JPS5853877B2 - 高感度日射計 - Google Patents

高感度日射計

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Publication number
JPS5853877B2
JPS5853877B2 JP9349479A JP9349479A JPS5853877B2 JP S5853877 B2 JPS5853877 B2 JP S5853877B2 JP 9349479 A JP9349479 A JP 9349479A JP 9349479 A JP9349479 A JP 9349479A JP S5853877 B2 JPS5853877 B2 JP S5853877B2
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JP
Japan
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heat receiving
heat
solar radiation
pyranometer
same
Prior art date
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Expired
Application number
JP9349479A
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English (en)
Other versions
JPS5618782A (en
Inventor
敏雄 栗本
行美 三宅
武 青島
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EIKO SEIKI SANGYO KK
Original Assignee
EIKO SEIKI SANGYO KK
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Publication date
Application filed by EIKO SEIKI SANGYO KK filed Critical EIKO SEIKI SANGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 日射に依る短波放射を気温、風力等の各種の気象要因の
変動に長期間にわたり影響されることなく測定するため
の日射計は既に各種実用化しているが、精度は充分でな
い。
例えば最近盛んになって来た全天日射量を更にこまかく
波長別に計測するのは従来の日射受感器(例えば特公昭
49−39037号参照)では精度的に不可能である。
換言すると日射量を波長別に分けた場合、各波長に感す
る日射計から得られす る波長別の出力は約−の強度と少くなり、冬山0 力に含まれる誤差が重畳されて測定結果に意味がなくな
る。
従来型の日射受感器の誤差の要因は次の2つで一つは日
射以外の周囲気温や風など気象要因で出力に変化を変え
るノイズ、もう一つは各波長帯に対する分光特性の差で
ある。
本発明はこの2つの要因を排除するための日射計の構造
に関するものである。
第1図に本発明の基本となる日射計の構造を模式化して
示す。
放射が入射する方向に向けて面積AI、熱容量C1吸収
率α、を有する受熱板:P。
を置く。
熱電堆の温接点を形成する受熱板:Plは熱伝達係数に
1を有する支柱にまり熱電堆の冷接点を形成するベース
プレー1−Bに支持される。
受熱板P1の温度をθ2、ベースプレートの温度をθ8
とし、放射量を工。
とすると、受熱板:P。の熱収支は、 ここでベースプレートの温度θ8が一定であれば、温度
差θ1、−θ3は定常状態において即ち右辺()の中の
時間項が零になったとき、放射量I。
に比例した出力を与える。
式(2)の成立は日射量以外の気象条件Eにより温度差
θ2−θ8が常に零であることが条件である。
換言すればベースプレートの温度と受熱板の温度とが気
象条件即ち外部要因Eの変動に対して過渡的にも常に等
しくなければならないことを意味する。
実際の日射計においてはベースプレー)Bと受熱板は支
柱により接続され、異った位置にあり周囲からの熱的影
響に対し常に同じ時間に同じ量だけ各々の温度が等しく
変らないのでこれがノイズとして現われる。
このノイズレベルを下げるために本発明では、第1図に
示すごとく面積の異るもう一つの受熱板P2を設けた。
2つの受熱板は面積、熱容量は異るが外部気象要因Eよ
りの熱的影響は同じになる様、吸収率も同じでかつ中央
部の受熱板P1に対しその周囲の受熱板P2を両者同心
に配備しかつ同じ熱伝達係数で共通のベースプレートに
接続する。
