3から該当する
基準印影を読出し、フレームメモリ4に貯える。
フレームメモリ4に貯えられた基準印影に対して、フレ
ームメモリ2に貯えられた被検印影がどの方向に位置し
ているか、即ちどれだけ平行移動および回転をすれば両
印影の位置が一致するかを、方向検出器5で検出する。
方向検出器5で検出された方向をもとに、位置整合器6
でフレームメモリ2に貯えられた被検印影に平行移動お
よび回転を施してフレームメモリ4に貯えられた基準印
影との位置合わせを行なう。
フレームメモリ4に貯えられた基準印影と、位置整合器
6によって位置合わせされた被検印影とのパターンの一
致度を一致度測定器7によって測定する。
第2図は第1図の実施例における方向検出器5による方
向検出に関する1実施例構成を示す。
図中の符号2,4は第1図の実施例におげろと同様のフ
レームメモリ、6は第1図の実施例におけると同様の位
置整合器、8は中心位置検出器、9は放射分布測定器、
10は中心位置検出器、11は放射分布測定器、12は
相関器を表わす。
この動作を説明するにあたり、フレームメモリ2および
フレームメモリ4に貯えられている被検印影および基準
印影は正方メツシュ状の濃淡を2値化したパターンであ
るとする。
中心位置検出器8によりフレームメモリ2に貯えられた
被検印影のパターンの中心位置を検出する。
フレームメモリのフレーム上の1画素の辺長を単位長と
したX=y直交座標系(X軸は水平方向に右向き、y軸
は垂直方向に上向き)を設け、被検パターンの最右端お
よび最左端のX座標をXlおよびX2、最下端および最
上端のy座標をYl およびY2とすると、被検パター
ンの中心座標(Xo、Yo)は(”””’ ”Y”)
−C,表bl’L7p。
j 、中2 心座標は整数で表わされた方が処理上便利なので、被検
パターンの中心座標をガウスの記号を用いてX1+X2
Y1千Y2 (〔〕、〔〕)とする。
一般に印2 影は円、楕円、あるいは長方形の枠で囲まれているが、
これらの枠が図形的に完全であってゆがみがないとする
と、第3図から推測されるようにいずれの場合でも印影
の傾きの如何にかかわらずパターンの中心は一意的に定
まる。
中心位置検出器によって検出された被検パターン中心に
もとづいて放射分布を放射分布測定器9によって測定す
る。
ここで放射分布とは次のように定義される。
第4図のようにパターンの中心(Xo、Yo)を中心と
し、パターンを内包する円を設け、その円を中心角△θ
(rad )なるn個(n△θ−2π)の扇形に分割し
、X軸となす角が00の扇形から順番に反時計方向に1
.2、・・・・・・・・・、nと番号を付ける。
次に第5図のように正方メツシュ上の(j、k)なる座
標の画素に注目し、「O」か「1」かで表わされるその
画素の濃淡レベルljkとi番目の扇形がその画素に対
して重なる面積ajk (i ) (≦1)との積を、
全ての(j、k)に関して和をとった総和 をとる。
該総和Siをi番目の扇形の放射濃度とよび、(Sl、
S2、・・・・・・・・・、Sn )をパターンの放射
分布と定義する。
そして、以降に示すように放射分布を用いて相関計算を
行なうときには、放射分布の次元数を2倍に拡張した(
St、S2、・・・・・・・・・、Sn、Sn+1、・
・・・・・・・・、52n)なる分布を考える。
ここにSiはiに関して周期nを有する周期関数とする
なおここでは(Sl、S2、・・・・・・・・・、Sn
)をそのまま被検パターンの放射分布とする。
同様にして、中心位置検出器10によりフレームメモリ
4に貯えられた基準印影のパターンの中心位置(Xs、
Ys ) を検出する。
放射分布測定器11により、基準パターンの中心のまわ
りの放射分布(81′、82′、・・・・・・・・・、
Sn’)を測定する。
放射分布測定器9および11でぞれぞれ測定された被検
パターンおよび基準パターンの放射分布(Sl、S2、
・・・・・・・・・、Sn)および(81′、82′1
.5nl)の相互相関を相関器12によりとる。
ここで回転パラメータなる整数kを設け、パターンを回
転する角度をに△θで表わし;上記相互相関をkの関数
とみてR(k)とおく。
すると、と表わされる。
ここにμ、μ′はそれぞれSi、Si’の平均値である
相互相関R(k)を最大にする回転パラメータにの与え
る回転角に△θが被検パターンを基準パターンに位置合
わせするために回転すべき角度となる。
被検印影と基準印影とが全く同一のものであれば相互相
関R(k)の最大値は「1」となるが、実際には押捺の
仕方やパターンのノイズ等により同一の印鑑より得た場
合でも「1」とはならない。
なお相互相関R(k)の最大値がある閾値以下である場
合には被検印影と基準印影とは異なるものと判定する。
相関器12により得られた回転角と、中心位置検出器8
および10によって得られた被検パターンおよび基準パ
ターンの中心位置を位置整合器6が読みとり、被検パタ
ーンと基準パターンの位置合わせを行なう。
第2図の方向検出の実施例は、被検パターンおよび基準
