JPS5854211B2 - ねじり貫入式pcらせん杭 - Google Patents
ねじり貫入式pcらせん杭Info
- Publication number
- JPS5854211B2 JPS5854211B2 JP54140585A JP14058579A JPS5854211B2 JP S5854211 B2 JPS5854211 B2 JP S5854211B2 JP 54140585 A JP54140585 A JP 54140585A JP 14058579 A JP14058579 A JP 14058579A JP S5854211 B2 JPS5854211 B2 JP S5854211B2
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- Japan
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- concrete
- torsion
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- helical
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/56—Screw piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はねじり貫入式PCらせん杭に関するものにして
、コンクリート杭を、直接土中に貫入せしめるという一
工程により基礎杭打作業を完了することを可能ならしめ
て、基礎工事の大幅な簡略化および完全な無振動、無騒
音化を実現することを目的とするものであって、その特
徴とするところは、らせん状つげ部を備えるPC杭にお
いて、前記らせん状つげ部の上面角と下面角が相互に異
なるように形成せしめたねじり貫入式PCらせん杭であ
る。
、コンクリート杭を、直接土中に貫入せしめるという一
工程により基礎杭打作業を完了することを可能ならしめ
て、基礎工事の大幅な簡略化および完全な無振動、無騒
音化を実現することを目的とするものであって、その特
徴とするところは、らせん状つげ部を備えるPC杭にお
いて、前記らせん状つげ部の上面角と下面角が相互に異
なるように形成せしめたねじり貫入式PCらせん杭であ
る。
都市部などに建設される土木および建築構造物の施工場
所は住民地域に近接していることが多く、このことから
騒音、振動の発生が一時的にせよ地域内の住民の生活環
境に影響を及ぼしたり、建造物などに損傷を与えるなど
大きな社会問題になってきている。
所は住民地域に近接していることが多く、このことから
騒音、振動の発生が一時的にせよ地域内の住民の生活環
境に影響を及ぼしたり、建造物などに損傷を与えるなど
大きな社会問題になってきている。
このため、都市部またはその周辺部における建設工事は
工事時間の制限による工期の長期化、その施工方法およ
び工事内容の変更など工事の進行および工事費に著しく
支障をきたすケースが増える傾向にある。
工事時間の制限による工期の長期化、その施工方法およ
び工事内容の変更など工事の進行および工事費に著しく
支障をきたすケースが増える傾向にある。
特に、都市周辺の構造物、建築の基礎工事に不可欠な杭
打ちは騒音ならびに振動の規制もあって、従来のように
ディーゼルハンマーやバイブロノ\ンマーなどによって
打設することは事実上不可能になってきているのが実状
である。
打ちは騒音ならびに振動の規制もあって、従来のように
ディーゼルハンマーやバイブロノ\ンマーなどによって
打設することは事実上不可能になってきているのが実状
である。
そこで、既製杭の打撃工法で発生する騒音、振動を大幅
に減らすという社会的要請から、打撃工法の代替工法と
して、通常いわれている無騒音・無振動工法が発展して
きた。
に減らすという社会的要請から、打撃工法の代替工法と
して、通常いわれている無騒音・無振動工法が発展して
きた。
そして都市内の建設工事が増えるにつれておびただしい
種類の工法が「無騒音・無振動工法」の名のもとに出現
してきた。
種類の工法が「無騒音・無振動工法」の名のもとに出現
してきた。
しかし、これらの無騒音・無振動工法はいずれも工程数
が多いとともに工費が既製杭の打撃工法に比較して極端
に増大する。
が多いとともに工費が既製杭の打撃工法に比較して極端
に増大する。
しかもこれらの工法は工法自体が掘削を基本にしている
ため、地盤破壊やゆるみによる支持力不足が生ずる危険
性が犬である。
ため、地盤破壊やゆるみによる支持力不足が生ずる危険
性が犬である。
本発明はかかる実状に鑑みなされたもので、設計施工の
面から、経済的でかつ確実な支持力が得られる無騒音・
無振動工法用の杭として開発されたねじり貫入式PCら