受熱板P2についても式(1)、(2)に相当する熱収
支式と温度差を示す式が成立する。
ここに温度差を示す式を表示すると、である。
これは受熱板P2についての式であるので添字は2とす
る。
ここで先にことわった如く、吸収率は等しくすなわちα
、=α2ヨαであり熱伝達係数も等しいのですなわちに
1−に2三にであるが面積のみはことなりA1)A2で
ある。
今2つの板P1、P2の間を熱電堆で接続した場合、得
られる温度差θP1−θP2は下記で示される。
云いかえると式(2)と(3)の差である。
となる。
式(4)、(5)の意味する所は、先ず測定される温度
差θ2□−θP2は両者の面積の差により生じることで
ある。
云いかえると吸収率は同じであっても、両者の間に温度
差が生じ日射量I。
に比例した出力が得られることである。
更に式(乃と式(4)を比較すると、先に説明したノイ
ズの原因であったベースプレートの温度θ8が全く関係
しなくなる。
換言すると第1図において、外部要因Eの変化に対して
、外装Cの温度が変化して、それと熱伝達係数K。
で接続されたベースプレートBの温度が変化するがこの
変化は式(4)、(5)には関係しなくなる。
更に両熱板P1.P2は外装Cより熱的にほぼ等量の影
響を受ける位置に、例えば先にのべたごとく同心に配備
しておけば外部要因Eによる画板の温度変化は同量とな
り、画板の温度差はもっばら日射量I。
のみに依存しノイズレベルが下がることを意味する。
即ちS/N比が大巾に改良されることになる。
又式(2)、(に)に示される時間に依存する項を比較
は式2と同じ応答を示すことになる。
以上によりS/Nが大巾に改善されしかも吸収率の等し
い受熱板を使用することができる日射計が得られる。
受熱板を二枚用いた型式の従来型日射計においてはα1
)α2、すなわち各受熱板の色を夫々黒と白としこのコ
ントラストで受熱板に温度差をつけ、ノイズを除去して
いるが現存する白塗料は日射全波長に対して均一な吸収
率を有しないので、波長別に計測する必要ある場合はこ
の日射計は使用出来なかった。
本発明日射計に依り特定波長帯の日射量を測定するには
、同時測定の場合は透過波長帯のことなるフィルタード
ームを夫々取付けた2台の日射計の差の出力をこれらフ
ィルターの透過帯域の差の帯域の日射量として取出すこ
とができる。
もち論これら2つのフィルターを二枚重ねたドームを介
して日射を受ければ1台の日射計で特定波長帯の日射量
を知る事が出来る。
本発明に於いてもう一つ特長とする所は、従来型の日射
計に比較し、本発明の日射計の受感語の大きさは1/7
〜1/8になっている。
このことは日射計自体の大きさを大巾に小さくし軽量化
することができる。
特に先に述べたフィルタードームは加工が非常に難かし
く大きくなれば加工が実際的には不可能となり製造コス
トが非常に高くなる。
これを構造上より説明を加えれば下記の通りである。
受熱板面積が大きいことは入射するエネルギーも比例し
て大きくなり、大きい出力を得ることができるが、本発
明日射計においては小さい受光面積でほぼ同じ出力を得
るために、2つの受熱板の間を結ぶ熱電堆の熱容量と熱
伝達率を極めて小さくし、両者の間に式(4)で示すご
とき温度差がつく構造とした。
通常線素線2により構成される熱電堆は、機械的強度が
ないため第2図Aに示すごとくボビン1の上に巻いて固
定し強度を持たせるが、本発明では第2図Bの如くボビ
ンで保持せず熱電堆を構成する各素線2を互いに単に強
力な接着剤3で固定しかつ線間の電気絶縁も可能とした
この構成によれば熱電堆自体を伝わる熱量も少なく、か
つ熱容量も小さいので、二つの受熱板間の温度差が大き
く、即ち感度が大きくかつ応答速度もはやい日射計とす
ることができる。
第3図は本発明実施による日射計の断面図を示す。
6は特定の波長域の日射のみを透過するためのフィルタ
ードームで、その内部に熱線をカットするための石英ド
ーム7を配備する。
この2つのドームはホルダー9に接着された上オーリン
グ10を介して本体11に固定される。
本体11の上に、第1図に図示したベースプレートBと
受感部Sとが一体化して固定される。
更に本体11は鋳物で作られこれに日射計の機能上必要
とされる部品、乾燥材容器12、レベル13、出力コネ
クター14、水平調節足15、固定脚16、裏蓋17、
感度調節用ポテンシオメータ−18が取つけられる。
尚受熱板P1、P2も受感部Sに一体化されている。
第4図A、Bは第3図の受感部Sの構造を詳細に示すも
ので、Aは断面図、Bは平面図である。
第4図Bにおいて受熱板P1、P2は夫々円状・環状を
なし同心に配備しであることを示す。
しかもその面積は均10:1の比である。
受熱板P1、P2に入射する日射はこの表面の黒塗材膜
