JPS5853855B2 - 内圧のかかっていない密閉容器の洩れ検査方法 - Google Patents
内圧のかかっていない密閉容器の洩れ検査方法Info
- Publication number
- JPS5853855B2 JPS5853855B2 JP1189079A JP1189079A JPS5853855B2 JP S5853855 B2 JPS5853855 B2 JP S5853855B2 JP 1189079 A JP1189079 A JP 1189079A JP 1189079 A JP1189079 A JP 1189079A JP S5853855 B2 JPS5853855 B2 JP S5853855B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- container
- diaphragm
- inspected
- internal pressure
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は飲料水、薬品等の液体を封入した密閉容器の
シール部の洩れを超音波を利用して検査する内圧のかか
つていない密閉容器のシール部の洩れ検査方法に関する
ものである。
シール部の洩れを超音波を利用して検査する内圧のかか
つていない密閉容器のシール部の洩れ検査方法に関する
ものである。
従来の超音波を利用した密閉容器の洩れの検査は第1図
に示す様に、超音波振動板1の裏面に多数の超音波振動
子2.・・・・・・を等間隔で多数取付け、これを水の
侵入を防ぐ為のケース3で覆ったものを媒体水4中に浸
漬し、この超音波振動板1の上を液体6を封入した被検
査用の容器5を通過させ、超音波振動を容器を径で内部
の発泡性の液体6に伝え、該容器のふたTのシール部に
洩れがある場合におこるシール部からの発泡現象を外部
から目視、その他の方法で確認することにより行ってい
た。
に示す様に、超音波振動板1の裏面に多数の超音波振動
子2.・・・・・・を等間隔で多数取付け、これを水の
侵入を防ぐ為のケース3で覆ったものを媒体水4中に浸
漬し、この超音波振動板1の上を液体6を封入した被検
査用の容器5を通過させ、超音波振動を容器を径で内部
の発泡性の液体6に伝え、該容器のふたTのシール部に
洩れがある場合におこるシール部からの発泡現象を外部
から目視、その他の方法で確認することにより行ってい
た。
しかし、この従来の方法て&転すイダー、コーラ等発泡
性液体を封入した容器の検査しかできず、内圧のかかつ
ていない普通の液体を封入した容器の検査は不可能であ
った。
性液体を封入した容器の検査しかできず、内圧のかかつ
ていない普通の液体を封入した容器の検査は不可能であ
った。
又、この方法では必要とする振動板面積を得る為には多
大の超音波出力を必要とし、又、超音波振動板1の真下
に超音波振動子2.・・・・−・があり、この上に容器
5が直接接触して通過する為、容器35が通過する際の
負荷の変動を超音波振動板1が直接受け、振動の整合が
とりにくく、超音波振動子2.・・・・・・のはがれ、
割れ等が発生し易く、長時間の安定した運転は不可能で
あった。
大の超音波出力を必要とし、又、超音波振動板1の真下
に超音波振動子2.・・・・−・があり、この上に容器
5が直接接触して通過する為、容器35が通過する際の
負荷の変動を超音波振動板1が直接受け、振動の整合が
とりにくく、超音波振動子2.・・・・・・のはがれ、
割れ等が発生し易く、長時間の安定した運転は不可能で
あった。
又、超音波振動板1は長時間の運転中に超音波キャビテ
ーションによるエロージョンが発生し、又、容器5との
接触磨耗もあり、一定の期間が経過すると交換する必要
があったが、超音波振動子2.・・・・・・は超音波振
動板1に接着、その他の方法で固着されている為、超音
波振動板1だげの交換は不可能であり、超音波振動子2
.・・・・・・も同時に交換しなげればならなかった。
ーションによるエロージョンが発生し、又、容器5との
接触磨耗もあり、一定の期間が経過すると交換する必要
があったが、超音波振動子2.・・・・・・は超音波振
動板1に接着、その他の方法で固着されている為、超音
波振動板1だげの交換は不可能であり、超音波振動子2
.・・・・・・も同時に交換しなげればならなかった。
更に、超音波振動子2.・・・−・は液面下に位置して
いる為、媒体水4に浸漬されるのを防ぐ為、ケース3で
覆わなければならず、水密性を保つ為の加工が難かしか
った。
いる為、媒体水4に浸漬されるのを防ぐ為、ケース3で
覆わなければならず、水密性を保つ為の加工が難かしか
った。
本特許出願人は先に特願昭52−37645として、横
振動する振動板を媒体水中に位置させ、容器を外気と接