パターンの中心位置が正確に求まることを前提としてい
るが、実際には印鑑の押捺の仕方やパターンのノイゼ等
によりパターンの中心はわずかに位置ずれをおこす。
実験によると直径16m1ttの円形の印鑑から得たパ
ターンの直径は0.5mm程度変動することがわかり、
従ってメツシュのサイズを0.1 m7ILX0.1
mmとした場合、パターンノ中心は3画素以内で位置ず
れをおこす可能性がある。
被検印影と基準印影とが同一の場合でも、パターンの中
心が互いにずれ−〔いれば相互相関R(k)の最大値は
1より小さくなる。
第6図は実験に用いた印影を示し、第7図は第6図図示
の印影を被検印影でかつ基準印影とした場合の、両パタ
ーンの中心が互いにX軸、y軸方向にそれぞれ変位△X
、△yだけずれたときの相互相関R(k)の最大値M(
△X、△y)を説明する説明図である。
図より原点(0、O)の近傍ではM(△X、△y)は原
点を極大点とした単峰性関数であることがわかる。
このことを利用すれば被検パターンと基準パターンの中
心のずれを次のような手順で補正することができる。
第8図は中心のずれ補正を伴なった方向検出に関する1
実施例を示す。
本実施例は第2図の実施例と同様の構成要素からなるが
、それらの動作が以下説明するように一部具なる。
即ち、この動作を説明すると、フレームメモリ2に貯え
られた被検パターンの中心位置を中心位置検出器8によ
り検出し、この点をP。
とする。点P。に隣接する8つの点を第9図のようにP
l、P2、・・・・・・・・・、P8 と定め、これら
9点における放射分布を放射分布測定器9により求める
点P。、Pl、P2、・・・・・・・・・ P8におけ
る放射分布をそれぞれQ。
NQI、Q2、・・・・・・・・・、Q8 (Qi
= (Si 1、Si2、・・・・・・・・・、5in
))とする。
一方フレームメモリ4に貯えられた基準パターンの中心
位置を中心位置検出器10により検出する。
中心位置検出器10により検出されたパターンの中心に
おける放射分布Q′−(s1’、82′、・・・・・・
・・・、5nl)を放射分布測定器11により求める。
放射分布測定器9および11により求められた被検パタ
ーンの放射分布Qo、Ql、Q2、・・・・・・・・・
、Q8および基準パターンの放射分布Q′との相互相関
R6(k)、R,(k)、・・・・・・・・・、R8(
k)を相関器12によりとる。
相互相関R8(k)、R1(k )、・・曲・・・R8
(k)のそれぞれの最大値をM。
、Ml、・・・・・・・・・、M8とする。もしM。
2M1、M2、・・・・・・・・・、M8ならば点P。
はパターンの適正な中心であるとみなし、Moを与える
R(k)のkが正しい回転角を与える回転パラメータで
ある。
もしM。、、Ml、M2、・・・・・・・・・、M8の
うち鴇以外のMiが最大値となる場合にはその最大値を
与える点Piが点P。
よりもパターンの中心としてより適正であると考え、そ
の点P・を新しい中心点P。
とじて中心位置検出器8にフィードバックし放射分布測
定器9、相関器12により上記の動作をM。
2M1、M2、・・・・・・・・・、M8となるまでく
り返す。
Mo≧M1、M2、・・・・・・・・・、M8となった
ときの中心位置検出器8および10によって得られた被
検パターンおよび基準パターンの中心位置と、相関器1
2により得られた回転角を位置整合器6が読みとり被検
パターンと基準パターンとの位置合わせを行なう。
なお第2図および第8図の実施例において、放射分布測
定器9および11で得られる放射分布(Sl、S2、・
・・・・・・・・、Sn)の相関を相関器12でとるか
わりに、方向指数(sgn (5l−82)、sgn
(S2−83 )、・・・・・・・・・、sgn (5
n−81) )の相関を相関器12でとることも可能で
ある。
ここにである。
方向指数を用いることにより相関の計算時間を短縮する
ことができる。
第10図は、第1図の実施例における一致度測定器7の
実施例の構成を示したものである。
4゜6はそれぞれ第1図の実施例におけると同様のフレ
ームメモリおよび位置整合器、13および14は画素読
取り回路、15は排他的論理和ゲート、16はカウンタ
、17はレジスタ、18はディジタルコンパレータ、1
9は出力端子を表わす。
この動作を説明する。
フレームメモリ4に貯えられた基準パターンの(i、j
)なる座標の画素の濃淡レベル1(jを画素読取り回路
13により読取り、位置整合器6により基準パターンと
位置合わされた被検パターンの(1,j)なる座標の濃
淡レベルlijを画素読取り回路14により読取る。
排他的論理和ゲート15によりlijと111との排他
的論理和をとる。
もし被検パターンと基準パターンとが同一のものであれ
ばlijとlテjとは一致するはずであり、もし異なれ
ば一致しない場合がある。
従って両パターンが同一のものであれば排他的論理和ゲ
ート15の出力は必ず「O」となり、両パターが異なれ
ばこの出力は「1」となることがある。