せん杭を提供するものである。
面から、経済的でかつ確実な支持力が得られる無騒音・
無振動工法用の杭として開発されたねじり貫入式PCら
せん杭を提供するものである。
次に本発明を例示図面により説明する。
らせん状つば部1を備えるPC杭において、第3図に示
すように前記らせん状つば部1の上面角αと下面角βと
が相互に異なるようにαを75゜βを60°に夫々形成
したねじり貫入式PCらせん杭aである。
すように前記らせん状つば部1の上面角αと下面角βと
が相互に異なるようにαを75゜βを60°に夫々形成
したねじり貫入式PCらせん杭aである。
さらに詳述するならば第1図に示すように鋼棒5、補強
鉄筋5aおよびらせん状鉄筋5bを組立てて遠心力成型
用枠(図示せず)に入れ、鋼繊維3を混入した高強度コ
ンクリート4を投入して、上面角αと下面角βとが相互
tこ異なるらせん状のっぽ(フランジ)1をつけて遠心
力成型されたプレストレストコンクリート杭aであって
、この杭aに、トルクにより回転を与えて、土中に貫入
し、この杭a自身が摩擦杭または支持杭として支持力を
得ることができるようにしたものである。
鉄筋5aおよびらせん状鉄筋5bを組立てて遠心力成型
用枠(図示せず)に入れ、鋼繊維3を混入した高強度コ
ンクリート4を投入して、上面角αと下面角βとが相互
tこ異なるらせん状のっぽ(フランジ)1をつけて遠心
力成型されたプレストレストコンクリート杭aであって
、この杭aに、トルクにより回転を与えて、土中に貫入
し、この杭a自身が摩擦杭または支持杭として支持力を
得ることができるようにしたものである。
2はコンクリート杭である。
この場合、杭aに回転を与えてねじ込むためのつば1は
、従来の普通コンクリートでは転石への衝突や無理な貫
入等によって割れや欠けが生じるため、十分な貫入能力
を有する大きさのフランジを付けることが不可能とされ
ていた。
、従来の普通コンクリートでは転石への衝突や無理な貫
入等によって割れや欠けが生じるため、十分な貫入能力
を有する大きさのフランジを付けることが不可能とされ
ていた。
因に、コンクリートに直径が0.3〜0.5 mmで、
長さが25〜30vtm程度の鋼繊維3を一様に分散さ
せて混入した鋼繊維補強コンクリートは、普通コンクリ
ートには見られないような多くの長所を有している。
長さが25〜30vtm程度の鋼繊維3を一様に分散さ
せて混入した鋼繊維補強コンクリートは、普通コンクリ
ートには見られないような多くの長所を有している。
■、靭性が高く、衝撃力に対する抵抗性が大きい。
2、引張強度、曲げ強度が高い。
3、端部や隅角部における割れや欠けが少い。
4、耐疲労性が高い。
5、耐撚性や凍結融解に対する抵抗性が大きい。
したがって、このような鋼繊維補強コンクIJ mトを
用いることにより割れや欠けが生じにくい、十分な強度
を有するつば部1を形成することができる。
用いることにより割れや欠けが生じにくい、十分な強度
を有するつば部1を形成することができる。
本発明のPCらせん杭aに用いる鋼繊維コンクリートの
圧縮試験用供試体による28日基準強度はσ28ニア5
0kg/−以上であり、次表の如き売方配合で製造した
。
圧縮試験用供試体による28日基準強度はσ28ニア5
0kg/−以上であり、次表の如き売方配合で製造した
。
この配合による鋼繊維補強コンクリートの28日圧縮強
度はσ28−767kg/−であり、鋼繊維を混入しな
いコンクリートの圧縮強度σ28=753kg/cys
tとほぼ同じであるが引張強度はσt=83kg/cr
Aに対してσt=59kg/c1rLであり、鋼繊維を
混入することにより約1.4倍に引張強度が上昇した。
度はσ28−767kg/−であり、鋼繊維を混入しな
いコンクリートの圧縮強度σ28=753kg/cys
tとほぼ同じであるが引張強度はσt=83kg/cr
Aに対してσt=59kg/c1rLであり、鋼繊維を
混入することにより約1.4倍に引張強度が上昇した。
また、鋼繊維補強コンクリートの衝撃力による割れや欠
けに対する抵抗性を鋼繊維を混入しないコンクリートと
比較するために、材令28日の曲げ試験用供試体をスパ
ン45crILで単純支持し、そのスパン中央に重さ7
.5に41の鋼球を高さ30CrrLから繰り返し落下
させ、ひび割れが発生する回数および破壊回数を調べた
。
けに対する抵抗性を鋼繊維を混入しないコンクリートと
比較するために、材令28日の曲げ試験用供試体をスパ
ン45crILで単純支持し、そのスパン中央に重さ7
.5に41の鋼球を高さ30CrrLから繰り返し落下
させ、ひび割れが発生する回数および破壊回数を調べた
。
その結果、鋼繊維を混入しないコンクリートでは3回の
衝撃回数でひび割れが発生し、これと同時に破壊したが
、鋼繊維を混入したコンクリートでは41回の衝撃回数
