JPS5854718B2 - スピ−カ - Google Patents
スピ−カInfo
- Publication number
- JPS5854718B2 JPS5854718B2 JP14181280A JP14181280A JPS5854718B2 JP S5854718 B2 JPS5854718 B2 JP S5854718B2 JP 14181280 A JP14181280 A JP 14181280A JP 14181280 A JP14181280 A JP 14181280A JP S5854718 B2 JPS5854718 B2 JP S5854718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- support plate
- woofer
- speaker
- squawker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/24—Structural combinations of separate transducers or of two parts of the same transducer and responsive respectively to two or more frequency ranges
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は一つのスピーカシステムのみで、どのリスニ
ングポジションにおいても調和がとれかつ高忠実度に原
音が再生されたステレオフオニツク再生音、音場が得ら
れるスピーカに関する。
ングポジションにおいても調和がとれかつ高忠実度に原
音が再生されたステレオフオニツク再生音、音場が得ら
れるスピーカに関する。
一般に、スピーカとしては、密閉型エンクロージャー或
いはバスレフレックス型エンクロージャーに取り付けら
れたコーン型スピーカ、平板型スピーカ等種々のものが
あるが、いずれもレコード演奏のステレオフオニツク再
生を行なう場合には、スピーカシステムを左右にそれぞ
れ1組ずつ置き、所定の距離を隔てて空間を通ってきた
左右からの音のとけ合った音を聴くものである。
いはバスレフレックス型エンクロージャーに取り付けら
れたコーン型スピーカ、平板型スピーカ等種々のものが
あるが、いずれもレコード演奏のステレオフオニツク再
生を行なう場合には、スピーカシステムを左右にそれぞ
れ1組ずつ置き、所定の距離を隔てて空間を通ってきた
左右からの音のとけ合った音を聴くものである。
従って、通常左右2つのスピーカを底辺とする正三角形
の頂点付近で再生音を聴取するのがよいと云われており
、リスニングポジションが悪いと左右の音のバランスが
悪くステレオフオニツク効果を損う欠点がある。
の頂点付近で再生音を聴取するのがよいと云われており
、リスニングポジションが悪いと左右の音のバランスが
悪くステレオフオニツク効果を損う欠点がある。
また、従来の密閉型エンクロージャー或いはバスレフレ
ックス型エンクロージャーに取り付けられたコーン型ス
ピーカにあっては、前面のバッフル板にスピーカが取り
付けられているため、スピーカの振動板、駆動部の振動
がスピーカのフレーム等を介してエンクロージャーに伝
わってこのエンクロージャーの振動となり、またスピー
カの振動板の振動によりスピーカ後部の空気が圧縮され
てこの空気圧によりエンクロージャー壁面が押圧されて
振動し、これらエンクロージャーの振動がスピーカの振
動板の振動と干渉し、すなわちエンクロージャーの音響
特性が発音に影響し、原音を高忠実度に再生することが
できない欠点がある。
ックス型エンクロージャーに取り付けられたコーン型ス
ピーカにあっては、前面のバッフル板にスピーカが取り
付けられているため、スピーカの振動板、駆動部の振動
がスピーカのフレーム等を介してエンクロージャーに伝
わってこのエンクロージャーの振動となり、またスピー
カの振動板の振動によりスピーカ後部の空気が圧縮され
てこの空気圧によりエンクロージャー壁面が押圧されて
振動し、これらエンクロージャーの振動がスピーカの振
動板の振動と干渉し、すなわちエンクロージャーの音響
特性が発音に影響し、原音を高忠実度に再生することが
できない欠点がある。
また、平板型スピーカにあっては、周波数特性が悪く、
周波数が高くなると分割振動を起して歪を生じ原音を高
忠実度に再生し得ない欠点がある。
周波数が高くなると分割振動を起して歪を生じ原音を高
