JPS5854847B2 - 濾過筒 - Google Patents
濾過筒Info
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- JPS5854847B2 JPS5854847B2 JP51059303A JP5930376A JPS5854847B2 JP S5854847 B2 JPS5854847 B2 JP S5854847B2 JP 51059303 A JP51059303 A JP 51059303A JP 5930376 A JP5930376 A JP 5930376A JP S5854847 B2 JPS5854847 B2 JP S5854847B2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械、内燃機関、空気圧縮機、ロールミル
等のオイル作動、潤滑系統の油濾過、化学薬品や石油等
の液体濾過に適した濾過筒に関するものである。
等のオイル作動、潤滑系統の油濾過、化学薬品や石油等
の液体濾過に適した濾過筒に関するものである。
一般に工作機械、内燃機関等に用いる潤滑油の中には、
使用中に混入してくる不純物として、大きな粒子と微粒
子が入りまじって存在しているが、この不純物が機械摩
耗を惹起し、その寿命を著しく短くする原因となるので
、これらの不純物を除去するため種々の方法が採られて
いる。
使用中に混入してくる不純物として、大きな粒子と微粒
子が入りまじって存在しているが、この不純物が機械摩
耗を惹起し、その寿命を著しく短くする原因となるので
、これらの不純物を除去するため種々の方法が採られて
いる。
例えば内燃機関等の循環油を濾過する場合、濾過筒が使
用され、不純物を除去することに依って機関の寿命を維
持することが行なわれている。
用され、不純物を除去することに依って機関の寿命を維
持することが行なわれている。
上記の目的に使用されている濾過筒は第1図に示す様に
濾材として濾紙21を環状体に打抜いたものと、この濾
紙より更に高密度の濾紙22を環状体に打抜いたものを
交互に積層し、一定間隔毎に交互に開口部を設け、濾液
がこの外周の一定間隔に設けられた蜂窩状外側開口部2
3を通って濾紙で濾過され、一定間隔に設けられた蜂窩
状内側開口部24から内径流路に濾過されるのであるが
、蜂窩状の外側開口部から入る原液は粗大粒、微細粒共
に濾材である濾紙表面に捕集されるから目詰りが早い事
と、もう一つは濾材表面の負荷が抵抗の少い部位に集中
し、濾材の全表面で均一に濾過出来ないという欠点があ
った。
濾材として濾紙21を環状体に打抜いたものと、この濾
紙より更に高密度の濾紙22を環状体に打抜いたものを
交互に積層し、一定間隔毎に交互に開口部を設け、濾液
がこの外周の一定間隔に設けられた蜂窩状外側開口部2
3を通って濾紙で濾過され、一定間隔に設けられた蜂窩
状内側開口部24から内径流路に濾過されるのであるが
、蜂窩状の外側開口部から入る原液は粗大粒、微細粒共
に濾材である濾紙表面に捕集されるから目詰りが早い事
と、もう一つは濾材表面の負荷が抵抗の少い部位に集中
し、濾材の全表面で均一に濾過出来ないという欠点があ
った。
本発明はこれら従来欠点を除去するために比較的密度の
低い不織布と密度の高い不織布及び上記両生織布の中間
密度を有する密度勾配型不織布を外径及び内径が同一か
、内径又は外径が異なる数種の輪状板に打抜き、上記輪
状板を組合せたそれぞれ1乃至複数枚を積層一体化した
