JPS5854855B2 - フカツセイガスセイサンホウホウオヨビソウチ - Google Patents

フカツセイガスセイサンホウホウオヨビソウチ

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JPS5854855B2
JPS5854855B2 JP50059171A JP5917175A JPS5854855B2 JP S5854855 B2 JPS5854855 B2 JP S5854855B2 JP 50059171 A JP50059171 A JP 50059171A JP 5917175 A JP5917175 A JP 5917175A JP S5854855 B2 JPS5854855 B2 JP S5854855B2
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water
spray
combustion chamber
inert gas
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ダブリユ グラート ヨハネス
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SHUMITSUTO NAIMEEGEN BV
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、液状またはガス状の炭化水素を燃焼室内に
おいて燃焼空気と共に、もしくはガス状噴霧媒体(水蒸
気、ガス、不活性ガスまたは空気)の混合物と共に燃焼
させるとことによって不活性ガスを生産する方法、並び
にその方法を実施する装置に関する。
この発明の方法によって生産されるような不活性ガスは
主として油槽船において空虚タンク内の雰囲気の中和の
ための輸送目的に使用され、かつ充満タンク内に不活性
雰囲気状態を提供するのに用いられる。
しかし、このような不活性ガスはまた消火用にも用いる
ことができ、また魚肉のような腐敗し易い商品の輸送に
際しての保護用ガスとしであるいは冷蔵倉庫などの内部
保護用ガスとして使用される。
不活性ガスを陶製内張を具えた燃焼室内で燃焼器で生産
し、そのガスをガスが乾燥系で乾燥処理を受ける間に水
の一部が既に凝結されているような噴霧冷却装置←冷却
器)内でその後冷却し得ることが知られている。
これらの通常の方法は使用装置が可成り高価であり、冷
却用として多量のエネルギが消費され、かつ制御が鈍い
ために多くの場合急速な遮断が不可能で、この結果燃焼
室を破損するおそれがあるという不利点がある。
さらに、通常の方法では、不活性ガスの所望の組成の維
持が複雑であり、かつ系が故障および修理の必要を生ず
るおそれがあり、一方とくに燃焼室に関する限り修理は
極めて困難であるという不f11点が判明している。
そのうえこれらの系によって生産される不活性ガスは高
価な装置によって乾燥されなければならない。
これに反し、この発明の目的は、一般に上述の不利点お
よび先行技術の不利点には最早わずられされない方法お
よびこの方法を実施する装置を提供することである。
とくに、この発明による方法はその制御が容易でかつそ
の遅鈍さが極力少くなければならず、方乾燥に要するエ
ネルギの必要量が最小で、たとえ硫黄含有量の高い燃料
油の場合でも所望の成分をもつ不活性ガスの生産を容易
にし、生産を容易かつ経済的に実施でき、そして、経済
的に製作されかつ寸法も小型の装置の使用が可能でなけ
ればならない。
そのうえ、この系は急速に再生できる簡単な不活性ガス
幹燥装置を含まなければならない。
さらに、不活性ガスを冷却する方法は、簡易化されかつ
よく船上で見られるような普通型冷却装置によっても実
施できるものでなければならない。
主として、これらの冷却装置は水が間接に冷却される所
謂フレオン冷却装置である。
したがって、この発明の装置はこれに伴って小型でまと