触する様にこの振動板上に載置させた検査装置を提案し
たが、この発明においては容器内に封入する液体は発泡
性のものに限られ、発泡性以外の液体については実施で
きない欠点があった。
振動する振動板を媒体水中に位置させ、容器を外気と接
触する様にこの振動板上に載置させた検査装置を提案し
たが、この発明においては容器内に封入する液体は発泡
性のものに限られ、発泡性以外の液体については実施で
きない欠点があった。
この為、本発明者は更に研究を重ね、普通の飲料水、薬
品等の液体を封入した内圧のかかつていない密閉容器の
洩れを簡単に検査する方法を開発し、ここに提案するも
のである。
品等の液体を封入した内圧のかかつていない密閉容器の
洩れを簡単に検査する方法を開発し、ここに提案するも
のである。
以下、第2図及び第3図に示す実施例に基づいてその構
成を説明する。
成を説明する。
第2図において、1′は一枚の金属板により構成された
超音波振動板であり、その一端は水槽14中に満された
媒体4中に設けられたサポート用部材13により支持さ
れており、被検査用の容器5を通過させる部分を媒体水
4中に浸漬させ、他端を液面上に立上がらせ、水槽14
外にある超音波共振ホーン8,9に挾持させ、超音波の
縦振動が腹の部分で超音波振動板1′に横の振動として
伝達される様になっている。
超音波振動板であり、その一端は水槽14中に満された
媒体4中に設けられたサポート用部材13により支持さ
れており、被検査用の容器5を通過させる部分を媒体水
4中に浸漬させ、他端を液面上に立上がらせ、水槽14
外にある超音波共振ホーン8,9に挾持させ、超音波の
縦振動が腹の部分で超音波振動板1′に横の振動として
伝達される様になっている。
又、超音波共振ホーン9は超音波振動子2′に結合され
ている。
ている。
なお、超音波振動板1の超音波共振ホーン8,9への取
付けは第3図に示す様に超音波共振ホーン8に雌螺子1
1を、超音波共振ホーン9に雄螺子10をそれぞれ設け
、超音波振動板1′の端部に設げた透孔12に前記雄螺
子10を通し、雌螺子11と螺合して固定する様になっ
ている。
付けは第3図に示す様に超音波共振ホーン8に雌螺子1
1を、超音波共振ホーン9に雄螺子10をそれぞれ設け
、超音波振動板1′の端部に設げた透孔12に前記雄螺
子10を通し、雌螺子11と螺合して固定する様になっ
ている。
又、超音波共振ホーン9と超音波振動子2′の取付けも
両者にそれぞれ設けた雄螺子(図示省略)と雌螺子(図
示省略)の螺合により行う様になっている。
両者にそれぞれ設けた雄螺子(図示省略)と雌螺子(図
示省略)の螺合により行う様になっている。
そして、被検査容器5をふた7のシール部分が媒体水4
中に浸漬する様に倒立させて超音波振動板1’lに載置
し、超音波振動子2の縦振動を超音波共振ホーン8,9
を経て振動の腹の部分で超音波振動板1′に横振動とし
て伝え、この振動を更にこの超音波振動板1’lを通過
する被検査用の容器5中の液体6に伝達させ、該液体6
を超音波振動させる。
中に浸漬する様に倒立させて超音波振動板1’lに載置
し、超音波振動子2の縦振動を超音波共振ホーン8,9
を経て振動の腹の部分で超音波振動板1′に横振動とし
て伝え、この振動を更にこの超音波振動板1’lを通過
する被検査用の容器5中の液体6に伝達させ、該液体6
を超音波振動させる。
そしてこの超音波振動によって、液体6中では気泡の生
成、消滅が繰り返され、被検査容器5の内圧が上昇する
と共に、キャビテーションがおこり、このキャビテーシ
ョンによる爆発力及び気泡の生成、消滅による内圧の上
昇によってふた7のシール部分から、シールが不完全な
場合、液体6の流出がおこり、この状態を目視すること
によりシール部の洩れの有無を検査するものである。
成、消滅が繰り返され、被検査容器5の内圧が上昇する
と共に、キャビテーションがおこり、このキャビテーシ
ョンによる爆発力及び気泡の生成、消滅による内圧の上
昇によってふた7のシール部分から、シールが不完全な
場合、液体6の流出がおこり、この状態を目視すること
によりシール部の洩れの有無を検査するものである。
なお、被検査容器の超音波振動板1′上への載置はふた
Tのシール部分が媒体水4中に浸漬しておれば良いので
あって、第4図に示す様に横倒しにしても良く、又、水
槽14が十分な深さを有するなら、第5図に示す様に正
立状態で載置しても良い。
Tのシール部分が媒体水4中に浸漬しておれば良いので
あって、第4図に示す様に横倒しにしても良く、又、水
槽14が十分な深さを有するなら、第5図に示す様に正
立状態で載置しても良い。
この発明は叙上の様な構成を有するものであり、従来の
同種装置では検査できなかった内圧のかかつていない普