円筒状構造に形成し、従来欠点を解決したものである。
低い不織布と密度の高い不織布及び上記両生織布の中間
密度を有する密度勾配型不織布を外径及び内径が同一か
、内径又は外径が異なる数種の輪状板に打抜き、上記輪
状板を組合せたそれぞれ1乃至複数枚を積層一体化した
円筒状構造に形成し、従来欠点を解決したものである。
一般に含塵流体中に於ける不純物の濾過は接触捕集か拡
散捕集に依る濾過方法で行なわれ、この拡散捕集の場合
、流速が速い程効率が低下するし、又折角捕集した塵埃
が増大して来ると再飛散が起り易くなり濾過効率が低下
してくるので、濾過の目的を達成することが出来なくな
る。
散捕集に依る濾過方法で行なわれ、この拡散捕集の場合
、流速が速い程効率が低下するし、又折角捕集した塵埃
が増大して来ると再飛散が起り易くなり濾過効率が低下
してくるので、濾過の目的を達成することが出来なくな
る。
従って効率的な濾過の条件は、(1)濾過すべき流体を
濾材表面に均一に導入する事。
濾材表面に均一に導入する事。
(2)塵埃が粗いものから細かいものへ順次濾過されて
いくように濾材に密度勾配をもたせて形成することであ
る。
いくように濾材に密度勾配をもたせて形成することであ
る。
そのためには濾材表面に導入する流体を整流にするため
の機能を具備する濾材が必要であり、(2)項を満足さ
せるためには下層は密で上層になるに随って粗くなるよ
うに繊維様と繊度をかえて造る密度勾配型濾材を鏡層に
一体に組込んで構成することである。
の機能を具備する濾材が必要であり、(2)項を満足さ
せるためには下層は密で上層になるに随って粗くなるよ
うに繊維様と繊度をかえて造る密度勾配型濾材を鏡層に
一体に組込んで構成することである。
次に本発明の構成を図面に依って説明する。
第2図は低密度の不織布3を示し、この低密度不織布は
15デニール〜500デニールの繊度の犬なる繊維1と
、繊維間を結合する樹脂結合剤2とから構成されて居り
、流体に対し濾過抵抗の小さい密度(0,2,9/ff
l以下)のものが用いられる。
15デニール〜500デニールの繊度の犬なる繊維1と
、繊維間を結合する樹脂結合剤2とから構成されて居り
、流体に対し濾過抵抗の小さい密度(0,2,9/ff
l以下)のものが用いられる。
第3図は高密度に形成した不織布4で、流体が滲透しに
くいように繊維又は樹脂結合剤で目詰めを行なったもの
で、他の不織布へのなじみ及びクッション性が発揮され
る様に密度が0.2 g /crit、以上となして構
成されている。
くいように繊維又は樹脂結合剤で目詰めを行なったもの
で、他の不織布へのなじみ及びクッション性が発揮され
る様に密度が0.2 g /crit、以上となして構
成されている。
第4図は上記第2図、第3図に示す不織布の略中程度の
密度を有する密度勾配型の不織布7で実質的な不純物濾
過層であり、下層5より上層6になるに従ってその密度
が粗くなる様縫取されている。
密度を有する密度勾配型の不織布7で実質的な不純物濾
過層であり、下層5より上層6になるに従ってその密度
が粗くなる様縫取されている。
上記不織布7は繊維の種類や繊度を選択組合せてウェブ
を作成することに依り形成され、使用される繊度は0.
5デニール〜20デニールの範囲のもので、繊維は上層
に弾撥性に富むポリエステル、アクリル繊維等を、下層
にはレーヨン等を主体としたもので構成することが好ま
しく、通常平均密度0.o 5〜0.25 g/crj
、の不織布を使用する。
を作成することに依り形成され、使用される繊度は0.