まりがよくかつ故障の起らない構造でなければならず、
またこの装置は経済的な生産を可能にさせるように自足
完備の装置に組立てるのに適さなければならない。
この発明の他の目的によれば、この燃焼室は速かな始動
および停止ができなければならず、また、たとえ冷却水
供給系に故障が発生しても破損に対して保護されていな
ければならず、しかもこの燃焼室は任意の位置に装備で
きなければならない。
これらの目的は、燃焼の直後に第1の衝撃的な冷却段階
特に噴霧冷却による冷却段階、次いで第2冷却段階およ
び凍結点付近の温度の水または水溶液による洗滌段階が
続いて行なわれ、そして吸収乾燥段階によってガス処理
が終了されることに解決される。
実用試験において、この発明による不活性ガス生産装置
は十分満足できる様態で作動することが示された。
しかし、大部分の目的に有用である比較的「湿潤」不活
性ガスの生産に対し、この発生装置はこれらの特定の目
的用としては高価に過ぎまたはその効率が不十分である
さらに詳しく云えば、洗滌装置の操作はいくつかの理由
のために高価につく。
これらの相対酌な不利点はつぎのとおりである。
洗滌装置はガスおよび水の容量が互に適切な方法で整合
される場合にのみ操作上の経済性がある。
貫流ガスの容量が変化すると貫流水の容量は最適の値を
維持するために修正されなければならない。
いずれの洗滌装置もその容量および能力に応じて成る1
つの最適流量をもって作動する。
ガス流の圧力が許容値を超過すると、洗滌水は冷却塔の
横方向に延びる1つの層内に保持される(溢水または流
量制限量を超えて)。
圧力過大状態になれば、ガスは単に大きい気泡を形成し
て洗滌装置の上部に達するが、これに反し余分な水が用
いられる場合には洗滌装置の作動は不経済となる。
洗滌装置のバッキングの最下層は極めて高温の燃焼ガス
と接触するから、この層は耐熱性の高いバッキング要素
で構成されなければならない。
この型式の充填材(たとえば独国王業規格DIN440
4またはAl5I316Lによる不銹銅充填材)は極め
て高価である。
洗滌装置内のバッキング要素は成る期間の後には個々に
破壊し、これによって、経験が示すように、溢水または
制限流量に対するガス圧力の減少を来たす。
不活性ガスの容量が大きくて構造の高さに制限がある場
合には(たとえば船内)、洗滌装置の直径を大きくせね
ばならず、これは比較的高価な構造となる。
したがって、この発明の他の目的は、燃焼室に後続して
洗滌装置を装備せず、しかもたとえば+300Cという
ような露点をもつ不活性ガスを生産し、したがってそれ
以上の面倒もなく多目的に使用し得る不活性ガス生産装
置を提供することである。
たとえば、ここに対象とする「湿潤」不活性ガスは空虚
タンクの雰囲気の中和のため当然油槽船に用いることも
できる。
もちろん、この発明によって生産された不活性ガスの使
用分野はこの目的に限られるものではない。
その使用要求に従ってこの不活性ガスを選択することは
専門家の仕事である。
よって、生産方法の改善は洗滌装置が省略されるという
事実におかれる。
ゆえに、この発明によれば、生産される不活性ガスの必
要な第1および第2冷却段階が1つの噴霧冷却作業とし
て実施され、これによって同一の供給源からの冷却水流
を用いて好ましく作動される。
この方法を実施するのに要求される不活性ガス生産装置
のより以上の簡素化は前記第1および第2冷却段階が燃
焼室内および燃焼室の増設部内で実施される操作でなさ
右ることによって得られる。
これによって不活性ガス発生装置で占められる空間また
は容積を最善に利用できる。
洗滌装置を省略することによって最初の実施例による装
置よりも可成り一層まとまりの良い系が得られる。
不活性ガスを一層容易に乾燥せしめるために、冷却によ
不容積の変化を考慮して、ガスの速度が第2冷却室また
は燃焼室増設部内において燃焼室内の速度の少くとも2
5倒に減ぜられる。
