JPS5854190Y2 - 連続流レ−ザ化学反応装置 - Google Patents

連続流レ−ザ化学反応装置

Info

Publication number
JPS5854190Y2
JPS5854190Y2 JP12157280U JP12157280U JPS5854190Y2 JP S5854190 Y2 JPS5854190 Y2 JP S5854190Y2 JP 12157280 U JP12157280 U JP 12157280U JP 12157280 U JP12157280 U JP 12157280U JP S5854190 Y2 JPS5854190 Y2 JP S5854190Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
reactor
tubular reactor
continuous flow
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12157280U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5743831U (ja
Inventor
一郎 井上
一夫 武内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIKEN
Original Assignee
RIKEN
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIKEN filed Critical RIKEN
Priority to JP12157280U priority Critical patent/JPS5854190Y2/ja
Publication of JPS5743831U publication Critical patent/JPS5743831U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5854190Y2 publication Critical patent/JPS5854190Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はレーザ光を用いる光化学反応装置に関する。
レーザ光を用いた光化学反応は、同位体分離や不純物除
去など工業的に利用できる分野が広い。
たとえば、赤外光、可視光、紫外光を用いた重水素やト
リチウムの分離、18cや18o、”Nなどの標識化合
物の製造、モノシランSiH4中の不純物pH3、B2
H6などの除去による高純度モノシランの製造などは、
近年、極めて工業化が期待されている。
しかし、現在まではこれらのレーザ光化学反応方法の実
証が行われたのみで、工業的規模で上記したような物質
の分離又は製造を行う場合には、従来の実証に用いられ
た反応器と全く異なる連続的に原料物質の供給、分離又
は製品化された物質の取出しができる反応装置を用いる
必要がある。
ところで、レーザ光化学反応では、通常、フルエンスφ
(fluence :単位面積当りのエネルギー通過量
J/cm2)にある最適範囲があり、この反応に要する
フルエンスのしきい値φrは反応器に取付けられた光を
導入するための窓板(たとえば、KCI。
NaC1,Ge、 Zn5eなど)の破壊しきい値に相
当するフルエンスφWよりも大きいことがしばしば要請
される。
第1図は従来の原理実証に用いられた反応器(以下、バ
ッチ反応器という。
)の一例であって、平行光で反応に要するフルエンスφ
rをバッチ反応器1内で得ようとすれば、窓板2を破壊
するため、通常レンズ3でバッチ反応器中に集光する。
ところか゛このようにすると、φrくφとなる部分(反
応ゾーン)4の体積は反応器の容積に比べて極めて小さ
くなり、結果どして分離又は製造を行うために長時間を
要する。
又、第2図はバッチ反応器の一種でtymanらの用い
た反応器である。
内面が反射面の管状反応器5の一端に反応器側の面が反
射面となったピンホール6を設け、レーザ光をレンズ3
により窓板2を透過してピンホールの部分に集光し、管
状反応器内で繰り返し反射させる。
そのため集光された光が管状反応器内で閉じこめられ有
効利用できる利点がある。
しかし、第2図aに示すように、管状反応器内での光量
の分布は、レンズによりピンホールに集光するため、種
々な方向成分の光が多重反射するため、長さ方向にわた
って比較的不均一となる。
又、レンズやピンホールを用いるため構成が複雑である
更に、バッチ反応器であるので連続して分離又は製造す
ることができず工業的でない 一方、第3図に示すように、連続流化学反応装置として
提案されているものにVanderleedenの反応
装置がある。
しかし、この反態装置ではφr〉φWの条件下では使用
できない上、多重反射用の鏡面7は特殊な曲面で加工が
困難であり、構造が複雑である。
本考案は上記に鑑みなさオしたものであって、構造が簡
単で、比較的均一な光分布をもった大きい反応ゾーンが
得られ、連続的に効率良くレーザ光化学反応をおこすこ
とのできる工業化に適した連続流レーザ光化学反応装置
を提供することを目的とする。
この目的は、内面が反射面の管状反応器の少なくとも一
端開口に収斂接続する内面が反射面の受光部と、この受
光部の拡張端に気密に取付けたレーザ光を透過する窓板
と、前記の管状反応器の一端からガスを注入し他端から
ガスを取出すためのガスの入口と出L]を備えた連続流
レーザ光化学反応装置によって達成される。
以下、添付図により本考案を説明する。
第4図aは本考案の反応装置の一例である。
8は管状反応器であって、内面が反射面となり、導入さ
れたレーザー光が全反射するように構成されることが望
ましい。
9は管状反応器の一端間[」に収斂接続する内面が反射
面の受光部であって、同様にレーザ光を全反射するよう
に構成されることが望ましい。
2はレーザ光を透過する窓板、10.11はガ゛スの出
入口を示す。
いま、平行なレーザ光が窓板2から入射すると受光部9
で反射され、管径が細くなった管状反応器8中で多重反
射を繰り返す結果、第4図すの光分布曲線に示す如く、
容易に反応器内に反応に必要な均一な光分布が得られる
そして、入口10より注入されたガスは連続した流れの
状態で光化学反応が行われ出口11がら取り出される。
なお、管状反応器の内径d及び長さl又は受光部の収斂
傾斜角θは、レーザ光の波長λ、断面積S、フルエンス
φ0及び反応に必要なフルエンスのしきい値φrによっ
て適宜設定される。
第5図a及び第6図aは本考案の別の実施態様である。
第5図aでは管状反応器8の他端開口にも受光部9と窓
板2を設は透過型となっており、第5図すにその光分布
の状態を示す。
第6而aでは管状反応器の他端開口に平面又は凹面鏡1
2を気密に取付けたものであり、第6図すの光分布に示
すように端部での光量の減衰を防ぐようになっている。
なお、ガスの入口10と出口11の配置は反応装置の両
端部いずれでちよいが、レーザ光の導入側と反対の側か
らガスを注入してレーザ光と向流させる方が反応効率上
望ましい。
以上詳述したように、本考案は簡単な構造で、反応器内
に均一な反応に必要なフルエンスφが得られ、しかも連
続的な流れの状態で効率よく光化学反応を行わすことが
できるので、工業的に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の実証に用いられたバッチ反応器の構成図
、第2図はLymanらの用いたバッチ反応器の構成図
、第3図はVanderleedenの提案の反応装置
の構成図、第4図a、第5図a及び第6図aは本考案の
反応装置の構成の各態様の一例を示す。 第4図b、第5図す及び第6図すは光分布曲線を示す。 図中の符号:5,8・・・・・・管状反応器、2・・・
・・・窓板、9・・・・・・受光部、10.11・・・
・・・ガスの入口又は出口、12・・・・・・平面又は
凹面鏡、φ・・・・・・フルエンス、φr・・・・・・
反応に必要なフルエンスのしきい値。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)内面が反射面の管状反応器の少なくとも一端開口
    に収斂接続する内面が反射面の受光部、この受光部の拡
    張端に気密に取付けたレーザ光を透過する窓板、 及び前記の管状反応器の一端からガスを注入し他端から
    ガスを取出すためのガスの入口と出口、を備えたことを
    特徴とする連続流レーザ化学反応装置。
  2. (2)rir記の管状反応器の一端開口に収斂接続する
    受光部を備え、前記の管状反応器の他端開口に気密に取
    付けた平面又は凹面鏡を備えたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項に記載の連続流レーザ光化学反
    応装置。
JP12157280U 1980-08-27 1980-08-27 連続流レ−ザ化学反応装置 Expired JPS5854190Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12157280U JPS5854190Y2 (ja) 1980-08-27 1980-08-27 連続流レ−ザ化学反応装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12157280U JPS5854190Y2 (ja) 1980-08-27 1980-08-27 連続流レ−ザ化学反応装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5743831U JPS5743831U (ja) 1982-03-10
JPS5854190Y2 true JPS5854190Y2 (ja) 1983-12-09

