JPS5854258B2 - 内燃機関の減速時空気導入装置 - Google Patents
内燃機関の減速時空気導入装置Info
- Publication number
- JPS5854258B2 JPS5854258B2 JP54025763A JP2576379A JPS5854258B2 JP S5854258 B2 JPS5854258 B2 JP S5854258B2 JP 54025763 A JP54025763 A JP 54025763A JP 2576379 A JP2576379 A JP 2576379A JP S5854258 B2 JPS5854258 B2 JP S5854258B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- valve
- chamber
- throttle valve
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の減速時空気導入装置に関し、特に
、1つのバルブ装置によって複数の減速時用負圧弁の作
動特性即ち、急減速時に一時的に空気を導入する機能と
減速時に継続的に空気を導入する機能を持たせた減速時
空気導入装置に関する。
、1つのバルブ装置によって複数の減速時用負圧弁の作
動特性即ち、急減速時に一時的に空気を導入する機能と
減速時に継続的に空気を導入する機能を持たせた減速時
空気導入装置に関する。
内燃機関の減速時には、例えば高回転状態から絞り弁を
急閉した急減速時の場合、ピストンのポンプ作用によっ
て絞り弁下流の吸気通路内の負圧が急激に増大し、この
ため吸気通路壁面等に付着していた燃料が一気に気化す
るなどして一時的に燃焼不能な過濃な混合気が燃焼室に
供給され、後にこの混合気が排気管内で点火爆発するい
わゆるアフターファイヤの問題が発生する。
急閉した急減速時の場合、ピストンのポンプ作用によっ
て絞り弁下流の吸気通路内の負圧が急激に増大し、この
ため吸気通路壁面等に付着していた燃料が一気に気化す
るなどして一時的に燃焼不能な過濃な混合気が燃焼室に
供給され、後にこの混合気が排気管内で点火爆発するい
わゆるアフターファイヤの問題が発生する。
また、長期減速時等に絞り弁が全閉のアイドル開度に長
時間保持された場合、絞り弁下流の吸気通路内が長時間
にわたって極端な高負圧になるために、ピストン摺動面
から燃焼室にオイルが過度に吸い込まれ(いわゆるオイ
ル上り)、オイル消費が増大するという問題が発生する
。
時間保持された場合、絞り弁下流の吸気通路内が長時間
にわたって極端な高負圧になるために、ピストン摺動面
から燃焼室にオイルが過度に吸い込まれ(いわゆるオイ
ル上り)、オイル消費が増大するという問題が発生する
。
従来は、上記の2つの問題を解決するために、例えばア
フターファイヤの問題には急減速時に一時的に空気を導
入するアンチアフター(バージ)バルブ、オイル消費大
の問題には減速時に継続的に空気を導入する減速対策デ
バイスBCDD装置・スロットルオープナ−装置等とい
った別々の減速時空気導入装置を設置して、絞り弁下流
の吸気通路内の負圧が急に増大した場合や所定値以上に
なった場合に、絞り弁をバイパスして絞り弁下流の吸気
通路内に空気を供給して、前記通路内の負圧が急激に増
大することや所定値以上になることを抑制することによ
って、上記の2つの問題を解決していた。
フターファイヤの問題には急減速時に一時的に空気を導
入するアンチアフター(バージ)バルブ、オイル消費大
の問題には減速時に継続的に空気を導入する減速対策デ
バイスBCDD装置・スロットルオープナ−装置等とい
った別々の減速時空気導入装置を設置して、絞り弁下流
の吸気通路内の負圧が急に増大した場合や所定値以上に
なった場合に、絞り弁をバイパスして絞り弁下流の吸気
通路内に空気を供給して、前記通路内の負圧が急激に増
大することや所定値以上になることを抑制することによ
って、上記の2つの問題を解決していた。
このため、エンジンレイアウトが複雑化し、コストおよ
び重量が上昇していた。
び重量が上昇していた。
また減速時空気導入装置が各々ゴムホース等で吸気系と
接続されているため、ホース損傷、ホース外れ、ホース
との接合部からの空気洩れといった事故の発生率が高く
、また点検整備も面倒であった。
接続されているため、ホース損傷、ホース外れ、ホース