5デニール〜20デニールの範囲のもので、繊維は上層
に弾撥性に富むポリエステル、アクリル繊維等を、下層
にはレーヨン等を主体としたもので構成することが好ま
しく、通常平均密度0.o 5〜0.25 g/crj
、の不織布を使用する。
第5図から第10図は濾過筒を構成する上記各各密度の
異る不織布を所定寸法の内径と外径(a。
異る不織布を所定寸法の内径と外径(a。
b)(a、c)(a、d)(c、b)(d、b)を有す
る5種類の輪状打抜板を示し、上記輪状板のそれぞれ内
径、外径の半径の長さa、b、c。
る5種類の輪状打抜板を示し、上記輪状板のそれぞれ内
径、外径の半径の長さa、b、c。
dの間には次の関係がある。
a>c)b 、a)d)c
a−b−(d−b )+(a−d )
第5図は第4図に示した密度勾配型不織布7を使用した
濾過筒の鏡層を構成する基板Cを示し第13図〜第15
図に示した濾過筒のC層を構成するもので、実質的な不
純物粒子の濾過捕集を行なう層である。
濾過筒の鏡層を構成する基板Cを示し第13図〜第15
図に示した濾過筒のC層を構成するもので、実質的な不
純物粒子の濾過捕集を行なう層である。
第6図は第3図に示す高密度不織布4を輪状に打抜いた
濾過筒構成基板9を示し、第15図に示す濾過筒のA層
を構成する。
濾過筒構成基板9を示し、第15図に示す濾過筒のA層
を構成する。
上記基板は流体遮蔽の役目をなすもので、上記不織布の
池、合成樹脂、金属、発泡プラスチック、ゴム等の材料
も使用できる。
池、合成樹脂、金属、発泡プラスチック、ゴム等の材料
も使用できる。
第11図は第7図の低密度不織布打抜輪状板8の内径に
第10図の小径の高密度不織布打抜輪状板11をはめ込
み一体となした濾過筒鏡層を構成する基板Uで、第13
図〜第15図に示す濾過筒のB層を構成する。
第10図の小径の高密度不織布打抜輪状板11をはめ込
み一体となした濾過筒鏡層を構成する基板Uで、第13
図〜第15図に示す濾過筒のB層を構成する。
上記高密度不織布打抜輪状板11の代りに合成樹脂、金
属、発泡プラスチック、ゴム等の材料から形成した輪状
板も使用できる。
属、発泡プラスチック、ゴム等の材料から形成した輪状
板も使用できる。
第12図は第8図に示す外径a、内径すに打抜いた低密
度不織布輪状板13を第9図に示す高密度不織布打抜輪
状板14の内径部dにはめ込み一体となした濾過筒の鏡
層を構成する基板15であ第15図に示す濾過筒のD層
を構成する。
度不織布輪状板13を第9図に示す高密度不織布打抜輪
状板14の内径部dにはめ込み一体となした濾過筒の鏡
層を構成する基板15であ第15図に示す濾過筒のD層
を構成する。
上記高密度不織布打抜輪状板14は流体の遮蔽の役目を
なすもので、前記不織布の池、合成樹脂、金属、発泡プ
ラスチック、ゴム等の輪状板を用いてもよい。
なすもので、前記不織布の池、合成樹脂、金属、発泡プ
ラスチック、ゴム等の輪状板を用いてもよい。
第13図は上記濾過筒構成基板A−Dの4枚を適宜組み
合わせ、積層一体化して円筒形に形成した濾過筒であり
、その内部構造は第14図及び第15図に示す様に上、
下表層に流体遮蔽の役割をなすA層9を配し、以下上層
より濾過流体の整流作用を行なわせるB層、流体に含ま
れる微細な不純物粒子まで完全に捕集濾過作用を行なう
C層、不純物を濾過した流体を整流して外部に排出する
D層のB、C,D、Cを一単位eとする繰返しにより構
成したものであるが、勿論この構成単位に留まることな
く被濾過体である流体の種類によって任意に組みかえて
構成することができる。
合わせ、積層一体化して円筒形に形成した濾過筒であり
、その内部構造は第14図及び第15図に示す様に上、
下表層に流体遮蔽の役割をなすA層9を配し、以下上層
より濾過流体の整流作用を行なわせるB層、流体に含ま
れる微細な不純物粒子まで完全に捕集濾過作用を行なう
C層、不純物を濾過した流体を整流して外部に排出する
D層のB、C,D、Cを一単位eとする繰返しにより構
成したものであるが、勿論この構成単位に留まることな