この方法を実施するために、2重水套または2重殻燃焼
室を具えた不活性ガス生産装置を用いることができ、こ
の室の水套は貫流する冷却水の流れをもち、かつガス出
口に隣接して2重水套から燃焼室内への冷却水の出口用
の噴霧ノズルをもち、これによってこのような2重水套
燃焼室が最初の実施例にもまた用いられる。
この発明によれば、この燃焼室の内部が、2重水套を通
過する冷却水で供給される噴霧装置(噴霧ノズル、噴霧
頭部)をその壁にもつ第2冷却空間と接合されているこ
とが新規である。
不活性ガス0強い噴霧作用によって優れた洗滌効果が得
られることが判明している。
とくに、亜硫酸ガスSO2はほとんど完全に除去される
しかし、ある場合には生産されるガスの露点をさらに一
層低下させることが望まれることもある。
この目的のために、生産されたガスを再び、噴霧または
潅水冷却装置として形成された冷却空所にさらに通過さ
せることが提案された。
一方、冷却水の一部とくに第2冷却室の冷却水の一部を
別個の回路内に導くことも可能で、その結果後者の回路
は冷却水を極めて低温に冷却する冷却装置を含まれるこ
とになる。
とくに、この目的のために、この発明はガスが貫流し続
ける第2冷却空所の部分が集取および排出装置を具えこ
れ6どよって別個に排出される冷却水が冷却水流の残余
のものから分離される構造を提案する。
次に、この発明の例示実施例を付図を参照しつつ以下に
詳述する。
この発明の方法を実施するために、この発明の装置内に
設けられた燃焼器およびたとえば秒置公開特許第232
0442号および2246742号に述べられているよ
うな制御プロセスが用いられる。
これらについては、上記公開特許の記述内容によって明
確な参考が得られる。
第1および2図の左側部分に示すように、たとえば燃料
油などが空気、ガス、不活性ガスまたは水蒸気が噴霧剤
として用いられる2段式燃焼器内において燃焼され、こ
れによって燃焼空気が−それ自身既知の方法で一燃焼器
20をとおって連列に供給される。
この発明による方法が、ガス、天然ガスおよび低硫黄含
有量の燃料油の燃焼に加えて、4優までの高い硫黄含有
量をもつ燃料油または重油の燃焼にも好適であることは
専門家の驚異に値する。
発生した火焔および高温の燃焼ガスは円筒形でかつ冷却
水套21を具えた実際の燃焼室22内に入り、この燃焼
室内で酸化窒素含有量の極めて少ない不活性ガスが生成
される。
さらにここで生産された不活性ガスは例えば11000
ppというような最小酸素濃度の場合においても一酸化
炭素COの極めて低い割合を含むものである。
すすの形成は完全になくされる。
冷却水は燃焼室の水套を貫流し、これはたとえば海ある
いは別の冷却水貯槽から得られる。
ガス流の方向に見られるように、燃焼室の下流または後
方部分は内側円筒内に噴霧ノズル23を担持し、このノ
ズルをとおって冷却水が冷却水套から燃焼室の空所内に
入り、これによって不活性ガス生産直後の第1段階にお
いて不活性ガスを冷却する。
これによって不活性ガスが冷却水の温度にほぼ対応する
温度に調節されることが考えられる。
よって、約20°Cの冷却水を用いると約20°Cのガ
ス温度が得られるであろう。
冷却水は下向きに排出され普通型ガス気密排出路24か
ら除去される。
不活性ガスは燃焼室および冷却水用ガス分離器の両方か
ら直接に洗滌装置25(洗滌器および噴霧冷却器)内に
流入しここにおいて頭部で排出されるように垂直上向き
に流れる。
洗滌装置は、それ自身既知の方法で、他の適当な充填材
要素Raschig ’Jソング充填される。
冷却水自体は上方から供給され、かつガスとは反対向き
で流れるように適当なノズルから洗滌装置の横断面に亘
って分布される。
洗滌装置の水溜め内に冷却水が集まると、この冷却水は
ポンプによってフレオン冷却装置のような一般市販の冷
却装置内に送られ、ここから冷却水は洗滌装置に戻され
る(備考:フレオンCF2Cl2)。