との接合部からの空気洩れといった事故の発生率が高く
、また点検整備も面倒であった。
本発明は、機関減速時に発生するアフターファイヤとオ
イル消費大の問題を一つのバルブ装置で解消できるよう
にして、減速時空気導入装置の簡素化を図ることを目的
とする。
イル消費大の問題を一つのバルブ装置で解消できるよう
にして、減速時空気導入装置の簡素化を図ることを目的
とする。
以下図面によって説明する。
第1図は本発明の減速時空気導入装置を示すシステム図
であって、1は工γクリーナ、2は吸気通路、3は気化
器、4は気化器絞り弁、5は減速時空気導入装置本体、
6は吸気管、7は排気管である。
であって、1は工γクリーナ、2は吸気通路、3は気化
器、4は気化器絞り弁、5は減速時空気導入装置本体、
6は吸気管、7は排気管である。
減速時空気導入装置本体5には、絞り弁4上流の吸気通
路2に開口するバイパス大気側通路8と、絞り弁4下流
の吸気管6に開口するバイパス負圧側通路9と、バイパ
ス負圧側通路9の開口息下流において吸気管6に開口す
る吸入負圧信号通路10とが接続している そしてこの減速時空気導入装置本体5は、金属またはプ
ラスチックによりつくられており、吸入負圧信号通路1
0を介して導入する絞り弁4下流の吸気管6内の負圧が
所定値以上の速度で急上昇あるいは継続的に設定値を越
えた場合に、バイパス大気側通路8とバイパス負圧側通
路とを連通して、絞り弁4をバイパスして大気を絞り弁
4下流の吸気管6に供給する。
路2に開口するバイパス大気側通路8と、絞り弁4下流
の吸気管6に開口するバイパス負圧側通路9と、バイパ
ス負圧側通路9の開口息下流において吸気管6に開口す
る吸入負圧信号通路10とが接続している そしてこの減速時空気導入装置本体5は、金属またはプ
ラスチックによりつくられており、吸入負圧信号通路1
0を介して導入する絞り弁4下流の吸気管6内の負圧が
所定値以上の速度で急上昇あるいは継続的に設定値を越
えた場合に、バイパス大気側通路8とバイパス負圧側通
路とを連通して、絞り弁4をバイパスして大気を絞り弁
4下流の吸気管6に供給する。
第2図は減速時空気導入装置本体5を示す詳細図であっ
て、11はバイパス大気側通路8の端部が接続している
大気流入口、12はバイパス負圧側通路9の端部が接続
している大気流出口、13は大気流入口11と大気流出
口12を結ぶ大気が通る大気通路である。
て、11はバイパス大気側通路8の端部が接続している
大気流入口、12はバイパス負圧側通路9の端部が接続
している大気流出口、13は大気流入口11と大気流出
口12を結ぶ大気が通る大気通路である。
大気通路13には、大気通路13を通る大気を遮断した
りその大気の流量を制御したりする円板状のバルブ14
が設りられている。
りその大気の流量を制御したりする円板状のバルブ14
が設りられている。
このバルブ14は、大気通路13の内径を一部拡長して
形成した弁室15内に、大気通路13に対して直角に配
設されており、バルブ14の上面と接触する弁室15の
土壁に取り付けられた弁座16との間で弁を構成する。
形成した弁室15内に、大気通路13に対して直角に配
設されており、バルブ14の上面と接触する弁室15の
土壁に取り付けられた弁座16との間で弁を構成する。
弁座16はゴムなどでつくられており、これにより弁の
作動時音が吸収される。
作動時音が吸収される。
またこのバルブ14は、バルブ14の下面と弁室15の
下壁面との間で挟持される弁室15に収納されたスプリ
ング17によって、常に弁座16に押し付けられる所定
の力を受けており、通常は弁座16と接触していわば閉
弁状態にあり大気通路13を遮断している。
下壁面との間で挟持される弁室15に収納されたスプリ
ング17によって、常に弁座16に押し付けられる所定
の力を受けており、通常は弁座16と接触していわば閉
弁状態にあり大気通路13を遮断している。
そしてバルブ14は、絞り弁4下流の吸気管6内の負圧
が後述する所定の場合にのめ、スプリング17に打ち勝
つ力を受すて弁座16から離れて弁室15内を下方に移
動し開弁する。
が後述する所定の場合にのめ、スプリング17に打ち勝
つ力を受すて弁座16から離れて弁室15内を下方に移
動し開弁する。
この時、バルブ14を介して流れる大気の流量はバルブ
14の降下距離に対して比例的に増大する。
14の降下距離に対して比例的に増大する。
なお、スプリング17はバルブ14の端部が下方に折曲