忠実度に再生し得ない欠点がある。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので一つのスピ
ーカシステムのみで、どのリスニングポジションにおい
ても調和のとれたステレオフオニツク再生音、音場が得
られ、かつ高忠実度に原音を再生することができるスピ
ーカを提供することを目的とする。
ーカシステムのみで、どのリスニングポジションにおい
ても調和のとれたステレオフオニツク再生音、音場が得
られ、かつ高忠実度に原音を再生することができるスピ
ーカを提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中1は長方形の支持板であり、この支持板1の略中央
部には円孔2が形成されている。
部には円孔2が形成されている。
また支持板1には薄板からなる枠体3が取り付けられて
薄型のエンクロージャー4が構成されている。
薄型のエンクロージャー4が構成されている。
枠体3には内側に折り曲げられた鍔状部5が形成されて
いる。
いる。
枠体3の下部には脚部6が設けられている。
また、支持板1から僅か(この実施例のものでは約10
0mm)離間して振動板7が支持板1に対し平行に対向
させられている。
0mm)離間して振動板7が支持板1に対し平行に対向
させられている。
振動板7は発泡スチロール、スチレン等の合成樹脂材料
からなる軽量な例えば縦1200〜1350ml’J5
00〜660mmの長方形のもので、エンクロージャー
4の表面積との面積比が極めて小さい面積のものとされ
ており、その周縁部を断面U字形の弾性を有する連結部
材8により枠体3の鍔状部5に弾性的に連結されている
。
からなる軽量な例えば縦1200〜1350ml’J5
00〜660mmの長方形のもので、エンクロージャー
4の表面積との面積比が極めて小さい面積のものとされ
ており、その周縁部を断面U字形の弾性を有する連結部
材8により枠体3の鍔状部5に弾性的に連結されている
。
また、振動板7の左右方向の略3等分位置にはひだ部9
が設けられている。
が設けられている。
このひだ部9は振動板7の表面と裏面とに互い違いに複
数の溝(この実施例においては第2図に示す■内部、■
内部共表面、裏面にそれぞれ4本形成されている。
数の溝(この実施例においては第2図に示す■内部、■
内部共表面、裏面にそれぞれ4本形成されている。
)10が形成されてなるもので、これらの溝10の幅及
び深さは振動板7の左右端側に位置するものから中央部
側に位置するものにかけて漸次狭く或いは浅く形成され
ている。
び深さは振動板7の左右端側に位置するものから中央部
側に位置するものにかけて漸次狭く或いは浅く形成され
ている。
従って、振動板7はひだ部9,9によって中央振動板部
11と、この中央振動板部11の両側の外側振動板部1
2.12との3つの部分に区分されている。
11と、この中央振動板部11の両側の外側振動板部1
2.12との3つの部分に区分されている。
両外側振動板部12.12の略中央部には後記するトイ
ータ13の外径より稍径が大きい孔14がそれぞれ形成
されている。
ータ13の外径より稍径が大きい孔14がそれぞれ形成
されている。
また、支持板1の略中央部にはヨーク付のウーハ用マグ
ネット15がフレーム16を介して取り付けられている
。
ネット15がフレーム16を介して取り付けられている
。
ウーハ用マグネット15の中心部にはセンターボール(
図示せず)が設けられており、このセンターボールには
ウーハ用ムービングロイルが巻回されたボビン17がそ
の軸線力向に移動自在に嵌合されている。
図示せず)が設けられており、このセンターボールには
ウーハ用ムービングロイルが巻回されたボビン17がそ
の軸線力向に移動自在に嵌合されている。
すなわち、支持板1の略中央部には市販のコーン型ウー
ハからコーン(振動板)を取り除いたものと同様の構造
のものが取り付けられている。
ハからコーン(振動板)を取り除いたものと同様の構造
のものが取り付けられている。
そして、ボビン17にはその軸線の延長線上に位置して
パイプ18が連結されている。
パイプ18が連結されている。
このパイプ18の振動板7側の端部はテーパ状に形成さ
れて中央振動板部11の略中央部に取り付けられている
。
れて中央振動板部11の略中央部に取り付けられている
。
これにより、中央振動板部11を有するウーハ19が構
成されている。
成されている。
また、外側振動板部12,12に対応する支持板1の所
定の8個所にはそれぞれ同一のスコーカ用マグネット2
0が取り付けられている。
定の8個所にはそれぞれ同一のスコーカ用マグネット2
0が取り付けられている。