く被濾過体である流体の種類によって任意に組みかえて
構成することができる。
又、上記濾過筒を構成するA−Dの輪状板各層を積層一
体化するに当っては、夫々輪状板の繊維層に固着してい
る熱硬化性樹脂が未硬化の状態にあるものを密着積層状
態で加熱硬化し一体化させる。
体化するに当っては、夫々輪状板の繊維層に固着してい
る熱硬化性樹脂が未硬化の状態にあるものを密着積層状
態で加熱硬化し一体化させる。
この際、未硬化状態にある樹脂の付着量が30%以上の
場合単に加圧、加熱のみで一体化した濾過筒が得られる
が、全体として密度の低い濾過筒を構成する場合はどう
しても樹脂量を増加させる事が出来ず、付着量が30%
以下の場合は層間接着を完全に行なう為未硬化状態にあ
る樹脂を活性化させて積層する必要がある。
場合単に加圧、加熱のみで一体化した濾過筒が得られる
が、全体として密度の低い濾過筒を構成する場合はどう
しても樹脂量を増加させる事が出来ず、付着量が30%
以下の場合は層間接着を完全に行なう為未硬化状態にあ
る樹脂を活性化させて積層する必要がある。
この活性化の方法としては未硬化状態にある樹脂の躊剤
を輪状板表面に散布するか、又は上記樹脂と同質の樹脂
稀薄液を輪状板表面に散布し積層、加圧した状態のまま
所定時間加熱して一体化させるという方法が採用される
。
を輪状板表面に散布するか、又は上記樹脂と同質の樹脂
稀薄液を輪状板表面に散布し積層、加圧した状態のまま
所定時間加熱して一体化させるという方法が採用される
。
上記の如く構成された濾過筒は、その使用に当り濾過さ
れる油、水、酸剤等の流体は第13図、第14図に示す
如く入口16からはいり内径側に濾過され、出口17よ
り排出される。
れる油、水、酸剤等の流体は第13図、第14図に示す
如く入口16からはいり内径側に濾過され、出口17よ
り排出される。
この状態を更に詳細に説明したものが第15図である。
濾過すべき層流、乱流、旋回流からなる流体は低密度不
織布層の入口18から圧力Pで流入するのであるが、中
心穴19は圧力POで、P>Poであり、流体は整流作
用を兼ねそなえた積層濾材の最も抵抗の小さなり層イよ
り流入する。
織布層の入口18から圧力Pで流入するのであるが、中
心穴19は圧力POで、P>Poであり、流体は整流作
用を兼ねそなえた積層濾材の最も抵抗の小さなり層イよ
り流入する。
流入した流体は矢印の方向に従って移動し、抵抗の大き
な内径側の高密度不織布層11に依り遮られ貫通が困難
になる為表層が比較的密度が低く、下層になるに従って
密度が高くなるよう構成した密度勾配型不織布よりなる
C層に均等に分配されて流入し、矢印口を通過して0層
10に達し、ここでは外径(入口)側にある高密度不織
布14により遮られている為濾液は矢印二に沿って圧力
の低い中心穴19の方向に流れてD層より排出され濾過
される。
な内径側の高密度不織布層11に依り遮られ貫通が困難
になる為表層が比較的密度が低く、下層になるに従って
密度が高くなるよう構成した密度勾配型不織布よりなる
C層に均等に分配されて流入し、矢印口を通過して0層
10に達し、ここでは外径(入口)側にある高密度不織
布14により遮られている為濾液は矢印二に沿って圧力
の低い中心穴19の方向に流れてD層より排出され濾過
される。
又、C層に於て矢印ハの方向に進む流体は入口側の圧力
Pがあり、この圧力が高いためすべての流体は矢印口、
二の方向に進む。
Pがあり、この圧力が高いためすべての流体は矢印口、
二の方向に進む。
同様にして濾過筒の外径68層よりD層に於て上記の如
く濾過作用が行なわれる。
く濾過作用が行なわれる。
以下本発明を実施例により説明する。
実施例
先ず濾過筒を構成する各不織布基材を夫々次の様に製造
した。
した。
(1)低密度不織布
ナイロン繊維100デニール、カット長51關55部と
ナイロン繊維2デニール、カット長38mm45部を混
合した繊維ウェブ目付80g/dに浸漬法でNBRラテ
ックスを主剤とした結合剤を繊維に対して固形量を50