でひび割れが発生し、146回で破壊するに至った。
衝撃回数でひび割れが発生し、これと同時に破壊したが
、鋼繊維を混入したコンクリートでは41回の衝撃回数
でひび割れが発生し、146回で破壊するに至った。
しかして、らせん杭aの十分な貫入能力に必要な大きさ
のつば部1が、転石への衝突や無理な貫入等による割れ
や欠けに対して十分な耐久性を有していることがわかっ
た。
のつば部1が、転石への衝突や無理な貫入等による割れ
や欠けに対して十分な耐久性を有していることがわかっ
た。
本発明のPCらせん杭aは、標準圧縮試験用供試体によ
る28日基準強度がσ28=750kg/d以上という
高強度の鋼繊維補強コンクリートを使用する。
る28日基準強度がσ28=750kg/d以上という
高強度の鋼繊維補強コンクリートを使用する。
又、PCらせん杭aは遠心力成型するので、十分な縮固
めと脱水により、さらに強度は20%程度増加する。
めと脱水により、さらに強度は20%程度増加する。
このような高強度コンクリートにおいては引張強度も当
然増加し、圧縮強度の約15分の1の引張強度を有して
いる。
然増加し、圧縮強度の約15分の1の引張強度を有して
いる。
さらに鋼繊維で補強することにより引張強度は約1.3
倍に増加する。
倍に増加する。
さらに杭にトルクを作用させると杭の断面にはせん断力
が発生し、杭の外周に最も大きいせん断応力が発生する
。
が発生し、杭の外周に最も大きいせん断応力が発生する
。
杭の外周の表面をとり出すと、トルクにより純せん断応
力状態となっている。
力状態となっている。
この場合のせん断応力をτとすると、主応力σ および
σ2は、 1) σ1−−σ2−τ となり、杭軸に対する主応力σ1の方向は、tan 2
ψ=■、ψ=45゜ となり、杭軸方向と45°の方向(こσ1−τの引張応
力が生じ、これに直交してσ2−−での圧縮応力が生ず
る。
σ2は、 1) σ1−−σ2−τ となり、杭軸に対する主応力σ1の方向は、tan 2
ψ=■、ψ=45゜ となり、杭軸方向と45°の方向(こσ1−τの引張応
力が生じ、これに直交してσ2−−での圧縮応力が生ず
る。
この主応力σ1がコンクリートの引張強度σtに達する
と引張応力に直交する方向にひび割れが発生すると考え
てよい。
と引張応力に直交する方向にひび割れが発生すると考え
てよい。
すなわち、ひび割れが発生するせん断心力はτ二σtで
ある。
ある。
次に杭σ。
(圧縮応力)のプレストレスを導入すると杭にトルクを
作用させたときの、杭の外周の表面の応力状態は、杭軸
方向にσ。
作用させたときの、杭の外周の表面の応力状態は、杭軸
方向にσ。
の圧縮応力とせん断心力τを同時に受ける組合せ応力状
態となり、この場合の主応力σ1およびσ2はとなり、
杭軸に対する主応力σ1の方向は、となる。
態となり、この場合の主応力σ1およびσ2はとなり、
杭軸に対する主応力σ1の方向は、となる。
すなわち、杭軸方向とψの方向にσ1の引張応力が、こ
れに直交する方向にσ2の圧縮応力が生ずる。
れに直交する方向にσ2の圧縮応力が生ずる。
この主応力σ1がコンクリートの引張強度σtに達する
とひび割れが発生すると考えてよいことになる。
とひび割れが発生すると考えてよいことになる。
これにより、ひび割れが発生するせん断心力τcrは、
となり、杭軸に対するひび割れの方向は、となる。
本発明PCらせん杭aで用いる材令28日の基準残寒が
σ2a = 750 kgl−のコンクリートでは、遠
心力成型することにより、圧縮強度は約20%増加し、
σc = 900kg/cwt程度となる。
σ2a = 750 kgl−のコンクリートでは、遠
心力成型することにより、圧縮強度は約20%増加し、
σc = 900kg/cwt程度となる。
これに対する引張強度は圧縮強度の約15分の1で、σ
t=60kgl−であり、鋼繊維で補強することにより
約1.3倍の引張強度σt =78 kg/cy?iが
得られる。
t=60kgl−であり、鋼繊維で補強することにより
約1.3倍の引張強度σt =78 kg/cy?iが
得られる。
この場合のひび割れが発生する時のせん断心力はプレス
トレスを導入しない場合、τcr−σt= 78 ky
//C1?Lとなるが、100kg/criYのプレス
トレスを導入すると、σo= 100 kglcrtt
を用いて、rcr = 118 kglc11t、とな
り、ひび割れの方向はψ、−25°となる。
トレスを導入しない場合、τcr−σt= 78 ky
//C1?Lとなるが、100kg/criYのプレス
トレスを導入すると、σo= 100 kglcrtt
を用いて、rcr = 118 kglc11t、とな
り、ひび割れの方向はψ、−25°となる。
また、200 kglcaのプレストレスを導入すると