げられて形成されたつめ14aによって外れ等が防がれ
ており、これによりバルブ14の作動精度が向上してい
る。
げられて形成されたつめ14aによって外れ等が防がれ
ており、これによりバルブ14の作動精度が向上してい
る。
さらに弁室15には、バルブ14の下方に位置してバル
ブ14を所定以下に降下させないようにしてバルブ14
のリフト量、つまりバルブ14を介して流れる大気の流
量、を規制するストッパ18が設ゆられている。
ブ14を所定以下に降下させないようにしてバルブ14
のリフト量、つまりバルブ14を介して流れる大気の流
量、を規制するストッパ18が設ゆられている。
一方、19は第1負圧室、20は第2負圧室である。
第1負圧室19と第2負圧室20とは、ダイヤフラム2
1で仕切られており、ダイヤフラム21を貫通する所定
の微小断面積の一穴または焼結合金等で形成されたオリ
フィス22を介して連通している。
1で仕切られており、ダイヤフラム21を貫通する所定
の微小断面積の一穴または焼結合金等で形成されたオリ
フィス22を介して連通している。
第1負圧室19の体積は第2負圧室20の体積に比べて
大きな所定の値に設定されている。
大きな所定の値に設定されている。
また第2負圧室20には、負圧信号通路ニップル23を
介して吸入負圧信号通路10に接続された負圧通路24
が開口しており、この通路24を介して第2負圧室20
に絞り弁4下流の吸気管6内の負圧が直接的に導入され
る。
介して吸入負圧信号通路10に接続された負圧通路24
が開口しており、この通路24を介して第2負圧室20
に絞り弁4下流の吸気管6内の負圧が直接的に導入され
る。
上記ダイヤフラム21の中心部には、ロッド25がプレ
ー1−26.27を介して加締めされて係合しており、
ロッド25は第2負圧室20の下面を形成する壁部28
に取り付りられたガイド29に案内されて、その端部が
大気通路13に貫通している ダイヤフラム21は、第1負圧室19と第2負圧室20
との圧力差に応じて上下に移動するが、ダイヤフラム2
1の下面と第2負圧室20の下面との間で挟持されるス
プリング30によって、前記圧力差がゼロの場合に、ダ
イヤフラム21に連動するロッド25の端部が、バルブ
14の閉状態において、バルブ14の上面中央部に固着
されたロッド25の当たりを緩衝するためのゴムまたは
合成樹脂等の緩衝材31に丁度接触するように又は適度
な隙間をもたせるように設定されている。
ー1−26.27を介して加締めされて係合しており、
ロッド25は第2負圧室20の下面を形成する壁部28
に取り付りられたガイド29に案内されて、その端部が
大気通路13に貫通している ダイヤフラム21は、第1負圧室19と第2負圧室20
との圧力差に応じて上下に移動するが、ダイヤフラム2
1の下面と第2負圧室20の下面との間で挟持されるス
プリング30によって、前記圧力差がゼロの場合に、ダ
イヤフラム21に連動するロッド25の端部が、バルブ
14の閉状態において、バルブ14の上面中央部に固着
されたロッド25の当たりを緩衝するためのゴムまたは
合成樹脂等の緩衝材31に丁度接触するように又は適度
な隙間をもたせるように設定されている。
次に作動も含めてさらに説明する。
絞り弁4が急激に全閉する急減速時においては、絞り弁
4下流の吸気管6内の負圧がピストンのポンプ作用によ
って急上昇し、この負圧を導入する第2負圧室20の負
圧も連動して急上昇する。
4下流の吸気管6内の負圧がピストンのポンプ作用によ
って急上昇し、この負圧を導入する第2負圧室20の負
圧も連動して急上昇する。
一方、オリフィス22が所定の微小断面積であることお
よび第1負圧室19の体積が所定の大きさであることか
ら、第1負圧室19の負圧が第2負圧室20の負圧に等
しくなるまでには変動圧力差に比例する所定の時間がか
かる。
よび第1負圧室19の体積が所定の大きさであることか
ら、第1負圧室19の負圧が第2負圧室20の負圧に等
しくなるまでには変動圧力差に比例する所定の時間がか
かる。
したがってこの所定の時間内は、第1負圧室19より第
2負圧室20の方が負圧が大きいのでダイヤフラム21
は、第3図に示すように、下方に移動し、これに連動し
てロッド25も下方に移動し、ロッド25が緩衝材31
を介してバルブ14を閉弁状態の位置よりも下方に例え
ば最大2■〜4關程度押し下げて、バルブ14を開弁状
態にする。
2負圧室20の方が負圧が大きいのでダイヤフラム21