このスコーカ用マグネット20のセンターボールにはス
コーカ用ムービングコイルが巻回されたボビン21がそ
の軸線方向に移動自在に嵌合されている。
コーカ用ムービングコイルが巻回されたボビン21がそ
の軸線方向に移動自在に嵌合されている。
すなわち、前記支持板1の8個所には市販のコーン型ス
コーカからコーンを取り除いたものと同様の構造のもの
が取り付けられている。
コーカからコーンを取り除いたものと同様の構造のもの
が取り付けられている。
そして、ボビン21にはその軸線の延長線上に位置して
パイプ22が連結されている。
パイプ22が連結されている。
このパイプ22の振動板7側の端部はテーパ状に形成さ
れて外側振動板部12.12のそれぞれの所定の4個所
に取り付けられている。
れて外側振動板部12.12のそれぞれの所定の4個所
に取り付けられている。
これにより、外側振動板部12を有するスコーカ23が
構成されている。
構成されている。
また、支持板1の前記孔14と対応する個所には柱状取
付部材24が取り付けられている。
付部材24が取り付けられている。
この柱状取付部材24の振動板7側の端部には前記トイ
ータ13が取り付けられ、このトイータ13は振動板7
の孔14部に臨ませられている。
ータ13が取り付けられ、このトイータ13は振動板7
の孔14部に臨ませられている。
次に上記のように構成されたスピーカの作用について説
明スる。
明スる。
まず、ウーハ用のムービングコイルに出力アンプ(図示
せず)の右チャンネルと左チャンネルの和信号のうちの
低域成分を入力し、かつ右側のスコーカ用の各ムービン
グコイルに出力アンプの右チャンネルの信号のうちの中
域成分を入力するとともに、左側のスコーカ用の各ムー
ビングコイルに出力アンプの左チャンネルの信号のうち
の中域成分を入力し、さらに右側のトイータ13のムー
ビングコイルに出力アンプの右チャンネルの信号のうち
の高域成分を入力するとともに、左側のトイータ13の
ムービングコイルに出力アンプの左チャンネルの信号の
うちの高域成分を入力する。
せず)の右チャンネルと左チャンネルの和信号のうちの
低域成分を入力し、かつ右側のスコーカ用の各ムービン
グコイルに出力アンプの右チャンネルの信号のうちの中
域成分を入力するとともに、左側のスコーカ用の各ムー
ビングコイルに出力アンプの左チャンネルの信号のうち
の中域成分を入力し、さらに右側のトイータ13のムー
ビングコイルに出力アンプの右チャンネルの信号のうち
の高域成分を入力するとともに、左側のトイータ13の
ムービングコイルに出力アンプの左チャンネルの信号の
うちの高域成分を入力する。
すると、振動板7が振動するが、ひだ部9の溝10の幅
及び深さが、前記のように振動板7の左右端側に位置す
るものから中央部側に位置するものにかけて漸次狭く或
いは浅く形成されているために、中央振動板部11の周
波数の低い振動は外側振動板部12,12に容易に波及
するが、外側振動板部12.12に生じる中央振動板部
11よりも高い周波数の振動は中央振動板部11に波及
し難い。
及び深さが、前記のように振動板7の左右端側に位置す
るものから中央部側に位置するものにかけて漸次狭く或
いは浅く形成されているために、中央振動板部11の周
波数の低い振動は外側振動板部12,12に容易に波及
するが、外側振動板部12.12に生じる中央振動板部
11よりも高い周波数の振動は中央振動板部11に波及
し難い。
また、トイータ13は前記のように振動板7に対してそ
の左右部に独立的に設けられており、このトイータ13
の指向性のある再生音は振動板7の孔14を通り前方に
向けて発音される。
の左右部に独立的に設けられており、このトイータ13
の指向性のある再生音は振動板7の孔14を通り前方に
向けて発音される。
従って、振動板7の振動による再生音の中域成分は、一
枚の振動板7を振動させて発音させる構造でありながら
左右の分離性を保っており、また再生音の低域成分は、
振動板7全体から発音させることができ、この低域成分
は一般に無指向性で左右に分離されてなくてもステレオ
効果に殆ど影響がなく、また再生音の高域成分はトイー
タ13.13により左右部で独立的に発音され、しかも
この高域成分は指向性のあるものであるから左右の分離
性がよく、これらの理由から、この実施例のスピーカに
おいては、一つのスピーカシステム(一体のもの)であ
りながら十分にステレオフオニツク効果を発揮すること
ができる。
枚の振動板7を振動させて発音させる構造でありながら
左右の分離性を保っており、また再生音の低域成分は、
振動板7全体から発音させることができ、この低域成分