パターン上の全ての座標(i、j)について両パターン
の画素の濃淡レベルの排他的論理和をとり、排他的論理
和ゲート15の出力のうち「1」なる出力の数Nをカウ
ンタ16で計測する。
実際には同一の印鑑から得たパターンでも押捺の仕方や
パターンノイズによりパターンが若干変化し、排他的論
理和ゲート15の出力が「1」になることがある。
従って適当な閾値1’Jthを設けてレジスタ17に記
憶し七おき、ディジタルコンパレータ18によりNとN
thを比較し、N≦Nthなら同一の印影と判定し、N
>Nthなら異なる印影と判定し、その判定結果を出力
端子19に出力する。
なお第2図以降の実施例は全てパターンを2値画像とし
て扱っているが、多値画像に拡張することは容易である
この場合例えば一致度測定におい−〔は、被検パターン
と基準パターンとの画素のn値濃淡レベル1ij、1(
jの間に距離dijを次のように定義する。
(ここにd2、d3、・・・・・・・・・、dn−1は
Oと1の間の適当な定数とする。
)そして距離d・・のパターンの全ての点(i、j)の
総和D=、Σ、 dijと適当な閾値I)thとの大小
1、J 関係を調べ、D≦I)thのとき被検印影と基準印影は
同一の印影と判定し、D>Dthのとき異なる印影と判
定する。
以上説明したように、予め被検印影と基準印影の位置合
わせを正確に行ない、しかる後両印影の一致度を判定す
るので、高精度に印影照合が行なえるという利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の前提とされる1実施例構成図、第
2図は第1図における方向検出器による方向検出に関す
る実施例構成図、第3図は印影パターンを説明する説明
図、第4図ないし第5図は放射分布を説明する説明図、
第6図は印影パターンの実例図、第7図は放射分布の相
関と位置ずれの関係を示す説明図、第8図は第1図にお
ける方向検出器による方向検出に関する他の1実施例の
構成図、第9図は隣接点を説明する説明図、第10図図
は第1図における一致度測定器の1実施例構成図を示す
。 1・・・・・・画像人力装置、2・・・・・・フレーム
メモリ、3゛°・・・・ファイルメモリ、4・°°・・
・フレームメモリ、5・・・・・・方向検出器、6・・
・・・・位置整合器、7・・・・・・一致度測定器、8
・・・・・・中心位置検出器、9・・・・・・放射分布
測定器、12・・・・・・相関器、13・・・・・・画
素読取り回路、14・・・・・・画素読取り回路、15
・・・・・・排他的論理和ゲート、16・・・・・・カ
ウンタ、1γ・・・・0.レジスタ、18・・・・・・
ディジタルコンパレータ、19・・・・・・出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基準印影と試験すべき被検印影とを照合する印影照
    合処理方式において、基準印影および被検印影を蓄積す
    る手段と、蓄積された該基準印影および被検印影のそれ
    ぞれの中心位置を検出する手段と、該基準印影中心位置
    を要めの位置とする多数の互いに等しい中心角を有する
    微小扇形群を該基準印影に重畳させて各扇形ごとにその
    内部に含まれる印影部分の大小を計算することにより該
    基準印影の放射分布を得る手段と、同じく前記被検印影
    中心位置を要めの位置とする上記基準印影放射分布を得
    るのに使用したと同じ形状の扇形群を該被検印影に重畳
    させて各扇形ごとにその内部に含まれる印影部分の大小
    を計算することにより該被検印影の放射分布を得る手段
    と、得られた該基準印影中心位置と該被検印影放射分布
    の印影の回転方向に関する相関を計算することにより該
    基準印影と被検印影との間の回転角を得る手段と、基準
    印影中心位置および被検印影中心位置と両印影間の回転
    角を用いて両印影の位置整合をとる手段と、位置整合が
    とられた該両印影間の一致度を調べる手段とを有し、基
    準印影の放射分布と被検印影の放射分布の印影の回転方
    向に関する相関値の最大値が大きくなる方向に一方の印
    影の中心位置を中心位置検出手段により得られた初期値
    から少しづつずらしていき、該相関値の最大値が最大と
    なるような中心位置を見出だすことにより両印影を位置
    整合させ、しかるのち両印影の一致度を調べることを特
    徴とする印影照合処理方式。
JP3213379A 1979-03-19 1979-03-19 印影照合処理方式 Expired JPS5853788B2 (ja)

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JPS55124881A JPS55124881A (en) 1980-09-26
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