Family

ID=29482232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12157280U Expired JPS5854190Y2 (ja) 1980-08-27 1980-08-27 連続流レ−ザ化学反応装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5854190Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194119U (ja) * 1987-06-01 1988-12-14
IL157229A (en) * 2003-08-04 2006-08-20 Zamir Tribelsky Method for energy coupling especially useful for disinfecting and various systems using it

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5743831U (ja) 1982-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2316845C (en) Method of and apparatus for optically enhancing chemical reactions
JPS56113318A (en) Two stage injector for purifying waste gas of dustproof filter
JPS5854190Y2 (ja) 連続流レ−ザ化学反応装置
FR2664266B1 (fr) Procede de recuperation d'un alcool inferieur a partir d'un melange reactionnel de la reaction de pyrocatechol avec un alcool inferieur.
US4622115A (en) Photochemical process using a waveguide reaction cell
US5723837A (en) Uranium hexafluoride purification
EP0616261A3 (en) Photosensitive member, electrophotographic apparatus using the same, and method of manufacturing the photosensitive member.
Karlov et al. Selective processes on the interface of two media induced by laser radiation
RU93049732A (ru) Способ получения трифенилкарбениумтетракис-(пентафторфенил)-бората
JPS55101848A (en) Infrared analyzing method and autoclave used to executing the same
JPH0235782Y2 (ja)
US4439404A (en) Separation of uranium isotopes
FR2698286B1 (fr) Elément de filtre, son procédé de fabrication et appareil pour la mise en Óoeuvre de ce procédé.
OA07576A (fr) Procédé de récupération de métaux lourds à partir de solutions acides.
FR2410626A1 (fr) Procede d'obtention d'isotopes de l'hydrogene par photodissociation d'un acide organique
JPS6273686A (ja) レ−ザ同位体分離法
JP2930244B2 (ja) 光化学反応におけるレーザ集光方法
WO1997009643A3 (de) Verfahren zur herstellung von 3-dimensionalen photonen-kristallen
JPH02251227A (ja) レーザ光による同位体分離用反応器
JP2644826B2 (ja) レーザ同位体分離装置
JPH06178B2 (ja) レ−ザ法による同位体の濃縮装置
Hartford Isotope separation by selective dissociation of trifluoromethane with an infrared laser
JPH0687900B2 (ja) フロンガスの分解方法及びフッ素樹脂膜の形成方法
JPS5480757A (en) Production of preform for optical fiber
US4746493A (en) Waveguide reaction cell