したがって不活性ガスは冷却水を冷却装置内に供給する
ことによって間接的に冷却される。
そののちに、冷却水は不活性ガスと直接に接触する。
この冷却装置は高性能のものでも極めて小型に造られる
冷却水を冷却するというその機能に加えて、この冷却装
置は空調系統の操作または冷却飲料水の生成というよう
な他の冷却機能も実施できる。
これとは別に、別の目的に用いられる冷却装置がこの循
環水の冷却に用いることもできる。
洗滌装置内の低い水温のために、有害ガスの可溶性が実
質的に増大される。
洗滌装置の頭部(head )において、不活性ガスは
分析のために連続的または断続的に抽出されて燃焼室内
の燃料/燃焼空気比がこの解析を基にして調節される。
洗滌装置内の水はポンプによって循環されるから、ポン
プのような添加調量装置を用いて加えられた添加物と一
緒に操作することが考えられる。
化合物からのこの添加物はガス中に含まれる望ましくな
い成分をもつ。
もし水が成る循環系内を通過すれば、これらの添加物は
連続流動冷却水の場合と同様に除去できない。
循環冷却水の温度はたとえば約1°Cから4°Cの凍結
点に近く、不活性ガスは循環冷却水とほぼ同じ温度で洗
滌装置を離れる。
この系の「経済性」効果はこの場合に得られ、すなわち
極くわずかの温度だけ加熱されている冷却水は冷却処理
に再使用されかつ別の冷却作用に必要とする低温度レベ
ルの見地から、さもなければ必要である貫流冷却水の冷
却処理を避けることができる。
燃焼室(第2図)は円筒状でその直径は小型であるに過
ぎない。
先行技術のものに較べればこの燃焼室は可成り一層まと
まりの良い構造をもつ。
これとは別にこの燃焼室の形態は高圧状態の不活性ガス
の生産を可能にさせる。
この燃焼室は高圧においてもガス気密を保てるように全
体を鋼または不銹鋼で作ることができる。
比較的高圧の不活性ガスを使用する場合には、上述の洗
滌装置およびこれに続く乾燥系のような後続構成部も極
めて小容積のものとなるから、全体として極めてまとま
りの良い系が低廉に得られる。
不活性ガスは洗滌装置からたとえばシリカゲルやアルミ
ナケルあるいは他の適当な材料である吸着、親水性材料
で充填されるそれ自身既知である一対の乾燥吸着装置に
流れるから、露点はたとえば+300Cから−20〜−
70°Cまでの範囲に調節される。
所要の露点−これは所在する水の含有量の基準を形成す
る−によって、それぞれ適当する乾燥剤が使用される。
この場合、混合物の露点は非常に低いからガス温度の上
昇は所望する目的に対しほぼ完全な乾燥作用が得ら和る
作動について述べれば、各吸着装置は交互に作動される
が、他方の吸着装置はそわぞれ一方の吸着装置が作動し
ている間連続的または断続的に再生されている。
第1図に示すように、不活性ガスは図の左側に示された
吸着装置からまづ開かれた弁1をとおり、それから弁2
をとおって使用結合部(utiliging con
nection )に流れる。
乾燥または脱水されたガスの分流が9から抽出されて加
熱器内で加熱される。
つぎに、ガスはこの時点では再生用に接続されている第
2吸着装置をとおって開口弁7を流れ、それから第2開
口弁8から送風機によってわずかに加圧された燃焼室内
に戻る。
燃焼作用が既に終了している燃焼室の1部にこの接続ラ
インを開口しその後で第1洗滌段階が実施されることが
好適である。
送風機は洗滌装置内および分流用に直列に接続された吸
着装置内の不活性ガスの流量損失を補償するに足るだけ
の極めて小さい出力速度をもつものでよい。
加熱された不活性ガスによって水を除去したのち、加熱
器の作動状態が解かれて冷態の不活性ガスが再生される
吸着装置を通過される。
これによつて、吸着剤が再び作動温度に冷却される。
最初の吸着装置が負荷されたのちに、第2の吸着装置が
再生され、弁は逆位置をとる。
弁1および2は、弁γおよび8と同様に閉じられ、かつ
弁3および4は弁5および6と同様に開かれる。