%付着させ乾燥加硫後更に第二工程で水溶性フェノール
樹脂初期縮合物をこの不織布に対して固形量で30%程
度付着させ、指触乾燥程度の未硬化状態のまま巻取って
製品目付155 g/m3厚さ2關、見かけ密度0.0
8g/CI!の不織布を得た。
ナイロン繊維2デニール、カット長38mm45部を混
合した繊維ウェブ目付80g/dに浸漬法でNBRラテ
ックスを主剤とした結合剤を繊維に対して固形量を50
%付着させ乾燥加硫後更に第二工程で水溶性フェノール
樹脂初期縮合物をこの不織布に対して固形量で30%程
度付着させ、指触乾燥程度の未硬化状態のまま巻取って
製品目付155 g/m3厚さ2關、見かけ密度0.0
8g/CI!の不織布を得た。
(2)高密度不織布
ポリエステル繊維6デニール、5−1mmカット10部
とポリエステル繊維工5デニール、64關力ツト90部
を混合した繊維ウェブ目付250g/〆に浸漬法でNB
Rラテックスを主剤とした結合剤を繊維に対して固形量
を45%付着させ、乾燥加硫後更に上記(1)と同様に
してこの不織布に対して固形量で30%付着未硬化の状
態で巻取り、目付472g/mz厚さ2關、見掛密度0
1.24g/−の不織布を形成した。
とポリエステル繊維工5デニール、64關力ツト90部
を混合した繊維ウェブ目付250g/〆に浸漬法でNB
Rラテックスを主剤とした結合剤を繊維に対して固形量
を45%付着させ、乾燥加硫後更に上記(1)と同様に
してこの不織布に対して固形量で30%付着未硬化の状
態で巻取り、目付472g/mz厚さ2關、見掛密度0
1.24g/−の不織布を形成した。
(3)密度勾配型不織布
上層はポリエステル6デニール38mmカット50部、
ポリエステル3デニール、38朋力ツト50部よりなる
日付80 ji / m”の繊維ウェブ中層はポリエス
テル3デニール、38m11L力ツト60部、レーヨン
3デニール、38關力ツト40部を混合された目付60
g/−の繊維ウェブ、更に下層はポリエステル3デニ
ール、38間カット30部とレーヨン3デニール38間
カット70部を混合してなる目付609/rrr’の繊
維ウェブで構成された3層の積層ウェブを浸漬法に依っ
てアクリル酸エステル重合体を主剤とする結合剤液に浸
漬し、繊維に対して固形樹脂付着量60%の不織布を形
成し、更に上記(1)と同じく第二工程で水溶性フェノ
ール樹脂初期縮合物を30%程度付着させ、指触乾燥程
度で未硬化の儂巻取り、目付374g/m′厚さ2 m
m、見掛密度0.199 /crilの不織布を得た。
ポリエステル3デニール、38朋力ツト50部よりなる
日付80 ji / m”の繊維ウェブ中層はポリエス
テル3デニール、38m11L力ツト60部、レーヨン
3デニール、38關力ツト40部を混合された目付60
g/−の繊維ウェブ、更に下層はポリエステル3デニ
ール、38間カット30部とレーヨン3デニール38間
カット70部を混合してなる目付609/rrr’の繊
維ウェブで構成された3層の積層ウェブを浸漬法に依っ
てアクリル酸エステル重合体を主剤とする結合剤液に浸
漬し、繊維に対して固形樹脂付着量60%の不織布を形
成し、更に上記(1)と同じく第二工程で水溶性フェノ
ール樹脂初期縮合物を30%程度付着させ、指触乾燥程
度で未硬化の儂巻取り、目付374g/m′厚さ2 m
m、見掛密度0.199 /crilの不織布を得た。
(4)打抜及び成形工程
上記(IX2X3)で得た夫々の不織布を所定の外径及
び内径寸法に打抜いて下記の如き輪状体打抜き品を形成
する。
び内径寸法に打抜いて下記の如き輪状体打抜き品を形成
する。
低密度不織布は外径50醋φ、内径24關φの輪状板(
第7図10)と外径40mmφ、内径16關φ(第8図
13)のもので、密度勾配型不織布は外径50iiφ、
内径16關φ(第5図8)に、高密度不織布は外径50
mmφ、内径16關φ(第6図9)と外径24m1φ
、内径16關φ(第9図14)と外径50mrttφ、
内径40vtvtφ(第10図11)の6種の輪状板を