通の液体を封入した密閉容器の洩れを簡単、正確、かつ
迅速に検査できると共に、複数の超音波振動子を必要と
せず、小なる超音波出力で大面積の超音波振動板を有効
に超音波振動させることができ、又、超音波振動板は単
純な一枚の金属板で良く、又、長さに関係なく、同一振
動を与えることができ、設計が容易であり、更に、超音
波振動子が超音波振動板の真下ではなく離れている為、
従来のものの様に超音波振動子を媒体水からシールする
ケース等を必要とせず、被検査容器の負荷変動の影響を
全く受けず、長時間の安定した高精度な検査を行うこと
ができるすぐれた効果を有する。
同種装置では検査できなかった内圧のかかつていない普
通の液体を封入した密閉容器の洩れを簡単、正確、かつ
迅速に検査できると共に、複数の超音波振動子を必要と
せず、小なる超音波出力で大面積の超音波振動板を有効
に超音波振動させることができ、又、超音波振動板は単
純な一枚の金属板で良く、又、長さに関係なく、同一振
動を与えることができ、設計が容易であり、更に、超音
波振動子が超音波振動板の真下ではなく離れている為、
従来のものの様に超音波振動子を媒体水からシールする
ケース等を必要とせず、被検査容器の負荷変動の影響を
全く受けず、長時間の安定した高精度な検査を行うこと
ができるすぐれた効果を有する。
第1図は従来の密閉容器の洩れ検出装置の縦断面図、第
2図はこの発明に係る密閉容器の洩れ検査方法に用いる
装置の縦断面図、第3図は超音波共振ホーンと超音波振
動板の結合状態を示す一部を切欠いた正面図、第4図及
び第5図はそれぞれ他の実例例に用いる装置の縦断面図
である。 又、図中1は超音波振動板、2は超音波振動子、4&填
体水、5は被検査用の容器、6は液体、7はふたを夫々
表わす。
2図はこの発明に係る密閉容器の洩れ検査方法に用いる
装置の縦断面図、第3図は超音波共振ホーンと超音波振
動板の結合状態を示す一部を切欠いた正面図、第4図及
び第5図はそれぞれ他の実例例に用いる装置の縦断面図
である。 又、図中1は超音波振動板、2は超音波振動子、4&填
体水、5は被検査用の容器、6は液体、7はふたを夫々
表わす。
Claims (1)
- 1 縦振動する超音波共振ホーンを、超音波振動板を横
振動させる様に該超音波振動板の一端に取付け、該超音
波振動板の他端を水槽の媒体水中に位置させ、この振動
板上に被検査容器を該被検査容器のシール部が媒体水に
浸漬する様に載置し、被検査容器に超音波振動を加え、
被検査容器のシール部から媒体水中への内容液の漏出を
目視することによりシール部の洩れの有無を判別するこ
とを特徴とする内圧のかかつていない密閉容器の洩れ検
出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189079A JPS5853855B2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 内圧のかかっていない密閉容器の洩れ検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189079A JPS5853855B2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 内圧のかかっていない密閉容器の洩れ検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55104736A JPS55104736A (en) | 1980-08-11 |
| JPS5853855B2 true JPS5853855B2 (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=11790314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1189079A Expired JPS5853855B2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 内圧のかかっていない密閉容器の洩れ検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853855B2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-06 JP JP1189079A patent/JPS5853855B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55104736A (en) | 1980-08-11 |
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