そこで、不活性ガス流は弁3をとおって第1図で示すよ
うに右側の吸着装置に流れそれから弁4をとおって使用
点(utiliging point )に流れる。
また、9において分流が抽出されて加熱器で加熱される
この分流はつぎにこの時点では開いている弁5をとおり
左側吸着装置(第1図)を流れここからこの分流は再び
弁6をとおって送風機に導かれる。
再生作用は前もって乾燥あるいは脱水された不活性ガス
によって効果を与えられるから、この再生作用は加熱さ
れた大気によって乾燥される普通型吸着装置よりも短い
時間で遂行できる。
普通型吸着装置はなお、とくに熱帯地域では極めて多量
の水を含む。
分岐(部分)ガス流を適切に選定し、かつ成る温度に上
昇することによって、一方の吸着装置から他方の吸着装
置への切換えが短時間の間隔で実施できるからこれら吸
着装置の寸法もまた太いに減少できる。
不活性ガスによる再生作用は、大気を用いて再生するも
のよりも、経済的である。
何故ならば大気による再生の場合にはまず大気を極めて
高い温度に加熱する必要があり、これによって材料に高
い応力を生ぜしめるからである。
そのうえ、再生作用に用いられる不活性ガスは再び戻さ
れて供給されるから、ガス損失を避けることができる。
第2段階において、生産された不活性ガスの冷却は凍結
点付近の温度に近づき、従って、亜硫酸ガスSO2の除
去がこの点において既に極めて高い程度まで得られる。
経験によれば、上述の装置は普通型不活性ガス生産装置
よりも低温度で操作できることが示されている。
そのうえ、高いガス圧力の使用が可能である。
したがって、この方法は普通様式の方法より優れている
さらに、この方法は高硫黄含有量の燃料油の使用を可能
にする。
洗滌装置の洗滌効率は一般に洗滌用水の吸着能力を太い
に増加する添加剤の添加によって大いに改善される。
たとえば、稀釈された灰汁または洗浄液が添加されると
、これは生産ガス中の亜硫酸ガスSO2を可溶性化合物
に転換させる。
第3図はこの不活性ガス生産装置の別の実施例を示し、
ここにおいて、図の左側で閉塞された円筒状ハウジング
内に複段階または2段階燃焼器20が配置され、この燃
焼器は炭化水素、とくに燃料油を燃焼するのに用いられ
る。
噴霧用媒体(空気、ガス、不活性ガスまたは水蒸気)が
パイプ42から供給される。
この噴霧用空気を予熱するためにパイプ42は燃焼室を
通過される。
燃焼空気は導管またはパイプ30をとおって並列に燃焼
装置20に供給される。
発生火焔および高温燃焼ガスは増設部(enlarge
ment ) 43をとおって燃焼室自体の内側空所(
1nterior 5pace )22内に入る。
燃焼室の内側空所22は円筒形態をもちかつ2重水套ま
たは殻21で取巻かわている0 2重水套21は内側空所の冷却壁として作用すると同時
に噴霧要素によって噴霧される冷却水の供給装置として
の作用を果す。
とくに、船舶においては、冷却水は海からあるいは別の
適当な冷却水貯槽から入手される。
ガス流の方向の後方における2M水套21の部分はその
内側部に噴霧ノズル23を具えており、これらの詳細を
第4図に示す。
水は噴霧ノズル23をとおって細分流の形態で内側空所
22に入り、これによって高温燃焼ガスの最初の衝撃的
冷却作用をつくる。
最初の実施例では冷却された不活性ガスはつぎに洗滌装
置に流通されるが、第3図による実施例では別の作動態
様が用いられる。
第3図から判るように、第2冷却空所45け2重水套お
よび燃焼室自体の孔(ロ)を取巻いて装着され、これに
よって冷却空所45の壁は2重水套21に対して同心に
配置された円筒体を形成し、この円筒体は燃焼室自体の
少くとも後方部分を囲む。
燃焼室および第2?/+却空所は水平に対し傾斜してい
るから、冷却空所に最低点(lowest point
)が存在する。
ガス気密型排水部24がこのような最下点区域に設けら
れる。
第2冷却空所45の前方および後方壁は端壁46,47
で閉塞される。