は一般に無指向性で左右に分離されてなくてもステレオ
効果に殆ど影響がなく、また再生音の高域成分はトイー
タ13.13により左右部で独立的に発音され、しかも
この高域成分は指向性のあるものであるから左右の分離
性がよく、これらの理由から、この実施例のスピーカに
おいては、一つのスピーカシステム(一体のもの)であ
りながら十分にステレオフオニツク効果を発揮すること
ができる。
また、この実施例の一つのスピーカシステムの中では再
生音の高域成分、中域成分が分離されているが発音源と
してはこれらが一つのスピーカシステムから発音される
ので、リスニングポジションを選ばず、殆どどのリスニ
ングポジションにおいても調和のとれたステレオフオニ
ツク再生音、音場が得られる。
生音の高域成分、中域成分が分離されているが発音源と
してはこれらが一つのスピーカシステムから発音される
ので、リスニングポジションを選ばず、殆どどのリスニ
ングポジションにおいても調和のとれたステレオフオニ
ツク再生音、音場が得られる。
また、振動板7の面積とこの振動板7を取り囲むエンク
ロージャー4の表面積との比が、従来の密閉型スピーカ
またはパレスフレックス型スピーカにおける振動板の面
積とこの振動板を取り囲むエンクロージャーの表面積と
の比に比べはるかに犬であるから、またこの実施例のス
ピーカでは前面にあるのはバッフルではなく振動板7で
あり、この振動板7の駆動部であるウーハ用マグネット
15、スコーカ用マグネット20及び各ウーハ用、スコ
ーカ用ムービングコイル等は支持板1に取り付けられて
いるので、振動板7の振動がウーハ用マグネット15及
びフレーム16、スコーカ用マグネット20等を介して
エンクロージャー4に伝達される量は極めて少なく、か
つ振動板1の振動によって振動板Tと支持板1との間の
空気は若干圧縮するが振動板7と支持板1との間の距離
が僅か(約100mm)であるのでこの空気の圧縮は従
来の密閉型エンクロージャー、バスレフレックス型エン
クロージャーのように圧縮圧が強く位相の異なる音波を
発生させる原因となるようなものではなく、単に振動板
7のダンプ作用をするに止まるものであるから、振動板
7の振動とエンクロージャー4との干渉は極めて小さい
ものであり、前記したような従来の密閉型スピーカまた
はバスレフレックス型スピーカにおいてスピーカの振動
板の振動とこの振動により誘起されたエンクロージャー
の振動との間に大きな干渉が生じるといったようなエン
クロージャーの音響特性が発音に大きく影響するという
ことは殆どなく、この実施例のスピーカでは発音体(振
動板)の純粋な発音をじかに聞くことができる。
ロージャー4の表面積との比が、従来の密閉型スピーカ
またはパレスフレックス型スピーカにおける振動板の面
積とこの振動板を取り囲むエンクロージャーの表面積と
の比に比べはるかに犬であるから、またこの実施例のス
ピーカでは前面にあるのはバッフルではなく振動板7で
あり、この振動板7の駆動部であるウーハ用マグネット
15、スコーカ用マグネット20及び各ウーハ用、スコ
ーカ用ムービングコイル等は支持板1に取り付けられて
いるので、振動板7の振動がウーハ用マグネット15及
びフレーム16、スコーカ用マグネット20等を介して
エンクロージャー4に伝達される量は極めて少なく、か
つ振動板1の振動によって振動板Tと支持板1との間の
空気は若干圧縮するが振動板7と支持板1との間の距離
が僅か(約100mm)であるのでこの空気の圧縮は従
来の密閉型エンクロージャー、バスレフレックス型エン
クロージャーのように圧縮圧が強く位相の異なる音波を
発生させる原因となるようなものではなく、単に振動板
7のダンプ作用をするに止まるものであるから、振動板
7の振動とエンクロージャー4との干渉は極めて小さい
ものであり、前記したような従来の密閉型スピーカまた
はバスレフレックス型スピーカにおいてスピーカの振動
板の振動とこの振動により誘起されたエンクロージャー
の振動との間に大きな干渉が生じるといったようなエン
クロージャーの音響特性が発音に大きく影響するという
ことは殆どなく、この実施例のスピーカでは発音体(振
動板)の純粋な発音をじかに聞くことができる。
また、振動板7は発泡スチロール、スチレン等の合成樹
脂材料からなる軽量のものであるから、前記ウーハ用ま
たはスコーカ用ムービングコイルの移動に対して追従性
が良く、しかも周外側振動板部12.12の所定個所に
はそれぞれ同一の4個のスコーカ用ムービングコイルが
取り付けられているので分割振動を起すことはなく、し
かも振動板7の周縁の連結部材8は断面U字形に形成さ