は、第3図に示すように、下方に移動し、これに連動し
てロッド25も下方に移動し、ロッド25が緩衝材31
を介してバルブ14を閉弁状態の位置よりも下方に例え
ば最大2■〜4關程度押し下げて、バルブ14を開弁状
態にする。
これにより、バイパス大気側通路8、大気通路13、バ
イパス負圧側通路9を通って、負圧が急上昇しようとす
る絞り弁4下流の吸気管6内へ絞り弁4をバイパスして
大気が例えば最大300〜5001/mrnPA度の比
較的大きな流量で瞬時のうちに導入されて、絞り弁4下
流の吸気管6内の負圧の急上昇が抑制される。
イパス負圧側通路9を通って、負圧が急上昇しようとす
る絞り弁4下流の吸気管6内へ絞り弁4をバイパスして
大気が例えば最大300〜5001/mrnPA度の比
較的大きな流量で瞬時のうちに導入されて、絞り弁4下
流の吸気管6内の負圧の急上昇が抑制される。
このため、絞り弁4下流の吸気管6内の負圧が急上昇し
て、吸気管6の壁面等に付着していた燃料が一気に気化
して一時的に過濃な混合気が燃焼室へ供給されるために
おこるアフターファイヤおよび有害排気の放出を抑制す
ることができる。
て、吸気管6の壁面等に付着していた燃料が一気に気化
して一時的に過濃な混合気が燃焼室へ供給されるために
おこるアフターファイヤおよび有害排気の放出を抑制す
ることができる。
また、ロッド25が緩衝材31を介してバルブ14に当
たる際には、緩衝材31によって防音されると同時にロ
ッド25の端部の摩耗が防止される。
たる際には、緩衝材31によって防音されると同時にロ
ッド25の端部の摩耗が防止される。
さらに、ストッパ18によってバルブ14が所定より降
下することはないので、万一スプリング17の破損やロ
ッド25とガイド29の固着等が発生した場合にも、絞
り弁4下流の吸気管6内に過多量の大気がバルブ14を
介して導入されることはなく、過薄混合気が燃焼室に供
給され機関運転不能となる事態の発生を防止できる。
下することはないので、万一スプリング17の破損やロ
ッド25とガイド29の固着等が発生した場合にも、絞
り弁4下流の吸気管6内に過多量の大気がバルブ14を
介して導入されることはなく、過薄混合気が燃焼室に供
給され機関運転不能となる事態の発生を防止できる。
絞り弁4が全閉してから所定時間例えば5秒以上経過す
ると、第1負圧室19の負圧が第2負圧室20の負圧に
等しくなって、スプリング30の力によってダイヤフラ
ム21が所定の位置まで上方に移動する。
ると、第1負圧室19の負圧が第2負圧室20の負圧に
等しくなって、スプリング30の力によってダイヤフラ
ム21が所定の位置まで上方に移動する。
この時なおも絞り弁4が全閉もしくは全閉に近い状態に
あって、いわば機関が長時間の減速状態にあって、絞り
弁4下流の吸気管6内の負圧がスプリング17の弾性力
によって決まる所定の設定値、例えば−5701n7I
LHg、以上になっている場合には、大気通路13に導
入される絞り弁4上流の吸気通路2内の圧力と絞り弁4
下流の吸気管6内の圧力との差圧によって、バルブ14
はスプリング17に打ち勝つ下方向の力を受けて、ダイ
ヤフラム21に連動して上方に移動するロッド25から
離れて、第4図に示すように、相変らず開弁状態を維持
する。
あって、いわば機関が長時間の減速状態にあって、絞り
弁4下流の吸気管6内の負圧がスプリング17の弾性力
によって決まる所定の設定値、例えば−5701n7I
LHg、以上になっている場合には、大気通路13に導
入される絞り弁4上流の吸気通路2内の圧力と絞り弁4
下流の吸気管6内の圧力との差圧によって、バルブ14
はスプリング17に打ち勝つ下方向の力を受けて、ダイ
ヤフラム21に連動して上方に移動するロッド25から
離れて、第4図に示すように、相変らず開弁状態を維持
する。
その際バルブ14は閉弁状態から例えば最大0.8〜2
.0 mm程度下方に位置しており、また前記差圧が大
きいほど受ける力が大きく下方に位置するので、バルブ
14を介して絞り弁4下流の吸気管6内に導入される大
気の流量も、前記差圧が大きいほど、すなわち絞り弁4
上流の吸気通路2内の圧力は常に大気圧程度なので絞り
弁4下流の吸気管6内の負圧が大きいほど、多くなり(
例えば最大的200〜300 l/mm>、この結果絞
り弁4下流の負圧は常に所定以下に抑制される。
.0 mm程度下方に位置しており、また前記差圧が大
きいほど受ける力が大きく下方に位置するので、バルブ