端壁47にはいわゆるマンホール48が設けられ、これ
をとおって第2冷却空所および燃焼室の内側空所22の
内部に接近できる。
第3図に示すように、冷却された燃焼ガスは内側空所2
2の子[49から第2冷却空所内に流れここにおいて疏
れの方向が逆転されてこれらは噴霧頭部(5pray
heads ) 10を含む第2噴霧ノズル系を通過す
る。
この噴霧頭部の詳細を第5図に示す。
不活性ガスが噴霧頭部10に沿って流れると、2度目と
して噴霧水の流れの中を通過し、これによって不活性ガ
スは一層冷却される。
噴霧氷中をとおる間にガスはまた洗滌され、とくに含有
亜硫酸ガスSO2が可成清除される。
噴霧頭部10の領域において、不活性ガスの速度は燃焼
室自体内の速度に比べて可成り減少されるから、このガ
スはごく少量の冷却水だけをもっているだけである。
凝縮した冷却水は冷却空所45の最低点に達しそれから
上述のように排水装置24内に流入する。
はぼ乾燥された不活性ガス(冷却水温度付近の露点すな
わち約30°C)は小水滴分離器12を含む排出部11
から集成場所または第1図に関連して詳細に説明したよ
うに別の乾燥回路内に流通するO 第3図および5図に示すように、噴霧頭部10には2重
水套21内を流れる冷却水が供給される。
したがって、第2の水回路を必要としないからこの不活
性ガス生成装置の複雑性は一層域ぜられる。
噴霧頭部10は2重水套内にねじ込みされた細長い円筒
チューブ13を含み、このチューブにはチューブ軸の横
方向に延びる鋭い縁をもった溝孔14、’15が設けら
れている。
これらの溝孔は到来する不活性ガスの流れの方向に逆ら
うような向きに設けられている。
第2冷却空所内の冷却水によって最良の均等さと完全さ
をもってこの空所を確実に覆うようにチューブは種々の
高さをもっている。
燃焼室の内側空所の端末(子[49)における不活性ガ
スは冷却水の温度よりも約200C高い温度をもつこと
が予想される。
第2冷却空所を流通するとき、不活性ガスは再び細流化
された(噴霧化された)冷却水によって冷却水温度にほ
ぼ相当する温度に冷却される。
不活性ガスへの冷却水の完全浸透によってまたこのガス
はほとんど亜硫酸ガスを含まないものにされる。
さらに、噴霧されかつ混入された洗滌水の急速かつ完全
な排出により噴霧ノズルおよび第2冷却空所の領域にお
ける腐蝕がほとんど全く避けられることが保証される。
これによって、水の排出は第3図による傾斜配置および
種々の装備場合に必要とされるような生産装置の垂直配
置の両方において達成できる。
噴霧系は0.3〜0.5にり/Crj(大気圧)の水圧
で既に作動も可能であるから、この圧力は不活性ガスの
圧力を超えているにちがいない。
そしてこの圧力は簡単なポンプによって任意所望の系内
に発生できるものである。
第6図は噴霧冷却装置の別の実施例を示す。
この場合、第2冷却空所45け部分開口壁31によって
提供された隔壁をもつ。
太いに冷却されかつ清浄化されたガスはこの孔32をと
おって同様に噴霧頭部34を具えた別個の冷却空所また
は室33内に流入する。
しかし、噴霧頭部34によって噴霧された冷却水は排出
部24には流入せずに別の排出部35に流入し、これか
らポンプ36および冷却装置37に流入しこの冷却装置
で冷却水は約O0Cの温度に冷却される。
つぎに、さらに冷却された冷却水が噴霧頭部34に戻る
この低温冷却水は不活性ガスの露点をさらに低下させる
よって、ここに選定された構造は容易に生産不活性ガス
の一層の品質改善を提供する改善性を示している。
この発明の態様のいくつかを例示すれば下記のとおりで
ある。
■、洗滌および冷却液が回収後に再び冷却されかつ生産
プロセスに再循環または逆送されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の方法。
2、吸着乾燥装置をとおり不活性ガスが流動してから1
つの分流が連続的または断続的にこの不活性ガスから分