れ、かつ音波を発生し難い取り付は方をされているから
、従来のコーン型スピーカの振動板のエツジ部のように
、この部分が他の部分と共振を起して過渡特性を悪くし
、特にこの部分により中音のディップが生じるといった
ことはない。
脂材料からなる軽量のものであるから、前記ウーハ用ま
たはスコーカ用ムービングコイルの移動に対して追従性
が良く、しかも周外側振動板部12.12の所定個所に
はそれぞれ同一の4個のスコーカ用ムービングコイルが
取り付けられているので分割振動を起すことはなく、し
かも振動板7の周縁の連結部材8は断面U字形に形成さ
れ、かつ音波を発生し難い取り付は方をされているから
、従来のコーン型スピーカの振動板のエツジ部のように
、この部分が他の部分と共振を起して過渡特性を悪くし
、特にこの部分により中音のディップが生じるといった
ことはない。
さらに、この実施例のスピーカにおいては、スコーカを
構成する左右の外側振動板部12.12の面積が合計す
るとウーハを構成する中央振動板部11の面積の2倍に
当り、従来の密閉型スピーカ、バスレフレックス型スピ
ーカに比べその比ははるかに犬きく、トイータに対して
は云うまでもなくその比が絶大であるから、中音域の再
生音圧が極めて大きく、この中音域再生音が主体となり
、これに低音域再生音及び高音域再生音がのせられた状
態となって中音域再生音が無理なく再生され、従来の密
閉型スピーカ、バスレフレックス型スピーカのように中
音域再生音が鋭くなり、聞く人にこの中音域再生音がか
たいという感覚を与えるようなことはない。
構成する左右の外側振動板部12.12の面積が合計す
るとウーハを構成する中央振動板部11の面積の2倍に
当り、従来の密閉型スピーカ、バスレフレックス型スピ
ーカに比べその比ははるかに犬きく、トイータに対して
は云うまでもなくその比が絶大であるから、中音域の再
生音圧が極めて大きく、この中音域再生音が主体となり
、これに低音域再生音及び高音域再生音がのせられた状
態となって中音域再生音が無理なく再生され、従来の密
閉型スピーカ、バスレフレックス型スピーカのように中
音域再生音が鋭くなり、聞く人にこの中音域再生音がか
たいという感覚を与えるようなことはない。
一般に、音の性質として快い聴感は鋭さとか硬さではな
く、甘さ、柔かさ、ふくよかなひびき、豊かさといった
表現の当てはまるものが快い音に通じ、これらには中音
域の成分が多いということが知られている。
く、甘さ、柔かさ、ふくよかなひびき、豊かさといった
表現の当てはまるものが快い音に通じ、これらには中音
域の成分が多いということが知られている。
この実施例のスピーカは上述のようにこの中音域の成分
を十分に再現し得るように構成されているから特に快い
楽音を聴くことができる。
を十分に再現し得るように構成されているから特に快い
楽音を聴くことができる。
以上説明したようにこの発明は一枚の振動板の表面積と
エンクロージャーの表面積との面積比を極めて小さいも
のとし、かつ振動板の所定個所にひだ部を設けてウーハ
部とその両側のスコーカ部との少なくとも3つの部分に
区分し、さらにウーハ部の両側にトイータをそれぞれ独
立的に設けた構成であるから、一つのスピーカシステム
のみで、どのリスニングポジションにおいても調和のと
れたステレオフオニツク再生音、音場が得られ、かつ高
忠実度に原音を再生することができる。
エンクロージャーの表面積との面積比を極めて小さいも
のとし、かつ振動板の所定個所にひだ部を設けてウーハ
部とその両側のスコーカ部との少なくとも3つの部分に
区分し、さらにウーハ部の両側にトイータをそれぞれ独
立的に設けた構成であるから、一つのスピーカシステム
のみで、どのリスニングポジションにおいても調和のと
れたステレオフオニツク再生音、音場が得られ、かつ高
忠実度に原音を再生することができる。
また、この発明のスピーカは一種の衝立型スピーカであ
り、ひだ部を有しているから、和室、洋室にマツチし、
室内装飾品としても優れたデザインを有している。
り、ひだ部を有しているから、和室、洋室にマツチし、
室内装飾品としても優れたデザインを有している。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は第
1図の■−■線に沿う横断平面図、第3図は第2図の■
内部の拡大横断平面図、第4図は第2図の■内部の拡大
様平面図である。 1・・・・・・支持板、3・・・・・・枠体、4・・・
・・・エンクロージャー 7・・・・・・振動板、8・
・・・・・連結部材、9・・・・・・ひだ部、11・・
・・・・中央振動板部、12・・・・・・外側振動板部