τcr = 147kg/cr?rとなり、ひび割れの
方向は、18°となる。
τcr = 147kg/cr?rとなり、ひび割れの
方向は、18°となる。
すなわち、100kg/−のプレストレスを杭に導入す
ると、ひび割れが発生するトルクは、プレストレスを導
入しない場合の約1.5倍に、200 kFl/cri
tのプレストレスに対しては約1.9倍となる。
ると、ひび割れが発生するトルクは、プレストレスを導
入しない場合の約1.5倍に、200 kFl/cri
tのプレストレスに対しては約1.9倍となる。
また、ひび割れの方向は、プレストレスを導入しない場
合、杭軸に対して45°であるが、プレストレスを導入
することにより杭軸方向に傾き、ひび割れの角度が小さ
くなる。
合、杭軸に対して45°であるが、プレストレスを導入
することにより杭軸方向に傾き、ひび割れの角度が小さ
くなる。
これらのことにより、プレストレスの導入応力が大きい
ほどひび割れが発生するトルクを増大させることができ
、ひび割れの角度を杭軸に対して小さくすることができ
る。
ほどひび割れが発生するトルクを増大させることができ
、ひび割れの角度を杭軸に対して小さくすることができ
る。
これにより、トルクを与えて回転させ、土中に貫入する
PCらせん杭においては、高強度コンクリートを用いて
プレストレスを大きくした方が有利である。
PCらせん杭においては、高強度コンクリートを用いて
プレストレスを大きくした方が有利である。
またらせん鉄筋5bをひび割れ方向と直角に近く配筋す
ることにより、さらにひび割れが発生するトルクを増大
させることができる。
ることにより、さらにひび割れが発生するトルクを増大
させることができる。
次に、外径300mrn、肉厚60關の従来のPC杭と
長さ1.2mの本発明のPCらせん杭aでねじり試験を
行なったが下表の如き結果であった。
長さ1.2mの本発明のPCらせん杭aでねじり試験を
行なったが下表の如き結果であった。
鋼繊維補強コンクリートで得られる程度のひび割れねじ
りモーメントを有していれば、杭基礎を必要とする地盤
へのねじりによる貫入は安全率を考慮しても十分可能で
ある。
りモーメントを有していれば、杭基礎を必要とする地盤
へのねじりによる貫入は安全率を考慮しても十分可能で
ある。
本発明の太きいねじり強度を有するPCらせん杭のつば
部1の大きさ、形状およびピッチを変化させることによ
り、砂質土から粘性土に至るまで、さらにゆるんだ地盤
から硬い地盤に至るまであらゆる条件に対してもトルク
により回転を与えて土中に貫入することが可能である。
部1の大きさ、形状およびピッチを変化させることによ
り、砂質土から粘性土に至るまで、さらにゆるんだ地盤
から硬い地盤に至るまであらゆる条件に対してもトルク
により回転を与えて土中に貫入することが可能である。
すなわち、ねじりによる貫入実験によると、つばの高さ
が大きく、ピンチが大きい場合には土の排出量は多いが
、杭をねじり貫入させるに必要なトルクは小さく硬いし
まった土に適している。
が大きく、ピンチが大きい場合には土の排出量は多いが
、杭をねじり貫入させるに必要なトルクは小さく硬いし
まった土に適している。
このような場合には、貫入された杭のつば部の下側に空
隙が生じ摩擦杭としての支持力の減少が危惧される場合
には杭の中空部よりモルタルの圧入等により杭先端より
この空隙をモルタルで充填することにより、より大きい
支持力が期待できる。
隙が生じ摩擦杭としての支持力の減少が危惧される場合
には杭の中空部よりモルタルの圧入等により杭先端より
この空隙をモルタルで充填することにより、より大きい
支持力が期待できる。
つばの高さが小さく、ピッチが小さい場合には、土の排
出量は少く他の無振動無騒音工法のように地盤破壊やゆ
るみを生ずることなくむしろ地盤を締固めさらに杭自身
にフランジを有するため地盤との摩擦を極端に増大させ
ることができるため、大きい支持力が期待できる。
出量は少く他の無振動無騒音工法のように地盤破壊やゆ
るみを生ずることなくむしろ地盤を締固めさらに杭自身
にフランジを有するため地盤との摩擦を極端に増大させ
ることができるため、大きい支持力が期待できる。
このような場合にはねじり貫入させるのに必要なトルク
は太きくゆるんだ地盤に適している。
は太きくゆるんだ地盤に適している。
また本PCらせん杭aを軟弱地盤に貫入することにより
、無振動・無騒音で地盤の改良を行うことができる。
、無振動・無騒音で地盤の改良を行うことができる。
なお実公昭47−29681号公報のようにらせん状つ
は部の上面角と下面角が同一角度に形成されている場合
は、杭を初めは貫入することができてもある程度貫入が
進むと空回り状態になってそれ以上進入することが非常
に困難だが、本発明では第3図に示すようにらせん状つ