岐され、この分流が加熱されるとき再生作用のために他
方の乾燥装置を流通しこれによって燃焼室のガス流内に
再循環されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは前記態様1項に記載の方法。
3、水溶性添加剤が循環洗滌水もしくは付加噴霧冷却段
階の冷却水に添加されることを特徴とする前記態様1項
に記載の方法。
4、凍結点を下げる添加剤が添加されることを特徴とす
る前記態様3項に記載の方法。
5、ガス中に含まれる望ましくない成分と化合物を形成
するような添加剤を添加することを特徴とする前記態様
3項に記載の方法。
6、燃焼室の端末における噴霧頭部内に冷却水を流出さ
せる燃焼室の冷却水套を特徴とする特許請求の範囲第1
項および前記態様1〜3項に記載の方法。
7、前記第1および第2冷却段階が、単一にして一一の
供給源から送出されることを好適とする冷却水流によっ
て噴霧冷却として実施されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の方法。
8、前記第1および第2冷却段階が燃焼室および燃焼室
の増設部内で実施されることを特徴とする前記態様7項
に記載の方法。
9、第2冷却室内または燃焼室の増設部内における不活
性ガスの速度が燃焼室内の速度の少くとも25ダに低下
されることを特徴とする前記態様7および8項に記載の
方法。
10、洗滌装置として、前記燃焼室に後続して配置され
、かつこれにポンプで送入される冷却および洗滌用水の
ための先行配置された冷却装置をもつ洗滌装置が提供さ
れ、かつこの装置がそれ自体既知である吸着乾燥装置を
後続させることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の装着0 11、並列に接続された一対の吸着型乾燥装置が提供さ
れ、この乾燥装置が交互に一方は不活性ガスを乾燥する
ように接続されたこの間他方が乾燥された不活性ガスか
ら分岐され、かつ加熱器内で加熱された分岐ガス流によ
って再生されるように接続されることを特徴とする特許
請求の範囲第2項に記載の装置。
12、再生された吸着装置がその再生後に冷却された不
活性ガスによって作動温度までもどし冷されることを特
徴とする前記態様11項に記載の装置。
13、前記吸着乾燥装置と前記燃焼室との間に送風機を
含み、かつ再生作用に用いられる不活性ガスを再導入す
るために噴霧冷却区域に先行する前記燃焼室内に開口す
る接続ラインを具えることを特徴とする特許請求の範囲
第2項および前言ヒ態様11〜12項のいずれかの1項
に記載の装置。
14、少くとも燃焼室孔または口49および前記燃焼室
の水套21の部分を囲い、かつ前記燃焼室の内側空所2
2を貫流しそこから到来する不活性ガスを含む閉塞され
た第2冷却空所45をもちこれによって冷却空所45を
流通するガスが噴霧水と混合されることを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載の装置。
15、前記第2冷却空所45が前記燃焼室の前記2重水
套21で同心的に閉塞された円筒として形成されること
を特徴とする特許請求の範囲第3項および前記態様14
項に記載の装置。
16、前記2重水套の壁内または壁に直接取付けられた
噴霧ノズル23または噴霧頭部10それぞれを特徴とす
る前記態様14および15項に記載の装置。
17、前記噴霧頭部10の噴霧作用要素を形成する細長
いチューブ13であって、かつこのチューブがチューブ
軸と直角に延びかつ弦として前記チューブの横断面を横
切る溝孔14,15をもつことを特徴とする前記態様1
6項に記載の装置。
18、前記燃焼室が水平に対し傾斜しかつ前記第、2冷
却空所45によって囲われること、および前記冷却室4
5の最下点に配置された使用後の冷却水に用いられる排
水部を特徴とする前記態様14〜16項のいずれかの1