により吸収されて、各々の温度を上げる。
受熱板P1 は熱伝達部材19(例えば金属製支柱)を
介してベースプレートBの上面に固定される。
一方受熱板P2は下方へおり曲げられ冷接点板20に接
合点21で熱的に接続される。
受熱板P2、冷接点板20はそれぞれ金属の良導体例え
ばAl板により作られているので日射にさらされる面と
下部の冷接点板20の温度差は殆んどない。
冷接点板20は熱伝達部材19と同じ構造の熱伝達部材
19′を介してベースプレー)Bの下面に固定される。
受熱板P1、P2は、この様にして共通の熱溶であるベ
ースプレー1−Bに接続されるので、云いかえると逃げ
る熱量が同じで入って来る熱量は面積差に基すきことな
るので、結果的には受熱板P1の方がP2よりも温度が
高くなる。
第2図Bに示したボビンのない熱電堆2の温接点4、冷
接点5の列は第4図′の4.5に相当するが僅かに接点
列を突出せしめ受熱板P1、P2と図の如く結合される
尚温冷接点4.5は受熱板P1の直径方向に並らぶ。
尚第2図Bに示す熱電堆2において太く示しである部分
は銅−コンスタンタンで構成される熱電堆の銅の部分を
示す。
かくて熱電堆2の出力は受熱板P1、P2の温度差に比
例するので結果的には入射する日射量に比例した出力と
して第3図に示すコネクター14より取り出すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明日射計を説明する熱的模式図、第2A図
は日射計用の一般の熱電堆の斜視図、第2B図は本発明
実施に用いる熱電堆の斜視図、第3図は本発明日射計の
実施例を示す縦断面図、第4図A、 Bは第3図の受感
部の詳細を示す断面図、平面図である。 ■o・・・・・・入射日射量、Pl、P2・・・・・・
各々の受熱板、A1、A2・・・・・・各々の受熱面積
、C1、C2・・・・・・各々の吸収率、C0、C2・
・・・・・各々の熱容量、K1、K2・・・・・・支柱
による熱の伝達係数、B・・・・・・ベースプレート(
冷接点)、Ko・・・・・・ベースプレートより外装へ
の熱伝達係数、C・・・・・・外装、E・・・・・・外
部気象要因、1・・・・・・ボビン、2・・・・・・熱
電堆素線、8・・・・・・接着剤、4・・・・・・温接
点、5・・・・・・冷接点、H・・・・・・熱の流れの
方向。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 日射吸収率が等しく、面積のことなる受熱板それぞ
    れを同一平面で至近に配置し、等しい熱伝達係数を持つ
    別々の熱伝達部材をかいして共通の熱溶に熱を逃がす様
    に夫々の受熱板を該熱溶に接続し、上記それぞれの受熱
    板に入射する日射に比例した温度差を温・冷接点が上記
    夫々の受熱板に熱的に接続された熱電堆により測定する
    日射受感部を具備したことを特長とする日射計。 2 上記受感部として熱電堆用の多数の素線を相互に接
    着剤で重ねて固定した熱電堆を用いた特許請求の範囲1
    記載の日射計。
JP9349479A 1979-07-23 1979-07-23 高感度日射計 Expired JPS5853877B2 (ja)

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JP9349479A JPS5853877B2 (ja) 1979-07-23 1979-07-23 高感度日射計

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JP9349479A JPS5853877B2 (ja) 1979-07-23 1979-07-23 高感度日射計

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JPS5618782A JPS5618782A (en) 1981-02-21
JPS5853877B2 true JPS5853877B2 (ja) 1983-12-01

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ID=14083891

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JPS57198336A (en) * 1981-05-29 1982-12-04 Mitsubishi Motors Corp Control device of idle cylinder engine
JPH0313538Y2 (ja) * 1988-03-02 1991-03-27

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