14を介して絞り弁4下流の吸気管6内に導入される大
気の流量も、前記差圧が大きいほど、すなわち絞り弁4
上流の吸気通路2内の圧力は常に大気圧程度なので絞り
弁4下流の吸気管6内の負圧が大きいほど、多くなり(
例えば最大的200〜300 l/mm>、この結果絞
り弁4下流の負圧は常に所定以下に抑制される。
これにより極端な高負圧が長時間続いて、シリンダ内に
オイルが過度に吸い上げられて消費され、オイルの消費
が増大するという事態の発生が防がれる。
オイルが過度に吸い上げられて消費され、オイルの消費
が増大するという事態の発生が防がれる。
一方、絞り弁4が急閉してから所定時間経過した時点に
おいて絞り弁4が再び開かれる場合もしくは緩減速が終
了した場合には、絞り弁4下流の吸気管6内の負圧は所
定の設定値よりも小さくなっているので、スプリング1
7によってダイヤフラム21およびロッド25と連動し
てバルブ14が弁座16と接触する位置まで押し上げら
れて、バルブ14は閉弁する。
おいて絞り弁4が再び開かれる場合もしくは緩減速が終
了した場合には、絞り弁4下流の吸気管6内の負圧は所
定の設定値よりも小さくなっているので、スプリング1
7によってダイヤフラム21およびロッド25と連動し
てバルブ14が弁座16と接触する位置まで押し上げら
れて、バルブ14は閉弁する。
以上説明したように本発明は、急激な減速時と長期の減
速時に発生する問題に対処するために従来必要としてい
た二つの減速時空気導入装置の作用を一つの減速時空気
導入装置で行なうので、装置を簡素化できる。
速時に発生する問題に対処するために従来必要としてい
た二つの減速時空気導入装置の作用を一つの減速時空気
導入装置で行なうので、装置を簡素化できる。
このため、従来に比べて装置配管組付は用パイプ、ブラ
ケット類が少なくてすむので、安価である上、重量が軽
減でき機関の燃費性態も向上する。
ケット類が少なくてすむので、安価である上、重量が軽
減でき機関の燃費性態も向上する。
また、エンジンレイアウトも簡素化されるので、耐久性
、信頼性、組付は保守性のすぐれたレイアウトが可能と
なり、機関の商品性を高めることができる。
、信頼性、組付は保守性のすぐれたレイアウトが可能と
なり、機関の商品性を高めることができる。
なお本発明は燃料噴射機関に適用しても同様の効果があ
る。
る。
また、減速時の燃料カット装置と併用すれば減速時の燃
費向上、排気ガス対策を一段と向上させることができる
。
費向上、排気ガス対策を一段と向上させることができる
。
第1図は本発明の減速時空気導入装置を示すシステム図
、第2図は第1図の装置における減速時空気導入装置本
体を示す詳細断面図、第3図は急減速時の減速時空気導
入装置本体の作動を示す断面図、第4図は長期減速時の
減速時空気導入装置本体の作動を示す断面図である。 2・・・・・・吸気通路、4・・・・・・絞り弁、5・
・・・・・減速時空気導入装置本体、6・・・・・・吸
気管、8・・・・・・バイパス大気側通路、9・・・・
・・バイパス負圧側通路、13・・・・・・大気通路、
14・・・・・・バルブ、15・・・・・・弁室、17
・・・・・・スプリング、19・・・・・・第1負圧室
、20・・・・・・第2負圧室、21・・・・・・ダイ
ヤフラム、22・・・・・・オリフィス。
、第2図は第1図の装置における減速時空気導入装置本
体を示す詳細断面図、第3図は急減速時の減速時空気導
入装置本体の作動を示す断面図、第4図は長期減速時の
減速時空気導入装置本体の作動を示す断面図である。 2・・・・・・吸気通路、4・・・・・・絞り弁、5・
・・・・・減速時空気導入装置本体、6・・・・・・吸
気管、8・・・・・・バイパス大気側通路、9・・・・
・・バイパス負圧側通路、13・・・・・・大気通路、
14・・・・・・バルブ、15・・・・・・弁室、17
・・・・・・スプリング、19・・・・・・第1負圧室
、20・・・・・・第2負圧室、21・・・・・・ダイ
ヤフラム、22・・・・・・オリフィス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機関吸気路に介装された絞り弁をバイパスする通路
の一部に弁室を形成し、弁室に弁口を開閉する板状の弁
体と弁体を閉弁方向に付勢するスプリングとを設りる一
方、絞り弁下流の吸気路内の負圧を導入する第1負圧室
と、第1負圧室とダイヤフラムを介して隔成した第2負