項に記載の装置。
19、冷却水の1部が別個の冷却回路内を循環されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。
20、ガスが貫流し続ける前記第2冷却空所の部分33
が集取および排出装置31,35をもち、これによって
分離して排出されるべき冷却水が冷却水流の残余から分
離できることを特徴とする前記態様19項に記載の装置
21、前記ガス流が前記第2冷却空所からのその排出に
際して噴霧または潅水冷却装置として形成された第3冷
却空所を流通させられることを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載の装置。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明による不活性ガス生産装置の1実施例
の線図、第2図は燃焼室、第3図はこの発明の別の実施
例による不活性ガス生産装置、第4図は燃焼室の内側空
所内に向けられた噴霧ノズル、第5図は第2冷却室の内
側空所内に向けられた噴霧頭部、および第6図は噴霧冷
却装置の他の実施例を示す。 1〜8・・・・・・弁、9・・・・・・抽出点(以上第
1図)、10・・・・・・噴霧頭部、11・・・・・・
排出部、12・・・・・・分離器、13・・・・・・円
筒チューブ、14,15・・・・・・溝孔、20・・・
・・・燃焼器、21・・・・・・2重水套、22−・・
・・・内側空所、23・・・・・・噴霧ノズル、24・
・・・・・排出部、30・・・・・・パイプ、31・・
・・・・隔壁、32・・・・・・孔、33・・・・・・
冷却空所、34・・・・・・噴霧頭部、35・・・・・
・個別排出部、36・・・・・・ポンプ、37・・・・
・・冷却装置、42・・・・・・パイプ、43・・・・
・・増設部、45・・・・・・第2冷却空所、46,4
7・・・・・・端壁、48・・・・・・マンホール、4
9−・・・・・孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液状又は気状の炭化水素を空気とともに燃焼し、続
    いて、その高温の燃焼ガスを噴霧冷却して不活性ガスを
    生産するに際して (イ)前記燃焼を水套で包囲された細長の燃焼区域で行
    ない、 (ロ)燃焼直後のその高温燃焼ガスを、燃焼区域につな
    がっておりかつその燃焼区域に後続する噴霧冷却区域で
    、その噴霧冷却区域の周囲に隔置された複数の噴霧ノズ
    ルを用いて噴霧冷却を行ない、 (/→ 噴霧冷却工程を通して流れる冷却水を前記水套
    に供給し、および に)噴霧冷却区域からのガスを凍結点付近の温度の水性
    媒体で冷却及び洗滌する ことを特徴とする不活性ガスの生産方法。 22重水套型燃焼室22を有しこれをとおって冷却水が
    流れ、その冷却水を前記の2重水套から燃焼室の内側空
    所に排出するための噴霧ノズル23をガス出口に隣接す
    る前記燃焼室の内側円筒部に具えること、および、さら
    に洗滌装置及び乾燥装置が後続することを特徴とする不
    活性ガスの生産装置。 32重水套型燃焼室を含みその水套がそれを貫通する冷
    却水流を含みかつ冷却水を2重水套から燃焼室の内側空
    所に排出するため、ガス出口に隣接して噴霧ノズルをも
    ち、前記燃焼室の前記内側空所22を接合しかつその壁
    に配置された噴霧装置10,23をもちかつ噴霧装置が
    前記2重水套21を流通する冷却水を供給される第2冷
    却空所45をもつことを特徴とする不活性ガスの生産装
    置。
JP50059171A 1975-05-17 1975-05-17 フカツセイガスセイサンホウホウオヨビソウチ Expired JPS5854855B2 (ja)

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