形成し、このうち輪状板10と11.14と13を組合
わせはめ込んで一体とし、夫々12B、15D。
第7図10)と外径40mmφ、内径16關φ(第8図
13)のもので、密度勾配型不織布は外径50iiφ、
内径16關φ(第5図8)に、高密度不織布は外径50
mmφ、内径16關φ(第6図9)と外径24m1φ
、内径16關φ(第9図14)と外径50mrttφ、
内径40vtvtφ(第10図11)の6種の輪状板を
形成し、このうち輪状板10と11.14と13を組合
わせはめ込んで一体とし、夫々12B、15D。
8C,9Aの4枚の濾過筒構成基板を得る。
次に第14図及び第15図に示す如く両端末に高密度不
織布をA層として配置し、以下B、C。
織布をA層として配置し、以下B、C。
D、Cの順に以下を一単位としてくり返し積層した。
積層時には未硬化樹脂の活性化を図るために溶剤又は硬
化性樹脂の稀薄溶液で表面の活性化に必要な量を付着さ
せた後、直ちに積層して一定厚さに金具で締付け、締付
は状態のまま100〜150℃の湿度で2〜5時間熱処
理を施して樹脂が硬化すると同時に夫々各層間が接着し
て一体化した濾過筒を形成した。
化性樹脂の稀薄溶液で表面の活性化に必要な量を付着さ
せた後、直ちに積層して一定厚さに金具で締付け、締付
は状態のまま100〜150℃の湿度で2〜5時間熱処
理を施して樹脂が硬化すると同時に夫々各層間が接着し
て一体化した濾過筒を形成した。
上記の如く本発明によれば耐水性、耐躊剤性及び耐熱性
に優れた濾過筒が得られ、内燃機関の循環油の濾過、塗
料の濾過、変圧機油の濾過に於いて従来の濾紙で作られ
た濾過筒と比較してその構成上被濾過流体が整流されて
波層に均一に分配されるため目詰りもなく耐用寿命が数
段と優れ濾過液体の一部は低密度波層、密勾配鏡層のく
り返しにより濾過されることになり、微細な粒子おら粗
大な粒子まで効率よく均一に濾過することができるなど
種々の効果を有するものである。
に優れた濾過筒が得られ、内燃機関の循環油の濾過、塗
料の濾過、変圧機油の濾過に於いて従来の濾紙で作られ
た濾過筒と比較してその構成上被濾過流体が整流されて
波層に均一に分配されるため目詰りもなく耐用寿命が数
段と優れ濾過液体の一部は低密度波層、密勾配鏡層のく
り返しにより濾過されることになり、微細な粒子おら粗
大な粒子まで効率よく均一に濾過することができるなど
種々の効果を有するものである。
第1図は従来例を示す濾過筒の斜透視図、第2図、第3
図及び第4図はそれぞれ本発明に使用する低密度不織布
、高密度不織布および両者の中間密度を有する密度勾配
型不織布の断面図。 第5図は本発明の濾過筒の波層を構成する密度勾配型不
織布の打抜輪状板Cの平面図、第6図は同濾過筒を構成
する高密度不織布打抜輪状板Aの平面図。 第7図及び第8図は同低密度不織布のそれぞれ内径と外
径の異なる打抜輪状板の平面図、第9図及び第10図は
同高密度不織布のそれぞれ内径と外径の異なる打抜輪状
板の平面図。 第11図は同第7図と第10図の輪状板を組合わせてな
る濾過筒の波層を構成する輪状板Bの平面図、第12図
は同第8図と第9図の輪状板を組合わせてなる濾過筒構
成輪状板りの平面図。 第13図は本発明の濾過筒の1例を示す斜視図、第14
図は同第13図のY−Y線切断断面図、第15図は同1
4図のX−X線一部拡大図である。 1・・・・・・繊維、2・・・・・・樹脂結合剤、1・
・・・・・低密度不織布、4・・・・・・高密度不織布
、5・・・・・・下層、6・・・・・・上層、ヱ・・・
・・・密度勾配型不織布、8・・・・・・密度勾配型不
織布濾過筒構成基板C,9・・・・・・高密度不織布濾
過筒構成基板A、10,13・・・・・・低密度不織布
輪状板、12・・・・・・濾過筒構成基板B115・・
・・・・濾過筒構成基板り、16,18・・・・・・入
口、17・・・・・・出口、19・・・・・・中心穴。
図及び第4図はそれぞれ本発明に使用する低密度不織布
、高密度不織布および両者の中間密度を有する密度勾配
型不織布の断面図。 第5図は本発明の濾過筒の波層を構成する密度勾配型不