圧室と、第1負圧室と第2負圧室とを連通ずるオリフィ
スと、ダイヤフラムの移動を前記弁体の開弁方向にのみ
伝達するようダイヤフラムに連結したロッドとを設け、
弁体が絞り弁下流の吸気路内の負圧急上昇時は第1負圧
室と第2負圧室の差圧に応動するダイヤフラムに固着さ
れたロッドを介して弁体が開弁し、また所定値以上の前
記負圧の継続的な作用時は前記負圧と絞り弁上流のバイ
パス通路内の圧力との圧力差に弁体が直接的に応動して
開弁するように構成した内燃機関の減速時空気導入装置
。 2 スプリングは、前記圧力差が所定以上の場合に弁体
が弁口を開くように、その弾性力が選定されている特許
請求の範囲第1項記載の内燃機関の減速時空気導入装置
。 3 オリフィスは、絞り弁下流の吸気路内の負圧が所定
以上の速度で変化した場合にダイヤフラムを移動するよ
うに構成されている特許請求の範囲第1項または第2項
記載の内燃機関の減速時空気導入装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54025763A JPS5854258B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 内燃機関の減速時空気導入装置 |
| GB8006992A GB2043776B (en) | 1979-03-06 | 1980-02-29 | Extra air device for internal combustion engine |
| FR8004964A FR2450954A1 (fr) | 1979-03-06 | 1980-03-05 | Dispositif de reglage de l'air d'induction d'un moteur a combustion interne, en particulier pendant la deceleration |
| DE3008652A DE3008652C2 (de) | 1979-03-06 | 1980-03-06 | Luftzuführungs-Steuereinrichtung für eine Brennkraftmaschine |
| US06/457,560 US4434778A (en) | 1979-03-06 | 1983-01-13 | Air induction control device for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54025763A JPS5854258B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 内燃機関の減速時空気導入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55119943A JPS55119943A (en) | 1980-09-16 |
| JPS5854258B2 true JPS5854258B2 (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=12174866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54025763A Expired JPS5854258B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 内燃機関の減速時空気導入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854258B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5593946A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-16 | Hitachi Ltd | Mixture controller |
-
1979
- 1979-03-06 JP JP54025763A patent/JPS5854258B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55119943A (en) | 1980-09-16 |
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