ば部1の上面角αと下面角βとが相互に異なるように形
成されているため最後までねじり貫入が完了でき大きな
支持力が得られ施工も安全、確実なものである。
は部の上面角と下面角が同一角度に形成されている場合
は、杭を初めは貫入することができてもある程度貫入が
進むと空回り状態になってそれ以上進入することが非常
に困難だが、本発明では第3図に示すようにらせん状つ
ば部1の上面角αと下面角βとが相互に異なるように形
成されているため最後までねじり貫入が完了でき大きな
支持力が得られ施工も安全、確実なものである。
図面は本発明の実施例であり、第1図はPCらせん杭の
一部切欠状態を示す要部の正面図、第2図は要部の正面
図、第3図はっは部の断面図である。 1・・・・・・つば部、2・・・・・・コンクリート杭
、3・・・・・・鋼繊維。
一部切欠状態を示す要部の正面図、第2図は要部の正面
図、第3図はっは部の断面図である。 1・・・・・・つば部、2・・・・・・コンクリート杭
、3・・・・・・鋼繊維。
Claims (1)
- 1 らせん状つば部を備えるPC杭において、前記らせ
ん状つげ部の上面角と下面角が相互に異なるように形成
したことを特徴とするねじり貫入式PCらせん杭。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54140585A JPS5854211B2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | ねじり貫入式pcらせん杭 |
| GB8001909A GB2062073B (en) | 1979-10-31 | 1980-01-21 | Pre-stressed concrete spiral pile |
| IT48051/80A IT1127376B (it) | 1979-10-31 | 1980-02-29 | Procedimento di infissione per avvitamento di pali con spirale elecoidale in cemento portland ed i pali stessi |
| FR8009960A FR2468696A1 (fr) | 1979-10-31 | 1980-05-05 | Procede pour enfoncer des pieux helicoidaux en beton precontraint par penetration par torsion et pieux helicoidaux en beton precontraint pour la mise en oeuvre du procede |
| NL8002777A NL8002777A (nl) | 1979-10-31 | 1980-05-13 | Werkwijze voor het in de bodem drijven van een paal uit voorgespannen beton, alsmede een paal uit voorgespannen beton te gebruiken bij deze werkwijze. |
| DE19803041125 DE3041125A1 (de) | 1979-10-31 | 1980-10-31 | Verfahren zum drehenden eintreiben von spannbeton-bohrpfaehlen und spannbeton-bohrpfaehlen dafuer |
| DE19808029098U DE8029098U1 (de) | 1979-10-31 | 1980-10-31 | Spannbeton-bohrpfahl zum drehenden eintreiben |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54140585A JPS5854211B2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | ねじり貫入式pcらせん杭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5719417A JPS5719417A (en) | 1982-02-01 |
| JPS5854211B2 true JPS5854211B2 (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=15272105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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