織布の打抜輪状板Cの平面図、第6図は同濾過筒を構成
する高密度不織布打抜輪状板Aの平面図。 第7図及び第8図は同低密度不織布のそれぞれ内径と外
径の異なる打抜輪状板の平面図、第9図及び第10図は
同高密度不織布のそれぞれ内径と外径の異なる打抜輪状
板の平面図。 第11図は同第7図と第10図の輪状板を組合わせてな
る濾過筒の波層を構成する輪状板Bの平面図、第12図
は同第8図と第9図の輪状板を組合わせてなる濾過筒構
成輪状板りの平面図。 第13図は本発明の濾過筒の1例を示す斜視図、第14
図は同第13図のY−Y線切断断面図、第15図は同1
4図のX−X線一部拡大図である。 1・・・・・・繊維、2・・・・・・樹脂結合剤、1・
・・・・・低密度不織布、4・・・・・・高密度不織布
、5・・・・・・下層、6・・・・・・上層、ヱ・・・
・・・密度勾配型不織布、8・・・・・・密度勾配型不
織布濾過筒構成基板C,9・・・・・・高密度不織布濾
過筒構成基板A、10,13・・・・・・低密度不織布
輪状板、12・・・・・・濾過筒構成基板B115・・
・・・・濾過筒構成基板り、16,18・・・・・・入
口、17・・・・・・出口、19・・・・・・中心穴。
Claims (1)
- 1 低密度不織布輪状板の内径面に高密度不織布輪状板
を嵌合してなる輪状板B1密度勾配型不織布輪状板C及
び低密度不織布輪状板の外径面に高密度不織布輪状板を
嵌合してなる輪状板り並びに密度勾配型不織布輪状板C
を順次積層してなる濾過層構成基板の複数組をそれぞれ
輪状板Cと輪状板Bとが接する如く積層して形成する円
筒体の上下表面に高密度輪状板Aを流体遮蔽層として配
置積層し、一体に成型してなることを特徴とする濾過筒
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51059303A JPS5854847B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 濾過筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51059303A JPS5854847B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 濾過筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52142373A JPS52142373A (en) | 1977-11-28 |
| JPS5854847B2 true JPS5854847B2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=13109460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51059303A Expired JPS5854847B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 濾過筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854847B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050279695A1 (en) * | 2004-06-17 | 2005-12-22 | Millipore Corporation | Disposable integral filter unit |
-
1976
- 1976-05-21 JP JP51059303A patent/JPS5854847B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52142373A (en) | 1977-11-28 |
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