、13・・・・・・トイータ、15・・・・・・ウーハ
用マグネット、19・・・・・・ウーハ、20・・・・
・・スコーカ用マグネット、23・・・・・・スコーカ
。
1図の■−■線に沿う横断平面図、第3図は第2図の■
内部の拡大横断平面図、第4図は第2図の■内部の拡大
様平面図である。 1・・・・・・支持板、3・・・・・・枠体、4・・・
・・・エンクロージャー 7・・・・・・振動板、8・
・・・・・連結部材、9・・・・・・ひだ部、11・・
・・・・中央振動板部、12・・・・・・外側振動板部
、13・・・・・・トイータ、15・・・・・・ウーハ
用マグネット、19・・・・・・ウーハ、20・・・・
・・スコーカ用マグネット、23・・・・・・スコーカ
。
Claims (1)
- 1 支持板に枠体を取り付けて薄型のエンクロージャー
を構成し、前記支持板に前記エンクロージャーの表面積
との面積比が極めて小さい面積の一枚の軽量部材からな
る振動板を前記支持板から僅か離間して対向させ、この
振動板の周縁部を弾性部材を介して前記エンクロージャ
ーに弾性的に取り付け、前記振動板の所定個所に複数の
ひだ部を設けて中央振動板部と外側振動板部との少なく
とも3つの部分に区分し、前記支持板に取り付けられた
ウーハ用マグネットのセンターボールに嵌合されたウー
ハ用ムービングコイルのボビンヲ前記中央振動板部に連
結してウーハ一部を構成し、かつ前記支持板に取り付け
られた複数のスコーカ用マグネットのセンターボールに
嵌合されたスコーカ用ムービングコイルのボビンを前記
外側振動板部にそれぞれ連結してスコーカ部を構成し、
さらに前記外側振動板部の近傍に位置して独立的にトイ
ータをそれぞれ設けてなることを特徴とするスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14181280A JPS5854718B2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | スピ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14181280A JPS5854718B2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | スピ−カ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5765993A JPS5765993A (en) | 1982-04-21 |
| JPS5854718B2 true JPS5854718B2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=15300698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14181280A Expired JPS5854718B2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | スピ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854718B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116422A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Sony Corp | 音声出力装置および方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4867752B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2012-02-01 | ヤマハ株式会社 | スピーカ装置 |
-
1980
- 1980-10-09 JP JP14181280A patent/JPS5854718B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116422A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Sony Corp | 音声出力装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5765993A (en) | 1982-04-21 |
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